JP2002369246A - 移動通信端末および移動通信端末における通信方法 - Google Patents

移動通信端末および移動通信端末における通信方法

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JP2002369246A
JP2002369246A JP2001174358A JP2001174358A JP2002369246A JP 2002369246 A JP2002369246 A JP 2002369246A JP 2001174358 A JP2001174358 A JP 2001174358A JP 2001174358 A JP2001174358 A JP 2001174358A JP 2002369246 A JP2002369246 A JP 2002369246A
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JP
Japan
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communication
wireless device
wireless
voice
phs
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JP2001174358A
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Shigehide Aoki
重英 青木
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NEC Corp
MX Mobiling Ltd
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NEC Corp
MX Mobiling Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの端末で音声通信とデータ通信の同時通
信を可能とする。 【解決手段】 PDCの無線機11により音声通信を行
っている最中に、データ通信の発信が発生した場合に
は、音声/データ切替制御部26は、PDC/PHS切
替制御部25を制御して、PHSの無線機12によりこ
の発信処理を行う。逆に、PHSの無線機12により音
声通信を行っている最中に、データ通信の発信が発生し
た場合には、音声/データ切替制御部26は、PDC/
PHS切替制御部25を制御して、PDCの無線機11
によりこの発信処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話システム
における移動通信端末に関し、特にPDC(Personal D
igital Cellular)とPHS(Personal Handyphone Sys
tem)の複合端末のような複数の無線通信方式による通
信が可能な移動通信端末における通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、音声通信のみでなくデータ通信も
行うことができる携帯電話システム、が普及してきてい
る。このような携帯電話システムとして普及しているシ
ステムには、PDC方式によるシステムや、PHS方式
によるシステムがある。しかし、このような従来のPD
C、PHS専用の移動通信端末では、使用することがで
きる通信チャネルは1つしか割り当てられないため、デ
ータのフォーマットが異なる音声通信とデータ通信を同
時に行うことはできない。
【0003】そのため、音声通信中にデータ通信を行う
必要が発生した場合には、一度音声通信を切断してから
データ通信を行い、データ通信が終了した後に再度音声
通信を再開しなければならないという不便さがある。
【0004】このような不便さを解消しデータ通信と音
声通信の同時通信を可能にした従来の携帯電話システム
の一例が、特開2000−13858号公報に記載され
ている。この従来の携帯電話システムは、通信に使用す
るチャネルの空きスロットを使用することにより、音声
通信とデータ通信の同時通信を実現している。
【0005】しかし、この従来技術には、次のような問
題点があった。現在の携帯電話システムでは、通信に使
用するチャネルは1スロットしか使用できない仕様にな
っている。そして、通信に使用するチャネルは基地局か
ら移動通信端末に対して空きスロットを使用して行わ
れ、基地局からの通知により使用する。そのため、基地
局から通信に使用するチャネルを指定されて、そのチャ
ネルを使用して通信を開始した後、さらに基地局から移
動通信端末へ新たな通信の開始および使用するチャネル
を通知する方法がない。
【0006】このことにより、上記従来の技術を実現す
るためには、現在の携帯電話システムの仕様を変更し
て、通信中のチャネルとは別に基地局から移動通信端末
に対して空きスロットを指定することができるようにし
なければならない。従って、現状のシステムを変更しな
ければ上記の発明は実現することができない。
【0007】PDC通信方式とPHS通信方式は、その
通信方式の違いから使用することができるエリア、通信
速度、移動時の、音質等が異なる。これらPDCとPH
Sの欠点を補い、両方式の利点のみを利用すべく、PH
SとPDCの両方の通信方式に対応可能なPHS/PD
C複合端末が実用化されている。
【0008】このような複合端末では、PHSとPDC
のそれぞれの通信方式に対応する無線機が備えらあれて
いて、発信処理が発生した場合には、PHSまたはPD
Cのいずれかの通信システムを選択して通信を開始す
る。
【0009】しかし、このような、PDCとPHSの複
合端末においても、従来の方式では1つの通信チャネル
しか使用していなかったため、1つの通信中に新たな別
の通信を開始同することはできず、音声通信とデータ通
信の同時通信を行うことはできなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動通
信端末では、1つの端末で音声通信とデータ通信の同時
通信を行うことができないという問題点があった。
【0011】本発明の目的は、1つの端末で音声通信と
データ通信の同時通信を可能とする移動通信端末を提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の移動通信端末は、第1の無線機と、第2の
無線機とを有する移動通信端末において、前記第1の無
線機と前記第2の無線機の切り替え制御を行う無線切替
制御手段と、前記第1の無線機または第2の無線機のう
ちの一方の無線機により通信が行われている最中に新た
な通信の発信が発生した場合、現在通信中でない他方の
無線機により前記発信の処理を行う音声/データ切替制
御手段とを有することを特徴とする。
【0013】本発明の他の移動通信端末では、前記第1
の無線機をPHS通信方式による無線機とし、前記第2
の無線機をPDC通信方式による無線機とするようにし
てもよい。
【0014】本発明によれば、第1の無線機による通信
中に新たな通信の発信が発生した場合には、第2の無線
機によりこの発信処理を行うようにしたため、1つの端
末により音声通信とデータ通信の同時通信を行うことが
できる。
【0015】また、本発明の他の移動通信端末では、通
信方式が異なる複数の無線機を有する移動通信端末にお
いて、前記複数の無線機の切り替え制御を行う無線切替
制御手段と、前記複数の無線機のうちのある無線機によ
り通信が行われている最中に新たな通信の発信が発生し
た場合、現在通信中でない別の無線機により前記発信の
処理を行う音声/データ切替制御手段とを有することを
特徴とする。
【0016】さらに、本発明の他の移動通信端末では、
前記複数の無線機を、PHS通信方式による無線機、P
DC通信方式による無線機、またはGSM通信方式によ
る無線機のうちの少なくとも2つ以上の無線機による組
み合わせにより構成するようにしてもよい。
【0017】本発明によれば、ある通信方式の無線機に
よる通信中に新たな通信の発信が発生した場合には、現
在通信中でない他の無線機によりこの発信処理を行うよ
うにしたため、1つの端末により音声通信とデータ通信
の同時通信を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0019】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の移動通信端末の構成を示すブロック図であ
る。図1を参照すると、本発明の第1の実施形態の携帯
電話機の通信方法は、プログラム制御により動作する。
【0020】本実施形態の移動通信端末は、PDC(Pe
rsonal Digital Cellular)とPHS(Personal Handyp
hone System)の複合機を例としており、ハードウェア
として無線機(PDC)11、無線機(PHS)12、音
声入出力部13、プロトコル入出力部14とにより構成
され、ソフトウェアとして無線制御部(PDC)21、無
線制御部(PHS)22、音声制御部23、データ制御
部24、PDC/PHS切替制御部25、音声/データ
切替制御部26、操作系制御部27とにより構成され
る。
【0021】本実施形態では、無線機(PDC)11、
無線機(PHS)12は、無線制御部(PDC)21お
よび無線制御部(PHS)22によりそれぞれ制御さ
れ、PDCとPHSの切り替え制御はPDC/PHS切
替制御部25により行われる。
【0022】また、音声入出力部13とプロトコル入出
力部14は、音声制御部23およびデータ制御部24に
よりそれぞれ制御され、音声制御部23とデータ制御部
24の切替は音声/データ通信制御部26により制御さ
れる。音声/データ通信制御部26は、無線機11、無
線機12のうちの一方の無線機により通信が行われてい
る最中に新たな通信の発信が発生した場合、現在通信中
でない他方の無線機により発信の処理を行う。
【0023】本実施形態では、例えばPDCで音声通信
中にデータ通信を行おうとした場合、外部からのデータ
をプロトコル入出部14が受信し、データ制御部24へ
通知する。そして、データ制御部24はデータ通信の開
始動作を、音声/データ切替制御部26へ通知する。そ
のため、音声/データ切替制御部26は、現在PDCで
音声通信中であることにより、PHSでの通信開始をP
DC/PHS切替制御部25へ通知し、データ通信開始
を無線制御部(PHS)22により実施する。
【0024】次に、図2のフローチャートを参照して本
実施形態の全体の動作について詳細に説明する。
【0025】まず、発信処理が実行されたとき、その発
信が音声発信か否かの判定を行い(ステップ101)、
その発信が音声発信の場合は、現在の状態がデータ通信
中であるか否かを判断し(ステップ102)、現在の状
態がデータ通信中でなければ通常の動作である音声発信
処理を実施し(ステップ106)、音声通信処理を実施
する(ステップ107)。
【0026】ステップ102において、現在の状態がデ
ータ通信中であると判断された場合、そのデータ通信が
PDCの無線機11により行われているのかPHSの無
線機12により行われているのかを判断する(ステップ
103)。
【0027】ステップ103において、データ通信がP
DCの無線機11により行われていると判断された場合
は、PHSの無線機12により発信処理を行い(ステッ
プ108)、PHSの無線機12により音声通信処理を
実施する(ステップ109)。ステップ103におい
て、データ通信がPDCの無線機11により行われてい
ない場合つまりPHSの無線機12により行われている
場合は、PDCの無線機11により発信処理を行い(ス
テップ104)、PDCの無線機11により音声通信処
理を実施する(ステップ105)。
【0028】ステップ101において発信が音声発信で
ない場合、つまり発信がデータ通信の場合には、現在の
状態が音声通信中か否かの判断を行う(ステップ11
0)。ステップ110において、現在の状態が音声通信
中でない場合には、データ発信処理を実施し(ステップ
114)、データ通信処理を実施する(ステップ11
5)。ステップ110において現在の状態が音声通信中
であると判断された場合は、音声通信がPDCの無線機
11により実施されているのかPHSの無線機12によ
り実施されているのかを判断する(ステップ111)。
【0029】ステップ111において、音声通信がPD
Cの無線機11により実施されている場合は、PHSの
無線機12により発信処理を実施し(ステップ11
6)、PHSの無線機12によりデータ通信処理を行う
(ステップ117)。ステップ111において、音声通
信がPDCの無線機11により行われていない場合つま
りPHSの無線機12により行われている場合には、P
DCの無線機11により発信処理を実施し(ステップ1
12)、PDCの無線機11によるデータ通信処理を実
施する(ステップ113)。
【0030】上記で説明したような処理が行われること
により、本実施形態の移動通信端末によれば、PHSの
無線機12で通信中に新たな通信の発信処理が行われた
場合には使用されていないPDCの無線機11により通
信を開始し、PDCの無線機11で通信中に新たな通信
の発信処理が行われた場合には使用されていないPHS
の無線機12により通信を開始するようにして、1つの
端末でデータ通信と音声通信を同時に行うことができ
る。つまり、PDCの無線機11とPHSの無線機12
を独立して発信処理を行うことができるような構成とし
ているので、1つの端末で音声通信とデータ通信を同時
に行うことができる。
【0031】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図3
は本発明の第2の実施形態の移動通信端末の構成を示す
ブロック図である。図3において、図1中の構成要素と
同一の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する
ものとする。
【0032】上記第1の実施形態では、PDCとPHS
という2つの通信システムの複合機の場合に本発明を適
用したものであったが、本実施形態は3つの通信システ
ムに対応した複合機の場合に本発明を適用したものであ
る。
【0033】図3を参照すると、本実施形態は、プログ
ラム制御により動作し、複数のシステムに対応した無線
機31〜33を搭載する。ここでは仮に、システムA、
システムB、システムCとする。
【0034】ここで、無線機31〜33の実際の組み合
わせとしては、PDC、PHS、GSM(Global Syste
m for Mobile communication)などのシステム毎の組み
合わせや、PDCの800MHz帯域対応の無線機、
1.5GHz対応の無線機の組み合わせとなる。
【0035】ハードウェアとして無線機(システムA)3
1、無線機(システムB)32、無線機C(33)、ソフ
トウェアとして無線制御部(システムA)41、無線制御
部(システムB)42、無線制御部(システムC)43、
システムA・システムB・システムCの切り替え制御を
行うA/B/C切替制御部44、音声/データ通信切替
制御部26とを含む。また、移動通信端末の操作を制御
する操作系制御部27、音声入出力を制御する音声制御
部23、ハードウェアとしての音声入出力部13、プロ
トコルを制御するデータ制御部24、ハードウェアとし
てのプロトコル入出力部14から構成される。
【0036】音声通信と、データ通信は音声/データ通
信切替制御部26を経由し、A/B/C切替制御部44
により通信先が設定される。このような制御が行われる
ことにより、無線機(A)31で通信中は、他の無線機
(B)32、無線機(C)33を使用して通信を行うこ
とができ、音声通信と、データ通信の同時通信が可能と
なる。
【0037】また、上記第1の実施形態ではPDC、P
HSの2つの無線通信方式の複合機の場合、上記第2の
実施形態は、3つの無線通信方式による複合機の場合を
用いて本発明を説明したが、本発明はこのような場合に
限定されずに、4つ以上の無線通信方式による複合機に
対しても同様に適用することができるものである。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1つの端末で音声通信とデータ通信の同時通信が可能と
なるという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の移動通信端末の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の移動通信端末の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】本発明の第2の実施形態の移動通信端末の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 無線機(PDC) 12 無線機(PHS) 13 音声入出力部 14 プロトコル入出力部 21 無線制御部(PDC) 22 無線制御部(PHS) 23 音声制御部 24 データ制御部 25 PDC/PHS切替制御部 26 音声/データ切替制御部 27 操作系制御部 31 無線機(A) 32 無線機(B) 33 無線機(C) 41 無線制御部(A) 42 無線制御部(B) 43 無線制御部(C) 44 A/B/C切替制御部 101〜117 ステップ
フロントページの続き Fターム(参考) 5K067 AA21 BB04 BB21 CC04 DD11 DD51 EE02 FF02 GG01 GG11 HH11 HH22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の無線機と、第2の無線機とを有す
    る移動通信端末において、 前記第1の無線機と前記第2の無線機の切り替え制御を
    行う無線切替制御手段と、 前記第1の無線機または第2の無線機のうちの一方の無
    線機により通信が行われている最中に新たな通信の発信
    が発生した場合、現在通信中でない他方の無線機により
    前記発信の処理を行う音声/データ切替制御手段とを有
    することを特徴とする移動通信端末。
  2. 【請求項2】 前記第1の無線機がPHS通信方式によ
    る無線機であり、前記第2の無線機がPDC通信方式に
    よる無線機である請求項1記載の移動通信端末。
  3. 【請求項3】 通信方式が異なる複数の無線機を有する
    移動通信端末において、 前記複数の無線機の切り替え制御を行う無線切替制御手
    段と、 前記複数の無線機のうちのある無線機により通信が行わ
    れている最中に新たな通信の発信が発生した場合、現在
    通信中でない別の無線機により前記発信の処理を行う音
    声/データ切替制御手段とを有することを特徴とする移
    動通信端末。
  4. 【請求項4】 前記複数の無線機が、PHS通信方式に
    よる無線機、PDC通信方式による無線機、またはGS
    M通信方式による無線機のうちの少なくとも2つ以上の
    無線機による組み合わせにより構成される請求項3記載
    の移動通信端末。
  5. 【請求項5】 複数の無線通信方式による通信が可能な
    移動通信端末における通信方法であって、 通信の発信が発生した場合、現在いずれかの無線通信方
    式により通信が行われているか否かを判定するステップ
    と、 前記複数の無線通信方式のうちのある無線通信方式によ
    り現在通信が行われている場合には、現在通信中でない
    別の無線通信方式により前記発信の処理を行うステップ
    とを有する移動通信端末における通信方法。
  6. 【請求項6】 前記複数の無線通信方式が、PHS通信
    方式、PDC通信方式、またはGSM通信方式のうちの
    少なくとも2つ以上の通信方式による組み合わせにより
    構成される請求項5記載の移動通信端末における通信方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100547701B1 (ko) * 2003-02-21 2006-01-31 삼성전자주식회사 음성 출력의 스위칭이 가능한 이동통신 단말기와 그에따른 동시 서비스 이용시의 음성 처리 방법

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