JP2003078542A - 集線装置 - Google Patents
集線装置Info
- Publication number
- JP2003078542A JP2003078542A JP2001262151A JP2001262151A JP2003078542A JP 2003078542 A JP2003078542 A JP 2003078542A JP 2001262151 A JP2001262151 A JP 2001262151A JP 2001262151 A JP2001262151 A JP 2001262151A JP 2003078542 A JP2003078542 A JP 2003078542A
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- Japan
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- transmitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線通信用アダプタを接続することによっ
て、USBポートを占有され他の周辺電子機器が接続さ
れないないので、情報処理端末同士を互いに有線接続す
るとともに無線通信手段を備えた外部情報処理機器との
間でデータを送受信する。 【解決手段】 集線装置に、各情報処理端末との間で接
続線を介してデータを送受信する有線送受信部17と、
外部情報処理機器21及び22との間で無線によりデー
タを送受信する無線送受信部18と、複数の情報処理端
末の各々と外部情報処理機器との間のデータの送受信を
制御する通信制御部19とを設ける。
て、USBポートを占有され他の周辺電子機器が接続さ
れないないので、情報処理端末同士を互いに有線接続す
るとともに無線通信手段を備えた外部情報処理機器との
間でデータを送受信する。 【解決手段】 集線装置に、各情報処理端末との間で接
続線を介してデータを送受信する有線送受信部17と、
外部情報処理機器21及び22との間で無線によりデー
タを送受信する無線送受信部18と、複数の情報処理端
末の各々と外部情報処理機器との間のデータの送受信を
制御する通信制御部19とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集線装置に関し、
特に、無線通信手段を持たない情報処理端末と無線通信
手段を備えた外部情報処理機器との間でデータの送受信
を行う集線装置に関する。
特に、無線通信手段を持たない情報処理端末と無線通信
手段を備えた外部情報処理機器との間でデータの送受信
を行う集線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータのような情報処
理端末同士、或いは、情報処理端末とプリンタ、スキャ
ナ等の周辺機器とを互いに接続する場合の一例として、
ハブを用いる場合がある。
理端末同士、或いは、情報処理端末とプリンタ、スキャ
ナ等の周辺機器とを互いに接続する場合の一例として、
ハブを用いる場合がある。
【0003】ハブは、パーソナルコンピュータ(以下、
PCと記す。)のような情報処理端末やその周辺機器を
複数用いてLAN(Local Area Network)を構成する際
に使用される集線装置であって、ハブを用いることによ
って、情報処理端末や周辺機器を放射状に接続すること
ができる。
PCと記す。)のような情報処理端末やその周辺機器を
複数用いてLAN(Local Area Network)を構成する際
に使用される集線装置であって、ハブを用いることによ
って、情報処理端末や周辺機器を放射状に接続すること
ができる。
【0004】一方、無線通信によりLANを構成するこ
ともできる。この場合、互いに接続される通信端末は、
それぞれ対応した無線通信ユニットを備えることにより
無線通信が可能になる。無線LANによれば、有線LA
Nにおけるケーブルの大半が省略できるため、ユーザに
とっては、接続の煩雑さがなくなるという利点がある。
ともできる。この場合、互いに接続される通信端末は、
それぞれ対応した無線通信ユニットを備えることにより
無線通信が可能になる。無線LANによれば、有線LA
Nにおけるケーブルの大半が省略できるため、ユーザに
とっては、接続の煩雑さがなくなるという利点がある。
【0005】携帯型パーソナルコンピュータ、PDA
(Personal Digital Assistants)等の電子機器の中に
は、予め無線通信手段を備え、互いの端末間で無線によ
りデータの送受信ができるものがある。
(Personal Digital Assistants)等の電子機器の中に
は、予め無線通信手段を備え、互いの端末間で無線によ
りデータの送受信ができるものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、無線による
データ送受信が可能な電子機器との間で直接通信するた
めの無線インターフェイス、例えば、赤外線を使用して
データの送受信を行うための赤外線通信ポート、特定周
波数帯で通信を行うための無線通信ポート等を予め備え
ていない電子機器も多い。
データ送受信が可能な電子機器との間で直接通信するた
めの無線インターフェイス、例えば、赤外線を使用して
データの送受信を行うための赤外線通信ポート、特定周
波数帯で通信を行うための無線通信ポート等を予め備え
ていない電子機器も多い。
【0007】無線インターフェイスを備えていない電子
機器が無線通信できるようにするためには、無線通信用
アダプタが必要となる。無線通信用アダプタとしては、
例えば、PCカードスロットやUSB(Universal Seri
al Bus)ポート等に接続して使用するものがあるが、こ
の場合、ポートが無線通信用アダプタに占有されるた
め、他の周辺電子機器が接続できないという不都合が生
じていた。
機器が無線通信できるようにするためには、無線通信用
アダプタが必要となる。無線通信用アダプタとしては、
例えば、PCカードスロットやUSB(Universal Seri
al Bus)ポート等に接続して使用するものがあるが、こ
の場合、ポートが無線通信用アダプタに占有されるた
め、他の周辺電子機器が接続できないという不都合が生
じていた。
【0008】そこで本発明は、このような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、情報処理端末同士を互い
に有線接続するとともに、無線通信手段を備えた外部情
報処理機器との間でデータを送受信することができる集
線装置を提供することを目的とする。
鑑みて提案されたものであり、情報処理端末同士を互い
に有線接続するとともに、無線通信手段を備えた外部情
報処理機器との間でデータを送受信することができる集
線装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明にかかる集線装置は、複数の情報処理端
末の各々との間で接続線を介してデータを送受信する有
線送受信手段と、少なくとも1つの外部情報処理機器と
の間で無線によりデータを送受信する無線送受信手段
と、複数の情報処理端末の各々と外部情報処理機器との
間のデータの送受信を制御する通信制御手段とを備え、
複数の情報処理端末の各々からのデータを受信したデー
タを無線送受信手段によって外部情報処理機器に対して
送信する。また、無線送受信手段において受信した外部
情報処理機器からのデータを有線接続された情報処理端
末に送信する。
ために、本発明にかかる集線装置は、複数の情報処理端
末の各々との間で接続線を介してデータを送受信する有
線送受信手段と、少なくとも1つの外部情報処理機器と
の間で無線によりデータを送受信する無線送受信手段
と、複数の情報処理端末の各々と外部情報処理機器との
間のデータの送受信を制御する通信制御手段とを備え、
複数の情報処理端末の各々からのデータを受信したデー
タを無線送受信手段によって外部情報処理機器に対して
送信する。また、無線送受信手段において受信した外部
情報処理機器からのデータを有線接続された情報処理端
末に送信する。
【0010】ここで、有線送受信手段は、特にUSB
(Universal Serial Bus)規格に基づく接続コネクタで
あってもよい。
(Universal Serial Bus)規格に基づく接続コネクタで
あってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体例について、
図面を参照して詳細に説明する。
図面を参照して詳細に説明する。
【0012】本発明の具体例として示すハブ1は、図1
に示すように複数の情報処理端末11,12及び13を
有線で接続するための集線装置であって、その構成は、
図2に示すように、各情報処理端末との間で接続線1
4,15及び16を介してデータを送受信する有線送受
信部17と、外部情報処理機器21及び22との間で無
線によりデータを送受信する無線送受信部18と、複数
の情報処理端末の各々と外部情報処理機器との間のデー
タの送受信を制御する通信制御部19とを備えている。
ただし、図2は、情報処理端末11とハブ1との接続の
みを示している。情報処理端末12及び13とハブ1と
の接続に必要な構成は、同一であるため、情報処理端末
12及び13に関する詳細な説明は省略する。
に示すように複数の情報処理端末11,12及び13を
有線で接続するための集線装置であって、その構成は、
図2に示すように、各情報処理端末との間で接続線1
4,15及び16を介してデータを送受信する有線送受
信部17と、外部情報処理機器21及び22との間で無
線によりデータを送受信する無線送受信部18と、複数
の情報処理端末の各々と外部情報処理機器との間のデー
タの送受信を制御する通信制御部19とを備えている。
ただし、図2は、情報処理端末11とハブ1との接続の
みを示している。情報処理端末12及び13とハブ1と
の接続に必要な構成は、同一であるため、情報処理端末
12及び13に関する詳細な説明は省略する。
【0013】情報処理端末11,12及び13は、ここ
では、主としてパーソナルコンピュータ(以下、PCと
記す。)であるが、PCの周辺機器として用いられるプ
リンタ、スキャナ等であってもよい。
では、主としてパーソナルコンピュータ(以下、PCと
記す。)であるが、PCの周辺機器として用いられるプ
リンタ、スキャナ等であってもよい。
【0014】接続線14,15及び16は、本具体例で
は、USBインターフェイスである。図2に示すよう
に、この場合、情報処理端末11は、USBホスト30
を備えており、接続線14は、各情報処理端末に実装さ
れたUSBポート(ルートハブ)31を介して有線送受
信部17に接続されている。各情報処理端末は、有線送
受信部17において互いに有線接続されている。
は、USBインターフェイスである。図2に示すよう
に、この場合、情報処理端末11は、USBホスト30
を備えており、接続線14は、各情報処理端末に実装さ
れたUSBポート(ルートハブ)31を介して有線送受
信部17に接続されている。各情報処理端末は、有線送
受信部17において互いに有線接続されている。
【0015】無線送受信部18は、例えば、赤外線を使
用してデータの送受信を行うための赤外線通信ポート、
特定周波数帯で通信を行うための無線LANに対応した
無線通信ポート等があげられる。また、ブルートゥース
(登録商標)のような近距離無線通信のための通信ポー
トであってもよい。
用してデータの送受信を行うための赤外線通信ポート、
特定周波数帯で通信を行うための無線LANに対応した
無線通信ポート等があげられる。また、ブルートゥース
(登録商標)のような近距離無線通信のための通信ポー
トであってもよい。
【0016】上述した構成を有するハブ1が複数の情報
処理端末と外部情報処理機器との間でデータを送受信す
る際の接続確立方法の一例としては、通信制御部19が
データに含まれるチャンネル番号に応じて、宛先となっ
ている情報処理端末に送信する等の手法があげられる。
すなわち、データ信号及び制御信号は、例えば、パケッ
ト方式で送受信される信号であって、これらのパケット
のヘッダにチャンネル番号が含まれるようにする手法が
あげられる。勿論、例示した手法に限らず、一般的な接
続確立手法が適用できる。
処理端末と外部情報処理機器との間でデータを送受信す
る際の接続確立方法の一例としては、通信制御部19が
データに含まれるチャンネル番号に応じて、宛先となっ
ている情報処理端末に送信する等の手法があげられる。
すなわち、データ信号及び制御信号は、例えば、パケッ
ト方式で送受信される信号であって、これらのパケット
のヘッダにチャンネル番号が含まれるようにする手法が
あげられる。勿論、例示した手法に限らず、一般的な接
続確立手法が適用できる。
【0017】したがって、本発明の具体例として示すハ
ブ1は、情報処理端末11,12及び13を互いに接続
する外部ハブ機能と、無線送受信機の機能とを有するこ
とにより、無線送受信手段を備えていない情報処理端末
と、無線による通信が可能な外部情報処理機器とを接続
できる。
ブ1は、情報処理端末11,12及び13を互いに接続
する外部ハブ機能と、無線送受信機の機能とを有するこ
とにより、無線送受信手段を備えていない情報処理端末
と、無線による通信が可能な外部情報処理機器とを接続
できる。
【0018】なお、本発明は上述した実施の形態のみに
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
すなわち、ハブ1に対して接続できる情報処理端末の
数、及び外部情報処理機器の数は、限定されない。ま
た、外部情報処理機器は、無線送受信部18に対応した
無線通信部を備えた電子機器であればよく、デジタルス
チルカメラ、PDA、携帯型パーソナルコンピュータ等
の電子機器があげられる。
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲において種々の変更が可能であることは勿論である。
すなわち、ハブ1に対して接続できる情報処理端末の
数、及び外部情報処理機器の数は、限定されない。ま
た、外部情報処理機器は、無線送受信部18に対応した
無線通信部を備えた電子機器であればよく、デジタルス
チルカメラ、PDA、携帯型パーソナルコンピュータ等
の電子機器があげられる。
【0019】また、情報処理端末同士を接続する接続線
14,15及び16、有線送受信部17は、10BAS
E−T、10BASE−TX及びISDN(Integrated
Services Digital Network)の基本インターフェイス
として用いられる、いわゆるRJ−45規格に基づくコ
ネクタであってもよい。
14,15及び16、有線送受信部17は、10BAS
E−T、10BASE−TX及びISDN(Integrated
Services Digital Network)の基本インターフェイス
として用いられる、いわゆるRJ−45規格に基づくコ
ネクタであってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる集線装置は、複数の情報処理端末の各々との間で接
続線を介してデータを送受信する有線送受信手段と、少
なくとも1つの外部情報処理機器との間で無線によりデ
ータを送受信する無線送受信手段と、複数の情報処理端
末の各々と外部情報処理機器との間のデータの送受信を
制御する通信制御手段とを備えることにより、情報処理
端末同士を互いに有線接続するとともに、無線通信手段
を備えた外部情報処理機器との間で無線によりデータを
送受信することができる。
かる集線装置は、複数の情報処理端末の各々との間で接
続線を介してデータを送受信する有線送受信手段と、少
なくとも1つの外部情報処理機器との間で無線によりデ
ータを送受信する無線送受信手段と、複数の情報処理端
末の各々と外部情報処理機器との間のデータの送受信を
制御する通信制御手段とを備えることにより、情報処理
端末同士を互いに有線接続するとともに、無線通信手段
を備えた外部情報処理機器との間で無線によりデータを
送受信することができる。
【図1】本発明の具体例として示すハブを用いてパーソ
ナルコンピュータと電子機器とを接続した様子を示す模
式図である。
ナルコンピュータと電子機器とを接続した様子を示す模
式図である。
【図2】本発明の具体例として示すハブの構成を説明す
る構成図である。
る構成図である。
1 ハブ
11 情報処理端末
12 情報処理端末
13 情報処理端末
14 接続線
15 接続線
16 接続線
17 有線送受信部
18 無線送受信部
19 通信制御部
21 外部情報処理機器
22 外部情報処理機器
30 USBホスト
31 USBポート
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の情報処理端末の各々との間で接続
線を介して有線によりデータを送受信する有線送受信手
段と、 少なくとも1つの外部情報処理機器との間で無線により
データを送受信する無線送受信手段と、 上記複数の情報処理端末の各々と上記外部情報処理機器
との間のデータの送受信を制御する通信制御手段とを備
える集線装置。 - 【請求項2】 上記有線送受信手段は、USB(Univer
sal Serial Bus)規格に基づく接続コネクタであること
を特徴とする請求項1記載の集線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001262151A JP2003078542A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 集線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001262151A JP2003078542A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 集線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003078542A true JP2003078542A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19089089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001262151A Pending JP2003078542A (ja) | 2001-08-30 | 2001-08-30 | 集線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003078542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223224A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | I-O Data Device Inc | 無線ローカルエリアネットワーク機器 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09200211A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Nec Eng Ltd | 無線lan子局装置 |
JPH11112524A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-04-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 接続確立方法、通信方法、状態変化伝達方法、状態変化実行方法、無線装置、無線デバイス、及びコンピュータ |
JP2000200123A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | 無線デ―タ伝送装置 |
JP2001102952A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 無線装置及び無線通信システム |
JP2001156797A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-08 | Mitsumi Electric Co Ltd | ワイヤレスusbハブ |
-
2001
- 2001-08-30 JP JP2001262151A patent/JP2003078542A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09200211A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Nec Eng Ltd | 無線lan子局装置 |
JPH11112524A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-04-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 接続確立方法、通信方法、状態変化伝達方法、状態変化実行方法、無線装置、無線デバイス、及びコンピュータ |
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JP2001102952A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | 無線装置及び無線通信システム |
JP2001156797A (ja) * | 1999-11-29 | 2001-06-08 | Mitsumi Electric Co Ltd | ワイヤレスusbハブ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013223224A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | I-O Data Device Inc | 無線ローカルエリアネットワーク機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080708 |
|
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110629 |