JP2003005017A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2003005017A
JP2003005017A JP2001184833A JP2001184833A JP2003005017A JP 2003005017 A JP2003005017 A JP 2003005017A JP 2001184833 A JP2001184833 A JP 2001184833A JP 2001184833 A JP2001184833 A JP 2001184833A JP 2003005017 A JP2003005017 A JP 2003005017A
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camera
lens
focal length
terminal device
cam
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Jiyunichi Ujii
淳一 氏井
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズの焦点距離を可変可能としたカメラを
備えた携帯端末装置において、レンズが機器本体に対し
て一定の向きに位置したときに、レンズの焦点距離を定
められた一の焦点距離に設定する。 【解決手段】 レンズの焦点距離を可変可能とするカメ
ラ3と、このカメラ3が取り付けられた機器本体2とを
具備してなり、前記カメラ3は、前記レンズが前記機器
本体2の一の方向を向く一の撮影位置と、同レンズが前
記機器本体2の二の方向を向く二の撮影位置との間を回
動できるように回動可能に支持され、前記レンズが前記
二の撮影位置に置かれたときに、前記レンズの焦点距離
を定められた一の焦点距離に設定する設定機構25が設
けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カメラを備えた
携帯端末装置に係り、特に撮影状況に応じてレンズの焦
点距離を切り換える機能を備えた携帯端末装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】携帯端末装置のうち、例えば携帯通信端
末装置においては、その機能として通話を行うことが主
な使用方法と考えられてきたが、データ転送レートが早
くなるにつれて、携帯通信端末装置を利用したテレビ電
話が利用されるようになってきた。携帯通信端末装置を
利用したテレビ電話としては、カメラユニット別体型の
携帯通信端末装置と、カメラユニット一体型の携帯通信
端末装置との二種類に分けることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の携帯
通信端末装置においては、例えば前者の場合に、通常の
携帯電話機として使用するときは携帯性に優れている
が、テレビ電話モードで着信すると、カメラユニットを
接続したり、それぞれの端末装置を持ちながら話す必要
が生じる等使い勝手が悪いという問題がある。
【0004】後者の場合は、テレビ電話として使用する
ときは機器同士を接続したり、それぞれの端末装置を持
つ必要もなく、テレビ電話として使用する場合も通常の
電話として使用する場合も取り扱いが容易であるため、
今後この方式が主流となると考えられる。しかし、カメ
ラユニット一体型の携帯通信端末装置において、自分の
画像を相手に送るためには、カメラを自分に向けて位置
合わせを行う必要があり、この場合携帯通信端末装置は
手持ち等によって至近距離にあるので、カメラの焦点距
離を近接撮影状態にする必要がある。
【0005】ところが、対面撮影(自分の前方にある風
景を撮影する)で通常撮影した直後にテレビ電話モード
で着信した場合に、カメラを回転させて自画像撮影状態
とすることになるが、このときカメラを近接撮影状態に
切り換えるのを忘れてしまうことがあり、このような場
合に相手にピントのずれた画像を送ってしまうという問
題があった。
【0006】この種の携帯通信端末装置のカメラにおい
ては、レンズのピント合わせに関して固定焦点式を採用
することもあるが、組立時にピント位置を何cmに合わ
せるかによって遠景又は近接のどちらかを犠牲にする必
要がある。従って、遠景から近接までカバーするために
は遠景をカバーできる位置にピントを仮固定し、近接撮
影時には所定の位置までレンズを動かす機構が必要とな
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情を考慮してなされたもので、その目的は、カメラ
を備えた携帯端末装置において、レンズが機器本体に対
して一定の向きに位置したときに、レンズの焦点距離が
常に定められた一定の焦点距離になるようにした携帯端
末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は以下の手段を提案している。請求項1
に係る発明は、レンズの焦点距離を可変可能とするカメ
ラと、このカメラが取り付けられた機器本体とを具備し
て構成され、前記カメラは、前記レンズが前記機器本体
の一の方向を向く一の撮影位置と、同レンズが前記機器
本体の二の方向を向く二の撮影位置との間を回動できる
ように回動可能に支持され、前記レンズが前記二の撮影
位置に置かれたときに、前記レンズの焦点距離を定めら
れた一の焦点距離に設定する設定機構が設けられている
ことを特徴とする。この発明に係る携帯端末装置によれ
ば、カメラが回動されて前記レンズが一の撮影位置から
二の撮影位置に移動したときにレンズの焦点距離が必ず
定められた一の焦点距離に設定される。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1記載の携
帯端末装置において、前記設定機構は、前記カメラに設
けられた焦点距離切換機構と、前記カメラの回動により
前記焦点距離切換機構を操作するカム及びカムフォロア
を備えてなることを特徴とする。この発明に係る携帯端
末装置によれば、カメラを回動させたときにカム及びカ
ムフォロアを介して焦点距離切換機構が操作され、レン
ズの焦点距離が切り換えられる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項2記載の携
帯端末装置において、前記カメラは、カメラ筐体内にカ
メラ本体を内蔵した構成とされ、前記焦点距離切換機構
は、前記カメラ筐体の表面に移動自在に取り付けられ、
前記一の撮影位置にて切換操作自在な切換ノブを備えて
構成され、該切換ノブには第一のカムフォロを構成する
突起が形成され、前記機器本体には、前記カメラが回動
操作されたときに前記突起を案内する第一のカムが形成
されていることを特徴とする。この発明に係る携帯端末
装置によれば、レンズを一の撮影位置に向けている場合
は切換ノブを自由に移動させて焦点距離の切り換えを行
うことができ、レンズが二の撮影位置に置かれたときは
必ず焦点距離が定められた一の焦点距離に設定される。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項2記載の携
帯端末装置において、前記カメラはカメラ筐体にカメラ
本体を内蔵して構成され、前記機器本体には軸体が設け
られるとともに該軸体に前記カメラ筐体が回動自在に取
り付けられ、前記軸体に第二のカムが形成されるととも
に前記カメラ筐体内に第二のカムに従動して前記レンズ
切換機構を操作する第二のカムフォロアが設けられてい
ることを特徴とする。この発明に係る携帯端末装置によ
れば、カメラ筐体内において、第二のカムフォロアが第
二のカムに従動し、これにより焦点距離切換機構によっ
て焦点距離の切り換えが行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
一実施の形態について説明する。図1はこの発明を適用
した携帯端末装置を示しており、この図1に示す携帯端
末装置1は、携帯電話機としての機能を有するととも
に、テレビ電話機としての機能を具備すべく、機器本体
2にカメラ3を取り付けた構成とされている。
【0013】機器本体2は、筐体4内に各種の電子部品
を内蔵してなるものであり、筐体4には、その表面5に
液晶表示部6、スピーカ部7が設けられ、その上端部の
一側部に取付壁部8が形成されている。筐体4の上面に
は溝状の凹部9が形成され、凹部9にはカム溝10が形
成されている。取付壁部8の側面11には凹部9の延在
する方向に向けて筒状の軸体12が設けられ、更に軸体
12の下方に係止突起13が形成されている。カム溝1
0の側面を形成する面14は後述するようにレンズの焦
点距離を切り換えるための第一のカムを構成している。
【0014】カメラ3は、カメラ筐体20内にカメラ本
体21を内蔵してなるものであり、カメラ本体21のレ
ンズ(図示せず)は焦点距離が可変可能とされており、
該焦点距離は切換ノブ22によって切り換えられるよう
になっている。この場合、焦点距離は、40cm〜無限
大(遠景)と40cm(近接)とのいずれかに切換可能
となっている。カメラ筐体20は、中空円柱状に形成さ
れたもので、その一端面に形成された孔23内に前記軸
体12を挿通させることによって機器本体2に取り付け
られている。この場合、カメラ本体21から導出された
ケーブル(図示せず)が軸体12内を通って機器本体2
内に導入され、カメラ本体21と機器本体2との電気的
接続がなされるようになっている。
【0015】切換ノブ22は、その上面に第一のカムフ
ォロアを構成する突起24を有しており、この突起24
を操作してカメラ筐体20の表面において矢印A,B方
向に移動可能であり、切換ノブ22を矢印A方向に移動
させたときには前記焦点距離が遠景に、B方向に移動さ
せたときには近接に切り換わるようになっている。この
切換ノブ22は、図示しない他の構成要素とともに焦点
距離切換機構を構成している。
【0016】この構成の下に、カメラ3は軸体12の軸
心を中心として矢印C,D方向に回動自在である。この
場合、カメラ3の回動範囲は、係止突起13によって一
定の範囲に制限されるようになっている。また、この
際、切換ノブ22は、カメラ3が一定の回動範囲にある
場合に矢印A,B方向に切換自在であるが、切換ノブ2
2が下方に移動し、突起24がカム溝10に進入した場
合にはカム14が突起24を案内して切り換えノブ22
が矢印B方向に移動し、切り換えられるようになってい
る。なお、図1は、カメラ3のレンズが矢印E方向を向
いた状態を示している。この構成において、カム14,
切換ノブ22、突起(第一のカムフォロア)24は、レ
ンズの焦点距離を定められた焦点距離である近接に設定
する設定機構25を構成している。
【0017】次に、上記の携帯端末装置1の使用方法に
ついて説明する。まず、カメラ3の通常の使用方法とし
ては、使用者が液晶表示部6に対向した状態で機器本体
2を把持し、レンズを機器本体2の前方、即ち矢印E方
向に向けて撮影を行う。この状態において切換ノブ22
は、図に示すようにカメラ筐体20の上部に位置してお
り、矢印A,B方向に移動可能であり、レンズの焦点距
離を遠景、近接のいずれにも切り換えることができる。
ここで、例えば遠景を撮影する場合には、切換ノブ22
を矢印A側に切り換える。このようにしてカメラ3及び
機器本体2を操作すれば、液晶表示部6を目視しつつ遠
景の撮影を行うことができ、かつその送信及び会話を行
うことができる。
【0018】次に、上記の状態から自画像撮影を行う場
合には、カメラ3を矢印C方向に回動し、レンズを機器
本体2の後方、即ち矢印F方向に向ける。ここで、切換
ノブ22が下方に移動すると、その突起24がカム溝1
0内に進入し、この突起23がカム14に案内されて切
換ノブ22が矢印B方向に切り換えられる。従って、レ
ンズの焦点距離が近接に切り換えられる。この状態にお
いて携帯端末装置1の使用者は、液晶表示部6に対向し
た状態で機器本体1を把持しているため、レンズによっ
て自画像を捕捉される。従って、この状態で自画像撮影
がなされ、テレビ電話としての使用が可能となる。
【0019】上記のように、この携帯端末装置1によれ
ば、当初レンズを矢印E方向に向けて遠景撮影を行って
いた場合にも、次に自画像撮影を行うべくレンズを使用
者の方向、即ち矢印F方向に向けた場合には、切換ノブ
22が移動してレンズの焦点距離が近接側に自動的に切
り換えられる。従って、自画像撮影に際して、焦点距離
の切換操作を忘れてピントずれ画像を送信するというこ
とがなく、常に正規の良好な画像を送信できるという効
果が得られる。
【0020】また、上記の切り換えがカム14、突起2
4によりなされるので、構成が簡単で切り換えを確実に
行うことができる。また、レンズを矢印E方向に向けて
いる場合には、切換ノブ22のマニュアル操作に支障を
きたすことがない。
【0021】図2、図3は、この発明の別の実施の形態
を示す図である。これらの図に示す実施の形態は、図1
に示す携帯端末装置1の一部の構成を変更したものであ
る。従って、図2、図3において、図1に示す構成要素
と同一の要素については同一符号を付し、その説明を省
略する。この実施の形態が上記の実施の形態と異なる点
は、カム及びカムフォロアの構成である。
【0022】即ち、図2、図3に示すように、機器本体
2の軸体12には第二のカム30が形成されている。ま
た、切換ノブ22には、図1に示す突起24に代えて、
カメラ筐体20内に位置させて第二のカムフォロア31
が形成されている。切換ノブ22、カム30、カムフォ
ロア31は焦点距離を設定する設定機構32を構成して
いる。従って、この実施の形態においては、カメラ3が
矢印C方向に回動したときに、カムフォロア31がカム
30に案内されて切換ノブ22が切り換えられ、これに
よってレンズの焦点距離が切り換えられる。
【0023】この実施の形態においても、上記の実施の
形態と同様の効果が得られる一方、カム30、カムフォ
ロワ31がカメラ筐体20内に位置するので、携帯端末
装置1の外観を美麗に保つことができる。上述したよう
に、携帯端末装置1は、カメラ3が、レンズが機器本体
2の前方(一の方向)を向く位置(一の撮影位置)と、
レンズが機器本体2の後方(二の方向)を向く位置(二
の撮影位置)との間を回動できるように回動可能に支持
され、レンズが前記後方へ向く位置に置かれたときに、
レンズの焦点距離を近接(定められた一の焦点距離)に
設定する設定機構が設けられたものである。
【0024】この発明は、上記の実施の形態に限定され
ることなく、各種の変形が可能である。例えば、上記の
撮影位置について、前記一の撮影位置は、レンズが前記
二の撮影位置以外のいずれの方向を向く位置であってよ
い。また、この発明は、レンズの焦点制御を自動焦点で
行うものにも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、カメラが回動されて前記レンズが一の撮影
位置から二の撮影位置に移動したときにレンズの焦点距
離が必ず定められた一の焦点距離に設定される。従っ
て、二の撮影位置を自画像撮影とした場合に、常に適切
な焦点距離で撮影を行うことができるという効果が得ら
れる。
【0026】また、請求項2に係る発明によれば、カメ
ラを回動させたときにカム及びカムフォロアを介して焦
点距離切換機構が操作されるように構成したので、構成
が簡単で確実に焦点距離の切り換えを行うことができ
る。
【0027】また、請求項3に係る発明によれば、レン
ズが二の撮影位置に置かれたときには必ず焦点距離が定
められた一の焦点距離に設定されるが、レンズを一の撮
影位置に向けている場合は切換ノブを自由に移動させて
焦点距離の切り換えを行うことができ、マニュアル操作
を支障なく行うことができる。
【0028】また、請求項4に係る発明によれば、カメ
ラ筐体内においてカムフォロアがカムに従動する構成と
したので、携帯端末装置の外観を美麗に保つことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係る携帯端末装置の
一部を省略し、一部を分解した状態を示す斜視図であ
る。
【図2】 この発明の別の実施形態に係る携帯端末装置
の一部を省略し、一部を分解した状態を示す斜視図であ
る。
【図3】 図2に示す携帯端末装置の要部の正断面図で
ある。
【符号の説明】
1 携帯端末装置 2 機器本体 3 カメラ 12 軸体 14 第一のカム 20 カメラ筐体 21 カメラ本体 22 焦点距離切換機構(切換ノブ) 24 第一のカムフォロア(突起) 25、32 設定機構 30 第二のカム 31 第二のカムフォロア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/02 H04M 1/21 M 1/21 H04N 5/225 D H04N 5/225 5/232 A 5/232 G02B 7/04 D Fターム(参考) 2H044 AJ06 BD06 BD07 DA01 DB01 GB00 2H100 AA11 AA31 AA32 AA33 BB05 BB06 BB11 CC01 2H101 BB00 FF00 5C022 AB21 AB62 AC78 5K023 AA07 MM25 PP16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズの焦点距離を可変可能とするカメ
    ラと、このカメラが取り付けられた機器本体とを具備し
    てなり、 前記カメラは、前記レンズが前記機器本体の一の方向を
    向く一の撮影位置と、同レンズが前記機器本体の二の方
    向を向く二の撮影位置との間を回動できるように回動可
    能に支持され、 前記レンズが前記二の撮影位置に置かれたときに、前記
    レンズの焦点距離を定められた一の焦点距離に設定する
    設定機構が設けられていることを特徴とする携帯端末装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯端末装置において、
    前記設定機構は、前記カメラに設けられた焦点距離切換
    機構と、前記カメラの回動により前記焦点距離切換機構
    を操作するカム及びカムフォロアを備えてなることを特
    徴とする携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯端末装置において、
    前記カメラは、カメラ筐体内にカメラ本体を内蔵した構
    成とされ、前記焦点距離切換機構は、前記カメラ筐体の
    表面に移動自在に取り付けられ、前記一の撮影位置にて
    切換操作自在な切換ノブを備えて構成され、該切換ノブ
    には第一のカムフォロアを構成する突起が形成され、前
    記機器本体には、前記カメラが回動操作されたときに前
    記突起を案内する第一のカムが形成されていることを特
    徴とする携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の携帯端末装置において、
    前記カメラは、カメラ筐体にカメラ本体を内蔵して構成
    され、前記機器本体には軸体が設けられるとともに該軸
    体に前記カメラ筐体が回動自在に取り付けられ、前記軸
    体に第二のカムが形成されるとともに前記カメラ筐体内
    に該第二のカムに従動して前記焦点切換機構を操作する
    第二のカムフォロアが設けられていることを特徴とする
    携帯端末装置。
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