JP2002517334A - パイプライニング - Google Patents
パイプライニングInfo
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- JP2002517334A JP2002517334A JP2000553263A JP2000553263A JP2002517334A JP 2002517334 A JP2002517334 A JP 2002517334A JP 2000553263 A JP2000553263 A JP 2000553263A JP 2000553263 A JP2000553263 A JP 2000553263A JP 2002517334 A JP2002517334 A JP 2002517334A
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- thermoplastic
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/162—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
- F16L55/165—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/26—Lining or sheathing of internal surfaces
- B29C63/34—Lining or sheathing of internal surfaces using tubular layers or sheathings
- B29C63/346—Fixing the end of the lining
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C55/00—Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
締り嵌め技術を使用して、熱可塑性ライナ(11)の挿入前にホストパイプ(10)の潤滑を行なうホストパイプのライニング方法。挿入されたライナが弛緩できるようになった後、プラー(20)を使用してホストパイプ内からライナを部分的に引き出し、内部クランプ(30)を使用してライナ(11)をクランプし、例えば突合せ溶接により特殊フランジ(40)をライナ(11)に取り付けることができるようにする。次に、ライナは、ホストパイプ(10)に取り付けられたフランジ(12)に当接するように逆戻しされる。この技術は、パイプの他端において反復される。
Description
【0001】 (技術分野) 本発明はパイプライニングに関する。
【0002】 (背景技術) パイプライン系統では、腐食によって既存パイプの完全性が危うくなったとき
、または腐食の発生を防止するのに適当なバリヤが必要とされるときに、パイプ
ライン系統をプラスチックパイプでライニングして補修することは知られている
。既存のホストパイプは、鋼、鋳鉄、アスベストまたは他の剛性材料で形成され
ている。一般に、ライナとしてポリエチレンが使用されており、ポリエチレンは
、例えば石油および石油化学工業用の腐食バリヤを形成する。
、または腐食の発生を防止するのに適当なバリヤが必要とされるときに、パイプ
ライン系統をプラスチックパイプでライニングして補修することは知られている
。既存のホストパイプは、鋼、鋳鉄、アスベストまたは他の剛性材料で形成され
ている。一般に、ライナとしてポリエチレンが使用されており、ポリエチレンは
、例えば石油および石油化学工業用の腐食バリヤを形成する。
【0003】 ボア直径を最大にするには、ライナがホストパイプ内に締り嵌めされることが
好ましい。既存の方式は、挿入を補助すべく、パイプに通されるときに外径を圧
縮するためのダイに強制的に通されるポリエチレンパイプを使用する。このよう
な技術は、Swagelining(登録商標)パイプライニング方式に使用されている。
好ましい。既存の方式は、挿入を補助すべく、パイプに通されるときに外径を圧
縮するためのダイに強制的に通されるポリエチレンパイプを使用する。このよう
な技術は、Swagelining(登録商標)パイプライニング方式に使用されている。
【0004】 確立されている他の多くのライニング方式は、設置されたときに締り嵌めされ
ないライナである。このことは、ライナパイプとホストパイプとの間に環状間隙
が生じることを意味する。
ないライナである。このことは、ライナパイプとホストパイプとの間に環状間隙
が生じることを意味する。
【0005】 環状間隙が存在すると大きな透過(permeability)可能性が生じ、これは、ラ
イナの内破(implosion)を招く圧力バランスを引き起こし、結果的にパイプラ
イン系統の故障を引き起こすことがある。
イナの内破(implosion)を招く圧力バランスを引き起こし、結果的にパイプラ
イン系統の故障を引き起こすことがある。
【0006】 Swageliningパイプライニング方式では、いかなる環状間隙も存在せず、従っ
てライナを通る透過可能性も大幅に低減される。
てライナを通る透過可能性も大幅に低減される。
【0007】 締り嵌めライナを使用しないライニングパイプが、典型的には、500m毎に
フランジを必要とするという技術的要求は、ライニングされたパイプの両端から
ライナを引き出し、そこにポリエチレンフランジを突合せ溶接し、次いで、ライ
ナを、ホストパイプ内でスリップバックさせることにより達成される。締り嵌め
ライナをこの仕方で処理し、フランジを取り付けることができるようにすること
は未だ不可能である。
フランジを必要とするという技術的要求は、ライニングされたパイプの両端から
ライナを引き出し、そこにポリエチレンフランジを突合せ溶接し、次いで、ライ
ナを、ホストパイプ内でスリップバックさせることにより達成される。締り嵌め
ライナをこの仕方で処理し、フランジを取り付けることができるようにすること
は未だ不可能である。
【0008】 (発明の開示) 本発明は、ホストパイプ内の一般にポリエチレンからなる締り嵌めライナへの
フランジの取付けを可能にする機構に関する。
フランジの取付けを可能にする機構に関する。
【0009】 本発明によれば、ホストパイプの両端部の細長部分の内面に沿ってホストパイ
プを潤滑する段階と、締り嵌め技術を用いてパイプを熱可塑性ライナでライニン
グする段階と、挿入されたパイプライナを弛緩できるようにする段階と、制限さ
れた力を用いて、ホストパイプからライナの一部を引き出す段階と、熱可塑性フ
ランジをシーリング技術によりライナに取り付ける段階と、熱可塑性フランジが
ホストパイプのフランジに当接するようにパイプライン内でライナを逆戻りさせ
る段階とを有することを特徴とするホストパイプのライニング方法が提供される
。
プを潤滑する段階と、締り嵌め技術を用いてパイプを熱可塑性ライナでライニン
グする段階と、挿入されたパイプライナを弛緩できるようにする段階と、制限さ
れた力を用いて、ホストパイプからライナの一部を引き出す段階と、熱可塑性フ
ランジをシーリング技術によりライナに取り付ける段階と、熱可塑性フランジが
ホストパイプのフランジに当接するようにパイプライン内でライナを逆戻りさせ
る段階とを有することを特徴とするホストパイプのライニング方法が提供される
。
【0010】 また、本発明によれば、パイプライニング用引張り装置において、該引張り装
置を、ホストパイプに取り付けられた剛性パイプラインに取り付ける固定手段と
、ホストパイプ内の熱可塑性ライナをグリップして、ライナの一部をホストパイ
プ内から引き出すことができるグリッパ手段とを有することを特徴とする引張り
装置が提供される。
置を、ホストパイプに取り付けられた剛性パイプラインに取り付ける固定手段と
、ホストパイプ内の熱可塑性ライナをグリップして、ライナの一部をホストパイ
プ内から引き出すことができるグリッパ手段とを有することを特徴とする引張り
装置が提供される。
【0011】 ライナの解放前に、引張り装置を取り外すことおよび熱可塑性パイプフランジ
を取り付けることを可能にするため、パイプから引き出されたライナ部分を保持
する別体の手段を設けることができる。
を取り付けることを可能にするため、パイプから引き出されたライナ部分を保持
する別体の手段を設けることができる。
【0012】 本発明によれば、更に、ライナパイプに突合せ溶接される第1部分と、剛性パ
イプのフランジ部分に取り付けられる第2部分とを有することを特徴とする熱可
塑性パイプフランジが提供される。
イプのフランジ部分に取り付けられる第2部分とを有することを特徴とする熱可
塑性パイプフランジが提供される。
【0013】 (発明を実施するための最良の形態) 以下、添付図面に示す実施形態を参照して本発明を説明する。
【0014】 Swagelining(登録商標)パイプライニング方式のような既存の締り嵌め構造
では、ポリエチレンパイプが強制的にダイに通され、これにより、一時的に縮径
されたパイプライナを、ホストパイプ内に所望長さだけ押し込むことが可能にな
る。次にライナはその元の直径まで戻り、ホストパイプの内面に対して強く嵌合
される。本発明では、例えば約500mの長さの部分から製造される非常に長い
パイプラインを取り扱うには、改良された挿入手順が必要になる。
では、ポリエチレンパイプが強制的にダイに通され、これにより、一時的に縮径
されたパイプライナを、ホストパイプ内に所望長さだけ押し込むことが可能にな
る。次にライナはその元の直径まで戻り、ホストパイプの内面に対して強く嵌合
される。本発明では、例えば約500mの長さの部分から製造される非常に長い
パイプラインを取り扱うには、改良された挿入手順が必要になる。
【0015】 改良された構造(図1参照)では、ライニング作業を行うのに、適当な定格圧
力をもつ鋼フランジ12がパイプライン10に取り付けられ、該パイプライン1
0はその各端部でライナ11を受け入れる。
力をもつ鋼フランジ12がパイプライン10に取り付けられ、該パイプライン1
0はその各端部でライナ11を受け入れる。
【0016】 しかしながら、本発明の方法では、プラスチックの締り嵌めライニング11を
嵌合する前に、ホストパイプ10の内面が、その各端部から適当な長さ(一般的
には10m)に亘って潤滑される。特殊潤滑剤がライナパイプ壁内で360°の
全体に亘って塗布される。潤滑されるパイプの長さは、一般に、ライニングすべ
きパイプの長さに基いて定められる。次に、図1に示すような締り嵌め技術(例
えば、Swagelining(登録商標)パイプライニング)を使用して、パイプライン
が、ポリエチレンまたは他の熱可塑性材料のライナ11によりライニングされる
。
嵌合する前に、ホストパイプ10の内面が、その各端部から適当な長さ(一般的
には10m)に亘って潤滑される。特殊潤滑剤がライナパイプ壁内で360°の
全体に亘って塗布される。潤滑されるパイプの長さは、一般に、ライニングすべ
きパイプの長さに基いて定められる。次に、図1に示すような締り嵌め技術(例
えば、Swagelining(登録商標)パイプライニング)を使用して、パイプライン
が、ポリエチレンまたは他の熱可塑性材料のライナ11によりライニングされる
。
【0017】 挿入後、パイプは、間隙を充満しかつライナに長手方向応力またはフープ応力
が全く残留しないようにするため完全に弛緩できる。この段階に到達したならば
、図2に示すような第2段階が行われる。
が全く残留しないようにするため完全に弛緩できる。この段階に到達したならば
、図2に示すような第2段階が行われる。
【0018】 一方のホストパイプラインフランジ12には、適当な手段(例えばボルト22
)によりライナ引張り装置20が取り付けられる。引張り装置20はまた、内側
ライナ11をその端部に隣接する位置でクランプおよびグリップするように構成
された部分23を有している。グリッパは、ライナ材料の降伏応力の1/2を超
えない力を発生するように設計されている。力を発生させるため、1対の油圧シ
リンダ24はグリッパ23に連結された伸長可能ロッド25を有している。
)によりライナ引張り装置20が取り付けられる。引張り装置20はまた、内側
ライナ11をその端部に隣接する位置でクランプおよびグリップするように構成
された部分23を有している。グリッパは、ライナ材料の降伏応力の1/2を超
えない力を発生するように設計されている。力を発生させるため、1対の油圧シ
リンダ24はグリッパ23に連結された伸長可能ロッド25を有している。
【0019】 引張り装置20から引張り作用を受けるライナの端部が引張られ、潤滑剤の効
果によりホストパイプから出される。この作用は、適当なフランジを取り付ける
ことができる充分な長さが露出されるまで続けられる。引張り装置20が取り外
されかつ更に引張り段階を続ける場合には、引き出されたライナ11を所定位置
に保持するための内部クランプ30が用いられる。これは、ライナが引き出され
た後に取付けられる。
果によりホストパイプから出される。この作用は、適当なフランジを取り付ける
ことができる充分な長さが露出されるまで続けられる。引張り装置20が取り外
されかつ更に引張り段階を続ける場合には、引き出されたライナ11を所定位置
に保持するための内部クランプ30が用いられる。これは、ライナが引き出され
た後に取付けられる。
【0020】 図3に示すように、引張り装置20が取り外された後、クランプされたライナ
が正しい所定長さ(x)に切り落とされ、目的設計されたポリエチレンフランジ
40がライナに突合せ溶接される。これは、熱可塑性フランジ付パップ部片(fl
anged pup piece)の形態に構成できる。
が正しい所定長さ(x)に切り落とされ、目的設計されたポリエチレンフランジ
40がライナに突合せ溶接される。これは、熱可塑性フランジ付パップ部片(fl
anged pup piece)の形態に構成できる。
【0021】 突合せ溶接継手が冷却された後、内部および外部の溶接ビードが除去される。
次に、拡大クランプ30が除去され、これによりライナ11が弛緩してホストパ
イプライン10内に戻すことができる。ポリエチレンフランジ40を金属パイプ
ラインフランジ12の方向に押すことにより逆戻しが補助される。ひとたびライ
ナおよびホストパイプの一端でのフランジ取付けが完了したならば、全プロセス
が他端で反復される。
次に、拡大クランプ30が除去され、これによりライナ11が弛緩してホストパ
イプライン10内に戻すことができる。ポリエチレンフランジ40を金属パイプ
ラインフランジ12の方向に押すことにより逆戻しが補助される。ひとたびライ
ナおよびホストパイプの一端でのフランジ取付けが完了したならば、全プロセス
が他端で反復される。
【0022】 締り嵌めライナを用いた既存の環境では、ライナに許容限度を超える応力を加
えることなくライナを引き出すことは不可能であった。しかしながら、本発明の
構造が、ライナに損傷を与えたり過度の応力を加えることがない所望の技術を達
成する。
えることなくライナを引き出すことは不可能であった。しかしながら、本発明の
構造が、ライナに損傷を与えたり過度の応力を加えることがない所望の技術を達
成する。
【図1】 締り嵌めライナを備えた既存のホストパイプを示す図面である。
【図2】 クランプ機構および引張り装置機構が取り付けられた状態を示す図面である。
【図3】 伸長されたライナを所定長さに切り落とし、溶接形端部片を取り付けるところ
を示す図面である。
を示す図面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マックガイアー ブライアン エドワード イギリス グレーター マンチェスター オーエル2 7アールダブリュー オール ダム ショウ バーンフィールド ライズ 8 Fターム(参考) 3H025 EA01 EB23 EC06 ED02 EE05 4F211 AA04 AD12 AG03 AG08 AG24 AH43 SA13 SC03 SD04 SD18 SH18 SJ22 SJ29
Claims (17)
- 【請求項1】 ホストパイプの両端部の細長部分の内面に沿ってホストパイ
プを潤滑する段階と、 締り嵌め技術を用いてパイプを熱可塑性ライナでライニングする段階と、 挿入されたパイプライナを弛緩させる段階と、 制限された力を用いて、ホストパイプからライナの一部を引き出す段階と、 熱可塑性フランジをシーリング技術によりライナに取り付ける段階と、 熱可塑性フランジがホストパイプのフランジに当接するようにパイプライン内
でライナを逆戻りさせる段階とを有することを特徴とするホストパイプのライニ
ング方法。 - 【請求項2】 前記熱可塑性フランジは、突合せ溶接によりライナに取り付
けられることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記ライナの両端部に熱可塑性フランジが取り付けられるこ
とを特徴とする請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 フランジをホストパイプに取り付ける段階を有することを特
徴とする請求項1、2または3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 前記ライナは、一体形引張り装置/クランプによりホストパ
イプから引き出されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の方法
。 - 【請求項6】 前記ライナは、挿入中にパイプを圧縮すべくダイに通される
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】 前記ライナおよびフランジはポリエチレンからなることを特
徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 前記フランジ取付け段階中にライナを内的にクランプする段
階を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 前記フランジを取り付ける前にライナを切り落とすことを特
徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項10】 パイプライニング用引張り装置において、該引張り装置を
、ホストパイプに取り付けられた剛性パイプラインフランジに取り付ける固定手
段と、ホストパイプ内の熱可塑性ライナをグリップして、ライナの一部をホスト
パイプ内から引き出すことができるグリッパ手段とを有することを特徴とする引
張り装置。 - 【請求項11】 前記ライナを解放する前に熱可塑性パイプフランジを取り
付けることができるようにするための、パイプから引き出されたライナ部分を保
持する手段を有することを特徴とする請求項10記載の引張り装置。 - 【請求項12】 前記ライナ部分を保持する手段は、引張り装置とは別体の
要素として設けられておりかつ引張り装置を取り外す前にライナの内部に取り付
けられてライナフランジの取付けを可能にすることを特徴とする請求項11記載
の引張り装置。 - 【請求項13】 前記ホストパイプからパイプライナを引き出すための油圧
駆動手段が設けられていることを特徴とする請求項10、11または12のいず
れか1項記載の引張り装置。 - 【請求項14】 ライナパイプに突合せ溶接される第1部分と、剛性パイプ
のフランジ部分に取り付けられる第2部分とを有することを特徴とする熱可塑性
パイプフランジ。 - 【請求項15】 請求項1および本願明細書に記載されたものと実質的に同
じであることを特徴とするホストパイプのライニング方法。 - 【請求項16】 本願明細書に記載されかつ添付図面の図2に関して説明し
たものと実質的に同じであることを特徴とするパイプライニング用引張り装置。 - 【請求項17】 本願明細書に記載されかつ添付図面の図3に関して説明し
たものと実質的に同じであることを特徴とする熱可塑性パイプフランジ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/GB1998/001552 WO1999064222A1 (en) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | Pipe lining |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002517334A true JP2002517334A (ja) | 2002-06-18 |
Family
ID=10825846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000553263A Pending JP2002517334A (ja) | 1998-06-10 | 1998-06-10 | パイプライニング |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6539978B1 (ja) |
EP (1) | EP1094928A1 (ja) |
JP (1) | JP2002517334A (ja) |
AU (1) | AU750218B2 (ja) |
CA (1) | CA2334275A1 (ja) |
MX (1) | MXPA00012141A (ja) |
NO (1) | NO20006262L (ja) |
NZ (1) | NZ508327A (ja) |
WO (1) | WO1999064222A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7717137B2 (en) | 2004-05-28 | 2010-05-18 | Uwe Harold Bednarzik | Internal pipe repair method and device |
US20080213047A1 (en) * | 2006-08-21 | 2008-09-04 | Bryant Corwin J | Systems and methods for liner tensioning in pipeline rehabilitation |
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CA2973404C (en) * | 2010-07-16 | 2020-05-05 | Ina Acquisition Corp. | Cured in place liner system and installation methods |
CN102729464A (zh) * | 2012-07-20 | 2012-10-17 | 中国二十二冶集团有限公司 | Hdpe管道内衬牵拉固定用装置及方法 |
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-
1998
- 1998-06-10 MX MXPA00012141A patent/MXPA00012141A/es unknown
- 1998-06-10 NZ NZ508327A patent/NZ508327A/xx unknown
- 1998-06-10 JP JP2000553263A patent/JP2002517334A/ja active Pending
- 1998-06-10 WO PCT/GB1998/001552 patent/WO1999064222A1/en not_active Application Discontinuation
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