JP2003062822A - 無機質硬化体の製造方法 - Google Patents
無機質硬化体の製造方法Info
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Abstract
に、蒸気との直接の接触を可能として、蒸気との直接の
熱交換による均一な加熱、加温で効率的な養生を行うこ
とのできる、改善された新しいセメント系無機質硬化体
の製造方法を提供する。 【解決手段】 未硬化もしくは半硬化の状態にあるセメ
ント系無機質成形体の表面に、アルカリ金属またはアル
カリ土類金属の無機酸塩含有の水溶液、もしくはブレー
ン値4000cm2/g以上のセメントとミクロシリカ
を主として含有する粉体混合物、あるいはこの粉体混合
物の水性スラリーの少くともいずれかを散布し、その後
蒸気養生を行う。
Description
化体の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、
この出願の発明は、建築用の外装材や内装材等として有
用はセメント系無機質硬化体の製造において、蒸気養生
中のエフロの発生を抑制し、直接の蒸気による加温によ
って効率的な養生を行うことを可能とする、改善された
新しい無機質硬化体の製造方法に関するものである。
建築用の外壁材や瓦等の外装材、あるいは内装材等とし
て用いられており、これらのセメント系無機質硬化体の
製造方法として、たとえば押出成形、注型成形等により
成形された未硬化もしくは半硬化の若干硬化が進んだ状
態のセメント系成形体を蒸気養生して硬化させる方法が
知られている。
は、結露水によるエフロ(白華)を防ぐために、板状等
の成形体を弁当箱のような養生トレーで密閉し、成形体
に直接蒸気が接触しないようにしている。
とおりの従来の養生方法の場合には、養生時のエフロの
発生を抑制するとの点では一応の効果が認められるもの
の、セメント系無機質成形体を養生トレーで密閉しての
伝熱による加熱、加温となるため、養生時間は長くな
り、伝熱による加熱温度のばらつきが大きく、エネルギ
ーロスが大きいという問題があった。
の従来技術の問題点を解消し、蒸気養生時のエフロの発
生を抑制するとともに、蒸気との直接の接触を可能とし
て、蒸気との直接の熱交換による均一な加熱、加温で効
率的な養生を行うことのできる、改善された新しいセメ
ント系無機質硬化体の製造方法を提供することを課題と
している。
の課題を解決するものとして、第1には、未硬化もしく
は半硬化の状態にあるセメント系無機質成形体の表面
に、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の無機酸塩含
有の水溶液を散布し、その後蒸気養生を行うことを特徴
とする無機質硬化体の製造方法を提供する。
方法において、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の
無機酸塩含有の水溶液の散布と同時に、もしくはその前
後の少くともいずれかに、ブレーン値4000cm2/
g以上のセメントとミクロシリカを主として含有する粉
体混合物、あるいはこの粉体混合物の水性スラリーを散
布し、その後蒸気養生を行うことを特徴とする無機質硬
化体の製造方法を提供し、第3には、アルカリ金属また
はアルカリ土類金属の無機酸塩含有の水溶液は、ブレー
ン値4000cm2/g以上のセメントとミクロシリカ
を主として含有する水性スラリーであることを特徴とす
る無機質硬化体の製造方法を提供する。
硬化または半硬化の状態にあるセメント系無機質成形体
の表面に、ブレーン値4000cm2/g以上のセメン
トとミクロシリカを主として含有する粉体混合物、ある
いはこの粉体混合物の水性スラリーを散布し、その後蒸
気養生を行うことを特徴とする無機質硬化体の製造方法
を提供する。
記いずれかの方法において、散布する水溶液、粉体混合
物および水性スラリーのいずれのものも40℃〜80℃
に加温して散布することを特徴とする無機質硬化体の製
造方法を提供する。
によって得られた次のような新しい知見に基づいて創案
されたものである。
の養生硬化に際しては蒸気との直接接触による蒸気養生
を行うのが効率的であるが、成形体の投入時の温度と加
熱、加温時の雰囲気との温度差により結露が発生し、成
形体表面に結露水が付着する。この結露水には成形体の
遊離したCaイオンが溶出し、水の蒸発にともなって空
気中の炭酸ガスと反応して成形体表面にエフロが発生す
ることになる。そこで、鋭意検討した結果、セメント系
無機質成形体表面のセメント成分の凝結を早め、遊離す
るCaイオンの発生を抑えることで、結露水が表面に付
着したとしてもエフロを発生を防ぐことができること、
そして、このための手段、つまり、成形体表面のセメン
ト成分の凝結を早めるための手段として、アルカリ金属
またはアルカリ土類金属の無機酸塩、あるいは特定の反
応性の高いセメントとシリカの成分が有効であることが
見出され、この出願の発明が完成されている。
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。
セメント系無機質成形体については、セメントを主成分
として、シリカやフライアッシュ等の無機成分、さらに
は必要に応じてパルプ等の補強短繊維を配合した各種組
成物の水性混合物や水性スラリーより、押出成形、注型
成形、あるいは抄造法等の各種方法で成形された、板
状、スラブ状、棒状等の各種形状の成形体であってよ
い。
知のものをはじめとして各種の形態が採用され得る。
セメント成分40〜80重量%、シリカ、フライアッシ
ュ等の他の無機成分20〜40重量%、補強短繊維20
重量%以下等が例示されることになる。
や成形方法に応じて、成形したものは、未硬化の状態に
あるか、あるいは硬化が進んではいるものの完全硬化し
ていない、いわゆる半硬化と呼ばれる状態のものがこの
出願の発明の対象となる。
成形体の表面に対して散布されることになるアルカリ金
属またはアルカリ土類金属の無機酸塩の水溶液について
は、たとえばより好ましいものとしては、Mg、Ca、
Na、K等の金属の塩酸塩(塩化物)、硫酸塩、炭酸塩
等の無機酸との塩の水溶液である。
液の使用量についてはその種類によっても相違するが、
成形体表面への散布後の無機酸塩の散布量が一般的に5
g/m2〜50g/m2の割合となるようにするのが好ま
しい。
類金属の無機酸塩は、水溶液として散布することが必要
である。粉体として固体成分を散布しても効果は充分に
は得られない。
属の無機酸塩は、金属の種類、無機酸の種類ともに単一
種類のものでもよいし、あるいは複数種の併用であって
もよい。
るいは無機酸塩と併用して、この出願の発明において
は、ブレーン値4000cm2/g以上の高反応性のセ
メントとミクロシリカを、これらを主として含有する粉
体混合物として、あるいはこの粉体混合物の水性スラリ
ーとしてセメント系無機質成形体の表面に散布すること
を有効としている。
C)は、そのブレーン値が3600cm2/g以下であ
るが、この発明において散布用として使用するセメント
はブレーン値4000cm2/g以上である。このこと
は反応性が高いことを示している。
ミクロシリカとともに用いられる。ミクロシリカは、そ
の粒径が従来より使用されているものに比べて小さく、
微細である。たとえば、その最大粒径は5μm以下、さ
らには2μm以下である。ブレーン値4000cm2/
g以上のセメントとともに併用するミクロシリカとして
は、ブレーン値が5000cm2/g以上のものが好ま
しく用いられる。
使用されるセメントとミクロシリカについては市販品と
して入手できたものでもよいし、あるいは市販品材料か
ら調製したものであってもよい。
とミクロシリカの相互の割合としては、その重量比にお
いて、1:9〜9:1、より好ましくは3:7〜7:3
とすることが考慮される。ハイブレーンセメントとミク
ロシリカは併用することによってはじめて効果を発揮す
ることができ、一方だけでは期待される効果は得られな
い。
ての散布量は、両者の合計重量が、10g/m2〜50
g/m2の割合となるようにするのが好ましい。
ーにおいては、その全てが、ハイブレーンセメントとミ
クロシリカにより占められていてもよいし、あるいはこ
れらの他の第3成分(群)を含有していてもよい。たと
えば第3成分としては、アクリル系樹脂やエポキシ系樹
脂等の樹脂、さらには無機顔料や粘度調整材等が例示さ
れる。ただ、このような第3成分を含む場合にあって
も、ハイブレーンセメントとミクロシリカとは主成分で
なければならない。
カとともに、前記のとおりのアルカリ金属またはアルカ
リ土類金属の無機酸塩を併用することは特に有効であっ
て、蒸気養生時のエフロ発生の防止とともに、効率的な
養生硬化を図ることがより顕著に可能となる。
アルカリ土類金属の無機酸塩の使用量は単独で用いる場
合に比べて、その1/10〜4/10程度と少ない量で
よく、ハイブレーンセメントとミクロシリカの合計散布
量は5g/m2〜30g/m2の範囲でも極めて優れた効
果をもたらす。
ミクロシリカとの併用は、同時、もしくは別々の散布と
することができる。同時散布の場合には、無機酸塩は、
ハイブレーンセメント並びにミクロシリカの水性スラリ
ーのための水に溶解した状態の水溶液とすることもでき
る。
は、以上のとおりの水溶液、粉体混合物、あるいは水性
スラリーのいずれの形態の散布材の場合にも、これを4
0℃〜80℃に加熱、加温して使用することが好まし
い。
形体の表面に散布した後に、直接に蒸気と接触させての
蒸気養生を行うことになる。蒸気養生は、一般的に、4
0℃〜100℃程度の雰囲気温度において、蒸気が吹込
まれる、あるいは蒸気が発生される蒸気養生庫内におい
て行われる。
この出願の発明について説明する。もちろん、以下の例
によって発明が限定されることはない。
ンドセメント、35重量%珪石粉、10重量%のメチル
セルロース短繊維の組成の混合物を、重量比で1/5の
水とアイリッヒミキサーで混合、混練し、押出機により
押出し成形して板状の無機質成形体とした。
ガンあるいは振動ふるいを用いて、表1のとおりの配合
の散布材を散布した。なお、散布材はヒーター等を用い
て所定の温度に加温、加熱した。
内において、直接蒸気の当たる状態で養生した。この養
生について、エフロの発生と、これを含めての従来法に
比べての養生硬化のための時間、エネルギー使用効率の
観点からの総合評価を行った。その結果を表1に示し
た。
た。散布のための使用材料や評価の基準は次のとおりと
した。 <使用材料> ハイブレーンセメント:住友大阪セメント(株)製、 ブレーン値 4200cm2/g ミクロシリカ :(商品名)エルケム940−U ブレーン値 5300cm2/g 硫酸マグネシウム :市販試薬 塩化カルシウム :同上 炭酸カリウム :同上 普通ポルトランド セメント(OPC) :宇部セメント(株)製、 ブレーン値 3200cm2/g <評価> A:極めて優れている B:優れている C:良好 D:劣る E:極めて劣る
ように、この出願の発明の実施例においては、エフロの
発生は効果的に抑止され、エネルギー効率、養生時間を
含めての総合評価が高いことが確認された。
Claims (5)
- 【請求項1】 未硬化もしくは半硬化の状態にあるセメ
ント系無機質成形体の表面に、アルカリ金属またはアル
カリ土類金属の無機酸塩含有の水溶液を散布し、その後
蒸気養生を行うことを特徴とする無機質硬化体の製造方
法。 - 【請求項2】 請求項1の方法において、アルカリ金属
またはアルカリ土類金属の無機酸塩含有の水溶液の散布
と同時に、もしくはその前後の少くともいずれかに、ブ
レーン値4000cm2/g以上のセメントとミクロシ
リカを主として含有する粉体混合物、あるいはこの粉体
混合物の水性スラリーを散布し、その後蒸気養生を行う
ことを特徴とする無機質硬化体の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1の方法において、アルカリ金属
またはアルカリ土類金属の無機酸塩含有の水溶液は、ブ
レーン値4000cm2/g以上のセメントとミクロシ
リカを主として含有する水性スラリーであることを特徴
とする無機質硬化体の製造方法。 - 【請求項4】 未硬化または半硬化の状態にあるセメン
ト系無機質成形体の表面に、ブレーン値4000cm2
/g以上のセメントとミクロシリカを主として含有する
粉体混合物、あるいはこの粉体混合物の水性スラリーを
散布し、その後蒸気養生を行うことを特徴とする無機質
硬化体の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの方法にお
いて、散布する水溶液、粉体混合物および水性スラリー
のいずれのものも40℃〜80℃に加温して散布するこ
とを特徴とする無機質硬化体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254486A JP2003062822A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 無機質硬化体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001254486A JP2003062822A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 無機質硬化体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=19082643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001254486A Pending JP2003062822A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 無機質硬化体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003062822A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004314504A (ja) * | 2003-04-17 | 2004-11-11 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 無機質複層板の製造方法 |
JP2006206389A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 無機質成形体の製造方法 |
JP2016216302A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 株式会社安藤・間 | コンクリート、モルタルの湿潤養生水、及びこれを用いたコンクリート、モルタルの養生方法 |
JP2019147736A (ja) * | 2019-04-11 | 2019-09-05 | 株式会社安藤・間 | コンクリート、モルタルの湿潤養生水、及びこれを用いたコンクリート、モルタルの養生方法 |
-
2001
- 2001-08-24 JP JP2001254486A patent/JP2003062822A/ja active Pending
Cited By (5)
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JP4625336B2 (ja) * | 2005-01-28 | 2011-02-02 | ケイミュー株式会社 | 無機質成形体の製造方法 |
JP2016216302A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 株式会社安藤・間 | コンクリート、モルタルの湿潤養生水、及びこれを用いたコンクリート、モルタルの養生方法 |
JP2019147736A (ja) * | 2019-04-11 | 2019-09-05 | 株式会社安藤・間 | コンクリート、モルタルの湿潤養生水、及びこれを用いたコンクリート、モルタルの養生方法 |
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