JP2003003191A - 耐熱性、保留性の改善された香料製剤 - Google Patents

耐熱性、保留性の改善された香料製剤

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JP2003003191A
JP2003003191A JP2001184857A JP2001184857A JP2003003191A JP 2003003191 A JP2003003191 A JP 2003003191A JP 2001184857 A JP2001184857 A JP 2001184857A JP 2001184857 A JP2001184857 A JP 2001184857A JP 2003003191 A JP2003003191 A JP 2003003191A
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heat resistance
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Mitsuhide Yokoyama
光英 横山
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
Hayato Hori
速人 堀
Sae Ozaki
茶絵 尾崎
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T Hasegawa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種食品に添加したときにフレーバーの揮
散、加熱による変化などの不都合が効果的に防止された
食品(飲料を除く)用香料製剤を提供する。 【解決手段】 シュークロース・ジアセテート・ヘキサ
イソブチレート(SAIB)を有効成分として含有する
耐熱性、保留性の改善された食品(飲料を除く)用香料
製剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性、保留性の
改善された食品(飲料を除く)用香料製剤に関し、更に
詳しくは、各種食品(飲料を除く)に配合した際に、フ
レーバーの揮散、加熱による変化などの不都合が効果的
に防止された食品(飲料を除く)用香料製剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種飲食品に香気・香味を付与す
るため種々のフレーバーが用いられている。食品用フレ
ーバーは一般的に天然香料、合成香料からなり、比較的
揮発性の高い成分から揮発性の低い成分で構成されてい
る。これらのフレーバーを飲食品に配合した場合、揮発
性の高い成分が揮発し、もとのフレーバーのバランスが
崩れてしまうため、これまで香料の溶剤としても使用さ
れているプロピレングリコール、グリセリン、油脂類な
どが一種の保留剤として使用されている。
【0003】また、通常飲食品はその製造工程中に加熱
殺菌などの加熱処理工程を経て製造されるものが多く、
配合されるフレーバーもその加熱処理工程によりフレー
バーの劣化ないしロスが生ずる。このようなフレーバー
の劣化に対してはこれまで、例えば、ビタミンEや各種
植物の抽出物などが用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来使用されているプロピレングリコールなどの保留
剤やビタミンEなどの抗酸化剤を使用することにより配
合されるフレーバーの劣化ないしロスをある程度改善す
ることはできるが、必ずしも満足できるものではない。
従って本発明の目的は、各種食品に配合した際に、フレ
ーバーの揮散、加熱による変化などの不都合を効果的に
防止することができる食品用香料製剤を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述の課
題を解決するため鋭意研究を行なった結果、香料製剤中
にシュークロース・ジアセテート・ヘキサイソブチレー
ト(以下、SAIBと称する)を含有させることにより
各種食品に配合した際に、フレーバーの揮散、加熱によ
る変化などの不都合を効果的に防止することができるこ
とを見出し本発明を完成した。なお、SAIBは一般的
に飲料用乳化製剤の比重調整用に用いられるが、香料製
剤の保留性、耐熱性を改善するために用いることについ
てはこれまで開示も示唆もされていない。
【0006】即ち、本発明の第1の発明はシュークロー
ス・ジアセテート・ヘキサイソブチレート(SAIB)
を有効成分として含有する耐熱性、保留性の改善された
食品(飲料を除く)用香料製剤である。
【0007】第2の発明は、シュークロース・ジアセテ
ート・ヘキサイソブチレート(SAIB)の含有量が5
〜80重量%である請求項1記載の香料製剤である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の具体的態様につ
いて説明する。
【0009】本発明の食品(飲料を除く)用香料製剤
は、香料中にSAIBを含有することを特徴とする。香
料としては、例えば、オレンジ、レモン、ライム、グレ
ープフルーツなどの柑橘類精油;花精油、ペパーミント
油、スペアミント油、スパイス油などの植物精油;コー
ラナッツ、コーヒー、ワニラ、ココア、紅茶、緑茶、ウ
ーロン茶、香辛料などのエキストラクト類、オレオレジ
ン類、エッセンス類、回収香;合成香料化合物、調合香
料組成物及びこれらの任意の混合物などが挙げられる。
【0010】本発明では、上記例示の香料にSAIBを
混合するが、SAIBの使用量は香料製剤を基準とし
て、例えば、5〜80重量%の範囲、好ましくは15〜
55重量%の範囲内を例示することができる。
【0011】本発明では、上記例示の香料にSAIBを
混合して香料製剤とすることもできるが、例えば、キラ
ヤ抽出物、酵素処理レシチン、ショ糖脂肪酸エステル、
ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エス
テル、アラビアガムなどの乳化剤ないし安定剤の1種以
上を配合して、例えば、ホモミキサー、コロイドミル、
高圧ホモジナイザー等を用いて乳化することにより乳化
香料製剤の形態とすることもできる。かかる乳化剤ない
し安定剤の使用量は乳化剤ないし安定剤の種類等により
異なるが、例えば、乳化香料製剤を基準として0.1〜
25重量%の範囲、好ましくは5〜20重量%の範囲内
を挙げることができる。
【0012】さらに例えば、前記した香料製剤または乳
化香料製剤に砂糖、乳糖、ブドウ糖、水飴、還元水飴等
の糖類;糖アルコール類;デキストリン等の各種デンプ
ン分解物およびデンプン誘導体、デンプン、ゼラチン、
アラビアガム等の天然ガム類などの賦形剤を適宜配合し
た後、例えば、噴霧乾燥、真空乾燥などの適宜な乾燥手
段により乾燥して粉末香料製剤の形態とすることもでき
る。これらの賦形剤の配合量は粉末香料製剤に望まれる
特性等に応じて適宜に選択することができる。
【0013】本発明の香料製剤の調製方法の好ましい一
実施態様を例示すれば、香料、SAIBおよび油脂類と
を混合し、混合した系を例えば、30〜60℃程度に加
温して均一な混合油とする。得られる混合油1重量部
を、例えば、ポリグリセリン脂肪酸エステルを混合溶解
した水溶液約1〜約20重量部(水分含有量約2〜約1
0重量%)と混合し、ホモミキサー、コロイドミル等を
用いて乳化処理することにより、粒子径約0.5〜約4
0ミクロンの極めて安定な乳化香料製剤を得ることがで
きる。
【0014】本発明では、乳化操作を容易にするため、
必要に応じて他の添加剤を併用することができる。この
ような添加剤としては、例えば、植物油脂、脂肪酸トリ
グリセライド、ソルビトール、グリセリン、プロピレン
グリコールなどを例示することができる。
【0015】本発明の香料製剤によって、フレーバーの
揮散、加熱による変化などの不都合が効果的に防止され
た食品(飲料を除く)を提供することができる。かかる
食品としては広範囲のものが挙げられるが、例えば、焼
き菓子、スナック、せんべい、あられ、おこし、プリ
ン、ケーキ、パイ、ハードキャンディー、ソフトキャン
ディー、キャラメル、チューインガムなどの菓子類;各
種冷凍食品類;カレー、シチューなどの各種ルー類;ス
ープの素、中華の素、ダシの素などの各種粉末調味料
類;粉末インスタントコーヒー、粉末インスタントティ
ー、プリンミックス、ホットケーキミックスなどを例示
することができる。
【0016】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。
【0017】実施例1 チーズフレーバー(長谷川香料社製)1重量部に対し、
SAIB0.5重量部およびODO(日清製油(株)製
の中鎖脂肪酸トリグリセライド)0.5重量部を添加混
合後、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.6重量部、グ
リセリン6.4重量部の混合液に添加し、平均粒径が1
ミクロンになるまで乳化機で乳化して、本発明の乳化香
料製剤を得た(本発明品1)。
【0018】比較例1 実施例1の乳化香料製剤においてSAIBを使用しない
以外は実施例1と同様に処理して乳化香料製剤を得た
(比較品1)。 (焼き菓子への賦香例)下記に示す処方により焼き菓子
生地を調製し、厚さ4mm、直径50mmの丸型に型抜
き、170℃、15分焼成し、焼き菓子を得た。
【0019】 焼き菓子生地の処方 本発明品1 比較品1 薄力粉 150g 150g 粉糖 60g 60g 卵 1/2個 1/2個 無塩バター 60g 60g ベーキングパウダー 小さじ1/2 小さじ1/2 乳化香料製剤(実施例1) 0.5g − 乳化香料製剤(比較例1) − 0.5g
【0020】(官能評価)得られたそれぞれの焼き菓子
について、良く訓練された専門のパネリスト5名により
官能評価を行った。専門パネリスト5名の官能評価結果
を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】ただし、表中の記号は下記を意味する。 ○:焼成後もチーズの風味が良く残り良好。 △:焼成後にチーズの風味が弱くなりやや不良。 ×:焼成後にチーズの風味がなくなり不良。
【0023】実施例2 コーンフレーバー(長谷川香料社製)1重量部に対し、
SAIB0.7重量部およびODO(日清製油(株)製
の中鎖脂肪酸トリグリセライド)0.3重量部を添加混
合後、ポリグリセリン脂肪酸エステル0.6重量部、グ
リセリン6.4重量部の混合液に添加し、平均粒径が1
ミクロンになるまで乳化機で乳化して、本発明の乳化香
料製剤を得た(本発明品2)。
【0024】比較例2 実施例2の乳化香料製剤においてSAIBを使用しない
以外は実施例2と同様に処理して乳化香料製剤を得た
(比較品2)。 (コーンスープへの賦香例)下記に示す処方にて原料を
調製し、90℃まで加熱後、実施例2または比較例2の
乳化香料製剤を添加し均一になるまで攪拌した。その
後、缶に充填し、121℃、35分間レトルト殺菌して
缶入りコーンスープを得た。
【0025】 コーンスープの処方 本発明品2 比較品2 コーンペースト 80g 80g 生クリーム 50g 50g グラニュー糖 25g 25g 牛乳 35g 35g 澱粉 25g 25g 食塩 4g 4g 水 780.5g 780.5g 乳化香料製剤(実施例2) 0.5g − 乳化香料製剤(比較例2) − 0.5g
【0026】(官能評価)得られたそれぞれのコーンス
ープについて、良く訓練された専門のパネリスト5名に
より官能評価を行った。専門パネリスト5名の官能評価
結果を表2に示す。
【0027】
【表2】
【0028】ただし、表中の記号は下記を意味する。 ◎:殺菌後もコーンの風味が非常に良く残り良好。 ○:殺菌後もコーンの風味が良く残り良好。 △:殺菌後にコーンの風味が弱くなりやや不良。 ×:殺菌後にコーンの風味がなくなり不良。
【0029】
【発明の効果】本発明の香料製剤は、各種食品(飲料を
除く)に添加したときにフレーバーの揮散、加熱による
変化などの不都合を効果的に防止することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 茶絵 神奈川県川崎市中原区苅宿335 長谷川香 料株式会社技術研究所内 Fターム(参考) 4B014 GG02 GK05 GL03 GP15 4B036 LC01 LE05 LF01 LH05 LK01 4B047 LB08 LF08 LF09 LG20 4H059 BA35 BB15 BB22 BB44 BB45 DA09 DA13 DA30 EA31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シュークロース・ジアセテート・ヘキサ
    イソブチレート(SAIB)を有効成分として含有する
    耐熱性、保留性の改善された食品(飲料を除く)用香料
    製剤。
  2. 【請求項2】 シュークロース・ジアセテート・ヘキサ
    イソブチレート(SAIB)の含有量が5〜80重量%
    である請求項1記載の香料製剤。
JP2001184857A 2001-06-19 2001-06-19 耐熱性、保留性の改善された香料製剤 Pending JP2003003191A (ja)

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沢田正徳: "フレーバー加工技術 −香料製剤の形体と特性", 月刊フードケミカル, vol. 2, no. 9, JPNX007054232, 1 September 1986 (1986-09-01), pages 32 - 35, ISSN: 0000901229 *

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