JP2002500579A - 平らな透明封筒 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 本発明は、矩形で透明なカバーシート（１）と矩形で好ましくは透明なバックシート（２）とを有する平らな透明封筒に関する。カバーシート（１）とバックシート（２）とは、それらのエッジの内の少なくとも二つであるが三つを越えないエッジに沿って共に結合され、その封筒はシートエッジの内の少なくとも一つのシートエッジに沿って開く。結合されたシートのエッジはその封筒面内に位置し、且つ、透明カバーシート（１）は全体が拡大材料とされている。

Description

【発明の詳細な説明】 平らな透明封筒 本発明は、平らな透明封筒に関し、特に、矩形で透明なカバーシートと、矩形 で好ましくは透明なバックシートと、を有する平らな透明封筒であって、該カバ ーシート及びバックシートはエッジの内の少なくとも二つであるが三つを超えな いエッジを共に結合されたフレキシブルフィルムであり、それにより封筒がシー トエッジの少なくとも一つに沿って開封され且つ結合されたシートのエッジがそ の封筒面に位置する封筒に関する。 日常生活において、書かれた或いはプリントされたペーパーのシート、写真、 プラスチックフォイル又はこれらと同様なものを安全に保つことがしばしば必要 となる。経験からは、同様な内容の１枚のシート成いは少数のシートを平らな保 護封筒に入れることが有用であることが判っている。この保護封筒は、矩形のカ バーシートと矩形のバックシートとを有し、このカバーシートとバックシートと は、フレキシブルフィルムとされる。カバーシートとバックシートとは、それら のエッジの内の二つのエッジに沿って共に結合され、それにより、封筒は、シー トエッジの二つに沿って開き且つ結合されたシートはこの封筒面に位置される。 また、カバーシートとバックシートとがシートエッジの内の三つのエッジに沿 って共に結合され、それによりシートエッジの内の一つのエッジに沿って開く平 らな保護封筒も知られている。 多くの平らな保護封筒のカバーシートは透明であり、それにより見る者がカバ ーシートを介して一番上のシートを見ることができる。以下、このような透明な カバーシートの平らな保護封筒を平らな透明封筒という。 幾つかのシートがそのような平らな透明封筒に入れられる場合、概要やキーワ ード及び／又は内容を特徴付ける写真を含むシートを一番上に配することにより 、見る者が平らな透明封筒に入れられたシートの内容の全体を素早く知ることが できる点で利点がある。 従来技術の透明封筒では、視力の弱い者にとっては、一番上のシートの文字及 び／又は写真を明瞭に認識又は読むことがしばしばできない、という問題点があ る。また、多くのプリントされた書類の文字は小さいので、通常の視力を有する 者でさえそのような書類を読み難い場合がしばしばある。更に、光の状態が不良 であるために、通常の視力を有する者が苦労して且つ通常よりも長い時間をかけ ることによって一番上のシートに示される文字及び／又写真をどうにか認識でき る場合もある。そのような光の状態が悪い場合には、視力の弱い者にとっては、 もはや一番上のシートに示される文字及び／又は写真を認識することができない 。 本発明は、新規なタイプの透明封筒を提供することによりかかる課題を解決す るものである。本発明の透明封筒により、透明封筒内の一番上のシートのテキス ト及び／又は写真は、特に視力の弱い者にとっても、容易且つ明瞭に認識され得 る。 上記課題は、矩形の透明なカバーシートと、矩形で、好ましくは透明なバック シートと、を有する平らな透明封筒であって、該カバーシートとバックシートと が、シートエッジの内の少なくとも二つであるが三つを越えないエッジに沿って 結合されたフレキシブルフィルムであり、それにより封筒がシートエッジの少な くとも一つのエッジに沿って開き且つ結合されたシートのエッジが封筒の平面内 にあり、該透明なカバーシートの全体が拡大材料で形成されることにより、解決 される。 そのような拡大材料製のフィルムは知られている。拡大材料は、透明で光学的 に拡大するフィルムであり、このフィルムは、この拡大フィルムを介して見える 物が、この拡大フィルムと物との間に空間があると、見る者によって光学的に拡 大されて知覚されるように形成される。従って、この拡大フィルムは光学レンズ を形成しており、光学的拡大倍率は、拡大材料と見られるべき物との間の空間に よって決定され、この空間は、カバーシートを持ち上げることによって調節され る。 従って、本発明の平らな透明封筒に入れられた一番上のシートの内容の光学的 拡大倍率は、カバーシートを上げることによって調節され得る。カバーシートと 一番上のシートとの間に空間がない場合、一番上のシートに示される文字及び／ 又は写真は拡大されず、見る者によってそれらは実際のサイズで知覚される。 カバーシート及びバックシートが夫々一番上又は一番下のシートを完全に覆う ように、本発明の平らな透明封筒に入れられたシートがカバーシートよりも小さ く且つバックシートよりも小さければ、透明封筒に入れられたシートはあらゆる 種類の起こり得る損傷に対して十分に保護される。 特に、本発明の平らな透明封筒が、固い保護封筒とは反対に、フレキシブルで あるので、損傷されることなく大きく変形される点で利点がある。 本発明の平らな透明封筒の他の実施の形態では、更に拡大材料からバックシー トを形成することができるので、一番下に入れられたシートの裏面もまた光学的 に拡大され得る。これは、両面に書き込まれた或いはプリントされた一枚のシー トのための保護封筒として透明封筒が使用される場合に特に有利である。 本発明の平らな透明封筒をリングバインダに収納するのが有用である場合があ る。このため、本発明の平らな透明封筒に、その共に結合されたシートエッジの 内の一つのエッジに沿ってファイリングストリップ（帯）を設けてもよく、その ファイリングストリップには、透明封筒が共通のファイリング手段を使用してフ ァイルできるように距離を置いて少なくとも二つの孔を設けるようにしてもよい 。そのファイリングストリップは、矩形でフレキシブルなフィルムのストリップ として形成されることが好ましい。 以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図面 において、 図１は、本発明の平らな透明封筒の第１の実施の形態の斜視図である。 図２は、本発明の平らな透明封筒の第２の実施の形態の斜視図である。 図３は、本発明の第３の実施の形態の平らな透明封筒の平面図である。 図１は、本発明の第１の実施の形態による平らな透明封筒の斜視図を示してい る。透明封筒は、矩形で透明なカバーシート１と矩形で好ましくは透明なバック シート２を有し、カバーシート１とバックシート２とは、互いに等しいサイズの フレキシブルフィルムであり、これらのフィルムは正確に互いに重なる。更に、 カバーシート１とバックシート２とは、シートエッジの内の二つのエッジに沿っ て共に結合され、封筒は、シートエッジの内の二つのエッジに沿って開き、結合 されたシートのエッジは封筒平面内に位置される。透明なカバーシート１は、全 体が拡大材料よりなる。 このような平らな透明封筒は、好ましくはシートを入れるためにカバーシート １を持ち上げることのみが必要なような、素早く入れられるシート用の保護封筒 として使用される。また、拡大倍率は、カバーシートをその最も上まで持ち上げ ることによって連続的に調節することができる。 図２は、本発明の第２の実施の形態による平らな透明封筒の斜視図を示してい る。カバーシート１とバックシート２とは、シートエッジの内の三つのエッジに 沿って共に結合され、封筒は、一つのエッジに沿って開く。本実施の形態におい て、その他については、図１に示した第１の実施の形態と同じである。 このような平らな透明封筒は、例えば、運ぶ場合に、平らな透明封筒から抜け 落ちることが防止されるべき少数のシートを収容するための保護封筒として使用 されることが好ましい。拡大倍率は、カバーシートを上まで持ち上げることによ って連続的に調節することができる。 図３は、本発明の第３の実施の形態による平らな透明封筒の上面図を示してお り、本発明の平らな透明封筒には、透明封筒が共通のファイリング手段を使用し てファイルできるように互いに距離を置いて配置された少なくとも二つの孔を有 するファイリングストリップが設けられている。ファイリングストリップは、矩 形でフレキシブルなフィルムストリップとして形成されることが好ましい。

【手続補正書】特許法第１８４条の８第１項 【提出日】平成１１年６月３日（１９９９．６．３） 【補正内容】 明細書 平らな透明封筒 本発明は、平らな透明封筒に関し、特に、矩形で透明なカバーシートと、矩形 で好ましくは透明なバックシートと、を有する平らな透明封筒であって、該カバ ーシート及びバックシートはエッジの内の少なくとも二つであるが三つを超えな いエッジを共に結合されたフレキシブルフィルムであり、それにより封筒がシー トエッジの少なくとも一つに沿って開封され且つ結合されたシートのエッジがそ の封筒面に位置する封筒に関する。 日常生活において、書かれた或いはプリントされたペーパーのシート、写真、 プラスチックフォイル又はこれらと同様なものを安全に保つことがしばしば必要 となる。経験からは、同様な内容の１枚のシート或いは少数のシートを平らな保 護封筒に入れることが有用であることが判っている。この保護封筒は、矩形のカ バーシートと矩形のバックシートとを有し、このカバーシートとバックシートと は、フレキシブルフィルムとされる。カバーシートとバックシートとは、それら のエッジの内の二つのエッジに沿って共に結合され、それにより、封筒は、シー トエッジの二つに沿って開き且つ結合されたシートはこの封筒面に位置される。 また、カバーシートとバックシートとがシートエッジの内の三つのエッジに沿 って共に結合され、それによりシートエッジの内の一つのエッジに沿って開く平 らな保護封筒も知られている。 多くの平らな保護封筒のカバーシートは透明であり、それにより見る者がカバ ーシートを介して一番上のシートを見ることができる。以下、このような透明な カバーシートの平らな保護封筒を平らな透明封筒という。 幾つかのシートがそのような平らな透明封筒に入れられる場合、概要やキーワ ード及び／又は内容を特徴付ける写真を含むシートを一番上に配することにより 、見る者が平らな透明封筒に入れられたシートの内容の全体を素早く知ることが できる点で利点がある。 従来技術の透明封筒では、視力の弱い者にとっては、一番上のシートの文字及 び／又は写真を明瞭に認識又は読むことがしばしばできない、という問題点があ る。また、多くのプリントされた書類の文字は小さいので、通常の視力を有する 者でさえそのような書類を読み難い場合がしばしばある。更に、光の状態が不良 であるために、通常の視力を有する者が苦労して且つ通常よりも長い時間をかけ ることによって一番上のシートに示される文字及び／又写真をどうにか認識でき る場合もある。そのような光の状態が悪い場合には、視力の弱い者にとっては、 もはや一番上のシートに示される文字及び／又は写真を認識することができない 。 本発明は、新規なタイプの透明封筒を提供することによりかかる課題を解決す るものである。本発明の透明封筒により、透明封筒内の一番上のシートのテキス ト及び／又は写真は、特に視力の弱い者にとっても、容易且つ明瞭に認識され得 る。 上記課題は、矩形の透明なカバーシートと、矩形で、好ましくは透明なバック シートと、を有する平らな透明封筒であって、該カバーシートとバックシートと が、シートエッジの内の少なくとも二つであるが三つを越えないエッジに沿って 結合されたフレキシブルフィルムであり、それにより封筒がシートエッジの少な くとも一つのエッジに沿って開き且つ結合されたシートのエッジが封筒の平面内 にあり、該透明なカバーシートの全体が拡大材料で形成されると共に、カバーシ ートが変形されながら持ち上げることができ、且つカバーシートとバックシート との間に位置する一枚のペーパーの内容がカバーシートを持ち上げることによっ て拡大される範囲でフレキシブルに変形可能である、ことにより解決される。 そのような拡大材料製のフィルムは知られている。拡大材料は、透明で光学的 に拡大するフィルムであり、このフィルムは、この拡大フィルムを介して見える 物が、この拡大フィルムと物との間に空間があると、見る者によって光学的に拡 大されて知覚されるように形成される。従って、この拡大フィルムは光学レンズ を形成しており、光学的拡大倍率は、拡大材料と見られるべき物との間の空間に よって決定され、この空間は、カバーシートを持ち上げることによって調節され る。 従って、本発明の平らな透明封筒に入れられた一番上のシートの内容の光学的 拡大倍率は、カバーシートを上げることによって調節され得る。カバーシートと 一番上のシートとの間に空間がない場合、一番上のシートに示される文字及び／ 又は写真は拡大されず、見る者によってそれらは実際のサイズで知覚される。 ＤＥ−Ｕ−９２０６９４７号公報によれば、クレジットカードホルダのタイプ のカードホルダは公知であり、カードが横方向に挿入でき、平らな上表面には、 窓が設けられている。下表面は、少なくとも窓の下方の領域上にフレネルレンズ として形成されている。或いは、上表面の全体が透明であるが、下表面の一部の みがフレネルレンズとして形成されている。また、下表面は、透明であってもよ く且つ上表面には、少なくとも窓の領域の上にフレネルレンズが設けられている 。カードホルダがそのようなデザインを備える場合に、カードホルダは、カード がカードホルダから取り出されるときには、拡大鏡として使用され得る。カード ホルダが耐磨耗としてデザインされる場合、カードホルダは、フレキシブルで比 較的剛性のある材料、特にフレキシブルプラスチックで作られる。曲がらないの で、上表面と下表面とは、それらのエッジに沿って結合され得るに過ぎない。 カバーシート及びバックシートが夫々一番上又は一番下のシートを完全に覆う ように、本発明の平らな透明封筒に入れられたシートがカバーシートよりも小さ く且つバックシートよりも小さければ、透明封筒に入れられたシートはあらゆる 種類の起こり得る損傷に対して十分に保護される。 特に、本発明の平らな透明封筒が、固い保護封筒とは反対に、フレキシブルで あるので、損傷されることなく大きく変形される点で利点がある。 本発明の平らな透明封筒の他の実施の形態では、更に拡大材料からバックシー トを形成することができるので、一番下に入れられたシートの裏面もまた光学的 に拡大され得る。これは、両面に書き込まれた或いはプリントされた一枚のシー トのための保護封筒として透明封筒が使用される場合に特に有利である。 本発明の平らな透明封筒をリングバインダに収納するのが有用である場合があ る。このため、本発明の平らな透明封筒に、その共に結合されたシートエッジの 内の一つのエッジに沿ってファイリングストリップ（帯）を設けてもよく、その ファイリングストリップには、透明封筒が共通のファイリング手段を使用してフ ァイルできるように距離を置いて少なくとも二つの孔を設けるようにしてもよい 。そのファイリングストリップは、矩形でフレキシブルなフィルムのストリップ として形成されることが好ましい。 以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。図面 において、 図１は、本発明の平らな透明封筒の第１の実施の形態の斜視図である。 図２は、本発明の平らな透明封筒の第２の実施の形態の斜視図である。 図３は、本発明の第３の実施の形態の平らな透明封筒の平面図である。 図１は、本発明の第１の実施の形態による平らな透明封筒の斜視図を示してい る。透明封筒は、矩形で透明なカバーシート１と矩形で好ましくは透明なバック シート２を有し、カバーシート１とバックシート２とは、互いに等しいサイズの フレキシブルフィルムであり、これらのフィルムは正確に互いに重なる。更に、 カバーシート１とバックシート２とは、シートエッジの内の二つのエッジに沿っ て共に結合され、封筒は、シートエッジの内の二つのエッジに沿って開き、結合 されたシートのエッジは封筒平面内に位置される。透明なカバーシート１は、全 体が拡大材料よりなる。 このような平らな透明封筒は、好ましくはシートを入れるためにカバーシート １を持ち上げることのみが必要なような、素早く入れられるシート用の保護封筒 として使用される。また、拡大倍率は、カバーシートをその最も上まで持ち上げ ることによって連続的に調節することができる。 図２は、本発明の第２の実施の形態による平らな透明封筒の斜視図を示してい る。カバーシート１とバックシート２とは、シートエッジの内の三つのエッジに 沿って共に結合され、封筒は、一つのエッジに沿って開く。本実施の形態におい て、その他については、図１に示した第１の実施の形態と同じである。 このような平らな透明封筒は、例えば、運ぶ場合に、平らな透明封筒から抜け 落ちることが防止されるべき少数のシートを収容するための保護封筒として使用 されることが好ましい。拡大倍率は、カバーシートを上まで持ち上げることによ って連続的に調節することができる。 図３は、本発明の第３の実施の形態による平らな透明封筒の上面図を示してお り、本発明の平らな透明封筒には、透明封筒が共通のファイリング手段を使用し てファイルできるように互いに距離を置いて配置された少なくとも二つの孔を有 するファイリングストリップが設けられている。ファイリングストリップは、矩 形でフレキシブルなフィルムストリップとして形成されることが好ましい。 請求の範囲 １． 矩形で透明なカバーシート（１）と矩形で好ましくは透明なバックシート （２）とを有する平らな透明封筒であって、前記カバーシート（１）と前記バッ クシート（２）とがシートエッジの内の少なくとも二つであるが三つを超えない シートエッジに沿って共に結合され、前記封筒が前記シートエッジの内の少なく とも一つのシートエッジに沿って開くと共に結合されたシートのエッジが前記封 筒面内に位置され、前記平らな透明封筒は、前記透明なカバーシート（１）が全 体として拡大材料で形成されると共に、前記平らな透明封筒は、カバーシート（ １）が変形されながら持ち上げられることができ且つ前記カバーシート（１）と 前記バックシート（２）との間の一枚のペーパーの内容が前記カバーシート（１ ）が持ち上げられることによって拡大される範囲でフレキシブルに変形可能であ ることを特徴とする平らな透明封筒。 ２． 前記バックシート（２）もまた拡大材料で形成されることを特徴とする請 求の範囲第１項に記載の透明封筒。 ３．ファイリングストリップ（３）を備える透明封筒としてデザインされた請求 の範囲第１項又は第２項に記載の透明封筒。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ， ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，Ｓ Ｄ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ， ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，Ｆ Ｉ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＨＵ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ， ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，Ｍ Ｘ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ， ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １． 矩形で透明なカバーシート（１）と矩形で好ましくは透明なバックシート （２）とを有する平らな透明封筒であって、前記カバーシート（１）と前記バッ クシート（２）とがシートエッジの内の少なくとも二つであるが三つを超えない シートエッジに沿って共に結合され、前記封筒が前記シートエッジの内の少なく とも一つのシートエッジに沿って開くと共に結合されたシートのエッジが前記封 筒面内に位置され、前記平らな透明封筒は、前記透明なカバーシート（１）が全 体として拡大材料で形成されることを特徴とする平らな透明封筒。 ２． 前記バックシート（２）もまた拡大材料で形成されることを特徴とする請 求の範囲第１項に記載の透明封筒。