JP2003010942A - リベットによる固定構造 - Google Patents

リベットによる固定構造

Info

Publication number
JP2003010942A
JP2003010942A JP2001194044A JP2001194044A JP2003010942A JP 2003010942 A JP2003010942 A JP 2003010942A JP 2001194044 A JP2001194044 A JP 2001194044A JP 2001194044 A JP2001194044 A JP 2001194044A JP 2003010942 A JP2003010942 A JP 2003010942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rivet
mandrel
flange
work
fastening tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001194044A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Shibata
浩司 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Original Assignee
Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd filed Critical Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
Priority to JP2001194044A priority Critical patent/JP2003010942A/ja
Priority to EP02747992A priority patent/EP1399282A1/en
Priority to CNA028125835A priority patent/CN1518484A/zh
Priority to PCT/US2002/020405 priority patent/WO2003002283A1/en
Priority to CZ20033429A priority patent/CZ20033429A3/cs
Publication of JP2003010942A publication Critical patent/JP2003010942A/ja
Priority to US10/731,793 priority patent/US7024741B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/04Riveting hollow rivets mechanically
    • B21J15/043Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel
    • B21J15/045Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel and swaging locking means, i.e. locking the broken off mandrel head to the hollow rivet
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/04Riveting hollow rivets mechanically
    • B21J15/043Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/105Portable riveters
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/10Riveting machines
    • B21J15/36Rivet sets, i.e. tools for forming heads; Mandrels for expanding parts of hollow rivets
    • B21J15/365Mandrels for expanding parts of hollow rivets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リベットによるワークの固定において、リベ
ットの軸部側のワークとリベットの間の導通を得るだけ
でなく、リベットのフランジ側のワークとリベットの間
の導通をも確保する。 【解決手段】 締結工具によりマンドレル(5)を引き、
マンドレルのかしめ部によりリベット(2)の軸部を変形
させてワークを固定する。この場合に、締結工具に凸付
きのノーズピース(18)を使用する。かしめ時にノーズピ
ースの凸部によりリベットのフランジに力をかけ、リベ
ットのフランジに凹部を形成ことにより、ワークの塗膜
を剥離し、ワークとリベットの間の導通を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器、自動車ボデ
ィ等の塗装されたワークをリベットで固定する場合のワ
ークの電気的導通に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2枚の鋼板等のワークを固定する
のに、リベットが多く使用されてきた。これは、フラン
ジと軸部を有する中空のリベットに、かしめ部と軸部を
有するマンドレルを配置し、これをワークに形成された
孔に挿入し、締結工具に取り付けたノーズピースをリベ
ットのフランジに当接させて、マンドレルの軸部を締結
工具で引き、リベットの軸部をマンドレルのかしめ部に
より径が大きくなるように変形させ、マンドレルを破断
部で破断させて引き抜き、リベットのフランジと変形部
との間にワークを固定するものである。
【0003】このようなワークにリベットを固定する締
結工具は公知である。この締結工具は、細長い中空のハ
ウジングと、該ハウジングの内側に後退可能に設けら
れ、マンドレルの側面に係合して把持するジョーと、ハ
ウジングの先端部分に取付けられてリベットのフランジ
に係合するノーズピースとを備える。ジョーは、把持し
たマンドレルの先端を引き抜くように後退して、マンド
レルを破断部で破断してマンドレルの先端側の部分を引
き抜き、引き抜くときマンドレルの後端でリベットを径
が大きくなるように変形させて、固定する。
【0004】しかし、従来のように、一般的な塗装され
たワークをリベットで固定する場合、リベットの軸部側
では、リベット径が大きくなるように変形する時の力に
よりワークの塗装が剥離し、ワークとリベットの間の導
通を確保することができる。しかし、ワークのフランジ
側ではワークに大きな圧力はかからないので塗装が剥離
せず、そのためワークとリベットの間の導通を確保する
ことが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためなされたものであり、ワークの軸
部側だけでなく、フランジ側でもワークとリベットの間
の導通を確保しようとするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は、マンドレルによりリ
ベットの軸部を径が大きくなるように変形(座屈)させ
てワークを固定する場合に、凸付きのノーズピースを使
用して、かしめ時にノーズピースの凸部をリベットのフ
ランジに当接させて力をかけ、リベットのフランジに凹
部を形成することにより、フランジ側のワークの塗膜を
剥離し、フランジ側のワークとリベットの間の導通を確
保するものである。本発明のノーズピースは、リベット
のフランジに凹部を形成するための凸部を有する。
【0007】本発明は、またリベットとマンドレルによ
りワークを固定する固定構造に関する。この構造は、前
記締結工具により前記マンドレルの軸部が引かれると
き、締結工具に取付けられた凸部を有するノーズピース
によりフランジに凹部が形成され、マンドレルのかしめ
部により軸部の径が大きくなるように変形したリベット
を備える。ワークのフランジ側の塗膜が剥離し、フラン
ジ側のワークとリベットの間で導通している。
【0008】本発明は、またリベットによりワークを固
定する方法に関する。この方法は、フランジと軸部を有
する中空のリベットに、かしめ部と軸部を有するマンド
レルを配置し、これをワークに形成された孔に位置決め
し、締結工具に固定され、凸部を有するノーズピース
を、リベットのフランジに当接させて、マンドレルの軸
部を締結工具で引き、マンドレルのかしめ部でリベット
の軸部を径が大きくなるように変形させ、マンドレル
は、引き抜かれるとき破断部で破断する。締結工具に固
定されたノーズピースの凸部が、リベットのフランジに
食込み、それによりリベットのフランジに凹部が形成さ
れ、ワークのフランジ側の塗装を剥離し、その結果フラ
ンジ側のワークとリベットの間で導通が行われる。
【0009】本発明は、またリベットとマンドレルによ
りワークを固定する締結工具に関する。この工具は、細
長い中空のハウジングと、ハウジングの内側に後退可能
に設けられ、マンドレルの軸部に係合して把持するジョ
ーと、ハウジングの先端部分に取付けられてリベットの
フランジに係合するノーズピースとを備える。ノーズピ
ースには凸部が設けられている。ジョーは、把持したマ
ンドレルの軸部を引き抜くように後退し、マンドレル
は、引き抜かれるときマンドレルのかしめ部でリベット
を径が大きくなるように変形させ、引き抜かれるとき破
断部で破断する。ノーズピースの凸部がリベットのフラ
ンジに食込み、それによりフランジに凹部が形成され、
ワークの塗装の一部が剥離し、その結果ワークとリベッ
トの間で導通するようになっている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明により、ワ
ークをリベットで固定する状態を示す概略図である。固
定する2枚のワーク41,42を点線で示す。リベット2はフ
ランジ3と、軸部4を有する。マンドレル5は、軸部6とか
しめ部7を有する。リベット2の中空部にマンドレル5の
軸部6を挿入して、これをワーク41,42に形成された孔に
挿入する。マンドレル5の軸部6を締結工具に挿入する。
締結工具の先端部にはノーズピース18が取付けられてい
て、ノーズピース18の先端部には凸部31が形成されてい
る。ノーズピース18の凸部31をリベット2のフランジ3に
当接させ、マンドレル5の軸部6を締結工具で引き、マン
ドレルのかしめ部7でリベットの軸部4を径が大きくなる
ように変形させ、ワーク41,42を固定する。マンドレル5
は、引き抜かれるときマンドレルに形成された破断部で
破断する。マンドレルを引き抜くとき、ノーズピース18
の凸部31がリベット2のフランジ3に食込み、リベット2
のフランジ3に凹部を形成する。このとき、フランジ側
のワークの塗装が剥離する。そのため、フランジ側のワ
ークとリベットの間の導通が行われる。
【0011】図2は、本発明を使用することのできる締
結工具の側面図である。締結工具10は、手で把持するた
めのハンドル11を有するハウジング12を備える。ハウジ
ング12は、本体ハウジング14と、ノーズハウジング15か
らなる。締結工具10の他の構成部品は公知である。
【0012】図3は、締結工具10のノーズハウジング15
の断面図である。ノーズハウジング15の内部には、マン
ドレルの先端を把持する一対のジョー16と、このジョー
より先端側に取り付けられて、リベットのフランジ面に
当接する筒状のノーズピース18が設けられている。ジョ
ーはその外側のジョーケース19に包囲されている。ノー
ズハウジング15内の他の構成部品は公知である。
【0013】ノーズピース18の後部にはねじが形成さ
れ、ノーズハウジング15の先端にはノーズピース18のね
じに螺合するねじが形成されて、ノーズピース18はノー
ズハウジング15にねじ連結されている。前述したよう
に、ノーズピース18荷は凸部が形成されている。
【0014】図4は、本発明の第1の実施の形態による
ノーズピース18の拡大図であり、(a)は側面図、
(b)は正面図を示す。ノーズピース18の先端側には、
凸部31が形成されている。この凸部31は、リベットのフ
ランジに食込んで、フランジに凹部を形成する。ノーズ
ピース18の中央部には、径大部33が設けられ、後端部に
ねじ部34を有し、このねじはノーズハウジング15に設け
られたねじと連結される。
【0015】図5は、本発明の第2の実施の形態による
ノーズピース20の拡大図であり、(a)は側面図、
(b)は正面図を示す。ノーズピース20の先端側には、
凸部31とは異なる形状の凸部32が形成されている。他の
点は第1の実施の形態と同様である。
【0016】以下、実施例と比較例により、本発明を詳
細に説明する。 (実施例)図6は、本発明により、凸部を有するノーズ
ピース18を使用して、2枚のワーク41,42をリベット43
で固定した状態を示す端面図である。2枚のワークはそ
れぞれ1.0mmの厚さであり、表面に粉体塗装により塗
膜が形成されている。リベット43は、フランジ44と、変
形部45を有する。このように凸部を有するノーズピース
を使用してリベットにより固定したワークの電気抵抗を
測定した。電気抵抗測定点として、ワーク42上のA点、
リベット43の変形部45上のB点、ワーク41上のC点を設
定し、それぞれの測定点間の電気抵抗を測定した。その
結果、A−B間、B−C間、A−C間とも、電気抵抗は
ほぼゼロであった。
【0017】図7は、ワークの固定部の断面図である。
ワーク41,42の表面には、塗膜41a,42aが形成されてい
る。リベットのフランジ44には、ノーズピースの凸部が
食込んだ部分に凹部44aが形成されている。フランジ44
に近いワークのコーナー部41bでは、塗膜が剥離してい
る。リベットの変形屈部45に近いワークのコーナー部42
bでも、塗膜が剥離している。
【0018】(比較例)比較例として、凸部のない従来
のノーズピースを使用して、実施例と同じワーク41,42
を実施例と同じリベット43とマンドレルにより固定し
た。実施例と同じように電気抵抗測定点としてA点、B
点、C点を設定し、A−B間、B−C間、A−C間の抵
抗を測定した。その結果、A−B間の抵抗は、ほぼゼロ
であったが、B−C間、A−C間の抵抗は、無限大であ
った。
【0019】図8は、比較例のワークの固定部の断面図
である。リベットの変形部45に近いワークのコーナー部
42bでは、リベットの変形によりワークに大きな力がか
かり、そのため塗膜が剥離していて、ワークとリベット
の間で導通がある。しかし、リベットのフランジに凹部
は形成されていない。フランジ44に近いワークのコーナ
ー部41bでは、塗膜は剥離していず、塗膜があるため、
ワークとリベットの間で導通がないことが分かる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通常のリベットとマンドレルを使用して、ワークを固定
する場合に、ノーズピースがフランジに食込む力によ
り、ワークのフランジ側の塗装が剥離され、ワークとリ
ベットの間の導通を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ワークをリベットで固定する状態を示す概略
図。
【図2】 本発明を使用することのできる締結工具の側
面図である。
【図3】 締結工具のノーズハウジングの断面図であ
る。
【図4】 第1の実施の形態によるノーズピースの拡大
図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図5】 第2の実施の形態によるノーズピースの拡大
図であり、(a)は側面図、(b)は正面図である。
【図6】 ワークをリベットで固定した状態を示す端面
図。
【図7】 ワークの固定部の断面図である。
【図8】 従来のワークの固定部の断面図である。
【符号の説明】
2 リベット 3 フランジ 4 軸部 5 マンドレル 6 軸部 7 かしめ部 10 締結工具 11 ハンドル 12 ハウジング 14 本体ハウジング 15 ノーズハウジング 16 ジョー 18,20 ノーズピース 19 ジョーケース 31,32 凸部 33 径大部 34 ねじ部 41,42 ワーク 43 リベット 44 フランジ 45 変形部 46 かしめ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リベットとマンドレルによりワークを固
    定する締結工具に取り付けられるノーズピースにおい
    て、前記リベットのフランジに凹部を形成するための凸
    部を有することを特徴とするノーズピース。
  2. 【請求項2】 リベットとマンドレルによりワークを固
    定する固定構造において、 前記締結工具により前記マンドレルの軸部が引かれると
    き、締結工具に取付けられた凸部を有するノーズピース
    により、フランジに凹部が形成され、前記マンドレルの
    かしめ部により軸部の径が大きくなるように変形したリ
    ベットを備え、 ワークのフランジ側の塗膜が剥離し、前記フランジ側の
    ワークと前記リベットの間で導通していることを特徴と
    する固定構造。
  3. 【請求項3】 リベットによりワークを固定する方法に
    おいて、 フランジと軸部を有する中空のリベットに、かしめ部と
    軸部を有するマンドレルを配置し、これをワークに形成
    された孔に位置決めし、 前記締結工具に固定され、凸部を有するノーズピース
    を、前記リベットの前記フランジに当接させて、 前記マンドレルの前記軸部を締結工具で引き、前記マン
    ドレルの前記かしめ部で前記リベットの前記軸部を径が
    大きくなるように変形させ、 前記マンドレルは、引き抜かれるとき破断部で破断し、 前記締結工具に固定された前記ノーズピースの前記凸部
    が、前記リベットの前記フランジに食込み、それにより
    前記リベットの前記フランジに凹部が形成され、前記ワ
    ークのフランジ側の塗装を剥離し、その結果前記フラン
    ジ側のワークと前記リベットの間で導通が行われること
    を特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 リベットとマンドレルによりワークを固
    定する締結工具において、 細長い中空のハウジングと、 前記ハウジングの内側に後退可能に設けられ、前記マン
    ドレルの軸部に係合して把持するジョーと、 前記ハウジングの先端部分に取付けられて前記リベット
    のフランジに係合するノーズピースとを備え、前記ノー
    ズピースには凸部が設けられていて、 前記ジョーは、把持した前記マンドレルの前記軸部を引
    き抜くように後退し、前記マンドレルは、引き抜かれる
    とき前記マンドレルのかしめ部で前記リベットを径が大
    きくなるように変形させ、引き抜かれるとき破断部で破
    断し、 前記ノーズピースの前記凸部が前記リベットの前記フラ
    ンジに食込み、それにより前記フランジに凹部が形成さ
    れ、ワークの塗装の一部が剥離し、その結果前記ワーク
    と前記リベットの間で導通するようになっていることを
    特徴とする締結工具。
JP2001194044A 2001-06-27 2001-06-27 リベットによる固定構造 Pending JP2003010942A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001194044A JP2003010942A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 リベットによる固定構造
EP02747992A EP1399282A1 (en) 2001-06-27 2002-06-26 Fastening structure with a rivet
CNA028125835A CN1518484A (zh) 2001-06-27 2002-06-26 带铆钉的紧固结构
PCT/US2002/020405 WO2003002283A1 (en) 2001-06-27 2002-06-26 Fastening structure with a rivet
CZ20033429A CZ20033429A3 (cs) 2001-06-27 2002-06-26 Hlavice pro připojení k nýtovacímu přístroji, pevně spojená sestava obsahující nýt, způsob spojování a nýtovací přístroj
US10/731,793 US7024741B2 (en) 2001-06-27 2003-12-09 Fastening structure with a rivet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001194044A JP2003010942A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 リベットによる固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003010942A true JP2003010942A (ja) 2003-01-15

Family

ID=19032231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001194044A Pending JP2003010942A (ja) 2001-06-27 2001-06-27 リベットによる固定構造

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP1399282A1 (ja)
JP (1) JP2003010942A (ja)
CN (1) CN1518484A (ja)
CZ (1) CZ20033429A3 (ja)
WO (1) WO2003002283A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011001198B4 (de) * 2011-03-10 2012-11-22 Hs-Technik Gmbh Nietgerät sowie Verfahren zum Vernieten eines Werkstückes

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1272956A (fr) * 1960-07-28 1961-10-06 Procédé de pose d'un rivet tubulaire en étoile
GB1523867A (en) * 1974-09-13 1978-09-06 Avdel Ltd Anvil for blind riveting tool
DE19732517A1 (de) * 1997-07-29 1999-02-04 Bergner Richard Gmbh Co Verfahren zur Erzeugung eines bündigen Dornbruches auf Setzkopfhöhe an Dornbruchblindnieten mit verbleibenden Restdorn

Also Published As

Publication number Publication date
EP1399282A1 (en) 2004-03-24
CZ20033429A3 (cs) 2004-12-15
CN1518484A (zh) 2004-08-04
WO2003002283A1 (en) 2003-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100799448B1 (ko) 인서트 및 그 설치방법
JP5711593B2 (ja) ブラインドリベット及びその締結方法
TWI276493B (en) Performance enhancing repair tool
US7722303B2 (en) Frangible blind rivet
WO2016067761A1 (ja) 締結構造及び締結方法
JPH11270535A (ja) 締結具
JP2023116592A (ja) アモルファス金属リベットシステム
JPS631808A (ja) 金属盲リベツト
JP2003010942A (ja) リベットによる固定構造
JPH11336720A (ja) ブラインドリベット保持体
US7024741B2 (en) Fastening structure with a rivet
EP2453142B1 (en) A blind rivet and fastening method thereof
TW201033484A (en) Blind nut
WO2018155204A1 (ja) リベット締結装置
JP3106960B2 (ja) 結合治具
EP0231269B1 (en) Fit-up fastener with flexible tab-like retaining structure and method of making same
JP2009150478A (ja) 被締結部材の固定方法及び固定構造
NL7909327A (nl) Bevestigingsmiddel en aanbrenggereedschap daarvoor.
CN215293168U (zh) 一种高强度防松型抽芯铆钉
CN211501238U (zh) 膨胀螺钉以及锁紧装置
JP2013249850A (ja) ブラインドリベット及びその締結方法
JPH0641928U (ja) ナットカシメ工具
JP2002355722A (ja) ボール栓用圧入・かしめ治具
JPS6116544B2 (ja)
TWI806929B (zh) 可易於拆卸之推入式彈簧螺帽