JP2003025871A - 投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置

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JP2003025871A
JP2003025871A JP2001210860A JP2001210860A JP2003025871A JP 2003025871 A JP2003025871 A JP 2003025871A JP 2001210860 A JP2001210860 A JP 2001210860A JP 2001210860 A JP2001210860 A JP 2001210860A JP 2003025871 A JP2003025871 A JP 2003025871A
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Osamu Shima
治 島
Fukunari Iguchi
福也 井口
Yusuke Sawara
祐介 佐原
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 暗い色のマークであっても視認性が良い虚像
を表示できる投射型表示装置を提供する。 【解決手段】 投射型表示装置は、発光型表示器及び制
御手段を有し、表示光を投射して虚像を表示する。発光
型表示器は、マトリクス状に設けられた画素を有する。
制御手段は、発光表示器にマーク46を表示させる。制
御手段34は、第一の色で表示される第一表示部47
と、第一表示部47の周囲に第二の色で表示される縁取
り状の第二表示部48とからなるマーク46のパターン
データを記憶した記憶手段を有する。第二表示部48の
色は、第一表示部47の色よりも明るい色である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投射型表示装置に
関するものであり、特に投影部材に発光表示器の表示光
を投射して虚像を表示する投射型表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両のダッシュボード1に配
設された投射型表示装置2が投射する表示光Lをフロン
トガラス3で運転者4の方向に反射させ、虚像5を表示
する車両用ヘッドアップディスプレイがある(図9参
照)。ヘッドアップディスプレイは、車両速度,ナビゲ
ーション情報,ハイビーム報知等の車両情報を、前方の
情景に重畳させて表示させることができ、運転者4が視
線を殆ど動かさなくても車両情報を視認することができ
るという利点を有している。近年、それらの車両情報を
種々の色、例えば、車両速度を黄緑色、ナビゲーション
情報を黄色、ハイビーム報知を青色で表示することが望
まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本願発
明者の実験により、青色等の暗い色で車両情報を表示す
ると、その車両情報が視認し難いことが判明した。つま
り、虚像5の背景となるのは路面6であり、この路面6
の色は灰色(濡れている場合は、黒色)であるため、例
えば、ハイビーム報知を示すマーク7を青色で表示する
と、路面6に対するマーク7のコントラストが良好でな
いため、必ずしも視認性が良いとは言えなかった(図1
0及び図11参照)。
【0004】この問題に対して、マーク7を明るい色
(例えば黄色)で表示することが考えられる。しかし、
車両用コンビネーションメータでは、ハイビーム報知は
青色で表示することが一般的であるので、青色以外の色
で表示した場合には違和感がある。従って、ヘッドアッ
プディスプレイにおいても、ハイビーム報知を示すマー
ク7は青色で表示することが好ましい。本発明は、この
問題に鑑みなされたものであり、暗い色のマークであっ
ても視認性が良い虚像を表示できる投射型表示装置を提
供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、発光表示器10の表示光を投射して虚像を
表示する投射型表示装置9であって、前記発光表示器1
0は、第一の色で表示される第一表示部47,51と前
記第一表示部47,51の周囲に第二の色で表示される
縁取り状の第二表示部48,52とからなるマーク4
6,50を表示するものである。
【0006】また、本発明は、マトリクス状に設けられ
た画素を有する発光表示器10を有し、前記発光表示器
10の表示光を投射して虚像を表示する投射型表示装置
9であって、第一の色で表示される第一表示部47,5
1と前記第一表示部47,51の周囲に第二の色で表示
される縁取り状の第二表示部48,52とからなる前記
マーク46,50を前記発光表示器に表示させる制御手
段34を有するものである。
【0007】また、本発明は、前記マーク46,50の
パターンデータを記憶した記憶手段41を有するもので
ある。また、本発明は、前記第二の色は、前記第一の色
よりも明るい色であるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用ヘッドアッ
プディスプレイに適用した一実施形態を説明する。図1
乃至図7は第一実施形態を示す図である。
【0009】図2は投射型表示装置9の断面図である。
10は液晶表示器(発光表示器)であり、この液晶表示
器10は液晶表示素子11及びバックライト手段12を
有している。バックライト手段12は、複数の発光ダイ
オード13及び硬質配線板14からなるものであり、発
光ダイオード13は互いに近接して3列に配置され、硬
質配線板14に接続されている(図3及び図4参照)。
【0010】15は凹面鏡であり、この凹面鏡15は液
晶表示器10が発した表示光Lを後述するハウジングの
開口部に反射させる。反射鏡15は、ポリカーボネート
(PC)等の樹脂にアルミニウム(Al)を蒸着させ反
射層を形成したものである。16はハウジングであり、
このハウジング16に液晶表示器10及び凹面鏡15が
収容される。ハウジング16は、ポリプロピレン(P
P)等の樹脂からなるものであり、表示光Lが出射する
開口部17が形成されている。
【0011】18は透光性カバーであり、この透光性カ
バー18は開口部17に配設されている。透光性カバー
18は透光性樹脂(例えばアクリル)からなるものであ
り、湾曲形状となっている。19は遮光壁であり、この
遮光壁19はハウジング16と一体に形成されており、
太陽光が液晶表示器10に入射し虚像が見えにくくなる
こと(ウォッシュアウト)を防止している。投射型表示
装置9が投射する表示光Lは、車両のフロントガラスで
運転者の方向に反射させ、車両速度,ナビゲーション情
報,ハイビーム報知等の車両情報が虚像で表示される。
【0012】次に、図5に基づいて、液晶表示素子11
について詳述する。液晶表示素子11はマトリクス状に
配設された画素を有しており、種々の文字,記号,図形
等の標章(以下、マークと記す)をカラー表示する。液
晶表示素子11は、DSTN型と称されるものであり、
表示用液晶セル21,光学補償用液晶セル22,カラー
フィルタ23及び偏光板24,25からなるものであ
る。
【0013】表示用液晶セル21は、インジウムスズ酸
化物(ITO;Indium Tin Oxide)からなる透明電極膜
26,27が設けられた一対の透光性基板28,29に
液晶30を封入したものである。各透明電極膜26,2
7は、互いに直交するストライプ状となっており、透明
電極膜26と透明電極膜27が対向する箇所が画素とな
っている。カラーフィルタ23は、表示用液晶セル21
の前面に貼着されており、各画素に対応したR(赤),
G(緑),B(青)の微小な着色部が設けられている。
光学補償用液晶セル22は、一対の透光性基板31,3
2に液晶33を封入したものであり、表示用液晶セル2
1の後方に配設されている。偏光板24はカラーフィル
タ23の前面に貼着されており、偏光板25は光学補償
用液晶セル22の後面に貼着されている。
【0014】図6は、液晶表示素子11を駆動する制御
手段34を示すブロック図である。制御手段34は、マ
イコン35及び駆動回路36からなるものである。37
は速度センサであり、この速度センサ37は、車両速度
を検出し、マイコン35に速度データを出力する。38
はナビゲーション装置であり、このナビゲーション装置
38は、運転者が設定した目的地までの経路を探索し、
現在地の地名,目的地までの距離,曲がる方向等のナビ
ゲーションデータをマイコン35に出力する。39はヘ
ッドライト装置であり、このヘッドライト装置39はラ
イティングスイッチのオン/オフによりヘッドライトを
点灯/消灯させ、また、ヘッドライトがハイビームにな
っている旨のデータをマイコン35に出力する。
【0015】マイコン35は、CPU40,ROM41
(記憶手段)及びRAM42を有しており、駆動回路4
3を介して、発光ダイオードを点灯させる。また、マイ
コン35は、駆動回路36を介して、車両速度,ナビゲ
ーション情報,ハイビーム報知等の車両情報を液晶表示
素子11に表示させる。例えば、図7に示すように、液
晶表示素子11には、車両速度を示す黄緑色のマーク4
4,ナビゲーション情報を示す黄色のマーク45,ハイ
ビーム報知を示すマーク46が夫々表示される。これら
のマーク44,45,46のパターンデータはROM4
1に記憶されている。従って、マイコン35は、ヘッド
ライト装置39からのハイビーム情報である信号を入力
すると、ROM41に記憶されたハイビーム報知を示す
マーク46が読み出され、このマーク46に伴なう制御
信号を液晶表示素子11に駆動回路36を介して出力す
ることで、後述する所定の表示がなされる。
【0016】図1に示すように、マーク46は、青色
(第一の色)で表示される第一表示部47と、水色(第
二の色)で表示される第二表示部48とを有している。
第二表示部48は、第一表示部47の周囲に所定幅で縁
取り状に表示されている。なお、マーク46の背景とな
るは路面49である。
【0017】図8は第二実施形態を示す図である。マー
ク50は、矢印形状になっており、方向指示器の点滅を
報知するものである。マーク50は、緑色(第一の色)
で表示される第一表示部51と、黄緑色(第二の色)で
表示される第二表示部52とを有している。第二表示部
52は、第一表示部51の周囲に所定幅で縁取り状に表
示されている。
【0018】第一表示部47,51の周囲に第二表示部
48,52を設けたことにより、マーク46,50の背
景になる路面49の色は灰色(濡れている場合は、黒
色)であるが、第二表示部48,52は比較的明るい色
であるので、路面49に対するマーク46,50のコン
トラストは良好であり、マーク46,50の視認性が良
い。なお、第一,第二実施形態の発光表示器は液晶表示
器10であったが、例えば有機ELであっても良い。ま
た、記憶手段はROM41であったが、例えばEEPR
OMであっても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明は、発光表示器の表示光を投射し
て虚像を表示する投射型表示装置であって、前記発光表
示器は、第一の色で表示される第一表示部と前記第一表
示部の周囲に第二の色で表示される縁取り状の第二表示
部とからなるマークを表示するものであり、視認性が良
い虚像を表示することができる。
【0020】また、本発明は、マトリクス状に設けられ
た複数の画素を有する発光表示器を有し、前記発光表示
器の表示光を投射して虚像を表示する投射型表示装置で
あって、第一の色で表示される第一表示部と前記第一表
示部の周囲に第二の色で表示される縁取り状の第二表示
部とからなる前記マークを前記発光表示器に表示させる
制御手段を有するものであり、視認性が良い虚像を表示
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態を示す要部拡大部。
【図2】 同上実施形態を示す投射型表示装置の断面
図。
【図3】 同上実施形態を示す液晶表示素子及びバッ
クライト装置の側面図。
【図4】 同上実施形態を示すバックライト装置の正
面図。
【図5】 同上実施形態を示す液晶表示素子の拡大断
面図。
【図6】 同上実施形態を示すブロック図。
【図7】 同上実施形態を示すマークの説明図。
【図8】 本発明の第二実施形態を示す要部拡大図。
【図9】 従来例を示すヘッドアップディスプレイの
説明図。
【図10】 同上従来例を示す虚像の説明図。
【図11】 同上従来例を示す要部拡大図。
【符号の説明】
9 投射型表示装置 10 液晶表示器(発光表示器) 34 制御手段 41 ROM(記憶手段) 46 マーク 47 第一表示部 48 第二表示部 50 マーク 51 第一表示部 52 第二表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D044 BA14 BA21 BA27 BB01 BC25 BD01 BD13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光表示器の表示光を投射して虚像を表
    示する投射型表示装置であって、前記発光表示器は、第
    一の色で表示される第一表示部と前記第一表示部の周囲
    に第二の色で表示される縁取り状の第二表示部とからな
    るマークを表示することを特徴とする投射型表示装置。
  2. 【請求項2】 マトリクス状に設けられた画素を有する
    発光表示器を有し、前記発光表示器の表示光を投射して
    虚像を表示する投射型表示装置であって、第一の色で表
    示される第一表示部と前記第一表示部の周囲に第二の色
    で表示される縁取り状の第二表示部とからなる前記マー
    クを前記発光表示器に表示させる制御手段を有すること
    を特徴とする投射型表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の投射型表示装置におい
    て、前記マークのパターンデータを記憶した記憶手段を
    有することを特徴とする投射型表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2または請求項3に記
    載の投射型表示装置において、前記第二の色は、前記第
    一の色よりも明るい色であることを特徴とする投射型表
    示装置。
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