JP2003051977A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラムおよび記憶媒体

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JP2003051977A JP2001240586A JP2001240586A JP2003051977A JP 2003051977 A JP2003051977 A JP 2003051977A JP 2001240586 A JP2001240586 A JP 2001240586A JP 2001240586 A JP2001240586 A JP 2001240586A JP 2003051977 A JP2003051977 A JP 2003051977A
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聡 淺田
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 起動画面や起動音、操作音を消すために、一
度装置を起動して設定を変更するといった煩わしさのな
い撮像装置、その制御方法、プログラム、記憶媒体を提
供する。 【解決手段】 227はモードダイアルスイッチで、電
源オフ、自動撮影モード、マニュアル撮影モード等の各
機能モードを切り替え設定するものである。このモード
ダイアル227により撮像装置を起動する際に、スポッ
ト/音声記録・再生用ボタン225を押していると、起
動時の、起動を示す音声、電子音、起動音、起動後の操
作音の発生、起動画面の表示は禁止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、起動音、操作音
などを発音したり、起動画面を表示したりする撮像装置
に関し、特にその発音、表示の禁止に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、撮像装置において起動に時間がか
かる場合があり、その煩わしさを改善するために起動画
面を表示したり、また、起動音を発音したりする場合が
あった。また前記の音を発音しない場合でもボタン操作
に応じて操作音を発音する場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方
で、撮像装置を起動し、操作する場合には音を発生して
はいけない状況、起動画面を表示してはいけない状況が
ある。その場合に従来は一度装置を起動し設定を変更す
ることによって音を消したり、起動画面を表示しないよ
うに設定することが可能である場合が多い。しかしこの
場合起動画面や起動音、操作音を消すためには必ず1回
は起動画面、起動音、操作音が出てしまうことになる。
そのため撮像装置を起動し、操作する場合には音を発生
してはいけない状況、起動画面を表示してはいけない状
況であることが分かっている場合にはそのような状況に
なる前に一度装置を起動して設定を変更する、といった
煩わしさがあった。
【0004】本発明は、このような状況のもとでなされ
たもので、起動画面や起動音、操作音を消すために、一
度装置を起動して設定を変更するといった煩わしさのな
い撮像装置、その制御方法、プログラム、記憶媒体を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、撮像装置を次の(1)ないし(7)の
とおりに構成し、撮像装置の制御方法を次の(8)ない
し(14)のとおりに構成し、プログラムを次の(1
5)のとおりに構成し、記憶媒体を(16)のとおりに
構成する。
【0006】(1)撮像装置を起動するための第1の操
作手段と、音を出力する発音手段と、前記第1の操作手
段によって前記撮像装置が起動される場合、前記撮像装
置に対する所定の操作状態に応じて前記発音手段に対し
て所定の音の出力を禁止する制御手段と、を備えた撮像
装置。
【0007】(2)撮像装置を起動するための第1の操
作手段と、前記第1の操作手段の操作によって前記撮像
装置が起動した場合、所定の画像を表示装置上に表示す
る表示手段と、前記第1の操作手段によって前記撮像装
置が起動される場合、前記撮像装置に対する所定の操作
状態に応じて前記表示手段に対して前記所定の画像の出
力を禁止する制御手段と、を備えた撮像装置。
【0008】(3)撮像装置を起動するための第1の操
作手段と、前記第1の操作手段の操作によって前記撮像
装置が起動した場合、所定の画像を表示装置上に表示す
る表示手段と、前記第1の操作手段の操作によって前記
撮像装置が起動した場合、所定の音を出力する発音手段
と、前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動さ
れる場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じ
て前記表示手段に対する前記所定の画像の出力および前
記発音手段に対する所定の音の出力を禁止する制御手段
と、を備えた撮像装置。
【0009】(4)前記(1)ないし(3)のいずれか
に記載の撮像装置において、前記撮像装置に対する所定
の操作状態として、第2の操作手段が押圧されている操
作状態を含む撮像装置。
【0010】(5)前記(2)または(3)記載の撮像
装置において、前記所定の画像はJPEG形式のファイ
ルに格納されている撮像装置。
【0011】(6)前記(4)記載の撮像装置におい
て、前記第2の操作手段は、音声再生/録音釦である撮
像装置。
【0012】(7)前記(1)ないし(3)のいずれか
に記載の撮像装置において、前記撮像装置に対する所定
の操作状態として、前記表示手段の表示画面の収納状態
を含むことを特徴とする撮像装置。
【0013】(8)装置を起動する第1の操作手段と、
音を出力する発音手段とを備えた撮像装置の制御方法で
あって、第1の操作手段によって装置が起動される場合
に、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前記
発音手段に対して所定の音の出力を禁止する撮像装置の
制御方法。
【0014】(9)撮像装置を起動するための第1の操
作手段と、この第1の操作手段の操作によって前記撮像
装置が起動した場合に所定の画像を表示装置上に表示す
る表示手段とを備えた撮像装置の制御方法であって、前
記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される場
合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前記
表示手段に対して前記所定の画像の出力を禁止する撮像
装置の制御方法。
【0015】(10)撮像装置を起動するための第1の
操作手段と、この第1の操作手段の操作によって前記撮
像装置が起動した場合に、所定の画像を表示装置上に表
示する表示手段および所定の音を出力する発音手段とを
備えた撮像装置の制御方法であって、前記第1の操作手
段によって前記撮像装置が起動される場合、前記撮像装
置に対する所定の操作状態に応じて前記表示手段に対す
る前記所定の画像の出力および前記発音手段に対する所
定の音の出力を禁止する撮像装置の制御方法。
【0016】(11)前記(8)ないし(10)のいず
れかに記載の撮像装置の制御方法において、前記撮像装
置に対する所定の操作状態として、第2の操作手段が押
圧されている操作状態を含む撮像装置の制御方法。
【0017】(12)前記(9)または(10)記載の
撮像装置の制御方法において、前記所定の画像はJPE
G形式のファイルに格納されている撮像装置の制御方
法。
【0018】(13)前記(11)記載の撮像装置の制
御方法において、前記第2の操作手段は、音声再生/録
音釦である撮像装置の制御方法。
【0019】(14)前記(8)ないし(10)のいず
れかに記載の撮像装置の制御方法において、前記撮像装
置に対する所定の操作状態として、前記表示手段の表示
画面の収納状態を含む撮像装置の制御方法。
【0020】(15)前記(8)ないし(14)のいず
れかに記載の撮像装置の制御方法を実現するためのプロ
グラム。
【0021】(16)前記(15)記載のプログラムを
格納した記憶媒体。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を撮像装
置の実施例により詳しく説明する。なお、本発明は、装
置の形に限らず、実施例の説明に裏付けられて、方法の
形で、また、この方法を実現するためのプログラムの形
で、さらにこのプログラムを格納した、CD−ROMな
どの記憶媒体の形で実施することができる。
【0023】
【実施例】(実施例1)図1は、実施例1である“撮像
装置”の構成を示すブロック図である。図1において、
100は撮像装置である。310は撮影レンズ、312
は絞り機能を備えるシャッタ、14は光学像を電気信号
に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信
号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器であ
る。
【0024】18は撮像素子14、A/D変換器16、
D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給する
タイミング発生回路であり、メモリ制御回路22および
システム制御回路50により制御される。
【0025】20は画像処理回路であり、A/D変換器
16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデー
タに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。ま
た画像処理回路20によって画像の切り出し、拡大処理
を行うことで電子ズーム機能が実現される。また、画像
処理回路20においては、撮像した画像データを用いて
所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてシ
ステム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段
42に対して制御を行う、TTL(スルー・ザ・レン
ズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動
露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理を行って
いる。さらに、画像処理回路20においては、撮像した
画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演
算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイト
バランス)処理も行っている。
【0026】22はメモリ制御回路であり、A/D変換
器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、
画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、
圧縮・伸長回路32を制御する。
【0027】A/D変換器16のデータが画像処理回路
20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換
器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画
像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
【0028】24は画像表示メモリ、26はD/A変換
器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であ
り、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像デ
ータはD/A変換器26を介して画像表示部28により
表示される。
【0029】画像表示部28を用いて撮像した画像デー
タを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現するこ
とが可能である。また、画像表示部28は、システム制
御回路50の指示により任意に表示をON/OFFする
ことが可能であり、表示をOFFにした場合には撮像装
置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
【0030】30は撮影した静止画像や動画像を格納す
るためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間
の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。こ
れにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮
影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き
込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。ま
た、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域とし
ても使用することが可能である。
【0031】32は適応離散コサイン変換(ADCT)
等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であ
り、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理
或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ3
0に書き込む。これらのデータは後述の記憶媒体に画像
データを取り込んだ際の情報、例えば撮影日時、連写、
パノラマ撮影をした等の情報とともに、格納される。
【0032】40は絞り機能を備えるシャッタ12を制
御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携する
ことによりフラッシュ調光機能も有するものである。
【0033】42は撮影レンズ10のフォーカシングを
制御する測距制御手段、344は撮影レンズ310のズ
ーミングを制御するズーム制御手段、46は測光手段で
ある。
【0034】48はフラッシュであり、AF補助光の投
光機能、フラッシュ調光機能も有する。
【0035】シャッタ制御手段40、測距制御手段42
はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像デ
ータを画像処理回路20によって演算した演算結果に基
づき、システム制御回路50がシャッタ制御手段40、
測距制御手段42に対して制御を行う。
【0036】50は撮像装置100全体を制御するシス
テム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の
定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
【0037】54はシステム制御回路50でのプログラ
ムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状
態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカ等
の表示部であり例えばLCDやLED、発音素子等の組
み合わせにより構成されている。また、表示部54は、
その一部の機能が光学ファインダ104内に設置されて
いる。表示部54の表示内容のうち、LCD等に表示す
るものとしては、シングルショット/連写撮影表示、セ
ルフタイマ表示、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚
数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタスピード表示、
絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和
表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残
量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字によ
る情報表示、記録媒体200および210の着脱状態表
示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等があ
る。
【0038】また、表示部54の表示内容のうち、光学
ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表
示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタス
ピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
【0039】56は電気的に消去・記録可能な不揮発性
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
【0040】60、62、64、66、68および70
は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力する
ための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパ
ネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等
の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
【0041】ここで、これらの操作手段の具体的な説明
を行う。
【0042】60はモードダイアルスイッチで、電源オ
フ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モー
ド、動画再生モード、再生モード等、の各機能モードを
切り替え設定することが出来る。
【0043】62はシャッタスイッチSW1で、不図示
のシャッタボタンの操作途中でONとなり、AF(オー
トフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB
(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプ
リ発光)処理等の動作開始を指示する。
【0044】64はシャッタスイッチSW2で、不図示
のシャッタボタンの操作完了でONとなり、撮像素子1
2から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御
回路22を介してメモリ30に画像データを書き込む露
光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演
算を用いた現像処理、メモリ30から画像データを読み
出し、圧縮・伸長回路32で圧縮を行い、記録媒体20
0或いは210に画像データを書き込む記録処理という
一連の処理の動作開始を指示する。
【0045】66は画像表示ON/OFFスイッチで、
画像表示部28のON/OFFを設定することが出来
る。この機能により、光学ファインダ104を用いて撮
影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部2
8への電流供給を遮断することにより、省電力を図るこ
とが可能となる。
【0046】68はクイックレビューON/OFFスイ
ッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生する
クイックレビュー機能を設定する。
【0047】70は各種ボタンやタッチパネル等からな
る操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボ
タン、マルチ画面再生改ページボタン、メニュー移動や
画像選択に用いる十字ボタン、露出補正ボタン、音声記
録・再生用ボタン等がある。なお、本実施例では特に、
前記スイッチ、操作部による入力検出を行い、システム
制御部50によってスイッチ操作の判断が行われ、釦類
の操作に対してアクションが行われる。
【0048】80は電源制御手段で、電池検出回路、D
C−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるス
イッチ回路等により構成されており、電池の装着の有
無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果およ
びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコ
ンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体
を含む各部へ供給する。
【0049】82はコネクタ、84はコネクタ、86は
アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電
池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプ
タ等からなる電源手段である。
【0050】90および94はメモリカードやハードデ
ィスク等の記録媒体とのインタフェース、92および9
6はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続
を行うコネクタ、98はコネクタ92および或いは96
に記録媒体200或いは210が装着されているか否か
を検知する記録媒体着脱検知手段である。
【0051】なお、本実施例では記録媒体を取り付ける
インタフェースおよびコネクタを2系統持つものとして
説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインタ
フェースおよびコネクタは、単数或いは複数、いずれの
系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規
格のインタフェースおよびコネクタを組み合わせて備え
る構成としても構わない。
【0052】インタフェースおよびコネクタとしては、
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ(登
録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成
して構わない。
【0053】さらに、インタフェース90および94、
そしてコネクタ92および96をPCMCIAカードや
CF(コンパクトフラッシュ)カード等の規格に準拠し
たものを用いて構成した場合、LANカードやモデムカ
ード、USBカード、IEEE1394カード、P12
84カード、SCSIカード、PHS等の通信カード、
等の各種通信カードを接続することにより、他のコンピ
ュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画
像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来
る。
【0054】104は光学ファインダであり、画像表示
部28による電子ファインダ機能を使用すること無し
に、光学ファインダ104のみを用いて撮影を行うこと
が可能である。また、光学ファインダ104内には、表
示部54の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告
表示、フラッシュ充電表示、シャッタスピード表示、絞
り値表示、露出補正表示などが設置されている。
【0055】110は通信手段で、RS232CやUS
B、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
【0056】112は通信手段110により撮像装置1
00を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場
合はアンテナである。
【0057】200はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部202、撮像装置
100とのインタフェース204、撮像装置100と接
続を行うコネクタ206を備えている。
【0058】210はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置
100とのインタフェース214、撮像装置100と接
続を行うコネクタ216を備えている。
【0059】図2は本実施例の斜視図である。227は
モードダイアルスイッチで、電源オフ、自動撮影モー
ド、マニュアル撮影モード、パノラマ撮影モード、動画
再生モード、再生モード等、の各機能モードを切り替え
設定することが出来る。例えばダイアル227で再生モ
ードを選択するポジションを選ぶことにより、撮像装置
を再生モードで、またマニュアル撮影モードを選択する
ポジションを選択することにより撮影モードで起動する
ことが可能である。撮像装置の撮影画像は画像表示部2
8に表示されるが、これは通常LCD(液晶ディスプレ
イ)を使用しているので、以下LCDと称する。
【0060】操作部70の操作ボタンに対応するものと
してセットボタン221、メニューボタン222、マク
ロ/マルチボタン223、十字ボタン224、スポット
/音声記録・再生用ボタン(以下SOUND釦とする)
225、シャッタボタン228が存在する。
【0061】ここで223,225のように2つの名前
がひとつのボタンに割り当てられているものは、撮影し
た画像が液晶に表示されているような場合には2つの名
前における後者の機能、そうでない場合は前者の機能が
有効になるようにしている。226はスピーカで操作ボ
タン群70の操作に応じて発音制御することが可能であ
る。
【0062】次に図3,4,5,6のフローチャートを
用いて本実施例の処理の流れに関して説明する。
【0063】図3は本実施例装置を制御する為のメイン
処理である。ステップ3−1(図ではS3−1と表記す
る、以下同様)にて装置を起動,制御するために必要な
初期化処理を行い、ステップ3−2で起動したことを示
すための、画面表示や発音処理を行う。ステップ3−2
の処理に関しては図6を用いて詳細に説明する。
【0064】起動を示す表現処理が行われた後にステッ
プ3−3にて装置を制御する為のメインの処理が実行さ
れる。メイン処理の中ではたとえば釦が押された、電池
残量が少なくなった等の装置において発生した事象に応
じて必要な処理が行われる。ただし、メインの処理自体
は本実施例においては重要ではないので詳細な説明は省
く。メインの処理が終了した場合にはステップ3−4に
おいて必要な終了処理が行われ、装置の制御は終了す
る。
【0065】図6は、ステップ3−2において起動時に
SOUND釦225の操作状態に応じて撮像装置の起動
動作を選択する為の処理を説明する。ステップ6−1に
おいては、システム制御部50から操作部70を通じて
各釦の入力検出を行う。すなわち、SOUND釦225
が押されている状態であるか否かを判別する。ここでS
OUND釦225が押されている状態であれば発音禁止
フラグをONにセットし、撮像装置の起動時におけるL
CD上の所定の画面表示およびスピーカ26の所定の音
の出力(起動をしたことを示すための音声、電子音、起
動音、起動後の操作音など)を禁止して図6の処理を終
了する。SOUND釦225が押されていない状態では
ステップ6−2の処理に進み発音禁止フラグがOFFの
状態にセットされたままとする。また、発音禁止フラグ
はステップ3−1の処理で発音禁止OFF状態に初期化
される。さらに、発音禁止フラグはメモリ30に格納さ
れシステムが起動している状態ではシステム制御のプロ
グラムから参照することが可能である。
【0066】続いてこの例では起動後にLCD表示を行
う必要があるかどうかを判別している。前述の通り画像
表示部28はシステム制御部50の指示において画像表
示部のON/OFFの制御が可能であるため、たとえば
前回のシステム制御終了時に画像表示部がOFFになっ
ていた場合は不揮発性メモリ56に前回システム終了時
の状態を記憶しておけば起動直後の画像表示部のON/
OFF制御が可能であり、この記憶状態からLCD表示
を行う必要があるか否かを判別することが可能である。
本実施例においてはステップ6−3において起動後LC
D表示が不要と判別された場合(画像表示ON/OFF
スイッチ66がOFFの場合)には起動時におけるの所
定の画面の表示、ないし所定の発音動作は行われない。
さらにここで起動後のLCD表示が行われると判断され
た場合にはステップ6−4に進み、不揮発性メモリ56
に格納された情報に基づいて、起動したことを示す音を
発音する。この音声出力動作とともにステップ6−5で
はメモリ30に格納してある起動画面用のJPEGデー
タを圧縮伸長回路32により伸長し表示用メモリに展開
した画像を起動画面として表示し本処理を終了する。
【0067】次に図4を用いて釦224の操作状況に応
じて発音する為の処理を説明する。この例ではメニュー
には上下方向に設定項目がならんでおり、十字釦224
の下釦が押された場合に現在選択中の項目より下に項目
があれば釦を受け付け、そうでない場合は釦を受け付け
ない例を示しているが、これは操作を受け付けると判断
された場合に設定に応じて発音する例を示すための例で
あり、たとえば、下に項目がなくても最上部の項目に移
動するように釦を受け付け可能にしたとしても、本実施
例の動作には影響がない。メニュー制御管理においては
メニューの項目数、現在表示選択されている項目の順番
がメモリ30上で管理されており、ステップ4−1にお
いて現在選択中の項目より下にさらに項目があるかどう
かを判別することが可能である。ここで既に一番下の項
目が選択中でそれより下には項目がないと判別された場
合は図4のそれ以降の処理はとばされ発音制御が行われ
ることはない。ステップ4−1で下に項目があると判別
された場合にはステップ4−2に進み発音制御処理が行
われた後ステップ4−3でメニューの項目送り処理を行
い、メニュー画面を描画し、画像表示部28のメニュー
画面を更新する。ステップ4−2については図5を用い
て説明する。
【0068】図5では起動時に起動をしたことを示すた
めの音を発音したり、釦を受け付け装置の制御を行う場
合に発音するときの処理である。本実施例においてはメ
ニューを用いて発音設定の入・切を設定することが可能
であるとしており(非図示)、設定項目は非揮発性メモ
リ56に記憶される。まずステップ5−1において装置
が発音する設定になっているかどうかを非揮発性メモリ
56の内容でチェックする。ここで設定が発音切りにな
っている場合は実際の発音制御は行われず、図5の処理
は終了する。発音設定が入りになっている場合はステッ
プ5−2に進み、ここで図6の処理によって設定された
発音禁止フラグを参照する。ここで発音禁止フラグがO
Nであればそれ以降の処理はとばされ発音されることは
ない。発音禁止フラグがOFFであればステップ5−3
に処理が進み、表示部54に設けられた発音素子を制御
し発音が行われる。
【0069】以上の説明したように、本実施例によれ
ば、起動時の釦等の操作状況に応じて、起動を示す、音
声、電子音、起動音、起動後の操作音、起動画面などの
発音、画面表示を行うかどうかの選択が可能であり、そ
のため撮像装置を起動し、操作する場合には音を発生し
てはいけない状況、起動画面を表示してはいけない状況
であることが分かっている場合にはそのような状況にな
る前に一度装置を起動して設定を変更する、といった煩
わしさを解消できる。
【0070】(実施例2)実施例1においては発音制御
の処理は一つであり、起動時に発音する音も釦操作を受
け付けて発音する音に関しても区別なく説明を行った。
この実施例1の発展した構成として、起動時に発音する
音と起動後の釦操作によって発音する音とを異ならしめ
る処理を行ってもよい。また実施例1ではでは単に発音
素子制御としているが、たとえばWAVEデータをメモ
リ30に展開し、それを表示部54に設けられたスピー
カを用いて再生することも容易で、発音する音の種類に
関しても限定を加えない。
【0071】(実施例3)実施例1においては、SOU
ND釦225の操作状態に応じて、撮像装置100が起
動するときの発音、起動画面表示の動作条件を変更し
た。たとえば、LCD229が回転可能なような構成に
し、LCD229の回転状況に応じて発音、起動画面表
示の条件選択することも可能である。その例を実施例3
として、図7を用いて以下に、説明する。
【0072】図7の撮像装置は、液晶部分(画像表示
部)を回転操作させてヒンジ75を用いて本体背面に格
納可能な様に構成されている。ヒンジ75の回転角度
は、不図示の検出手段の信号に基づいてシステム制御部
50において判別である。図7は、このような撮像装置
の状態を示したものである。
【0073】図7において、(a)に示すように、液晶
が本体背面に格納されている状態から、(b)に示すよ
うに、ヒンジが開かれ、そのまま背面方向を向いている
状態へ、さらに(c)に示すように、ヒンジが回転され
液晶が前面を向いている状態から(d)に示すように、
再びヒンジが閉じられ本体背面に格納されかつ液晶表示
面が露出している状態が撮像装置の操作状態として示さ
れている。このとき、システム制御部50が図7(a)
に示されるようなLCD29の操作状態を検出した場
合、撮像装置が起動された場合の所定の発音、起動後の
操作音の発生、起動画面表示を禁止する処理を行い、図
7(b)〜(d)の状態の時には所定の発音、起動後の
操作音、起動画面表示を実行する処理を行う(図6のス
テップ6−1と同様の処理)。
【0074】以上説明したように、本実施例において
は、回転可能な液晶表示器が収納状態で起動することを
発音、起動画面表示を行わない制御を行うための条件と
したが、液晶表示器は通常利用者は装置の使用を終了し
た時点で収納する場合が多く、次回起動時には収納され
ている状態で起動されることが多く、発音、起動画面表
示を禁止するための操作としてはより煩わしさを解消で
きることは明らかである。
【0075】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明によれ
ば、起動時の釦等の操作状況に応じて、起動を示す、音
声、電子音、起動音、起動後の操作音、起動画面などの
発音、画面表示を行うかどうかの選択が可能であり、そ
のため撮像装置を起動し、操作する場合には音を発生し
てはいけない状況、起動画面を表示してはいけない状況
であることが分かっている場合にはそのような状況にな
る前に一度装置を起動して設定を変更する、といった煩
わしさを解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の構成を示すブロック図
【図2】 実施例1の外観図
【図3】 メイン処理のフローチャート
【図4】 発音制御にかかる処理のフローチャート
【図5】 発音制御にかかる処理のフローチャート
【図6】 発音制御にかかる処理のフローチャート
【図7】 実施例3の説明図
【符号の説明】
50 システム制御部 225 SOUND釦 227 モードダイアルスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H102 AB00 BA01 BA06 BB01 BB31 BB32 5C022 AC01 AC11 AC32 AC69 AC71 CA00 5C053 GB36 HA27 HA33 JA01 KA01 KA24 LA01

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置を起動するための第1の操作手
    段と、 音を出力する発音手段と、 前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される
    場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前
    記発音手段に対して所定の音の出力を禁止する制御手段
    と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 撮像装置を起動するための第1の操作手
    段と、 前記第1の操作手段の操作によって前記撮像装置が起動
    した場合、所定の画像を表示装置上に表示する表示手段
    と、 前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される
    場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前
    記表示手段に対して前記所定の画像の出力を禁止する制
    御手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 撮像装置を起動するための第1の操作手
    段と、 前記第1の操作手段の操作によって前記撮像装置が起動
    した場合、所定の画像を表示装置上に表示する表示手段
    と、 前記第1の操作手段の操作によって前記撮像装置が起動
    した場合、所定の音を出力する発音手段と、 前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される
    場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前
    記表示手段に対する前記所定の画像の出力および前記発
    音手段に対する所定の音の出力を禁止する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の撮
    像装置において、 前記撮像装置に対する所定の操作状態として、第2の操
    作手段が押圧されている操作状態を含むことを特徴とす
    る撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項2または3記載の撮像装置におい
    て、 前記所定の画像はJPEG形式のファイルに格納されて
    いることを特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の撮像装置において、 前記第2の操作手段は、音声再生/録音釦であることを
    特徴とする撮像装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし3のいずれかに記載の撮
    像装置において、 前記撮像装置に対する所定の操作状態として、前記表示
    手段の表示画面の収納状態を含むことを特徴とする撮像
    装置。
  8. 【請求項8】 装置を起動する第1の操作手段と、音を
    出力する発音手段とを備えた撮像装置の制御方法であっ
    て、第1の操作手段によって装置が起動される場合に、
    前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前記発音
    手段に対して所定の音の出力を禁止することを特徴とす
    る撮像装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 撮像装置を起動するための第1の操作手
    段と、この第1の操作手段の操作によって前記撮像装置
    が起動した場合に所定の画像を表示装置上に表示する表
    示手段とを備えた撮像装置の制御方法であって、 前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される
    場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前
    記表示手段に対して前記所定の画像の出力を禁止するこ
    とを特徴とする撮像装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 撮像装置を起動するための第1の操作
    手段と、この第1の操作手段の操作によって前記撮像装
    置が起動した場合に、所定の画像を表示装置上に表示す
    る表示手段および所定の音を出力する発音手段とを備え
    た撮像装置の制御方法であって、 前記第1の操作手段によって前記撮像装置が起動される
    場合、前記撮像装置に対する所定の操作状態に応じて前
    記表示手段に対する前記所定の画像の出力および前記発
    音手段に対する所定の音の出力を禁止することを特徴と
    する撮像装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 請求項8ないし10のいずれかに記載
    の撮像装置の制御方法において、 前記撮像装置に対する所定の操作状態として、第2の操
    作手段が押圧されている操作状態を含むことを特徴とす
    る撮像装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 請求項9または10記載の撮像装置の
    制御方法において、 前記所定の画像はJPEG形式のファイルに格納されて
    いることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 請求項11記載の撮像装置の制御方法
    において、 前記第2の操作手段は、音声再生/録音釦であることを
    特徴とする撮像装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 請求項8ないし10のいずれかに記載
    の撮像装置の制御方法において、 前記撮像装置に対する所定の操作状態として、前記表示
    手段の表示画面の収納状態を含むことを特徴とする撮像
    装置の制御方法。
  15. 【請求項15】 請求項8ないし14のいずれかに記載
    の撮像装置の制御方法を実現するためのプログラム。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のプログラムを格納し
    たことを特徴とする記憶媒体。
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