JP2002540903A - 一回使用のいわゆる安全注射器 - Google Patents

一回使用のいわゆる安全注射器

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JP2002540903A
JP2002540903A JP2000610541A JP2000610541A JP2002540903A JP 2002540903 A JP2002540903 A JP 2002540903A JP 2000610541 A JP2000610541 A JP 2000610541A JP 2000610541 A JP2000610541 A JP 2000610541A JP 2002540903 A JP2002540903 A JP 2002540903A
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Abstract

(57)【要約】 本体に一体である針(3)によって延長され、そしてピストン(2)を有する円筒形のポンプ本体(1)を含む一回使用のいわゆる安全注射器であって、このポンプ本体(1)は、針(3)を備えた付け根に近い部分(4)、および、ピストン(2)を有するより大きな直径の末端部分(5)を含む。付け根に近い部分(4)は、閉塞手段(6,7,9)を有する。医療分野で応用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、一回使用のいわゆる安全注射器に関するものである。
【0002】 あらゆる汚染を防ぐために、使用後に廃棄されなければならない、一回使用の
注射器が開発されてきた。これらの注射器は、一般的に、使用前にカバーによっ
て保護された針に一体であるポンプ本体を有する。しかし、このような注射器を
再充填する、従って、再使用することが可能であることがわかったので、そこか
ら、汚染の深刻なリスクがでてくる。
【0003】 本発明の目的の1つは、また、初回の使用の後に充填されることのできない、
一回使用のいわゆる安全注射器を提供することである。
【0004】 本発明の別の目的は、容易に製造されることのできる、現在の廃棄可能な注射
器に対しての追加費用がより少ない、このような注射器を提供することである。
【0005】 これらの目的、並びに以下に明らかになるその他の目的は、この本体に一体で
ある針によって延長される、そしてピストンを有する円筒形のポンプ本体を含む
一回使用のいわゆる安全注射器であって、本発明によると、ポンプ本体が、針を
備えた付け根に近い部分、および、ピストンを有するより大きな直径の末端部分
を含むこと、および、この付け根に近い部分が閉塞手段を有することを特徴とす
る注射器によって達成される。
【0006】 好ましくは、これらの閉塞手段は、まず、付け根に近い部分の内壁に一体であ
る固定要素、および、付け根に近い部分において、この固定要素と、末端部分の
出口との間に可動要素を含む。
【0007】 有利なようには、固定要素は、ポンプ本体の付け根に近い部分の内壁に一体で
ある、少なくとも1つの軸受けによって構成される。
【0008】 本発明の1つの好適な実施態様によると、固定要素は、同じ円上に規則的に配
分された、付け根に近い部分の内壁に一体の、少なくとも2つの軸受けを有する
【0009】 有利なようには、可動要素は、圧力手段によって付け根に近い部分の内壁に結
合された閉鎖装置によって構成される。
【0010】 好ましくは、閉鎖装置は、圧力手段と協働する推進手段を有する。
【0011】 有利なようには、閉鎖装置が尖頭円筒形の形であり、尖頭部分はポンプ本体の
末端部分の方へ向かっており、円筒形部分は小翼のような推進手段をその周縁に
有する。
【0012】 圧力手段については、好ましくは、片方の先端が閉鎖装置の底面に一体であり
、他方の先端がポンプ本体の付け根部分の内壁に一体である板ばねによって、例
えば、付け根部分における針の固定の近傍に構成されている。
【0013】 以下に続く、そして、限定的特徴を一切もたない説明は、付属の図面に対応さ
せて読まれなければならない。 −図1は、本発明による、一回使用のいわゆる安全注射器の平面図である。 −図2は、この注射器のあらゆる使用前の、図1の線II−IIによる断面図である
。 −図3は、注射器の充填後の、図1の線II−IIによる断面図である。
【0014】 図において見られるように、注射器は、ピストン2およびポンプ本体1に一体
の針3を備えた、参照番号1によってその全体で示される円筒形ポンプの本体を
有する。
【0015】 ポンプ本体1は、針3を備える付け根に近い部分4、および、ピストン2を含
むより大きな直径である末端部分5を含む。この付け根に近い部分は、閉塞手段
4を有する。
【0016】 これらの閉塞手段は、まず、付け根に近い部分4の内壁に一体である固定要素
6、および、付け根に近い部分4において、この固定要素6と末端部分5の出口
8との間で移動できる可動要素7を含む。
【0017】 固定要素6は、ポンプ本体の付け根に近い部分4の内壁に一体である少なくと
も1つの軸受けから構成される。好適な実施態様によると、この固定要素6は、
付け根に近い部分4の内壁における同じ円上に対照に配置された、2つの軸受け
および6によって構成される。
【0018】 可動要素については、本発明によると、圧力手段9によって付け根に近い部分
4の内壁に結合された閉鎖装置7によって構成される。この閉鎖装置7は、尖頭
円筒形であり、尖頭部分7はポンプ本体1の末端部分5の方へ向かっており、
円筒形部分7は小翼のような推進手段10をその周縁に有する。
【0019】 この圧力手段は、好ましくは、片方の先端が閉鎖装置7の底面に一体であり、
他方の先端がポンプ本体1の付け根部分4の内壁に一体である板ばね9によって
、例えば、付け根部分における針3の固定の近傍に構成されている。この板ばね
は、圧縮タイプである。
【0020】 注射器が空であるとき、閉鎖装置7は、図2において表されているように、軸
受け6および6との協働で、小翼10によって位置に保持されており、板ば
ねはこれらの軸受けに対して当接された閉鎖装置7を保持する。注射器を充填す
るためにピストン2を作動させると、吸引された液体は、末端部分5において望
まれるレベルまで入り込むことができるように、とくに小翼10の形のおかげで
弁座を形成する軸受け6および6から閉鎖装置7を離れさせることなく、針
3、そして、付け根に近い部分4に入り込む。
【0021】 注入の際、ピストン2で圧力をかけられた液体は、閉鎖装置を付け根に近い部
分4において末端部分5の出口の方へ推進させる力を閉鎖装置7の小翼10にか
ける流れを生み出し、板ばね9もまた、この同じ動きの傾向をもつ。ピストン2
の圧力は、しかしながら、閉鎖装置7にかけられる推進力と確実に拮抗するのに
十分な強さのままである。
【0022】 注入が終了すると、閉鎖装置7は、板ばね9の力で、付け根に近い部分4にお
ける末端部分5の出口に対して押し当てられ、そこに押し当てられたまま保持さ
れる。従って、液体を吸引すること、および、続いて、本発明による注射器を再
使用することは不可能である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年5月30日(2001.5.30)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 一回使用のいわゆる安全注射器
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、一回使用のいわゆる安全注射器に関するものである。
【0002】 あらゆる汚染を防ぐために、使用後に廃棄されなければならない、一回使用の
注射器が開発されてきた。これらの注射器は、一般的に、使用前にカバーによっ
て保護された針に一体であるポンプ本体を有する。しかし、このような注射器を
再充填する、従って、再使用することが可能であることがわかったので、そこか
ら、汚染の深刻なリスクがでてくる。
【0003】 再使用できない皮下注射器の例として、文書US−A−5045064に記載
されている注射器を引用することができる。記載の注射器はとくに、ネジ切りさ
れた軸に沿って移動することのできる接触片、接触片と針の間に配置されたダイ
アフラムによって構成されている閉塞手段を含んでいる。注入の際、注入される
液体は、ピストンによって押されて、液体の接触片への通過を可能にし、接触片
を留める状態にしておくダイアフラムに沿って回転することによって接触片を移
動させる。
【0004】 しかるに、接触片がダイアフラムと協働しない限り、この注射器は再使用が可
能である。
【0005】 本発明の目的の1つは、また、初回の使用の後に充填されることのできない、
一回使用のいわゆる安全注射器を提供することである。
【0006】 本発明の別の目的は、容易に製造されることのできる、現在の廃棄可能な注射
器に対しての追加費用がより少ない、このような注射器を提供することである。
【0007】 これらの目的、並びに以下に明らかになるその他の目的は、本体に一体の針を
備えた付け根に近い部分、および、ピストンを含み、直径がより大きい末端の部
分を有する、前記針によって延長される円筒形のポンプ本体を含み、この付け根
に近い部分に閉塞手段を含む、一回使用のいわゆる安全注射器によって達成され
、該注射器は、閉塞手段が一方では付け根に近い部分の内壁に一体の固定要素を
含み、他方では付け根に近い部分における固定要素と末端部分の出口との間に可
動要素を含み、この可動要素が、片方の先端が閉鎖装置の底面に一体であり、他
方がポンプ本体の付け根部分の内壁に一体である圧縮タイプの板ばねによって結
合されている閉塞手段によって構成されていることを特徴としている。
【0008】 有利なようには、固定要素は、ポンプ本体の付け根に近い部分の内壁に一体で
ある、少なくとも1つの軸受けによって構成される。
【0009】 本発明の1つの好適な実施態様によると、固定要素は、同じ円上に規則的に配
分された、付け根に近い部分の内壁に一体の、少なくとも2つの軸受けを有する
【0010】 有利なようには、閉鎖装置が尖頭円筒形の形であり、尖頭部分はポンプ本体の
末端部分の方へ向かっており、円筒形部分は小翼のような推進手段をその周縁に
有する。
【0011】 以下に続く、そして、限定的特徴を一切もたない説明は、付属の図面に対応さ
せて読まれなければならない。 −図1は、本発明による、一回使用のいわゆる安全注射器の平面図である。 −図2は、この注射器のあらゆる使用前の、図1の線II−IIによる断面図である
。 −図3は、注射器の充填後の、図1の線II−IIによる断面図である。
【0012】 図において見られるように、注射器は、ピストン2およびポンプ本体1に一体
の針3を備えた、参照番号1によってその全体で示される円筒形ポンプの本体を
有する。
【0013】 ポンプ本体1は、針3を備える付け根に近い部分4、および、ピストン2を含
むより大きな直径である末端部分5を含む。この付け根に近い部分は、閉塞手段
4を有する。
【0014】 当業者が理解するように、『付け根に近い』というのは針のあたりに位置する
部分全体を、『末端』というのはピストンの近くに位置する部分全体を示す。
【0015】 これらの閉塞手段は、まず、付け根に近い部分4の内壁に一体である固定要素
6、および、付け根に近い部分4において、この固定要素6と末端部分5の出口
8との間で移動できる可動要素7を含む。
【0016】 固定要素6は、ポンプ本体の付け根に近い部分4の内壁に一体である少なくと
も1つの軸受けから構成される。好適な実施態様によると、この固定要素6は、
付け根に近い部分4の内壁における同じ円上に対照に配置された、2つの軸受け
および6によって構成される。
【0017】 可動要素については、本発明によると、圧力手段9によって付け根に近い部分
4の内壁に結合された閉鎖装置7によって構成される。この閉鎖装置7は、尖頭
円筒形であり、尖頭部分7はポンプ本体1の末端部分5の方へ向かっており、
円筒形部分7は小翼のような推進手段10をその周縁に有する。
【0018】 この圧力手段は、好ましくは、片方の先端が閉鎖装置7の底面に一体であり、
他方の先端がポンプ本体1の付け根部分4の内壁に一体である板ばね9によって
、例えば、付け根部分における針3の固定の近傍に構成されている。この板ばね
は、圧縮タイプである。
【0019】 注射器が空であるとき、閉鎖装置7は、図2において表されているように、軸
受け6および6との協働で、小翼10によって位置に保持されており、板ば
ねはこれらの軸受けに対して当接された閉鎖装置7を保持する。注射器を充填す
るためにピストン2を作動させると、吸引された液体は、末端部分5において望
まれるレベルまで入り込むことができるように、とくに小翼10の形のおかげで
弁座を形成する軸受け6および6から閉鎖装置7を離れさせることなく、針
3、そして、付け根に近い部分4に入り込む。
【0020】 注入の際、ピストン2で圧力をかけられた液体は、閉鎖装置を付け根に近い部
分4において末端部分5の出口の方へ推進させる力を閉鎖装置7の小翼10にか
ける流れを生み出し、板ばね9もまた、この同じ動きの傾向をもつ。ピストン2
の圧力は、しかしながら、閉鎖装置7にかけられる推進力と確実に拮抗するのに
十分な強さのままである。
【0021】 注入が終了すると、閉鎖装置7は、板ばね9の力で、付け根に近い部分4にお
ける末端部分5の出口に対して押し当てられ、そこに押し当てられたまま保持さ
れる。従って、液体を吸引すること、および、続いて、本発明による注射器を再
使用することは不可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AG,AL,AU,BA,BB, BG,BR,CA,CN,CR,CU,CZ,DM,D Z,EE,GD,GE,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KP,KR,LC,LK,LR,LT, LV,MA,MG,MK,MN,MX,NO,NZ,P L,RO,SG,SI,SK,TR,TT,UA,US ,UZ,VN,YU,ZA

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体(1)に一体である針(3)によって延長される、そして
    ピストン(2)を有する円筒形のポンプ本体(1)を含む一回使用のいわゆる安
    全注射器であって、前記ポンプ本体(1)が、前記針(3)を備えた付け根に近
    い部分(4)、および、前記ピストン(2)を有するより大きな直径の末端部分
    (5)を含むこと、および、前記付け根に近い部分(4)が閉塞手段を有するこ
    とを特徴とする注射器。
  2. 【請求項2】閉塞手段が、まず、付け根に近い部分(4)の内壁に一体であ
    る固定要素(6)、および、前記付け根に近い部分(4)において、前記固定要
    素(6)と、末端部分(5)の出口(8)との間に可動要素(7)を含むことを
    特徴とする、請求項1に記載の注射器。
  3. 【請求項3】固定要素(6)が、ポンプ本体(1)の付け根に近い部分(4
    )の内壁に一体である、少なくとも1つの軸受けによって構成されることを特徴
    とする、請求項2に記載の注射器。
  4. 【請求項4】固定要素が、同じ円上に規則的に配分され、付け根に近い部分
    (4)の内壁に一体である、少なくとも2つの軸受け(6、6)を有するこ
    とを特徴とする、請求項3に記載の注射器。
  5. 【請求項5】可動要素が、圧力手段(9)によって、ポンプ本体(1)の付
    け根に近い部分(4)の内壁に結合された閉鎖装置(7)によって構成されるこ
    とを特徴とする、請求項2に記載の注射器。
  6. 【請求項6】閉鎖装置(7)が、圧力手段(9)と協働する推進手段(10
    )を有することを特徴とする、請求項5に記載の注射器。
  7. 【請求項7】閉鎖装置(7)が、尖頭円筒形の形であり、尖頭部分(7
    はポンプ本体(1)の末端部分(5)の方へ向かっており、円筒形部分(7
    は小翼のような推進手段(10)をその周縁に有することを特徴とする、請求項
    5に記載の注射器。
  8. 【請求項8】圧力手段が、片方の先端が閉鎖装置(7)の底面に一体であり
    、他方の先端がポンプ本体(1)の付け根部分(4)の内壁に一体である圧縮タ
    イプの板ばね(9)によって構成されていることを特徴とする、請求項5に記載
    の注射器。
JP2000610541A 1999-04-14 2000-04-13 一回使用のいわゆる安全注射器 Pending JP2002540903A (ja)

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