JP2003057516A - レンズ装置 - Google Patents

レンズ装置

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JP2003057516A
JP2003057516A JP2001248869A JP2001248869A JP2003057516A JP 2003057516 A JP2003057516 A JP 2003057516A JP 2001248869 A JP2001248869 A JP 2001248869A JP 2001248869 A JP2001248869 A JP 2001248869A JP 2003057516 A JP2003057516 A JP 2003057516A
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lens
lens frame
optical axis
guide shaft
barrel
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JP2001248869A
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Ryuta Sasaki
竜太 佐々木
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明のレンズ装置は、第2レンズ枠に、光軸
と略直交する方向に付勢力を発生する付勢部材を取り付
け、この付勢部材が第1レンズ枠の壁面を付勢した状態
で第1レンズ枠及び第2レンズ枠をガイド軸に沿って光
軸方向に移動させる。これにより、レンズ枠の光軸に対
する倒れ、軸ずれを防止するとともに、鏡胴の小型化を
図る。 【解決手段】本発明のレンズ装置102は、第3レンズ
枠40のスリーブ41に、光軸30と略直交する方向に
付勢力を発生する板ばね部材60が取り付けられる。板
ばね部材60は、スリーブ41に嵌合される環状の嵌合
部62、及び嵌合部62と一体に形成された板ばね部6
4から構成される。板ばね部64は、第3レンズ枠40
をガイド軸42、44に組み付けたとき、第2レンズ筒
20の内壁面23を押圧付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はレンズ装置に係り、
特に小型で高画素のデジタルカメラに適用されるレンズ
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】近年のデジタルカメラは、CCD(固体
撮像素子)の高画素化、小型化に伴い、レンズ装置も高
精度が要求されるため、レンズ装置を構成するレンズの
撮影光軸に対する倒れや軸ずれを極力無くす必要があ
る。 【0003】複数のレンズ枠の間隔を変更してズーミン
グ、フォーカシングを行う構成のレンズ装置であって、
所定のレンズ枠の支持構造がガイド軸の場合、ガイド軸
とレンズ枠との間には摺動用のクリアランスが必要であ
る。このため、そのクリアランスによって生じるガタに
起因して、例えば、鏡胴の姿勢を斜め方向に変更したと
きに、レンズ枠が傾いて倒れ、光軸に対する軸ずれが発
生するという欠点があった。 【0004】そこで、従来のレンズ装置は、レンズ枠と
それに隣接するレンズ枠とを圧縮ばね又は引張ばねを介
して連結し、それらのばねの付勢力でレンズ枠同士を支
持することにより、レンズ枠の倒れ、軸ずれを防止して
いた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レンズ
枠同士を圧縮ばね又は引張ばねを介して連結した前記従
来のレンズ装置は、それらのばねの付勢方向が光軸と平
行であるために以下の欠点があった。すなわち、レンズ
枠の移動によりレンズ枠間の間隔が変更される度にばね
力が変化するので、レンズ枠移動用駆動モータにかかる
負荷が変動し、モータに悪影響を与えるという欠点があ
った。また、ばねが伸縮するためのスペースを鏡胴に確
保しなければならず、鏡胴が大型化するという欠点もあ
った。 【0006】一方、特開平5−11165号公報に開示
されたレンズ装置は、レンズ枠とリードスクリュウに螺
合するばね受けとの間にバクラッシュ除去用のばねを設
け、このばねによって、レンズ枠とリードスクリュウと
の間のバクラッシュを除去し、レンズ枠のガタを除去す
る。しかしながら、このレンズ装置は、レンズ枠と一体
に形成された連結枠に前記ばね受けとばねとを配置する
構造なので、この構造部分が大型化し、結果的にレンズ
装置が大型化になるという欠点があった。 【0007】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、レンズ枠の倒れや軸ずれの防止構造を改善す
ることにより鏡胴を小型化することができるレンズ装置
を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、レンズ鏡胴内で光軸と平行にガイド軸が
配置され、該ガイド軸に第1レンズ枠及び第2レンズ枠
が光軸方向に移動自在に支持されたレンズ装置におい
て、前記第1レンズ枠には、光軸と略直交する方向に付
勢力を発生する付勢部材が取り付けられ、該付勢部材は
前記第2レンズ枠に押圧当接されていることを特徴とし
ている。 【0009】本発明によれば、第1レンズ枠に、光軸と
略直交する方向に付勢力を発生する付勢部材を取り付
け、この付勢部材を第2レンズ枠に押圧当接させた状態
で第1レンズ枠及び第2レンズ枠をガイド軸に沿って光
軸方向に移動させる。これにより、第1レンズ枠と第2
レンズ枠とは、前記付勢部材の付勢力でガイド軸に押圧
されるので、光軸に対する倒れ、軸ずれが防止された状
態で支持及び移動される。また、付勢部材は、光軸と略
直交する方向に付勢力を発生するので、レンズ枠間距離
が変更されても付勢力は変化せず、よって、レンズ移動
用駆動モータにかかる負荷はレンズ枠移動位置に関係な
く一定となる。更に、本発明の付勢部材は、レンズ枠移
動位置に関係なくその姿勢(伸縮量)は一定なので、レ
ンズ枠移動位置に応じて伸縮量が変化する従来のレンズ
装置と比較して、その伸縮変化に対応するスペースが不
要になり、鏡胴が小型化する。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。 【0011】図1は、本発明に係るレンズ装置が適用さ
れた電子スチルカメラ100の外観図である。電子スチ
ルカメラ100のカメラ本体100Aの前面にはレンズ
装置102、ファインダ窓103、ストロボ調光センサ
104、セルフタイマーランプ105が所定の位置に配
設されている。また、本体100Aの上面にはポップア
ップ式のストロボ106やレリーズスイッチ107が配
設され、本体100Aの背面には、不図示のファインダ
接眼部や液晶表示パネル、電源ボタンを含む各種操作ボ
タンなどが所定の位置にそれぞれ配設されている。レン
ズ装置102は、沈胴/繰り出し式のものであり、電源
ボタンで電源を投入するとレンズ鏡筒108が本体10
0Aの前面から前方に繰り出される。 【0012】レンズ装置102は、図2の如く第1レン
ズ12、第2レンズ群14、第3レンズ16、第1レン
ズ筒18、第2レンズ筒(第2レンズ枠に相当)20、
移動筒22、固定筒24、カム筒26及び絞りシャッタ
ーユニット28等から構成される。 【0013】カム筒26の外周には、ギヤ部26aが形
成され、ギヤ部26aにズーム用モータ(不図示)の駆
動力が伝達される。このモータの駆動力によってカム筒
26は、光軸30を回転中心として固定筒24の外周に
接しながら回動する。 【0014】また、レンズ装置102は、カム筒26が
『初期位置』から『中間位置』までの『収納回転域』で
回転することで、沈胴位置からテレ位置に移動される。
また、カム筒26が『中間位置』から『終端位置』まで
の『変倍回転域』で回転することでテレ位置からワイド
位置に移動される。 【0015】カム筒26の内周面には、第2レンズ筒2
0を光軸30に沿って移動させるためのカム溝26b
と、移動筒22を光軸30に沿って移動させるための直
進溝26cとが形成されている。直進溝26cは、カム
従動子32を介して移動筒22にカム筒26の回転力を
伝達する。 【0016】固定筒24には、第2レンズ筒20を光軸
30に沿って移動させる直進溝24aと、移動筒22を
光軸30に沿って移動させるカム溝24bとが形成され
ている。 【0017】移動筒22の外周面には、カム従動子32
が設けられている。このカム従動子32は、カム溝24
bに嵌合されるとともに、カム溝24bを貫通して直進
溝26cに嵌合されている。したがって、移動筒22
は、カム筒26の回転に連動して回転しながら、固定筒
24に対して光軸30方向に前後移動する。また、移動
筒22の内周面には、カム溝22aが形成されている。
なお、カム溝24b、直進溝26c、及びカム従動子3
2は、光軸30の回りの3分割位置にそれぞれ設けられ
ている。 【0018】第1レンズ筒18の内部には、第1レンズ
12が保持されている。また、第1レンズ筒18の内周
面には、直進溝34が形成され、さらに第1レンズ筒1
8の外周面には、カム溝22aに嵌合するカム従動子3
6が設けられている。したがって、第1レンズ筒18
は、移動筒22が回転することで第2レンズ筒20によ
る直進ガイド作用(後述)と移動筒22のカム溝22a
の送り作用とによって移動筒22に対して光軸30方向
に前後移動する。なお、カム従動子36、及びカム溝2
2aは、光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられ
ている。 【0019】第2レンズ筒20の内部には、第2レンズ
群14が保持されている。第2レンズ筒20の外周面に
は、カム従動子38が設けられている。カム従動子38
は、直進溝24aとカム溝26bとに嵌合されている。
したがって、第2レンズ筒20は、カム筒26の回転に
よって固定筒24に対し、光軸30方向に前後移動す
る。なお、カム従動子38、カム溝26b、直進溝24
aは、光軸30回りの3分割位置にそれぞれ設けられて
いる。 【0020】第2レンズ筒20の前端には、アーム部5
0、50が形成され、各アーム部50の先端の外周面側
には、直進ガイド突起52が形成されている。これらの
直進ガイド突起52が、第1レンズ筒18の直進溝34
に嵌合されていることで、先に述べた直進ガイド作用が
生じている。なお、符号10aは、レンズ装置102の
結像面を示し、この位置にCCD(不図示)の結像面が
配置される。 【0021】第3レンズ16は、第3レンズ枠(第1レ
ンズ枠に相当)40に保持されている。第3レンズ枠4
0は、光軸30方向に前後移動するように、送りねじ装
置のねじ軸(不図示)にそのナット部(不図示)が螺合
されるとともに、レンズ鏡胴108内に光軸30と平行
に配置された2本のガイド軸42、44を介して第2レ
ンズ筒20に支持されている。 【0022】前記送りねじ装置のねじ軸は、光軸30と
平行に配置され、かつ、レンズ鏡胴108に内蔵された
フォーカス用モータ(不図示)の出力軸(不図示)に連
結されるとともに、第3レンズ枠40のナット部(不図
示)に螺合されている。したがって、フォーカス用モー
タが駆動すると、送りねじ装置の送り作用とガイド軸4
2、44の直進ガイド作用とによって第3レンズ枠40
が光軸30方向に前後移動し、第3レンズ16による焦
点合わせが行われる。 【0023】図2に示したガイド軸42は、ガイド軸本
体部42Aと軸受部42Bとから構成される。ガイド軸
本体部42Aは長尺状に形成され、第3レンズ枠40に
形成されたスリーブ41に挿入されている。これによ
り、第3レンズ枠40がスリーブ41を介してガイド軸
42に摺動自在に支持される。 【0024】軸受部42Bは、ガイド軸本体部42Aの
両端部にガイド軸本体部42Aと一体形成される。ま
た、軸受部42Bは、ガイド軸本体部42Aよりも小径
に形成されるとともに、ガイド軸本体部42Aの中心軸
42aに対して、軸受部42Bの中心軸42bが所定量
偏心した位置に形成されている。この軸受部42B、4
2Bは、その左側の軸受部42Bが第2レンズ筒20の
穴部21Aに回動自在に支持され、その右側の軸受部4
2Bが、第2レンズ筒20に取り付けられた止め板54
の孔部54Aに回動自在に支持される。また、右側の軸
受部42Bの端面には、ドライバ挿入用溝(不図示)が
形成されている。 【0025】したがって、ドライバ挿入用溝にドライバ
(不図示)の先端部を差し込み、ドライバでガイド軸4
2を、軸受部42Bの中心軸42bを中心に回転させる
と、ガイド軸本体部42Aが中心軸42bを中心に偏心
回転する。この偏心回転動作によって、ガイド軸本体部
42Aにスリーブ41を介して支持されている第3レン
ズ枠40が、ガイド軸本体部42Aによって動作され、
光軸30と直交する面内で上下方向に移動する。これに
より、第3レンズ16が上下方向に移動する。 【0026】一方、ガイド軸44は、ガイド軸本体部4
4Aと軸受部44Bとから構成される。ガイド軸本体部
44Aは長尺状に形成され、第3レンズ枠40の下部に
形成された馬蹄形溝40Aが摺動自在に嵌合されてい
る。 【0027】ガイド軸44の軸受部44Bは、ガイド軸
本体部44Aの両端部にガイド軸本体部44Aと一体形
成される。また、軸受部44Bは、ガイド軸本体部44
Aよりも小径に形成されるとともに、ガイド軸本体部4
4Aの中心軸44aに対して、軸受部44Bの中心軸4
4bが所定量偏心した位置に形成されている。この軸受
部44B、44Bは、その左側の軸受部44Bが第2レ
ンズ筒20の穴部21Bに回動自在に支持され、その右
側の軸受部42Bが、第2レンズ筒20に取り付けられ
た止め板56の孔部56Aに回動自在に支持される。ま
た、右側の軸受部44Bの端面には、ドライバ挿入用溝
(不図示)が形成されている。 【0028】したがって、ドライバ挿入用溝にドライバ
(不図示)の先端部を差し込み、ドライバでガイド軸4
4を、軸受部44Bの中心軸44bを中心に回転させる
と、ガイド軸本体部44Aが中心軸44bを中心に偏心
回転する。この偏心回転動作によって、ガイド軸本体部
44Aに馬蹄形溝40Aを介して支持されている第3レ
ンズ枠40が、ガイド軸本体部44Aによって動作さ
れ、光軸30と直交する面内で略水平方向に移動する。
なぜならば、第3レンズ枠40は、ガイド軸42の軸受
部42Bの中心軸42bを中心に揺動するからで、この
揺動により第3レンズ16が水平方向に移動する。 【0029】このように、ガイド軸42、44を適宜回
転させることにより、第3レンズ16を上下左右方向に
移動させることができるので、光軸30に対して軸ずれ
していた第3レンズ16の光軸Oを、光軸30に合わせ
ることができる。 【0030】ところで、実施の形態のレンズ装置102
は、図3に示すように第3レンズ枠40のスリーブ41
に、図2に示す光軸30と略直交する方向に付勢力を発
生する板ばね部材(付勢部材に相当)60が取り付けら
れている。この板ばね部材60は、スリーブ41に嵌合
される環状の嵌合部62、及び嵌合部62と一体に形成
された板ばね部64から構成される。板ばね部64は、
第3レンズ枠40をガイド軸42、44に組み付けたと
き、図2の如く第2レンズ筒20の内壁面23を押圧付
勢する。これにより、板ばね部64で発生する付勢力、
すなわち、光軸30と略直交する方向の付勢力が第2レ
ンズ筒20と第3レンズ枠40とに作用するので、第2
レンズ筒20と第3レンズ枠40とは、光軸30と直交
する方向にガイド軸42、44にに押圧付勢される。し
たがって、第2レンズ筒20と第3レンズ枠40とは、
光軸30に対する倒れ、軸ずれが防止される。 【0031】また、板ばね部材60は、前述の如く光軸
30と略直交する方向に付勢力を発生するので、第2レ
ンズ筒20と第3レンズ枠40と距離が変更されても板
ばね部64の付勢力は変化せず、よって、ズームモータ
にかかる負荷は、第2レンズ筒20と第3レンズ枠40
との移動位置に関係なく一定となる。 【0032】更に、板ばね部材60は、第2レンズ筒2
0と第3レンズ枠40と移動位置に関係なくその姿勢
(伸縮量)は一定なので、レンズ枠移動位置に応じて伸
縮量が変化する従来のレンズ装置と比較して、その伸縮
変化に対応するスペースが不要になり、鏡胴が小型化す
る。 【0033】また、移動レンズ群が1群のレンズ装置の
場合には、板ばね部材60を鏡胴側に押圧当接させれ
ば、そのレンズ群の倒れ、軸ずれを防止できる。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
装置によれば、第1レンズ枠に、光軸と略直交する方向
に付勢力を発生する付勢部材を取り付け、この付勢部材
を第2レンズ枠に押圧当接させた状態で第1レンズ枠及
び第2レンズ枠をガイド軸に沿って光軸方向に移動させ
るように構成したので、光軸に対する倒れ、軸ずれを防
止できるとともに、レンズ枠移動位置に関係なく付勢部
材の伸縮量は一定となり、鏡胴が小型化する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るレンズ装置が適用された電子スチ
ルカメラの斜視図 【図2】図1に示したレンズ装置の断面図 【図3】レンズ枠を支持する一方のガイド軸の支持構造
を示す断面図 【符号の説明】 12…第1レンズ、14…第2レンズ、16…第3レン
ズ、18…第1レンズ筒、20…第2レンズ筒、22…
移動筒、40…第3レンズ枠、42、44…ガイド軸、
42A、44A…ガイド軸本体部、42B、44B…軸
受部、60…板ばね部材、62…嵌合部、64…板ばね
部、100…電子スチルカメラ、102…レンズ装置、
108…レンズ鏡胴

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 レンズ鏡胴内で光軸と平行にガイド軸が
    配置され、該ガイド軸に第1レンズ枠及び第2レンズ枠
    が光軸方向に移動自在に支持されたレンズ装置におい
    て、 前記第1レンズ枠には、光軸と略直交する方向に付勢力
    を発生する付勢部材が取り付けられ、該付勢部材は前記
    第2レンズ枠に押圧当接されていることを特徴とするレ
    ンズ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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