JP2002366784A - オンラインショッピングの補助方法及び補助システム - Google Patents

オンラインショッピングの補助方法及び補助システム

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JP2002366784A
JP2002366784A JP2001168961A JP2001168961A JP2002366784A JP 2002366784 A JP2002366784 A JP 2002366784A JP 2001168961 A JP2001168961 A JP 2001168961A JP 2001168961 A JP2001168961 A JP 2001168961A JP 2002366784 A JP2002366784 A JP 2002366784A
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online shopping
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Noriaki Ishikawa
紀明 石川
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のグループに属しないオンラインショッ
プに商品留置が可能な物流システムを利用可能とする仕
組みを提供する。 【解決手段】 ネットワーク上に開設された仮想店舗に
利用者端末装置によってアクセスし、商品又は役務を取
引するオンラインショッピングシステムに、該オンライ
ンショップでは提供していない付加サービスを追加する
オンラインショッピング補助方法において、上記オンラ
インショッピングシステムの画面から上記付加サービス
を提供するための画面に切替る切替過程(S8)と、上
記オンラインショッピングシステムに端末装置から提供
された上記商品又は役務の取引に関する取引情報を受け
取る過程(S12)と、上記付加サービスの提供のため
に必要な追加情報を上記端末装置から受け取る過程(S
14)と、上記取引情報と上記追加情報とに基づいて上
記付加サービスの提供に必要な情報を出力する過程(S
18、S20)と、を含む。それにより、単独のオンラ
インショッピングシステムでは提供困難な、商品の「留
置」などのサービス機能を追加することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンラインショッピング
システムに関し、特に、個別のオンラインショッピング
システムに簡単に機能を追加することを可能としたオン
ラインショッピングの補助システムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットやパソコン通信等を利用
して、ネットワーク上に開設された仮想の店舗(以下、
オンラインショップという。)にアクセスし、商品やチ
ケット等を購入する、いわゆるオンラインショッピング
システムが提供されている。このシステムは、利用者が
自宅のパソコンや携帯端末等からオンラインショップに
アクセスし、提供商品を案内する画面を見て商品を選択
し、決済カードや電子通貨等を使用して支払いを行う
と、商品等がオンラインショップ(あるいは商品等の提
供者)と提携した物流業者によって利用者の自宅等に配
送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな商品提供者と物流業者とが提携した個別のオンライ
ンショッピングにおいては、商品の届け先は物流業者が
商品等を置いて帰ることのできる利用者の自宅や勤め先
等に限られている。利用者がコンビニエンスストア等の
他の任意の場所で商品を受け取れるようにするために
は、コンビニエンスストアグループ等と提携している特
定のオンラインショッピングモールに属さねばならず、
結果的に、独自にネットワーク上に開設しているオンラ
インショップシステムの他に、更に、特定のショッピン
グモール内に自己のショップを開設する必要が生ずる。
【0004】このため、オンラインショップの開設者
は、実質的に複数のショップを併設することになり、独
自に開設したオンラインショップからの発注とは別に特
定のショッピングモールからの発注を処理し、また、商
品マスターデータベースや顧客データベース、発注デー
タベース等を前述のショッピングモールのサーバ上にも
置かなければならないことになる。
【0005】よって、本発明は、個別に開設されたオン
ラインショップが特定のショッピングモールに属すこと
なく、現在運営している独自のショッピングサイトを使
い、商品を利用者の自宅や勤め先のみならず、他の任意
の場所で受け取れるようにする等の新たなサービスを容
易に付け加えることを可能とする仕組み(スキーム)を
提供することを目的とする。
【0006】また、本発明は、オンラインショップのサ
イトとアプリケーションサービスプロバイダ(以下、
「ASP」という。)とが連携して、オンラインショッ
プでは提供できないサービスをASPの提供するサービ
ス機能によって追加可能とするシステムを提供すること
を目的とする。
【0007】また、本発明は、オンラインショップのサ
イトとASPとが連携して、オンラインショップでは提
供できない、商品の留め置きサービスを追加可能とする
システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のオンラインショッピング補助方法(又はシステ
ム)は、ネットワーク上に開設された仮想店舗に利用者
端末装置によってアクセスし、商品又は役務を取引する
オンラインショッピングシステムに、該オンラインショ
ップでは提供していない付加サービスを追加するオンラ
インショッピング補助方法(又はシステム)において、
上記オンラインショッピングシステムの画面から上記付
加サービスを提供するための画面に切替る切替過程(又
は手段)と、上記オンラインショッピングシステムに端
末装置から提供された上記商品又は役務の取引に関する
取引情報を受け取る過程(又は手段)と、上記付加サー
ビスの提供のために必要な追加情報を上記端末装置から
受け取る過程(又は手段)と、上記取引情報と上記追加
情報とに基づいて上記付加サービスの提供に必要な情報
を出力する過程(又は手段)と、を含む。
【0009】かかる構成とすることによって、オンライ
ンショッピングシステムにはないサービス機能を追加す
ることが可能となる。
【0010】好ましくは、各取引を識別可能とするため
に各取引に固有の取引番号が割り当てられる。それによ
り、全取引データの中から個別の取引を識別あるいは検
索可能とする。
【0011】好ましくは、上記オンラインショッピング
システムは相互に独立した複数の個別オンラインシステ
ムシステムである。個別に形成されたオンラインショッ
ピングシステムに簡単に補助システムを追加する(ある
いは補助システムに繋ぐ)ことが可能である。
【0012】好ましくは、上記付加サービスには、商品
の留置が含まれる。それにより、利用者は、自宅や勤務
先以外の、コンビニエンスストア、米屋、雑貨屋、クリ
ーニング屋、駅などの各種店舗(場所)等で商品を受け
取ることが可能となる。
【0013】好ましくは、上記商品には、商品の届け先
を示す物流伝票及び商品代金の決済に使用する決済伝票
が付される。それにより、商品の引き渡しと代金の支払
いが同時に決済可能となり、通常の販売行為と似る。従
って、代金決済を伴わない商品の引き渡しにおいて必要
となる個人認証が不要となる。
【0014】好ましくは、上記物流伝票及び決済伝票は
前記仮想店舗において付される。
【0015】好ましくは、上記物流伝票及び決済伝票に
は、上記商品の留置場所にて利用者に商品の引渡と代金
の回収とがなされるときにその確認等を示す書込みが行
われる。それにより、商品の受領と入金が確認(決済)
され、データベースに取引の完了が記録される。
【0016】好ましくは、上記端末装置は、パソコン、
携帯端末装置、携帯電話のうち少なくもいずれかを含
む。
【0017】好ましくは、上記付加サービスの提供に必
要な情報は取引データベースに書き込まれ、この取引デ
ータベースには、上記仮想店舗、上記商品の物流業者及
び上記留置場所の少なくともいずれかの場所からアクセ
ス可能になされる。
【0018】また、本発明は、上述した方法を実行する
プログラムを記録した情報記録媒体に関する。媒体に
は、CD−ROM、FDD、MO(光磁気ディスク)、
DVD−ROM、磁気テープ、ICメモリ、ICカー
ド、ハードディスク、磁気カードなど、各種のものを含
む。
【0019】また、本発明は、上述した方法を実行し、
あるいは上述したシステムを形成するコンピュータのプ
ログラムに関する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0021】図1は、本発明に係るオンラインショッピ
ングシステムの全体構成を説明する説明図である。同図
において、1は利用者端末装置、例えば、パソコン、携
帯端末装置、携帯電話等である。2はインターネット、
3はウェブサーバに開設されたオンラインショップ(仮
想店舗)、4はアプリケーションサービスプロバイダ
(ASP)、5は商品を配送する物流業者である。6は
商品を預かって利用者に引き渡す商品の留置拠点であ
り、例えば、コンビニエンスストア、各種店舗、駅など
が該当する。7は、各種手数料や商品代金の決済を行う
決済企業であり、各留置拠点6に配置されたPOS端末
等と接続された決済用コンピュータシステムを備えてい
る。
【0022】まず、(1) 利用者は、端末装置1を使用し
てインターネット2に接続し、ウェブサーバ3のオンラ
インショップ(売り手)にアクセスする。
【0023】(2) インターネット2を使って利用者が売
り手のオンラインショップのサイトで買い物の手続きを
行う。
【0024】(3) オンラインショップで付加サービス
(店頭代引き)を利用する選択肢を選択する。端末装置
1のモニタ画面上のボタンをクリックするとASP4の
サイトに移る。
【0025】(4) インターネット2を介してASP4の
サイトに入り、商品を受け取りたい拠点(商店・店舗)
を選択。氏名・電話番号を入力する。この際、買い物を
したショップ3から両者のIDや購入商品情報等の取引
情報をASPサイト4に持ち込む設計になっており、そ
の情報とこのサイト4で利用者が入力した個人情報と選
択店舗を1組の情報として管理する。
【0026】(5) 終了項目の選択によりASPサイト4
を抜ける。この際、このサイトでの入力項目を持ち出す
か否かはオンラインショップ3側の要求による。
【0027】(6) オンラインショップ側のサイトへ戻り
終了項目選択により終了する。
【0028】(7) オンラインショップが受注データに基
づき商品の発送を行う際に受け取り拠点情報や収納伝票
印刷情報を取る為にインターネット網2へ入る。
【0029】(8) ASP4側に入り受け取り拠点情報や
収納伝票印刷情報を取る。
【0030】(9),(10) ASP側より受け取り拠点情報
や収納伝票印刷情報を取りパソコン上に表示する。
【0031】オンラインショップ3は、受け取ったデー
タで物流伝票と収納代行伝票を作成する。
【0032】(11) 発注のあった荷物に、物流伝票と収
納代行伝票(封筒に入れ荷物の外側に貼付する(図3参
照)。又は、同じ効果が望める機能を持つ袋(荷物梱包
材)に入れる。荷物を物流拠点に持ち込むか、引き取り
により物流業者5へ荷物を渡し発送手続きを取る。オン
ラインショップ3には物流伝票の控えが残る。
【0033】(12),(13) オンラインショップ3よりe-m
ailにて利用者1に留置拠点6への荷物の到着日を知ら
せる。
【0034】(14) 物流業者5により指定された留置拠
点6に荷物が運び込まれる。指定の納品伝票を店舗6側
に渡し検品を行い、納品伝票の控えが物流業者に残る。
【0035】(15) 利用者が指定した留置拠点6に出向
き、氏名・電話番号を告げ、あるいは所定の用紙に記入
して手渡す。
【0036】店員が依頼人氏名・電話番号で納品一覧よ
り荷物があることを確認する。バックヤードから荷物を
カウンタへ運び、収納代行伝票を封筒から取り出し依頼
人へ確認する。店員は、依頼人(利用者)であることを
確認後、POS端末6で伝標などのスキャンを行い、収
納代行の手順と同様に金銭を受け取り、コンビニエンス
ストアのストアスタンプを押しあるいは所定事項の書込
みやチェックを行い(取引確認の書込み)、依頼人へ控
えを渡す。同時に荷物(商品)を引き渡し、終了する。
【0037】(16) (15)のスキャンと同時にコンビニエ
ンスストアのPOS端末装置6から収納速報データが決
済企業7に電送(送信)される。
【0038】(20) 収納伝票控えと収納データが後日照
合され確報データとして決済会社7に電送される。
【0039】(17) 指定日時に速報データと確報データ
が決済会社7よりASP4に対して公開される。ASP
4はデータを取り込み複数存在するオンラインショップ
3毎に加工する。
【0040】(18),(19) ASP4はインターネットの
技術を使い各オンラインショップ3に該当する収納速報
・確報データを公開する。
【0041】留置拠点6から、収納代金から留置拠点6
が受け取るべき手数料を引いた金額を決済企業7へ振り
込む。
【0042】(22) 決済企業7からASP4・売り手3
・物流業者5へ定められた金額を振り込む。
【0043】このようにして、オンラインショッピング
の商品の「留置」サービスの、商品の引渡と代金の決済
が行われる。
【0044】図2は、利用者端末からオンラインショッ
プにアクセスした場合のオンラインショップと付加機能
を提供するASPの連携を説明するフローチャートであ
る。
【0045】(1) 商品選択(S2) 利用者は、端末装置1によってオンラインショップにア
クセスし、端末装置1のモニタ画面に対象商品などを表
示させる。利用者は、気に入った商品を選び、仮想ショ
ッピングバッグに入れる。商品選択が済むと次の手順へ
と進む。
【0046】(2) 決済方法・お届け方法の選択(S4) 上述した商品選択の画面(S2)で商品を選ぶと、次
に、モニタには決済方法の選択及び商品の引き渡し方法
を選択する画面が表示される。この画面で利用者は、ク
レジット先払いでの宅配届や、コンビニ決済後払い宅配
届け等の選択肢と同様に、画面上に配置された新たなサ
ービスの選択肢、例えば、「留置」が表示される。ここ
で、利用者が「留置」を選択する。
【0047】(3) 選択商品の決済方法・お届け方法合計
金額の確認(S6) 上述した決済方法・お届け方法の選択の画面(S4)
で、利用者が「留置」を選択商品の決済方法・お届け方
法として選択すると、オンラインショップ設定の利用手
数料を商品代金・消費税に加算し商品名と併せて表示す
る。また、その画面で選択商品の決済方法・お届け方法
として「留置」を選択していることを再度表示する。
【0048】これ等の手順は、通常のショッピングサイ
トの買い物手順(プログラム)に選択商品の決済方法・
引き渡し方法として「留置」を付け加えることによって
構成することが可能である。
【0049】(4) 追加サービス選択(S8) 「留置」という項目を選択している状態で、画面に標示
される「決定」のアイコンを選択すると、オンラインシ
ョップ3では提供されない、この付加サービスを提供す
るために、オンラインショップ側からASPサイト(S
12)に処理が移動する。
【0050】もし、「留置」等の追加サービスが選択さ
れることなく、ASPサイト4との連携することなくオ
ンラインショッピングが完了した場合、オンラインショ
ップ3での買物のデータ(発注データ)はオンラインシ
ョップのデータベース(S10)へと蓄えられる。
【0051】(4) 発注データ(S10) このデータベースは、通常のオンラインショッピングの
データベースへ蓄えられる決済方法やお届け方法の項目
に「留置」というデータ項目を付け加えたものである。
これは、「留置」という項目にフラグが立つことに相当
する。
【0052】オンラインショップ3はこのデータを使い
発注作業・発送作業・販売管理・顧客管理・取引完了確
認など行う。このデータの仕組みは今日の一般的なオン
ラインショップで利用されている仕組みを使用可能であ
る。
【0053】(5) 受け取り拠点選択(S12) 前述したように、付加サービスの「留置」の提供が要求
されていると、オンラインショップのサイト3から、A
SP4側のサイトに移る時(S8)にASP4側より事
前に要求されている取引情報を引き連れていく。これは
HTMLの技術を用いて行われる。例えば、フォームの
メソッドをPOSTに設定しアクションをASPサイト
のURLに設定することでオンラインショップ側よりA
SPサイトへ、利用者のモニタの画面を切り替えること
ができる。この際、変数値のnameを事前にASP側
より要求されるnameで設定を行うことにより、AS
Pサイト側で利用者がASPサイトへ移ってきたときに
必要な項目を入手することができる。
【0054】具体的には、ショップ名、取引コード、お
客様氏名、電話番号、お客様e-mailアドレス、今回お客
様へ請求すべき金額等が含まれる。取引コードは1回の
買い物を特定する為にオンラインショップでつけるコー
ド番号(取引番号)である。ASP4とオンラインショ
ップ3はこの取引番号を共有することにより別々のシス
テムで作業しながら拠点での商品の引渡しと決済を行う
ことができる。
【0055】利用者は、提示される画面で、住所・郵便
番号・電話番号・拠点名又は地図等により商品の受け取
りと決済を行う拠点を選択する。選ばれた拠点には重複
しない番号が予め割り当てられており、それにより選択
拠点が管理される。
【0056】なお、商品の性格上、引き渡し拠点6が限
定される場合には、自動的に引渡拠点を絞り込んだリス
トを表示するシステムを併せ持っている。例えば、生鮮
食料品を注文した場合には拠点に冷蔵設備がなくてはな
らず、事前に登録される拠点のデータ項目を検索させ冷
蔵設備を持つ拠点だけを抽出して画面に提示する。この
場合、オンラインショップ側から利用者の注文した商品
が生鮮食料品であるという情報をオンラインショップサ
イト3からASP側のサイト4に利用者が移る際にAS
P側へ転送される。
【0057】(6) 買上げ店舗・支払金額・受取り拠点の
確認(S12) 選択した店拠点名、電話番号、住所と、商品選択の画面
(S6)より取得した情報であるお客様氏名、電話番
号、e-mailアドレス、拠点で支払いが予定されている金
額、商品を購入したオンラインショップ名や問い合わせ
先、お問い合わせ番号を画面に提示して確認を求め、利
用者が「決定」のボタン(アイコン)を選択クリックす
ることにより完了する。オンラインショップ側の意向に
よりオンラインショップ3の画面に利用者を再度誘導す
ることも可能である。この画面での得た情報は、取引デ
ータのデータベースに蓄積される。
【0058】(7) 取引データベース(S16) ASP4の取引データのデータベースには、ステップS
12で得た情報が蓄積される。その後、決済IDや物流
IDが採番され、タグ付けされた、オンラインショップ
3用、物流業者用5、受け取り拠点用6の各データに加
工される。
【0059】オンラインショップ3用には、そのショッ
プで商品を購入し、「留置」を選択してASPサイトへ
移ってきた利用者の取引毎の物流・決済情報を含むデー
タ一覧・取引決済伝票画像データ・物流伝票画像データ
(オンラインショップが指定した場合)を提供する。
【0060】物流業者5用には、物流伝票画像データ、
若しくは、物流業者指定のフォーマットでのデータを一
括取得できるように加工されたデータを提供する。この
データをもとに物流伝票を事前に作成しオンラインショ
ップへ集荷に向い荷物に伝票を添付し回収する作業を行
う。物流業者は、ASPよりデータを取得する際に、同
時にオンラインショップ側からの集荷依頼のデータも取
得することができる。それにより、集荷に向かうタイミ
ングを決定することができる。
【0061】受け取り拠点6用には、その拠点を選んだ
取引の物流・決済情報を含む一覧をオンライン閲覧、若
しくは拠点が指定するフォーマットでそのデータ一覧を
一括取得できるよう加工されたデータを提供する。こう
することで、各拠点は実際に商品が発送されることなし
に事前に近い将来当該拠点へ商品が届けられることを予
め知ることができる。データは日々更新され、物流情報
や決済情報も更新されるので、更新されたデータを日々
取得可能である。このように、オンラインショップ3側
からの荷物引取り(「留置」)依頼データは、指定あい
るは選択された拠点6への納品の事前情報に加工され、
指定された拠点が取得できるようになる。
【0062】図5は、上述した処理を行うためにASP
4が備えるデータベースを説明する説明図である。AS
P4は、決済伝票、物流伝票を発行(あるいは発行に必
要な情報を提供)する収納代行伝票出力システム、利用
者が指定した留置場所などの情報を記録する留置拠点情
報システムデータベース、利用者が購入した商品の情報
などを記録する売り上げデータベース、オンラインショ
ップに関する取引情報を記録する売り手情報データベー
ス、商品引き渡しの決済情報を記録する収納速報・確報
データベースなどを備えている。
【0063】(8) 決済伝票作成・商品梱包作業(S1
8) オンラインショップ3は、利用者1の発注情報に基き商
品を揃え、これ等を梱包し、荷物の外側に決済用の、後
述の伝票の入った封筒(図4)を貼付する。この決済用
の伝票を作成する為、ASP4のサイトへ接続し、AS
P4と共通に使用している取引番号を入力して、その取
引番号の利用者が支払うべき額面の決済伝票の画像デー
タを取得する。全ての取引番号のデータを一括でオンラ
インショップ指定の形式により取得することも可能であ
る。その画像データやデータを使用して決済用の伝票を
作成し指定の封筒に封入し荷物の外側に貼付する(後述
図3参照)。
【0064】オンラインショップ3側が望めば、物流伝
票の画像データ・若しくは一括の物流伝票データをオン
ラインショップ3側が取得し、物流伝票を作成すること
も可能である。
【0065】この仕組み上では、予め決済伝票の種類を
決める必要があるが、これは決済伝票の種類を限定する
ものではなく、コンビニ収納代行伝票でも、郵便振込み
伝票でも、銀行振込伝票でも、その他のバーコードを利
用した伝標の決済でも良い。
【0066】(9) 物流伝票出力作業(S20) 物流会社5は、例えば、毎日定時にASPサイト4へ接
続し集荷依頼情報と物流伝票作成の為のデータを取得す
る。このデータを元に物流伝票を作成し、集荷依頼を出
したオンラインショップ3側に集荷に向い商品を回収す
る。このときに、オンラインショップ3側で物流伝票を
作成する場合もあり、そのケースの場合は集荷依頼のデ
ータを基にして集荷に向い荷物を回収する。
【0067】(10) 商品発送作業(S22) 物流会社5は、集荷依頼のデータを元に、または、直接
の集荷依頼に応じて、オンラインショップ又はその荷物
が保管されている場所へ集荷に向い、集荷を行う。
【0068】集荷完了のデータは、まとめられてASP
4が取得し、ASP4のデータベースの集荷完了の更新
が個々の取引についてなされる。
【0069】図3及び図4は、集配商品に付される伝票
の例を示している 従来は、購入商品を任意の拠点で受け取る場合には、先
払いであれ後払いであれ、その場での決済を伴わないで
その荷物を渡す為に、何らかの個人認証が必要である。
さもないと、その商取引に関係のない第三者が荷物の中
身が何であろうとも商品の購入代金の支払をせずに商品
を取得できてしまうからである。
【0070】また、売り手であるオンラインショップ3
は、決済についての情報と荷物の引き取りについての2
つの情報を入手しなければ、商取引の完了を確認するこ
とができない。利用者への商品の引渡し拠点は、引渡し
完了の情報を売り手であるオンラインショップへ渡さな
ければならない。
【0071】これに対し、実施例では、図3に示すよう
に、梱包された商品の箱の外側に決済に必要な伝票を貼
付し、商品を受け取る任意の拠点に運び、注文者である
利用者が任意の拠点にて商品(荷物)の引き取りを行う
時に、その決済伝票を使用して同時に決済を行うもので
ある。
【0072】この方法で、荷物の引渡しと決済を行うこ
とにより、擬似的な販売行為に等しい状況が生まれる。
それは、必ずしも本人確認を必要とするものではない。
引き渡される商品の価値(金額)とそこで決済される金
額が等しいものであるならば、オンラインショップにと
っては商取引の成立を意味する。商品をその価値と等し
い金額で引き取る利用者は、その荷物の中身が何である
か知っており何の問題もなく決済伝票を使い決済し、荷
物を引き取る。
【0073】もし、悪意の第三者が他人の荷物を引き取
ろうとしても、その中身の商品が何であるか知ることは
できず、その商品の対価と同じ金額を支払わなければな
らない。従って、流通可能な商品の大多数はこの仕組み
を利用可能である。
【0074】同一拠点にて同一期間に同姓同名の利用者
が利用さする可能性を考慮する場合は、名前の他に電話
番号などユニーク(固有)な情報を使い荷物の特定を行
うことができる。
【0075】上述したシステムは、荷物の引渡しと決済
が同時に行われるので、決済完了の情報が引渡し完了の
情報を兼ねる。よって、荷物を引き渡す拠点側は決済に
ついての情報のみをオンラインショップ側に渡せばよ
い。オンラインショップ側は決済完了の情報を持って引
渡し完了を知ることができる。
【0076】図4は、荷物に貼付される伝票を説明する
説明図である。荷物中に入っている商品の決済伝票であ
ることが明確になるように、その荷物自体に決済伝票の
入った封筒を貼り付ける。決済伝票自体にその商品の正
当な注文者の氏名や電話番号などが記されている場合に
は、荷物を特定するための情報を得るために封筒を開封
しなくても良いように、封筒に窓をつけ情報が見えるよ
うにする。
【0077】また、この情報は封筒に別な形で表記して
も効果的には変わるものでない。また、封筒を開封せず
に情報を見せる個所へ荷物管理用のバーコードも表示し
検品などの作業に使用する。
【0078】このように、実施例の構成によれば、オン
ラインショッピングに関連する、商品販売者、商品の物
流業者、商品の引渡者、決済企業等を参加させて入金と
物流のシステムを構成することが可能であるので、系列
外の各種の業者を統合あるいは組み合わせすることがで
き、具合がよい。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオンライ
ンショッピングの補助方法及び補助システムによれば、
独立したオンラインショップが独自には有しない特定の
サービス、例えば、商品の特定の場所への留置を、この
オンラインショップと提携するアブケーションサービス
プロバイダを利用することによって実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、オンラインショッピングの全体の手順
を説明する説明図である。
【図2】図2は、オンラインショップのウェブとASP
のウェブの連携を説明するフローチャートである。
【図3】図3は、商品を梱包した荷物に付される伝票の
例を説明する説明図である。
【図4】図4は、決済伝票を入れる窓付き封筒の例を説
明する説明図である。
【図5】図5は、ASPのデータベースを説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 利用者端末装置(利用者・買い手) 2 インターネット 3 ウェブサーバ(オンラインショップ) 4 アプリケーションサービスプロバイダ(ASP) 5 物流業者(物流会社) 6 POS端末(留置拠点) 7 決済会社

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上に開設された仮想店舗に利
    用者端末装置によってアクセスし、商品又は役務を取引
    するオンラインショッピングシステムに該オンラインシ
    ョップでは提供していない付加サービスを追加するオン
    ラインショッピング補助システムであって、 前記オンラインショッピングシステムの画面から前記付
    加サービスを提供するための画面に切替る切替手段と、 前記オンラインショッピングシステムに端末装置から提
    供された前記商品又は役務の取引に関する取引情報を受
    け取る手段と、 前記付加サービスの提供のために必要な追加情報を前記
    端末装置から受け取る手段と、 前記取引情報と前記追加情報とに基づいて前記付加サー
    ビスの提供に必要な情報を出力する手段と、 を含むオンラインショッピング補助システム。
  2. 【請求項2】各取引を識別可能とするために各取引に固
    有の取引番号が割り当てられる、請求項1記載のオンラ
    インショッピング補助システム。
  3. 【請求項3】前記オンラインショッピングシステムは相
    互に独立した複数の個別オンラインシステムシステムで
    ある、請求項1又は2記載のオンラインショッピング補
    助システム。
  4. 【請求項4】前記付加サービスには、商品の留置が含ま
    れる、請求項1乃至3のいずれかに記載のオンラインシ
    ョッピング補助システム。
  5. 【請求項5】前記商品には、物流伝票及び決済伝票が付
    される、請求項4記載のオンラインショッピング補助シ
    ステム。
  6. 【請求項6】前記物流伝票及び決済伝票は前記仮想店舗
    において付される、請求項5記載のオンラインショッピ
    ング補助システム。
  7. 【請求項7】前記物流伝票及び決済伝票には、前記商品
    の留置場所にて利用者に商品の引渡と代金の回収とがな
    されるときにその確認を示す書込みが行われる、請求項
    5又は6に記載のオンラインショッピング補助システ
    ム。
  8. 【請求項8】前記端末装置は、パソコン、携帯端末装
    置、携帯電話のうち少なくもいずれかを含む、オンライ
    ンショッピング補助システム。
  9. 【請求項9】前記付加サービスの提供に必要な情報は取
    引データベースに書き込まれ、この取引データベースに
    は、前記仮想店舗、前記商品の物流業者及び前記留置場
    所の少なくともいずれかの場所からアクセス可能になさ
    れる、請求項4乃至8のいずれかに記載のオンラインシ
    ョッピング補助システム。
  10. 【請求項10】ネットワーク上に開設された仮想店舗に
    利用者端末装置によってアクセスし、商品又は役務を取
    引するオンラインショッピングシステムに該オンライン
    ショップでは提供していない付加サービスを追加するオ
    ンラインショッピング補助方法であって、 前記オンラインショッピングシステムの画面から前記付
    加サービスを提供するためのの画面に切替る切替過程
    と、 前記オンラインショッピングシステムに端末装置から提
    供された前記商品又は役務の取引に関する取引情報を受
    け取る過程と、 前記付加サービスの提供のために必要な追加情報を前記
    端末装置から受け取る過程と、 前記取引情報と前記追加情報とに基づいて前記付加サー
    ビスの提供に必要な情報を出力する過程と、 を含むオンラインショッピング補助方法。
  11. 【請求項11】各取引を識別可能とするために各取引に
    固有の取引番号が割り当てられる、請求項10記載のオ
    ンラインショッピング補助方法。
  12. 【請求項12】前記オンラインショッピングシステムは
    相互に独立した複数の個別オンラインシステムである、
    請求項10又は11記載のオンラインショッピング補助
    方法。
  13. 【請求項13】前記付加サービスには、商品の留置が含
    まれる、請求項10乃至12のいずれかに記載のオンラ
    インショッピング補助方法。
  14. 【請求項14】前記商品には、物流伝票及び決済伝票が
    付される、請求項13記載のオンラインショッピング補
    助方法。
  15. 【請求項15】前記物流伝票及び決済伝票は前記仮想店
    舗において付される、請求項14記載のオンラインショ
    ッピング補助方法。
  16. 【請求項16】前記物流伝票及び決済伝票には、前記商
    品の留置場所にて利用者に商品の引渡と代金の回収とが
    なされるときにその確認を示す書込みが行われる、請求
    項14又は15に記載のオンラインショッピング補助方
    法。
  17. 【請求項17】前記端末装置は、パソコン、携帯端末装
    置、携帯電話のうち少なくもいずれかを含む、請求項1
    0乃至16のいずれかに記載のオンラインショッピング
    補助方法。
  18. 【請求項18】前記付加サービスの提供に必要な情報は
    取引データベースに書き込まれ、この取引データベース
    には、前記仮想店舗、前記商品の物流業者及び前記留置
    場所の少なくともいずれかの場所からアクセス可能にな
    される、請求項13乃至17のいずれかに記載のオンラ
    インショッピング補助方法。
  19. 【請求項19】請求項10乃至18のいずれかに記載さ
    れた方法を実行するプログラムを記録した情報記録媒
    体。
  20. 【請求項20】請求項10乃至18のいずれかに記載さ
    れた方法を実行するプログラム。
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