JP2003044793A - Icカードスロットのロック機構及び該ロック機構を備えた携帯機器 - Google Patents

Icカードスロットのロック機構及び該ロック機構を備えた携帯機器

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JP2003044793A JP2001228903A JP2001228903A JP2003044793A JP 2003044793 A JP2003044793 A JP 2003044793A JP 2001228903 A JP2001228903 A JP 2001228903A JP 2001228903 A JP2001228903 A JP 2001228903A JP 2003044793 A JP2003044793 A JP 2003044793A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】携帯機器に取り付けられたICカードの飛び出
しや、ロックツマミの誤操作を防止することができるI
Cカードスロットのロック機構及び該ロック機構を備え
た携帯機器の提供。 【解決手段】電池嵌合桶部7を有する携帯機器筐体6
と、電池嵌合桶部に嵌合する携帯機器用電池4と、IC
カードスロット5と、ICカードの誤挿抜を防止するロ
ックツマミ3とを少なくとも有し、ロックツマミ3は、
ICカード挿入口の側部と前面との間でスライド可能に
形成され、携帯機器用電池4には、ロックツマミ3上部
に設けた誤動作防止用突起2と係合する突起逃げ9が設
けられ、ICカードをスロットに挿入するとロックツマ
ミ3がスライド可能な状態となり、ロックツマミ3をス
ライドさせると携帯機器用電池4が携帯機器筐体6に係
合可能な状態となるため、ICカードの挿入不良やロッ
クのし忘れを簡便かつ確実に防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードの誤挿
抜を防止するICカードスロットのロック機構及び該ロ
ック機構を備えた携帯機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ICカードが装着可能な携帯電話
機等の携帯機器が多数提案されている。従来のICカー
ド装着機構を備えた携帯電話機は、携帯電話機本体にI
Cカードスロットが設けられ、ICカードをICカード
スロットに挿入した後、携帯機器用電池を携帯電話機本
体に装着して使用される。
【0003】このような携帯電話機では、携帯機器用電
池を嵌合する際に、ICカードが何らかの原因によりI
Cカードスロットから外れると、メモリー消えや、装置
の故障が発生する可能性があるため、ICカードは装着
後に確実にロックする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ICカードスロット構造においては、簡便かつ確実にロ
ックする機構が設けられておらず、若しくはロック機構
があっても、ロックしない状態で携帯機器用電池が携帯
電話機本体に嵌合可能な構造であるため、ロックを忘れ
てしまうことがあり、落下等の衝撃や振動等でICカー
ドがはずれてしまう場合があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、その主たる目的は、携帯機器に取り付けら
れたICカードが落下等の衝撃により飛び出すことを確
実に防止し、また、ロックツマミの誤操作を防止するこ
とができるICカードスロットのロック機構及び該ロッ
ク機構を備えた携帯機器を提供することにある。
【0006】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のICカードスロットのロック機構は、IC
カードスロットが配設される筐体に、前記ICカードス
ロットのICカード挿入口の側部と前面との間で移動可
能なロック部を有し、前記ロック部は、前記ICカード
挿入口前面に配置された状態で、前記筐体に嵌合する部
材と係合する突起を備えるものである。
【0007】本発明においては、前記ICカードが前記
ICカードスロットに装着された状態で、前記ロック部
が移動可能となり、前記ロック部が前記ICカード挿入
口前面に配置された状態で、前記部材が前記筐体に嵌合
可能となることが好ましい。
【0008】また、本発明の携帯機器は、電池収納部を
有する携帯機器筐体と、前記電池収納部に嵌合して収納
される携帯機器用電池と、前記電池収納部に設けられた
ICカードスロットとを少なくとも有する携帯機器にお
いて、前記電池収納部に、前記ICカードスロットのI
Cカード挿入口の側部と前面との間で移動可能なロック
部が設けられ、前記携帯機器用電池に、前記ロック部に
設けた突起と係合する凹部を備えるものである。
【0009】本発明においては、前記凹部が、前記ロッ
ク部を前記ICカード挿入口前面に配置した状態で前記
突起と係合する位置に配設されていることが好ましい。
【0010】また、本発明においては、前記ICカード
が前記ICカードスロットに装着された状態で、前記ロ
ック部が移動可能となり、前記ロック部が前記ICカー
ド挿入口前面に配置された状態で、前記携帯機器用電池
が前記電池収納部に嵌合可能となることが好ましい。
【0011】また、本発明においては、前記ロック部の
前記携帯機器用電池側端面に傾斜部が形成され、前記携
帯機器用電池を前記電池収納部に嵌合させるに際し、前
記携帯機器用電池に設けた突起が前記傾斜部を押圧し、
前記ロック部を前記ICカード挿入口前面側に移動させ
る構成とすることができる。
【0012】また、本発明においては、前記携帯機器
が、携帯電話機からなる構成とすることができ、前記I
Cカードに、SIMカード、UIMカード又はメモリー
カードを含むことが好ましい。
【0013】このように、本発明は上記構成により、ス
ライド式のロック部を移動することによって簡便かつ確
実にICカードの飛び出しを防止することができ、携帯
機器用電池側に設けている凹部とロック部に設けている
誤挿入防止用の突起とを係合させことによって、落下等
の衝撃が加わった場合でもロック部のロックが外れるこ
とを防止することができる。また、ロックが掛からない
と携帯機器用電池の嵌合ができないため、ロックツマミ
の誤操作を確認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る携帯機器は、その好
ましい一実施の形態において、電池嵌合桶部を有する携
帯機器筐体と、電池嵌合桶部に嵌合して収納される携帯
機器用電池と、電池嵌合桶部内に設けられたICカード
スロットと、ICカードの誤挿抜を防止するロックツマ
ミとを少なくとも有し、ロックツマミは、ICカードス
ロットのICカード挿入口の側部と前面との間でスライ
ド可能に形成され、携帯機器用電池に、ロックツマミ上
部に設けた誤動作防止用突起と係合する突起逃げが設け
られ、ICカードをICカードスロットに挿入するとロ
ックツマミがICカード挿入口前面にスライド可能な状
態となり、ロックツマミをICカード挿入口前面にスラ
イドしてロックすると携帯機器用電池が携帯機器筐体に
係合可能な状態となる。
【0015】従って、ICカードの挿入不良やロックの
し忘れを確実に防止することができると共に、振動や衝
撃によってICカードがICカードスロットからはずれ
て、ICカードの記憶内容が消えたり、携帯機器が故障
してしまうといった不具合を簡便に防止することができ
る。
【0016】
【実施例】上記した本発明の実施の形態についてさらに
詳細に説明すべく、本発明の一実施例に係るICカード
スロットロック機構及び該ロック機構を備えた携帯機器
について、図1乃至図5を参照して説明する。図1は、
本発明の一実施例に係る携帯機器のICカードスロット
部の構造を示す部分平面図であり、図2は、図1のA−
A′線における縦断面図であり、図3は、図1のB−
B′線における横断面図である。また、図4は、携帯機
器の全体構成の一例を模式的に示す斜視図であり、図5
は、ロック部分を拡大した斜視図である。
【0017】本発明において、ICカード1は個人情報
を有するものであり、ICカードスロット5に挿入して
使用される。また、ICカードスロット5は、ICカー
ド1の情報を読み出すものであり、ICカード挿入口8
及び誤挿入防止突起2を有するロックツマミ3で構成さ
れ、携帯機器筐体6に内包されている。その際、ICカ
ード挿入口8及びロックツマミ3が電池嵌合桶部7に露
出している。また、電池嵌合桶部7に嵌合する携帯機器
用電池4は突起逃げ9を有する構成となっている。
【0018】次に、本実施例の携帯機器におけるICカ
ードのロック動作について説明する。図1に示す様に、
ICカード1をICカードスロット5に挿入した状態
で、ロックツマミ3を矢印の方向にスライド(ロック)
させることにより、ICカード1が落下等の衝撃により
飛び出すことを防ぐことができる。
【0019】ここで、ロックツマミ3は、ICカードス
ロット5から突出しているICカード1の端部よりもや
や大きい形状の切り込み部が設けられており、ICカー
ド1が挿入された状態でロックツマミ3をスライドさせ
ると、切り込み部にICカード1の端部がはまるように
なっている。従って、ICカードの挿入が不十分な場合
には、ロックツマミ3とICカード1とが干渉してロッ
クツマミ3をスライドさせることができなくなるため、
ICカード1の挿入状態を判断することができる。
【0020】また、図2及び図3に示す様に、ロックツ
マミ3には誤挿入防止用突起2が設けられ、一方、携帯
機器用電池4には誤挿入防止用突起2と係合する突起逃
げ9が設けられており、ICカード1を挿入後、ロック
しない状態のまま、誤って携帯機器用電池4を嵌合させ
ようとした場合に、誤挿入防止用突起2が携帯機器用電
池4と干渉し、携帯機器用電池4を携帯機器筐体6に嵌
合できない構造となっており、ICカード1のロック忘
れを防止することができる。
【0021】このように、本実施例の携帯機器には、I
Cカードスロット5にICカード1を挿入した状態で、
ICカード挿入口8前面にスライド可能なロックツマミ
3を備え、ロックツマミ3の上部に誤動作防止用突起2
を設け、携帯機器筐体6と嵌合する携帯機器用電池4に
ロック状態で誤動作防止用突起2と係合する突起逃げ9
を設けることにより、ICカードの挿入状態がロックツ
マミ3のスライド時に確認でき、また、ロックのし忘れ
を携帯機器用電池4の嵌合時に確認することができると
共に、振動や衝撃によってICカード1がICカードス
ロット5からはずれてしまうという不具合を未然に防ぐ
ことができる。
【0022】なお、図1乃至図3では、ロックツマミ3
は、側面に切り込み部を設け、上部に円柱状の突起を配
設した形状としているが、ロックツマミ3の形状は、図
に示す形状に限定されるものではなく、ロックした状態
でICカード1の飛び出しを防止し、携帯機器用電池4
の突起逃げ9と係合する突起を有する構造であればよ
く、例えば、図4及び図5の斜視図に示すようなL字型
の形状であってもよく、単純な棒状の形状や逆T字状で
あってもよい。
【0023】また、ロックツマミ3に突起を設ける代わ
りに、ロックツマミ3の上部に凹部を形成し、一方、携
帯機器用電池4に突起を設けて両者を係合させる構造と
してもよく、更に、ロックツマミ3は直線状にスライド
する構造としたが、筐体に設けた支点を中心に回転して
ICカードスロット5の前面に移動する構造としてもよ
い。
【0024】また、上記説明では、ロックツマミ3のス
ライドと携帯機器用電池4の嵌合とを別々に行ったが、
ロックツマミ3に傾斜部を設けておき、携帯機器用電池
4を携帯機器筐体6に嵌合させる際に、携帯機器用電池
4に設けた突起が傾斜部を押圧することにより、ロック
ツマミ3が自動的にロック方向にスライドする構造とし
てもよい。
【0025】また、ロックツマミ3をばねで駆動する構
造とし、ICカードスロット5にICカード1を完全に
挿入するとロックがはずれて、ばねの力でロックツマミ
3がスライドする構造としてもよい。このような構造を
用いても同様な効果を得ることができる。
【0026】なお、ICカードの代わりにSIMカー
ド、UIMカード、メモリーカード等の他のカードを用
いることもでき、携帯機器として、ICカードの装着機
構を備えた任意の機器、例えば、携帯電話機等に適用す
ることができ、いずれの場合であっても上記と同様な効
果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のICカー
ドスロットのロック機構及び該ロック機構を備えた携帯
機器によれば、下記記載の効果を奏する。
【0028】本発明の第1の効果は、ロックツマミをロ
ックすることによってICカードの飛び出しを防止する
ことができるということである。
【0029】また、本発明の第2の効果は、携帯機器用
電池側に設けている突起逃げとロックツマミに設けてい
る誤挿入防止突起とを係合させことによって、落下等の
衝撃が加わった場合でもロックツマミのロックが外れる
ことを防止することができるということである。
【0030】また、本発明の第3の効果は、ロックが掛
からないと携帯機器用電池の嵌合ができないため、ロッ
クツマミの誤操作を確認することができるということで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る携帯機器のロック機構
の構造を示す部分平面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る携帯機器のロック機構
部分の構造を示す図であり、図1のA−A′線における
断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る携帯機器のロック機構
部分の構造を示す図であり、図1のB−B′線における
断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る携帯機器の全体構造の
一例を模式的に示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施例に係る携帯機器のロック機構
部分を模式的に示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ICカード 2 誤動作防止用突起 3 ロックツマミ 4 携帯機器用電池 5 ICカードスロット 6 携帯機器筐体 7 電池嵌合桶部 8 ICカード挿入口 9 突起逃げ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H01R 23/68 301J Fターム(参考) 2C005 MA31 MB01 NA19 TA14 5B058 CA04 CA07 KA12 KA24 5E021 FB18 FC36 FC38 HB01 HB07 HB11 HC11 HC31 HC35 KA05 5E023 AA21 BB19 DD11 DD17 GG09 HH19 5K023 AA07 BB11 LL04 MM00 MM25

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICカードスロットが配設される筐体に、
    前記ICカードスロットのICカード挿入口の側部と前
    面との間で移動可能なロック部を有し、前記ロック部
    は、前記ICカード挿入口前面に配置された状態で、前
    記筐体に嵌合する部材と係合する突起を備えることを特
    徴とするICカードスロットのロック機構。
  2. 【請求項2】前記ICカードが前記ICカードスロット
    に装着された状態で、前記ロック部が移動可能となり、
    前記ロック部が前記ICカード挿入口前面に配置された
    状態で、前記部材が前記筐体に嵌合可能となることを特
    徴とする請求項1記載のICカードスロットのロック機
    構。
  3. 【請求項3】電池収納部を有する携帯機器筐体と、前記
    電池収納部に嵌合して収納される携帯機器用電池と、前
    記電池収納部に設けられたICカードスロットとを少な
    くとも有する携帯機器において、 前記電池収納部に、前記ICカードスロットのICカー
    ド挿入口の側部と前面との間で移動可能なロック部が設
    けられ、前記携帯機器用電池に、前記ロック部に設けた
    突起と係合する凹部を備えることを特徴とする携帯機
    器。
  4. 【請求項4】前記凹部が、前記ロック部を前記ICカー
    ド挿入口前面に配置した状態で前記突起と係合する位置
    に配設されていることを特徴とする請求項3記載の携帯
    機器。
  5. 【請求項5】前記ICカードが前記ICカードスロット
    に装着された状態で、前記ロック部が移動可能となり、
    前記ロック部が前記ICカード挿入口前面に配置された
    状態で、前記携帯機器用電池が前記電池収納部に嵌合可
    能となることを特徴とする請求項3又は4に記載の携帯
    機器。
  6. 【請求項6】前記ロック部の前記携帯機器用電池側端面
    に傾斜部が形成され、前記携帯機器用電池を前記電池収
    納部に嵌合させるに際し、前記携帯機器用電池に設けた
    突起が前記傾斜部を押圧し、前記ロック部を前記ICカ
    ード挿入口前面側に移動させることを特徴とする請求項
    3記載の携帯機器。
  7. 【請求項7】前記携帯機器が、携帯電話機からなること
    を特徴とする請求項3乃至6のいずれか一に記載の携帯
    機器。
  8. 【請求項8】前記ICカードに、SIMカード、UIM
    カード又はメモリーカードを含むことを特徴とする請求
    項3乃至7のいずれか一に記載の携帯機器。
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