JP2003029207A - 3d映像表示体 - Google Patents

3d映像表示体

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JP2003029207A
JP2003029207A JP2001210805A JP2001210805A JP2003029207A JP 2003029207 A JP2003029207 A JP 2003029207A JP 2001210805 A JP2001210805 A JP 2001210805A JP 2001210805 A JP2001210805 A JP 2001210805A JP 2003029207 A JP2003029207 A JP 2003029207A
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emits
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JP2001210805A
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Inventor
Hideaki Nakagawa
英昭 中川
Yoshihiro Yoshihara
義弘 葭原
Hiroshi Maruyama
宏 丸山
Masaki Saikawa
正樹 斎川
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Arisawa Mfg Co Ltd
Sony Corp
Original Assignee
Arisawa Mfg Co Ltd
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、薄型で大型の3D映像表示体を得
ることを目的とする。 【解決手段】 右目用映像表示部aと左目用映像表示部
bとを有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体
であって、発光体1を有する区画された複数の映像部2
を設け、発光体1は、赤色,緑色及び青色のうちの任意
の一色,任意の二色若しくは三色を発色する発光体1で
あり、また、複数の映像部2には適宜な手段が設けら
れ、この適宜な手段により該複数の映像部2は所定の振
動方向を有する光を出す第一映像部Sと、該第一映像部
Sから出る光の振動方向と直交する振動方向を有する光
を出す第二映像部Tとに設定されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3D映像を現出さ
せる為の3D映像表示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、例えばUSP5,327,285号に示すような3
D映像装置(以下、従来例という。)が提案されてい
る。この従来例は図1に図示したように液晶表示部材51
の表面に右目用映像表示部aと左目用映像表示部bとが
交互に並設されたフィルム52を貼り合わせたもので、該
液晶表示部材51の発光をコントロールして所定の映像を
現出させる際、右目用映像表示部aからは右目用映像
を、また、左目用映像表示部bからは左目用映像を現出
させるものである。そして、右目用映像表示部aからの
右目用映像を構成する偏光の振動方向は左目用表示部b
からの左目用映像を構成する偏光の振動方向に対し90
°の角度を有する偏光となるように構成されている為
(二成分x,yから成る右目用映像の例えばx成分は、
同様に二成分x,yから成る左目用映像のx成分に対し
て180°(π)の位相差を有するように構成されてい
る為)、右目用映像のみを透過する偏光板付右目用レン
ズと左目用映像のみを透過する偏光板付左目用レンズと
から成る偏光メガネで該映像を見ると、観察者は立体映
像を認識し得ることになる。
【0003】ところで、従来例は液晶表示部材51を構成
する液晶の偏光を利用し、該液晶表示部材51の表面に位
相差機能(特定の波長域の光の振動方向を直線偏光状態
のまま回転し得る性質)を有する部材(例えば右目用映
像表示部a)と、位相差機能を有しない部材(例えば左
目用映像表示部b)とを貼り合わせ、前記した右目用映
像及び左目用映像を作出しているが、一般に大型映像用
に多用されているLEDを用いた表示部材は、LEDが
偏光機能を有さない為、上述の用途には使用できない。
【0004】本発明は大型映像用に多用されているLE
Dを用いることで光学特性に秀れた3D映像表示体を提
供することを技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】右目用映像表示部aと左目用映像表示部b
とを有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体で
あって、発光体1を有する区画された複数の映像部2を
設け、発光体1は、赤色,緑色及び青色のうちの任意の
一色,任意の二色若しくは三色を発色する発光体1であ
り、また、複数の映像部2には適宜な手段が設けられ、
この適宜な手段により該複数の映像部2は所定の振動方
向を有する光を出す第一映像部Sと、該第一映像部Sか
ら出る光の振動方向と直交する振動方向を有する光を出
す第二映像部Tとに設定されていることを特徴とする3
D映像表示体に係るものである。
【0007】また、右目用映像表示部aと左目用映像表
示部bとを有する3D映像を現出させる為の3D映像表
示体であって、発光体1を有する区画された複数の映像
部2を設け、発光体1は赤色を発色する赤色発光体R、
緑色を発色する緑色発光体G及び青色を発色する青色発
光体Bのいずれかであり、また、複数の映像部2には適
宜な手段が設けられ、この適宜な手段により該複数の映
像部2は所定の振動方向を有する光を出す第一映像部S
と、該第一映像部Sから出る光の振動方向と直交する振
動方向を有する光を出す第二映像部Tとに設定されてい
ることを特徴とする3D映像表示体に係るものである。
【0008】また、右目用映像表示部aと左目用映像表
示部bとを有する3D映像を現出させる為の3D映像表
示体であって、発光体1を有する区画された複数の映像
部2を設け、発光体1は赤色を発色する赤色発光体R、
緑色を発色する緑色発光体G及び青色を発色する青色発
光体Bのうちの任意の2つから成り、また、複数の映像
部2には適宜な手段が設けられ、この適宜な手段により
該複数の映像部2は所定の振動方向を有する光を出す第
一映像部Sと、該第一映像部Sから出る光の振動方向と
直交する振動方向を有する光を出す第二映像部Tとに設
定されていることを特徴とする3D映像表示体に係るも
のである。
【0009】また、右目用映像表示部aと左目用映像表
示部bとを有する3D映像を現出させる為の3D映像表
示体であって、発光体1を有する区画された複数の映像
部2を設け、発光体1は赤色を発色する赤色発光体R、
緑色を発色する緑色発光体G及び青色を発色する青色発
光体Bから成り、また、複数の映像部2には適宜な手段
が設けられ、この適宜な手段により該複数の映像部2は
所定の振動方向を有する光を出す第一映像部Sと、該第
一映像部Sから出る光の振動方向と直交する振動方向を
有する光を出す第二映像部Tとに設定されていることを
特徴とする3D映像表示体に係るものである。
【0010】また、請求項1〜4に記載の3D映像表示
体において、適宜な手段として、第一の偏光板と該第一
の偏光板の偏光軸と直交する偏光軸を有する第二の偏光
板を用い、第一の偏光板を付設した映像部を第一映像部
Sとし、第二の偏光板を付設した映像部を第二映像部T
としたことを特徴とする3D映像表示体に係るものであ
る。
【0011】また、請求項1〜5いずれか1項に記載の
3D映像表示体において、所定数の映像部2を単位モジ
ュールとし、この単位モジュールを複数集合せしめて第
一映像部S及び第二映像部Tを有する一画面が形成され
ることを特徴とする3D映像表示体に係るものである。
【0012】また、請求項6記載の3D映像表示体にお
いて、単位モジュールに第一の偏光板若しくは第二偏光
板を付設して夫々第一映像部S及び第二映像部Tとし、
この第一の偏光板が設けられた単位モジュールと第二の
偏光板が設けられた単位モジュールとを複数集合せしめ
て第一映像部S及び第二映像部Tを有する一画面を形成
したことを特徴とする3D映像表示体に係るものであ
る。
【0013】また、請求項6記載の3D映像表示体にお
いて、単位モジュールに第一の偏光板と第二の偏光板と
が所定位置に配設された偏光フィルムを貼着し、この偏
光フィルムが貼着された単位モジュールを複数集合せし
めて第一映像部S及び第二映像部Tを有する一画面が形
成されることを特徴とする3D映像表示体に係るもので
ある。
【0014】また、請求項6,7に記載の一画面を複
数、適宜手段により連結して一画面を形成したことを特
徴とする3D映像表示体に係るものである。
【0015】また、請求項1〜8いずれか1項に記載の
3D映像表示体において、発光体1として、発光ダイオ
ード(LED)が採用されていることを特徴とする3D
映像表示体に係るものである。
【0016】また、請求項1〜9いずれか1項に記載の
3D映像表示体において、第一映像部Sが右目用映像表
示部aに設定され、第二映像部Tが左目用映像表示部b
に設定されていることを特徴とする3D映像表示体に係
るものである。
【0017】また、請求項1〜9いずれか1項に記載の
3D映像表示体において、第一映像部Sが左目用映像表
示部bに設定され、第二映像部Tが右目用映像表示部a
に設定されていることを特徴とする3D映像表示体に係
るものである。
【0018】
【発明の作用及び効果】第一映像部Sから出る光の振動
方向と第二映像部Tから出る光の振動方向とは直交状態
である為、たとえば第一映像部Sから出る光のみを透過
し得る例えば偏光レンズを右目に、また、第二映像部T
から出る光のみを透過し得る偏光レンズを左目に設けて
映像を見ることで立体映像を認識し得ることになる。
【0019】特に例えば発光体としてLEDを用いる
と、画面輝度が高く、耐久性に秀れ、薄型で超大画面を
効率的に得ることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の態様】図2、3は本発明の実施例の説明
図である。
【0021】映像部2は、LEDを発光ドットとしたも
ので、具体的にはチップにLEDを設けたもので、この
映像部2を複数並設して画面U(スクリーン)を形成す
る。
【0022】このLED(一画素)は赤色を発色する赤
色LED、緑色を発色する緑色LED及び青色を発色す
る青色LEDが各1個、計3個で構成される。
【0023】また、LEDは、赤色を発光する赤色LE
D、緑色を発光する緑色LED及び青色を発光する青色
LEDのいずれか1個、若しくは赤色を発色する赤色L
ED、緑色を発色する緑色LED及び青色を発色する青
色LEDのうちの任意の2個で構成しても良い。
【0024】更に、LEDは、1個のLEDから赤色,
緑色及び青色のうちの任意の一色,任意の二色若しくは
三色を発色する構成としても良い。
【0025】映像部2に第一の偏光板(直線偏光板)及
び該第一の偏光板の偏光軸と直交する偏光軸を有する第
二の偏光板(直線偏光板)のいずれかを設け、前記画面
Uを該第一の偏光板を設けた第一映像部Sと、該第二の
偏光板を設けた第二映像部Tとする。尚、第一映像部S
と第二映像部Tの面積比は等しくすることが望ましい。
【0026】図2は、上記赤色LED,緑色LED及び
青色LEDをまとめて一つとしたLED(フルカラーL
ED)を採用している映像部2を上下左右に並設して画
面Uを形成したもので、上から第一列、第二列、・・・
第n列とすると、第一列目に第一の偏光板を設け(各映
像部2毎に設けても、また、第一列目に通しで設けても
良い。)、また、第二列目に第二の偏光板を設け、以
下、順に、第一の偏光板、第二の偏光板を設けた場合で
ある。尚、斜線部が第一の偏光板を設けた部分、それ以
外は第二の偏光板を設けた部分である。
【0027】図3は、第一の偏光板と第二の偏光板を斜
め列において交互に設けた場合である。図3中、斜線部
が第一の偏光板を設けた部分、それ以外は第二の偏光板
を設けた部分である。
【0028】図2,図3は、赤色を発色する赤色LE
D,緑色を発光する緑色LED及び青色を発色する青色
LED3個を一つとした直径3mmの発光体1(フルカ
ラーLED)を8mmピッチで配設したものであり、1
モジュールを縦24個の映像部2及び横32個の映像部
2で構成し(ソニー株式会社製のジャンボトロンを採
用)、一画面を縦8モジュール及び横10モジュールで
構成している。
【0029】また、第一の偏光板(帯状フィルム)及び
第二の偏光板(帯状フィルム)はともに縦7mm,横2
55mmのサイズのものを各960枚用意して使用して
いる(第一の偏光板は偏光軸が長辺に平行のもの,第二
の偏光板は偏光軸が短辺に平行なものである。)。尚、
前面には複屈析性のない前面板を積層し、また、偏光板
の後面には適宜な支持材を設けても良い。
【0030】偏光板としては、ヨウ素系偏光板(ヨウ素
処理した延伸PVAフィルムの他)、染料系偏光板等を
使用する。本実施例においては、株式会社ポラテクノ製
のSKN18243Tを使用した。
【0031】本実施例の一画面は前記の通りであるが、
所定面積の前記構造の単位画面を複数左右に簡易に連結
分離ができる適宜な手段により並設して大画面を形成す
るようにしても良い。
【0032】また、単位モジュールを適当数集合させた
ものに第一偏光板と第二偏光板を所定位置に配設した偏
光フィルムを貼着することで一画面を形成するようにし
ても良い。この場合、この偏光フィルムは簡易に貼着し
得るようにする。
【0033】画面Uは立体表示用信号処理装置に接続さ
れ、例えば第一映像部Sからは右目用映像が、また、第
二映像部Tからは左目用映像が夫々発信されるように構
成されている。
【0034】以上のような3D映像表示体(フィルム)
のLEDを適宜発光させて出る映像(光束)を、右目用
映像表示部aからの右目用映像のみを透過する偏光板付
右目用レンズと左目用映像表示部bからの左目用映像
(右目用映像を構成する光の振動方向に対し90°直交
する方向に振動する光により構成された映像)のみを透
過する偏光板付左目用レンズとから成る偏光メガネで見
ると、観察者は右目と左目の視差により該映像を立体映
像として認識し得ることになる。
【0035】本実施例は上述のとおり、LEDを発光発
色源とする為、画面輝度が高く、耐久性に秀れ、薄型で
超大型の3D映像表示体に最適となる。
【0036】尚、所定面積の基板に赤色,緑色及び青色
を任意に発色するLEDを所定の間隔で配設して一画面
を形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来からある3D映像装置の説明図である。
【図2】本実施例の構成説明図である。
【図3】別例の構成説明図である。
【符号の説明】
1 発光体 2 映像部 a 右目用映像表示部 b 左目用映像表示部 R 赤色発光体 G 緑色発光体 B 青色発光体 S 第一映像部 T 第二映像部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 葭原 義弘 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 株式 会社有沢製作所内 (72)発明者 丸山 宏 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 株式 会社有沢製作所内 (72)発明者 斎川 正樹 新潟県上越市南本町1丁目5番5号 株式 会社有沢製作所内 Fターム(参考) 5C061 AA02 AB18

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    を有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体であ
    って、発光体を有する区画された複数の映像部を設け、
    発光体は、赤色,緑色及び青色のうちの任意の一色,任
    意の二色若しくは三色を発色する発光体であり、また、
    複数の映像部には適宜な手段が設けられ、この適宜な手
    段により該複数の映像部は所定の振動方向を有する光を
    出す第一映像部と、該第一映像部から出る光の振動方向
    と直交する振動方向を有する光を出す第二映像部とに設
    定されていることを特徴とする3D映像表示体。
  2. 【請求項2】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    を有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体であ
    って、発光体を有する区画された複数の映像部を設け、
    発光体は赤色を発色する赤色発光体、緑色を発色する緑
    色発光体及び青色を発色する青色発光体のいずれかであ
    り、また、複数の映像部には適宜な手段が設けられ、こ
    の適宜な手段により該複数の映像部は所定の振動方向を
    有する光を出す第一映像部と、該第一映像部から出る光
    の振動方向と直交する振動方向を有する光を出す第二映
    像部とに設定されていることを特徴とする3D映像表示
    体。
  3. 【請求項3】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    を有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体であ
    って、発光体を有する区画された複数の映像部を設け、
    発光体は赤色を発色する赤色発光体、緑色を発色する緑
    色発光体及び青色を発色する青色発光体のうちの任意の
    2つから成り、また、複数の映像部には適宜な手段が設
    けられ、この適宜な手段により該複数の映像部は所定の
    振動方向を有する光を出す第一映像部と、該第一映像部
    から出る光の振動方向と直交する振動方向を有する光を
    出す第二映像部とに設定されていることを特徴とする3
    D映像表示体。
  4. 【請求項4】 右目用映像表示部と左目用映像表示部と
    を有する3D映像を現出させる為の3D映像表示体であ
    って、発光体を有する区画された複数の映像部を設け、
    発光体は赤色を発色する赤色発光体、緑色を発色する緑
    色発光体及び青色を発色する青色発光体から成り、ま
    た、複数の映像部には適宜な手段が設けられ、この適宜
    な手段により該複数の映像部は所定の振動方向を有する
    光を出す第一映像部と、該第一映像部から出る光の振動
    方向と直交する振動方向を有する光を出す第二映像部と
    に設定されていることを特徴とする3D映像表示体。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の3D映像表示体に
    おいて、適宜な手段として、第一の偏光板と該第一の偏
    光板の偏光軸と直交する偏光軸を有する第二の偏光板を
    用い、第一の偏光板を付設した映像部を第一映像部と
    し、第二の偏光板を付設した映像部を第二映像部とした
    ことを特徴とする3D映像表示体。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5いずれか1項に記載の3D
    映像表示体において、所定数の映像部を単位モジュール
    とし、この単位モジュールを複数集合せしめて第一映像
    部及び第二映像部を有する一画面が形成されることを特
    徴とする3D映像表示体。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の3D映像表示体におい
    て、単位モジュールに第一の偏光板と第二の偏光板とが
    所定位置に配設された偏光フィルムを貼着し、この偏光
    フィルムが貼着された単位モジュールを複数集合せしめ
    て第一映像部及び第二映像部を有する一画面が形成され
    ることを特徴とする3D映像表示体。
  8. 【請求項8】 請求項6,7に記載の一画面を複数、適
    宜手段により連結して一画面を形成したことを特徴とす
    る3D映像表示体。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8いずれか1項に記載の3D
    映像表示体において、発光体として、発光ダイオード
    (LED)が採用されていることを特徴とする3D映像
    表示体。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9いずれか1項に記載の3
    D映像表示体において、第一映像部が右目用映像表示部
    に設定され、第二映像部が左目用映像表示部に設定され
    ていることを特徴とする3D映像表示体。
  11. 【請求項11】 請求項1〜9いずれか1項に記載の3
    D映像表示体において、第一映像部が左目用映像表示部
    に設定され、第二映像部が右目用映像表示部に設定され
    ていることを特徴とする3D映像表示体。
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