JP2002371505A - 舗装構造及びアスファルト舗装材 - Google Patents
舗装構造及びアスファルト舗装材Info
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Abstract
骨材のハクリ現象が生じるのを効果的に防止して、耐久
性を容易に向上させることのできる舗装構造を提供す
る。 【解決手段】 骨材、フィラー、及びアスファルトから
なる母体アスファルトコンクリートにゴム粒子を混入し
た舗装構造おいて、前記ゴム粒子は、クロロプレンゴ
ム、ニトリルゴム、クロロスルフォン化ポリエチレンゴ
ム、塩素化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴ
ム、シリコーンゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタンゴ
ム、又はヒドリンゴムの何れか一種以上のゴムからなる
ゴム粒子である。
Description
コンクリートにゴム粒子を混入した舗装構造及び該舗装
構造を形成するためのアスファルト舗装材に関する。
等における舗装面の氷結を防止するための手段として、
ゴム粒子を混入した特殊なアスファルト混合物を舗装材
として敷設することにより構成される舗装構造が知られ
ている。このようなゴム粒子を混入したアスファルト舗
装材は、例えば特開平5−321206号公報に開示さ
れているように、骨材、ゴム粒子、石粉をミキサーに投
入してドライミキシングを行い、その後アスファルトを
投入してウェットミキシングを行うことにより製造さ
れ、これを路盤上に敷き均して転圧することによって、
氷結防止機能を備えたアスファルト舗装が形成されるこ
とになる。
ファルト舗装によれば、舗装中に混在するゴム粒子が弾
性を有していることから、路面を走行する車両の荷重に
よって舗装面が変形し、表面に付着している氷結層が破
砕されることにより、氷結防止効果が得られることにな
る。また、表面から突出するゴム粒子の作用によって、
すべり抵抗性が大きくなるとともに、優れた耐摩耗性が
得られ、またタイヤと路面との接触音を低減して騒音を
緩和する効果も得られることになる。
舗装構造によれば、氷結防止機能、耐摩耗性能、及び騒
音防止機能が得られる一方で、時間の経過とともにアス
ファルトと骨材との付着が損なわれやすくなり、ハクリ
現象が発生して舗装が破損することにより、耐久性が劣
ることになるという課題があった。
てなされたもので、ゴム粒子を混入した舗装中にアスフ
ァルトと骨材のハクリ現象が生じるのを効果的に防止し
て、耐久性を向上させることのできる舗装構造及びアス
ファルト舗装材を提供することを目的とする。
ー、及びアスファルトからなる母体アスファルトコンク
リートにゴム粒子を混入した舗装構造おいて、前記ゴム
粒子は、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、クロロスル
フォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、
アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、水素化ニ
トリルゴム、ウレタンゴム、又はヒドリンゴムの何れか
一種以上のゴムからなるゴム粒子であることを特徴とす
る舗装構造を提供することにより、上記目的を達成した
ものである。
ァルト、及びゴム粒子を混合して得られたアスファルト
舗装材において、前記ゴム粒子は、クロロプレンゴム、
ニトリルゴム、クロロスルフォン化ポリエチレンゴム、
塩素化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴム、
シリコーンゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタンゴム、
又はヒドリンゴムの何れか一種以上のゴムからなるゴム
粒子であることを特徴とするアスファルト舗装材を提供
することにより、上記目的を達成したものである。
ファルト舗装材に混入されて用いられ、クロロプレンゴ
ム、ニトリルゴム、クロロスルフォン化ポリエチレンゴ
ム、塩素化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴ
ム、シリコーンゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタンゴ
ム、又はヒドリンゴムの何れか一種以上のゴムからなる
ことを特徴とするゴム粒子を提供することにより、上記
目的を達成したものである。
ム粒子を混入した舗装構造又はアスファルト舗装材によ
れば、ゴム粒子として廃タイヤ等の廃材を利用したもの
が用いられていた。廃タイヤ等の廃材は、天然ゴム、ス
チレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴム、
エチレン・プロピレンゴム等からなり、これらは、何れ
も耐油性の劣るゴムとして知られている。
構成するクロロプレンゴム、ニトリルゴム、クロロスル
フォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、
アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、水素化ニ
トリルゴム、ウレタンゴム、又はヒドリンゴムは、何れ
も耐油性に優れたゴムとして知られている。本発明者
は、このような耐油性に優れたゴムによるゴム粒子を用
いることにより、アスファルトと骨材との付着が損なわ
れることによるハクリ現象が生じるのを効果的に防止し
て、舗装の耐久性を向上させ得ることを知得した。
変化に対する抵抗性を意味し、耐油性に劣るとは、この
抵抗性が小さいことを意味する。また、耐油性に優れる
とは、この抵抗性が大きいことを意味する。
について説明する。本実施形態の舗装構造10は、図1
に示すように、骨材11、フィラー、及びアスファルト
12からなる母体アスファルトコンクリート13にゴム
粒子14を混入した構造を備えている。そして、本実施
形態によれば、ゴム粒子13は、クロロプレンゴム、ニ
トリルゴム、クロロスルフォン化ポリエチレンゴム、塩
素化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴム、シ
リコーンゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタンゴム、又
はヒドリンゴムの何れか一種以上のゴムからなるゴム粒
子によって構成されている。
する骨材11としては、例えばアスファルト舗装用の標
準骨材を使用し、その粒度が、粗粒度アスファルトコン
クリート用、密粒度アスファルトコンクリート用、細粒
度コンクリート用等の粒度となるように調整した種々の
骨材を用いることができる。
を構成するフィラーは、主として0.074mm以下の
粒径を有し、アスファルト12や骨材11と混合されて
アスファルトの耐久性、感温性、コンシステンシー等を
改善し、アスファルト混合物全体の安定性を向上させる
機能を発揮するもので、例えば石灰岩石粉等を使用する
ことができる。
3を構成するアスファルト12は、石油を精製し揮発成
分を取り出した後の残留物であって、アスファルト舗装
において、骨材11をつなぐバインダーとしての機能を
発揮するものである。そして、このようなアスファルト
12、すなわちバインダーとしては、一般に用いられる
各種のストレートアスファルトの他、例えばシーロフレ
ックス(商品名、大林道路株式会社製)等の各種の改質
アスファルトを使用することができる。
されるゴム粒子14は、クロロプレンゴム、ニトリルゴ
ム、クロロスルフォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリ
エチレンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーン
ゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタンゴム、又はヒドリ
ンゴムの何れか一種以上のゴムからなるゴム粒子であっ
て、例えば粒径0.1〜5mm程度に裁断して、重量比
で2.0〜4.0%配合することが好ましい。
ファルトプラントにおいて、骨材11、フィラー、アス
ファルト12、及びゴム粒子14を所定の配合で混合し
て得られたアスファルト舗装材を、道路現場に搬入して
敷設した後、転圧することによって形成される。アスフ
ァルト舗装材を製造するには、図2に示すように、ま
ず、アスファルト12の加熱温度よりも20℃高い温度
に加熱した骨材11をミキサに投入する。次に、常温の
ゴム粒子14を投入する。ゴム粒子14は骨材11の熱
でその一部が溶け、骨材11に付着する。さらに、フィ
ラーとしての石粉を投入し、20〜30秒間ドライミキ
シングをした後、アスファルト12をミキサ内に噴射
し、30〜50秒間ウェットミキシングを行うと共に、
必要に応じて適宜添加剤を注入することによって、アス
ファルト舗装材を得ることになる。この舗装材を道路現
場で敷きならし、振動ローラ等を用いて転圧することに
よって、本実施形態の舗装構造10が形成される。
体アスファルトコンクリートに混入された従来の舗装構
造によれば、これらの廃材を利用したゴム粒子は、天然
ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、ブチ
ルゴム、エチレン・プロピレンゴム等からなり、何れも
耐油性の劣るゴムである。このようなゴム粒子が混合さ
れたアスファルトは、「ゴム粒子混合後のアスファルト
性状」に関する実験結果により、表1に示すように、ゴ
ム粒子の混合後にアスファルト中のレジン分がゴム粒子
によって吸収されることにより、相対的にアスファルテ
ン分が増加して粘度の大きい脆いアスファルトに変質す
ることが判明した。このため、母体アスファルトコンク
リート13にゴム粒14が混入された際に、アスファル
ト12と骨材11との付着が損なわれ、ハクリ現象が発
生して舗装が破損しやすくなっていた。
得られる、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、クロロス
ルフォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴ
ム、アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、水素
化ニトリルゴム、ウレタンゴム、及びヒドリンゴムは、
何れも耐油性に優れたゴムであるため、「ゴム粒子混合
後のアスファルト性状」に関する実験結果により、表1
に示すように、ゴム粒子の混合後でもアスファルテン分
は増加せず、粘度も大きくならないことが判明した。し
たがって、本実施形態によれば、母体アスファルトコン
クリート13に混入されるゴム粒子14が、クロロプレ
ンゴム、ニトリルゴム、クロロスルフォン化ポリエチレ
ンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、フッ
素ゴム、シリコーンゴム、水素化ニトリルゴム、ウレタ
ンゴム、又はヒドリンゴムの何れか一種以上のゴムから
なるので、アスファルト12は粘度の大きい脆いアスフ
ァルトに変質することがなく、したがって舗装中にアス
ファルト12と骨材11のハクリ現象が生じるのを効果
的に防止して、耐久性を向上させることが可能になる。
ことなく種々の変更が可能である。例えば、本発明の舗
装構造において使用するゴム粒子の粒径は、0.1〜5
mm程度とする必要は必ずしもなく、また本発明の舗装
構造は、粗粒度アスファルトコンクリート、密粒度アス
ファルトコンクリート、細粒度アスファルトコンクリー
ト、排水性アスファルトコンクリート、透水性アスファ
ルトコンクリート等、種々のアスファルトコンクリート
の舗装構造として採用することができる。
をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。
量%、フィラー9.8重量%、アスファルト6.5重量
%、耐油性に優れたゴム粒子3.0重量%として混合製
造したアスファルト舗装材を用いて、実施例1の舗装構
造を形成した。骨材として硬質砂岩を用い、フィラーと
して石灰岩石粉を使用した。また、アスファルトとし
て、シーロフレックスII型(商品名、大林道路株式会社
製)を使用した。そして、ゴム粒子として、耐油性に優
れたゴムであるクロロプレンゴムを粒径0.1〜5mm
程度の大きさに裁断して使用した。実施例1の舗装構造
について、後述する水浸カンタブロ試験及び現道での試
験舗装によって耐久性を評価した。試験結果を図3、図
4、及び図6に示す。
量%、フィラー10.5重量%、アスファルト7.0重
量%、耐油性に劣るゴム粒子3.0重量%として混合製
造したアスファルト舗装材を用いて、比較例1の舗装構
造を形成した。骨材として硬質砂岩を用い、フィラーと
して石灰岩石粉を使用した。また、アスファルトとし
て、シーロフレックスII型(商品名、大林道路株式会社
製)を使用した。そして、ゴム粒子として、廃タイヤか
ら得られた耐油性に劣るゴムである天然ゴムを、粒径
0.1〜5mm程度の大きさに裁断して使用した。比較
例1の舗装構造について、後述する水浸カンタブロ試験
及び現道での試験舗装によって耐久性を評価した。試験
結果を図3、図4、及び図5に示す。
物の骨材飛散抵抗性を評価するために行う試験であり、
その試験結果(水浸カンタブロ損失率)は、アスファル
ト舗装の耐久性と密接な相関関係があることが知られて
いる。水浸カンタブロ試験は、「舗装試験法便覧別冊
(暫定試験方法)、平成8年10月、社団法人日本道路
協会」1−1−2カンタブロ試験方法に従い、概略以下
の手順に従って実施される。
3.5mmの供試体を作成する。すなわち、円筒形モー
ルドに上述のような配合割合で混合製造したアスファル
ト舗装材を入れて締固めた後、室温になるまで放冷しつ
つ練置きしてから、固まった舗装材をモールドから抜き
取って、実施例1及び比較例1の舗装構造の供試体とす
る。
生する。養生後の供試体をウェスで拭いて24時間室温
にて乾燥させる。乾燥させた供試体をロサンゼルス試験
機のドラムに入れて、毎分30〜33回転の回転数でド
ラムを300回転させる。所要数回転させた後、ドラム
内の供試体を取り出してその質量を測定する。
失した質量を求め、試験前の質量と損失した質量の比を
算出し、百分率で表して水浸カンタブロ損失率とする。
すなわち、水浸カンタブロ損失率(%)は、〔(試験前
の供試体の質量(g))−(試験後の供試体の質量
(g))〕/(試験前の供試体の質量(g)) を百分率
で表した値である。試験結果を図3に示す。
を変化させたいずれの場合も、ゴム粒子として耐油性に
優れたゴムであるクロロプレンゴムを用いた実施例1の
舗装構造は、ゴム粒子として耐油性に劣るゴムである天
然ゴムを用いた比較例1の舗装構造と比較して、水浸カ
ンタブロ損失率(%)を低く抑えることができ、これに
よって耐久性が向上していることが判明する。
比較例1の舗装構造を隣接して舗設し、1冬期経過後の
路面状況を観察した。路面を撮影した写真を図4〜図6
に示す。図4〜図6によれば、ゴム粒子として耐油性に
劣るゴムである天然ゴムを用いた比較例1の舗装構造は
路面が荒れているのに対し、ゴム粒子として耐油性に優
れたゴムであるクロロプレンゴムを用いた実施例1の舗
装構造は、良好な路面を保持しており、これによって耐
久性が向上していることが判明する。
装構造及びアスファルト舗装材によれば、ゴム粒子を混
入した舗装中にアスファルトと骨材のハクリ現象が生じ
るのを効果的に防止して、耐久性を容易に向上させるこ
とができる。
明する拡大部分断面図である。
スファルト舗装材の製造工程を示すチャートである。
である。
の舗装構造の路面の状況を比較して示す写真である。
路面の状況を示す写真である。
路面の状況を示す写真である。
Claims (3)
- 【請求項1】 骨材、フィラー、及びアスファルトから
なる母体アスファルトコンクリートにゴム粒子を混入し
た舗装構造おいて、 前記ゴム粒子は、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ク
ロロスルフォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレ
ンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、
水素化ニトリルゴム、ウレタンゴム、又はヒドリンゴム
の何れか一種以上のゴムからなるゴム粒子であることを
特徴とする舗装構造。 - 【請求項2】 骨材、フィラー、アスファルト、及びゴ
ム粒子を混合して得られたアスファルト舗装材におい
て、 前記ゴム粒子は、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ク
ロロスルフォン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレ
ンゴム、アクリルゴム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、
水素化ニトリルゴム、ウレタンゴム、又はヒドリンゴム
の何れか一種以上のゴムからなるゴム粒子であることを
特徴とするアスファルト舗装材。 - 【請求項3】 請求項1に記載の舗装構造又は請求項2
に記載のアスファルト舗装材に混入されて用いられ、ク
ロロプレンゴム、ニトリルゴム、クロロスルフォン化ポ
リエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、アクリルゴ
ム、フッ素ゴム、シリコーンゴム、水素化ニトリルゴ
ム、ウレタンゴム、又はヒドリンゴムの何れか一種以上
のゴムからなることを特徴とするゴム粒子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184768A JP2002371505A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 舗装構造及びアスファルト舗装材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001184768A JP2002371505A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 舗装構造及びアスファルト舗装材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002371505A true JP2002371505A (ja) | 2002-12-26 |
Family
ID=19024475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001184768A Pending JP2002371505A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 舗装構造及びアスファルト舗装材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002371505A (ja) |
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