JP2003036015A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003036015A
JP2003036015A JP2001224570A JP2001224570A JP2003036015A JP 2003036015 A JP2003036015 A JP 2003036015A JP 2001224570 A JP2001224570 A JP 2001224570A JP 2001224570 A JP2001224570 A JP 2001224570A JP 2003036015 A JP2003036015 A JP 2003036015A
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unit
sub
toner
image forming
forming apparatus
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JP2001224570A
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English (en)
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Koichi Kamei
康一 亀井
Kuninori Ono
訓紀 小野
Naruhito Tachibana
成仁 橘
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Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Co Ltd
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Publication date
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は装置本体上部に画像形成ユニットが
配置された画像形成装置に関し、特にユニット装着部の
形状を変更することにより、ドラムセットの落下を防止
する画像形成装置を提供するものである。 【解決手段】 ドラムセットC1とトナーセットC2を
装置本体上部に配設し、メンテナンス等において上記装
置本体上部を上方に移動して装置内部を開放し、ドラム
セットC1、トナーセットC2の交換を行う画像形成装
置であり、トナーセットC2の突起101に勘合するユ
ニット装着部63の係合部63cには更に突起63c’
が形成され、この突起63c’が上記トナーセットC2
側の突起101に当接し、更に離れることにより感光体
ドラム側のギアC1”と現像ロール側のギアC2”が外
れ、トナーセットC2を引き出す際、ドラムセットC1
が一緒に引き出されることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置本体上部に画
像形成ユニットが配置された画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、カラー画像形成装置としてタンデ
ム方式の画像形成装置が市販されている。特に、重量の
ある画像形成ユニットを装置本体上部に配設し、装置本
体下部に対して装置本体上部を上方に移動し、メンテナ
ンス等において優位な画像形成装置も提案されている。
【0003】上記画像形成装置においては、感光体ドラ
ム及び感光体ドラムに残留するトナーを除去するクリー
ナが一体形成されたドラムセットと、現像器及びトナー
収納部が一体形成されたトナーセットが使用されてい
る。そして、使用に際してドラムセットとトナーセット
を所定位置にセットし、ジョイント手段で結合し、廃ト
ナーの回収経路を形成している。
【0004】図18は上記ドラムセットC1とトナーセ
ットC2のジョイント部を示す斜視図である。同図にお
いて、トナーセットC2側に回動可能に取り付けられた
TSジョイントC2−1は、TSシャッターC2−2を
有し、TSシャッターC2−2に設けられ廃トナー受入
口をドラムセットC1側のDSシャッターC1−1に設
けられた廃トナー排出口に合わせてセットする。
【0005】図19はTSジョイントC2−1をドラム
セットC1にセットした状態を示す図である。また、図
20はこの時のドラムセットC1の一部を構成する感光
体ドラムC1’とトナーセットC2の一部を構成する現
像ロールC2’との配設状態を示す図である。この状態
において、感光体ドラムC1’のギアC1”と現像ロー
ルC2’のギアC2”が連結し、画像形成処理の際には
回転力が伝達され、互いに回転して感光体ドラムC1’
上の静電潜像を現像する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の画像形成装置においては、メンテナンスやドラムセ
ットC1、トナーセットC2の交換時において、問題が
発生する。すなわち、上記のように感光体ドラムC1’
のギアC1”と現像ロールC2’のギアC2”が結合し
ているため、トナーセットC2を引き出す際ドラムセッ
トC1も一緒に引き出され、ドラムセットC1を傷つけ
る危険がある。通常、ドラムセットC1及びトナーセッ
トC2の挿脱はTSジョイントC2−1を外し、前述の
図18に示す状態に開放して行う。しかし、ユーザは誤
ってTSジョイントC2−1を開放する前にトナーセッ
トC2を抜き出す場合があり、かかる場合上記のように
ギアC1”とギアC2”が連結しているため、ドラムセ
ットC1も同時に引き出され、例えば床へ落下し、ドラ
ムセットC1を傷つける。
【0007】そこで、本発明はユニット装着部の形状を
変更することにより、ドラムセットC1が同時に引き出
されることを防止する画像形成装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は請求項1記載
の発明によれば、装置本体が開閉自在に上部機体と下部
機体に分割され、開成時に該上部機体に、装置の構成の
一部がユニット化されて成る画像形成ユニットを構成す
る第1の副ユニットと第2の副ユニットを挿脱可能な画
像形成装置であって、前記第1の副ユニットは、少なく
とも像担持体と、印刷後に該像担持体上に残留するトナ
ーを除去するトナー除去手段と、該トナー除去手段によ
り得られた廃トナーを排出する廃トナー排出口と、装置
本体から駆動力を伝達される第1の被駆動部とを備え、
前記第2の副ユニットは、少なくとも前記第1の副ユニ
ットの廃トナー排出口より排出される廃トナーを受け取
る廃トナー受取口を備え、前記廃トナー排出手段と嵌合
自在な廃トナー受入手段と、前記第1の副ユニットに設
けられた前記第1被駆動部と連結可能な第2被駆動部と
を備え、前記画像形成装置本体に、前記第1の副ユニッ
ト、前記第2の副ユニットを各々独立に略水平方向に挿
脱させる副ユニット挿脱手段を備えた画像形成装置にお
いて、前記副ユニット挿脱手段に、前記第1の副ユニッ
トと前記第2の副ユニットが前記副ユニット挿脱手段に
関連して所定の挿入完了位置に挿入された際には前記各
々のユニットの被駆動部が連結され、前記第2の副ユニ
ットが前記挿入完了位置に無いときには前記各々のユニ
ットの被駆動部の連結を解除する接離機構を設けたこと
を特徴とする画像形成装置を提供することによって達成
できる。
【0009】このように構成することにより、上記接離
機構は第2の副ユニットを引き出す際、第1の副ユニッ
トとの被駆動部での連結を確実に外し、第1の副ユニッ
トが一緒に引き出されることがなく、第2の副ユニット
のみを確実に引き出すことができる。
【0010】請求項2の記載は、上記請求項1記載の発
明において、前記接離機構は、前記第2の副ユニットに
形成された突起と、該突起に接する前記上部機体に設け
られた係合部である。また、請求項3の記載は、上記請
求項2の記載において、前記係合部の断面先端は突起形
状である。
【0011】さらに、上記課題は請求項4記載の発明に
よれば、前記第2の副ユニットは、少なくとも現像ロー
ルを有し、該現像ロールに供給するトナーを収納する現
像ユニットであり、該現像ユニットの側面には画像形成
装置の上部機体のユニット装着部に形成された係合部に
接する突起を有し、該突起を前記係合部に当接させなが
ら前記上部機体に挿脱する現像ユニットを提供すること
によって達成できる。
【0012】このように構成することによっても、現像
ユニットを引き出す際、同時にドラムユニット引き出す
ことがなく、現像ユニットのみを確実に引き出すことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の画像形
成装置であり、所謂タンデム方式のカラープリンタの例
である。同図において、プリンタ装置31は、不図示の
ケーブルによってパーソナルコンピュータ等のホスト機
器に接続されている。
【0014】プリンタ装置31は装置本体上部32と装
置本体下部33によって構成され、装置本体上部32に
はオペレーションパネル34が配設され、またその上面
には印字用紙の排紙部35も形成されている。オペレー
ションパネル34は複数のキーが配設されたキー操作部
34aと、不図示のCPUから出力される表示情報に基
づき表示を行う液晶ディスプレイ34bで構成されてい
る。また、排紙部35には、排紙ロール36の回動によ
って後述する画像形成ユニットにより作成された印刷出
力が排出され、排紙部35上に順次積載される。
【0015】また、装置本体下部33には、両面印刷用
搬送ユニットや給紙カセットがセットされ、例えばプリ
ンタ装置31の側面に設けられた不図示の蓋を開放する
ことによって、後述する両面印刷用搬送ユニットを着脱
できる構成である。また、装置本体下部33には、その
前面に開閉可能なフロントカバー37及び装置本体下部
33より着脱自在な給紙カセット38が設けられ、例え
ばフロントカバー37はジャム処理やメンテナンス等に
おいて開放される。
【0016】また、装置本体下部33の右側面には、M
PFトレイ(マルチペーパーフィードトレイ)の装着部
39、及びカバー40が設けられている。但し、図1に
おいて上記装着部39にMPFトレイは装着されていな
い。また、カバー40は用紙搬送路確認用のカバーであ
り、本形態ではこのカバー40を開放して、用紙詰まり
等のメンテナンスを行う。
【0017】図2は上記フロントカバー37及びカバー
40を開放した状態を示すプリンタ装置31の外観図で
ある。また、本例のプリンタ装置31の最下段には前述
のように給紙カセット38が収納され、給紙カセット3
8に用紙を補給する際、例えば取手38aを手前に引く
ことによって、給紙カセット38を矢印方向に引き出す
ことができる。
【0018】図3は上記外観を有するプリンタ装置31
の内部構成を説明する断面図である。同図において、プ
リンタ装置31は画像形成部41、両面印刷用搬送ユニ
ット42、及び給紙部43で構成されている。ここで、
画像形成部41は4個の画像形成ユニット44〜47を
矢印方向に並設した構成であり、同図の紙面右側から左
側に向かってマゼンダ(M)、シアン(C)、イエロー
(Y)、ブラック(K)の順に配設されている。また、
この中のマゼンダ(M)、シアン(C)、イエロー
(Y)の画像形成ユニット44〜46は減法混色の原理
に基づきカラー印刷を行う構成であり、ブラック(K)
の画像形成ユニット47はモノクロ印刷に使用する。
【0019】ここで、上記各画像形成ユニット44〜4
7はそれぞれドラムセットC1とトナーセットC2で構
成され、現像容器に収納された現像剤(の色)を除き同
じ構成である。そこで、イエロー(Y)用の画像形成ユ
ニット46を例にして構成を説明する。ドラムセットC
1(第1の副ユニット)には感光体ドラム50、帯電器
51a、クリーナ51e等が収納され、またドラムセッ
トC1の上方には印字ヘッド51bが配置されている。
一方、トナーセットC2(第2の副ユニット)には現像
ロール51cやトナーが収納されている。また、トナー
セットC2には、後述する可動連結機構が設けられてお
り、これによってドラムセットC1の挿脱を邪魔するこ
となく、ドラムセットC1とトナーセットC2とを確実
に連結させて後述する廃トナー回収機構を有する画像形
成ユニットを構成する。この構成については後に詳細に
説明する。
【0020】感光体ドラム50は、その周面が例えば有
機光導電性材料で構成され、感光体ドラム50の周面近
傍には、上記帯電器51a、印字ヘッド51b、現像ロ
ール51c、転写器51d、クリーナ51eが順次配設
され、感光体ドラム50を矢印方向に回動し、帯電器5
1aからの電荷付与により、感光体ドラム50の周面を
一様に帯電する。そして、印字ヘッド51bからの印字
情報に基づく光書き込みにより、感光体ドラム50の周
面に静電潜像を形成し、現像ロール51cによる現像処
理によりトナー像を形成する。この時、感光体ドラム5
0の周面に形成されるトナー像は、現像容器51cに収
納したイエロー(Y)色のトナーによる。このようにし
て感光体ドラム50の周面に形成されるトナー像は、感
光体ドラム50の矢印方向の回動に伴って転写器51d
の位置に達し、感光体ドラム50の直下を矢印方向に移
動する用紙に転写される。
【0021】また、上記各画像形成ユニット44〜46
を構成するドラムセットC1(第1の副ユニット)、ト
ナーセットC2(第2の副ユニット)は、それぞれ装置
本体に対し着脱自在に構成されている。これは、後述す
るユニット装着部により各々独立に挿脱自在となるもの
であり、ユニット装着部は、その一部にドラムセットC
1、トナーセットC2を、それぞれ略水平方向にスライ
ドさせつつ挿脱させる為のレール形状を有している。ま
た、印字ヘッド51bは、位置的に、ユニット装着部内
の空間に配置されている。
【0022】一方、用紙の搬送は、前述の給紙部43を
構成する給紙カセット38、待機ロール52、搬送ベル
ト53、駆動ロール54等で構成され、給紙コロ55の
回動によって給紙カセット38から搬出された用紙は、
待機ロール52まで送られ、更にトナー像に一致するタ
イミングで搬送ベルト53上に送られ、各転写器51d
に達する。そして、各転写器51dにおいてトナー像が
転写され、トナー像が転写された用紙は搬送ベルト53
の移動に従って、搬送ベルト53上を矢印方向に移動
し、定着ユニット56において熱定着処理が施される。
【0023】また、用紙の上面には、上記イエロー
(Y)のトナー像のみならず、ドラムセットC1によっ
て転写されたマゼンダ(M)、及びシアン(C)のトナ
ー像も転写され、前述の減法混色に従った色の印刷が行
われる。尚、上述の用紙は給紙カセット38から搬出さ
れる用紙のみならず、MPFトレイ39’から供給され
る用紙も含まれ、この場合には用紙は給紙コロ39aに
よって機内に搬入され、前述の経路に従って印刷処理が
行われる。
【0024】また、上記定着ユニット56は熱ロール5
6a、56b、及びクリーニングロール56cで構成さ
れ、用紙が上述の熱ロール56aと56b間を挟持搬送
される間、用紙に転写された例えば複数色のトナー像は
溶融して用紙に熱定着する。尚、定着ユニット56によ
ってトナー像が定着された用紙は切換板61を介して上
方、又は紙面左方向に搬送される。
【0025】図4は、上記構成のプリンタ装置31の装
置本体上部32を開成した状態を示す図である。同図に
示すように、装置本体上部32は、装置本体下部33に
対し略水平を保ったまま開成される。よって、開成時に
は、ドラムセットC1、トナーセットC2は、略水平方
向で抜き差し可能となる。
【0026】これにより、ドラムセットC1を交換する
場合には、図5に示すようにドラムセットC1を手前に
抜き出し、新たなドラムセットC1を挿入する。また、
トナーセットC2を交換する場合は、図6に示すように
トナーセットC2を手前に抜き出し、新たなトナーセッ
トC2を挿入することによって行う。
【0027】次に、上記構成のプリンタ装置31におい
て、ドラムセットC1とトナーセットC2間における廃
トナー受渡部の自動開閉機構について説明する。図7乃
至図9は上記自動開閉機構を説明する図である。先ず、
図7において、ドラムセットC1は、該ドラムセットC
1内に有するクリーナ51eにより得られた廃トナーを
排出する廃トナー排出口と該廃トナー排出口を開閉する
ドラムセットシャッター(以下、DSシャッターとい
う)80を備える。一方、トナーセットC2は、その手
前側の下部に水平方向に回動自在に設けられた可動連結
機構71の先端上部に、上記ドラムセットC1の廃トナ
ー排出口より排出される廃トナーを受け取る廃トナー受
取口と該廃トナー受取口を開閉するトナーセットシャッ
ター(以下、TSシャッターという)72とを備えてい
る。このTSシャッター72は、ネジリコイルバネ7
2’により常にシャッターが閉じる方向(紙面反時計方
向)に付勢されている(図9(a)参照)。
【0028】図7はDSシャッター80とTSシャッタ
ー72が離れた状態を示しているが、DSシャッター8
0はドラムセットC1のケーシング78から張り出した
フック79により手が触れても開かない構成である。ま
た、TSジョイント71をDSシャッター80側に回動
させて閉じると、TSシャッター72の背面側に設けた
フック76によりドラムセットのケーシング78のフッ
ク79が押し上げられ、同時にTSシャッター72のフ
ック76に隣接して設けたフック77とフック79が係
合してDSシャッター80はTSシャッター72と勘合
した状態となる(図8の状態)。DSシャッター80は
TSシャッター72と勘合すると一緒に回転する構造で
あり、TSシャッター72の廃トナー受取口が開くと、
DSシャッター80の廃トナー排出口も開く。
【0029】装置本体上部32が開成時には、TSシャ
ッター72は前述したようにネジリコイルバネ72’に
より閉じており、DSシャッター80も閉じている。
尚、ドラムセットC1及びトナーセットC2を抜き出す
ときは、可動連結機構71下部の手掛け75を少し手前
に引くと、ケーシング78のフック79と勘合していた
TSシャッター72が外れ、引張りバネ74の力で可動
連結機構71を図7に示すように開く。
【0030】図10は上記可動連結機構71の内部構成
を説明する図であり、可動連結機構71には引っ張りバ
ネが配設されている。また、同図は可動連結機構71を
上方から見た図であり、ドラムセットC1、及びトナー
セットC2の構成の一部も示す。TSジョイント71の
回転軸の近傍には所定の曲率を有するガイド板71cが
配設され、ガイド板71cの一端にフック71c’が形
成されている。このフック71c’に引っ張りバネ74
の一端が掛けられ、引っ張りバネ74の他端はトナーセ
ットC2の筐体に設けられたフック71c”に掛け渡さ
れている。
【0031】引っ張りバネ74は所定のバネ定数を有
し、フック71c’と71c”間に常時引っ張りの付勢
力を与える。したがって、可動連結機構71は常時矢印
方向の付勢力を受ける。また、上記ガイド板71cには
ロック部材71eも形成され、このロック部材71eは
上記フック71c”の位置に達するとフック71c”に
ロックする構成である。但し、このロックの力は弱く、
例えば軽い力でロックを解除することができる。
【0032】ここで、上記可動連結機構71の開放は、
上部機体の開成時に可動連結機構71の手掛けを少し手
前に引く。このとき、引っ張りバネ74の付勢力は可動
連結機構71を閉じる方向に働いているので、付勢力に
抗して可動連結機構71を解放する。
【0033】次に、TSジョイント71を90度解放す
ると図11に示す状態となり、ロック部材71eがフッ
ク71c”の位置で軽くロックされる。したがって、こ
の状態において、ドラムセットC1の交換作業等を行
う。次に、上記図11の状態から可動連結機構71を閉
じる場合には、同図に示す矢印方向に軽く押すだけで可
動連結機構71はDSシャッタ80側に閉じる。
【0034】図12は上記操作によって可動連結機構7
1がDSシャッタ80方向に移動した状態を示す。次
に、TSシャッター72をDSシャッタ80にセットす
るため、押圧部(プッシュ部)を押し、前述の図10に
示す状態とする。この状態でドラムセットC1、トナー
セットC2を各々抜き出せる。また、ドラムセットC
1、トナーセットC2をセットする場合には各々を挿入
後、可動連結機構71を前述のようにドラムセットC1
のケーシングに閉じてセットする。
【0035】このようにドラムセットC1とトナーセッ
トC2をセットした状態から装置本体上部32を閉成す
べく降ろしていくと、装置本体下部33に付設している
サブフレーム70の上面にTSシャッター72の突起7
3が当接する(図9(a)参照)。この突起73はTS
シャッター72と一体的に回転するように取り付けられ
ている。装置本体上部32を更に降ろすと、上記サブフ
レーム70と当接する突起73が押し上げられ、ネジリ
コイルバネ72’に抗してTSシャッター72が開く
と、これと嵌合するDSシャッター80も同時に開き、
ドラムセットC1側の廃トナー排出口とトナーセットC
2側の廃トナー受取口を開成状態とする。
【0036】この状態から再び、装置本体上部32を上
にあげて開成すると、TSシャッター72の突起73と
サブフレーム70との勘合が外れ、TSシャッター72
はネジリコイルバネ72’の付勢力で再び閉成状態とな
る。以上のように、装置本体上部32の昇降に連動させ
て、廃トナー受け渡しのTSシャッター72とDSシャ
ッター80を自動的に開閉するので操作が非常に簡単に
なる。
【0037】一方、図13は上記ドラムセットC1とト
ナーセットC2の断面構成も説明する図である。ユニッ
ト装着部63は上記ドラムセットC1を挿脱する際のガ
イドとなるレール部63a、63bを有すると共に、ト
ナーセットC2を挿脱する際のガイドとなるレール部6
3d、63eも形成する。すなわち、前述のレール部6
3aの上方に断面コの字状の加工部があり、この断面コ
の字状部の内側がレール部63dを構成する。尚、この
レール部63dはドラムセットC1に対して紙面左側に
位置するトナーセットC2のガイドレールとなる。
【0038】また、前述のレール部63bの上方にも断
面コの字状の加工部があり、この断面コの字状部の内側
がレール部63eを構成する。このレール部63eはド
ラムセットC1に対して紙面右側に位置するトナーセッ
トC2のガイドレールとなる。
【0039】このレール部63d、63eにはトナーセ
ットC2の突出部100a、100bが係合する。例え
ば、レール部63dには突出部100aが係合し、レー
ル部63eには突出部100bが係合する。また、突出
部100aの厚さtはレール部63dの幅Tに対して薄
く形成され、突出部100aは上下方向に移動可能に構
成されている。また、突出部100bについても同様で
あり、突出部100bの厚さtもレール部63dの幅T
に対して薄く形成され、突出部100bも上下方向に移
動可能に構成されている。したがって、トナーセットC
2自体がユニット装着部63に対して上下方向に余裕を
有する。
【0040】以上の構成において、ドラムセットC1と
トナーセットC2をユニット装着部63に装着する場合
には、前述のように先ずドラムセットC1を持ちなが
ら、このドラムセットC1の突出部66aとDSステー
67が、同図に示すように上記レール部63a、63b
に対応する位置となるように位置合わせを行い、そのま
まドラムセットC1を略水平方向に(紙面における手前
から奥へ)押し込んでいく。そして、上記突出部66a
とDSステー67が、レール部63a、63bに掛かっ
た状態でレール部上を摺動しつつ奥へ移動し、ドラムセ
ットC1の先端が装置本体側の不図示のセンサにより検
出されると、挿入を完了する。
【0041】次に、トナーセットC2を装着する場合に
はトナーセットC2を持ち、トナーセットC2の突出部
100a、100bをレール部63e、63dに係合さ
せ、レール部63e、63dをガイドとしてトナーセッ
トC2を略水平方向に押し込んでいく。このとき、上記
突出部100aと100bは、レール部63e、63d
に掛かった状態でレール部上を摺動し、更にユニット装
着部63の係合部63cはトナーセットC2の側面に設
けられた突起101に当接した状態である。
【0042】図14はこの時の状態を示す断面図であ
る。トナーセットC2の側面に設けられた突起101
は、ユニット装着部63に設けられた係合部63c上に
当接しつつ奥に移動する。また、突出部100a、10
0bはレール部63d、63eに沿って移動する。
【0043】この時、上述のように係合部63cと突起
101が当接しているので、トナーセットC2側に配設
された現像ロール51cは少し高い位置にあり、ドラム
セットC1に配設された感光体ドラム50と現像ロール
51cは図14に示すように離れた状態である。したが
って、トナーセットC2を装着する際、現像ロール51
cが感光体ドラム50に擦れ、感光体ドラム50や現像
ロール51cを傷つけることがない。
【0044】次に、上記のようにしてドラムセットC
1、及びトナーセットC2をセットした後、上部機体3
2を閉成すると、ドラムセットC1の軸に不図示のレバ
ーが当接し、感光体ドラム50を上方に押し上げる。こ
のため、感光体ドラム50と現像ロール51cが当接す
る。このとき、前述のようにトナーセットC2は上方に
移動する余裕があり、図15に示すように、突出部10
0a、100bはレール部63d、63eの下面から幅
A(又は幅B)だけ浮いた状態となり、トナーセットC
2の自重で現像ロール51cは光体ドラム50の周面を
押す。したがって、感光体ドラム50と現像ロール51
c間にはトナーセットC2の重み分の圧力がかかる。
【0045】尚、ドラムセットC1も、上記感光体ドラ
ム50が上方に押し上げられることからレール部63
a、63bに対して幅Cだけ浮いた状態である。したが
って、本例によれば上部機体32を閉成することによっ
て、自動的に感光体ドラム50と現像ロール51cが所
定の圧力で圧接し、以後現像処理を行う際、感光体ドラ
ム50と現像ロール51cを確実に回転し、現像処理を
行うことができる。
【0046】次に、上記構成において、メンテナンスや
ドラムセットC1、トナーセットC2を交換する際に
は、不図示のロックを外し、前述のように装置本体上部
32を上昇させる。この時上記図15に示す感光体ドラ
ム50と現像ロール51cとの圧接が解除され、図14
の状態に戻る。ここで、前述のようにTSシャッター7
2を外し、トナーセットC2を引き出す場合には規定の
手順であり問題はない。しかし、例えばユーザが誤って
TSシャッター72を外さずにトナーセットC2を引き
出す場合がある。
【0047】本例は上記場合であっても、トナーセット
C2のみが引き出され、ドラムセットC1が一緒に引き
出されることはない。図16(a)、(b)は、このこ
とを説明する図であり、同図(a)はドラムセットC1
とトナーセットC2の平面図であり、同図(b)はその
正面図である。同図(a)、(b)に示す状態で、トナ
ーセットC2を引き出すと、ユニット装着部63に形成
された係合部63c上にトナーセットC2の突起101
が乗り上げ、前述のレール部63e、63dに沿って引
き出される。この時ユニット装着部63に形成された係
合部63cは従来より高く形成されている。
【0048】図17(a)、(b)は係合部63cと突
起101の関係を説明する断面図であり、同図(a)が
従来構成であり、同図(b)が本例の構成である。両図
を比較すれば分かるように、本例の係合部63cには突
起63c’が更に形成されている。この突起63c’は
トナーセットC2を矢印方向に更に引き離す機能を有す
る。すなわち、同図(a)に示すように、先ず装置本体
上部32が上昇すると、トナーセットC2は自重で矢印
で示す方向に移動する。本例では、更に上記突起63
c’を形成したことにより、同図(b)に示す矢印方向
に引き離される。
【0049】この状態では前述の感光体ドラム50のギ
アC1”と現像ロール51cのギアC2”は外れてお
り、この状態でトナーセットC2を引き出すと、トナー
セットC2のみが引き出される。すなわち、この時点で
上記ギアC1”とギアC2”が外れているため、トナー
セットC2の引き出しと一緒にドラムセットC1が引き
出されることがない。
【0050】したがって、本実施形態の画像形成装置で
は、トナーセットC2を引き出しても、ドラムセットC
1が一緒に引き出されることがなく、例えば床等に落下
してドラムセットC1が傷つくこともない。
【0051】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、画像形成装置において画像形成ユニットの交換作
業等に関連して、ドラムセットの落下防止を図り、ドラ
ムセットの破損を防ぐことができる。
【0052】また、トナーセットを傷つけたり、現像ロ
ールを傷つけることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の画像形成装置であり、所謂タンデ
ム方式のカラープリンタの例である。
【図2】フロントカバー等を開放した状態を示すプリン
タ装置の外観図である。
【図3】プリンタ装置の内部構成を説明する断面図であ
る。
【図4】装置本体上部を開成した状態を示す図である。
【図5】装置本体上部を開成した状態でのドラムセット
の交換を説明する図である。
【図6】装置本体上部を開成した状態でのトナーセット
の交換を説明する図である。
【図7】自動開閉機構の構成を説明する図である。
【図8】自動開閉機構の構成を説明する図である。
【図9】(a)、(b)は自動開閉機構の構成を説明す
る図である。
【図10】可動連結機構の内部配設構成を説明する図で
ある。
【図11】可動連結機構を90度解放した状態を示す図
である。
【図12】可動連結機構がDSシャッターの位置に移動
した状態を示す図である。
【図13】ドラムセットC1と共に、トナーセットC2
の断面構成も説明する図である。
【図14】ユニット装着部の係合部がトナーセットの側
面に設けられた突起に当接した状態を示す図である。
【図15】突出部がレール部の下面から幅A(又は幅
B)だけ浮いた状態を示す図である。
【図16】(a)はドラムセットC1とトナーセットC
2の平面図であり、(b)はその正面図である。
【図17】(a)、(b)は係合部と突起の関係を説明
する図である。
【図18】従来例を説明する図である。
【図19】従来例を説明する図である。
【図20】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
31 プリンタ装置 32 装置本体上部 33 装置本体下部 34 オペレーションパネル 34a キー操作部 34b 液晶ディスプレイ 35 排紙部 36 排紙ロール 37 フロントカバー 38 給紙カセット 39 MPFトレイ 40 カバー 41 画像形成部 42 両面印刷用搬送ユニット 43 給紙部 44〜47 画像形成ユニット 50 感光体ドラム 51a 帯電器 51b 印字ヘッド 51c 現像ロール 51d 転写器 51e クリーナ 50f ドラム軸 52 待機ロール 53 搬送ベルト 54 駆動ロール 55 給紙コロ 56 定着ユニット 56a、56b 熱ロール 56c クリーニングロール 61 切換板 63 ユニット装着部 63a レール部 63b レール部 64 ガイド 66a 突出部 67 DSステー 69 DSシャッター 71 TSジョイント(可動連結機構) 71a 押圧部(プッシュ部) 71b当接部 71c ガイド板 71c’71c” フック 71e ロック部材 72 TSシャッター72 74 引っ張りバネ 76、77、79 フック 78 ケーシング 80 DSシャッター 100a、100b 突出部 101 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 訓紀 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ計算機株式会社東京事業所内 (72)発明者 橘 成仁 東京都東大和市桜が丘2丁目229 番地 カシオ計算機株式会社東京事業所内 Fターム(参考) 2H035 CA07 CB01 CD01 CD05 CD07 CD14 CD15 2H071 AA02 AA10 BA05 BA13 BA15 BA19 BA20 BA22 BA27 CA01 CA02 DA08 DA13 DA15 EA18 2H077 AA37 AC16 AD02 AD06 BA09 GA13 2H134 GA01 GB02 JA01 JA11 JB01 JB03 KF05 KJ02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体が開閉自在に上部機体と下部機
    体に分割され、開成時に該上部機体に、装置の構成の一
    部がユニット化されて成る画像形成ユニットを構成する
    第1の副ユニットと第2の副ユニットを挿脱可能な画像
    形成装置であって、 前記第1の副ユニットは、少なくとも像担持体と、印刷
    後に該像担持体上に残留するトナーを除去するトナー除
    去手段と、該トナー除去手段により得られた廃トナーを
    排出する廃トナー排出口と、装置本体から駆動力を伝達
    される第1の被駆動部とを備え、 前記第2の副ユニットは、少なくとも前記第1の副ユニ
    ットの廃トナー排出口より排出される廃トナーを受け取
    る廃トナー受取口を備え、前記廃トナー排出手段と嵌合
    自在な廃トナー受入手段と、前記第1の副ユニットに設
    けられた前記第1被駆動部と連結可能な第2被駆動部と
    を備え、 前記画像形成装置本体に、前記第1の副ユニット、前記
    第2の副ユニットを各々独立に略水平方向に挿脱させる
    副ユニット挿脱手段を備えた画像形成装置において、 前記副ユニット挿脱手段に、前記第1の副ユニットと前
    記第2の副ユニットが前記副ユニット挿脱手段に関連し
    て所定の挿入完了位置に挿入された際には前記各々のユ
    ニットの被駆動部が連結され、前記第2の副ユニットが
    前記挿入完了位置に無いときには前記各々のユニットの
    被駆動部の連結を解除する接離機構を設けたことを特徴
    とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記接離機構は、前記第2の副ユニット
    に形成された突起と、該突起に接する前記上部機体に設
    けられた係合部であることを特徴とする請求項1記載の
    画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記係合部の断面先端は突起形状である
    ことを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の副ユニットは、少なくとも現
    像ロールを有し、該現像ロールに供給するトナーを収納
    する現像ユニットであり、 該現像ユニットの側面には画像形成装置の上部機体に形
    成された係合部に接する突起を有し、該突起を前記係合
    部に当接させながら前記上部機体に挿脱することを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
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