JP2002368476A - 基板接続構造 - Google Patents

基板接続構造

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JP2002368476A
JP2002368476A JP2001175864A JP2001175864A JP2002368476A JP 2002368476 A JP2002368476 A JP 2002368476A JP 2001175864 A JP2001175864 A JP 2001175864A JP 2001175864 A JP2001175864 A JP 2001175864A JP 2002368476 A JP2002368476 A JP 2002368476A
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board
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sheet metal
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cable
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Toyohide Miyazaki
豊秀 宮崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単で安価な構成によって放射ノイズを低減さ
せることができる基板接続構造を提供する 【解決手段】グランドとなる金属フレーム108と、ケ
ーブル105を接続するためのコネクタ104を周辺に
備える回路基板109とを接続するための基板接続構造
であって、コネクタの近傍位置から回路基板の上方に立
ち上がり、アーチを描いた後に立ち下がって金属フレー
ムに接続される板金部材101により、回路基板と金属
フレームとを接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に接続さ
れるケーブルの放射ノイズを低減するための基板接続構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等の電子装置から放
射される電磁波によって他の電子機器が障害を起こすこ
とが問題となっている。このため、電子装置から放射さ
れる放射妨害波のレベルをVCCI(情報処理装置等電
波障害自主協議会)で定める規格値以下に抑えるように
自主規制されている。
【0003】これら放射妨害波の要因としては、発生源
である電子機器の電子回路部分と、放射源である電子機
器間の信号を伝送するケーブルや、筐体等の金属部材が
ある。
【0004】これらの要因のうち、ノイズの発生源であ
る電子機器の電子回路部分に関しては、シミュレーショ
ン等が進み、放射ノイズ対策は比較的良好に行なえるよ
うになってきたが、アンテナに相当し、より大きなノイ
ズ源となるケーブルや筐体では設定要因で変動が大き
く、現場での対策に頼っているのが現状である。
【0005】ケーブル廻りの具体的なノイズ低減方法と
しては、図4に示すように、フェライトコア402を用
いたり、図5に示すように、シールドケーブル412を
使用することが知られている。
【0006】たとえば、特開平10−261276号公
報は、フラットケーブルにフェライトコアを装着してノ
イズ低減を図る場合に、フェライトコアの装着を容易に
行なえるようにした構造を開示している。フェライトコ
アの使用は、上記の様に装着の容易さを目指したり、コ
ストを下げるためにコア単体にケーブルを通したりして
いるが、いずれもコアコストとコアを固定する工数でコ
スト高となる難点がある。
【0007】また、特開平09−298626号公報で
は、ケーブル状のフレキシブルプリント配線基板に、網
目状のグランドパターンを設けることで、ノイズを低減
することが示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来では、上記のよう
に、ケーブルからの放射ノイズを防止するために、高価
なシールドケーブルを使用したり、フェライト製のコア
を使用したりしていることが多い。しかしながら、ケー
ブルが長かったり、センサーやファンなどケーブルの先
にフレームと接続された板金がない場合など、これらの
従来技術だけでは放射ノイズのレベルを下げることが難
しくなっているのが現状である。
【0009】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、簡単で安価な構成によ
って放射ノイズを低減させることができる基板接続構造
を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる基板接続構造
は、グランドとなる金属フレームと、ケーブルを接続す
るためのコネクタを周辺に備える回路基板とを接続する
ための基板接続構造であって、前記コネクタの近傍位置
から前記回路基板の上方に立ち上がり、アーチを描いた
後に立ち下がって前記金属フレームに接続される板金部
材により、前記回路基板と前記金属フレームとを接続し
たことを特徴としている。
【0011】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記コネクタからのケーブルを、前記板金部材に
沿わせたことを特徴としている。
【0012】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記板金部材は、前記金属フレームを切り起こし
て形成されていることを特徴としている。
【0013】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記板金部材は、弾性を有する金属材料から形成
されていることを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記板金部材の一端は、前記回路基板に形成され
たスリットに挿入されていることを特徴としている。
【0015】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記金属フレームの表面から前記アーチの上端部
までの高さを5〜40mmとしたことを特徴としてい
る。
【0016】また、この発明に係わる基板接続構造にお
いて、前記コネクタの幅をWとしたときに、前記板金部
材を、前記コネクタの中心と、該コネクタの中心からW
/2+30mm離れた位置との間に配置したことを特徴
としている。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて説明する。
【0018】本実施形態においては、ケーブルを接続す
るコネクタを周辺に持った基板と、金属フレーム上から
立ち上がり、コネクタの近傍で基板とフレーム間を接続
する板金を持つ構造において、この板金がアーチ状に構
成され、基板面より、金属フレームに繋がる部分を高く
した構造にするとともに、このアーチ部分にケーブル束
線を沿わせて配置する構造を用いる。
【0019】特公平07−225634号公報では、フ
レーム金属と基板の接続に抵抗をいれて基板のGND層
と本体フレーム間のループ電流を抑制し、放射ノイズを
低減することを目的としている。この例のほかに、基板
上のグランドとフレームに接続されるパッド間にリアク
タンスやインダクタンス(抵抗やインダクタンス成分を
主体としたフィルタ)を接続する公知例は多い。
【0020】このことは、インピーダンスを増加させる
本実施形態のアーチ板金をすべての箇所に用いるために
は、効果の確認が必要である。即ち、基板の共振点が少
し低い周波数にシフトする。従って、特にコアなどが付
く場所に、アーチ状板金の使用による置き換えが有効で
ある。
【0021】以下、本発明の実施形態について、図面を
参照してより詳細に説明する。
【0022】(第1の実施形態)図1は、本発明の基板
接続構造の第1の実施形態を示す図である。図1では、
ケーブル105を接続するコネクタ104を周辺に持っ
た基板109と、グランドとなる金属フレーム108上
から立ち上がり、コネクタ104の近傍で基板109と
フレーム108間を接続する金属材料からなる板金10
1を持つ構造において、板金101がアーチ状に構成さ
れ、基板109の表面より、金属フレーム108に繋が
る部分が高くなっている構造である。
【0023】一般に、複写機などでは、CPUや画像処
理の頭脳部分の基板と、沢山のモーターやファンやセン
サ等のドライバを搭載するやや大きな電力の基板109
とを備えている。特に後者の基板109は、25ミリ角
位のサイズで、各辺には20〜30ピンのコネクタ10
4が並べて配置されている。このため、使用されるコネ
クタ104は、基板109に対して垂直に配置され、脱
着の容易さや、空間を小さくする効果を得ている。
【0024】また、このドライバ基板109は、コネク
タの脱着を繰り返す時の強度を確保するために、フレー
ム108の金属と多くのネジで固定されている。更に、
ケーブル105は脱着を容易にするために単芯で、コネ
クタ104から垂直に30ミリメートル程立ち上げ、本
実施形態のアーチ状接続板金101に沿わせ、フレーム
108を経由してケーブルを束ねた束線106とし、ケ
ーブル束線ガイド107に引き込まれ、更にそれぞれの
接続箇所に誘導される。
【0025】ここで、筐体フレーム108に基板109
や部材を取り付けた構成で、放射ノイズの評価が必要で
ある。ドライバ基板109は、頭脳部分の基板に比べ、
使用周波数が低いことを考えると放射ノイズは出難いと
思われるが、ファンやセンサ部分とは長いケーブルで接
続されていたり、プラスック部材に取り付けられ、グラ
ンドが取れない状況であるため、問題が多発する。この
際、事前に基板109上の入出力部にコンデンデンサや
フィルタ等を入れることで解決する場合もある。この中
で、いくつかは、コネクタ104からのケーブル105
にコア402(図4(a)参照)をつけたり、シールド
412(図4(b)参照)を付けることで放射ノイズの
低減をはかっている。
【0026】しかしながら、これらの対策はコストが高
く、特別な部材が必要である。
【0027】本実施形態では、これらの対策が必要なケ
ーブルについて、発生の要因となるケーブル105を基
板109やグランドであるフレーム108から離れず、
かつコネクタ104の脱着の容易さを確保するため、ケ
ーブル105のアーチ部分と、アーチ板金101の隙間
を15ミリメートル程あけた。
【0028】本実施形態におけるように、基板109と
フレーム108間にアーチ状接続板金を取り付け、その
板金にケーブルを沿わせた配置とすることによりコモン
モード電流の帰還電流が確保され、放射ノイズを低減す
ることができる。本実施形態は、フェライトコアなどの
部品を必要とせず、単純な板金を取り付けるだけで極め
て簡単で安価に実施することができる。
【0029】なお、図3(a),(b)は板金101の
高さhの範囲を示したもので、5〜40ミリメートルの
範囲が効果と、作業性が確保される。また、横方向位置
については、図3(a),(b)に示すように、コネク
タの幅をWとしたときに、コネクタ中央と、コネクタの
中央からW/2+30ミリ程度ずらした位置との間の範
囲に設定するのが効果的である。
【0030】(第2の実施形態)図2は、本発明の基板
接続構造の第2の実施形態を示す図である。図2の構成
は、図1と略同様な構成であるが、主構成である板金に
弾性を有する材料を使用したものである。
【0031】図2(a)に示す板金201は図1と同様
にアーチ形状をなしている。大きさは巾が10ミリ高さ
20ミリメートルである。基板109には2×12ミリ
のスリット209が設けられ、板金201に接する面に
はメッキが施してある。板金201を弾性を有する金属
材料から形成することにより、ネジを使わずに、基板1
09に固定することができる。
【0032】又、弾性板金201は金属が剥き出しでは
ケーブル105に損傷を与える可能性があるため、プラ
スチックでカバーすることが望ましい。
【0033】位置については、第1の実施形態と同様で
ある。
【0034】この構成においては、第1の実施形態と同
様に、コネクタ104からのケーブル105を引き出
し、この弾性板金201に沿わせた。このような構成で
第1の実施形態と同様な効果が得られた。
【0035】すなわち、弾性板金201を配置して、ケ
ーブル105の弛みを更に少なくすることによって、帰
還電流の経路がより短くなり、より高い放射ノイズ低減
効果を得ることができる。
【0036】以上説明した様に、上記の実施形態によれ
ば、ケーブル接続するコネクタを周辺に持った基板と、
このコネクタ近傍で金属フレーム上から立ち上げて、基
板とフレーム間を接続する板金構造がアーチ状に構成さ
れ、基板面より金属フレームに繋がる部分が高く配置さ
れることで、ケーブル束線を、上記板金部分に沿わせる
ことが可能で極めて簡単安価な構成により、放射ノイズ
を低減し、製造コスト削減を期待できる。
【0037】なお、本発明はその主旨を逸脱しない範囲
で、上記実施形態を修正又は変形したものに適用可能で
ある。
【0038】例えば、上記実施形態では、アーチ状の板
金部材を金属フレームと別体のものとして説明したが、
金属フレームを切り起こしてアーチ状の板金部材として
も良い。
【0039】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、簡
単で安価な構成によって放射ノイズを低減させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板接続構造の第1の実施形態を示す
図である。
【図2】本発明の基板接続構造の第2の実施形態を示す
図である。
【図3】フレームからの板金のアーチ部分の高さと、コ
ネクターに対する板金の配置位置を示した図である。
【図4】ケーブルにコアを装着した従来例を示した図で
ある。
【図5】シールドケーブルを用いた従来例を示した図で
ある。
【符号の説明】
101,201 アーチ状接続板金 102 板金固定部 104 コネクタ 105,106 束線ケーブル 107 束線ガイド 108 金属フレーム 109 基板 402 フェライトコア 412 シールドケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 11/00 H02G 3/26 H H05K 7/14 P G06F 1/00 320F

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グランドとなる金属フレームと、ケーブ
    ルを接続するためのコネクタを周辺に備える回路基板と
    を接続するための基板接続構造であって、 前記コネクタの近傍位置から前記回路基板の上方に立ち
    上がり、アーチを描いた後に立ち下がって前記金属フレ
    ームに接続される板金部材により、前記回路基板と前記
    金属フレームとを接続したことを特徴とする基板接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記コネクタからのケーブルを、前記板
    金部材に沿わせたことを特徴とする請求項1に記載の基
    板接続構造。
  3. 【請求項3】 前記板金部材は、前記金属フレームを切
    り起こして形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の基板接続構造。
  4. 【請求項4】 前記板金部材は、弾性を有する金属材料
    から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    基板接続構造。
  5. 【請求項5】 前記板金部材の一端は、前記回路基板に
    形成されたスリットに挿入されていることを特徴とする
    請求項4に記載の基板接続構造。
  6. 【請求項6】 前記金属フレームの表面から前記アーチ
    の上端部までの高さを5〜40mmとしたことを特徴と
    する請求項1に記載の基板接続構造。
  7. 【請求項7】 前記コネクタの幅をWとしたときに、前
    記板金部材を、前記コネクタの中心と、該コネクタの中
    心からW/2+30mm離れた位置との間に配置したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の基板接続構造。
JP2001175864A 2001-06-11 2001-06-11 基板接続構造 Withdrawn JP2002368476A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014175157A1 (ja) * 2013-04-26 2014-10-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

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