JP2003021485A - フィンチューブ型熱交換器 - Google Patents
フィンチューブ型熱交換器Info
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Abstract
抵抗を小さくすることのできるフィンチューブ型熱交換
器を提供する。 【解決手段】 一定間隔で平行に並べられ、その間を気
流が流動する多数の板状伝熱フィン11と、板状伝熱フ
ィンに直角に挿通されていて内部を流体が流動する伝熱
管12とを備えたフィンチューブ型熱交換器において、
伝熱管の外径をDとし、気流と垂直方向の管段ピッチを
L1とし、気流の流動方向の管列ピッチをL2とした場
合に、7.0mm≦D≦10.5mm、3.7×D≦L
1≦5.0×D、0.5×D≦L2≦1.5×Dとした
ことを特徴とする。
Description
庫、冷蔵庫、ショーケース等に使用され、冷媒と空気等
の流体間で熱の授受を行うフィンチューブ型熱交換器に
関する。
のフィンチューブ型熱交換器として、例えば、特開2001
-91183号公報に、一定間隔で平行に並べられ、その間を
気流が流動する多数の板状伝熱フィンに直角に挿通され
た伝熱管を備えたものが開示されている。この公報には
伝熱管として外径が5.8mm以下のものが騒音を少な
くする点で有効であること、気流の流動方向の管列ピッ
チを伝熱管の外径の1.8倍以下とし、気流の流動方向
と直角の管段ピッチを伝熱管の外径の3.5倍以下に配
置することが適当であることが記載されている。
熱管では管内を流れる流量に対して管壁との摩擦抵抗が
相対的に大きくなるため、実際には、外径が8.00m
mの伝熱管が多用され、この伝熱管を使用した場合の管
段ピッチとして25mm、管列ピッチとして22mmを
採用することが多かった。しかるに、これらの値は経験
的に定められたもので、管段ピッチ及び管列ピッチをど
の程度変化させると伝熱量や通風抵抗がどのように変化
するかという関係が明確ではなかった。
0に示すように、細長い板状伝熱フィン11の長手方
向、すなわち、気流の流動方向Zに対して垂直方向に伝
熱管12を1列に配置したフィンチューブ型熱交換ユニ
ット20a,20bを用意し、例えば、図11(a)に
示すように一端部を略直角に折り曲げて、気流をその外
側から内側へ流動させる「L」字形のフィンチューブ型
熱交換器20が使用されている。なお、フィンチューブ
型熱交換ユニット20a,20bは共に長手方向の一端
部に、伝熱管12が180度に折り曲げられ、他端にそ
の両端が導出されており、さらに、伝熱管12の外部接
続端及び折り曲げ部が端板21によって固定されてい
る。
を組み立てるには、図11(b)に示すように、気流の
流動方向と直角方向の長さがY1のフィンチューブ型熱
交換ユニット20a及び気流の流動方向と直角方向の長
さがY2(<Y1)のフィンチューブ型熱交換ユニット
20bの各伝熱管12の外部接続端側を端板21によっ
て固定し、続いて、フィンチューブ型熱交換ユニット2
0bの内側の折り曲げ部位に曲げ冶具22を配置し、こ
の曲げ冶具22に沿ってフィンチューブ型熱交換ユニッ
ト20a,20bの端部を同時に略直角に折り曲げて、
各一端部を一つの平面Yに合わせていた。
はフィンチューブ型熱交換ユニット20a,20bを1
列毎に製作しなければならず、製造コストが嵩むという
問題もあった。
ので、その目的は伝熱管の伝熱性能を向上させると共
に、通風抵抗を小さくすることのできるフィンチューブ
型熱交換器を提供するにある。
ューブ型熱交換器を製造するに当たり、製造コストを低
減することを可能にするフィンチューブ型熱交換器を提
供するにある。
一定間隔で平行に並べられ、その間を気流が流動する多
数の板状伝熱フィンと、板状伝熱フィンに直角に挿通さ
れていて内部を流体が流動する伝熱管とを備えたフィン
チューブ型熱交換器において、伝熱管の外径をDとし、
気流と垂直方向の管段ピッチをL1とし、気流の流動方
向の管列ピッチをL2とした場合に、 7.0mm≦D≦10.5mm 3.7×D≦L1≦5.0×D 0.5×D≦L2≦1.5×D としたことを特徴とする。
フィンチューブ型熱交換器において、気流の流動方向の
伝熱管の列数をNとし、気流の流動方向の板状伝熱フィ
ンの幅をWとした場合に、 2.4×D≦(W−N×L2)≦2.8D としたことを特徴とする。
記載のフィンチューブ型熱交換器において、気流が流動
する風上側の伝熱管の外径を、風下側の伝熱管の外径よ
りも小さくしたことを特徴とする。
記載のフィンチューブ型熱交換器において、気流の流動
方向と垂直の方向に隣接する伝熱管の間の板状伝熱フィ
ンに一つ又は複数の切り起こしを設けたことを特徴とす
る。
記載のフィンチューブ型熱交換器において、気流が流動
する方向の伝熱管の列数Nを2としたことを特徴とす
る。
実施形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係
るフィンチューブ型熱交換器の第1の実施形態の構成を
示す概略縦断面図である。ここで、フィンチューブ型熱
交換器10は一定間隔で平行に並べられ、その間を気流
が流動する多数の板状伝熱フィン11と、この板状伝熱
フィン11に直角に挿通されていて内部を流体が流動す
る伝熱管12とを備えている。このうち、板状伝熱フィ
ン11は気流の流動方向Zで見る長さ、すなわち、幅W
を有し、外径がDの伝熱管12が気流と垂直方向におけ
る管段ピッチをL1とし、気流の流動方向における管列
ピッチをL2として合計4列配置されている。
列目と第3列目の伝熱管12とは互いに重なるように配
置され、第2列目と第4列目の伝熱管12は気流の流動
方向Zとは直角方向に管段ピッチL1の二分の一だけず
らして配置されている。
管の伝熱性能及び通風抵抗を調べるために、実際に使用
されており、その構成を簡易化したものの概略縦断面図
であり、板状伝熱フィン11に伝熱管12を挿通させる
とき、伝熱管12の外径D、管段ピッチL1、管列ピッ
チL2を種々に変えて作成し、その各々について特性試
験を実施したところ、図3(a),(b),(c)に示
す結果が得られた。
ピッチL1及び管列ピッチL2を一定にしたまま、伝熱
管12の外径を6mmから12mmまで略0.5mmの
違いを持たせてそれぞれの単位面積当り伝熱量Q(W/
m2)を測定してプロットしたところ、外径Dを9mm
とした場合の単位面積当り伝熱量Qが最も大きく、これ
よりも外径Dを小さくするほど、また、外径Dを小さく
するほど単位面積当り伝熱量Qは小さくなることが分か
った。ここで、単位面積当り伝熱量Qが最高値に対して
約90%となる管径を好適な使用限度と定めたとすれ
ば、外管Dとして7.0mm≦D≦10.5mmの範囲
が適当であると考えられる。
て、管段ピッチL1を種々に変化させた場合の単位面積
当り伝熱量Qの変化を示したもので、外径Dに対して約
4.3倍とした場合の単位面積当り伝熱量Qが最も大き
く、これよりも管段ピッチL1を小さくするほど、ま
た、管段ピッチL1を小さくするほど単位面積当り伝熱
量Qは小さくなることが分かった。ここで、単位面積当
り伝熱量Qが最高値に対して約90%となる管径を好適
な使用限度と定めたとすれば、管段ピッチL1として
3.7×D≦L1≦5.0×Dの範囲が適当であると考
えられる。
て、管列ピッチL2を種々に変化させた場合の単位面積
当り伝熱量Q及び通風抵抗ΔPa(kg/m2)の変化
を示したもので、単位面積当り伝熱量Qについてみれ
ば、外径Dに対して約0.8倍とした場合の単位面積当
り伝熱量Qが最も大きく、これよりも管段ピッチL1を
小さくするほど、また、管段ピッチL1を小さくするほ
ど単位面積当り伝熱量Qは小さくなり、通風抵抗ΔPa
については、管列ピッチL2が大きくなるほど低下す
る。ここで、単位面積当り伝熱量Qと通風抵抗ΔPaと
を相対的に勘案すると、管列ピッチL2として0.5×
D≦L2≦1.5×Dの範囲が適当であると考えられ
る。
Zに対して伝熱管12を2列に配置した場合のものであ
るが、この結果は図1に示したように気流の流動方向Z
に対して伝熱管12を4列に配置した第1の実施形態に
も適用されるもので、これによって、伝熱管12として
外径が6mm以上のものを用いた場合の伝熱性能を向上
させると共に、通風抵抗を小さくすることのできるフィ
ンチューブ型熱交換器を提供することができる。
換器の第2の実施形態の構成を示す概略縦断面図であ
り、図中、図1と同一の要素には同一の符号を付してそ
の説明を省略する。ここに示したフィンチューブ型熱交
換器10Bは、上記第1の実施形態で説明した関係、す
なわち、7.0mm≦D≦10.5mm、3.7×D≦
L1≦5.0×D及び0.5×D≦L2≦1.5×Dの
関係を満たすようにすると同時に、気流の流動方向Zに
おける板状伝熱フィン11の幅Wと、伝熱管12の配列
数Nと、伝熱管12の外径Dとの関係を決定するための
もので、伝熱管12はn1,n2,n3,n4の4列配
置になっており、このときのW−(N×L2)を外径D
に種々の係数を乗じた値に合わせた場合の単位面積当り
伝熱量Qと通風抵抗ΔPaの変化の状態は図5に示した
とおりである。
た伝熱管12から板状伝熱フィン11の幅方向縁部まで
の距離に相当するもので、その値を大きくすると、単位
面積当り伝熱量Qは上方に凸の形で単調に増加し、通風
抵抗ΔPaは上方に凹の形で単調に増加する。これらの
範囲から単位面積当り伝熱量Qを通風抵抗ΔPaで除し
て得られた値等から、適当な範囲を決定することができ
る。図5に例示した特性曲線から、(W−N×L2)を
2.4×D≦(W−N×L2)≦2.8Dの範囲に収ま
るように設定することが適当と判断される。
熱管12として外径が6mm以上のものを用いた場合の
伝熱性能を向上させると共に、通風抵抗を小さくするこ
とのできるフィンチューブ型熱交換器を提供することが
できる。
実施形態に適用することによって、伝熱性能の向上及び
通風抵抗の低減の効果をより一層高めることができる。
換器の第3の実施形態の構成を示す概略縦断面図であ
り、図中、図1と同一の要素には同一の符号を付してそ
の説明を省略する。ここに示したフィンチューブ型熱交
換器10Cは、上記第1の実施形態で説明した関係、す
なわち、7.0mm≦D≦10.5mm、3.7×D≦
L1≦5.0×D及び0.5×D≦L2≦1.5×Dの
関係や、第2の実施形態で説明した関係、すなわち、
2.4×D≦(W−N×L2)≦2.8Dの関係を満た
すようにすると同時に、気流の流動方向Zからみて第1
列目の配管n1の外径をD1、第2列目の配管n2の外
径をD2、第3列目の配管n3の外径をD3、第4列目
の配管n4の外径をD4としたとき、D1<D2<D3
<D4の関係を持つように構成されている。
動方向Zで見た風上側の伝熱管12が細径となっている
ため、熱交換器全体の通風抵抗が低減され、これによっ
て送風性能が向上し、かつ、風下側の伝熱管12伝熱性
能をさらに向上させることができる。
換器の第4の実施形態の構成を示す概略縦断面図であ
り、図中図1と同一の要素には同一の符号を付してその
説明を省略する。ここに示したフィンチューブ型熱交換
器10Dは、上記第1の実施形態で説明した関係、すな
わち、7.0mm≦D≦10.5mm、3.7×D≦L
1≦5.0×D及び0.5×D≦L2≦1.5×Dの関
係や、第2の実施形態で説明した関係、すなわち、2.
4×D≦(W−N×L2)≦2.8Dの関係を満たすよ
うにすると同時に、気流の流動方向Zと垂直の方向に隣
接する伝熱管12の間の板状伝熱フィン11に、気流を
裏側に抜ける用に切り起こした複数の切り起こし13を
設けたものである。このように構成することによって、
気流に対する伝熱性能をさらに向上させることができ
る。
ば、気流の流動方向Zと垂直の方向に隣接する伝熱管1
2の間の板状伝熱フィン11に、複数の切り起こし13
を形成したが一つの切り起こし13を形成するだけでも
相応の伝熱性能を向上させる効果が得られる。
ブ型熱交換器の第5の実施形態の構成を示す概略縦断面
図であり、図中、図1又は図11と同一の要素には同一
の符号を付してその説明を省略する。ここに示したフィ
ンチューブ型熱交換器10Eは、上記第1の実施形態で
説明した関係、すなわち、7.0mm≦D≦10.5m
m、3.7×D≦L1≦5.0×D及び0.5×D≦L
2≦1.5×Dの関係、並びに、第2の実施形態で説明
した関係、すなわち、2.4×D≦(W−N×L2)≦
2.8Dの関係を満たすように、外径D、管段ピッチL
1、管列ピッチL2を決定すると共に、気流の流動方向
Zに対して2列に配管したもので、このフィンチューブ
型熱交換器10Eを前述した「L」形に折り曲げること
を意図して構成されたものである。 この図8に示した
フィンチューブ型熱交換器10Eを、図9(b)に示し
たように、折り曲げるべき内側位置に曲げ冶具15を当
接させ、続いて図9(b)に示したように、その端部を
略90度折り曲げることによって、図9(a)に示した
形状のフィンチューブ型熱交換器とするものである。
字形のフィンチューブ型熱交換器を製造するに当たり、
製造コストを低減することができるという効果も得られ
る。
発明によれば、伝熱管の伝熱性能を向上させると共に、
通風抵抗を小さくすることができる。
換器を製造するに当たり、製造コストを低減することも
可能となる。
の実施形態の構成を示す概略縦断面図。
能及び通風抵抗を調べるために、その構成を簡易化した
試料の概略縦断面図。
D、管段ピッチL1、管列ピッチL2を種々に変えて作
成し、その各々について特性試験を実施した特性図。
の実施形態の構成を示す概略縦断面図。
当り伝熱量Qと通風抵抗ΔPaの変化の状態を示した特
性図。
の実施形態の構成を示す概略縦断面図。
の実施形態の構成を示す概略縦断面図。
の実施形態の構成を示す概略縦断面図。
て「L」字形のフィンチューブ型熱交換器を製造する工
程を説明するための説明図。
造するための従来のフィンチューブ型熱交換ユニットの
概略縦断面図。
ットを用いて「L」字形のフィンチューブ型熱交換器を
製造する工程を説明するための説明図。
ンチューブ型熱交換器 11 板状伝熱フィン 12 伝熱管 13 切り起こし 20 フィンチューブ型熱交換器 20a,20b フィンチューブ型熱交換ユニット 21 端板 22 曲げ冶具 L1 管段ピッチ L2 管列ピッチ D 伝熱管の外径 W 板状伝熱フィンの幅 Z 気流の流動方向
Claims (5)
- 【請求項1】一定間隔で平行に並べられ、その間を気流
が流動する多数の板状伝熱フィンと、前記板状伝熱フィ
ンに直角に挿通されていて内部を流体が流動する伝熱管
とを備えたフィンチューブ型熱交換器において、 前記伝熱管の外径をDとし、前記気流と垂直方向の管段
ピッチをL1とし、前記気流の流動方向の管列ピッチを
L2とした場合に、 7.0mm≦D≦10.5mm 3.7×D≦L1≦5.0×D 0.5×D≦L2≦1.5×D としたことを特徴とするフィンチューブ型熱交換器。 - 【請求項2】前記気流の流動方向の伝熱管の列数をNと
し、前記気流の流動方向の前記板状伝熱フィンの幅をW
とした場合に、 2.4×D≦(W−N×L2)≦2.8D としたことを特徴とする請求項1に記載のフィンチュー
ブ型熱交換器。 - 【請求項3】前記気流が流動する風上側の伝熱管の外径
を、風下側の伝熱管の外径よりも小さくしたことを特徴
とする請求項1又は2に記載のフィンチューブ型熱交換
器。 - 【請求項4】前記気流の流動方向と垂直の方向に隣接す
る前記伝熱管の間の前記板状伝熱フィンに一つ又は複数
の切り起こしを設けたことを特徴とする請求項1又は2
に記載のフィンチューブ型熱交換器。 - 【請求項5】前記気流が流動する方向の前記伝熱管の列
数Nを2としたことを特徴とする請求項1又は2に記載
のフィンチューブ型熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210345A JP2003021485A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | フィンチューブ型熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001210345A JP2003021485A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | フィンチューブ型熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003021485A true JP2003021485A (ja) | 2003-01-24 |
Family
ID=19045832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001210345A Pending JP2003021485A (ja) | 2001-07-11 | 2001-07-11 | フィンチューブ型熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003021485A (ja) |
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KR100517925B1 (ko) | 핀-튜브 일체형 열교환기 |
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