JP2003074966A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸込グリルを取り外すことなく、フィルタを
取り付けたままの状態でその汚れ度合いを被空調室の広
範囲な位置から視認できるようにした空気調和機を提供
する。 【解決手段】 フィルタ5の裏面に一体成形され、文字
および、または模様などを形どった遮風部11に対向する
下位の開閉ルーバ8bを、その上端部に設けられた支軸部
13により下端部が前方に開くように軸支し、前記フィル
タ5の汚れ度合いをチェックするフィルタチェック時
に、前記下位の開閉ルーバ8bを開いて前記遮風部11を臨
ませる吸込口4の一部を解放すると共に、同吸込口4の
下部であって前記フィルタ5の前部に設けられた光源12
を発光させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係わ
り、より詳細には、吸込グリルを取り外すことなく、フ
ィルタを取り付けたままの状態でその汚れ度合いを被空
調室の広範囲な位置から視認できるようにした構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】フィルタの汚れ度合いを容易に視認でき
るようにしたものとして、例えば特開2001ー129
334号により開示されているような事例があった。す
なわち、「ケースの開口部に絵画面を濾材とした濾材を
配設し、絵画面の前面に額縁枠を設けた絵画面を濾材と
した空気清浄機」が記載されており、巻き取り可能な絵
画面からなる前記濾材の汚れ度合いを、前記絵画面の汚
れによって図形や文字の汚れない部分を浮き出させるこ
とで容易に視認できるようになっていた。
【0003】しかしながら、絵画面を濾材とする空気清
浄機の構成であることから、壁掛式の空気調和機のよう
に、フィルタが本体内の空気通路に装着されたままの状
態で、その汚れ度合いを、吸込グリルを取り外すことな
く容易に視認できるようにするものとは構成が基本的に
相違しているものであった。
【0004】または、実開昭62ー72124号により
開示されているような事例があった。すなわち、「グリ
ルにフィルタが視認可能に露出する一対の窓部を併設
し、一方の窓部には該窓部から空気の流入を阻止する阻
止部を形成してなるフィルタ目づまり視認装置」が記載
されており、一対の窓部を通してフィルタの汚れ度合い
を比較視認できるようになっていた。
【0005】しかしながら、前記一対の窓部を通してフ
ィルタの汚れ度合いを比較視認する構成であって、窓部
の大きさにも意匠上の制限があるため、床面上に設置さ
れる空気清浄機に採用するには好適であっても、壁掛式
の空気調和機に採用した場合には下方から見上げる状態
になって視認しづらい構成であった。
【0006】また、特開平11ー137939号および
実開平4ー18220号により夫々開示されている事例
においても、フィルタの汚れ度合いを視認できるように
するという目的を達成するために、「比較基準部」を設
けたり、「フィルタを取り付けたままで、汚れを前面カ
バーの外側から表示窓を通して点検できる構造」にした
ものが認められる。
【0007】しかしながら、これらの事例も、例えば、
吸込口を開閉する開閉ルーバを自動的に開くことで視野
が拡げられ、解放感をもたせた状態にして、フィルタに
設けられた遮風部(比較基準部)を、被空調室の広範囲
な位置から容易に視認できるように構成されたものでは
なかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、吸込グリルを取り外すことなく、フィルタを取
り付けたままの状態でその汚れ度合いを被空調室の広範
囲な位置から視認できるようにした空気調和機を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、熱交換器および送風ファンを支持したベー
スと、同ベースの前面に装着され、少なくとも前面上部
に吸込口を設けると共に、前面下部に吹出口を設けた前
面パネルと、前記吸込口に面して着脱自在に装着された
フィルタと、前記前面パネルに回動自在に装着され、前
記吸込口を開閉する上位および下位の開閉ルーバを備え
た前面グリルと、前記上位および下位の開閉ルーバを駆
動する駆動装置と、前記下位の開閉ルーバに対向する前
記フィルタの裏面に一体成形され、文字および、または
模様などを形どった遮風部と、前記吸込口の下部であっ
て前記フィルタの前部に配置され、前記遮風部およびそ
の近傍を照らす光源とで構成され、前記下位の開閉ルー
バが、その上端部に設けられた支軸部により下端部が前
方に開くように軸支され、前記フィルタの汚れ度合いを
視認するフィルタチェック時に、前記下位の開閉ルーバ
を開いて前記遮風部を臨ませる前記吸込口の一部を解放
すると共に、前記光源を発光させるようにした構成とな
っている。
【0010】また、前記フィルタチェック時に、前記下
位の開閉ルーバが側面視で約45°の回動角度に開くよ
うにした構成となっている。
【0011】また、前記フィルタチェック時に、前記フ
ィルタが前記吸込口の下部から挿脱自在である構成とな
っている。
【0012】また、前記下位の開閉ルーバの内面に反射
部を設け、前記光源を発光させ、前記反射部で反射させ
て前記遮風部およびその近傍を照射するようにした構成
となっている。
【0013】また、前記反射部が、鏡面状に仕上げら
れ、または表面処理されてなる構成となっている。
【0014】また、前記フィルタの色調が暗色系である
構成となっている。
【0015】また、前記遮風部が、前記送風ファンの回
転数などを制御するセンサ類を保持する保持体を兼ねる
ように形成された構成となっている。
【0016】また、前記保持体および前記センサ類の色
調が、前記遮風部と同様に暗色系である構成となってい
る。
【0017】また、前記光源は、白色系のものが用いら
れてなる構成となっている。
【0018】また、前記光源は、ELまたはLEDが用
いられてなる構成となっている。
【0019】また、前記上位の開閉ルーバは、その下端
部に設けられた支軸部により上端部が前方に開くように
軸支されてなる構成となっている。
【0020】更に、前記駆動装置が、駆動モータからな
る駆動部と、前記駆動モータおよび前記上位および下位
の開閉ルーバの間に連係された連係部とからなり、前記
開閉ルーバを所定の角度で回動し前記吸込口を開閉する
ようにした構成となっている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は本発明
による空気調和機の説明図で、(A)は断面図、(B)
は要部斜視図であり、図2は本発明による空気調和機の
要部断面図で、(A)は下位の開閉ルーバとその駆動装
置を示し、(B)は上位の開閉ルーバとその駆動装置を
示す。
【0022】本発明による空気調和機は、図で示すよう
に、熱交換器1および送風ファン2を支持したベース3
の前部に、前面上部から上面にわたる吸込口4を設け、
前面下部に吹出口6を設けた前面パネル7が装着され、
同前面パネル7には、前記上面の吸込口4に対応する複
数の桟が設けられると共に、前記前面上部の吸込口4を
開閉する上位および下位の開閉ルーバ8aおよび8bを、支
軸部13により回動自在に軸支した前面グリル9が装着さ
れている。
【0023】また、前記前面パネル7には、枠体と網部
とで構成され、前記吸込口4に面するフィルタ5が着脱
自在に装着されると共に、前記吸込口4の下端縁に設け
られた係止部により、これに対応して前記フィルタ5に
設けられた係止片が係脱可能に係止されるようになって
いる。
【0024】前記上位および下位の開閉ルーバ8aおよび
8bには、これらを駆動する駆動モータからなる駆動部15
と、前記駆動モータおよび前記開閉ルーバ8aおよび8bの
間に設けられた連係部16とからなる駆動装置10が連係さ
れている。
【0025】前記駆動装置10により、前記上位の開閉ル
ーバ8aおよび、または前記下位の開閉ルーバ8bを、例え
ば通常の冷暖房運転や除湿運転、または、前記フィルタ
5の汚れ度合いをチェックするフィルタチェックを行う
場合などに応じて、夫々所定の角度で自動的に開閉させ
るようにした構成となっている。
【0026】前記下位の開閉ルーバ8bに対向する前記フ
ィルタ5の裏面には、文字および、または模様などを形
どった遮風部11が、前記枠体または前記網部と一体成形
された状態で設けられている。
【0027】また、前記吸込口4の下部であって前記フ
ィルタ5の前部には、前記遮風部11およびその近傍を照
らす光源12が配置されている。
【0028】そして、前記下位の開閉ルーバ8bは、前記
遮風部11に対向させて、上端部を軸支した支軸部13によ
り下端部が前方に開くように、前記前面グリル9に軸支
された構成となっている。
【0029】また、前記吸込口4を開閉する前記下位の
開閉ルーバ8bが、前記遮風部11を視認する際の開閉蓋を
兼ねると共に、とくに、この開閉蓋を開いて視認した
時、前記フィルタ5の汚れ度合いに応じてこれを前記吸
込口4から挿脱できるようにしていることが、前記フィ
ルタ5用の挿脱口を他に設ける場合に対し構造を簡素化
する上で大きな特徴点となっている。
【0030】これに対し、前記上位の開閉ルーバ8aは、
その下端部に設けられた支軸部13により上端部が前方に
開くように軸支されており、下端部が前方に開くように
軸支された前記下位の開閉ルーバ8bとで、側面視で略く
字状に開くことにより、前記吸込口4に所定の開口面積
をもたせた状態に解放できるという機能上の斬新さが特
徴となっている。
【0031】上記構成により、通常の冷暖房運転時に
は、前記駆動装置10により前記上位および下位の開閉ル
ーバ8aおよび8bを夫々回動し前記吸込口4を開いて室内
空気を吸い込み、前記フィルタ5を通過させて清浄化さ
せると共に、前記熱交換器1によって熱交換した空気
を、前記送風ファン2により前記吹出口6から被空調室
に送出するようにした構成となっている。
【0032】なお、上位の開閉ルーバ8aに代えて、上記
に説明した前記上面の吸込口4に対応して設けられた複
数の桟と同様に、複数の桟を設けるようにしてもよい。
【0033】ここで、前記フィルタ5の汚れ度合いをチ
ェックするフィルタチェックについて詳細に説明する。
【0034】すなわち、前記フィルタ5の汚れ度合いを
視認するため、図1(A)で示すように、リモコンAの
フィルタチェックボタンaを押し下げてONすることに
よって、前記駆動装置10で前記下位の開閉ルーバ8bを開
くことにより、前記遮風部11を臨ませる前記吸込口4の
一部を解放すると共に、前記光源12を発光させるように
した構成となっている。
【0035】これにより、前記遮風部11に対向して前記
吸込口4を開閉する前記下位の開閉ルーバ8bを自動的に
開くと共に、前記光源12を発光させることで、前記遮風
部11およびその近傍が視認領域となるように視野を拡げ
解放感をもたせた状態にして、空気調和機に対する正面
位置から視認する場合に限らず、被空調室内の広範囲な
位置からも前記フィルタ5の汚れ度合いを容易に、且つ
正確に視認できるようになる。
【0036】そして、前記吸込口4からの吸い込み空気
は、前記遮風部11の領域を除いた前記フィルタ5を通過
するので、前記遮風部11をなす文字および、または模様
などが、周囲の汚れによってハッキリと浮かび上がった
状態で視認されることになる。
【0037】また、前記光源12は、前記吸込口4の下部
であって前記フィルタ5の前部に設けられ、鏡面状に仕
上げられ、または表面処理されてなる前記下位の開閉ル
ーバ8bの内面に設けられた反射部8b' を照射したのち、
反射して前記フィルタ5を照らすようにした構成となっ
ているので、前記遮風部11およびその近傍を効果的に照
らすことができるようになり、前記フィルタ5の汚れ度
合いを視認するための視認性が高められる。
【0038】また、前記光源12は、ELまたはLED等
の白色系のものが用いられるようにしたので、周囲の汚
れによって浮かび上がった前記遮風部11を効果的に視認
できることになる。
【0039】また、前記フィルタ5を構成する枠体およ
び、または網部と、前記遮風部11をなす文字および、ま
たは模様とが一体に形成されているので、例えば汚れ度
合いに応じて前記フィルタ5を洗浄した場合であって
も、前記遮風部11が痛みやすくなったり、離脱してしま
うといったことがない。
【0040】また、前記光源12が白色系のものであるの
に対し、前記フィルタ5の色調は黒色をベースとしてな
る暗色系にした構成となっている。
【0041】これにより、前記遮風部11の周囲に付着す
るゴミの色調が一般的には白っぽいので、これを鮮明に
浮かび上がらせてゴミの付着量(汚れ度合い)を明確に
視認できる効果を期待できることになる。
【0042】また、前記遮風部11が、前記送風ファン2
の回転数などを制御するためのセンサ類を保持する保持
体14を兼ねるように形成されると共に、これら保持体14
およびセンサ類の色調を、前記遮風部11と同様の暗色系
にすることにより、前記保持体14を個別に形成するのに
比して構造が簡便になって余分なスペースが不要にな
り、また、上記説明と同様に、ゴミの付着量(汚れ度合
い)を明確に視認できる効果を期待できる。
【0043】なお、前記上位の開閉ルーバ8aの高さ寸法
は、前記下位の開閉ルーバ8bの高さ寸法よりも大きい寸
法で形成されており、且つ、これらの通常の冷暖房運転
時における回動角度は、前記上位の開閉ルーバ8aが15
°〜20°程度であるのに対し、前記下位の開閉ルーバ
8bが約10°に設定されており、主として前記上位の開
閉ルーバ8aに対応した前記吸込口4から多量の室内空気
が吸い込まれるようにして、前記吹出口6から送出され
る吹出空気が、前記吸込口4に回り込んでしまう所謂シ
ョートサーキット現象が生じないように配慮されてい
る。
【0044】そして、前記フィルタチェック時には、前
記下位の開閉ルーバ8bが約45°の回動角度まで開くよ
うに設定されていることから、前記フィルタ5を容易に
視認して、その汚れ度合いを正確に確認できるようにな
っており、また、前記下位の開閉ルーバ8bを回動するこ
とによって開かれた前記吸込口4から、前記フィルタ5
を容易に挿脱できるようになっている。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
吸込グリルを取り外すことなく、フィルタを取り付けた
ままの状態でその汚れ度合いを広範囲な位置から視認で
きるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は
断面図であり、(B)は要部斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機の要部断面図で、
(A)は下位の開閉ルーバとその駆動装置を示し、
(B)は上位の開閉ルーバとその駆動装置を示す。
【符号の説明】 1 熱交換器 2 送風ファン 3 ベース 4 吸込口 5 フィルタ 6 吹出口 7 前面パネル 8a 上位の開閉ルーバ 8b 下位の開閉ルーバ 8b' 反射部 9 前面グリル 10 駆動装置 11 遮風部 12 光源 13 支軸部 14 保持体 15 駆動部 16 連係部 A リモコン a フィルタチェックボタン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器および送風ファンを支持したベ
    ースと、同ベースの前面に装着され、少なくとも前面上
    部に吸込口を設けると共に、前面下部に吹出口を設けた
    前面パネルと、前記吸込口に面して着脱自在に装着され
    たフィルタと、前記前面パネルに回動自在に装着され、
    前記吸込口を開閉する上位および下位の開閉ルーバを備
    えた前面グリルと、前記上位および下位の開閉ルーバを
    駆動する駆動装置と、前記下位の開閉ルーバに対向する
    前記フィルタの裏面に一体成形され、文字および、また
    は模様などを形どった遮風部と、前記吸込口の下部であ
    って前記フィルタの前部に配置され、前記遮風部および
    その近傍を照らす光源とで構成され、 前記下位の開閉ルーバが、その上端部に設けられた支軸
    部により下端部が前方に開くように軸支され、前記フィ
    ルタの汚れ度合いを視認するフィルタチェック時に、前
    記下位の開閉ルーバを開いて前記遮風部を臨ませる前記
    吸込口の一部を解放すると共に、前記光源を発光させる
    ようにしてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記フィルタチェック時に、前記下位の
    開閉ルーバが側面視で約45°の回動角度に開くように
    してなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 前記フィルタチェック時に、前記フィル
    タが前記吸込口の下部から挿脱自在であることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記下位の開閉ルーバの内面に反射部を
    設け、前記光源を発光させ、前記反射部で反射させて前
    記遮風部およびその近傍を照射するようにしてなること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和
    機。
  5. 【請求項5】 前記反射部が、鏡面状に仕上げられ、ま
    たは表面処理されてなることを特徴とする請求項4に記
    載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記フィルタの色調が暗色系であること
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記遮風部が、前記送風ファンの回転数
    などを制御するセンサ類を保持する保持体を兼ねるよう
    に形成されてなることを特徴とする請求項1または請求
    項4に記載の空気調和機。
  8. 【請求項8】 前記保持体および前記センサ類の色調
    が、前記遮風部と同様に暗色系であることを特徴とする
    請求項6または請求項7に記載の空気調和機。
  9. 【請求項9】 前記光源は、白色系のものが用いられて
    なることを特徴とする請求項1または請求項4に記載の
    空気調和機。
  10. 【請求項10】 前記光源は、ELまたはLEDが用い
    られてなることを特徴とする請求項1または請求項4に
    記載の空気調和機。
  11. 【請求項11】 前記上位の開閉ルーバは、その下端部
    に設けられた支軸部により上端部が前方に開くように軸
    支されてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調
    和機。
  12. 【請求項12】 前記駆動装置が、駆動モータからなる
    駆動部と、前記駆動モータおよび前記上位および下位の
    開閉ルーバの間に連係された連係部とからなり、前記開
    閉ルーバを所定の角度で回動し前記吸込口を開閉するよ
    うにしてなることを特徴とする請求項1または請求項1
    1に記載の空気調和機。
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