JP2003001702A - ポリオレフィン延伸シート積層体の製造方法 - Google Patents
ポリオレフィン延伸シート積層体の製造方法Info
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Abstract
ィンと、熱接着層となるポリオレフィンを積層して延伸
することにより、他の基材との熱接着性に優れた、高強
度で高弾性率を有するポリオレフィン延伸シート積層体
の製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 高融点ポリオレフィン(A)と、前記ポ
リオレフィン(A)の融点より5℃以上低い融点を有す
る低融点ポリオレフィン(B)を、共押出によりシート
積層する工程、及び該シート積層体を、15倍以上延伸
する工程からなることを特徴とするポリオレフィン延伸
シート積層体の製造方法。
Description
伸シート積層体の製造方法に関する。
弾性率を付与する方法としては、延伸配向させる方法が
知られている。特公昭60−39542号公報には、高
密度ポリオレフィンを1〜7倍に圧延した後、圧延方向
と同方向に引張延伸して圧延前の原反に比べ8〜16倍
の長さにすることにより、高強度および高弾性率を有す
るシートまたはテープを得る方法が開示されている。し
かしながら、20倍以上の高倍率により延伸して得られ
るポリオレフィンシート表面の接着性は乏しく、他のシ
ート基材等と積層一体化することは困難だという問題が
あった。
後に高強度、高弾性率となるポリオレフィンと、熱接着
層となるポリオレフィンを積層して延伸することによ
り、他の基材との熱接着性に優れた、高強度で高弾性率
を有するポリオレフィン延伸シート積層体の製造方法を
提供することである。
高融点ポリオレフィン(A)と、前記ポリオレフィン
(A)の融点より5℃以上低い融点を有する低融点ポリ
オレフィン(B)を、共押出によりシート積層する工
程、及び該シート積層体を、15倍以上延伸する工程か
らなることを特徴とするポリオレフィン延伸シート積層
体の製造方法である。
を延伸する工程が、ポリオレフィン(B)の融点より1
0℃低い温度以上の温度領域で、ポリオレフィン(B)
からなる層を熱処理する工程を備える請求項1記載のポ
リオレフィン延伸シート積層体の製造方法である。
エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1
−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、4−メチル−
1−ペンテン等のα−オレフィン単独または2種以上の
重合体であり、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン等のポリエチレン;ホモ
ポリプロピレン、ブロックポリプロピレン、ランダムポ
リプロピレン等のポリプロピレンが挙げられる。但し、
延伸後の弾性率が高いという点でポリエチレンが好まし
く、特に結晶性の高い高密度ポリエチレンが好ましい。
ニル、ビニルアルコール、アクリル酸、メタクリル酸、
アクリル酸メチル等が10重量%以下で共重合されてい
ても良い。
量が、10万〜50万のものが好ましい。重量平均分子
量が10万未満であると、樹脂自体が脆くなり延伸性が
損なわれる。重量平均分子量が50万を超えると、押出
成形等が困難であるだけでなく、延伸成形工程が溶剤等
の可塑剤を多量に用いる煩雑な工程となるため好ましく
ない。
ックス(以下、MI)から考慮すると、0.01〜20
の範囲が好ましい。尚、上記MIとは、JIS K 6
760に規定されている熱可塑性樹脂の溶融粘度を表す
指標をいう。
オレフィン(A)の融点より5℃以上低い融点を有する
ものであれば特に限定されない。上記ポリオレフィン
(A)、(B)の組み合わせを選択することにより粘着
剤や改質剤等を用いた場合と同等、または、それ以上の
接着力と容易な熱接着成形性を付与することが可能とな
る。また、ポリオレフィン(A)層と、(B)層の界面
融着強度が大きくなるという点で、ポリオレフィン
(A)、(B)が互いに共結晶を形成するような組み合
わせを選択することが好ましい。
合わせとしては、例えば、A:高密度ポリエチレン(H
DPE)とB:低密度ポリエチレン(LDPE)、A:
高密度ポリエチレン(HDPE)とB:直鎖状低密度ポ
リエチレン(LLDPE)、A:ポリプロピレン(P
P)とB:低密度ポリエチレン(LDPE)、A:ホモ
ポリプロピレンとB:ランダム共重合ポリプロピレン、
A:ポリエチレンテレフタレート(PET)とB:直鎖
状低密度ポリエチレン(LLDPE)等が挙げられる。
フィン(B)には、必要に応じて他の結晶核剤、架橋
剤、架橋助剤、滑剤、充填剤、顔料、及び低分子量ポリ
オレフィンワックス等が配合されても良い。
的で添加されるものであって例えば、炭酸カルシウム、
及び酸化チタン等が挙げられる。
フィン樹脂の分子鎖を部分的に架橋し、得られるポリオ
レフィン延伸シート積層体の耐熱性やクリープ性能等を
向上させる目的で添加されるものであって、上記架橋剤
としては、例えば、ベンゾフェノン、チオキサントン、
アセトフェノン等の光重合開始剤が挙げられる。上記架
橋助剤としては、例えば、トリアリルシアヌレート、ト
リアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパント
リアクリレート、ジアリルフタレート等の多官能性モノ
マーが挙げられる。
体(以下原反シート)は、複数台の押出機を用いて共押
出法により成型することが出来る。共押出法としては、
Tダイを用いてシート状に成形するTダイ法や、サーキ
ュラーダイを用いてチューブ状に成型するインフレーシ
ョン法が好ましく挙げられるが、これらに限定されな
い。
(A)およびポリオレフィン(B)の積層数は特に限定
されず、得られるポリオレフィン延伸成形体の用途に応
じて適宜決定すれば良い。例えば、A/Bの二層積層
体、B/A/Bの三層積層体、A/B/Aの三層積層
体、B/A/B/A/Bの五層積層体等が挙げられる。
る樹脂の融点に依存して決定される。金型温度としては
例えば、ポリオレフィン(A)、(B)として、ポリエ
チレンを使用する場合、金型温度は130℃以上、より
好ましくは150℃以上である。押出成形温度が130
℃未満の場合には、ポリオレフィンの溶融が不完全とな
り押出機に負担がかかる。高温側は特に限定はないが、
成形温度が高過ぎると、ポリオレフィンが分解し、変色
等が発生したり分子量の低下に伴う強度低下等を招く恐
れがある。従って、溶融温度は250℃以下で行うのが
好ましい。
常のロール成形法、カレンダ成形法、冷却金型による賦
形等を行うことが出来る。原反シートの厚みとしては、
2〜15mmの範囲が好ましい。2mm未満では、その
後に行う延伸処理により得られるシート厚みが薄くなり
過ぎる場合があり、15mmを超えると延伸成形自体が
難しくなる恐れがある。
は比較的厚く、そのまま延伸を行うと長手方向に断面積
が変動するネッキングが生じたり、高延伸倍率に延伸が
困難な場合がある。これらを解消するためには、延伸工
程に先だって圧延処理を施すことが好ましい。上記圧延
処理は例えば、上記原反シートの厚みよりもクリアラン
スを狭くした、一対の互いに反対方向に回転させた圧延
ロール間に、原反シートを挿入し、該シートの厚みを減
少させると共に、長さ方向に伸長することにより行うこ
とが出来る。
いと、ポリオレフィン(B)層が圧延中に切断し易く、
温度が低いと、ポリオレフィン(A)を高倍率に圧延す
ることが難しくなる。従って、上記原反シート温度とし
ては、ポリオレフィン(B)の融点より40℃〜5℃低
い温度領域、より好ましくは30℃〜10℃低い温度領
域で圧延を行うことが好ましい。
好ましい。圧延倍率が2倍未満の場合、延伸時のネッキ
ング低減や高延伸倍率成形といった圧延効果が得られな
いばかりでなく、後の延伸工程に負担がかかる。又、圧
延倍率が10倍を超えると、圧延ロール間に大きな圧力
を与えなければならないため、均一な圧延が困難とな
る。尚、圧延倍率とは次式により定義される。 (圧延倍率)=(原反シートの断面積)/(原反シート
の圧延後の断面積)
5倍以上に延伸する。15倍未満の場合には、充分な強
度、弾性率が得られない。上記延伸方法としては特に限
定されず、例えば、速度の異なる二対のピンチロール間
に原反シートを挟んで引っ張る一軸延伸法が好ましい。
また、高い延伸倍率で延伸を行う場合には、上記操作を
複数回繰り返す多段延伸法が好ましい。尚、延伸倍率と
は次式により定義される。 (延伸倍率)=(原反シートの断面積)/(原反シート
の延伸後の断面積)
〜130℃が好ましい。上記温度範囲外では延伸切れを
起こしやすくなる。上記延伸に際してのシートの加熱方
法については、熱風加熱、熱水加熱、赤外線加熱、マイ
クロ波加熱等、様々な方法を用いることが出来るが特
に、装置が簡便であり、かつ温度制御も容易であるとい
う点で熱風加熱が好ましい。
一種を用いる場合、両者の融点を考慮すると、ポリオレ
フィン(B)よりポリオレフィン(A)の方が成形可能
な最大延伸倍率が大きい場合が多い。従って、ポリオレ
フィン(A)をその成形可能な最大延伸倍率程度に延伸
する場合には、ポリオレフィン(B)を緩和させて延伸
履歴をある程度取り除く方が好ましい。すなわち、請求
項2に記載の通り、ポリオレフィン(B)の融点より1
0℃低い温度以上の温度領域で、ポリオレフィン(B)
からなる層を熱処理する工程を設けることが好ましい。
このとき、延伸工程、熱処理(緩和)工程、および再延
伸工程の順で成形する必要がある。また、延伸工程が圧
延工程を含む場合、上記熱処理を行うには、圧延工程、
熱処理工程、延伸工程の順で行うと工程が簡略化される
ために好ましい。
(B)の延伸履歴を緩和させる必要があるため、ポリオ
レフィン(B)の融点より10℃低い温度以上で行う。
これより低温領域で熱処理を行っても、ポリオレフィン
(B)が十分に緩和されず、後の延伸によりポリオレフ
ィン(B)が白化したり破断したりする。ポリオレフィ
ン(B)の温度について上限は特にないが、ポリオレフ
ィン(A)の延伸履歴を緩和させないのが好ましいの
で、ポリオレフィン(A)層の温度がポリオレフィン
(A)の融点未満にすることが好ましい。上記熱処理を
行う時間は、熱処理を行う温度に依存し、高温で行うほ
ど短時間で行うことが出来る。
オレフィン(B)からなる層が最外層面にある場合、積
層シートを引取ロール等で引き取りながら、ポリオレフ
ィン(A)の融点に比べて十分低温となるよう冷却ロー
ルに、熱処理を行うポリオレフィン(B)層が外側とな
るようにシートを抱き込み、ポリオレフィン(B)の融
点に比べて十分高温となるよう、加熱ロールをピンチし
てシートを挟み込む方法等が挙げられる。
らなる層の加熱時間は、引取ロールの引取速度、冷却ロ
ール径、加熱ロール径、および加熱ロールの表面処理等
により適宜調整可能である。
万、MI=1.0、融点135℃の高密度ポリエチレン
(A)、及び重量平均分子量22万、MI=2.0、融
点122℃の直鎖状低密度ポリエチレン(B)をそれぞ
れ、2軸混練押出機(池貝鉄鋼社製、PCM30、及び
日本製鋼所製、TEX30)を用いて、約200℃で溶
融混練させて共押出し、B/A/Bの構成を有する三層
積層シート(原反シート)に成形して巻き取った。この
ときの原反シートは幅70mm、厚さ3mmで、B/A
/B各層の厚みは順に0.3mm/2.4mm/0.3
mmであった。次に、この原反シートを、115℃の加
熱ロール(小平製作所社製、ロール直径6インチ)を用
いて、8倍に圧延処理することにより圧延シートを得
た。
延伸温度100℃において一段目の延伸倍率を1.8
倍、二段目の延伸倍率を1.5倍で行い、総延伸倍率2
1倍の延伸シート積層体を得た。
シートを引取ロールで引き取りながら、水冷式冷却ロー
ルに該シートを抱き込み、150℃のオイルで温調され
た加熱ロールをピンチして該シートを挟み込み、直鎖状
低密度ポリエチレン(B)の層を熱処理した工程を付加
した以外は実施例1と同様に成形を行い、総延伸倍率2
1倍の延伸シート積層体を得た。
を、同方向2軸混練押出機(池貝鉄鋼社製、PCM3
0)を用いて樹脂温度約200℃で溶融混練させ、単層
の原反シートを成形して巻き取った。上記原反シートは
幅70mm、厚さ2.4mmであった。次に、この原反
シートを115℃に加熱した熱ロール(小平製作所製、
ロール直径6インチ)を用いて、8倍に圧延した。
伸温度100℃において一段目の延伸倍率を1.8倍、
二段目の延伸倍率を1.5倍で行い、総延伸倍率21倍
の延伸ポリエチレンシートを得た。
に重量平均分子量22万、MI=2.0、融点122℃
の直鎖状低密度ポリエチレン(B)からなる厚さ約30
μmのポリエチレンフィルムを積層し、125℃に制御
されたプレス機を用いて0.1MPaで2分間プレスし
た後、水冷されたプレス機を用いて約30℃まで冷却を
行い、延伸シート積層体を得た。
施例、及び比較例で得られたシートを、引張試験機(商
品名「テンシロン」、オリエンテック社製)を用い、J
IS K712712/100に準じた引張試験、及び
JIS Z0238に準じたシール強度試験を行った。
但し、引張試験における強度、弾性率の計算には、延伸
シート積層体全体の厚みを考慮した。その結果を表1に
示した。
(A)と、低融点ポリオレフィン(B)を、共押出しに
よりシート積層する工程、及び該シート積層体を、15
倍以上延伸する工程を経ることにより、高引張強度、高
引張弾性率を有しながら接着性が向上されたポリオレフ
ィン延伸シート積層体が得られる。このような延伸シー
ト積層体は、強度、弾性率が高く、且つ他の基材にも接
着性を有する。
Claims (2)
- 【請求項1】高融点ポリオレフィン(A)と、前記ポリ
オレフィン(A)の融点より5℃以上低い融点を有する
低融点ポリオレフィン(B)を、共押出によりシート積
層する工程、及び該シート積層体を、15倍以上延伸す
る工程からなることを特徴とするポリオレフィン延伸シ
ート積層体の製造方法。 - 【請求項2】上記シート積層体を延伸する工程が、ポリ
オレフィン(B)の融点より10℃低い温度以上の温度
領域で、ポリオレフィン(B)からなる層を熱処理する
工程を備える請求項1記載のポリオレフィン延伸シート
積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
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