JP2003029187A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003029187A
JP2003029187A JP2001220526A JP2001220526A JP2003029187A JP 2003029187 A JP2003029187 A JP 2003029187A JP 2001220526 A JP2001220526 A JP 2001220526A JP 2001220526 A JP2001220526 A JP 2001220526A JP 2003029187 A JP2003029187 A JP 2003029187A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レイアウト上の制約を受けることなく且つ振
動を抑えて光書き込みユニットを画像形成装置の本体構
造体に固定する。 【解決手段】 底板3と側板1,2を有する本体構造体
の底板に光書き込みユニット4をねじ5により固定す
る。このとき、光書き込みユニット4を光書き込みユニ
ット4と底板3との間に防振部材6を介在させて底板3
に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、改良された振動防
止方法によって取り付けられた光書き込みユニットを有
する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザープリンターに代表される光ビー
ムによる書き込みを感光体に対して行う電子写真方式の
画像形成装置において、本体構造体としてプレス板金に
よるものがコスト、強度、精度等の点で優れているた
め、従来から多く使われている。
【0003】図6は、従来の板金を本体構造体に用いる
デジタル複写機の概略構成図であり、図中、デジタル複
写機は、基板を構成する底板81を有しさらに、該底板
81の上に一定の間隔をおいて平行に、手前側に側板8
2、奥側に側板83を設置した構成からなり、これら側
板82に(或いは側板83又はこれら側板82と側板8
3との間に)画像形成に必要な手段である感光体ユニッ
ト84、定着ユニット85、クリーニングユニット8
6、現像ユニット87等を設置し保持している。なお、
符号84cは帯電器である。
【0004】感光体ユニット84は感光体84aを回転
可能に支持している。この感光体84aに光ビームを照
射して画像を書き込むのが光書き込みユニット88であ
り、この光書き込みユニット88についても感光体ユニ
ット84と同様に、側板82に(或いは側板83又はこ
れら側板82と側板83との間に)固定されている。
【0005】光書き込みユニット88は、記録信号に応
じて変調した光ビームを出射する光源88aと、この光
源88aから出射された光ビームを偏向させて出射窓8
8kを介して感光体84aに導き、感光体84a上を主
走査方向(図6において紙面を貫く方向)に走査する偏向
手段としてのポリゴンミラー88bと、光源88aと感
光体84aとの間に介装された光学系、つまり、結像光
学系88c、ミラー88m等を備えている。
【0006】底板81の下方には、給紙部があり、転写
紙Sが適時に送り出され、レジストローラR1を介し
て、感光体84aからトナー像を転写され、定着ユニッ
ト85で定着された後、排出ローラR2を経て排紙され
るようになっている。
【0007】このように、光書き込みユニット88は、
前後の側板又は左右の側板82,83に端部を支持され
側板82,83間に設置される。しかしながら、光書き
込みユニット88は駆動系等からの振動によりハウジン
グや光学素子が共振し、光ビームの感光体84aへの書
き込み位置が本来の狙いの位置からずれるという問題が
起きやすく、側板82,83に支持、設置されると両持
ち梁状となり、中央が振動の腹になるため、更に前記の
問題が起きやすくなる。
【0008】この問題の解決の一手段として、光書き込
みユニット88の設置を、側板82に(或いは側板83
又はこれら側板82と側板83との間に)固定する代わ
りに光書き込みユニット88の両サイドに図示しない取
り付け座を形成し、この取り付け座によって底板81に
取り付けることが行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この取
り付け方法によっても振動を抑えるのに固定箇所を多く
することが必要となるためレイアウト上の制限を受ける
こと、また発光体ホルダ自体が振動抑制のための構成に
なっていないため駆動系からの振動により光ビームの感
光体への書き込み位置が本来の位置からずれることなど
の問題点があった。本発明は、このような問題点に鑑み
てなされたもので、その第1の目的は、光書き込みユニ
ットをレイアウト上の制約を受けることなく且つ振動を
抑えて本体構造体に固定することであり、第2の目的
は、発光体ホルダの振動を抑えることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、基板
と該基板に取り付けられた光書き込みユニットと防振部
材からなり、光書き込みユニットは基板との間に防振部
材を介在させて取り付けたことを特徴とする画像形成装
置である。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載の画像形
成装置において、防振部材は圧縮して介在させられる弾
性部材であることを特徴とする画像形成装置である。
【0012】請求項3の発明は、基板に光書き込みユニ
ットが取り付けられた画像形成装置において、光書き込
みユニットは発光体ホルダを有し、発光体ホルダは、所
定の回動方向に弾発されたアーム部と、アーム部に接触
して発光体ホルダの回動量を規制する部材と、規制部材
がアーム部に接触する側と反対側であって前記基板に設
置されたアーム部の振動を防止する防振部材とからなる
ことを特徴とする画像形成装置である。
【0013】請求項4の発明は、請求項3記載の画像形
成装置において、発光体ホルダの回動量を規制する部材
は、アーム先端に接触するねじであることを特徴とする
画像形成装置である。
【0014】請求項5の発明は、請求項3記載の画像形
成装置において、アーム部及び規制部材は、固定手段に
より一体的に固定されることを特徴とする画像形成装置
である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。 (実施形態1)本実施形態は、光書き込みユニットに振
動が伝わるのを抑制するために光書き込みユニットと底
板との間に弾性部材を介し固定して取り付けることを特
徴とする。図1及び図2は、本発明の実施形態に係る光
書き込みユニットの底板に固定する形態を示すためのそ
れぞれ平面図及び側面図である。ここで、光書き込みユ
ニットとは、光書き込み手段である記録信号に応じて変
調した光ビームを出射する光源、この光源から出射され
た光ビームを偏向させて感光体上を主走査方向に走査す
る偏向手段、光源と感光体の間に設置された光学系が一
つのハウジングに収められたものであり、光ビームを感
光体上に走査することにより記録信号に応じた画像を感
光体上に形成して画像記録を行うものである。
【0016】図1において、底板3は鋼板製で剛性を持
たせるために弁当箱形状を有しており、立ち上がった相
対向する側面が側板1及び側板2によりサンドイッチ型
に図示しない固定手段により固定される。この底板3に
光書き込みユニット4が概略4隅を固定用ねじ5で固定
される。このとき図2に示すように光書き込みユニット
4の底面裏側の略中央部と底板3との間にゴム等の弾性
部材6を挟み込んで固定する。
【0017】なお、光書き込みユニット4の一壁面に
は、後述する記録信号に応じて変調した光ビームを射出
するレーザーダイオード(以下、LDと略称)ホルダ7
が設置される。また、光書き込みユニット4内には、図
示しない結像光学系やミラー等が設置され、光書込みユ
ニットを構成する。
【0018】本実施形態によれば、光書き込みユニット
4は、4隅を固定用ねじ5により底板3に固定されるた
め、振動を受けた場合、その中央部において一番振幅が
大きくなるが、光書き込みユニット4の略中央部が弾性
部材6により押圧されているので、光書き込みユニット
4の振動を低減することができる。
【0019】(実施形態2)本実施形態は、光書込みユ
ニットに取り付けられる発光体ホルダを弾性部材にて押
圧保持することを特徴とする。図3は、発光体ホルダ取
付部を図1の矢印S方向からみた側面図である。また、
図4は図3のA−A切断面における断面図である。図3
及び図4において、発光体ホルダ7は筐体部7aと円筒
部7bからなり、筐体部7aから飛び出るように円筒部
7bが植設されている。この発光体ホルダ7は、光書込
みユニット4の一壁面に設けられた穴に円筒部7bを差
込み、その先端部を光書込みユニット4に設けた支持壁
8の穴部に通すことによって保持される。このとき円筒
部7bの周囲に捻りコイルばね11を伸長力に抗して介
挿し、円筒部7bの先端部に固定リング13を嵌着して
固定する。従って、発光体ホルダ7は捻りコイルばね1
1に押圧されて保持される。
【0020】発光体ホルダ7は、筐体部7aに円筒部7
bと直交する方向に伸びるアーム部9を有し、その裏側
に捻りコイルばね11の延長端部11aが係合してい
る。このとき捻りコイルばね11の捻り力はアーム部9
を図3の時計方向に回転させるように作用しており、こ
の回転力は光書込みユニット4の一部に取り付けられた
調整ねじ10とバランスするように調整される。円筒7
b内にはLD14、15が横一列に取り付けられている
ので、この回転調整によりLDの走査ピッチを調整する
ことができることになる。そして、発光体ホルダ7のア
ーム部9の振動を抑えるために、アーム部9の先端部で
調整ねじ10の直下に弾性防振部材16を介在させる。
【0021】本実施形態によれば、発光体ホルダ7即ち
アーム部9の回転を調整ねじ10により捻りコイルばね
11の捻り力に抗して調整しつつ、弾性防振部材16に
押圧して固定するので、発光体ホルダ7の特に回転方向
の振動を抑制することができる。従って、振動による光
ビームの感光体への走査ピッチのずれをなくし、書き込
み位置のずれをなくすことができる。
【0022】(実施形態3)本実施形態は、発光体ホル
ダのアーム部と発光体ホルダの回転調整ねじ間の振動を
抑制することを特徴する。図5は、発光体ホルダのアー
ム部と発光体ホルダの回転調整ねじ間の振動を抑制する
形態を示す側面図であり、図中、図3と同じ構成部品に
は同じ参照番号を付し説明を省略する。調整ねじ10
は、通常、金属製であり、アーム部9は硬質のプラスチ
ックで構成される。従って、両者は接触部において所謂
なじみが悪く、振動によってアーム部9が調整ねじ10
からジャンプするような動作を行う。そこで、接触部で
あるアーム部9の先端部と調整ねじ10の先端部を接着
材12により固定する。接着材に代えてアーム部9及び
調整ねじ10のいずれか又は両方に固定手段を設けても
よい。
【0023】本実施形態によれば、接触部であるアーム
部9の先端部と調整ねじ10の先端部が接着材12によ
り固定されるので、振動によってアーム部9が調整ねじ
10からジャンプするような動作を抑制することができ
る。
【0024】
【発明の効果】請求項1及び2に対応する効果:光書き
込みユニットを光書き込みユニットと底板との間に防振
部材を介在して底板に固定したので、レイアウト上の制
約を受けることなく且つ振動を抑えて固定することがで
きる。請求項3乃至5に対応する効果:簡単な構成で発
光体ホルダの振動を抑えることができる。従って、光ビ
ームの感光体への書き込み位置のずれをなくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る光書き込みユニットの
取り付け平面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る光書き込みユニットの
取り付け断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る発光体保持具の側面図
である。
【図4】本発明の実施形態に係る発光体保持具の断面図
である。
【図5】本発明の実施形態に係る発光体保持具の側面図
である。
【図6】従来の板金を本体構造体に用いるデジタル複写
機の概略構成図である。
【符号の説明】
1・・側板、2・・側板、3・・底板、4・・光書き込みユニッ
ト、6・・弾性部材、7・・LDホルダ、8・・支持壁、9・・
アーム部、10・・調整ねじ、11・・捻りコイルばね、1
2・・接着材、16・・弾性防振部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と該基板に取り付けられた光書き込
    みユニットと防振部材からなり、光書き込みユニットは
    基板との間に防振部材を介在させて取り付けたことを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像形成装置において、
    防振部材は圧縮して介在させられる弾性部材であること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 基板に光書き込みユニットが取り付けら
    れた画像形成装置において、光書き込みユニットは発光
    体ホルダを有し、発光体ホルダは、所定の回動方向に弾
    発されたアーム部と、アーム部に接触して発光体ホルダ
    の回動量を規制する部材と、規制部材がアーム部に接触
    する側と反対側であって前記基板に設置されたアーム部
    の振動を防止する防振部材とからなることを特徴とする
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の画像形成装置において、
    発光体ホルダの回動量を規制する部材は、アーム先端に
    接触するねじであることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の画像形成装置において、
    アーム部及び規制部材は、固定手段により一体的に固定
    されることを特徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018142028A (ja) * 2018-06-08 2018-09-13 株式会社リコー ヘッドアップディスプレイ装置

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