JP2002526345A - 腐敗し易い材料を包装する方法 - Google Patents
腐敗し易い材料を包装する方法Info
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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- B65B63/08—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on articles or materials to be packaged for heating or cooling articles or materials to facilitate packaging
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Vacuum Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
容器内に加熱された材料を密封し、その加熱された材料に容器内の圧力変化を引き起こさせることを含む、腐敗し易い材料を充填する方法が開示される。容器は、その後、容積変化を受けてボイルの法則の結果としてさらなる温度上昇を引き起こす。そのさらなる温度上昇は、材料中の微生物の生存能力を無くす。
Description
【0001】 本発明は、腐敗し易い材料を包装する、及び腐敗し易い材料を容器に充填する
方法に関する。
方法に関する。
【0002】 既存の缶詰め方法は、通常、冷却充填プロセスを含み、缶詰めにされる食料品
や他の腐敗し易い材料が加熱される前に、その食料品にある程度の無菌状態を付
与して缶の中に充填される。
や他の腐敗し易い材料が加熱される前に、その食料品にある程度の無菌状態を付
与して缶の中に充填される。
【0003】 本発明によれば、容器に材料を充填する方法が提供され、その方法は、材料を
周囲温度以上に加熱すること、容器内に材料を置くこと、続いて容器を密封し、
その密封容器内で材料を冷却させることからなる。
周囲温度以上に加熱すること、容器内に材料を置くこと、続いて容器を密封し、
その密封容器内で材料を冷却させることからなる。
【0004】 材料は、好ましくは腐敗し易く、食料品であっても良い。
【0005】 好ましくは、充填された容器内の食料品の上部とシール材との間に充填空積が
残され、典型的には、それにより容器が密封される時にシール材と容器内の食料
品との間の充填空積にスチームや他の蒸気が発生することができる。
残され、典型的には、それにより容器が密封される時にシール材と容器内の食料
品との間の充填空積にスチームや他の蒸気が発生することができる。
【0006】 典型的には、充填空積は、シール材が付けられた後の容器の容積の約15%を
占める。
占める。
【0007】 食料品は、好ましくは、充填空積内にスチームまたは他の蒸気を生じるのに十
分熱い温度で加熱される。
分熱い温度で加熱される。
【0008】 容器は、好ましくは、酸素不透過性とすべきである。容器は、好ましくは、可
動壁を有し、容器の内容積は、その壁の動きによって、1つの形状から他のもの
へと変化され得る。可動壁の適切な形状は、容器内部に高い圧力をかけた場合に
凹から凸へとその形状を変えることが可能な、その容器にとっての凹底である。
壁の動きの結果として起こる容積の増加は、典型的には、約3−20%が通常で
あり、8−10%が好ましい。これを達成するには、数ミリメーター程度の最小
の壁の動きだけが必要であり、これらの範囲外の容積変化も適切に作用するであ
ろう。
動壁を有し、容器の内容積は、その壁の動きによって、1つの形状から他のもの
へと変化され得る。可動壁の適切な形状は、容器内部に高い圧力をかけた場合に
凹から凸へとその形状を変えることが可能な、その容器にとっての凹底である。
壁の動きの結果として起こる容積の増加は、典型的には、約3−20%が通常で
あり、8−10%が好ましい。これを達成するには、数ミリメーター程度の最小
の壁の動きだけが必要であり、これらの範囲外の容積変化も適切に作用するであ
ろう。
【0009】 圧力が容器内で増加するにつれ、温度はボイルの法則に従い僅かに増加するが
、その圧力増加は、凹壁を中心に向かって動かし、それが中間点を越えると容積
を劇的に増加させる。容積の劇的な増加は圧力を減少させ、容積と圧力のこれら
の両方の変化は、その途端、温度増加速度を小さくするように協同する。しかし
ながら、スチームは、その時の固定容積の充填空積内に依然として発生される。
これにより、ボイルの法則に従って再び温度が増加する。結果として生じる温度
増加は、好ましくは、容器内の内部温度を約110℃まで上昇させ、その温度は
、好ましくは、その範囲で約45秒間、あるいは生存能力のあるバクテリアを殺
して容器の中身をある程度まで殺菌するほど十分長く保たれる。その容器は、次
に、スチームを凝縮し、充填空積内の圧力を減少させて真空を作り出すために、
好ましくは氷浴内に投じられる。容器の底は、その後、その本来の凹形状を取り
戻し、充填空積をもう一度15%に減じる。
、その圧力増加は、凹壁を中心に向かって動かし、それが中間点を越えると容積
を劇的に増加させる。容積の劇的な増加は圧力を減少させ、容積と圧力のこれら
の両方の変化は、その途端、温度増加速度を小さくするように協同する。しかし
ながら、スチームは、その時の固定容積の充填空積内に依然として発生される。
これにより、ボイルの法則に従って再び温度が増加する。結果として生じる温度
増加は、好ましくは、容器内の内部温度を約110℃まで上昇させ、その温度は
、好ましくは、その範囲で約45秒間、あるいは生存能力のあるバクテリアを殺
して容器の中身をある程度まで殺菌するほど十分長く保たれる。その容器は、次
に、スチームを凝縮し、充填空積内の圧力を減少させて真空を作り出すために、
好ましくは氷浴内に投じられる。容器の底は、その後、その本来の凹形状を取り
戻し、充填空積をもう一度15%に減じる。
【0010】 充填された容器は、その後、少なくとも30日間、4℃以下で冷却することが
できる。
できる。
【0011】 以下、例として、添付図面を参照しながら、本発明の態様を説明する。
【0012】 図を参照すると、魚等の食料品、または同様のそのような海産食物が、約10
0℃に加熱され、容器10中に充填される。便宜上、加熱はその開放容器内で行
うことができる。容器10は、図1の形状の場合では、500−530cm3の
典型的な容積を有し、食料品5は、容器の約15%の容積を食料品5の無い空の
充填空積として残すように容器内に充填される。次に、アルミニウムキャップ2
0で容器10が密閉され、熱い食料品5は、シール材20と食料品5の間の充填
空積15内にスチームを生じる。
0℃に加熱され、容器10中に充填される。便宜上、加熱はその開放容器内で行
うことができる。容器10は、図1の形状の場合では、500−530cm3の
典型的な容積を有し、食料品5は、容器の約15%の容積を食料品5の無い空の
充填空積として残すように容器内に充填される。次に、アルミニウムキャップ2
0で容器10が密閉され、熱い食料品5は、シール材20と食料品5の間の充填
空積15内にスチームを生じる。
【0013】 食料品5からの充填空積15内のスチームの発生は、密封された容器10内の
圧力を増加する結果となる。この圧力増加は、ボイルの法則に従って容器内の温
度を上昇させ、図1に示されるその初期の凹形状から図2に示されるその凸形状
へと、凹底の動きを引き起こす。底11の凹から凸への形状変化は、典型的には
容器10内部の予め決められた圧力で起き、その凹壁が徐々に中心に向かって動
くように突然生じる。突然の容積増加と同時発生する圧力減少は、ボイルの法則
に従って温度上昇速度の瞬間的な低下を引き起こす。しかしながら、高い温度は
、その膨張した図2の容器内の圧力を増加させるスチーム発生を引き起こし続け
、壁の形状変化後の容積は一定のままなので、ボイルの法則に従い、それにより
温度を上昇させる。容器内部の温度は、それにより約110℃まで上昇されて約
45秒間そのままにされ、その間、その高い温度が、何らかの有害な微生物の生
存能力を無くす。
圧力を増加する結果となる。この圧力増加は、ボイルの法則に従って容器内の温
度を上昇させ、図1に示されるその初期の凹形状から図2に示されるその凸形状
へと、凹底の動きを引き起こす。底11の凹から凸への形状変化は、典型的には
容器10内部の予め決められた圧力で起き、その凹壁が徐々に中心に向かって動
くように突然生じる。突然の容積増加と同時発生する圧力減少は、ボイルの法則
に従って温度上昇速度の瞬間的な低下を引き起こす。しかしながら、高い温度は
、その膨張した図2の容器内の圧力を増加させるスチーム発生を引き起こし続け
、壁の形状変化後の容積は一定のままなので、ボイルの法則に従い、それにより
温度を上昇させる。容器内部の温度は、それにより約110℃まで上昇されて約
45秒間そのままにされ、その間、その高い温度が、何らかの有害な微生物の生
存能力を無くす。
【0014】 図2に示されたその膨張した形状の密封容器は、その後、約4℃の氷浴に投入
され、スチームを凝縮して充填空積15内に真空を作り出し、容器は、充填空積
15が容器10の容積の約15%を構成している図3の形状に戻される。
され、スチームを凝縮して充填空積15内に真空を作り出し、容器は、充填空積
15が容器10の容積の約15%を構成している図3の形状に戻される。
【0015】 密封容器10は、その後、ほとんどの場合、少なくとも30日間、食料品5の
品質低下を受けない4℃で貯蔵することができ、かなり長い期間、例えば60日
で生物学的安全性に関してテストされた。
品質低下を受けない4℃で貯蔵することができ、かなり長い期間、例えば60日
で生物学的安全性に関してテストされた。
【0016】 特定の態様の容器としては、選択的に、僅かに酸素透過性とすることができる
。これは、ボツリヌス菌や他の嫌気性種などの一定の有害な及び/又は望ましく
ないバクテリアの成長を無くすことができるためである。容器の好ましい構成材
料は、ほぼ0.0019ml/24時間/mm厚の酸素透過速度を有するポリプ
ロピレンであり、使用される容器の1つのそのような態様は、0.00237m
l/24時間の透過が可能である。しかしながら、その量の2倍か3倍の特定の
酸素透過速度が、容器内の材料の品質に悪影響を与えることなく使用できる。
。これは、ボツリヌス菌や他の嫌気性種などの一定の有害な及び/又は望ましく
ないバクテリアの成長を無くすことができるためである。容器の好ましい構成材
料は、ほぼ0.0019ml/24時間/mm厚の酸素透過速度を有するポリプ
ロピレンであり、使用される容器の1つのそのような態様は、0.00237m
l/24時間の透過が可能である。しかしながら、その量の2倍か3倍の特定の
酸素透過速度が、容器内の材料の品質に悪影響を与えることなく使用できる。
【0017】 本発明の範囲から逸脱せずに、改良及び変更を組みこむことができる。
【図1】 密封前の、食料品が充填された容器の側面図である。
【図2】 密封後の図1の容器の側面図である。
【図3】 容器内の食料品を密封及び冷却した後の、図1及び2の容器の側面図である。
5…食料品、 10…容器、 11…底、 15…充填空積、 20…シール
材(アルミニウムキャップ)。
材(アルミニウムキャップ)。
【手続補正書】
【提出日】平成13年7月2日(2001.7.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ ,VN,YU,ZA,ZW
Claims (24)
- 【請求項1】 容器に材料を充填する方法であって、材料を周囲温度以上に加
熱し、容器内に材料を置き、続いて容器を密封してその密封容器内で材料を冷却
させることからなる方法。 - 【請求項2】 材料が、容器内に置かれた後に加熱されることを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 材料が、腐敗し易いものであることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 材料が、食料品であることを特徴とする前記いずれかの請求項
に記載の方法。 - 【請求項5】 充填された容器内の材料の上部とシール材の間に、空間が残さ
れていることを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項6】 容器が密封されたときに、スチームまたは他の蒸気が空間内に
発生されることを特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 空間が、シール材が付けられた後の容器の容積の少なくとも約
5%を占めることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 空間が、シール材が付けられた後の容器の容積の10−20%
を占めることを特徴とする請求項5、6及び7のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項9】 空間が、シール材が付けられた後の容器の容積の約15%を占
めることを特徴とする請求項5ないし8のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項10】 材料が、その材料からスチームまたは他の蒸気を生じるのに
十分熱い温度に加熱されることを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法
。 - 【請求項11】 容器が、酸素不透過性であることを特徴とする前記いずれか
の請求項に記載の方法。 - 【請求項12】 容器が可動壁を有し、容器の容積が、その壁の動きによって
1つの形状から他へと変化され得ることを特徴とする前記いずれかの請求項に記
載の方法。 - 【請求項13】 可動壁は、容器内部に高い圧力をかけた場合に、凹から凸へ
とその形状を変えることができる容器の凹部であることを特徴とする請求項12
に記載の方法。 - 【請求項14】 可動壁が、少なくとも容器の基礎の一部を形成することを特
徴とする請求項12または請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 容器の容積を増加する工程をさらに含むことを特徴とする前
記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項16】 容積が、5−20%増加することを特徴とする請求項15に
記載の方法。 - 【請求項17】 容積が、8−10%増加することを特徴とする請求項15ま
たは請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 容積が、1回だけ増加することを特徴とする請求項15、1
6または17に記載の方法。 - 【請求項19】 容積が、1回より多く増加することを特徴とする請求項15
、16または17に記載の方法。 - 【請求項20】 容器内の蒸気を凝縮するために密封した容器を冷却する工程
をさらに含むことを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項21】 容器内部の温度を100℃以上に上昇させることをさらに含
むことを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項22】 容器内部の温度を少なくとも110℃に上昇させることをさ
らに含むことを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項23】 温度が、少なくとも30−45秒間、周囲温度以上に上昇さ
れることを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。 - 【請求項24】 容器の容積をその出発容積まで減少させる工程をさらに含む
ことを特徴とする前記いずれかの請求項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9821225.1 | 1998-10-01 | ||
GBGB9821225.1A GB9821225D0 (en) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | Method |
PCT/GB1999/003275 WO2000020280A1 (en) | 1998-10-01 | 1999-10-01 | Method of packaging perishable material |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002526345A true JP2002526345A (ja) | 2002-08-20 |
Family
ID=10839692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000574415A Pending JP2002526345A (ja) | 1998-10-01 | 1999-10-01 | 腐敗し易い材料を包装する方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010014366A1 (ja) |
EP (1) | EP1117591A1 (ja) |
JP (1) | JP2002526345A (ja) |
AU (1) | AU6111299A (ja) |
GB (1) | GB9821225D0 (ja) |
WO (1) | WO2000020280A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793950B1 (en) | 1999-12-17 | 2004-09-21 | General Mills, Inc. | Packaged food articles with enriched headspace |
FR2976129B1 (fr) | 2011-05-31 | 2013-07-05 | Commissariat Energie Atomique | Procede semi-automatique de realisation d'un accumulateur electrochimique li-ion |
US11273940B2 (en) | 2019-02-06 | 2022-03-15 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Cooling sealed packages after hot filling and sealing |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7536440U (de) * | 1977-04-07 | W. U. H. Fernholz (Gmbh & Co Kg), 5882 Meinerzhagen | Maschine zum Heißabfüllen von Becherpackungen | |
DE1586488A1 (de) * | 1967-05-06 | 1972-01-27 | Bellaplast Gmbh | Duennwandiger Behaelter aus Kunststoff mit luftdichtem Verschluss |
FR2600305B1 (fr) * | 1986-06-23 | 1989-06-30 | Vulliez Patrick | Procede d'obtention de produits alimentaires emballes de facon etanche dans des recipients, installation pour la mise en oeuvre de ce procede: recipient destine en particulier a l'emballage etanche de produits alimentaires |
DE68916647T2 (de) * | 1988-09-14 | 1994-11-03 | Kal Kan Foods | Verfahren zum abfüllen und versiegeln eines verformbaren behälters. |
-
1998
- 1998-10-01 GB GBGB9821225.1A patent/GB9821225D0/en not_active Ceased
-
1999
- 1999-10-01 AU AU61112/99A patent/AU6111299A/en not_active Abandoned
- 1999-10-01 EP EP99947739A patent/EP1117591A1/en not_active Withdrawn
- 1999-10-01 JP JP2000574415A patent/JP2002526345A/ja active Pending
- 1999-10-01 WO PCT/GB1999/003275 patent/WO2000020280A1/en not_active Application Discontinuation
-
2001
- 2001-03-26 US US09/817,890 patent/US20010014366A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9821225D0 (en) | 1998-11-25 |
AU6111299A (en) | 2000-04-26 |
US20010014366A1 (en) | 2001-08-16 |
EP1117591A1 (en) | 2001-07-25 |
WO2000020280A1 (en) | 2000-04-13 |
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