JP2002526126A - 側面から貫通する通孔が形成される運動靴の靴底及びその製造方法と金型 - Google Patents

側面から貫通する通孔が形成される運動靴の靴底及びその製造方法と金型

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JP2002526126A JP2000526138A JP2000526138A JP2002526126A JP 2002526126 A JP2002526126 A JP 2002526126A JP 2000526138 A JP2000526138 A JP 2000526138A JP 2000526138 A JP2000526138 A JP 2000526138A JP 2002526126 A JP2002526126 A JP 2002526126A
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ヨン ソル パク
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ヨン ソル パク
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化及びクッション力を増大させて、多様な通孔の変形を通して多様な用度の運動靴の靴底を提供する。 【解決手段】 通孔を形成するためには成形されるミッドソールが側面で直立された状態で2等分で分離して各各成形してから接着させた後にアウトソールを接着させることにより簡単にミッドソールの側方で通孔を形成して、また、ミッドソールを直立された状態で成形せず水平の状態で成形しながら側方で通孔が形成されたミッドソールを一体で製造するためには、製造金型を2段金型で形成して、下段金型を固定金型と作動金型で2等分して一側方の作動金型だけが側方へ脱離されるようにしてミッドソールが一体形で成形でき、このようにして成形されたミッドソールには固定金型と作動金型が分離されることにより通孔が形成されたミッドソールに接着線が形成されるが、本発明では接着線が形成されないようにするため、製造金型を3段金型で形成して中段金型だけが左右に分離されながら持ち上げられるようにすることにより接合線なしに製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はミッドソールの側面へ貫通される通孔が形成される運動靴の靴底とそ
の製造方法及び金型に係り、特に、ミッドソールの側方から貫通するように通孔
を形成することにより運動靴を軽量化しながらエアバックを使用せずクッション
を増大させて、また、運動靴を着用した時には通孔が地面と分離されるようにす
ることにより保温效果を向上させたミッドソールの側面へ貫通される通孔が形成
される運動靴の靴底とその製造方法及び金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、運動靴の靴底のミッドソールを製造する方法では、ミッドソールが水平
で位置された状態で成形されているため、通常、上部に持ち上げられて2段また
は3段になる金型のわくに発泡のための樹脂を注入して一定な温度で加熱するこ
とにより発泡成形している。
【0003】 図9はミッドソールを成形する金型の構造を示す斜視図で、従来の製造のため
の金型の構造では、通常、図9に示すように、下部金型100に上部へ連続積層され
る中段金型200と突出部600が形成された上部金型300を上部へ順次的に持ち上げ
る構造により運動靴の靴底を製造している。
【0004】 また、現在は靴を軽量化しながらクッション力を増大させるため、通常、図32
に示すように、金型の側壁へエアバックを固定できるように突出ピン400を形成
して金型の側壁と突出ピン400との間にエアバックを挿入固定した後に発泡成形
するか、挿入管500を形成して挿入管500にエアバックを装着成形することにより
成形されるミッドソールにエアバックが装着させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記のようなエアバックには別のガスまたは空気が注入されるため、
エアバックが崩れる場合には靴のクッション機能が低下されて使用できない短所
があり、別に製作されたエアバックが使用しているため原価が上昇する問題点が
あった。
【0006】 したがって、本発明はこのような問題点に着眼して案出されたもので、その目
的は,ミッドソールの側方へ貫通するように通孔を形成することにより従来の問
題点を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明の特徴によると、通孔を形成するためには
成形されるミッドソールが側面で直立された状態で2等分で分離して各各成形し
てから接着させた後にアウトソールを接着させることにより、簡単にミッドソー
ルの側方で通孔が形成でき、また、ミッドソールを直立された状態で成形せず水
平の状態で成形しながら側方で通孔が形成されたミッドソールを一体で製造する
ためには、製造金型を2段金型で形成して、下段金型を固定金型と作動金型で2等
分して一側方の作動金型だけが側方へ脱離されるようにしてミッドソールが一体
形で成形でき、このようにして成形されたミッドソールには固定金型と作動金型
が分離されることにより通孔が形成されたミッドソールに接着線が形成されるが
、本発明では接着線が形成されないようにするため、製造金型を3段金型で形成
して中段金型だけが左右に分離されながら持ち上げられるようにすることにより
接合線なしに製造できる。
【0008】 また、このように形成された金型により通孔の形状を多様化して相異なるクッ
ション力を持つようにしながら多様なデザインの製品が成形でき、また、このよ
うな通孔には栓を形成するか補強のための充填剤または補強管等を形成すること
により弾性力が保持でき、このような通孔のクッション保持力を向上させるため
には弾性力が優秀で柔軟な材質の弾性棒または弾性管を通孔の前後に形成するこ
とにより通孔の復原力が強化できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添附図面を参照して本発明の好ましい実施形態について詳細に説明する
【0010】 図1は運動靴の靴底の製造工程を示す斜視図、図2は図1の第1工程で示したミッ
ドソールを成形するための金型の一例を示す斜視図である。
【0011】 図1に示すように、ミッドソールの側方へ通孔を形成するための本発明の製造
方法の一実施例では、まず、ミッドソール20の外側面に該当する左側面と右側面
を下段金型12の底面に位置させて2等分で成形する第1工程と、このように2等分
で成形されたものの切断面21を接着面として接着させる第2工程と、接着形成さ
れたミッドソール20の下部へアウトソール50を接着させる第3工程から製造され
る。
【0012】 この時、ミッドソール20の外側面に該当する左側面と右側面を下段金型12の底
面に位置させる理由は、上段金型10と中段金型11が持ち上げられるようになって
いるため、通孔22が形成される場合、外側面に該当する左側面と右側面が外部に
露出される通孔22が外側に開放されるようにして美観が優秀で通孔22が補強され
るためである。
【0013】 また、切断面21に接着させる方式では接着剤を利用して加圧接着させて、アウ
トソール50を接着させる方式でも接着剤を利用して加圧接着させる。したがって
、成形されるミッドソール20を立って成形させるため従来の金型方式でも側方へ
通孔が穿孔されるミッドソールが成形できる。
【0014】 このように、2等分されるミッドソール20を成形するための金型の構成として
は、図2に示すように、公知の3段で構成される金型において、下段金型12には一
側で傾けるようにミッドソール20のつま先部と踵部に形成される通孔22の形状ま
たは位置によって選択的に突出された通孔突出部15を2列で固定させて、中段金
型11には隔壁13により区分される2個の開口部18を形成して2列で形成された通孔
突出部15が各各の開口部18の隔壁13側へ傾けるようにして、上段金型10には下段
金型12に形成された各各の通孔突出部15が形成されなかった部分に位置するよう
に中段金型11の開口部18を通して挿入される成形突出部14を形成して構成される
【0015】 この時、成形突出部14は発泡成形されるミッドソール20の足裏面を側面から形
成させるため直立された状態で突出されて、上段金型10で成形突出部14が形成さ
れなかった加圧面17は上段金型10を閉じた場合に下段金型12に形成された通孔突
出部15の上面と密着される。
【0016】 したがって、このように構成された金型内でミッドソール20を成形すると、図
1に示すように、一側に切断面21が形成されるように対称しながら2個で分離され
た状態で各各のミッドソール20が成形されて、その後、両側の切断面21をお互い
に接合させた後にミッドソール20の下段面にアウトソール50を接着させる。
【0017】 この時、ミッドソールの側方へ穿孔された通孔22は外側面にゆくほど広くなる
ようになって美観が優秀で通孔22の復原力が保持でき、通孔22の間に形成される
仕切り24が補強支持することにより通孔22のクッション力が増大されて、このよ
うな通孔22を形成する場合に通孔突出部15を多様な形状で変形させることにより
多様なデザイン製品の提供が可能になる。
【0018】 図3はミッドソールを成形するための他の金型の構成状態を示す斜視図、図4は
図3の固定金型と作動金型が閉じた状態を示す斜視図、図5は図3の金型がミ
ッドソールの成形のため結合された状態の外観斜視図、図6は図3の金型でつま
先部にエアバックが装着できるように固定金型と作動金型が閉じた状態を示す斜
視図である。
【0019】 また、ミッドソール20を2等分で製造することではなく一体形で製造する場合
には、図3〜図6に示すように金型の構造を2段でして、上段金型10は上部に持ち
上げて下段金型12は固定金型40と作動金型41で区分して作動金型41だけが一側方
へ突出されるようにすることにより通孔22が形成されるミッドソール20
を一体形で製造できる。
【0020】 この時、固定金型40と作動金型41に装着される通孔突出部15は、側面に固定さ
れた状態で側方へ突出されるようにして固定金型40と作動金型41に形成された通
孔突出部15がお互いに左右に噛み合うように形成して、この時、噛み合い方式と
しては、通孔突出部15の先端をお互いに当接させる方法と先端が突出部15aと凹
入部15bによりお互いに挿入されながら結合するようにする方法が使用できる。
【0021】 この時、通孔突出部15は固定金型40と作動金型41の側面に形成される場合には
側面の中央に形成される必要があり、上段金型10には成形突出部14がミッドソー
ル20の足裏面を上面で形成するようにするため平面で突出される。
【0022】 また、下段金型12の固定金型40にだけ通孔突出部15を全て形成する場合には、
成形されたミッドソール20の引き出しが難しいが、ミッドソール20の幅が狭い幼
児の靴を製造する場合には容易に引き出し可能である。
【0023】 また、作動金型41が側方へ引き出される場合に、作動金型41の自重により下方
へ垂れてさらに金型を結合する場合に通孔突出部15がお互いに当接しないことを
防止するため、作動金型41が引き出される位置に一定な幅で案内下敷板42形成す
る。
【0024】 また、通孔突出部15により形成されるミッドソール20の通孔22が大きく形成さ
れる場合、完璧なクッションの復元のためエアバック23を通孔22の上段面に装着
させるためには、通孔突出部15の一側で固定ピン43を形成してエアバック23を固
定ピン43と通孔突出部15との間に挿入固定することにより、成形時にエアバック
23をミッドソール20の通孔22の上段面にだけ装着でき、この時、エアバック23の
代わりに湾曲された弾性板23aを装着することもできる。
【0025】 また、通孔突出部15が形成されるつま先部には通孔突出部15が固定金型40と作
動金型41が閉じる場合にも密着しないようにして、通孔突出部15cにエアバック2
3を位置させて作動金型41が閉じる場合にエアバック23が固定されるようにして
、成形時につま先部はエアバック23が貫通する通孔の中央に装着できる。
【0026】 図7はミッドソールを成形するための他の金型の構成状態を示す斜視図、図8は
図7の中段金型が持ち上げられた状態を示す斜視図である。
【0027】 図7及び図8に示すように、3段金型により中段金型11が左側と右側が開放され
るようにすることにより成形されたミッドソール20に接合線28が表示されない。
【0028】 これのためには、上段金型10の成形突出部14が内入されるように一定空間が形
成される中段金型11を左側中段金型40と右側中段金型41で分離して左右に開放さ
れるように折畳させて、左側中段金型40と右側中段金型41には側方へ各各の通孔
突出部15が突設されて、各各の通孔突出部15が形成された左側中段金型40と右側
中段金型41が開けてから閉じる場合に正確な位置に戻すようにするため、下段金
型12には突出段差44が形成される上向突出部45が形成されて左側中段金型40と右
側中段金型41が復帰する場合に突出段差44により正確に密着可能にして、密着時
に左右の均衡を維持するため一定な幅で下敷面46が形成される。
【0029】 また、前記のように製造されるミッドソールは、通常的に踵部とつま先部に一
定な形態と直径を持つように通孔が形成できるが、このような通孔を形成する場
合、通孔22と通孔22との間に形成される仕切り24は運動靴を着用して歩行する場
合に通孔22と仕切り24の位置によってクッションが増大されて復原力が優秀にな
る。
【0030】 図10はミッドソールの通孔が傾けて形成された状態の断面図、図11はミッドソ
ールの通孔に格子支持台が形成された状態の断面図、図12はミッドソールの通孔
に三角支持台が形成された状態の断面図、図13はミッドソールの通孔に垂直支持
台が形成された状態の断面図、図14はミッドソールの通孔が全体的に形成された
状態の断面図、図15はミッドソールの通孔を凹入部内に多数個を形成した状態の
断面図、図16はミッドソールの通孔が凹入部内に多数個が形成されて栓でカバー
された状態を示す断面図、図17はミッドソールの通孔が2層で形成された状態の
断面図、図18はミッドソールの通孔が2段でジグザグで形成された状態の断面図
、図19はミッドソールの通孔に上側へエアバックが装着された状態の断面図、図
20はミッドソールの通孔に上側へ湾曲弾性板が装着された状態の断面図、図21は
ミッドソールの通孔がつま先部と踵部の全てに大きく貫通された状態の斜視図、
図22はミッドソールのつま先部の通孔に多数個の微細な直立突起が形成された状
態の断面図、図23はミッドソールの通孔に湾曲突起が形成された状態の斜視図、
図24は湾曲突起の他の形状を示す斜視図、図25はミッドソールの通孔に下敷突起
が形成された状態の斜視図、図26はミッドソールの通孔の一側が切開された開口
部が形成された状態の断面図、図27は開口部に補強構造物が挿入された状態の断
面図、図28は開口部の他の形態を示す断面図、図29はミッドソールの開口部にア
ウトソールが接着された状態の断面図、図30はミッドソールの通孔の補強のため
弾性棒を形成する状態の斜視図、図31はミッドソールの通孔の補強のため弾性板
を形成する状態の斜視図、図32はミッドソールの通孔の前後へ弾性板が装着され
た状態を示す断面図である。
【0031】 また、発泡成形されるミッドソール20の通孔22形態は、図10に示すように、前
方へ傾けるか後方へ傾けるように形成してクッションの向上と復原力を増大させ
て、また、図11に示すように、ミッドソール20の踵部に大きい通孔22を形成して
格子支持台25を形成することによりクッションの向上だけではなく通孔22に異物
質が挿入されることも防止でき、図12に示すように、大きい通孔22に三角支持台
25aを形成することによりクッションが補強でき、図13に示すように、大きい通
孔22に垂直支持台25bを形成して荷重を受けた場合にクッション力を増大させな
がら復原力を向上させることができる多様なデザイン製品が形成可能である。
【0032】 また、図14に示すように、ミッドソール20の全面に同一な長さからなる通孔20
を孔の幅を相異なるようにして、力を多く受ける部分は孔を広くして、力を小し
受ける部分は孔を狭く形成でき、この時、通孔22の形態は地面と密着される底面
では水平になり、足裏面では上向傾斜になるようにすることが同一なクッション
の向上に有利であり、この時、通孔の形態が角形状で図示されたが角部分をラウ
ンドで形成することもできる。
【0033】 また、図15に示すように、通孔22を一定な模様で多数個集めるように小さい通
孔22を形成して、この小さい通孔22は一定な大きさで凹設された凹入溝26の内部
に形成して、美観を秀麗にすることができ、このような凹入溝26には図16のよう
に栓27を挿着させることができる。
【0034】 この時、栓27を形成する場合に通孔22に異物が進入することを防止するため全
ての通孔22に栓27が形成できる。
【0035】 また、通孔22は図17に示すように、踵部を多層で形成するかまたは図18に示す
ように通孔22をジグザグで位置させて多層ですることができる。
【0036】 また、図19に示すように、通孔22の上側にはエアバック23を装着させて歩行時
にエアバック23のクッションによる復原力を増大させることができ、図20に示す
ように、エアバック23の代わりに湾曲された弾性板23aを装着することもできる
【0037】 また、図21に示すように、通孔22をつま先部と踵部の全体を貫通して使用でき
、図22に示すように、つま先部の通孔22には微細な直立突起29が形成でき、図23
及び図24に示すように、大きさが相違なる湾曲突起29aが形成でき、図25に示す
ように、下敷突起29bが形成できる。
【0038】 前記のような通孔には全てクッション力が優秀な充填材が充填でき、通孔の保
護のためには管タイプの弾性管が挿入できる。
【0039】 また、図26乃至図28に示すように、ミッドソール20の底面を切断して開口部22
aを形成して、開口部22aは支持部22bを形成して支持することができ、支持部22b
が形成されない場合には、図29に示すように、アウトソール50を接着させてクッ
ション力を向上させることができ、図27に示したように、開口部22aが形成され
た通孔22の内側には補強構造物23bが形成できる。
【0040】 また、図30〜図32に示すように、通孔22の前後ヘ弾性棒30または弾性板31を位
置させて通孔22の弾性力が保持できる。
【0041】 また、ミッドソールに通孔は、ミッドソールに形成される開口部を上下で挿入
して接着させることにより形成できる。
【0042】 したがって、ミッドソールの側方へ貫通される通孔による通孔の弾性力により
クッションが増大されて、このような通孔と通孔と間に形成される仕切りはクッ
ションによる復原力を附与して、また、このような通孔によりクッションが増大
するだけではなく、靴を着用して冬期に氷または雪上を歩く場合にも通孔と補強
支持台により地面と分離されるため、足が冷えることが防止でき、また、夏期に
は輻射熱により汚染された地面から離れて一層涼しい運動靴が着用できる。
【0043】
【発明の效果】
以上のように本発明によると、上述のようにミッドソールの側方へ貫通され
る通孔が形成されて軽量化及びクッションが増大でき、また、通孔を製造公法の
改善と金型の変形を通して容易に製造可能にすることにより、多様な通孔の変形
を通して多様な用度の運動靴の靴底が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は運動靴の靴底の製造工程を示す斜視図である。
【図2】図1の第1工程で示したミッドソールを成形するための金型の一例を示
す斜視図である。
【図3】ミッドソールを成形するための他の金型の構成状態を示す斜視図であ
る。
【図4】図3の固定金型と作動金型が閉じた状態を示す斜視図である。
【図5】図3の金型がミッドソールの成形のため結合された状態の外観斜視図で
ある。
【図6】図3の金型でつま先部にはエアバックが装着できるように固定金型と作
動金型が開けた状態を示す斜視図である。
【図7】ミッドソールを成形するための他の金型の構成状態を示す斜視図であ
る。
【図8】図7の中段金型が持ち上げられた状態を示す斜視図である。
【図9】 従来のミッドソールが成形される型の構造を示す斜視図である。
【図10】ミッドソールの通孔が傾斜形成された状態の断面図である。
【図11】ミッドソールの通孔に格子支持台が形成された状態の断面図である。
【図12】ミッドソールの通孔に三角支持台が形成された状態の断面図である。
【図13】ミッドソールの通孔に垂直支持台が形成された状態の断面図である。
【図14】ミッドソールの通孔が全体的に形成された状態の断面図である。
【図15】ミッドソールの通孔を凹入部内に多数個形成した状態の断面図である
【図16】ミッドソールの通孔が凹入部内に多数個が形成されて栓でカバーされ
た状態を示す断面図である。
【図17】ミッドソールの通孔が2層で形成された状態の断面図である。
【図18】ミッドソールの通孔が2段でジグザグ形成された状態の断面図で ある。
【図19】ミッドソールの通孔に上側でエアバックが装着された状態の断面図で
ある。
【図20】ミッドソールの通孔に上側で湾曲弾性板が装着された状態の断面図で
ある。
【図21】ミッドソールの通孔がつま先部と踵部の全てに大きく貫通された状態
の斜視図である。
【図22】ミッドソールのつま先部の通孔に多数個の微細な直立突起が形成され
た状態の断面図である。
【図23】ミッドソールの通孔に湾曲突起が形成された状態の斜視図である。
【図24】湾曲突起の他の形状を示す斜視図である。
【図25】ミッドソールの通孔に下敷突起が形成された状態の斜視図である。
【図26】ミッドソールの通孔に一側が切開された開口部が形成された状態の断
面図である。
【図27】開口部に補強構造物が挿入された状態の断面図である。
【図28】開口部の他の形態を示す断面図である。
【図29】ミッドソールの開口部にアウトソールが接着された状態の断面図であ
る。
【図30】ミッドソールの通孔の補強のため弾性棒を形成する状態の斜視図であ
る。
【図31】ミッドソールの通孔の補強のため弾性板を形成する状態の斜視図であ
る。
【図32】ミッドソールの通孔の前後に弾性板が装着された状態を示す断面図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 1998/27375 (32)優先日 平成10年7月7日(1998.7.7) (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 1998/27376 (32)優先日 平成10年7月7日(1998.7.7) (33)優先権主張国 韓国(KR) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,BR,C A,CN,HU,ID,IL,IN,JP,KZ,MX ,NO,NZ,PL,RO,RU,SG,US,VN 【要約の続き】

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッドソールを切断された2等分で区分して成形してから切断面を
    接合させた後、アウトソールをミッドソールの底面全体がカバーされるように接
    合して製造されることを特徴とする通孔が形成された運動靴の靴底の製造方法。
  2. 【請求項2】公知の3段で構成される金型において、下段金型には通孔突出部を
    2列で固定させて、中段金型には隔壁により区分される2個の開口部を形成して2
    列で形成された通孔突出部が各各の開口部の隔壁側に傾けるようにして、上段金
    型には下段金型に形成された各各の通孔突出部が形成されなかった部分に位置す
    るように中段金型の開口部を通して挿入される成形突出部が形成されることを特
    徴とするミッドソールの成形のための金型。
  3. 【請求項3】上段金型は上部へ持ち上げられて、下段金型は固定金型と作動金
    型で区分して、固定金型と作動金型に装着される通孔突出部は側面に固定された
    状態で側方へ突出させて作動金型だけが一側方に折り畳めるようにすることによ
    り、通孔が形成されるミッドソールを一体形で製造できることを特徴とする金型
  4. 【請求項4】上段金型の成形突出部が内入されるように一定空間が形成される
    中段金型を左側中段金型と右側中段金型で分離して左右に開放されるように折畳
    形成し、左側中段金型と右側中段金型には側方へ各各の通孔突出部が突設されて
    、各各の通孔突出部が形成された左側中段金型と右側中段金型が開けてから閉じ
    る場合に、正確な位置に戻すようにするため下段金型には突出段差が形成される
    上向突出部が形成されて、左側中段金型と右側中段金型が復帰する場合に突出段
    差により正確に密着されるようにして、密着時の左右の均衡を維持するため一定
    な幅で下敷面を形成して成形されたミッドソールに接合線が表示されないように
    することができることを特徴とする金型。
  5. 【請求項5】発泡成形されるミッドソールの側方へつま先部と踵部に貫通する
    ように通孔が形成されることを特徴とする靴底。
  6. 【請求項6】ミッドソールの通孔に垂直支持台が形成されることを特徴とする
    請求項5記載の靴底。
  7. 【請求項7】ミッドソールの通孔に栓が形成されることを特徴とする請求項5記
    載の靴底。
  8. 【請求項8】ミッドソールの底面が開口された状態で通孔が形成されることを
    特徴とする請求項5記載の靴底。
  9. 【請求項9】開口されたミッドソールにアウトソールを接着して通孔を形成す
    ることを特徴とする請求項5記載の靴底。
  10. 【請求項10】ミッドソールの通孔の前後へ弾性板または弾性棒を形成すること
    を特徴とする請求項5記載の靴底。
  11. 【請求項11】ミッドソールの通孔には直立突起を形成することを特徴とする請
    求項5記載の靴底。
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