JP2003036348A - 証券決済管理システム及びプログラム - Google Patents
証券決済管理システム及びプログラムInfo
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Abstract
うに証券決済を管理する証券決済管理システムを提供す
る。 【解決手段】 制御装置3は、証券買付の場合に、入力
装置1からの買付分の振替入庫データを決済口座記憶部
4に一旦記憶して預託口座記憶部5に振り替え、証券売
却の場合に、預託口座記憶部5に決済に利用しない保護
預り分を除き、決済に利用可能な分があるか否かを判断
し、決済に利用可能な分があれば預託口座記憶部5から
決済口座記憶部4に振り替え、当該振り替えた分を売却
分として振替出庫データを生成して出力装置2に出力す
る。
Description
券決済を管理する証券決済管理システム及びプログラム
に関する。
証券保管振替機構等の決済機関を通じて行われている。
証券保管振替機構は、株券等の証券を管理し、証券取引
所、証券会社等の口座が設けられている。そして、証券
保管振替機構における証券決済は、証券を証券会社等に
実際に移動させるのではなく、口座の帳簿上に証券の売
買のデータを入力することで行うものである
済の場合、決済機関では証券会社に銘柄毎に単一の口座
を開設するのが慣例となっている。証券決済では、決済
可能な数量の範囲内で決済を行うことが必要である。
で、決済可能数量の範囲内で決済が履行されるように証
券決済を管理する証券決済管理システム及びプログラム
を提供することを目的とする。
決するための本発明は、証券決済管理システムにおい
て、制御装置が、証券買付の場合に、入力装置からの買
付分の入庫データを決済口座記憶部に記憶して預託口座
記憶部に振り替え、証券売却の場合に、預託口座記憶部
に決済に利用しない保護預り分を除き、決済に利用可能
な分があるか否かを判断し、決済に利用可能な分があれ
ば預託口座記憶部から決済口座記憶部に振り替え、当該
振り替えた分を売却分として振替出庫データを出力装置
に出力するものであり、決済可能な数量の範囲内で決済
を行うことができ、決済に本来使用しない顧客の保護預
りの証券が決済の対象となることを防止できる。
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る証
券決済管理システムは、証券売却の場合に、預託口座に
決済に使用しない保護預り分を除き、決済可能な分があ
れば預託口座から決済口座へ売却分として口座振替を行
い、売却分の振替出庫データを生成する。
ムは、上記証券決済管理システムで利用されるコンピュ
ータで実現されるものであり、証券売却の場合に、預託
口座に決済に使用しない保護預り分を除き、決済可能な
分があれば預託口座から決済口座へ売却分として口座振
替を行い、売却分の振替出庫データを生成させるプログ
ラムである。
ステム(本システム)について図1〜図3を参照しなが
ら説明する。図1は、決済機関の概略構成図であり、図
2は、決済機関を中心としたシステム構成を示す概略図
であり、図3は、本発明の実施の形態に係る証券決済管
理システムの概略構成を示す説明図である。
に示すように、決済機関内には、A証券会社、B証券会
社、C信託銀行、X証券取引所等の口座が設けられてい
る。そして、A証券会社からB証券会社が株式を500
0株買い、C信託銀行に売るとすると、買付によりA証
券会社の口座からB証券会社の口座に5000株の振替
入庫データが入力されて、B証券会社の決済口座から預
託口座への振替を行い、売却によりB証券会社の預託口
座から決済口座への振替を行い、C信託銀行の口座に5
000株の振替出庫データが出力される。
すように、決済機関となる決済機構センタ10に接続す
るホスト20と、当該ホスト20に接続するデータベー
ス(DB)30と、オペレータによってホスト20に条
件等を設定する操作端末40とを有している。ここで、
符号20′は、他社ホストを表している。決済機構セン
タ10もコンピュータによって実現されている。尚、本
発明の実施の形態に係るプログラムは、ホスト20内で
実行されるものである。
うに、振替入庫データを受け付ける入力装置1と、振替
出庫データを出力する出力装置2と、口座振替の制御を
行う制御装置3と、決済口座の役割を果たし、決済デー
タを記憶する決済口座記憶部4と、預託口座の役割を果
たし、預託データを記憶する預託口座記憶部5とから構
成されている。決済口座記憶部4と預託口座記憶部5
は、DB30に設けてある。なお、DB30をホスト2
0に設けてもよい。
力装置1は、決済機構センタ10内の他の証券会社等の
口座から振替入庫データを受け取り、当該振替入庫デー
タを制御装置3に出力する。出力装置2は、制御装置3
から振替出庫データを受け取り、当該振替出庫データを
決済機構センタ10に出力し、決済機構センタ10内の
他の証券会社等の口座に出力される。
制御装置3から買付分のデータが入力され、その後、預
託口座記憶部5に口座振替が為される。また、決済口座
記憶部4は、売却が為されると、預託口座記憶部5から
売却分のデータが口座振替されて入力され、その後、売
却分のデータが振替出庫される。預託口座記憶部5は、
買付により決済口座記憶部4から買付分の入庫データが
口座振替されて入力され、また、売却により売却分の出
庫データが決済口座記憶部4に口座振替されて出力され
る。
り、入力装置1から入力された買付の振替入庫データを
決済口座記憶部4に出力して記憶させる。そして、制御
装置3は、証券の買付により、買付分のデータについて
決済口座記憶部4から預託口座記憶部5に口座振替を行
う。また、制御装置3は、証券の売却により、売却分の
データについて預託口座記憶部5から決済口座記憶部4
に口座振替を行う。特に、制御装置3は、決済に使用し
ない保護預り分を除いて、決済に利用可能な分のデータ
が預託口座記憶部5に存在するか否か判断し、存在しな
ければ、売却分を決済口座記憶部4に口座振替しないよ
う制御(振替停止の制御)している。これにより、顧客
からの保護預り証券が決済の対象となることを防止する
ことができる。つまり、制御装置3は、証券売却の場
合、預託口座記憶部5内をチェックし、保護預り分を除
いて売却分があるか否か判断し、売却分がある場合に限
り、決済口座記憶部4に対して売却分の口座振替を行う
ものである。例えば、決済機関の保護預り分の証券のう
ち、売り注文の出ていない証券を、決済に利用しない保
護預り分として除くようにする。
する。証券買付により、振替入庫データが入力装置1に
入力され、入力装置1は、その振替入庫データを制御装
置3に出力する。制御装置3は、買付の振替入庫データ
を買付分として決済口座記憶部4に書き込む。続いて、
制御装置3は、決済口座記憶部4の買付分のデータにつ
いて預託口座記憶部5に口座振替を行う。その結果、決
済口座記憶部4から買付分のデータが削除され、預託口
座記憶部5に新たに買付分のデータが追加される。
座記憶部5をチェックし、保護預り分を除いて決済可能
な分のデータがあるか否かを判断し、決済可能な分のデ
ータがあれば、そのデータについて売却分として決済口
座記憶部4に口座振替を行う。その結果、預託口座記憶
部5の売却分のデータが削除され、決済口座記憶部4に
新たに売却分のデータが追加される。そして、制御装置
3は、決済口座記憶部4の売却分のデータを振替出庫デ
ータとして出力装置2に出力し、振替出庫処理が行われ
る。
に保護預り分を除いて決済可能なデータがなければ、売
却の処理を停止する。この停止した売却分のデータにつ
いては、決済不能として本システムの管理者に通知して
もよいし、また、決済可能な買付分が新たに預託口座記
憶部5に入力されるまで、売却処理を中断する。
を用い、証券買付の場合は、買付分を決済口座から預託
口座に振り替え、証券売却の場合は、預託口座に保護預
り分を除いて決済可能な分があれば、預託口座から決済
口座に売却分を振り替え、振替出庫データを生成するよ
うにしているので、決済に使用しない顧客の保護預り分
が決済の対象になることを防止することができる。
数量を決済口座に振り替えることにより、決済可能数量
以上に決済が履行されてしまう(振替出庫されてしま
う)ことを防止できる効果がある。
決済可能な数量の範囲内で決済が行われるように証券決
済を管理でき、決済に本来使用しない顧客の保護預りの
証券が決済の対象となることを防止できる。
図である。
ムの概略構成を示す説明図である。
…決済口座記憶部、5…預託口座記憶部、 10…決済
機構センタ、 20…ホスト、 30…データベース、
40…操作端末
Claims (8)
- 【請求項1】 証券決済を管理する証券決済管理システ
ムであって、証券売買における決済を行うための決済口
座と預託口座を有し、証券売却の場合に、前記預託口座
に決済に利用しない保護預り分を除き、決済に利用可能
な分があるか否かを判断し、決済に利用可能な分があれ
ば前記預託口座から前記決済口座に振り替え、当該振り
替えた分を売却分として振替出庫データを生成すること
を特徴とする証券決済管理システム。 - 【請求項2】 証券売買における決済を行うための決済
口座と預託口座を用いて証券決済を管理する証券決済管
理システムであって、 証券売却の場合に、前記預託口座に決済に利用しない保
護預り分を除き、決済に利用可能な分があるか否かを判
断し、決済に利用可能な分があれば前記預託口座から前
記決済口座に振り替え、当該振り替えた分を売却分とし
て振替出庫データを生成することを特徴とする証券決済
管理システム。 - 【請求項3】 証券買付の場合に、買付分を前記決済口
座に記憶し、当該記憶した買付分を前記決済口座から前
記預託口座に振り替えることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の証券決済管理システム。 - 【請求項4】 買付分の振替入庫データを受け取る入力
装置と、 売却分の振替出庫データを出力する出力装置と、 決済口座の役割を果たす決済口座記憶部と、 預託口座の役割を果たす預託口座記憶部と、 証券買付の場合に、前記入力装置からの買付分の入庫デ
ータを前記決済口座記憶部に記憶して前記預託口座記憶
部に振り替え、証券売却の場合に、前記預託口座記憶部
に決済に利用しない保護預り分を除き、決済に利用可能
な分があるか否かを判断し、決済に利用可能な分があれ
ば前記預託口座記憶部から前記決済口座記憶部に振り替
え、当該振り替えた分を売却分として振替出庫データを
前記出力装置に出力する制御装置とを有することを特徴
とする証券決済管理システム。 - 【請求項5】 決済口座の役割を果たす決済口座記憶部
と預託口座の役割を果たす預託口座記憶部とを用いて証
券決済を管理する証券決済管理システムであって、 買付分の振替入庫データを受け取る入力装置と、 売却分の振替出庫データを出力する出力装置と、 証券買付の場合に、前記入力装置からの買付分の入庫デ
ータを前記決済口座記憶部に記憶して前記預託口座記憶
部に振り替え、証券売却の場合に、前記預託口座記憶部
に決済に利用しない保護預り分を除き、決済に利用可能
な分があるか否かを判断し、決済に利用可能な分があれ
ば前記預託口座記憶部から前記決済口座記憶部に振り替
え、当該振り替えた分を売却分として振替出庫データを
前記出力装置に出力する制御装置とを有することを特徴
とする証券決済管理システム。 - 【請求項6】 前記証券売却の場合に、保護預り分の証
券のうちで売り注文の出ていない証券を、前記決済に利
用しない保護預り分とすることを特徴とする請求項1乃
至5の何れかに記載の証券決済管理システム。 - 【請求項7】 証券の売買に伴う決済を管理するコンピ
ュータに、決済口座と預託口座を管理させ、証券売却の
場合に、前記預託口座に使用しない保護預り分を除き、
決済に利用可能な分があるか否かを判断し、決済に利用
可能な分であれば前記預託口座から前記決済口座に振り
替え、当該振り替えた分を売却分として振替出庫データ
を生成する処理を実行させることを特徴とするプログラ
ム。 - 【請求項8】 証券買付の場合に、買付分を前記決済口
座に記憶し、当該記憶した買付分を前記決済口座から前
記預託口座に振り替える処理を実行させることを特徴と
する請求項7記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001222201A JP2003036348A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 証券決済管理システム及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2001222201A JP2003036348A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 証券決済管理システム及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003036348A true JP2003036348A (ja) | 2003-02-07 |
JP2003036348A5 JP2003036348A5 (ja) | 2008-08-07 |
Family
ID=19055728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001222201A Pending JP2003036348A (ja) | 2001-07-23 | 2001-07-23 | 証券決済管理システム及びプログラム |
Country Status (1)
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- 2001-07-23 JP JP2001222201A patent/JP2003036348A/ja active Pending
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