JP2002528961A - データ伝送装置 - Google Patents

データ伝送装置

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JP2002528961A JP2000577799A JP2000577799A JP2002528961A JP 2002528961 A JP2002528961 A JP 2002528961A JP 2000577799 A JP2000577799 A JP 2000577799A JP 2000577799 A JP2000577799 A JP 2000577799A JP 2002528961 A JP2002528961 A JP 2002528961A
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 中央局(1)と、多数の加入者(21,22,23,...)とを有するデータ伝送装置で、伝送フレーム(3)内に有効信号データ期間(41,51)の他に、ダウンリンク(42)及びアップリンク(52)用のシグナリングデータ期間が設けられている。ダウンリンク(42)用のシグナリングデータ期間は、中央局に関するシグナリングデータ期間(421)及びプロトコルに関するシグナリングデータ期間(422)に分割されている。両シグナリングデータ期間の各位置は、識別部(6,61,62)によって直接又は間接に示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、中央局と、多数の加入者とを有する共通メディア上のデータ伝送装
置であって、該伝送装置は、中央局から加入者への(ダウンリンク)データパケ
ットの送信、及び、加入者から中央局への(アップリンク)データパケットの送
信によって制御可能であるデータ伝送装置に関する。そのような装置に基づく方
法は、既にドイツ連邦共和国特許出願第19726120.5号公報[1]で提
案されている。そこでは、中央局は、コーディネートされた機能を、プロトコル
化された伝送フレーム(そこでは、シグナリング期間と呼ばれる)を介してのメ
ディアアクセスのために用いる。この伝送フレーム内には、有効信号データ期間
の他に、アップリンク及びダウンリンク用のシグナリングデータ期間を収容する
ことができる。
【0002】 [1]の方法は、ダウンリンクシグナリングの位置が、先行するダウンリンク
シグナリング内に通知されるという特性を有している。この方法には、通信処理
にアクセスしたい加入者(ターミナル)は、ダウンリンクシグナリング(ブロー
ドキャストチャネル、BCH)の位置について何ら予め情報を持っていないという
問題点がある。従って、このターミナルは、BCHを見つけて、直ぐ次のBCHの位置
についての情報を復調する迄、伝送チャネルを復調する。従って、伝送チャネル
へのアクセスは、第1に、それに後続する伝送フレーム内で行われる。
【0003】 発明の利点 特許請求の範囲による本発明の手段によると、伝送チャネルに高速アクセスす
ることができる。中央局に関するシグナリングデータ期間とダウンリンク用のプ
ロトコルに関するシグナリングデータ期間とに分割することによって、これら両
シグナリングデータ期間を伝送フレームの種々異なる位置にフレキシブルに配置
することができる。これは、特に、DL−PDUs(Downlink Protocol Data u
nits)が種々異なる長さの種々異なる大きさの要素から合成されている場合に、
提供されている伝送容量が完全に利用される。BCHの一定位置の場合、DL−P
DUsのフレキシブルな期間によって、伝送フレームの開始とプロトコルに関す
るシグナリングデータ期間との間の期間全体に有効データを充填できるとは限ら
ない。従って、伝送容量は無駄となる。
【0004】 図面 以下、本発明について図示の実施例を用いて詳細に説明する。
【0005】 その際、 図1は、中央局と、共通のメディアを介して接続される加入者との通信網、 図2は、本発明に基づく伝送フレームの基本構造、 図3は、本発明による伝送フレームの例、 図4は、プロトコル関するシグナリングデータ期間と中央局に関するシグナリン
グデータ期間の前に識別部を有する伝送フレーム、 図5は、プロトコルに関するシグナリングデータ期間の前だけに直接識別部を有
している伝送フレーム、 図6は、中央局に関するシグナリングデータ期間の直ぐ前に識別部を有している
伝送フレーム である。
【0006】 実施例の説明 本発明の解決手段に入る前に、先ず幾つかの前提条件について説明する。
【0007】 図1は、通信システム用の通信網を示す。中央局1は、共通の伝送メディア1
1を介してターミナルの形式の加入者21,22,23,...と通信を行い、
その際、中央局1は、メディアアクセス用のコーディネートされた機能(Medium
Access Control,MAC)を、共通に利用されるメディア上で用いる。その際、中
央局1は、その上の網に接続することができるので、その結果、ターミナルを相
互に、且つ、網の他方の加入者に接続することができる。しかし、中央局1を網
と接続しないことも可能であり、その結果、ターミナルは、中央局1とだけ、及
び相互に通信することができる。その際、通信は常に中央局1を介して開始され
るか、又は、中央局1のコーディネートによりターミナル間で直接交換すること
ができるかどうかは、どうでもいいことである。共通に利用される伝送チャネル
11は、例えば、無線チャネルであるが、PON(passives optisches Netz)
又はHFC網(Hybrid Fiber Coax)でもよい。
【0008】 図2には、図1に示した通信網用の伝送フレームが示されている。伝送フレー
ム3は、ここではMACフレームと呼ばれている([1]又は[2]とは異なる
:そこでは、シグナリング期間と呼ばれる)。伝送フレーム3の初めで、ダウン
リンクシグナリングデータ期間42−BCH(ブロードキャストチャネル)が現れ
る。それに続いて、ダウンリンク用の有効信号データ期間41が現れる。それは
、DLCH(ダウンリンクチャネル)と呼ばれ、DL−PDUs(Downlink protoco
l Data Units)用のN個の有効データ時間スリットから構成される。相応して、
アップリンクULCH(Uplink Channel)の有効信号データ期間51に対して、UL
−PDUs(Uplink Protocol Data Units)用のM−有効データ時間スリットが
設けられている。アップリンクシグナリングデータ期間52は、RACH(Rand
om Access Channel)で示されている。
【0009】 ダウンリンクシグナリングデータ期間BCHは、図2には、2つのカテゴリ、
即ち、中央局に関するシグナリングデータ期間421−BCCH(Broadcast Co
ntrol Channel)と、プロトコルに関するシグナリングデータ期間422−FC
CH(Frame Control Channel)に分けられている。BCCH421内では、中
央局1は、情報を中央局1にとって全体的に重要なターミナルに転送することが
でき、接続されたターミナルと通信する。それに属する情報は、例えば、中央局
の性能(キャパシティ)、製造業者情報、実際の作動モード、及び、中央局のア
ドレスである。これに対して、FCCH422は、残りの伝送フレーム3(MA
Cフレーム)の構造及び内容を特定する。従って、FCCHは、寧ろローカルな
、MACフレームに関して意義がある。フレーム構造の原理についてのみ示した
図2には、BCCH及びFCCHが直ぐ相互に示されており、その際、本発明の
、フレーム構造用の解決手段は考慮されず、それについては以下説明する。
【0010】 グローバルな情報を含むBCCHの位置は、常にMACフレーム3の初めに位
置していることが先ず仮定されている。この場合、有利には、FCCH422の
位置は、BCCH421に通知される。更に、有利には、MACフレーム3の初
めの識別部を介して([1]及び[3]参照)、特殊な識別部がFCCH422
の発生の直ぐ前に送信される。有利には、この識別部は、MACフレーム3の初
めの識別部とは区別されるが、基本的には同じにしてもよい。
【0011】 本発明の装置用のMACフレーム3の例が、図3に示されている。MACフレ
ーム3は、識別部6で始まり、この識別部により、ここではMACフレームの開
始であることを一義的に検出することができる。そのような識別部の例は、例え
ば、[1]に記載されている。シグナリングデータ期間421−BCH−が、特
にBCCHとFCCH−T Index(BCCH−FCCH)との間の時間間
隔内に含まれている。この情報は、ターミナル21,22,23,...により
評価され、その結果、必要な場合、FCCHを所期のように復調することができ
る。
【0012】 そのために、図3の例では、BCCHの終わり、及び、FCCHの初めである
時間基準点を決定する必要がある。BCCHの時間基準は、開始時点又はBCC
Hの中間の時点又は識別部であるようにすることも同様に良好に可能である。F
CCHの基準点は、択一選択的に、開始部又はFCCHの中間部内の何処かに配
置してもよい。その際、ターミナルは、この時間間隔T Index(BCCH
−FCCH)を製造業者により固定して設けられているようにすることができる
。この間隔の決定は、製造業者特有の考察から、又は、標準から導出してもよい
【0013】 別の手段は、フレキシブルな間隔T Index(BCCH−FCCH)であ
り、この間隔は、各々の状況の必要性に応じて、中央局1によって算出され、タ
ーミナルに一緒に通知される。実際の間隔は、BCCHでターミナルに伝送され
る。これは、有利には、既述のように、DL−PDUsの長さが一定でなくて、
種々異なる長さの各要素から合成されている場合、全DL/DLCH1(Downli
nk Nutzdatensignalphase 41)を充填することができる。
【0014】 この時間間隔の精度は、システムクロックで測定することができ、その際、こ
のシステムクロックは、一般的に標準に固定して書き込む必要がある。別の手段
は、明示的に固定して書き込むこと例えば、DL−PDUを合成することができ
る、最も小さなユニットの期間に相応することができる時間精度を明示的に固定
して書き込むことである。その際重要なのは、この時間的な粒状化(zeitliche
Granularitaet)は、可能な全てのDL−PDUsの期間の共通の約数(ein gem
einsamer Teiler)であることである。FCCHの機能は、[1]及び[2]に
完全に記載されており、つまり、この機能は、ターミナルに受信用の時間スリッ
トと送信用の時間スリットを配分する。MACフレーム3の個別要素並びにFC
CHの作用の時間シーケンスも、そこに固定されている。新規に通知されるター
ミナルは、FCCの検出から、MACフレーム3の残りの要素の時間位置及び当
然RACHの時間位置を算出して、これを用いて中央局と通信することができる
【0015】 以下、本発明の別の実施例について説明する: BCCH421の位置は、直接、MACフレーム3の初めではなく、MACフ
レームの初めから一定間隔の個所に位置している。
【0016】 更に、FCCH422の位置を、付加的な識別部によって特徴付けることが可
能である。この場合、以下のように組み合わせてもよい: −FCCH422の前に、付加的な識別部62が送信され、この識別部は、理想
的には受信機において、識別部61によりBCCH421の前で区別することが
できる。この場合、FCCH422はBCCH421に通知されるようにしても
よく、BCCH421がFCCH422の位置を通知するようにしてもよい。こ
のことは、図4に示されている。
【0017】 −BCCH421の前に、小さな識別部が挿入され、その結果、識別部62は、
FCCH422の前では唯一であり、FCCH422の位置は、一義的に示され
る。この場合でも、BCCH421にFCCH422を通知することができるか
、又はできない。これは、図5に示されている。
【0018】 BCCH421の位置が、識別部6がフレーム識別部として設けられているM
ACフレーム3の初めに位置している場合、有利には、付加的な識別部61を、
容易に検出することができるBCCH421の直ぐ前に送信することができると
有利である。これは、図6に示されている。ここでも、別の識別部をFCCH4
22の前に挿入することができ、その際、識別部61をBCCH421の前に設
け、又は、なくすことができる。
【0019】 文献: [1] ドイツ連邦共和国特許出願第19726120.5号公報 [2] A. Kraemling 他、"Performance Evaluation of MAC schemes for wire
less ATM systems with centralised control considering processing delays,
EPMCC, Bonn, 1997 [3] Karsten Bruenghaus, Markus Radimirsch, "Coarse Frame Synchronisa
tion for OFDM based Wireless Communication Systems", PIMRC, Boston, 1998
【図面の簡単な説明】
【図1】 中央局と、共通のメディアを介して接続される加入者との通信網
【図2】 本発明に基づく伝送フレームの基本構造
【図3】 本発明による伝送フレームの例
【図4】 プロトコル関するシグナリングデータ期間と中央局に関するシグナリングデー
タ期間の前に識別部を有する伝送フレーム
【図5】 プロトコルに関するシグナリングデータ期間の前だけに直接識別部を有してい
る伝送フレーム
【図6】 中央局に関するシグナリングデータ期間の直ぐ前に識別部を有している伝送フレ
ーム
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年10月9日(2000.10.9)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央局(1)と、多数の加入者(21,22,23,...
    )とを有する共通メディア上のデータ伝送装置であって、該伝送装置は、前記中
    央局(1)から前記加入者(21,22,23,...)への(ダウンリンク)
    データパケットの送信、及び、前記加入者(21,22,23,...)から前
    記中央局(1)への(アップリンク)データパケットの送信によって制御可能で
    あり、その際、前記中央局(1)は、プロトコルオリエンテッド伝送フレームを
    介してメディアアクセス用にコーディネートされた機能を実行し、その際、前記
    伝送フレーム(3)は、有効信号データ期間(41,51)の他に、前記ダウン
    リンク(42)及び前記アップリンク(52)用のシグナリングデータ期間を有
    しているデータ伝送装置において、 以下の手段: −ダウンリンク(42)用のシグナリングデータ期間は、中央局に関するシグナ
    リングデータ期間(421)及びプロトコルに関するシグナリングデータ期間(
    422)に分割されており、 −前記ダウンリンクの前記プロトコルに関するシグナリングデータ期間(422
    )の時間位置の少なくとも1つの識別部(6,61,62)が伝送フレーム(3
    )内に設けられており、 −前記ダウンリンクの前記プロトコルに関するシグナリングデータ期間(422
    )の前記時間位置の前記識別部(6,61,62)は、直接設けられているか、
    又は、前記中央局に関するシグナリングデータ期間(421)の位置に対して設
    けられている他の識別部(6,61,62)から導出可能である ことを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 中央局に関してシグナリングデータ期間(421)中に、プ
    ロトコルに関するシグナリングデータ期間(422)の間接的な識別のために当
    該シグナリングデータ期間(422)の位置の報知部(Ankuendigung)が設けら
    れており、その際、当該報知部(Ankuendigung)は、例えば、プロトコルに関す
    るシグナリングデータ期間(422)に対して時間間隔を有している請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 加入者に関するシグナリングデータ期間(421)は、各々
    伝送フレーム(3)の開始領域内に設けられている請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 中央局に関するシグナリングデータ期間(421)の直ぐ前
    に識別部(6,61,62)が設けられており、該識別部は、例えば、伝送フレ
    ーム(3)の開始の特徴付けのためにも使用される請求項1から3迄の何れか1
    記載の装置。
  5. 【請求項5】 中央局に関するシグナリングデータ期間、及び、プロトコル
    に関するシグナリングデータ期間(421,422)間の時間間隔は、固定して
    設定されているか、又は、可変であり、加入者(21,22,23,...)に
    は、その都度前記中央局(1)によって通知可能である請求項1又は2記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 中央局に関するシグナリングデータ期間及びプロトコルに関
    するシグナリングデータ期間(421,422)間の時間間隔は、有効データで
    充填可能である請求項1から5迄の何れか1記載の装置。
  7. 【請求項7】 中央局に関するシグナリングデータ期間(421)は、伝送
    フレーム(3)の開始部に直接設けられておらず、前記伝送フレームの開始部か
    ら例えば一定間隔を有している位置に設けられている請求項1,2又は4から6
    迄の何れか1記載の装置。
  8. 【請求項8】 時間基準点は、中央局に関するシグナリングデータ期間にも
    プロトコルに関するシグナリングデータ期間にも(421,422)設けられて
    おり、その際、前記時間基準点は、各々のシグナリングデータ期間の開始部に、
    又は、中央部に、又は、少なくとも1つの識別部内に位置している請求項1から
    7迄の何れか1記載の装置。
  9. 【請求項9】 中央局に関するシグナリングデータ期間(421)の前、及
    び、プロトコルに関するシグナリングデータ期間(422)の前にも、識別部(
    61,62)が設けられており、その際、該識別部は、例えば、前記プロトコル
    に関するシグナリングデータ期間(242)の位置が、前記中央局に関するシグ
    ナリングデータ期間(421)内で通知されるか、又は通知されないかとは無関
    係に、相互に区別される請求項7又は8記載の装置。
  10. 【請求項10】 プロトコルに関するシグナリングデータ期間(242)の
    前だけに、該プロトコルに関するシグナリングデータ期間(242)の位置が中
    央局に関するシグナリングデータ期間内に通知されるか又は通知されないかとは
    無関係に識別部(6,61,62)が直接設けられている請求項1から8迄の何
    れか1記載の装置。
  11. 【請求項11】 シグナリングデータ期間の識別部(6,61,62)とは
    無関係に、伝送フレーム(3)の付加的な識別部が設けられている請求項1から
    10迄の何れか1記載の装置。
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