JP2003032625A - データ処理装置及びデータ処理方法 - Google Patents

データ処理装置及びデータ処理方法

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JP2003032625A
JP2003032625A JP2002127302A JP2002127302A JP2003032625A JP 2003032625 A JP2003032625 A JP 2003032625A JP 2002127302 A JP2002127302 A JP 2002127302A JP 2002127302 A JP2002127302 A JP 2002127302A JP 2003032625 A JP2003032625 A JP 2003032625A
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】少なくとも1つ以上の画像、音声、テキストの
各ファイル間のリンクが可能となり、画像、音声、テキ
ストの各ファイル間での相互に関連性のある表現を容易
に編集、記録できるデジタル電子カメラを提供すること
である。 【構成】画像データと音声データとを関連づけて記録す
るための記録媒体101と、記録媒体101に格納され
た音声データを指定する指定手段203と、指定された
音声データに関連する画像データをファイル情報として
検索する制御手段13と、検索された画像データを読み
出し、再生する読出手段102とを具備することを特徴
とする画像データ及び音声データを処理する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像及び音声の処理し
て、記録再生を行なう装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像及び音声データを処理し、記
録する規格としてスチルビデオフォーマット方式が知ら
れている。
【0003】この従来のスチルビデオフォーマットは、
画像データと音声データは夫々別のトラックにFM記録
される。また、音声トラックは関連する画像トラックの
トラック番号を記録するためのフィールドをコントロー
ルコードに設けられており、特定の画像についての注釈
(識別情報)を記録できるようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
のような従来のデジタル電子カメラにおいては、以下の
ような問題がある。
【0005】即ち、スチルビデオフォーマット方式で
は、音声トラックからの参照したい画像トラックの指定
はできるが、画像トラックからは関連する音声トラック
を指定できない。従って、音声データと画像データとの
関連を確定するためには記録媒体であるスチルビデオフ
ロッピー上の全てのトラックを検索して全ての音声トラ
ックを再生し、参照したい画像トラックを見つけ出さな
ければならず必然的に多大な時間を必要とするため無駄
が多く現実的ではないという欠点があった。
【0006】また、音声トラックからは一つの画像し
か参照できないので、複数の画像である場合に一つの音
声を対応させることができなかった。従って、複数の画
像に対して、共通の概念を音声で注釈しようとしても一
度にできないという欠点があった。
【0007】更に、音声データを記録するためには多
大な記録容量を必要とするので、特に単純な注釈を音声
トラックにて行うことはコスト的にみて不適切であると
いう問題があった。
【0008】尚、上述した従来のデジタル電子カメラに
関する問題点は、一般的な音声及び画像データを処理す
る装置に係わる問題点でもある。
【0009】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、少なくと
も1つ以上の画像、音声、テキストの各ファイル間のリ
ンクを可能とし、且つ、それらの状態をアイコン表示で
確認することができ、それぞれのファイルを双方から高
速に検索、再生できるように構成して、画像、音声、テ
キストファイル間での相互に関連性のある表現を容易に
編集、記録できる音声及び画像データを処理する装置を
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明のデータ処理装置は、画像
データに対応するアイコンと、前記画像データにリンク
された音声データに対応するアイコンとを近接して表示
することにより、前記画像データと音声データのリンク
関係を表示する表示手段と、前記アイコンの一方を消去
することによって、前記リンクを同時に消去する消去手
段とを具備する。
【0011】また、好ましくは、前記表示手段は、前記
画像データあるいは音声データにリンクされたテキスト
データに対応するアイコンを、前記画像データあるいは
音声データのアイコンに近接して表示する。
【0012】また、好ましくは、前記表示手段は、前記
アイコンの表示されている同一画面内に、前記消去手段
を動作させるための消去ボタンのアイコンを表示する。
【0013】また、好ましくは、画像データに対応する
アイコンと、前記画像データにリンクされた音声データ
に対応するアイコンとを近接して表示することにより、
前記画像データと音声データのリンク関係を表示する表
示工程と、前記アイコンの一方を消去することによっ
て、前記リンクを同時に消去する消去工程とを備える。
【0014】また、好ましくは、前記表示工程は、前記
画像データあるいは音声データにリンクされたテキスト
データに対応するアイコンを、前記画像データあるいは
音声データのアイコンに近接して表示する。
【0015】また、好ましくは、前記表示工程は、前記
アイコンの表示されている同一画面内に、前記消去工程
を実行させるための消去ボタンのアイコンを表示する。
【0016】
【作用】以上のように、この発明は構成されているの
で、少なくとも1つ以上の画像、音声、テキストの各フ
ァイル間のリンクが可能となり、且つ、それらの状態を
アイコン表示で確認することができ、それぞれのファイ
ルを双方から高速に検索、再生できるので、画像、音
声、テキストファイル間での相互に関連性のある表現を
容易に編集、記録できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について、添付
図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施例のデ
ジタル電子カメラ本体のシステム構成を示すブロック図
である。
【0018】図1において、記録媒体101は、例えば
PCMCIA規格に準拠したメモリカ−ドやハードディ
スクなどである。音声入力回路20及び音声出力部22
は、例えばオーディオジャックあるいはスピーカであ
る。A/D変換器24は、音声信号をアナログ信号から
デジタル信号に変換する装置で、D/A変換器25は、
信号処理制御用CPU13から送られるデジタルの音声
信号をアナログに変換する装置である。スイッチ21は
音声出力部22への音声信号の送信を選択する選択回路
である。メモリバスコントローラ102は、撮像信号処
理部19、信号処理制御用DSP13、画像表示用バッ
ファメモリ12、記録媒体I/F回路104の間での画
像データ、音声データなどの転送を行う。
【0019】D/A変換機26は画像表示用バッファメ
モリ12からのデジタル画像データをアナログ映像信号
に変換する装置であり、映像出力部23はアナログに変
換された映像信号を映像として表示する映像表示装置で
ある。
【0020】1は撮影レンズであり、2は絞り機能とシ
ャッター機能を兼ねる絞り兼用シャッター、3はストロ
ボ、メカ及び操作部制御用CPU4は機械的な操作を行
なう各操作部を制御し、駆動回路5はメカ系各部の駆動
させる回路である。
【0021】撮像素子6は被写体からの反射光を電気信
号に変換するCCDで、タイミング信号発生回路7は撮
像素子6を動作させるために必要なタイミング信号を発
生する(以下、「TG」と称する)。撮像素子駆動回路
8はタイミング信号発生回路7からの信号を撮像信号の
駆動可能なレベルに増幅する駆動回路で、前置処理回路
9は撮像素子6で発生する出力ノイズ除去のためのCD
S回路及びA/D変換前に行う非線形増幅回路を備え
る。A/D変換器10は前置処理後のデータをデジタル
に変換する。信号処理制御用CPU13は信号処理部を
制御する信号処理制御用DSP(DIGTAL SIG
NAL PROCESSOR)であり、操作表示部14
は操作補助のための表示やカメラの状態を表わす表示部
で、操作部15はカメラを外部から制御するためのキー
ボード等の入力装置である。記録媒体I/F104は本
実施例に基づくデジタル電子カメラと記録媒体101と
を接続するための記録媒体I/F用回路である。そし
て、本実施例のカメラの記録媒体への記録ファイルフォ
ーマットは、例えばMSーDOSのようなファイルフォ
ーマットを使用することができる。
【0022】画像表示用バッファメモリ12は信号処理
制御用DSP13から画素単位でアクセスすることが可
能であり、また撮影する画像を表示しながら任意の操作
手段パネルを描画することができる。
【0023】操作部15にトラックボールなどを実装す
れば、近年におけるパ−ソナルコンピュ−タにおけるポ
インティングデバイスを用いたGUI(Graphical User
Interface)と同様のユーザーI/Fを実現できるよう
になっている。つまり信号処理制御用DSP13が画像
表示用バッファに様々なコントロールパネルを描画し
て、ユーザーがそのコントロールパネルに対してポイン
ティングデバイス(この場合トラックボール)によって
操作することでカメラのあらゆる操作が可能となる。ま
た信号処理制御用DSP13によって、画像やテキスト
や様々な図形を画像表示部に描画することでユーザーに
対して撮影された画像、カメラの現在の状態、記録媒体
上のファイル管理情報など多種多様な情報の提示が行わ
れる。本実施例では以下操作部15と上記GUIによる
ユーザーI/F操作を操作部15による操作と称するこ
ととする。またポインティングデバイスによるクリック
あるいはダブルクリック操作などを起動操作と称するこ
ととする。
【0024】<画像記録モード時の記録画像のモニタ>
信号処理制御用DSP13がユーザーの操作部15の記
録モード移行命令を検知すると、信号処理制御用DSP
13は以下の処理を実行し記録する画像を映像出力部2
3に表示する。
【0025】撮影者の意図に応じてレンズ系の制御がメ
カ操作部制御用CPU4及びメカ系駆動回路5により行
われる。この際、撮影条件などが操作部15に表示さ
れ、撮影者にカメラの状況を伝える。さらに不図示の測
光回路により被写体の明るさを測定し、絞り兼用シャッ
ター2の絞り度を表す値やシャッタースピードのデータ
をメカ操作部制御用CPUにて導出する。メカ操作部制
御用CPU4で導出された制御値に基づき、メカ系駆動
回路5により絞り兼用シャッター2を駆動する。また測
光回路(不図示)の出力によってはストロボ3を発光さ
せて撮影することになる。このようにして露光されて、
被写体の反射光が撮影レンズ1及び絞り兼用シャッター
2を介して撮像素子6に入射される。この際、絞り兼用
シャッター2は撮像素子6への入射光量を制限するとと
もに、撮像素子としてインターレース読み出し型CCD
を用いた場合、画像の転送中に入射光が信号電荷に悪影
響を与えないようにするために設けられている。撮像素
子6は、TG7からの出力を撮像素子駆動回路8によっ
て増幅させた駆動信号により動作させる。尚、TG7は
信号処理制御用DSP13によりその動作を制御されて
いる。以上のようにして駆動させた撮像素子6の出力は
前置処理回路9に送られる。前置処理回路9では撮像素
子からの出力に発生する低域ノイズを除去するCDS処
理と共に、A/D変換器10のDレンジ(デジタル化さ
れた信号データ)を有効に用いるために撮像出力を非線
形化する処理を行っている。前置処理された撮像信号出
力はA/D変換器10においてデジタル信号に変換さ
れ、撮像信号処理部19によって標準的なコンポーネン
トビデオ(例えば輝度信号と2色差信号やRGB信号)
に変換されメモリコントローラ102に入力される。メ
モリコントローラ102では信号処理制御用DSP13
の制御により、デジタル化された撮像信号をバッファメ
モリ12に連続的に転送していく。
【0026】図2は、画像記録モードにおける表示形式
を示す図である。画像表示部23に出力される表示画像
は例えば図2に示すように記録画像のモニタ領域部分2
02と、カメラの状態や撮影条件などユーザーが設定で
きるパラメータのコントロールパネル部分203を分割
されて表示される。画像表示用バッファメモリ12のデ
ジタル化されたデータはA/D変換器26によってアナ
ログ映像信号に変換され映像出力部23に出力され、映
像出力部23で表示される。ユーザーは、記録する画像
を動画像としてモニタ領域部分202において確認でき
る。
【0027】以上の処理によって撮像素子6によって捕
らえられた動画像が映像出力部23に表示されるのであ
る。
【0028】<画像の記録>撮影者が操作部15を制御
することによりカメラに撮影を指示すると、信号処理制
御用DSP13は動画表示を停止して表示用バッファメ
モリに保持された画像データにメモリコントローラを介
してアクセスしてデジタルの圧縮処理を行った後、記録
媒体I/F104を介して記録媒体101に記録する。
【0029】この転送期間及び記録終了後一定期間中メ
モリバスコントローラ102は画像表示用バッファメモ
リ12への書き込みを停止すれば記録する画像が静止さ
れて映像出力部23に表示される。従ってユーザーがた
った今記録した静止画像を映像出力部23で確認でき
る。
【0030】また撮影後、より速く記録された画像の中
身を確認するために、信号処理制御用DSP13は圧縮
した画像の間引き画像を圧縮ファイルに付加することが
できる。例えば、元の画像の縦横8分の1程度に間引い
た画像を付加してもファイル容量はそれほど増加しない
のである。尚、この画像を索引画像と呼ぶ。
【0031】<音声記録時の音声のモニタ及び記録>記
録モード時には信号処理制御用DSP13はスイッチ回
路21で音声入力回路20の出力を音声出力部22の入
力に接続して記録する音声をモニタすることができる。
【0032】信号処理制御用DSP13がユーザの操作
部15による音声記録命令を検知すると、信号処理制御
用DSP13はA/D変換器24でデジタルデータに変
換したデータを受け取り、メモリバスコントローラ10
2を介して記録媒体I/F104に転送する。
【0033】信号処理制御用DSP13がユーザーの操
作部15による音声記録命令の解除を検知するか、ある
いは信号処理制御用DSP13が一定時間経過したこと
で音声記録の解除とみなした時点で信号処理制御用DS
P13は音声の記録を終了する。
【0034】<画像と音声の同時記録>画像と音声を同
時に記録する場合、前述の<画像の記録>で説明したよ
うに画像を圧縮して記録媒体I/F104に転送してい
る間は、信号処理制御用DSP13はA/D変換器24
から受け取った音声のデータを信号処理制御用DSP1
3の内部バッファに一時的に保存しておき、画像の転送
が終了した時点で音声データを記録媒体I/F104に
転送する。NTSC方式の1フィールド期間16.7ミ
リ秒のうち、垂直同期期間とその前後には1.4ミリ秒
程度の垂直ブランキング期間といわれる映像信号が存在
しない期間がある。画像データを通常のビデオレートで
転送する場合、この垂直ブランキング期間を除いた時間
(約15ミリ秒)の間に撮像信号処理されていない画像
データを転送する。これを実現するために約10MBy
te/secのスピードでデータを転送する。
【0035】音声データを1サンプル8ビットで22k
Hzでサンプリングするとき16.7ミリ秒分のデータ
容量は約370Byteである。このデータを残りの
1.4ミリ秒で転送する場合、約260KByte/s
ecの転送スピードが必要である。
【0036】これらの転送スピードは、例えば記録媒体
としてPCMCIA規格などに準拠したメモリカ−ドな
らば十分満足できる速度である。
【0037】以上説明したように、1画面の走査期間の
うち垂直ブランキング期間中に音声データを転送し、映
像期間に画像転送を行い時分割多重することで本実施例
のカメラは画像と音声を同時にモニタしながら同時に記
録できる。
【0038】このときは音声データは画像に関連した情
報とみなせるため、画像及び音声を後述する<画像ファ
イルへの音声及びテキストのリンク>の説明に基づい
て、両者が相互に参照し合うようにファイル管理する。
【0039】また音声データを映像信号の水平ブランキ
ング期間内に転送しても良い。例えば、44.1kH
z、ステレオ、8ビットの条件で音声をサンプリングす
るとき、1回の水平ブランキング期間(1H期間)内に
計6Byteもしくは4Byteの音声データを転送・
記録する。この時、記録媒体としてHDDなどの記録機
構を有する媒体を用いる際には1H期間毎に音声データ
がインターリーブされるように記録するのが良いが、半
導体メモリの場合には画像データと音声データを1H毎
にインターリーブさせる必要はなく、1フィールド期間
(1V期間)の画像データの前に音声データが記録され
るように1V毎のインターリーブ記録をしても良い。
【0040】<テキストデータの記録>本実施例のカメ
ラでは5つの画像や音声を認識してテキストデータにす
ることで画像に対する注釈のための記録容量の拡大を大
幅に削減する。
【0041】<文字認識による記録>信号処理制御用
DSP13がユーザーの操作表示部15による文字認識
記録モード移行命令を探知するとカメラは<画像記録モ
ード時の記録モニタ>と同じ処理を行い文字認識する画
像を画像表示部に出力する。このとき画像表示部301
に表示される画像は、図3のように認識しようとする画
像302、文字認識された結果を表示する部分303、
カメラの状態や撮影条件などをユーザーが設定できるパ
ラメータのコントロールパネル304などを分割して表
示する。
【0042】そしてユーザーが操作部15によって文字
認識実行を指示している間は以下の処理を繰り返す。
【0043】信号処理制御用DSP13は一旦画像表示
用バッファメモリへの書き込みを停止してその画像に対
して文字認識処理を行う。バッファメモリ上の画像に対
する文字認識処理が終了すると信号処理制御用DSP1
3はその認識結果を図3に示す表示領域303に表示す
る。
【0044】ユーザーは満足な認識結果が得られたとこ
ろで操作部15によって文字認識実行の指示を終了す
る。この時点でユーザーは操作部15によって認識され
たテキストの確定を指示する。カメラは確定されたテキ
ストをメモリコントローラ102、記録媒体I/F10
4を介して記録媒体101に記録する。テキストデータ
が確定されない場合は、再度認識画像をバッファメモリ
に書き込み直し上述の動作を繰り返す。
【0045】<音声認識による記録>信号処理制御用
DSP13がユーザーの操作部15による文字認識記録
モード移行命令を探知するとカメラは<音声記録時の音
声のモニタ及び記録>に説明したのと同じ処理を行い音
声をモニタする。このとき画像表示部401の表示画像
は図4のように音声認識された結果を表示する部分40
2、カメラの状態や、認識条件等ユーザーが設定できる
パラメ−タのコントロールパネル403などを分割して
表示する。さらに好適な具体例として、図13のパネル
130のように構成できる。
【0046】そしてユーザーが操作部15によって音声
認識実行を指示している間信号処理制御用DSP13は
A/D変換器24でデジタルデータに変換したデータを
受け取り、音声認識処理を行い認識結果を図4の表示部
402に表示する。
【0047】ユーザーは音声の認識結果が得られたとこ
ろで操作部15によって音声認識実行の指示を終了す
る。
【0048】認識結果に不満がある場合は再度操作部1
5によって音声認識実行を指示する。
【0049】満足する認識結果が得られたらこの時点で
ユーザーは操作部15によって認識されたテキストの確
定を指示する。カメラは確定されたテキストをメモリコ
ントローラ102、記録媒体I/F104を介して記録
媒体に記録する。
【0050】以上の説明により明らかなように本実施例
のデジタル電子カメラは記録媒体に画像データ、音声デ
ータ、テキストデータの3種類のファイルを保持でき
る。
【0051】<ファイルの一覧表示>図5は、記録され
たファイルの一覧を表示する表示形式を示す図である。
3種のファイルをカメラの表示部に映像としてディレク
トリ表示するときは信号処理制御用DSP13が記録媒
体上に記録されているファイルを読み出し、ファイルデ
ータの種類に応じて図5に示すように画像については画
像ファイルを表現する索引画像501、音声、テキスト
は夫々502、504のようなアイコンとして表示す
る。これらの表示は記録時間順に表示したり、また画像
だけ、音声だけ、テキストだけの表示を行うこともでき
る。またユーザーは索引画像、音声、テキストを表すア
イコンをポインティングデバイスで選択したのち、消去
ボタン509をクリックするとカメラは選択されたファ
イルの消去を行う。
【0052】索引画像501の下部にある音声、テキス
トの夫々のアイコン511、512はその画像ファイル
にリンクされたテキストや音声が存在するかどうかを示
すためのものである。テキスト及び音声は後述する<画
像ファイルへの音声、テキストのリンク>に従ってリン
クされる。例えば、511、512のようにアイコンを
グレーレベルにすることでデータが存在することを表現
する。これらのアイコンをポインティングデバイスを用
いて選択して起動させ、後述する<音声の再生>又は<
テキストの再生>が行われる。
【0053】図5において、画面の一部510は表示す
る索引画像やアイコンなどのオブジェクトが画面に入り
きらないときにそれらを検索できるように上下にスクロ
ールするためのスクロールバーである。これは近年のパ
−ソナルコンピュ−タやワークステーションで用いられ
るウィンドウ表示のためのツールと同様に機能する。
【0054】<画像の拡大及び再生>図7は、拡大され
た画像の表示形式を示す図である。図7において一つの
画像について拡大再生したい場合、ユーザーは操作部の
ポインティングデバイスを用いて一つの索引画像を選択
して拡大命令(例えばボタンのダブルクリック)を行
う。信号処理制御用DSP13は上記操作を検知すると
選択された画像ファイルから圧縮画像データを読み出
し、伸長して画像表示用バッファメモリに転送し画像表
示部に表示する。このときの表示は、例えば図7に示す
ように拡大された画像の表示部701と各制御用ボタン
702〜704、更にリンクされた複数の音声、テキス
トのアイコンとして夫々705、706などが表示され
る。
【0055】ポインティングデバイスでボタン702を
起動すると図7に表示された画像のパネルは閉じられて
前述の図5の表示に戻る。
【0056】<音声の再生>次に、図5において、音声
を再生したい場合、ユーザーは操作部のポインティング
デバイスを用いて音声アイコンを選択して起動する。
【0057】信号処理制御用DSP13はスイッチ回路
21を制御してD/A変換器25からの出力を音声出力
部22の入力に接続する。信号処理制御用DSP13は
記録媒体I/F104、メモリバスコントローラ102
を制御して音声データを読み出しD/A変換器に記録時
の標本化周期で出力し音声出力部22から音声が出力さ
れる。
【0058】<テキストの再生>更に、テキストを表示
したい場合、ユーザは操作部のポインティングデバイス
を用いてテキストアイコンを選択して起動する。図7
は、テキストデータの表示形式を示す図である。
【0059】信号処理制御用DSP13は記録媒体I/
F104、メモリバスコントローラ102を制御してテ
キストデータを読み出しキャラクタビットパターン展開
して例えば図6に示すようなテキストデータを画像表示
用バッファメモリに転送し画像表示部に表示する。
【0060】図6ではテキストの表示部601と制御用
ボタン602などが表示される。ポインティングデバイ
スでボタン602を起動すると第6図のパネルは閉じら
れる。
【0061】<画像ファイルへの音声及びテキストのリ
ンク>本実施例に基づくカメラは前述の<単独の画像の
拡大及び再生>での説明に従って一つの画像を再生した
とき、画像に対して音声、あるいは音声認識によるテキ
ストの付加を行うためのコントロールボタンを図7に示
すアイコン703、704を夫々備えている。ポインテ
ィングデバイスで図7中のアイコン703、704をク
リックし起動すると信号処理制御用DSP13は夫々<
音声記録時の音声のモニタ及び記録>、<音声認識に
よる記録>と同様に音声、テキストの記録を行う。この
操作は画像データを拡大及び再生しモニタすることによ
って行うことができる。図13は、図7の画像表示パネ
ルの上に音声認識の制御用パネル130を重ねて表示し
た様子を示す図である。例えば、図13のように図7の
画像表示パネルの上に音声認識の制御用パネル130を
重ねて表示することができる。 画像データと音声デー
タを同時記録する時、及び上記のように画像データを再
生した結果をモニタしながら音声、テキストを記録する
時は画像ファイル及び音声、テキストファイル双方がお
互いを参照するデータをファイル内に格納することによ
って相互にリンクされたファイルとなる。図8は、ファ
イル内の画像ファイル及び音声ファイルとテキストファ
イル夫々のデータ構成を示している。
【0062】図8において、夫々のファイルはリンクさ
れるファイル形式ごとにリンクされたファイル数(夫々
音声ファイル数をn、テキストファイル数をm、画像フ
ァイル数をk)及びファイル数の応じたファイルの識別
子を格納する。
【0063】このようにすれば音声ファイルだけでなく
画像ファイルも音声、テキストファイルを参照している
ので従来のように全てのファイルを検索しなくても一つ
の画像ファイルから関連される音声、テキストファイル
を特定してそのファイルを再生あるいは表示することが
できる。
【0064】一つの画像ファイルにリンクされた音声、
テキストが存在する場合、その画像を表示する場合夫々
図5、図7に示すようにリンクされた音声ファイル、テ
キストファイルをアイコンで(例えば、画像データの下
部に)表示することができる。ユーザーはこのアイコン
をポインティングデバイスで選択、起動するとカメラは
関連づけられた音声の再生、テキストの表示を行う。
【0065】テキストは図6のように表示される。この
表示は単独、または図5、図7の表示の上に重ねて表示
される。
【0066】またユーザーは図7においてアイコン70
5、706をポインティングデバイスで選択した後、削
除ボタン707をクリックするとカメラは関連づけられ
た音声、テキストファイルの削除を行うことが可能であ
る。この操作手段は図8に示した画像ファイル、音声、
テキストファイルのお互いのリンク情報を消去する。こ
のときリンクの削除された音声やテキストファイルは単
独で存在するようにしてもよいし、消去するようにして
もよい。
【0067】また、単独で表示させるには、図5におい
てアイコン502、504のファイル一覧表示のように
夫々表現される。
【0068】<複数の画像ファイルのグループ化、及び
グループへの音声、テキストのリンク>前述の<ファイ
ルの一覧表示>において、ポインティングデバイスによ
って複数の画像を選択すると索引画像は選択されたこと
を強調するように例えば図9のように枠が太く表示され
る。更に、ポインティングデバイスで図9のグループ化
ボタン901をクリックすると画像ファイルのグループ
が作成される。この時グループ化されたことを強調する
ために索引画像の枠の色を他の画像と異なる色にするこ
ともできる。
【0069】更に、ポインティングデバイスで図9に示
す音声付加ボタン902あるいは音声テキスト付加ボタ
ン903を起動すると信号処理制御用DSP13は夫々
<音声記録時の音声のモニタ及び記録>、<音声認識
による記録>での説明と同様に音声、テキストの記録を
行う。この時点で複数の音声、テキストがグループに付
加されることとなる。この操作によってグループに特有
な事柄についての注釈説明を与えることができる。
【0070】以上説明した操作により複数の画像と音
声、テキストがリンクされる。この時グループ内の夫々
のファイルについてそれ以外の全てのファイルに対する
参照データを付加すると、のちにこのグループを特定す
るためには全てのファイルを検索しなければならず管理
が困難になる。
【0071】そこで本実施例ではグループの発生が明確
になった時点でグループ情報を保持するためのグループ
ファイルを作成する。このファイルの構成は、図10に
示すようになる。即ち、グループに属する画像、音声、
テキスト夫々のファイルの個数、及び夫々のファイルの
識別子が格納される。またグループに属する画像、音
声、テキストファイルは夫々のファイルが属するグルー
プへの参照ができるように図11のように編成される。
即ち、個々のファイルはグループを参照するだけでその
グループに属するファイルへの参照は行わない。
【0072】このようなグループのファイル構成によ
り、グループ、画像、音声、テキスト、どのファイルか
らでもグループ情報すなわちグループに属するファイル
を高速に同定できる。例えば一つの画像ファイルからそ
のグループに属する他のファイルを探索する場合、一旦
所属するグループファイルを獲得してしまえばそれらの
ファイルの識別子を直接獲得できる。
【0073】以上説明した実施例から明らかなように画
像ファイルは複数のグループに属することが可能であ
る。
【0074】上述の手順によってグループファイルが発
生されるとカメラは<ファイルの一覧表>において、図
5のようにグループファイルを表現するアイコン505
を表示する。ポインティングデバイスでこのアイコンを
ダブルクリックすると図12のようにグループに属する
ファイルが表示される。図12において、音声アイコ
ン、テキストアイコンをポインティングデバイスでクリ
ックして起動すれば夫々前述した通りの<音声の再生
>、<テキストの表示手段>が行われ、このグループに
特有な事柄についての注釈、説明として表現することが
できる。
【0075】グループに属するファイルをグループから
削除するためには図12において削除するファイルをポ
インティングデバイスで選択した後、ボタン121で削
除を起動する。グループから削除された音声やテキスト
ファイルは単独で存在するようにする。単独で存在させ
るようにするときは図5においてアイコン501、50
2、504のように一覧表示に現れるようになる。
【0076】また消去ボタン122を設定してこのボタ
ンを起動することで選択されたファイルを消去してもよ
い。
【0077】グループから削除、あるいは消去される場
合はもちろん、図10、図11に示されるグループファ
イル、画像、音声テキストデータファイルとの間のリン
ク情報は消去される。
【0078】またファイルを既存のグループに加えるた
めには図5において加えるファイル及び加える先のグル
ープアイコンをポインティングデバイスで選択してグル
ープ化を起動する。これらの操作においてグループ以外
のファイルは複数選択することが可能である。
【0079】記録媒体には単独で画像ファイル、音声フ
ァイル、テキストファイルが存在する。これらのいくつ
かをグループ化することも可能である。<ファイルの一
覧表>においてポインティングデバイスによって複数の
ファイルを選択する。さらにポインティングデバイスで
第5図のグループかボタン508を起動することで画
像、音声、テキストが属するグループファイルを作成す
る。
【0080】(本実施例の効果)以上説明したように、
本実施例においては、単一の画像又は複数の画像と、音
声、テキスト間のリンクが可能になりそのリンクされた
関係を高速に再現できるので、画像、音声、テキストの
相互補間的な表現を容易に編集することができる。
【0081】また音声あるいは画像をテキストに変換す
るため少ない容量で画像に注釈を付けることができる。
【0082】また注釈としてつけられたテキストをもと
に検索を行ったり、データベースを形成するときのキー
ワードとすることも可能となる。さらには他のデータベ
ースの情報と自動的にリンクするなどの処理も可能とな
る。
【0083】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記実施例を修正又は変形したものに適用可能であ
る。例えば、複数の機器から構成されるシステムに適用
しても1つの機器から成る装置に適用しても良い。ま
た、システム或は装置にプログラムを供給することによ
って達成される場合にも適用できることはいうまでもな
い。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少なくとも1つ以上の画像、音声、テキストの各ファイ
ル間のリンクが可能となり、且つ、それぞれの状態をア
イコン表示で確認することができ、それぞれのファイル
を双方から高速に検索、再生できるので、画像、音声、
テキストファイル間での相互に関連性のある表現を容易
に編集、記録することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のデジタル電子カメラの全体構
成を示すブロック図である。
【図2】画像記録モードにおける表示形式を示す図であ
る。
【図3】文字認識モードにおける表示形式を示す図であ
る。
【図4】音声認識モードにおける表示形式を示す図であ
る。
【図5】記録されたファイルの一覧表示形式を示す図で
ある。
【図6】テキストの表示形式を示す図である。
【図7】画像の表示形式を示す図である。
【図8】画像ファイルと、音声ファイル及びテキストフ
ァイルとが相互にリンクされた場合の双方のファイル内
部の編成を示す図である。
【図9】一覧表示において複数のファイルが選択された
場合の表示形式を示す図である。
【図10】グループファイルの内部データ編成である。
【図11】グループに属する画像、音声、テキスト各フ
ァイルの内部のデータ編成を示す図である。
【図12】グループに属するファイルの一覧表示形式を
示す図である。
【図13】画像表示形式の上に音声認識制御パネルを重
ねて表示したときの表示形式を示す図である。
【符号の説明】
1 撮影レンズ 6 撮像素子 10,24 A/D変換器 12 バッファメモリ 13 信号処理制御用DSP 14 操作表示部 15 操作部 19 撮像信号処理部 20 音声入力回路 22 音声出力部 23 映像出力部 25,26 D/A変換器 101 記録媒体 102 メモリバスコントローラ 104 記録媒体I/F
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月9日(2002.5.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図10】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図11】
【図6】
【図7】
【図13】
【図8】
【図9】
【図12】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/76 G10L 3/00 551G 561C Fターム(参考) 5C052 AA01 AA17 AB02 AC08 CC01 DD02 GB07 5C053 FA10 FA14 FA23 FA27 GB05 GB11 GB21 HA29 JA03 JA16 JA23 KA04 KA24 LA01 5D015 KK02 5D110 AA13 AA27 AA29 BB07 CA21 CB06 EB08 FA09 5E501 AA20 BA05 CA02 CB02 EA05 EA10 EB17 FA03 FA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データに対応するアイコンと、前記
    画像データにリンクされた音声データに対応するアイコ
    ンとを近接して表示することにより、前記画像データと
    音声データのリンク関係を表示する表示手段と、 前記アイコンの一方を消去することによって、前記リン
    クを同時に消去する消去手段とを具備することを特徴と
    するデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段は、前記画像データあるい
    は音声データにリンクされたテキストデータに対応する
    アイコンを、前記画像データあるいは音声データのアイ
    コンに近接して表示することを特徴とする請求項1に記
    載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記アイコンの表示さ
    れている同一画面内に、前記消去手段を動作させるため
    の消去ボタンのアイコンを表示することを特徴とする請
    求項1に記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 画像データに対応するアイコンと、前記
    画像データにリンクされた音声データに対応するアイコ
    ンとを近接して表示することにより、前記画像データと
    音声データのリンク関係を表示する表示工程と、 前記アイコンの一方を消去することによって、前記リン
    クを同時に消去する消去工程とを備えることを特徴とす
    るデータ処理方法。
  5. 【請求項5】 前記表示工程は、前記画像データあるい
    は音声データにリンクされたテキストデータに対応する
    アイコンを、前記画像データあるいは音声データのアイ
    コンに近接して表示することを特徴とする請求項4に記
    載のデータ処理方法。
  6. 【請求項6】 前記表示工程は、前記アイコンの表示さ
    れている同一画面内に、前記消去工程を実行させるため
    の消去ボタンのアイコンを表示することを特徴とする請
    求項4に記載のデータ処理方法。
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