JP2003028332A - 流量制御弁の防水カバー構造 - Google Patents
流量制御弁の防水カバー構造Info
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Abstract
ングモータの内部に浸入して、動作不良となるおそれが
なく、安定して作動することが可能な流量制御弁を提供
する。 【解決手段】 弁座に離接する弁体を上下に移動自在に
収容した弁本体と、弁本体の上方に配置され、弁体を上
下に移動させる駆動部と、駆動部の下方部分を被蓋する
下カバーと、下カバーの上部に連結され、前記駆動部を
被蓋する上カバーとを備えた流量制御弁であって、弁本
体上部と下カバーの間の接合部分と、下カバーと上カバ
ーとの接合部分を、シーラント剤で密封するとともに、
下カバーに形成したコイルのリード線引き出し孔と、コ
イルのリード線引き出し部との間を超音波溶着により密
封結合した。
Description
どに組み込まれて、冷媒の流量制御や流路の切換に好ま
しく用いられる流量制御弁の防水カバー構造に関する。
例的に変化させることができる流量制御弁が使用されて
いる。このような流量制御弁は、直動型ステッピングモ
ータを用いることによって、パルス信号で弁開度を制御
することができ、小型化が図れるという利点があり、例
えば、海上コンテナなどの大型冷蔵・冷凍システムなど
広範な分野で用いられている。
えば、図4に示したような構造の流量制御弁が用いられ
ている。すなわち、この流量制御弁100は、弁本体1
02を備えており、弁本体102の弁座104に離接可
能なニードル弁106を、弁本体102に固着した雄螺
子管108内に摺動可能に配設している。
10を、永久磁石113と、支持筒114と、支持筒1
14の内周に嵌着した雌螺子管116から構成してい
る。この雌螺子管116をこの雄螺子管108に螺合す
ることにより、ロータ110を、回転および軸方向に移
動できるように構成している。ロータ110の支持筒1
14の中心部118に、ニードル弁106の弁軸120
を連結している。そして、コイルバネ122が、支持筒
114の中心部118とニードル弁106の弁軸120
の段部120aとの間に装着されている。
ッピングモータMのコイル部130として、通電により
ロータ110を回転させるコイル112が配置されてお
り、エポキシ樹脂などでモールドされている。このよう
に構成される流量制御弁100では、コイル112にパ
ルス電流を流すことによって、ロータ110が回転し
て、雌螺子管116と雄螺子管108の螺合によって、
軸方向に上下動することによって、弁本体102の弁座
104にニードル弁106が離接することによって、弁
の開閉制御が行われるようになっている。
グ126とスライダ128により、ニードル弁106の
弁軸120の上下方向への移動域を規定する位置決め装
置が構成されている。
制御弁100を、冷凍装置の低圧側に使用する場合に
は、流体温度が低温となるため、結露などによって電気
絶縁性が悪くなり、動作不良となるおそれがあるため、
防湿構造とすることが従来から行われている。すなわ
ち、弁本体102の上部からコイル部130の下方部分
を被蓋するように装着したゴムなどの弾性材料からなる
下カバー132と、この下カバー132の上部に連結さ
れ、ケース180とコイル部130とを被蓋する同じく
弾性材料からなる上カバー134を備えており、これに
より断熱性、気密性をもたせ、防湿性を付与している。
の大型冷蔵・冷凍システムなどにおいては、振動や乱雑
な取り扱いによっては、上カバー134と下カバー13
2との間の連結部がずれたり、下カバー132と弁本体
102との接合部がずれるおそれがあり、その結果、湿
気、水、海水などが流量制御弁のカバーの内部に浸入し
て、コイル部の絶縁性を低下させ、動作不良となるおそ
れがある。
引き出し部136と下カバー132のリード線引き出し
孔138との間からも、湿気、水、海水などが内部に浸
入して、コイル部の絶縁性を低下させ、動作不良となる
おそれがある。本発明はこのような実情に鑑み、湿気、
水、海水などが流量制御弁のステッピングモータのコイ
ル部に浸入して、コイル部の絶縁性を低下させ、動作不
良となるおそれがなく、安定して作動することが可能な
流量制御弁の防水カバー構造を提供することを目的とす
る。
な従来技術における課題及び目的を達成するために発明
なされたものであって、本発明の流量制御弁の防水カバ
ー構造は、弁座に離接する弁体を上下に移動自在に収容
した弁本体と、前記弁本体の上方に配置され、前記弁体
を上下に移動させる駆動部と、前記駆動部の下方部分を
被蓋する下カバーと、前記下カバーの上部に連結され、
前記駆動部を被蓋する上カバーと、を備えた流量制御弁
の防水カバー構造であって、前記弁本体上部と下カバー
の間の接合部分と、前記下カバーと上カバーとの接合部
分を、合成樹脂系のシーラント剤で密封したことを特徴
とする。
部と下カバーの間の接合部分と、下カバーと上カバーと
の接合部分が、合成樹脂系のシーラント剤で密封されて
いるので、例えば、海上コンテナなどの大型冷蔵・冷凍
システムなどにおいて、振動や乱雑な取り扱いによって
も、これらの接合部分から、湿気、水、海水などが流量
制御弁のステッピングモータのコイル部に浸入して、コ
イル部の絶縁性を低下させ、動作不良となるおそれがな
く、安定して作動することが可能である。
構造は、前記下カバーに形成したコイルのリード線引き
出し孔と、コイルのリード線引き出し部との間を超音波
溶着により密封結合したことを特徴とする。このように
構成することによって、本体上部と下カバーの間の接合
部分と、下カバーと上カバーとの接合部分が、合成樹脂
系のシーラント剤で密封されているとともに、下カバー
に形成したコイルのリード線引き出し孔と、コイルのリ
ード線引き出し部との間を超音波溶着により密封結合し
てあるので、例えば、海上コンテナなどの大型冷蔵・冷
凍システムなどにおいて、振動や乱雑な取り扱いによっ
ても、これらの接合部分およびリード線引き出し孔と、
コイルのリード線引き出し部との間から、湿気、水、海
水などが流量制御弁のステッピングモータのコイル部に
浸入して、コイル部の絶縁性を低下させ、動作不良とな
るおそれがなく、安定して作動することが可能である。
造は、弁座に離接する弁体を上下に移動自在に収容した
弁本体と、前記弁本体の上方に配置され、前記弁体を上
下に移動させる駆動部と、前記駆動部の下方部分を被蓋
する下カバーと、前記下カバーの上部に連結され、前記
駆動部を被蓋する上カバーと、を備えた流量制御弁の防
水カバー構造であって、前記下カバーに形成したコイル
のリード線引き出し孔と、コイルのリード線引き出し部
との間を超音波溶着により密封結合したことを特徴とす
る。
ーに形成したコイルのリード線引き出し孔と、コイルの
リード線引き出し部との間を超音波溶着により密封結合
してあるので、例えば、海上コンテナなどの大型冷蔵・
冷凍システムなどにおいて、振動や乱雑な取り扱いによ
っても、リード線引き出し孔と、コイルのリード線引き
出し部との間から、湿気、水、海水などが流量制御弁の
ステッピングモータのコイル部に浸入して、コイル部の
絶縁性を低下させ、動作不良となるおそれがなく、安定
して作動することが可能である。
の実施の形態(実施例)について説明する。図1は、本
発明の流量制御弁の防水カバー構造を備えた流量制御弁
の縦断面図、図2は、図1の流量制御弁の部分拡大断面
図、図3は、図1の流量制御弁のコネクタ部分の部分拡
大断面図である。
は、弁本体28と、弁本体28の上部に一体的に固着さ
れ弁駆動部の一部を構成ずるステッピングモータMとか
ら形成されている。そして、弁本体28の内部に、上下
一組の上弁座28aと下弁座28bを備えた弁室28B
が設けられている。弁本体28の上部に、弁駆動部の基
部としてのモータ本体25が取り付けられ、このモータ
本体25に、ステッピングモータMが支持されている。
8aと下弁座28bが設けられ、これらの各弁座28
a,28bにそれぞれ離接可能な一組の上弁部38a、
下弁部38bを有する弁38を備えるように、一体加工
で形成された弁棒37が配設されている。さらに、弁本
体28の左右両端側の開口部に、それぞれ流体の流入継
手29aと、流出継手29bが接続されている。
25には、下蓋23がロー付けなどによって固着されて
おり、この下蓋23に、ケース14が固定されており、
気密状態となるようになっている。また、モータ本体2
5には、ゴムなどの弾性材料からなる下カバー24が装
着されており、この下カバー24に、同じくゴムなどの
弾性材料からなる上カバー26が、これらの下カバー2
4の上縁部の係止片24aと、上カバー26の下縁部の
係止片26aを係合することによって、脱着自在に連結
固定されており、これによって、駆動部を構成するステ
ッピングモータM全体がカバーで覆われており、これに
より断熱性、気密性をもたせ、防湿性を付与している。
また、この上カバー26を取外すことによって、修理な
どのために、コイル5を交換できるように構成されてい
る。
の大型冷蔵・冷凍システムなどにおいては、振動や乱雑
な取り扱いによっては、上カバー26と下カバー24と
の間の連結部がずれたり、下カバー24と弁本体上部で
あるモータ本体25との接合部がずれるおそれがあり、
その結果、湿気、水、海水などが流量制御弁のステッピ
ングモータのコイル部に浸入して、コイル部の絶縁性を
低下させ、動作不良となるおそれがある。
に、これらの弁本体上部であるモータ本体25と下カバ
ー24の間の接合部分50と、下カバー24と上カバー
26との接合部分52を、合成樹脂系のシーラント剤5
4、56で密封している。この場合、合成樹脂系のシー
ラント剤54、56としては、特に限定されるものでは
ないが、スリーボンド社の「合成ゴム系接着剤152
1」(商品名)、スリーボンド社の「軟質塩ビ用エポキ
シ系接着剤2081D」(商品名)などが使用可能であ
る。
に、下カバー24に形成したコイルのリード線引き出し
孔24bと、コイル5のリード線引き出し部5aとの間
58を超音波溶着60により密封結合している。これに
よって、振動や乱雑な取り扱いによっても、リード線引
き出し孔24bと、コイル5のリード線引き出し部5a
との間58から、湿気、水、海水などが流量制御弁のス
テッピングモータの内部に浸入しないようになってい
る。
25に雄ねじ管13が立設固定されており、この雄ねじ
管13の外周に形成された雄ねじに螺合する雌ねじが内
周に形成された雌ねじ18が、雄ねじ管13の外周に螺
合するように装着されている。そして、この雌ねじ18
の外周には、連結金具16を介して、マグネット15が
固定されている。
結金具16、雌ねじ18によって、ステッピングモータ
Mのロータが構成されている。そして、ステッピングモ
ータMのロータは、雌ねじ18を雄ねじ管13に螺合す
ることによって、回転可能でかつ軸方向に移動可能に構
成されている。また、連結金具16の上端膨出部と雌ね
じ18の上端部との間には、軸方向にプレート17の両
端部が固定されており、このプレート17の中央の貫通
孔に、雄ねじ管13の内周に、上下に摺動可能でかつ回
転可能に装着された連結棒20の上端部が挿着され、溶
接によって固着されている。
の上端膨出部の間には、ばね11が介装されている。さ
らに、連結棒20の下方部分20aは、弁棒37の上端
に形成した断面略U字形状のスライド部37a内に、ベ
アリング30を介して、回転可能でかつ上下に摺動可能
に挿着されている。
に区画されたステータ4の内部に、上下に2個のコイル
5が、ボビンケースに収容された状態で、モールド樹脂
3によって固定され、ケース14内のマグネット15と
対峙した状態で配設されている。なお、弁本体28の下
端部には、弁閉状態で弁体がロックされて作動不能とな
った際に、冷媒サイクルを停止することなく、弁本体の
下部の手動開弁装置を操作することによって、弁体を弁
座に対して離反させる方向に下方に移動させて、強制的
に開弁させる手動開弁装置40が設けられている。
1では、以下のように作動する。すなわち、コネクタ6
を介して、所定のパルスの電流を通電することによっ
て、コイル5とマグネット15の作用によって、ロータ
が回転する。そして、このロータの雌ねじ18が、モー
タ本体25側に固定された雄ねじ管13と螺合して、ロ
ータが回転しながら上下動し、これによって、連結棒2
0、スライド部37aを介して弁棒37が上下動して、
弁部38a、38bがそれぞれ、弁座28a、28bに
接近、離反して、それぞれ、弁閉、弁開状態となるよう
になっている。
の移動の際には、連結金具16の上端部のスプリングピ
ン8が、ロータとともに回転しながら、上方または下方
へ移動して、このスプリングピン8がスライダー9に当
接した状態で、スライダー9が、ガイド7の螺旋状のガ
イドに沿って回転しながら上下動することによって、上
端ストッパ7aまたは下端ストッパ7bの位置でモータ
が停止するようにパルスが制御されるようになってい
る。
テッピングモータを備えた流量制御弁に適用した場合を
示したが、本発明は、何らこれに限定されるものではな
く、例えば、弁駆動源としてプランジャを吸引する電磁
コイルを備えた流量制御弁などその他の流量制御弁にも
適用できるなど本発明を逸脱しない範囲で種々の変更が
可能である。
本体上部と下カバーの間の接合部分と、下カバーと上カ
バーとの接合部分が、合成樹脂系のシーラント剤で密封
されているとともに、下カバーに形成したコイルのリー
ド線引き出し孔と、コイルのリード線引き出し部との間
を超音波溶着により密封結合してあるので、例えば、海
上コンテナなどの大型冷蔵・冷凍システムなどにおい
て、振動や乱雑な取り扱いによっても、これらの接合部
分およびリード線引き出し孔と、コイルのリード線引き
出し部との間から、湿気、水、海水などが流量制御弁の
ステッピングモータのコイル部に浸入して、コイル部の
絶縁性を低下させ、動作不良となるおそれがなく、しか
も、安定して作動することが可能であるなど幾多の顕著
で特有な作用効果を奏する極めて優れた発明である。
を備えた流量制御弁の縦断面図である。
ある。
分拡大断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 弁座に離接する弁体を上下に移動自在に
収容した弁本体と、 前記弁本体の上方に配置され、前記弁体を上下に移動さ
せる駆動部と、前記駆動部の下方部分を被蓋する下カバ
ーと、 前記下カバーの上部に連結され、前記駆動部を被蓋する
上カバーと、を備えた流量制御弁の防水カバー構造であ
って、 前記弁本体上部と下カバーの間の接合部分と、前記下カ
バーと上カバーとの接合部分を、合成樹脂系のシーラン
ト剤で密封したことを特徴とする流量制御弁の防水カバ
ー構造。 - 【請求項2】 前記下カバーに形成したコイルのリード
線引き出し孔と、コイルのリード線引き出し部との間を
超音波溶着により密封結合したことを特徴とする請求項
1に記載の流量制御弁の防水カバー構造。 - 【請求項3】 弁座に離接する弁体を上下に移動自在に
収容した弁本体と、 前記弁本体の上方に配置され、前記弁体を上下に移動さ
せる駆動部と、前記駆動部の下方部分を被蓋する下カバ
ーと、 前記下カバーの上部に連結され、前記駆動部を被蓋する
上カバーと、を備えた流量制御弁の防水カバー構造であ
って、 前記下カバーに形成したコイルのリード線引き出し孔
と、コイルのリード線引き出し部との間を超音波溶着に
より密封結合したことを特徴とする流量制御弁の防水カ
バー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001219436A JP2003028332A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 流量制御弁の防水カバー構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001219436A JP2003028332A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 流量制御弁の防水カバー構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003028332A true JP2003028332A (ja) | 2003-01-29 |
Family
ID=19053441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001219436A Pending JP2003028332A (ja) | 2001-07-19 | 2001-07-19 | 流量制御弁の防水カバー構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003028332A (ja) |
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- 2001-07-19 JP JP2001219436A patent/JP2003028332A/ja active Pending
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