JP2003042266A - ウォーム、減速歯車機構及び電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

ウォーム、減速歯車機構及び電動式パワーステアリング装置

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JP2003042266A
JP2003042266A JP2001225086A JP2001225086A JP2003042266A JP 2003042266 A JP2003042266 A JP 2003042266A JP 2001225086 A JP2001225086 A JP 2001225086A JP 2001225086 A JP2001225086 A JP 2001225086A JP 2003042266 A JP2003042266 A JP 2003042266A
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worm
reduction gear
gear mechanism
tooth
steering
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Tomonori Sugiura
友紀 杉浦
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品を選択して組合せることなく、噛合部の
バックラッシュ量を少なくすることができるようにす
る。 【解決手段】 ウォーム1の歯部11は、軸長方向中央
部から両側に至るに従って切込み量を小さくし、組合せ
時にウォーム1及びウォームホイールをウォーム1の軸
長方向へ相対移動させることにより、噛合部における歯
面同士の当接点を変えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォーム、該ウォ
ームを備える減速歯車機構、及び該減速歯車機構を備え
る電動式パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は減速歯車機構を構成するウォーム
の正面図である。ウォーム100は、図5に示すように
直円柱部材の外周に複数の歯101からなる歯部102
が設けられており、該歯部102は軸長方向の全長に亘
って切込み量が等しくなっている。また、このウォーム
100はウォームホイールと噛合することにより減速歯
車機構が構成される。
【0003】図6は減速歯車機構の断面図である。この
減速歯車機構のウォーム100及びウォームホイール1
03は夫々のラジアル方向への移動ができないように組
合せられるが、加工されたウォーム100及びウォーム
ホイール103には寸法誤差があるため、この寸法誤差
を無視して組合せられた場合、ウォーム100及びウォ
ームホイール103の噛合部104のバックラッシュ量
が大きくなる。このバックラッシュ量を適正量に調整す
るため、設計寸法に対して複数の寸法群に仕分けし、こ
の仕分けされた寸法群から一組のウォーム100及びウ
ォームホイール103を選択して組合わされている(所
謂層別組立)。
【0004】以上のように構成された減速歯車機構は、
例えば電動式パワーステアリング装置に使用される。図
7は従来の電動式パワーステアリング装置の断面図であ
る。
【0005】自動車用の電動式パワーステアリング装置
としては、図7に示すように例えば舵取りのための操舵
輪105に連結される第1操舵軸106、該第1操舵軸
106の下端にトーションバー107を介してその下端
が同軸的に連結され、その下端が車輪(不図示)に繋が
る舵取機構に連結される第2操舵軸108と、操舵輪1
05を回転することによって第1操舵軸106に加わる
トルクを前記トーションバー107に生じる捩れによっ
て検出するトルクセンサ109と、該トルクセンサ10
9の検出結果、車速、操舵輪105の操舵角等に基づい
て駆動される操舵補助用のモータ110(図5参照)
と、該モータ110の出力軸111に繋がり、該出力軸
111の回転を減速して前記第2操舵軸108に伝達す
るウォーム100及びウォームホイール103を有する
減速歯車機構とを備え、操舵輪105の回転に応じた舵
取機構の動作を前記モータ110の回転により補助し、
舵取りのための運転者の労力負担を軽減するように構成
されている。
【0006】減速歯車機構を構成するウォーム100は
図5に示すように前記第2操舵軸108の軸芯と交叉す
るように配置され、一対の転がり軸受112,113を
介してハウジング114の嵌合孔に支持されている。ま
た、ウォームホイール103が設けられている第2操舵
軸108は、一対の転がり軸受115,116を介して
ハウジング114の嵌合孔に支持され、ラジアル方向及
びアキシアル方向への移動が阻止されている。
【0007】このようにウォーム100及びウォームホ
イール103が組み込まれた場合、ウォーム100及び
ウォームホイール103の回転中心間距離と、前記転が
り軸受112,113,115,116の夫々が嵌合さ
れる嵌合孔の中心間距離とを許容範囲内で一致させる必
要があるため、ウォーム100及びウォームホイール1
03が複数の寸法群に仕分けされる他、さらに、転がり
軸受112,113,115,116、第2操舵軸10
8及びハウジング114が夫々の設計寸法に対して小さ
い寸法誤差と大きい寸法誤差との間で複数の寸法群に仕
分けされ、この仕分けされた寸法群から転がり軸受、第
2操舵軸108及びハウジング114を選択して組立て
られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の減速
歯車機構は複数の寸法群に仕分けされた中から選択して
ウォーム100及びウォームホイール103が組み合わ
されるため、厳重な寸法管理が必要であるとともに、選
択するための在庫が多くなり、さらに、組合せに多くの
時間を要し、コスト高の要因となるため改善策が要望さ
れていた。
【0009】また、従来の電動式パワーステアリング装
置は複数の寸法群に仕分けされ中からウォーム100及
びウォームホイール103を選択する他、複数の寸法群
に仕分けされ中から転がり軸受112,113,11
5,116、第2操舵軸108及びハウジング114を
選択して組立てられるため、厳重な寸法管理が必要であ
り、さらに、組立てに多くの時間を要し、コスト高の要
因となるため改善策が要望されていた。
【0010】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、主たる目的は、ウォーム及びウォームホイール
を選択して組み合わせることなく噛合部のバックラッシ
ュ量を適正量に調整することができるウォーム、減速歯
車機構を提供することにある。また、他の目的は、部品
を選択して組立てることなく、噛合部のバックラッシュ
量を適正量に調整することができる電動式パワーステア
リング装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るウォーム
は、複数の歯を有する歯部が、軸長方向の中央部から両
側に至るに従って切込み量を小さくしてあることを特徴
とする。
【0012】第1発明にあっては、軸長方向の中央部か
ら両側に至るに従って歯部の切込み量を小さくしてある
ため、組合せ時にウォーム及びウォームホイールをウォ
ームの軸長方向へ相対移動させることにより、噛合部に
おける歯面同士の当接点を変えることが可能である。こ
の結果、部品を選択して組み合わせることなく、噛合部
のバックラッシュ量を良好に抑制することができ、選択
して組み合わせる場合に比べて組合せ時間を短縮し、コ
ストの低減を図ることができる。
【0013】第2発明に係るウォームは、前記歯部の切
込み量は段階的に小さくしてあることを特徴とする。
【0014】第2発明にあっては、組合せ時に噛合部に
おける歯面同士をウォームの軸長方向へ段階的に当接さ
せることができるため、歯面間の一点に回転トルクが集
中することを回避でき、歯の耐久性を高めることができ
る。
【0015】第3発明に係る減速歯車機構は、ウォーム
と、該ウォームに噛合するウォームホイールとを備えた
減速歯車機構において、前記ウォームは請求項1又は2
に記載されたウォームであり、該ウォームの歯先面は回
転中心と平行であり、前記ウォームの歯底面は前記ウォ
ームホイールの歯先円の半径よりも大きい半径として構
成されていることを特徴とする。
【0016】第3発明にあっては、歯先面が回転中心と
平行な部材の外周を切込むことにより歯部が形成されて
いるため、歯部の歯先円を既存のものに比べて大きくす
ることなくウォームホイールと組合わせることができ、
さらに、組合せ時にウォーム及びウォームホイールをウ
ォームの軸長方向へ相対移動させることができ、噛合部
における歯面同士の当接点を変えることができ、バック
ラッシュ量を簡易に適正量に調整することができる。
【0017】第4発明に係る電動式パワーステアリング
装置は、請求項1若しくは2に記載されたウォームを有
する減速歯車機構、又は、請求項3に記載された減速歯
車機構と、前記ウォームに連結された操舵補助用のモー
タと、該モータの回転に伴う前記ウォームホイールの回
転力を舵取機構に伝達する伝達手段とを備えていること
を特徴とする。
【0018】第4発明にあっては、組立て時にウォーム
及びウォームホイールをウォームの軸長方向へ相対移動
させることにより、噛合部における歯面同士の当接点を
変えることが可能であり、部品を選択して組み立てるこ
となく、噛合部のバックラッシュ量を適正量に調整する
ことができ、選択して組み立てる場合に比べて組立て時
間を短縮し、コストの低減を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係るウォー
ムの正面図である。ウォーム1は直円柱部材の外周をホ
ブによってホブ切りすることにより複数の歯を有する歯
部11が形成されている。この歯部11の歯は軸長方向
の中央部から両側に至るに従って切込み量を小さく、換
言すれば転位量を多くしてある。
【0020】この切込み量は、軸長方向の複数の位置で
段階的に小さくなるようにしてある。例えば、歯部11
の全長を約120mmとした場合、軸長方向中央Xから約
±20mmまでは転位量が0μm、軸長方向中央Xから約
±20〜30mmまでは転位量が20μm、軸長方向中央
Xから約±30〜40mmまでは転位量が40μm、軸長
方向中央Xから約±40〜50mmまでは転位量が60μ
mとなる切込み量にしてある。因に、既存のウォームの
歯部の転位量は65μmであり、この既存のウォームの
転位量に比べて小さい転位量としてある。
【0021】このように形成されたウォーム1は、歯先
面11aが回転中心Oと平行であり、前記ウォームの歯
底面11bは前記ウォームホイール2(図2,3,4参
照)の歯先円の半径よりも大きい半径として構成されて
いる。また、歯部11の全長Lはウォームホイール2と
の噛合部3における歯面同士の当接点をウォーム1の軸
長方向の複数の位置(7つの位置)で変えることができ
る長さとしてある。また、ウォーム1の両端には歯部1
1の歯先円11aよりも小径の軸部12,13を有す
る。
【0022】以上のように構成されたウォーム1は、減
速歯車機構Aのウォームとして使用される。図2は減速
歯車機構の断面図である。この減速歯車機構Aは、外周
に歯部11を有する金属製のウォーム1と、中心部に貫
通孔21を有し、ウォーム1に噛合する金属製のウォー
ムホイール2と、前記貫通孔21に嵌合され、ウォーム
ホイール2を支持する回転軸4と、ウォーム1の軸部1
2,13に嵌合された軸受5,6と、該軸受5,6を介
して前記ウォーム1を回転可能に支持したアルミニウム
製のハウジング7とを備えており、一方の軸部12に連
結されるモータ8の回転を減速してウォームホイール2
に伝達し、前記回転軸4を回転させるように構成されて
いる。
【0023】このように構成された減速歯車機構Aは、
例えば電動式パワーステアリング装置に使用される。図
3は本発明に係る電動式パワーステアリング装置の断面
図である。
【0024】電動式パワーステアリング装置は、上端が
舵取りのための操舵輪30に繋がり、下端に筒部を有す
る第1操舵軸31と、前記筒部内に挿入されてその上端
が前記操舵軸30の筒部に同軸的に連結され、前記操舵
輪30に加わる操舵トルクの作用によって捩れるトーシ
ョンバー32と、下端が前記トーションバー32の下端
に同軸的に連結される第2操舵軸33と、前記トーショ
ンバー32の捩れに応じた第1操舵軸31及び第2操舵
軸33の相対回転変位量によって前記操舵輪30に加わ
る操舵トルクを検出するトルクセンサ34と、該トルク
センサ34が検出したトルクに基づいて駆動される操舵
補助用の前記モータ8と、該モータ8の回転に連動し、
該回転を減速して第2操舵軸33に伝達する前記減速歯
車機構Aと、前記トルクセンサ34及び前記減速歯車機
構Aが収容されたハウジング7とを備え、このハウジン
グ7に前記モータ8が取付けられている。尚、第2操舵
軸33が前記回転軸4を構成している。
【0025】減速歯車機構Aは、ウォーム1の一方の軸
部12が前記モータ8の出力軸8aに繋がっており、ま
た、ウォームホイール2が前記第2操舵軸33の中間に
嵌合固定されており、これらウォーム1及びウォームホ
イール2の噛合により前記モータ8の出力軸8aの回転
を減速して第2操舵軸33に伝達し、該第2操舵軸33
からユニバーサルジョイントを経て例えばラックピニオ
ン式の舵取機構(図示せず)へ伝達するようにしてい
る。尚、第2操舵軸33及びユニバーサルジョイント
は、ウォームホイール2の回転力を舵取機構に伝達する
伝達手段を構成している。
【0026】図4は噛合部における歯面同士の当接点を
変える場合の説明図である。以上の如く構成された減速
歯車機構A、電動式パワーステアリング装置において、
減速歯車機構Aの組立て時にウォーム1及びウォームホ
イール2をウォーム1の軸長方向へ相対移動させない状
態で噛合部3のバックラッシュ量が小さい場合は、図4
(a) のようにウォーム1の歯部11の軸長方向中央部X
にウォームホイール2が噛合している。
【0027】また、減速歯車機構Aの組立て時にウォー
ム1の歯部11の軸長方向中央部Xにウォームホイール
2が噛合した状態で噛合部3のバックラッシュ量が大き
い場合は、図4(b) のようにウォーム1及びウォームホ
イール2をウォーム1の軸長方向へ相対移動させること
により(実際にはウォーム1を軸長方向へ移動させ
る)、噛合部3における歯面同士の当接点を変えること
ができ、噛合部3のバックラッシュ量を適正量に調整す
ることができる。
【0028】しかも、ウォーム1の歯部11の切込み量
は軸長方向へ段階的に小さくしてあるため、組立て時に
ウォーム1の軸長方向の複数の位置で噛合部3における
歯面同士を当接させることができ、歯面間の一点に回転
トルクが集中することを回避でき、歯部11の耐久性を
高めることができる。
【0029】尚、以上説明した実施の形態のウォームの
歯部の切込み量は軸長方向へ段階的に小さくなるように
したが、その他、歯底円となる一つの円弧に沿った切込
み量としてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように第1発明によれば、
組合せ時にウォーム及びウォームホイールをウォームの
軸長方向へ相対移動させることにより、噛合部における
歯面同士の当接点を変え得るため、部品を選択して組合
せることなく、噛合部のバックラッシュ量を適正量に調
整することができ、選択して組合せる場合に比べて組合
せ時間を短縮し、コストの低減を図ることができる。
【0031】第2発明によれば、組合せ時にウォーム及
びウォームホイールをウォームの軸長方向へ段階的に相
対移動させることにより噛合部における歯面同士を当接
させることができるため、歯面間の一点に回転トルクが
集中することを回避でき、歯の耐久性を高めることがで
きる。
【0032】第3発明によれば、歯部の歯先円を既存の
ものに比べて大きくすることなくウォームホイールと組
合わせることができ、さらに、組合せ時にウォーム及び
ウォームホイールをウォームの軸長方向へ相対移動させ
ることができ、噛合部における歯面同士の当接点を変え
ることができ、バックラッシュ量を簡易に適正量に調整
することができる。
【0033】第4発明によれば、組立て時にウォーム及
びウォームホイールをウォームの軸長方向へ相対移動さ
せることにより、噛合部における歯面同士の当接点を変
えることが可能であり、部品を選択して組み立てること
なく、噛合部のバックラッシュ量を適正量に調整するこ
とができ、選択して組み立てる場合に比べて組立て時間
を短縮し、コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウォームの正面図である。
【図2】本発明に係る減速歯車機構の断面図である。
【図3】本発明に係る電動式パワーステアリング装置の
断面図である。
【図4】本発明に係る減速歯車機構の噛合部における歯
面同士の当接点を変える場合の説明図である。
【図5】従来の減速歯車機構を構成するウォームの正面
図である。
【図6】従来の減速歯車機構の断面図である。
【図7】従来の電動式パワーステアリング装置の断面図
である。
【符号の説明】
1 ウォーム 11 歯 11a 歯先面 2 ウォームホイール 8 モータ A 減速歯車機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の歯を有する歯部が、軸長方向の中
    央部から両側に至るに従って切込み量を小さくしてある
    ことを特徴とするウォーム。
  2. 【請求項2】 前記歯部の切込み量は段階的に小さくし
    てある請求項1記載のウォーム。
  3. 【請求項3】 ウォームと、該ウォームに噛合するウォ
    ームホイールとを備えた減速歯車機構において、前記ウ
    ォームは請求項1又は2に記載されたウォームであり、
    該ウォームの歯先面は回転中心と平行であり、前記ウォ
    ームの歯底面は前記ウォームホイールの歯先円の半径よ
    りも大きい半径として構成されていることを特徴とする
    減速歯車機構。
  4. 【請求項4】 請求項1若しくは2に記載されたウォー
    ムを有する減速歯車機構、又は、請求項3に記載された
    減速歯車機構と、前記ウォームに連結された操舵補助用
    のモータと、該モータの回転に伴う前記ウォームホイー
    ルの回転力を舵取機構に伝達する伝達手段とを備えてい
    ることを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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