JP2002529262A - モーター駆動式の手持ち研削機 - Google Patents

モーター駆動式の手持ち研削機

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JP2002529262A
JP2002529262A JP2000582194A JP2000582194A JP2002529262A JP 2002529262 A JP2002529262 A JP 2002529262A JP 2000582194 A JP2000582194 A JP 2000582194A JP 2000582194 A JP2000582194 A JP 2000582194A JP 2002529262 A JP2002529262 A JP 2002529262A
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grinding
hand
eccentric
grinding machine
held
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ティーデ シュテフェン
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Robert Bosch GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/04Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 モーター駆動式の手持ち研削機(10)、例えば偏心体グラインダー若しくは手持ち振動グラインダーであって、偏心的に駆動される、特に研削機側の偏心体ピン(26,28)に連結可能な研削ディスク(34,40)を備えている形式のものにおいて、手持ち研削機(10)が、互いに異なる偏心量を有する複数、特に2つの偏心体ピン(26,28)を一緒に備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式のモーター駆動式の手持ち研削機
(手持ち研磨機)に関する。
【0002】 ヨーロッパ特許第0694365号明細書により手持ち研削機(Handschleifma
schine)が公知であり、該手持ち研削機は種々の研削ディスク(Schleifteller)の
交換によって振動グラインダー(Schwingschleifer)としても、偏心体グラインダ
ー(Exzenterschleifer)としても使用可能である。第1の研削ディスクは手持ち
研削機に連結されて、振動グラインダーの形式で回転しないオービタル運動(軌
道運動[Orbitalbewegung])を生ぜしめるようになっている。第2の研削ディスク
は手持ち研削機に連結されて、偏心体グラインダーの形式で回転運動と同時にオ
ービタル運動を生ぜしめるようになっている。この場合、偏心体グラインダーの
形式での研削能力が回転・オービタル運動に基づき振動グラインダーの形式での
研削能力よりも高くなっている。
【0003】 公知の手持ち研削機は偏心体グラインダーとしても振動グラインダーとしても
、同じ偏心体行程若しくは振動円直径を有している。このような偏心体行程若し
くは振動円直径は振動グラインダーとしてしか用いられない従来の装置に比べて
比較的大きく、かつ得られる表面品質は振動研削(振動研磨)の場合に比較的低
く若しくは粗すぎる。他面において、前記偏心体行程若しくは振動円直径は偏心
体グラインダーにとって小さすぎて、偏心体研削(偏心体研磨)に際して比較的
低い研削能力しか生ぜしめない。
【0004】 発明の利点 請求項1に記載の構成を備えた本発明に基づく手持ち研削機においては利点と
して、振動研削の際にも偏心体研削の際にも、互いに量の異なる選択可能な複数
の偏心行程に基づき、それぞれの研削目的に対する能力適合性が達成され、この
ために、互いに異なる偏心量を有する特に一緒に堅く組み込まれた少なくとも2
つの偏心体ピンを備えており、各1つの偏心体ピンに対応してそれぞれ1つの研
削ディスクが配置されている。この場合、偏心体行程が研削ディスクの交換によ
って変えられ、その結果、振動研削ディスクによって低い研削能力で、しかしな
がら高い表面品質が達成され、偏心体研削ディスクによって高い切削能力が達成
される。
【0005】 互いに異なる2つの偏心体ピンを軸線方向で互いに隣接して配置することによ
って、偏心体ピンが特に簡単に制作され、かつ偏心体行程の異なる振動グライン
ダー形式でも偏心体グラインダー形式でも作動でき、その結果、従来の手持ち研
削機に比べて、能力に対する高い多様性が得られる。
【0006】 偏心体ピンが異なる、特に質量及び底面に関連して異なる研削ディスクに連結
可能であることによって、手持ち研削機が大きな面及び小さな面の研削作業の条
件により良好に適合可能である。
【0007】 偏心体ピンが互いに異なる直径を有しており、かつ互いに異なる研削ディスク
が所属の偏心体ピンと異なる偏心体ピンに適合されていないことによって、偏心
体ピンと該偏心体ピンに所属しない研削ディスクとの間違った連結は行われない
。これによってコード化(Kodierung)が行われており、その結果、研削ディスク
の取り違えが排除されている。このことは利点であり、それというのは能力の最
適な範囲の外側での不都合な運転領域若しくは使用が前記コード化によって確実
に避けられるからである。
【0008】 偏心体ピンが一緒に手持ち研削機のベンチレーターの自由な端部(freies Ende
)に配置されていることによって、ベンチレーターが簡単に製造可能であり、研
削ディスクも簡単に製造可能で容易に組込可能である。
【0009】 ディスク軸受が研削ディスクの組立状態で偏心体支持体の軸線方向の同じ支持
面に支えられていることによって、研削の際の研削ディスクの曲げ強度若しくは
傾倒安全性が著しく改善され、ディスク軸受の支承座として役立つ偏心ピンが曲
げ負荷にさらされない。
【0010】 異なる研削ディスク、即ち振動研削のための研削ディスク及び偏心体研削のた
めの研削ディスクは、研削ディスクの質量と所属の偏心体行程との積が互いに同
じであるように寸法を規定されていることによって、手持ち研削機の最適なバラ
ンス及び震動防止が振動研削に際しても、偏心体研削に際しても保証されている
【0011】 実施例の説明 次ぎに本発明を図示の実施例に基づき説明する。図1に破断して示す手持ち研
削機10のケーシング12は、電動モータ(図示せず)の操作のためのスイッチ
が組み込まれたハンドグリップ(図示せず)、並びに出力軸18を保持しており
、出力軸が電動モータに連結されていて、軸線19を中心として回転可能に転が
り軸受20内に案内されている。
【0012】 出力軸18の下側の端部がベンチレーター22の中央の孔21内に相対回動不
能に取り付けられている。ベンチレーター22は出力軸18に向いた側にも出力
軸18と逆の側にも、概略的に示す羽根を保持している。ベンチレーター22は
半径方向でケーシング2に対してシールされており、その結果、軸線方向でケー
シングを通過する空気流は生じない。従って、出力軸18に向いた領域がモータ
通気のための冷却ベンチレーターとして作用し、かつ出力軸18と逆の領域が研
削粉塵を吸い込んで吹き出し接続部52から該吹き出し接続部に接続可能な粉塵
容器(図示せず)内へ搬出するための吸引ベンチレーターとして作用する。
【0013】 ベンチレーター22は補償質量24を有しており、補償質量が、軸線方向でベ
ンチレーター22の下側に配置されて偏心的に駆動可能な研削ディスク34,4
0のアンバランスを補償する。
【0014】 ベンチレーター22は下側の端部に偏心量の互いに異なる2つの偏心体ピン2
6,28及び、座金44を介在して研削ディスク34,40を固定するねじ32
の受容のための、軸線19に対して偏心的にかつ第2の偏心体ピン28内に同心
的に設けられた1つのねじ孔30を備えている。さらに、ベンチレーター22は
研削ディスク34,40の背面若しくは軸受38,42(図2及び図3)の内レ
ースの端面の支持のための軸線方向の、偏心体ピン26,28に共通の1つの支
持面53を有している。
【0015】 手持ち研削機10に直接に隣接する研削ディスク34が弾性的な振動部材36
を保持しており、振動部材はケーシング12の受容孔37内に差し込まれて、振
動研削において周知であるように、研削ディスク34の回転を防止するものの、
研削ディスクの円運動を妨げるものではない。
【0016】 研削ディスク34は中央に、転がり軸受として形成されたディスク軸受38及
び、研削ディスク34の回転軸線35に対して同軸的でかつ該ディスク軸受の詳
細には示してない内レースと連結された中間リング39を有している。中間リン
グ39は第2の偏心体ピン28に対応して配置されて、該偏心体ピンを研削ディ
スク34の組立状態でわずかな遊びで以て取り囲んでいる。ディスク軸受38の
内レースは第1の偏心体ピン26をも、第2の偏心体ピン28をも半径方向の遊
びを置いて取り囲んでいて、軸線方向でベンチレーター22の下側の端面53に
支えられており、その結果、研削ディスク34,40の位置が振動研削(Schwing
schleifen)若しくは偏心体研削(Exzenterschleifen)に際して確実に、特に偏心
体研削に際して傾倒に対して安定しており、この場合、研削ディスク34,40
の慣性質量重心がそれぞれ軸線方向の同じ平面内に位置している。
【0017】 研削ディスク34が振動部材36と逆の下側の面にフックライニング46を保
持しており、該フックライニング(Klettbelag)に、背面をベロア48で被覆され
た研削ブレード50が結合可能である。
【0018】 図面で見て下方へ研削ディスク34に続けて、該研削ディスクと交換可能な第
2の研削ディスク40が示してある。研削ディスク40は偏心体研削ディスクと
して役立っており、この場合、該研削ディスクのディスク軸受42が第1の偏心
体ピン26に対応して配置されており、該ディスク軸受の詳細には図示してない
内レースが組立状態で偏心体ピン26を遊びなしに取り囲み、かつ第2の偏心体
ピン28を半径方向の遊びを置いて取り囲んでいて、端面でベンチレーター22
の軸線方向の支持面53に傾倒しないように確実に支えられている。
【0019】 座金44を介在してねじ32をねじ孔30内にねじ込むことによって、研削デ
ィスク40が偏心体ピン26に対して軸線方向で確保して規定される。研削ディ
スク40は下面に研削ブレード50の固定のためのフックライニング46を保持
しており、該研削ブレードの背面にベロア48が被覆してある。研削ディスク4
0及び研削ブレード50が円形(kreisrund)であるのに対して、(振動・)研削
ディスク34は例えば円形(rund)、三角形若しくは別の多角形の底面を有してい
てよい。該底面に、対応する研削ブレード48は相応している。
【0020】 図2には、手持ち研削機10が振動グラインダーとして用いるための第1の研
削ディスク34と組み合わせた状態で示してある。図1に示す構成部分の説明の
繰り返しは避けてあるものの、明らかなように、軸線19と研削ディスク34の
回転軸線35若しくは偏心体28の中心との間の偏心量e1は比較的小さくなっ
ている。
【0021】 図3には、図1に基づく手持ち研削機10が、偏心体グラインダーとして用い
るための組み付けられた研削ディスク40と一緒に示してある。同じように説明
の繰り返しは避けてあるものの、明らかなように、軸線19と研削ディスク40
の回転軸線41若しくは偏心体26の中心との間の偏心量e2は、図2の振動研
削板に比べて少なくとも大きくなっていて、例えばほぼ2倍の大きさである。さ
らに明らかなように、ねじ32は研削ディスク40に対して同心的に配置されて
いるのではなく、図2の研削ディスク34に対してのみ同心的に配置されている
【0022】 図2及び図3から明らかなように、研削ディスク34,40は互いに異なる大
きさ及び重さである。より厳密に述べれば、振動・研削ディスク34の質量は偏
心体・研削ディスク40の質量に対して二倍の大きさであり、その結果、研削デ
ィスク34の偏心量が研削ディスク40の偏心量に比べて半分であることに基づ
き両方の研削ディスク34,40にとって同じ補償条件が得られ、従って偏心体
グラインダー及び振動グラインダーとしての手持ち研削機10の両方の運転状態
にとって、唯一の補償質量機構で十分である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 交換可能な2つの研削ディスクを備えた本発明に基づく手持ち研削機の部分的
に縦断面して示す分解図。
【図2】 振動グラインダーとしての手持ち研削機の部分縦断面図。
【図3】 偏心体グラインダーとしての本発明に基づく手持ち研削機の部分縦断面図。
【符号の説明】
10 手持ち研削機、 12 ケーシング、 18 出力軸、 19
軸線、 20 転がり軸受、 21 孔、 22 ベンチレーター、
24 補償質量、 26,28 偏心体ピン、 30 ねじ孔、 32
ねじ、 34 研削ディスク、 36 振動部材、 35 回転軸線、
38 軸受、 39 中間リング、 40 研削ディスク、 42 軸
受、 44 座金、 46 フックライニング、 48 ベロア、 5
0 研削ブレード、 53 端面

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 例えば偏心体グラインダー若しくは手持ち振動グラインダー
    のようなモーター駆動式の手持ち研削機(10)であって、偏心的に駆動される
    、特に研削機側の偏心体ピン(26,28)に連結可能な研削ディスク(34,
    40)を備えている形式のものにおいて、手持ち研削機(10)が、互いに異な
    る偏心量を有する複数、特に2つの偏心体ピン(26,28)を一緒に備えてい
    ることを特徴とするモーター駆動式の手持ち研削機。
  2. 【請求項2】 2つの偏心体ピン(26,28)が軸線方向に連続して、特
    にベンチレーター(22)の部分として配置されている請求項1記載の手持ち研
    削機。
  3. 【請求項3】 偏心体ピン(26,28)が、互いに異なる、特に質量及び
    底面の互いに異なる研削ディスク(34,40)に連結可能である請求項1又は
    2記載の手持ち研削機。
  4. 【請求項4】 互いに異なる各研削ディスク(34,40)が、偏心体ピン
    (26,28)のうちの唯一の偏心体ピンにのみ適合されている請求項1から3
    のいずれか1項記載の手持ち研削機。
  5. 【請求項5】 大きい方の偏心量e2の偏心体ピン(26)に対応して配置
    される研削ディスク(40)が、小さい方の偏心量e1の偏心体ピン(28)に
    対応して配置される研削ディスク(34)に対して、偏心量比e2対e1に相応
    して異なる質量を有している請求項1から4のいずれか1項記載の手持ち研削機
  6. 【請求項6】 小さい方の偏心量e1の偏心体ピン(28)が大きい方の偏
    心量e2の偏心体ピン(26)に隣接して配置されて、最も外側の自由端部を成
    している請求項1から5のいずれか1項記載の手持ち研削機。
  7. 【請求項7】 研削ディスク(40)が特に転がり軸受として形成されたデ
    ィスク軸受(42)に、特に分離不能に結合されていて、該ディスク軸受の内レ
    ースで以て偏心体ピン(26)を相対回動不能に取り囲み、かつ特にベンチレー
    ター(22)に支えられている請求項1から6のいずれか1項記載の手持ち研削
    機。
  8. 【請求項8】 他方の研削ディスク(34)が特に転がり軸受として形成さ
    れた中心のディスク軸受(38)に、特に分離不能に結合されており、該ディス
    ク軸受の内レースが中間リング(39)を介して小さい方の偏心量の偏心体ピン
    (28)に連結可能であり、この場合、転がり軸受(38)の内レースが偏心体
    ピン(26)を、半径方向の間隔を置いて取り囲んでいる請求項1から7のいず
    れか1項記載の手持ち研削機。
  9. 【請求項9】 研削ディスク(34)がカップリング部分、特に弾性的な振
    動部材(36)を保持しており、該カップリング部分が研削ディスク(34)と
    逆の側で手持ち研削機のケーシング(12)に結合可能であって、かつ研削ディ
    スク(34)の回転を防止、特に制限している請求項7記載の手持ち研削機。
  10. 【請求項10】 偏心体ピン(26)が、偏心体ピン(28)の代わりに該
    偏心体ピンの偏心量で偏心した孔を有している請求項1から9のいずれか1項記
    載の手持ち研削機。
  11. 【請求項11】 偏心体ピン(26,28)が異なる直径を有している請求
    項1から10のいずれか1項記載の手持ち研削機。
  12. 【請求項12】 ディスク軸受(38,42)が研削ディスク(34,40
    )の組立状態で偏心体支持体の軸線方向の同じ支持面(53)に支えられている
    請求項1から11のいずれか1項記載の手持ち研削機。
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