JP2003032728A - 携帯端末および電気音響変換装置 - Google Patents

携帯端末および電気音響変換装置

Info

Publication number
JP2003032728A
JP2003032728A JP2001219684A JP2001219684A JP2003032728A JP 2003032728 A JP2003032728 A JP 2003032728A JP 2001219684 A JP2001219684 A JP 2001219684A JP 2001219684 A JP2001219684 A JP 2001219684A JP 2003032728 A JP2003032728 A JP 2003032728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm member
mobile terminal
microphone
speaker
electroacoustic transducer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001219684A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayuki Watanabe
忠之 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2001219684A priority Critical patent/JP2003032728A/ja
Publication of JP2003032728A publication Critical patent/JP2003032728A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末において、情報を表示する表示部が
常に露出している状態で、マイクロフォンとスピーカと
の距離を使用者の耳および口に届く程度に確保できるよ
うにする。 【解決手段】 前面に表示部5および操作部6が設けら
れた携帯端末本体2と、該携帯端末本体2の前記前面と
は異なる一の面に回動自在に取り付けられ、その回動端
部が前記携帯端末本体2に対して離間、接近自在とされ
たアーム部材3とを備えてなり、前記アーム部材3の回
動端部にマイクロフォン11またはスピーカを設けたこ
とを特徴とする携帯端末1を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機、P
DA(携帯情報端末)等の携帯端末および携帯端末に装
着される電気音響変換装置に関し、特に、マイクロフォ
ンまたはスピーカを備えた携帯端末および電気音響変換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話機、PDA(携帯情報
端末)等の携帯端末は、情報を表示する表示部と、情報
の入力等の操作を行う各種の操作キーを有する操作部
と、通話するためのマイクロフォンおよびスピーカとを
備えている。この携帯端末には、これら表示部、操作
部、マイクロフォンおよびスピーカが単一の筐体に配置
されている形式のもの(以下、ストレート型端末とい
う。)と、図6に示される携帯端末40のように、表示
部47を設けた表示部側筐体42と、操作部46を設け
た操作部側筐体41とをヒンジ部43によって回動自在
に連結し、これら両筐体が相互に重なり合うように折り
畳むことができる折り畳み式のもの(以下、フォルダ型
端末という。)とがある。
【0003】ストレート型端末では、通常前記表示部、
操作部、マイクロフォンおよびスピーカが筐体の同一面
に配置されており、前記表示部が常に外部に対して露出
すると共に、前記スピーカと前記マイクロフォンとの距
離が固定されている。
【0004】一方、図6に示されるように、フォルダ型
端末40では、操作部側筐体41の内面に操作部46と
マイクロフォン44とを配置する一方、表示部側筐体4
2の内面に表示部47とスピーカ45とを配置してい
る。この場合、マイクロフォン44は操作部側筐体41
の回動端部近傍に配置され、スピーカ45は表示部側筐
体42の回動端部近傍に配置されている。
【0005】この構成の下に、フォルダ型端末40は、
操作部側筐体41に対して表示部側筐体42を開いた状
態にすると、スピーカ45とマイクロフォン44とが、
使用者の耳と口とに適切な距離をもって位置するように
なっている。また、操作部側筐体41と表示部側筐体4
2とをお互いに折り畳んだ状態にすると、表示部47お
よびスピーカ45が操作部側筐体41により、操作部4
6およびマイクロフォン44が表示部側筐体42により
各々覆い隠されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の携帯
端末では、携行時の利便性を考えて、ポケットに入る程
度の小型化を図ったものが普及しているが、マイクロフ
ォンとスピーカとの距離が固定されているストレート型
端末では、これらマイクロフォンとスピーカとの距離が
短すぎて、マイクロフォンまたはスピーカが、使用者の
口または耳から離れてしまうことがあり、通信音が聞こ
え難いという問題があった。
【0007】上記問題を解決する手段として、イヤフォ
ンおよびマイクロフォンを接続コードを介して携帯端末
に接続する方法があるが、接続コードが絡まるため、取
り回しや収納の面で面倒であるという問題があった。
【0008】一方、上記のフォルダ型端末40では、折
り畳んだ状態で表示部47が操作部側筐体41によって
隠れる構造となっているため、操作部側筐体41に対し
て表示部側筐体42を開かなければ、表示部47に表示
される情報を確認することができないという問題があっ
た。
【0009】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たものであって、表示部を常に外部に対して露出させ、
かつ、マイクロフォンとスピーカとの距離を十分確保す
ることができる携帯端末および携帯端末に装着される電
気音響変換装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は以下の手段を提案している。請求項1に
係る発明は、前面に表示部および操作部が設けられた携
帯端末本体と、該携帯端末本体の前記前面とは異なる一
の面に回動自在に取り付けられ、その回動端部が前記携
帯端末本体に対して離間、接近自在とされたアーム部材
とを備え、前記アーム部材の回動端部にマイクロフォン
またはスピーカを設けたことを特徴とする携帯端末を提
案している。
【0011】この発明によれば、携帯端末本体に装着さ
れたアーム部材を回動させることにより、マイクロフォ
ンまたはスピーカが設けられたアーム部材の回動端部を
携帯端末本体から離間した位置におくことができる。ま
た、アーム部材が、携帯端末本体の一の面に取り付けら
れているため、表示部が常に外部に露出した状態とな
る。
【0012】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の携帯端末において、前記アーム部材の回動操作に
連動して、前記操作部の切り替え操作をなすスイッチを
設けてなることを特徴とする携帯端末を提供している。
この発明によれば、アーム部材を操作することにより、
操作部が同時に切り替えられる。
【0013】また、請求項3に係る発明は、前面に表示
部および操作部が設けられた携帯端末本体の前記前面と
は異なる一の面に着脱自在に装着される電気音響変換装
置であって、前記一の面に対して電気的および機械的な
接続手段を有する接続部材と、該接続部材に基端部が回
動自在に連結され、回動端部が該接続部材に対して離
間、接近自在とされたアーム部材とを備え、前記アーム
部材の回動端部にマイクロフォンまたはスピーカを設け
たことを特徴とする電気音響変換装置を提供している。
【0014】この発明によれば、この電気音響変換装置
を携帯端末本体の該一の面に装着することにより、表示
部が常に露出した状態となる。また、この電気音響変換
装置を携帯端末本体に装着した状態で、アーム部材およ
び接続部材を相互に折り畳むことにより、電気音響変換
装置と携帯端末本体とが一体化した状態になる。さら
に、この電気音響変換装置を携帯端末本体から取り外し
て、アーム部材および接続部材を相互に折り畳むことに
より、これらアーム部材および接続部材が一体化した状
態になる。
【0015】また、請求項4に係る発明は、請求項3に
記載の電気音響変換装置において、前記アーム部材の回
動操作に連動して、前記携帯端末本体における前記操作
部の切り替え操作をなすスイッチを設けてなることを特
徴とする電気音響変換装置を提供している。この発明に
よれば、アーム部材を操作することにより、操作部が同
時に切り替えられる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る実施の形態
について図面を参照して説明する。 〔第1の実施の形態〕発明の第1の実施形態に係る携帯
端末について、図1および図2を参照して説明する。図
1は、本実施形態に係る携帯端末1の外観を示す斜視図
である。携帯端末1は、携帯端末本体2にアーム部材3
をヒンジ部4により回動可能に連結した構成とされてい
る。
【0017】携帯端末本体2において、前面12には情
報を表示する表示部5と、通話キー、終話キー、スクロ
ールキー等の操作部6と、通話するためのスピーカ7お
よびマイクロフォン8とが設けられ、側面(一の面)1
3には通話スイッチ9と支持部材10とが設けられてい
る。
【0018】アーム部材3は、回動端部14に通話のた
めのマイクロフォン11を備えており、基端部15にお
いてヒンジ部4により携帯端末本体2の側面13の一端
に回動自在に取り付けられている。この構成の下に、図
1に示すアーム部材3のマイクロフォン11が携帯端末
本体2の側面13から離間した状態から、図2に示すア
ーム部材3を携帯端末本体2の側面13に沿わせた状態
まで、アーム部材3を携帯端末本体2に対して回動させ
ることができるようになっている。
【0019】通話スイッチ9は、操作部6の通話キーお
よび終話キーに代わって、通話の開始または終了を制御
するスイッチであり、アーム部材3の開閉に連動して操
作されるものである。また、支持部材10は、図2に示
すアーム部材3が閉じられた状態にあるときに、その状
態においてアーム部材3を側面13に保持するための部
材である。この支持部材10は、使用者がカバンやポケ
ットに携帯端末1を収容しているときに、不用意に開い
た状態になることを防止するものである。
【0020】次に、このように構成された第1の実施形
態に係る携帯端末1の使用方法について説明する。携帯
端末1は、図1に示すアーム部材3が開いた状態でも、
図2に示す閉じた状態であっても、携帯端末本体2の表
示部5が常に外部に対して露出している。このため、使
用者は、アーム部材3の開閉に無関係に、情報の入出力
等の操作を行うことができる。
【0021】この携帯端末1において、例えば着信信号
を受信して通話を行うには、図2に示すアーム部材3を
閉じた状態から、図1に示す開いた状態にする。この
際、アーム部材3が通話スイッチ9から離間することに
より、操作部6が切り替え操作されて通話モードとな
る。通話においては、携帯端末本体2のスピーカ7とア
ーム部材3のマイクロフォン11との距離が十分に確保
できるので、使用者の耳および口にスピーカ7、マイク
ロフォン11をそれぞれ近づけることができ、通話音を
確実に聴き取ることができると共に、使用者の発生音を
確実にマイクロフォン11に入力することができる。通
話を終了させるためには、図1に示すアーム部材3を開
いた状態から、図2に示す閉じた状態にする。この際、
アーム部材3が通話スイッチ9に接触することにより、
操作部6が切り替え操作されて終話モードとなる。
【0022】このように、携帯端末1においては、通話
時にスピーカ7とマイクロフォン11との寸法を適切な
寸法にすることができるので、通話音を確実に捕捉する
ことができる。また、アーム部材3を回動したときに同
時に通話スイッチ9が操作されるので、モード切り替え
の操作が極めて容易である。この場合、アーム部材3の
操作は、単に回動するだけであるので、当該取り扱い操
作が極めて簡単である。また、アーム部材3を閉じた状
態においては、表示部5が外部に露出しているので、常
に表示部5に表示される情報を確認することができる。
【0023】なお、上記実施形態の携帯端末1では、ア
ーム部材3の回動端部14にマイクロフォン11を設け
ていたが、携帯端末本体2の側面13への取り付け位置
を前記側面13の下端から上端に変更し、マイクロフォ
ン11の代わりにスピーカを設けてもよい。
【0024】〔第2の実施の形態〕この発明の第2の実
施形態に係る電気音響変換装置について、図3から図5
を参照して説明する。なお、本実施形態に係る電気音響
変換装置21、およびこれに接続される携帯端末本体2
0の説明において、上述した第1の実施形態に係る携帯
端末1と構成を同一とする箇所には、同一の符号を付し
て説明を簡略化する。
【0025】図3、図4においては、本実施形態に係る
電気音響変換装置21、およびこの電気音響変換装置2
1を接続した携帯端末本体20を示している。電気音響
変換装置21は携帯端末本体20に着脱可能に接続して
使用されるものである。携帯端末本体20はストレート
型端末である。携帯端末本体20において、前面29に
は、図5に示すように、表示部5と、操作部6と、スピ
ーカ7およびマイクロフォン8とが設けられ、側面(一
の面)30には接続端子部22が設けられている。接続
端子部22は、携帯端末本体20を電気音響変換装置2
1に接続するためのものである。
【0026】図5に示されるように、電気音響変換装置
21は、アーム部材23と、接続部材24と、これらア
ーム部材23および接続部材24が相互に回動自在に連
結されたヒンジ部25とにより構成されている。
【0027】アーム部材23は、回動端部31に通話の
ためのマイクロフォン26を備えており、基端部32に
おいてヒンジ部25により接続部材24の基端部33に
取り付けられている。このため、図3に示されるよう
に、アーム部材23を接続部材24に対して開いた状態
から、図4に示されるように、アーム部材23と接続部
材24とを相互に重ね合わせた状態まで、アーム部材2
3を接続部材24に対して回動させることができるよう
になっている。
【0028】接続部材24は、通話スイッチ9と、支持
部材10と、接続端子27と、通話をするためのスピー
カ28とを備えている。接続端子27は、電気音響変換
装置21と携帯端末本体20とを機械的に固定すると共
に、電気的に接続するためのものである。
【0029】このように構成された第2の実施形態に係
る電気音響変換装置21の使用方法について以下に説明
する。図3に示されるように、電気音響変換装置21の
接続端子27を携帯端末本体20の接続端子部22に挿
し込むことにより、携帯端末本体20の電気回路(図示
略)が、電気音響変換装置の通話スイッチ9、マイクロ
フォン26およびスピーカ28を制御することができ
る。これにより、携帯端末本体20のスピーカ7および
マイクロフォン8の代わりに、電気音響変換装置21の
スピーカ28およびマイクロフォン26を使用して通話
を行うことができる。
【0030】通話に際しては、前述した第1の実施形態
と同様に、図3または図4に示されるように、アーム部
材23を接続部材24に設けられた通話スイッチ9に対
して離間または接触させる。これにより、携帯端末本体
20の操作部6が切り替え操作されて、通話モードまた
は終話モードとすることができる。また、通話時には、
図3に示されるように、アーム部材23を接続部材24
に対して開くことにより、電気音響変換装置21のスピ
ーカ28とマイクロフォン26との距離を十分に確保す
ることができる。
【0031】このように、携帯端末本体20に接続され
た電気音響変換装置21においては、前述した第1の実
施形態と同様の効果が得られると共に、電気音響変換装
置21と携帯端末本体20とが分離可能であるから、電
気音響変換装置21を必要に応じて携行すればよく、電
気音響変換装置21が携帯端末本体20の携行に常に負
担になることがない。
【0032】また、電気音響変換装置21は、アーム部
材23と接続部材24とが相互に折り畳み可能であるの
で、携帯端末本体20から取り外された状態であって
も、収納や取り出しを容易に行うことが可能となる。ま
た、収納場所がない場合も、携帯端末本体20に一体的
に接続しておくことができるので、持ち運びにも便利で
ある。
【0033】なお、上記実施形態における電気音響変換
装置21では、接続部材24の先端にスピーカ28を設
けていたが、携帯端末本体20のスピーカ7を利用する
ことを考慮すると、スピーカ28を取り付けなくてもよ
い。
【0034】また、電気音響変換装置21に接続される
携帯端末本体20がスピーカ7およびマイクロフォン8
を有していたが、携帯端末本体20がスピーカ7および
マイクロフォン8を具備しなくてもよい。このように構
成することで、携帯端末本体20の筐体を大きくするこ
となく、表示部5を拡大することが可能となる。
【0035】また、電気音響変換装置21のアーム部材
23にマイクロフォン26、接続部材24にスピーカ2
8をそれぞれ設けていたが、アーム部材23にスピー
カ、接続部材24にマイクロフォンを設けてもよい。ま
た、電気音響変換装置21を、携帯端末本体20の側面
30に装着するように構成したが、表示部5が設けられ
ていないその他の面に装着してもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、携帯端末本体の表面のうち、表示部を配置
した面とは異なる面に取り付けられたアーム部材が、離
間および接近自在に回動できるため、通話時にマイクロ
フォンとスピーカとの距離を使用者の口から耳まで届く
程度に確保することができる。また、携帯端末本体の表
示部が常に外部に対して露出するため、使用者は、アー
ム部材が携帯端末本体に対して離間または接近すること
に関係なく、情報の入出力等の操作を行うことができ
る。
【0037】また、請求項2に係る発明によれば、アー
ム部材を操作することにより、操作部を同時に切り替え
ることができ、携帯端末の操作を容易に行うことができ
る。
【0038】また、請求項3に係る発明によれば、携帯
端末本体の表示部が常に外部に対して露出するため、使
用者は、アーム部材が携帯端末本体に対して離間または
接近することに関係なく、情報の入出力等の操作を行う
ことができ、通話時のマイクロフォンとスピーカとの距
離を使用者の口や耳にマイクロフォンやスピーカが十分
届く程度に確保することができる。
【0039】さらに、上述の効果に加えて、接続部材と
アーム部材を相互に折り畳むことにより、携帯端末本体
と共に一体的に収納することができるので、収納や取り
回しを簡便に行うことができる。また、電気音響変換装
置のみでも一体化した状態にできるので、電気音響変換
装置を携帯端末本体から外して一体的に収納することが
できる。
【0040】また、請求項4に係る発明によれば、アー
ム部材を操作することにより、操作部を同時に切り替え
ることができ、携帯端末の操作を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態に係る携帯端末で
あって、携帯端末本体に対してアーム部材が開かれた状
態を示す斜視図である。
【図2】 図1の携帯端末において、携帯端末本体に対
してアーム部材が折り畳まれた状態を示す斜視図であ
る。
【図3】 この発明の第2の実施形態に係る電気音響変
換装置であって、電気音響変換装置が開いた状態で携帯
端末本体に接続された状態を示す斜視図である。
【図4】 図3の電気音響変換装置において、電気音響
変換装置が閉じた状態で携帯端末本体に接続された状態
を示す斜視図である。
【図5】 図3の電気音響変換装置において、携帯端末
本体に接続される前の状態を示す斜視図である。
【図6】 従来の携帯端末装置の一例として示した携帯
電話機の斜視図である。
【符号の説明】
1 携帯端末 2,20 携帯端末本体 3,23 アーム部材 5 表示部 6 操作部 9 通話スイッチ(スイッチ) 11,26 マイクロフォン 12,29 前面 13,30 側面(一の面) 14,31 回動端部 21 電気音響変換装置 24 接続部材 32 基端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に表示部および操作部が設けられた
    携帯端末本体と、該携帯端末本体の前記前面とは異なる
    一の面に回動自在に取り付けられ、その回動端部が前記
    携帯端末本体に対して離間、接近自在とされたアーム部
    材とを備え、 前記アーム部材の回動端部にマイクロフォンまたはスピ
    ーカを設けたことを特徴とする携帯端末。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の携帯端末において、 前記アーム部材の回動操作に連動して、前記操作部の切
    り替え操作をなすスイッチを設けてなることを特徴とす
    る携帯端末。
  3. 【請求項3】 前面に表示部および操作部が設けられた
    携帯端末本体の前記前面とは異なる一の面に着脱自在に
    装着される電気音響変換装置であって、 前記一の面に対して電気的および機械的な接続手段を有
    する接続部材と、該接続部材に基端部が回動自在に連結
    され、回動端部が該接続部材に対して離間、接近自在と
    されたアーム部材とを備え、 前記アーム部材の回動端部にマイクロフォンまたはスピ
    ーカを設けたことを特徴とする電気音響変換装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電気音響変換装置にお
    いて、 前記アーム部材の回動操作に連動して、前記携帯端末本
    体における前記操作部の切り替え操作をなすスイッチを
    設けてなることを特徴とする電気音響変換装置。
JP2001219684A 2001-07-19 2001-07-19 携帯端末および電気音響変換装置 Withdrawn JP2003032728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001219684A JP2003032728A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 携帯端末および電気音響変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001219684A JP2003032728A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 携帯端末および電気音響変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003032728A true JP2003032728A (ja) 2003-01-31

Family

ID=19053641

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001219684A Withdrawn JP2003032728A (ja) 2001-07-19 2001-07-19 携帯端末および電気音響変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003032728A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101000140B1 (ko) * 2008-08-21 2010-12-10 노형균 핸드폰에 일체화된 이어셋
CN111818240A (zh) * 2020-08-06 2020-10-23 Oppo(重庆)智能科技有限公司 视频拍摄辅助装置及视频拍摄装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101000140B1 (ko) * 2008-08-21 2010-12-10 노형균 핸드폰에 일체화된 이어셋
CN111818240A (zh) * 2020-08-06 2020-10-23 Oppo(重庆)智能科技有限公司 视频拍摄辅助装置及视频拍摄装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2658928B2 (ja) 携帯通信機
US6397078B1 (en) Combined mobile telephone and personal digital assistant
JP3255995B2 (ja) テレビ電話装置
JP4907512B2 (ja) 携帯電子機器
JP2004007414A (ja) 無線電話
JPH08214050A (ja) 無線電話ヘッドセット
JP3179217B2 (ja) 携帯用情報通信装置
JP2003533090A (ja) 適合可能なユーザーインターフェイスを有する携帯電子装置
JP2004336091A (ja) 折り畳み式携帯通信装置
JPH1093668A (ja) 携帯無線機
ES2330119T3 (es) Aparato electronico portatil estereo.
JP2003018257A (ja) 携帯電話機
JP2001284934A (ja) 携帯無線機
JPH08321863A (ja) 携帯用無線通信装置
JP4578717B2 (ja) 携帯端末装置
JP2002344591A (ja) 折り畳み式携帯端末装置
JP2003032728A (ja) 携帯端末および電気音響変換装置
JP2000507065A (ja) コードレス電話機
JP2003018267A (ja) 携帯電話機
JP2004056188A (ja) 折り畳み式携帯電話
JP2001284933A (ja) 携帯無線機
JP2001024760A (ja) 電話機能を持つ携帯情報端末
JP4081738B2 (ja) 携帯電話機
JP2004266473A (ja) 携帯電話
JP2004357117A (ja) 携帯情報端末

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007