JP2002374497A - デジタルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリームコンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテンツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、デジタルストリームコンテンツ配信方法 - Google Patents
デジタルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリームコンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテンツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、デジタルストリームコンテンツ配信方法Info
- Publication number
- JP2002374497A JP2002374497A JP2001181661A JP2001181661A JP2002374497A JP 2002374497 A JP2002374497 A JP 2002374497A JP 2001181661 A JP2001181661 A JP 2001181661A JP 2001181661 A JP2001181661 A JP 2001181661A JP 2002374497 A JP2002374497 A JP 2002374497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- digital stream
- data
- encoding
- moving image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/83—Generation or processing of protective or descriptive data associated with content; Content structuring
- H04N21/845—Structuring of content, e.g. decomposing content into time segments
- H04N21/8456—Structuring of content, e.g. decomposing content into time segments by decomposing the content in the time domain, e.g. in time segments
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
- H04N21/23—Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
- H04N21/235—Processing of additional data, e.g. scrambling of additional data or processing content descriptors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/435—Processing of additional data, e.g. decrypting of additional data, reconstructing software from modules extracted from the transport stream
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/85—Assembly of content; Generation of multimedia applications
- H04N21/854—Content authoring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/85—Assembly of content; Generation of multimedia applications
- H04N21/854—Content authoring
- H04N21/8543—Content authoring using a description language, e.g. Multimedia and Hypermedia information coding Expert Group [MHEG], eXtensible Markup Language [XML]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/85—Assembly of content; Generation of multimedia applications
- H04N21/854—Content authoring
- H04N21/8547—Content authoring involving timestamps for synchronizing content
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/14—Systems for two-way working
- H04N7/15—Conference systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/173—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems with two-way working, e.g. subscriber sending a programme selection signal
- H04N7/17309—Transmission or handling of upstream communications
- H04N7/17318—Direct or substantially direct transmission and handling of requests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
号から、ネットワーク経由で配信すべきデジタルストリ
ームコンテンツを簡単な操作で作成する。 【解決手段】 映像の場面切り替わり点等で「NEW」
ボタンがクリックされる都度、新たな動画ファイルが作
成され、その時点から次に「NEW」ボタンがクリック
されるまでの動画データがその動画ファイルに格納され
る。また、別途用意されたファイルから、各場面でのス
ピーカー名およびスライドファイル名が取得され、対応
する動画ファイル名およびタイムコードに関係付けて管
理ファイルに記録される。ただし、動画ファイルを場面
毎に分けずに単一のファイルとしてもよい。
Description
信号等のストリーム信号から、動画データやオーディオ
データ等のデジタルストリームコンテンツを作成する方
法、システム、プログラム、および、このプログラムを
記録した記録媒体に関する。本発明は、また、上記方法
により作成されたデジタルストリームコンテンツを配信
する方法にも関する。
ンド化に伴って、各種の動画データをインターネット経
由で配信することが一般的となりつつあり、例えば、決
算説明会等の模様を撮影したビデオ映像を配信するよう
なWEBサイトも存在している。インターネット経由で
配信される動画のデータフォーマットとしては、例え
ば、リアルメディアやウインドウズメディア等のフォー
マットが一般的に用いられている。こうした動画データ
を作成する場合、従来は、先ず、決算説明会等の撮影対
象をビデオ撮影し、その撮影信号から、作成すべき動画
データのフォーマットに対応した編集ソフトウェアによ
って所望の部分の動画ファイルを作成したうえで、それ
らの順序を適宜並べ替えたりしながら編集することが行
われている。
ソフトウェアでは、各動画ファイルを作成する都度、伝
送帯域、映像品質、音声品質等の諸条件の設定やファイ
ル名の入力を行わなければならない。したがって、入力
されたビデオ信号を多数の動画ファイルに分けて編集を
行おうとする場合等には、編集作業に非常に手間がかか
ってしまう。このような理由により、映像を収録してか
ら動画配信を行うまでに長時間を要することとなり、迅
速な動画配信を行うことができない。
あり、ビデオ信号や音声信号等の入力ストリーム信号か
ら、ネットワーク経由で配信すべきデジタルストリーム
コンテンツを簡単な操作で作成することが可能なデジタ
ルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリーム
コンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテン
ツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒
体、および、上記方法により作成されたデジタルストリ
ームコンテンツの配信方法を提供することを目的とす
る。
め、請求項1に記載された発明は、ストリーム信号をデ
ジタルストリームデータにエンコードする機能を有する
エンコード手段を用いて、入力ストリーム信号からデジ
タルストリームコンテンツを作成する方法であって、所
定の操作に応じて、新たなデータファイルを生成し、当
該操作時点から次の前記所定の操作が行われるまでの間
に前記エンコード手段により入力ストリーム信号をエン
コードして得られたデジタルストリームデータを前記生
成したデータファイルに記録するステップと、前記生成
したデータファイルの識別情報をその生成順序に従って
管理ファイルに記録するステップと、を備えることを特
徴とする。
が行われると、その都度、新たなデータファイルが作成
され、このデータファイルに次の操作が行われるまでの
デジタルストリームデータが記録される。また、各デー
タファイルの識別情報はその生成順序に従って管理ファ
イルに記録される。したがって、例えば、入力ストリー
ム信号の場面が切り替わるタイミング等で所定の操作を
行うだけで簡単に、各場面に対応したデジタルストリー
ムデータファイルを生成できると共に、各データファイ
ルの識別情報(例えばファイル名)をファイルの生成順
序に従って管理ファイルに記録することができる。とこ
ろで、配信すべきストリームコンテンツを含むデータフ
ァイルと、各ファイルのファイル名等の識別情報が与え
られれば、デジタルストリームコンテンツのネットワー
ク配信を行うことができる。したがって、本発明によれ
ば、ネットワーク配信が可能なデジタルストリームコン
テンツを簡単な操作で作成することができる。
号、デジタルストリームデータ、デジタルストリームコ
ンテンツにおける「ストリーム」とは、動画や音声のよ
うに時間の経過に伴って変化する要素を含むことを意味
する。
リーム信号をデジタルストリームデータに変換する機能
を有するエンコード手段を用いて、入力ストリーム信号
からデジタルストリームコンテンツを作成する方法であ
って、データファイルを生成して、前記エンコード手段
により入力ストリーム信号をエンコードして得られたデ
ジタルストリームデータを前記生成したデータファイル
に記録するステップと、所定の操作に応じて、当該操作
時点でのタイムコードを取得するステップと、前記取得
されたタイムコードを管理ファイルに記録するステップ
とを備えることを特徴とする。
が行われると、その時点でのタイムコードが取得され
る。そして、取得された各タイムコードは管理ファイル
に記録される。したがって、例えば、入力ストリーム信
号の場面が切り替わるタイミング等で所定の操作を行う
だけで簡単に、各場面の切り替わり点でのタイムコード
を管理ファイルに記録することができる。ところで、デ
ジタルストリームデータのタイムコードが与えられれ
ば、そのタイムコードに該当する時点のコンテンツデー
タを抽出してその部分を配信することができるから、上
記のような場面切り替わり点のタイムコードが記録され
た管理ファイルがあれば、その内容に従った順序でデジ
タルストリームコンテンツを配信することができる。し
たがって、本発明によれば、ネットワーク配信が可能な
デジタルストリームコンテンツを簡単な操作で作成する
ことができる。
項1記載の方法において、入力ストリーム信号の進行に
同期して提示されるべきオブジェクトデータの識別情報
を、対応するデータファイルの識別情報に関係付けて前
記管理ファイルに記録するステップを更に備えることを
特徴とする。
トリームデータが記録されるデータファイルの識別情報
に関係付けて、入力ストリーム信号の進行に同期して提
示されるべきオブジェクトの識別情報が管理ファイルに
記録される。このため、デジタルストリームデータに同
期してオブジェクトデータを配信することが可能とな
る。
項2記載の方法において、入力ストリームの進行に同期
して提示されるべきオブジェクトデータの識別情報を、
対応するタイムコードに関係付けて前記管理ファイルに
記録するステップを更に備えることを特徴とする。
ードに関係付けて、入力ストリーム信号の進行に同期し
て提示されるべきオブジェクトの識別情報が記録され
る。このため、デジタルストリームデータに同期してオ
ブジェクトデータを配信することが可能となる。
項1乃至4のうち何れか1項記載の方法において、前記
管理ファイルおよび前記データファイルを所定の配信サ
ーバーへ送信するステップを更に備えることを特徴とす
る。
リーム信号をデジタルストリームデータに変換する機能
を有するエンコード手段を備えるエンコード用コンピュ
ータと通信可能なコンピュータによりデジタルストリー
ムコンテンツを作成する方法であって、所定の操作に応
じて、第1の指令を前記エンコード用コンピュータへ送
信し、この第1の指令は、前記エンコード用コンピュー
タに対して、新たなデータファイルを作成し、当該第1
の指令の受信時点から次の前記第1の指令を受信するま
での間に前記エンコード手段により入力ストリーム信号
をエンコードして得られたデジタルストリームデータを
前記生成したデータファイルに記録すべき旨の指令であ
るステップと、前記生成したデータファイルの識別情報
をその生成順序に従って管理ファイルに記録すべき旨の
第2の指令を前記エンコード用コンピュータへ送信する
ステップとを備えることを特徴とする。
リーム信号をデジタルストリームデータに変換する機能
を有するエンコード手段を備えるエンコード用コンピュ
ータと通信可能なコンピュータによりデジタルストリー
ムコンテンツを作成する方法であって、所定の操作に応
じて、現時点でのタイムコードを取得すべき旨の第1の
指令を前記エンコード用コンピュータへ送信するステッ
プと、前記取得されたタイムコードを管理ファイルに記
録すべき旨の第2の指令を前記エンコード用コンピュー
タへ送信するステップと、とを備えることを特徴とす
る。
項6記載の方法において、前記第2の指令は、入力スト
リーム信号の進行に同期して提示されるべきオブジェク
トデータの識別情報を対応するデータファイルの識別情
報に関係付けて前記管理ファイルに記録すべき旨を更に
含むことを特徴とする。
項7記載の方法において、前記第2の指令は、前記管理
ファイルへ、入力ストリームの進行に同期して提示され
るべきオブジェクトデータの識別情報を、対応するタイ
ムコードに関係付けて記録すべき旨を更に含むことを特
徴とする。
求項6乃至9のうち何れか1項記載の方法において、前
記管理ファイルおよび前記データファイルを所定の配信
サーバーへ送信すべき旨の指令を前記エンコード用コン
ピュータへ送信するステップを更に備えることを特徴と
する。
求項1乃至10のうち何れか1項記載の方法を実行する
デジタルストリームコンテンツ作成システムに係るもの
である。また、請求項12に記載された発明は、コンピ
ュータに請求項1乃至10のうち何れか1項記載の方法
を実行させるデジタルストリームコンテンツ作成プログ
ラムに係るものであり、請求項13に記載された発明
は、このプログラムを記録した記録媒体に係るものであ
る。
求項1または6記載の方法で作成されたデジタルストリ
ームコンテンツを配信する方法であって、前記管理ファ
イルを参照して、配信すべきデジタルストリームデータ
ファイルおよび配信順序を特定し、該特定したデジタル
ストリームファイルを該特定した順序で配信することを
特徴とする。
求項2または7記載の方法で作成されたデジタルストリ
ームコンテンツを配信する方法であって、前記管理ファ
イルを参照して、配信すべきデジタルストリームデータ
の開始および終了時点のタイムコードと配信順序とを特
定し、該特定した2つのタイムコードの間のデジタルス
トリームデータを該特定した順序で配信することを特徴
とする。
求項3または8記載の方法で作成されたデジタルストリ
ームコンテンツを配信する方法であって、前記管理ファ
イルを参照して、配信すべきデジタルストリームデータ
ファイルおよび配信順序を特定し、該特定したデジタル
ストリームファイルを該特定した順序で配信すると共
に、各デジタルストリームファイルの配信に同期して、
当該デジタルストリームファイルに関係付けられたオブ
ジェクトデータを配信することを特徴とする。
求項4または9記載の方法で作成されたデジタルストリ
ームコンテンツを配信する方法であって、前記管理ファ
イルを参照して、配信すべきデジタルストリームデータ
の開始および終了時点のタイムコードと配信順序とを特
定し、該特定した2つのタイムコードの間デジタルスト
リームデータを該特定した順序で配信すると共に、各デ
ジタルストリームデータの配信に同期して、該当するタ
イムコードに関係付けられたオブジェクトデータを配信
することを特徴とする。
システムの全体構成図である。図1に示す如く、本実施
形態のシステムは、処理コンピュータ10を備えてい
る。処理コンピュータ10には、オーディオ/ビデオ信
号(以下、AV信号という)の入力端子10aが設けら
れており、この入力端子10aにはビデオカメラ12あ
るいはビデオデッキ14からAV信号が入力される。処
理コンピュータ10は、AV信号を所定の動画フォーマ
ット(例えば、WindowsMedia形式やRea
lMedia形式)のデータに変換するためのエンコー
ダ10bを備えており、このエンコーダ10bによって
入力端子10aに入力されたAV信号をリアルタイムで
動画データに変換することができる。
6に接続されており、後述するように、インターネット
16上の動画配信サーバー18へ動画ファイル等をアッ
プロードすることができる。動画配信サーバー18は、
インターネット16を介してアクセスしてきたユーザコ
ンピュータ20に対して、処理コンピュータ10からア
ップロードされた動画ファイル等に基づく動画配信を行
う。
スク装置10c等の記憶装置には、動画編集プログラム
30がインストールされている。動画編集プログラム3
0は、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、CD
−ROM、DVD−ROM等の記録媒体からハードディ
スク装置10cへインストールされる。ただし、動画編
集プログラム30をネットワーク経由で処理コンピュー
タ10にダウンロードしてハードディスク装置10cへ
インストールしてもよい。処理コンピュータ10におい
て動画編集プログラム30を実行することにより、以下
に説明するように、動画ファイルの編集・作成を行うこ
とができる。なお、本実施形態では、会議の模様を撮影
したAV信号から動画ファイルを生成する場合を例にし
て説明する。
ログラム30が起動されると、図2に示す編集画面が表
示される。図2に示すように、編集画面には、入力端子
10aに入力されるAV信号をリアルタイムで表示する
映像表示領域、映像の各場面に対応するスライド画像を
表示するスライド表示領域、「初期設定」メニューボタ
ン、および、「START」、「NEW」、「END」
の各操作ボタン等が含まれている。
れると、各種初期設定を行うための初期設定画面が表示
される。この初期設定画面では、動画伝送帯域、映像品
質、音声品質等のエンコード条件の設定、ベースファイ
ル名(生成した動画ファイルのファイル名を自動生成す
る際の基本となるファイル名)の設定、映像中に登場す
るスピーカー(話者)の氏名を登場順に登録したスピー
カー順序設定ファイルの作成・編集、各スピーカーに対
応して表示すべきスライドを登録したスライド指定ファ
イルの作成・編集、自動アップロードオプション(動画
ファイル作成終了時に自動的に動画ファイルを動画配信
サーバー18へアップロードするか否かのオプション)
の設定等の各種設定を行うことができる。なお、ユーザ
は、例えば、会議の議事予定録を予め入手して、この議
事予定録に基づいて、スピーカー順序設定ファイルおよ
びスライド指定ファイルを作成するものとする。また、
ハードディスク装置10c内の所定のディレクトリに
は、スライド指定ファイルに登録された各スライドファ
イル名のスライドデータファイル(スライド画像ファイ
ル)を格納しておくものとする。
ボタンがクリックされると、エンコーダ10bによりエ
ンコードされた動画データが動画ファイルへ記録され始
める。また、「NEW」ボタンがクリックされると、現
在データ記録中の動画ファイルがクローズされると共
に、新たなファイル名の動画ファイルに以後の動画デー
タが記録される。なお、動画ファイル名は、例えば、上
記初期設定で設定されたベースファイル名+連番の形式
で自動生成される。また、「NEW」ボタンがクリック
された時点のタイムコードが、エンコードされた動画デ
ータから取得される。
の時点で作成中の動画ファイルがクローズされる。ま
た、スピーカー順序設定ファイルおよびスライド指定フ
ァイルから、順次、スピーカー名およびこれに対応する
スライドファイル名が読み出され、これらが、対応する
タイムコードおよび動画ファイル名と共に管理ファイル
に追加記録される。そして、自動アップロードオプショ
ンが選択されている場合には、生成された動画ファイ
ル、管理ファイル、およびスライドデータファイルが動
画配信サーバー18へFTP等のプロトコルにより自動
的にアップロードされる。
ミング、それに応じて生成される動画ファイルのファイ
ル名等の関係を示している。なお、図3では、ある会議
の模様を撮影した映像から動画ファイルを生成する場合
を例にして示しており、スピーカー順序設定ファイルお
よびスライド指定ファイルとして、図4および図5に示
す内容のファイルが予め生成されているものとする。
て"conf"が指定されており、「START」ボタンがク
リックされると、最初の動画ファイル"conf_1"が作成さ
れている。その後、スピーカーの交代時点で「NEW」
ボタンがクリックされる都度、それ以後、次に「NE
W」ボタン(または「END」ボタン)がクリックされ
るまでの動画データが新たな動画ファイル"conf_2","co
nf_3",・・・に記録されていく。そして、「END」ボタ
ンがクリックされた後、スピーカー設定ファイルおよび
スライド設定ファイルから順次スピーカー名およびスラ
イドファイル名が読み出され、それらが動画ファイル名
およびタイムコードと共に管理ファイルへ記録される。
なお、管理ファイルへの記録は、「START」または
「NEW」ボタンがクリックされて新たな動画ファイル
が生成される都度行うようにしてもよい。
my Joe Bob"に対して2つのスライドファイル"Slide_A"
および"Slide_F"が用いられるが、これに対応して、図
5に示すスライド指定ファイルの例では、スピーカー"J
immy Joe Bob"にこれら2つのスライドファイル名をそ
の使用順序で列挙している。このように、同一のスピー
カーに対して複数のスライドファイルを用いる場合に
は、そのスピーカーに対応して各スライドファイル名を
使用順に記録すればよい。ただし、スライド指定ファイ
ルの記述方法はこれに限らず、例えば、スピーカー順序
設定ファイルと同様に、使用されるスライドファイル名
を使用順に記録するようにしてもよい。要するに、各場
面で使用されるスライドファイルが特定できるデータ構
成であればよい。
り、図3に示す例で生成された管理ファイルの例を具体
的に示している。図6に示す如く、本実施形態では、管
理ファイルをXML(eXtensible Markup Language)で
記述しており、タグ<session>〜</session>で囲まれた<
session>要素をルート要素として、タグ<setting>〜</s
etting>で囲まれた1つの<setting>要素と、タグ<even
t>〜</event>で囲まれた複数の<event>要素とにより構
成されている。<settings>要素は、動画ファイルのデー
タ形式や作成日付等を記述する要素である。また、各<e
vent>要素は、上記のように「START」または「N
EW」ボタンがクリックされることにより区切られた各
場面に対応する要素であり、夫々、動画ファイル名を記
述する<filename>要素、場面開始時点のタイムコードを
示す<timecode>要素、対応する動画ファイルの映像中に
登場するスピーカーを示す<speaker>要素、各場面で表
示すべきスライドのファイル名を記述する<slidetitle>
要素等から構成されている。
30の処理の流れを表すフローチャートである。図7に
示す如く、先ず「初期設定」メニューボタンがクリックさ
れた場合には(S100)、初期設定画面が表示される
ことにより、エンコード条件、ベースファイル名、スピ
ーカー順序設定ファイル、スライド指定ファイル、自動
アップロードオプション等の初期設定が行われる(S1
02)。また、「START」ボタンがクリックされた
場合には(S104)、先ずカウンタ変数iが1に初期
化される(S105)。次に、スピーカー順序設定ファ
イルおよびスライド指定ファイルを参照して、i番目
(最初)および(i+1)番目(2番目)のスピーカー
名およびこれらに対応するスライドファイル名が取得さ
れ、取得されたスライドファイル名のスライドデータが
スピーカー名と共にスライド表示領域に表示される(S
106)。また、現時点でのタイムコードが取得されて
変数timecode[i]に格納されると共に、新た
な動画ファイル(ファイル名:"(ベースファイル名)
_(i)")が生成され、以後、エンコードされた動画
データがこの動画ファイルに記録される(S108)。
そして、カウンタiの値が1だけ増加される(S11
0)。
開始された後、「NEW」ボタンがクリックされると
(S112)、その時点でのタイムコードが取得されて
変数timecode[i]に格納され、さらに、現在
データ記録中の動画ファイル(ファイル名:"(ベース
ファイル名)_(i−1)")がクローズされると共
に、新たな動画ファイル(ファイル名:"(ベースファ
イル名)_(i)")が生成され、以後、この動画ファ
イルに「NEW」ボタンがクリックされた後にエンコー
ドされた動画データが記録される(S114)。
スライド指定ファイルを参照して、i番目、(i−1)
番目、および(i+1)番目のスピーカー名およびこれ
らに対応するスライドファイル名が取得され、取得され
たスライドファイル名のスライドデータがスピーカー名
と共にスライド表示領域に表示される(S116)。そ
して、iの値が1だけ増加され(S118)、再び「N
EW」ボタン(または「END」ボタン)がクリックさ
れるのを待つ。
場合は(S120)、現在データ記録中の動画ファイル
(ファイル名:"(ベースファイル名)_+(i)")の
ファイルがクローズされる(S122)。そして、現在
のiの値(すなわち、作成した動画ファイルの個数)が
変数Nに記憶され(S124)、i=1〜Nについて、
タイムコードtimecode[i]、i番目のスピー
カー名、およびi番目のスライドファイル名が管理ファ
イルに記録される(S126)。そして、自動アップロ
ードオプションが選択されている場合には(S12
8)、作成されたN個の動画ファイル(ファイル名:"
(ベースファイル名)_1"〜"(ベースファイル名)_
(N)")、管理ファイル、および、スライドデータフ
ァイルが動画配信サーバー18へFTP等によりアップ
ロードされる(S130)。
イルおよび管理ファイルがアップロードされた動画配信
サーバー18での処理について説明する。
ータ10からアップロードされた動画ファイルを配信す
るためのWEBページ画面データを用意しておく。この
WEBページ画面データには、動画配信を行う動画配信
プログラム(または動画配信プログラムへのリンク)お
よびアクセス元のユーザコンピュータ20において動画
再生用プログラムを起動するための指定等が含まれる。
cript等により記述され、指定された順序で各動画
ファイルをユーザコンピュータ20へ送信すると共に、
管理ファイルにおいて各動画ファイル名に対応してスラ
イドファイル名が指定されている場合には、動画ファイ
ルの送信に同期して、対応するスライドファイルをユー
ザコンピュータ20へ送信する機能を有する。例えば、
管理ファイルの内容が図6に示すものであり、3番目の
スピーカー"Tony Kranducci"についての動画を配信した
くない場合には、配信順序を「1,2,4,5,6,
7」と指定すれば、動画ファイルは"conf_1","conf_
2","conf_4","conf_5","conf_6","conf_7"の順序で
ユーザコンピュータ20へ送信され、これら動画ファイ
ルに同期して、スライドファイルが"Slide_A","Slide_
B","Slide_D","Slide_E","Slide_F","Slide_G"の順
で送信されることとなる。なお、動画再生用プログラム
を起動するための指定は、例えばHTML文では<ob
ject>タグで行われ、配信する動画フォーマットに
対応した再生プログラム(例えば、動画データがWin
dowsMediaの場合はWindowsMedia
Player)が指定される。
配信用WEBページ画面データのURLへアクセスが行
われると、このWEBページ画面データが当該ユーザコ
ンピュータ20へ送信される。これにより、ユーザコン
ピュータ20では、動画再生プログラムが起動され、動
画配信サーバー18から送信されてきた動画ファイルが
順次再生されると共に、スライドデータが送信されてき
た場合には、そのスライド画像も再生される動画に同期
して表示されることとなる。
るユーザコンピュータ20での表示画面の一例である。
図8では、会社決算説明会の模様を配信した例が示され
ており、画面左側には発表者の動画映像が、また、画面
右側にはスライド画像が夫々表示されている。
ムによれば、入力されたAV信号の映像をモニタしなが
ら、場面の区切り(例えばスピーカーの交代時点)で
「NEW」ボタンをクリックするだけの簡単な操作で、
各画面に対応した動画ファイルを生成すると共に、各動
画ファイルのファイル名を記録した管理ファイルを作成
ことができる。このため、動画ファイルをアップロード
した動画配信サーバー18において、これらの動画ファ
イルの配信順序を指定するだけで、所望の内容に編集さ
れた動画データの配信を行うことができる。
ファイル名がスライド指定ファイルから読み出されて管
理ファイルに自動的に記録され、動画配信サーバー18
は、この管理ファイルを参照して、動画の進行に同期し
てスライドデータを自動的に配信する。このため、スラ
イドを用いたプレゼンテーション等の場合にも、スライ
ド指定ファイルにスライドファイル名を登録しておくだ
けで、動画映像とスライド画像との同期のとれた配信を
簡単に行うことができる。
ンがクリックされる都度、新たな動画ファイルを作成し
て、ビデオ映像を場面毎に異なる動画ファイルに分割す
るものとしたが、動画ファイルを分割せずに、入力され
たビデオ映像全体を単一の動画ファイルに格納してもよ
い。上記の通り、管理ファイルには各場面切り替わり点
のタイムコードが記録されており、また、動画データに
含まれるタイムコードを参照することにより動画ファイ
ル内の任意の時点の動画データへアクセスすることは容
易である。したがって、場面の区切りとしてのタイムコ
ードを管理ファイルに記録しておくだけで、このタイム
コードに基づいて所望の区間の動画データを抽出してユ
ーザコンピュータ20へ送信することができるのであ
る。
は生成された各動画ファイルのファイル名および対応す
るスピーカー名・スライドファイル名等を順次記録して
おき、どの動画ファイルをどの順序で配信するかは、動
画配信サーバー18上の動画配信プログラム内で指定す
るものとした。しかしながら、配信すべき動画ファイル
およびそれらの順序を指定するための情報を管理ファイ
ル内に記録しておき、動画配信プログラムはこの情報に
従って動画配信を行うようにしてもよい。
の順序が判明していることを前提として、動画ファイル
の作成前に、スピーカー順序設定ファイルおよびスライ
ド指定ファイルを作成しておき、動画ファイル作成時に
管理ファイルが自動的に生成されるものとした。しかし
ながら、これに限らず、動画ファイルの作成後に、スピ
ーカー順序設定ファイルおよびスライド指定ファイルを
作成して、その内容に従って、管理ファイルへスピーカ
ー名およびスライドファイル名が記録するようにしても
よい。あるいは、ユーザが直接管理ファイルを編集し
て、スピーカー名およびスライドファイル名を入力する
ようにしてもよい。
リームコンテンツとして動画の配信を行うものとし、動
画に同期してスライドデータの配信も行う場合について
説明したが、本発明はこれに限らず、デジタルストリー
ムコンテンツとしてオーディオ信号を配信する場合にも
適用が可能である。また、デジタルストリームコンテン
ツに同期したオブジェクトとして、スライドのほか、別
の動画またはオーディオ等のストリームデータ、アニメ
ーション、WEBページ等、任意のオブジェクトを用い
ることが可能である。
明する。図9は、本実施形態のシステム構成図である。
本実施形態では、動画データのエンコードを行うエンコ
ード用コンピュータ50,52と、動画編集作業を行う
ための編集用コンピュータ54とが別に設けられ、互い
にLAN56を介して通信を行うことができる。このL
AN56はインターネット16に接続されている。ビデ
オカメラ12またはビデオデッキ14からのビデオ信号
は、AV分配器58を介して、エンコード用コンピュー
タ50,52のA/V入力端子50a,52aに入力さ
れる。エンコード用コンピュータ50,52は、互いに
異なる動画フォーマット(例えば、WindowsMe
diaおよびRealMedia)でエンコードを行う
エンコーダ50b、52bを備えている。
54には動画編集プログラム60がインストールされて
いる。動画編集プログラム60が起動されると、上記実
施形態の動画編集プログラム30と同様の編集画面が表
示される。そして、この画面に含まれる「START」
「NEW」、「END」の各操作ボタンがクリックされ
ると、それに応じたエンコード処理、動画ファイルの作
成処理、管理ファイルの作成処理、動画配信サーバー1
8へのデータアップロード処理等は、編集用コンピュー
タ54上で実行されるのではなく、該当する処理を行う
べき旨の指令がLAN56を介してエンコード用コンピ
ュータ50,52へ送信され、実際の処理はエンコード
用コンピュータ50,52で行われることになる。
0,52と編集用コンピュータ54とを分離してLAN
56で接続することにより、動画エンコーダを備えてい
ないコンピュータであってもLAN56に接続するだけ
で動画編集を行うことが可能となる。
ォーマットに対応すべく2台のエンコード用コンピュー
タ50,52を設けているが、これに限らず、1種類ま
たは3種類の動画フォーマットに対応して1台または3
台以上のエンコード用コンピュータを設けてもよい。
ネットワーク配信が可能なデジタルストリームコンテン
ツを簡単な操作で作成することができる。
別情報に関係付けてオブジェクトデータの識別情報を管
理ファイルに記録することで、ストリームコンテンツに
同期してオブジェクトデータの配信を可能とすることが
できる。
図である。
示される編集画面を示す図である。
に応じて生成される動画ファイルのファイル名等の関係
を示す図である。
ある。
チャートである。
画面の一例である。
成図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 ストリーム信号をデジタルストリームデ
ータにエンコードする機能を有するエンコード手段を用
いて、入力ストリーム信号からデジタルストリームコン
テンツを作成する方法であって、 所定の操作に応じて、新たなデータファイルを生成し、
当該操作時点から次の前記所定の操作が行われるまでの
間に前記エンコード手段により入力ストリーム信号をエ
ンコードして得られたデジタルストリームデータを前記
生成したデータファイルに記録するステップと、 前記生成したデータファイルの識別情報をその生成順序
に従って管理ファイルに記録するステップと、 を備えることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 ストリーム信号をデジタルストリームデ
ータに変換する機能を有するエンコード手段を用いて、
入力ストリーム信号からデジタルストリームコンテンツ
を作成する方法であって、 データファイルを生成して、前記エンコード手段により
入力ストリーム信号をエンコードして得られたデジタル
ストリームデータを前記生成したデータファイルに記録
するステップと、 所定の操作に応じて、当該操作時点でのタイムコードを
取得するステップと、 前記取得されたタイムコードを管理ファイルに記録する
ステップとを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 入力ストリーム信号の進行に同期して提
示されるべきオブジェクトデータの識別情報を、対応す
るデータファイルの識別情報に関係付けて前記管理ファ
イルに記録するステップを更に備えることを特徴とする
請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 入力ストリームの進行に同期して提示さ
れるべきオブジェクトデータの識別情報を、対応するタ
イムコードに関係付けて前記管理ファイルに記録するス
テップを更に備えることを特徴とする請求項2記載の方
法。 - 【請求項5】 前記管理ファイルおよび前記データファ
イルを所定の配信サーバーへ送信するステップを更に備
えることを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか1項
記載の方法。 - 【請求項6】 ストリーム信号をデジタルストリームデ
ータに変換する機能を有するエンコード手段を備えるエ
ンコード用コンピュータと通信可能なコンピュータによ
りデジタルストリームコンテンツを作成する方法であっ
て、 所定の操作に応じて、第1の指令を前記エンコード用コ
ンピュータへ送信し、この第1の指令は、前記エンコー
ド用コンピュータに対して、新たなデータファイルを作
成し、当該第1の指令の受信時点から次の前記第1の指
令を受信するまでの間に前記エンコード手段により入力
ストリーム信号をエンコードして得られたデジタルスト
リームデータを前記生成したデータファイルに記録すべ
き旨の指令であるステップと、 前記生成したデータファイルの識別情報をその生成順序
に従って管理ファイルに記録すべき旨の第2の指令を前
記エンコード用コンピュータへ送信するステップとを備
えることを特徴とする方法。 - 【請求項7】 ストリーム信号をデジタルストリームデ
ータに変換する機能を有するエンコード手段を備えるエ
ンコード用コンピュータと通信可能なコンピュータによ
りデジタルストリームコンテンツを作成する方法であっ
て、 所定の操作に応じて、現時点でのタイムコードを取得す
べき旨の第1の指令を前記エンコード用コンピュータへ
送信するステップと、 前記取得されたタイムコードを管理ファイルに記録すべ
き旨の第2の指令を前記エンコード用コンピュータへ送
信するステップと、とを備えることを特徴とする方法。 - 【請求項8】 前記第2の指令は、入力ストリーム信号
の進行に同期して提示されるべきオブジェクトデータの
識別情報を対応するデータファイルの識別情報に関係付
けて前記管理ファイルに記録すべき旨を更に含むことを
特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項9】 前記第2の指令は、入力ストリームの進
行に同期して提示されるべきオブジェクトデータの識別
情報を、対応するタイムコードに関係付けて前記管理フ
ァイルに記録すべき旨を更に含むことを特徴とする請求
項7記載の方法。 - 【請求項10】 前記管理ファイルおよび前記データフ
ァイルを所定の配信サーバーへ送信すべき旨の指令を前
記エンコード用コンピュータへ送信するステップを更に
備えることを特徴とする請求項6乃至9のうち何れか1
項記載の方法。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のうち何れか1項記
載の方法を実行するデジタルストリームコンテンツ作成
システム。 - 【請求項12】 コンピュータに請求項1乃至10のう
ち何れか1項記載の方法を実行させるデジタルストリー
ムコンテンツ作成プログラム。 - 【請求項13】 請求項12記載のプログラムを記録し
た記録媒体。 - 【請求項14】 請求項1または6記載の方法で作成さ
れたデジタルストリームコンテンツを配信する方法であ
って、 前記管理ファイルを参照して、配信すべきデジタルスト
リームデータファイルおよび配信順序を特定し、該特定
したデジタルストリームファイルを該特定した順序で配
信することを特徴とする方法。 - 【請求項15】 請求項2または7記載の方法で作成さ
れたデジタルストリームコンテンツを配信する方法であ
って、 前記管理ファイルを参照して、配信すべきデジタルスト
リームデータの開始および終了時点のタイムコードと配
信順序とを特定し、該特定した2つのタイムコードの間
のデジタルストリームデータを該特定した順序で配信す
ることを特徴とする方法。 - 【請求項16】 請求項3または8記載の方法で作成さ
れたデジタルストリームコンテンツを配信する方法であ
って、前記管理ファイルを参照して、配信すべきデジタ
ルストリームデータファイルおよび配信順序を特定し、
該特定したデジタルストリームファイルを該特定した順
序で配信すると共に、各デジタルストリームファイルの
配信に同期して、当該デジタルストリームファイルに関
係付けられたオブジェクトデータを配信することを特徴
とする方法。 - 【請求項17】 請求項4または9記載の方法で作成さ
れたデジタルストリームコンテンツを配信する方法であ
って、前記管理ファイルを参照して、配信すべきデジタ
ルストリームデータの開始および終了時点のタイムコー
ドと配信順序とを特定し、該特定した2つのタイムコー
ドの間デジタルストリームデータを該特定した順序で配
信すると共に、各デジタルストリームデータの配信に同
期して、該当するタイムコードに関係付けられたオブジ
ェクトデータを配信することを特徴とする方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181661A JP3675739B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | デジタルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリームコンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテンツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、デジタルストリームコンテンツ配信方法 |
CNA028107012A CN1511418A (zh) | 2001-06-15 | 2002-06-13 | 用于创建、记录和分发数字流内容的方法、***和程序 |
KR10-2003-7002138A KR20030062315A (ko) | 2001-06-15 | 2002-06-13 | 디지털 스트림 콘텐츠를 작성하고 기록하며 분배하는방법, 시스템 및 프로그램 |
PCT/JP2002/005917 WO2002104036A1 (en) | 2001-06-15 | 2002-06-13 | Method, system, and program for creating, recording, and distributing digital stream contents______________ |
US10/472,265 US7831916B2 (en) | 2001-06-15 | 2002-06-13 | Method, system, and program for creating, recording, and distributing digital stream contents |
TW091113063A TWI227833B (en) | 2001-06-15 | 2002-06-14 | Method, system, and program for digital stream contents generation, recording medium where the same program is recorded, and digital contents distributing method |
US12/915,596 US8276082B2 (en) | 2001-06-15 | 2010-10-29 | Method and computer readable media for organizing digital stream contents |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001181661A JP3675739B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | デジタルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリームコンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテンツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、デジタルストリームコンテンツ配信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002374497A true JP2002374497A (ja) | 2002-12-26 |
JP3675739B2 JP3675739B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=19021892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001181661A Expired - Fee Related JP3675739B2 (ja) | 2001-06-15 | 2001-06-15 | デジタルストリームコンテンツ作成方法、デジタルストリームコンテンツ作成システム、デジタルストリームコンテンツ作成プログラム、このプログラムを記録した記録媒体、デジタルストリームコンテンツ配信方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7831916B2 (ja) |
JP (1) | JP3675739B2 (ja) |
KR (1) | KR20030062315A (ja) |
CN (1) | CN1511418A (ja) |
TW (1) | TWI227833B (ja) |
WO (1) | WO2002104036A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008027474A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Hitachi Ltd | 映像記録方法及び装置 |
JP2008299409A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ登録方法、データ登録プログラムおよび記録媒体 |
JP2012038411A (ja) * | 2011-09-09 | 2012-02-23 | Hitachi Ltd | 映像記録装置 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7546544B1 (en) | 2003-01-06 | 2009-06-09 | Apple Inc. | Method and apparatus for creating multimedia presentations |
US7694225B1 (en) * | 2003-01-06 | 2010-04-06 | Apple Inc. | Method and apparatus for producing a packaged presentation |
US7840905B1 (en) | 2003-01-06 | 2010-11-23 | Apple Inc. | Creating a theme used by an authoring application to produce a multimedia presentation |
US20050027800A1 (en) * | 2003-07-28 | 2005-02-03 | International Business Machines Corporation | Agenda-driven meetings |
JP2005191756A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Toshiba Corp | デジタルスチルカメラ |
US7620896B2 (en) * | 2004-01-08 | 2009-11-17 | International Business Machines Corporation | Intelligent agenda object for showing contextual location within a presentation application |
US20050198139A1 (en) * | 2004-02-25 | 2005-09-08 | International Business Machines Corporation | Multispeaker presentation system and method |
JP2006325156A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Earnet Co Ltd | 遠隔配信システム |
JP2009514326A (ja) * | 2005-10-26 | 2009-04-02 | エガード、アニカ | 情報仲介システム |
KR100856403B1 (ko) * | 2006-03-03 | 2008-09-04 | 삼성전자주식회사 | 화상 회의 기록 방법 및 이에 적합한 화상 회의 단말기 |
US20090044117A1 (en) * | 2007-08-06 | 2009-02-12 | Apple Inc. | Recording and exporting slide show presentations using a presentation application |
JP2009141676A (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-25 | Olympus Imaging Corp | 再生装置、デジタルカメラ、スライドショー再生方法、及びプログラム |
TWI382320B (zh) * | 2008-08-22 | 2013-01-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 電子裝置、多媒體檔管理系統及方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5613032A (en) * | 1994-09-02 | 1997-03-18 | Bell Communications Research, Inc. | System and method for recording, playing back and searching multimedia events wherein video, audio and text can be searched and retrieved |
US5724508A (en) * | 1995-03-09 | 1998-03-03 | Insoft, Inc. | Apparatus for collaborative computing |
US6112226A (en) * | 1995-07-14 | 2000-08-29 | Oracle Corporation | Method and apparatus for concurrently encoding and tagging digital information for allowing non-sequential access during playback |
US5737552A (en) * | 1995-07-28 | 1998-04-07 | Starwave Corporation | Machine, method and medium for linear programming with interactive conversational interface |
US5675511A (en) * | 1995-12-21 | 1997-10-07 | Intel Corporation | Apparatus and method for event tagging for multiple audio, video, and data streams |
US5765164A (en) * | 1995-12-21 | 1998-06-09 | Intel Corporation | Apparatus and method for management of discontinuous segments of multiple audio, video, and data streams |
JP2000510622A (ja) * | 1996-04-26 | 2000-08-15 | エロクワント・インコーポレイテッド | 等時性及び非等時性データの多重ストリームの同期をとって誘導する方法及びシステム |
US5953506A (en) * | 1996-12-17 | 1999-09-14 | Adaptive Media Technologies | Method and apparatus that provides a scalable media delivery system |
JP3788677B2 (ja) * | 1997-11-14 | 2006-06-21 | 富士通株式会社 | 連続録画システム及び方法並びに長時間録画プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
GB9824334D0 (en) * | 1998-11-07 | 1998-12-30 | Orad Hi Tec Systems Ltd | Interactive video & television systems |
JP2000175139A (ja) | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像編集装置 |
US7134074B2 (en) * | 1998-12-25 | 2006-11-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data processing method and storage medium, and program for causing computer to execute the data processing method |
US6646655B1 (en) | 1999-03-09 | 2003-11-11 | Webex Communications, Inc. | Extracting a time-sequence of slides from video |
US20010052019A1 (en) * | 2000-02-04 | 2001-12-13 | Ovt, Inc. | Video mail delivery system |
US20050210393A1 (en) * | 2000-07-05 | 2005-09-22 | Forgent Networks, Inc. | Asynchronous collaboration via audio/video annotation |
US7675939B2 (en) * | 2004-01-30 | 2010-03-09 | Sony Corporation | Transmission apparatus and method, reception apparatus and method, communication system, recording medium, and program |
-
2001
- 2001-06-15 JP JP2001181661A patent/JP3675739B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-06-13 CN CNA028107012A patent/CN1511418A/zh active Pending
- 2002-06-13 US US10/472,265 patent/US7831916B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-06-13 WO PCT/JP2002/005917 patent/WO2002104036A1/en active Application Filing
- 2002-06-13 KR KR10-2003-7002138A patent/KR20030062315A/ko not_active Application Discontinuation
- 2002-06-14 TW TW091113063A patent/TWI227833B/zh not_active IP Right Cessation
-
2010
- 2010-10-29 US US12/915,596 patent/US8276082B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008027474A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Hitachi Ltd | 映像記録方法及び装置 |
JP2008299409A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ登録方法、データ登録プログラムおよび記録媒体 |
JP2012038411A (ja) * | 2011-09-09 | 2012-02-23 | Hitachi Ltd | 映像記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040125129A1 (en) | 2004-07-01 |
JP3675739B2 (ja) | 2005-07-27 |
US7831916B2 (en) | 2010-11-09 |
US20110047196A1 (en) | 2011-02-24 |
US8276082B2 (en) | 2012-09-25 |
CN1511418A (zh) | 2004-07-07 |
WO2002104036A1 (en) | 2002-12-27 |
KR20030062315A (ko) | 2003-07-23 |
TWI227833B (en) | 2005-02-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8276082B2 (en) | Method and computer readable media for organizing digital stream contents | |
US7552228B2 (en) | System and method for recording a presentation for on-demand viewing over a computer network | |
US8353406B2 (en) | System, method, and computer readable medium for creating a video clip | |
KR101007508B1 (ko) | 비디오 신호 처리 장치, 비디오 신호 기록 장치, 비디오신호 재생 장치, 비디오 신호 처리 장치의 처리 방법,비디오 신호 기록 장치의 처리 방법, 비디오 신호 재생장치의 처리 방법, 기록 매체 | |
US7996538B2 (en) | Information processing apparatus and content information processing method for transmitting content and event information to a client | |
US7346650B2 (en) | Recording and reproducing system, server apparatus, recording and reproducing method, terminal apparatus, operating method, and program storage medium | |
US20090043870A1 (en) | Method and apparatus for identifying media content presented on a media playing device | |
US20050228861A1 (en) | Minute file creation method, minute file management method, conference server, and network conference system | |
KR100393417B1 (ko) | 공연 실황을 중계하는 인터넷 방송 방법 및 그 장치 | |
US20060218248A1 (en) | Contents distribution system, contents distribution method, and computer-readable storage medium therefor | |
JP7290260B1 (ja) | サーバ、端末及びコンピュータプログラム | |
JPH05260216A (ja) | 音声/映像情報を伝達する方法および装置 | |
JP4796466B2 (ja) | コンテンツ管理サーバ、コンテンツ提示装置、コンテンツ管理プログラム、及びコンテンツ提示プログラム | |
JP4171315B2 (ja) | 情報編集装置、情報編集システム、情報編集方法、情報編集プログラム | |
JP2008305495A (ja) | コンテンツ送出装置 | |
JP2002247508A (ja) | 情報編集システム | |
JP2004227423A (ja) | ビデオコンテンツ配信システム及びビデオコンテンツ送受信方法 | |
JP4330905B2 (ja) | 情報編集装置、情報編集方法、および情報編集プログラム | |
JPH10134029A (ja) | マルチメディアメッセージ記録再生装置 | |
JP4136610B2 (ja) | 文書のデータ構造、記憶媒体及び情報処理装置 | |
JP2003173177A (ja) | プロジェクタ装置、画像配信システム及び画像配信方法 | |
JP2001265817A (ja) | 動画像/音声処理システムと方法 | |
Gandhi | Quantization of ordered data | |
JP2001339697A (ja) | 映像インデックス情報付加装置及び映像情報処理装置 | |
JP2003076381A (ja) | 各地に散在するカラオケ装置において利用者の自作映像をカラオケ背景映像として表示する方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040604 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040928 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041228 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050405 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130513 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |