JP2003077996A - 静電チャック、及び半導体製造装置 - Google Patents

静電チャック、及び半導体製造装置

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JP2003077996A
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Tadashi Shimazu
正 嶋津
Naoki Hachiman
直樹 八幡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハと冷媒との間の熱抵抗が小さい静電チ
ャックを提供する。 【解決手段】 本発明による静電チャックは、セラミッ
クで形成され、且つ、ウエハを保持する載置台(1、1
1)と、載置台(11)に埋め込まれ、ウエハをクーロ
ン力により載置台(1、11)に向けて吸引する電極
(3、13)とを備えている。載置台(1、11)は、
載置台(1、11)を冷却する冷媒に直接に接する。載
置台(1、11)と冷媒との直接的な接触は、ウエハと
冷媒との間の熱抵抗を小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電チャックに関
する。本発明は、特に、冷媒により冷却される静電チャ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスを製造する装置には、ク
ーロン力によりウエハを固定する静電チャックが広く採
用されている。静電チャックは、ウエハを所望の温度に
維持するため、又は静電チャックそれ自体の保護のため
に、冷媒により冷却される。
【0003】冷媒により冷却される静電チャックが、公
開特許公報(特開2000−299288)に開示され
ている。公知のその静電チャックには、図4に示されて
いるように、その上面にウエハを載置する載置台101
が、冷却ジャケット102とともに設けられている。
【0004】載置台101は、半導体プロセスが行われ
る過酷な環境に対する耐性を有するように、セラミック
体からなる。セラミック体としては、窒化アルミニウム
が例示される。
【0005】載置台101の内部には、シート状の電極
103とヒータ104とが埋設されている。電極103
には、静電吸着用の直流電圧が供給される。ヒータ10
4には、電熱用の電力が供給される。載置台101は、
冷却ジャケット102に熱伝導性シート部材107を介
してぴったり押し付けた状態で接続される。
【0006】冷却ジャケット102は、アルミニウムの
ような熱伝導性の部材で形成される。冷却ジャケット1
02の内部には、冷媒通路105が設けられている。冷
媒通路105には、冷媒106が供給される。載置台1
01に載せられたウエハが有する熱は、載置台101、
熱伝導性シート部材107、及び冷却ジャケット102
を介して冷媒106に伝導され、ウエハは冷却される。
【0007】プラズマプロセスのようにウエハに多くの
熱が加えられるプロセスを行う場合、ウエハを低温に保
つためには、冷却効率が高いことが要求される。冷却効
率を高くするためには、ウエハと冷媒との間の熱抵抗が
小さいことが望まれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ウエ
ハと冷媒との間の熱抵抗が小さい静電チャックと、その
静電チャックを搭載した半導体製造装置とを提供するこ
とにある。
【0009】本発明の他の目的は、ウエハの冷却効率が
高い静電チャックと、その静電チャックを搭載した半導
体製造装置とを提供することにある。
【0010】本発明の更に他の目的は、ウエハと冷媒と
の間の熱抵抗が小さく、且つ、製造が容易な静電チャッ
クと、その静電チャックを搭載した半導体製造装置とを
提供することにある。
【課題を解決するための手段】以下に、[発明の実施の
形態]で使用される番号・符号を用いて、課題を解決す
るための手段が説明される。これらの番号・符号は、
[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載と
の対応関係を明らかにするために付加されている。但
し、付加された番号・符号は、[特許請求の範囲]に記載
されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならな
い。
【0011】本発明による静電チャックは、セラミック
で形成され、且つ、ウエハを保持する載置台(1、1
1)と、載置台(11)に埋め込まれ、ウエハをクーロ
ン力により載置台(1、11)に向けて吸引する電極
(3、13)とを備えている。載置台(1、11)は、
載置台(1、11)を冷却する冷媒に直接に接する。載
置台(1、11)と冷媒との直接接触は、ウエハと冷媒
との間の熱抵抗を小さくする。
【0012】当該静電チャックは、更に、載置台(1、
11)に接合される通路形成部材(2、7、12)を備
え、載置台(1、11)と通路形成部材(2、7、1
2)との間には、前記冷媒が通過する冷媒通路(5、1
5)が形成されることが好ましい。互いに接合される載
置台(1、11)と通路形成部材(2、7、12)との
間に冷媒通路(5、15)が設けられる構造の形成は容
易であり、この構造は、当該静電チャックの製造を容易
化する。
【0013】このとき、通路形成部材(7、12)は、
金属で形成され、載置台(1、11)と通路形成部材
(7、12)とは、載置台(1、11)をクランプして
通路形成部材(7、12)にねじ止めされるクランプ
(9)により接合されることが好ましい。載置台(1、
11)と通路形成部材(7、12)とがクランプ(9)
によって接合されることにより、当該静電チャックの製
造が容易化される。
【0014】また、通路形成部材(2、7)は、載置台
(1)に面し、且つ、実質的に平坦な接合面(2a、7
a)を有し、載置台(1)は、通路形成部材(2、7)
に面する溝(6)を有し、接合面(2a、7a)と溝
(6)とは、冷媒を通過する冷媒通路(5)を構成する
ことが好ましい。載置台(1)に溝(6)が設けられて
いることにより、冷媒と載置台(1)との接触面積が増
大し、冷却効率が向上する。
【0015】また、通路形成部材(12)は、載置台
(11)に面する溝(16)を有し、載置台(11)
は、通路形成部材(12)にし、且つ、実質的に平坦な
接合面(11b)を有し、溝(16)と接合面(11
b)とは、冷媒を通過する冷媒通路(15)を構成する
ことが好ましい。この場合、通路形成部材(12)は、
金属で形成されることが特に好ましい。溝(16)が形
成される通路形成部材(12)が金属で形成されること
は、通路形成部材(12)の形成を容易にする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明による静電チャックの実施の一形態を説明する。
【0017】(実施の第1形態)図1は、本発明による
静電チャックの実施の第1形態を示す。本発明による静
電チャックの実施の第1形態は、載置台1がセラミック
板2とともに設けられている。載置台1とセラミック板
2とは、半導体プロセスが行われる過酷な環境に対する
耐性を有するように、アルミナ(Al)や窒化ア
ルミニウム(AlN)のようなセラミックで形成されて
いる。載置台1とセラミック板2とは、固溶接合により
強固に接合される。
【0018】載置台1は、ウエハが載せられる載置面1
aを有する。載置台1の内部には、載置面1aに近接し
て電極3が埋設されている。電極3には、直流電圧が印
加され、電極3は、載置面1aに載せられたウエハをク
ーロン力により載置台11に向けて吸引する。載置台1
には、更に、電極3よりも載置面1aから離れた位置に
ヒータ4が埋設されている。ヒータ4には、外部から電
力が供給され、ウエハを加熱する。
【0019】載置台1とセラミック板2との間には、冷
媒通路5が形成されている。載置台1は、セラミック板
2に面して溝6を有する。セラミック板2は、載置台1
に面し、且つ、実質的に平坦である接合面2aを有す
る。載置台1の溝6とセラミック板2の接合面2aと
は、冷媒通路5を構成する。冷媒通路5には、冷媒が供
給され、載置台1と、載置台1に載せられたウエハと
は、その冷媒により冷却される。このとき、冷媒通路5
に供給される冷媒は、載置台1に直接に接し、これによ
り冷媒と載置台1に載せられたウエハとの間の熱抵抗が
小さくされている。更に、載置台1に溝6が形成されて
いることにより、冷媒と載置台1との接触面積が増大さ
れ、これにより、冷却効率の向上が図られている。
【0020】載置台1とセラミック板2とは、一体に形
成され得る。この場合、載置台1とセラミック板2とが
一体に形成された一体形成構造体の内部に冷媒通路5が
設けられることになる。載置台1とセラミック板2と
が、一体に形成されることは、載置台1とセラミック板
2との接合を確実にする上で好ましい。しかし、セラミ
ックを、一体形成構造体の内部に冷媒通路が設けられて
いるような複雑な構造に焼結することは、実質的に困難
である。本実施の形態のように、載置台1とセラミック
板2とが別体に形成され、更に載置台1とセラミック板
2とが接合されることは、製造の容易化の観点から好ま
しい。
【0021】載置台1とセラミック板2とは、200℃
以下の低温プロセス向けには、アルミナで形成されるこ
とが好ましく、200℃から500℃程度の高温プロセ
ス向けには、窒化アルミニウムで形成されることが好ま
しい。アルミナで形成されたセラミックは、温度分布が
大きいと割れやすく、高温プロセス向けには、載置台1
とセラミック板2とは、高温に耐え得る窒化アルミニウ
ムで形成されることが好ましい。一方、窒化アルミニウ
ムは、低温における誘電率が大きく、概ね200℃以上
でしか使用することが難しい。従って、200℃以下の
低温プロセス向けには、載置台1とセラミック板2と
は、誘電率が比較的低いアルミナで形成されることが好
ましい。
【0022】(実施の第2形態)図2は、本発明による
静電チャックの実施の第2形態を示す。実施の第2形態
では、載置台1は、セラミック板2の代わりに金属製の
金属ブロック7に接合される。金属ブロック7は、載置
台1に面し、且つ、実質的に平坦な接合面7aを有す
る。載置台1の溝6と金属ブロック7の接合面7aと
は、冷媒通路5を形成している。金属ブロック7には、
冷媒通路5に接続する冷媒導入口8と冷媒排出口8
が設けられる。冷媒は、冷媒導入口8を介して冷媒通
路5に供給され、冷媒排出口8を介して冷媒通路5か
ら排出される。
【0023】載置台1と金属ブロック7との接合は、ク
ランプ9とねじ10とにより行われている。クランプ9
は、載置台1をクランプし、ねじ10により金属ブロッ
ク7にねじ止めされている。金属ブロック7が金属製で
あることは、クランプ9を金属ブロック7にねじ止めす
ることを容易にする。金属ブロック7がセラミックでな
く、金属で形成されていることにより、金属ブロック7
に雌ねじを容易に形成することができる。実施の第2形
態では、載置台1と金属ブロック7との接合は、載置台
1をクランプするクランプ9を金属ブロック7にねじ止
めすることにより行われ、当該静電チャックの製造の容
易化が図られている。セラミック同士を接合する技術が
必要とされる実施の第1形態と比較して、実施の第2形
態は、当該静電チャックの製造の容易化の点で好まし
い。
【0024】実施の第2形態においても実施の第1形態
と同様に、載置台1は、200℃以下の低温プロセス向
けには、アルミナで形成されることが好ましく、200
℃から500℃程度の高温プロセス向けには、窒化アル
ミニウムで形成されることが好ましい。
【0025】(実施の第3形態)図3は、本発明による
静電チャックの実施の第3形態を示す。本発明による静
電チャックの実施の第3形態は、載置台11が金属ブロ
ック12とともに設けられている。載置台11は、半導
体プロセスが行われる過酷な環境に対する耐性を有する
ように、アルミナ(Al)や窒化アルミニウム
(AlN)のようなセラミックで形成されている。金属
ブロック12は、金属で形成されている。
【0026】載置台11と金属ブロック12とは、載置
台11をクランプするクランプ19と、クランプ19を
金属ブロック12にねじ止めするねじ20とにより接合
されている。実施の第2形態で説明されているように、
このような構造は、当該静電チャックの製造を容易化す
る。
【0027】載置台11は、ウエハが載せられる載置面
11aを有する。載置台11の内部には、載置面11a
に近接して電極13が埋設されている。電極13には、
直流電圧が印加され、電極13は、載置面11aに載せ
られたウエハをクーロン力により載置台11に向けて吸
引する。載置台11には、更に、電極13よりも載置面
11aから離れた位置にヒータ14が埋設されている。
ヒータ14には、外部から電力が供給され、ウエハを加
熱する。
【0028】載置台11と金属ブロック12との間に
は、冷媒通路15が形成されている。実施の第1形態及
び実施の第2形態と異なり、実施の第3形態では、載置
台11ではなく金属ブロック12に溝16が形成されて
いる。載置台11は、金属ブロック12に面し、且つ、
実質的に平坦な接合面11bを有する。溝16と接合面
11bとは、冷媒通路15を形成する。金属ブロック1
2には、冷媒通路15に接続する冷媒導入口18と冷
媒排出口18とが設けられる。冷媒は、冷媒導入口1
を介して冷媒通路15に供給され、冷媒排出口18
を介して冷媒通路15から排出される。
【0029】実施の第3形態では、セラミックで形成さ
れた載置台11ではなく、金属で形成された金属ブロッ
ク12に溝16が形成されることにより、当該静電チャ
ックの製造の容易化が図られている。実施の第1形態及
び実施の第2形態のように、セラミックで形成された載
置台1に溝6を形成するよりも、金属で形成された金属
ブロック12に溝16を形成することの方が容易であ
る。実施の第3の形態は、当該静電チャックの製造の容
易化の点では、実施の第1形態及び実施の第2形態より
も好ましい。
【0030】以上に説明された実施の第1形態から実施
の第3形態の静電チャックは、半導体プロセスを行う半
導体製造装置のチャンバに設置されて使用される。これ
により、半導体プロセスが行われる間のウエハの冷却効
率が増大される。
【0031】
【発明の効果】本発明により、ウエハと冷媒との間の熱
抵抗が小さい静電チャックと、その静電チャックを搭載
した半導体製造装置とが提供される。
【0032】また、本発明により、ウエハの冷却効率が
高い静電チャックと、その静電チャックを搭載した半導
体製造装置とが提供される。
【0033】また、本発明により、ウエハと冷媒との間
の熱抵抗が小さく、且つ、製造が容易な静電チャック
と、その静電チャックを搭載した半導体製造装置とが提
供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による静電チャックの実施の第
1形態を示す。
【図2】図2は、本発明による静電チャックの実施の第
2形態を示す。
【図3】図3は、本発明による静電チャックの実施の第
3形態を示す。
【図4】図4は、公知の静電チャックを示す。
【符号の説明】
1、11:載置台 2:セラミック板 3、13:電極 4、14:ヒータ 5、15:冷媒通路 6、16:溝 7、12:金属ブロック 8、18:冷媒導入口 8、18:冷媒排出口 9、19:クランプ 10、20:ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5F004 BA04 BB22 BB25 5F031 CA02 HA03 HA16 HA37 HA38 HA50 PA07 PA30

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックで形成され、且つ、ウエハを
    保持する載置台と、 前記載置台に埋め込まれ、前記ウエハをクーロン力によ
    り前記載置台に向けて吸引する電極とを備え、 前記載置台は、前記載置台を冷却する冷媒に直接に接す
    る静電チャック。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の静電チャックにおい
    て、 更に、前記載置台に接合される通路形成部材を備え、 前記載置台と前記通路形成部材との間には、前記冷媒が
    通過する冷媒通路が形成された静電チャック。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の静電チャックにおい
    て、 前記通路形成部材は、金属で形成され、 前記載置台と前記通路形成部材とは、前記載置台をクラ
    ンプして前記通路形成部材にねじ止めされるクランプに
    より接合された静電チャック。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の静電チャックにおい
    て、 前記通路形成部材は、前記載置台に面し、且つ、実質的
    に平坦な接合面を有し、 前記載置台は、前記通路形成部材に面する溝を有し、 前記接合面と前記溝とは、前記冷媒通路を構成する静電
    チャック。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の静電チャックにおい
    て、 前記通路形成部材は、前記載置台に面する溝を有し、 前記載置台は、前記通路形成部材に面し、且つ、実質的
    に平坦な接合面を有し、 前記溝と前記接合面とは、前記冷媒通路を構成する静電
    チャック。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の静電チャックにおい
    て、 前記通路形成部材は、金属で形成された静電チャック。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれか一の請
    求項に記載の静電チャックを備えた半導体製造装置。
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