JP2002363312A - 熱収縮性ポリエステル系フィルム - Google Patents

熱収縮性ポリエステル系フィルム

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JP2002363312A JP2001169977A JP2001169977A JP2002363312A JP 2002363312 A JP2002363312 A JP 2002363312A JP 2001169977 A JP2001169977 A JP 2001169977A JP 2001169977 A JP2001169977 A JP 2001169977A JP 2002363312 A JP2002363312 A JP 2002363312A
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秀樹 伊藤
Tadashi Tahoda
多保田  規
Hiromu Nagano
煕 永野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボトルのフルラベル用、特にペットボトルの
フルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであっ
て、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少な
く、ミシン目カット性に優れた熱収縮性ポリエステル系
フィルムを提供すること。 【解決手段】 熱収縮性ポリエステル系フィルムであっ
て、該ポリエステル系フイルムの温湯収縮率が、主収縮
方向において、処理温度85℃・処理時間10秒で30
%以上でであり、主収縮方向と直交する方向において、
85℃・10秒で10%以下であり、主収縮方向に10
%の熱収縮後における主収縮方向と直交する方向の引裂
き伝播抵抗が1500mN以下であることを特徴とする
熱収縮性ポリエステル系フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮性ポリエス
テル系フィルムに関し、特にラベル用途に好適な熱収縮
性ポリエステル系フィルムに関する。さらに詳しくは、
ボトルのラベル用であって、熱収縮によるシワ、収縮
斑、歪みの発生が極めて少ない熱収縮性ポリエステル系
フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】熱収縮性フィルム、特にボトルの胴部の
ラベル用の熱収縮性フィルムとしては、ポリ塩化ビニ
ル、ポリスチレン等からなるフィルムが主として用いら
れている。しかし、ポリ塩化ビニルについては、近年、
廃棄時に焼却する際の塩素系ガス発生が問題となり、ポ
リエチレンについては、印刷が困難である等の問題があ
る。さらに、PETボトルの回収リサイクルにあたって
は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン等のPET以外の樹
脂のラベルは分別する必要がある。このため、これらの
問題の無いポリエステル系の熱収縮性フィルムが注目を
集めている。
【0003】また、近年、飲料用ペットボトルのリサイ
クルに関して、ボトルに装着されたラベルは印刷が施さ
れるのが通常でありそのままでは再生に不向きであるこ
とからボトルの再生前に剥がされることが多い。また、
その手段として主収縮方向と直交する形でミシン目が設
けられることがある。
【0004】しかし、従来の熱収縮性ポリエステル系フ
ィルムは主収縮方向と直交する方向の引裂き伝播抵抗が
比較的高く、ボトルに装着された際のミシン目カット性
に難点があり、ボトルの形状やミシン目の形態によって
はラベルがミシン目に沿って切断され難いケースがあ
り、素手のみで剥がすことが困難となる場合がある。
【0005】このように、ボトルのラベル用途の場合、
これまでのポリエステル系熱収縮性フィルムでは性能が
不十分であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、その目的とするところは、ボト
ルのラベル用、特にペットボトルのラベル用の熱収縮性
ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収
縮斑、歪みの発生が極めて少なく、ラベルの主収縮方向
と直交する方向の引裂き性に優れた熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱収縮性ポリエ
ステル系フィルムは、フイルムの温湯収縮率が、主収縮
方向において、処理温度85℃・処理時間10秒で30
%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、8
5℃・10秒で10%以下であり、主収縮方向に10%
の熱収縮後における主収縮方向と直交する方向の引裂き
伝播抵抗が1500mN以下であることを特徴とする熱
収縮性ポリエステル系フィルムであり、そのことにより
上記課題が解決される。この場合において、前記ポリエ
ステル系樹脂が非相溶な熱可塑性樹脂を含むことが好適
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を具体
的に説明する。本発明で使用するポリエステルを構成す
るジカルボン酸成分としては、テレフタル酸、イソフタ
ル酸、ナフタレンジカルボン酸、オルトフタル酸等の芳
香族ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、デカンジカルボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、お
よび脂環式ジカルボン酸等が挙げられる。
【0009】脂肪族ジカルボン酸(例えばアジピン酸、
セバシン酸、デカンジカルボン酸等)を含有させる場
合、含有率は3モル%未満であることが好ましい。これ
らの脂肪族ジカルボン酸を3モル%以上含有するポリエ
ステルを使用して得た熱収縮性ポリエステル系フィルム
では、高速装着時のフィルム腰が不十分である。
【0010】また、3価以上の多価カルボン酸(例え
ば、トリメリット酸、ピロメリット酸及びこれらの無水
物等)を含有させないことが好ましい。これらの多価カ
ルボン酸を含有するポリエステルを使用して得た熱収縮
性ポリエステル系フィルムでは、必要な高収縮率を達成
しにくくなる。
【0011】本発明で使用するポリエステルを構成する
ジオール成分としては、エチレングリコール、プロパン
ジオール、ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、
ヘキサンジオール等の脂肪族ジオール、1,4−シクロ
ヘキサンジメタノール等の脂環式ジオール、芳香族ジオ
ール等が挙げられる。
【0012】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルム
に用いるポリエステルは炭素数3〜6個を有するジオー
ル(例えばプロパンジオール、ブタンジオール、ネオペ
ンチルグリコール、ヘキサンジオール等)のうち1種以
上を含有させて、ガラス転移点(Tg)を60〜75℃
に調整したポリエステルが好ましい。
【0013】また、収縮仕上り性が特に優れた熱収縮性
ポリエステル系フィルムとするためには、ネオペンチル
グリコールをジオール成分の1種として用いることが好
ましい。
【0014】炭素数8個以上のジオール(例えばオクタ
ンジオール等)、又は3価以上の多価アルコール(例え
ば、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、
グリセリン、ジグリセリン等)は、含有させないことが
好ましい。これらのジオール、又は多価アルコールを含
有するポリエステルを使用して得た熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムでは、必要な高収縮率を達成しにくくな
る。
【0015】ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、ポリエチレングリコールはできるだけ含有させ
ないことが好ましい。特にジエチレングリコールは、ポ
リエステル重合時の副生成成分のため、存在しやすい
が、本発明で使用するポリエステルでは、ジエチレング
リコールの含有率が4モル%未満であることが好まし
い。
【0016】なお、本発明の酸成分、ジオール成分の含
有率は、2種以上のポリエステルを混合して使用する場
合、ポリエステル全体の酸成分、ジオール成分に対する
含有率である。混合後にエステル交換がなされているか
どうかにはかかわらない.さらに、熱収縮性フィルムの
易滑性を向上させるために、例えば、二酸化チタン、微
粒子状シリカ、カオリン、炭酸カルシウムなどの無機滑
剤、また例えば、長鎖脂肪酸エステルなどの有機滑剤を
含有させるのも好ましい。また、必要に応じて、安定
剤、着色剤、酸化防止剤、消泡剤、静電防止剤、紫外線
吸収剤等の添加剤を含有させてもよい。
【0017】上記ポリエステルは、いずれも従来の方法
により重合して製造され得る。例えば、ジカルボン酸と
ジオールとを直接反応させる直接エステル化法、ジカル
ボン酸ジメチルエステルとジオールとを反応させるエス
テル交換法などを用いて、ポリエステルが得られる。重
合は、回分式および連続式のいずれの方法で行われても
よい。
【0018】また、引裂き伝播抵抗を低減させるには、
例えば、上記ポリエステルと非相溶である熱可塑性樹脂
を少なくとも1種以上配合させることが必要である。上
記ポリエステルと非相溶なポリマーを配合することでフ
ィルム内部に相分離構造が出来あがり、その結果引裂き
性が良好なフィルムが達成可能となる。上記ポリエステ
ルと非相溶なポリマーの例としてはポリプロピレン、ポ
リエチレン等のα−オレフィン系樹脂、ポリスチレン系
樹脂、ポリメチルペンテン系樹脂、アイオノマー系樹
脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポ
リスルホン系樹脂等が挙げられる。
【0019】上記ポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂
の配合量は全体の15重量%以上が好ましく、さらに好
ましくは18重量%以上である。該熱可塑性樹脂が15
%重量未満であるとフィルム内部の相分離構造が不十分
で、引裂き抵抗値の低下が実用レベルに至らず好ましく
ない。
【0020】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルム
は、温水中で無荷重状態で処理して収縮前後の長さか
ら、熱収縮率=((収縮前の長さ−収縮後の長さ)/収
縮前の長さ)×100(%)の式で算出したフィルムの
温湯収縮率が、主収縮方向において、処理温度85℃・
処理時間10秒で30%以上であり、好ましくは35以
上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃
・10秒で10%以下であり、好ましくは6%以下であ
る。
【0021】主収縮方向の温湯収縮率が85℃・10秒
で30%未満の場合は、ボトルのラベルとして使用する
際に収縮不足が発生しやすく好ましくない。
【0022】主収縮方向と直交する方向の温湯収縮率が
10%を越えるとラベルの高さにズレが生じ易く好まし
くない。
【0023】主収縮方向と直交する方向の引裂き伝播抵
抗は1500mN以下が好ましく、さらに好ましくは1
200mN以下であり、さらに好ましくは1000mN
以下である。このことによりボトルに装着された後のラ
ベルのミシン目カット性が良好となる。引裂き伝播抵抗
が1500mNを超えるとミシン目に沿ってラベルが切
断されにくく、その結果ペットボトルからラベルを素手
で剥がすのが困難となるケースが生じやすい。
【0024】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルム
の厚みは、特に限定するものではないが、ラベル用熱収
縮性フィルムとして10〜200μmが好ましく、20
〜100μmがさらに好ましい。
【0025】次に本発明の熱収縮性ポリエステル系フィ
ルムの製造法について、具体例を説明するが、この製造
法に限定されるものではない。
【0026】本発明に用いるポリエステル原料をホッパ
ードライヤー、パドルドライヤー等の乾燥機、または真
空乾燥機を用いて乾燥し、200〜300℃の温度で溶
融しフィルム状に押し出す。押し出しに際してはTダイ
法、チューブラー法等、既存の任意の方法を採用して構
わない。押し出し後、急冷して未延伸フィルムを得る。
【0027】次に、得られた未延伸フィルムを、横方向
に3.0倍以上、好ましくは3.5倍以上延伸する。
【0028】次に、必要により、70〜100℃の温度
で熱処理して、熱収縮性ポリエステル系フィルムを得
る。
【0029】延伸の方法は、テンターでの横1軸延伸の
みでなく、付加的に縦方向に延伸し2軸延伸することも
可能である。このような2軸延伸は、逐次2軸延伸法、
同時2軸延伸法のいずれの方法によってもよく、さらに
必要に応じて、縦方向または横方向に再延伸を行っても
よい。
【0030】なお、本発明の目的を達成するには、主収
縮方向としては横方向が実用的であるので、以上では、
主収縮方向が横方向である場合の製膜法の例を示した
が、主収縮方向を縦方向とする場合も、上記方法におけ
る延伸方向を90度変えるほかは、上記方法の操作に準
じて製膜することができる。
【0031】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はその要旨を超えない限り、これら
の実施例に限定されるものではない。
【0032】本発明のフィルムの評価方法は下記の通り
である。
【0033】(1)熱収縮率 フィルムを10cm×10cmの正方形に裁断し、所定
温度±0.5℃の温水中において、無荷重状態で所定時
間処理して熱収縮させた後、フィルムの縦および横方向
の寸法を測定し、下記(1)式に従いそれぞれ熱収縮率
を求めた。該熱収縮率の大きい方向を主収縮方向とし
た。 熱収縮率=((収縮前の長さ−収縮後の長さ)/収縮前の
長さ)×100(%) (1)
【0034】(2)収縮仕上り性 熱収縮性フィルムに、あらかじめ東洋インキ製造(株)
の草・金・白色のインキで3色印刷し、折り径10.8
cm×高さ6.1cmのラベルを熱シールを用いて作製
した。
【0035】Fuji Astec Inc製スチームトンネル(型
式:SH−1500−L)を用い、通過時間2.5秒、
ゾーン温度85℃で、500mlのガラス瓶(高さ2
0.6cm、中央部直径6.5cm)((株)吉野工業
所製でキリンビバレッジ(株)の午後の紅茶に使用され
ているボトル)を用いてテストした(測定数=20)。
【0036】評価は目視で行い、基準は下記の通りとし
た。 シワ、飛び上り、収縮不足の何れも未発生 : ○ シワ、飛び上り、又は収縮不足が発生 : ×
【0037】(3)引裂き伝播抵抗 予め10%収縮させたフィルムを縦51mm×横64m
mに裁断し、東洋精機(株)製軽荷重引裂き器を用いて
測定し、得られた値を引裂き伝播抵抗とした。 (試料数=5)
【0038】(4)極限粘度 試料200mgをフェノール/テトラクロロエタン=5
0/50の混合溶媒20mlに加え、110℃で1時間
加熱した後、30℃で測定した。
【0039】実施例に用いたポリエステルは以下の通り
である。 ポリエステルA:ポリエチレンテレフタレート(極限粘
度(IV)0.75dl/g) ポリエステルB:エチレングリコール70モル%、ネオ
ペンチルグリコール30モル%とテレフタル酸とからな
るポリエステル(IV 0.72dl/g) ポリエステルC:ポリブチレンテレフタレート(IV
1.20dl/g) ポリエステルD:ポリエチレンテレフタレート50重量
%、二酸化チタン粒子50重量%とからなるポリエステ
【0040】(実施例1)ポリエステルA17重量%、
ポリエステルB53重量%、ポリエステルC10重量
%、ポリメチルペンテン(三井化学(株)「TPX D
X845」)20重量%を混合したポリエステル系樹脂
を、280℃で溶融しTダイから押出し、チルロールで
急冷して未延伸フィルムを得た。
【0041】該未延伸フィルムを、フィルム温度が80
℃になるまで予備加熱した後、テンターで横方向に76
℃で4倍に延伸し、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0042】(実施例2)ポリエステルA17重量%、
ポリエステルB53重量%、ポリエステルC10重量
%、ポリスリレン(日本ポリスチレン(株)「G797
N」)20重量%を混合したポリエステル系樹脂を、2
80℃で溶融しTダイから押出し、チルロールで急冷し
て未延伸フィルムを得た。
【0043】該未延伸フィルムを、実施例1に記載した
方法と同様にして、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0044】(実施例3)ポリエステルA7重量%、ポ
リエステルB53重量%、ポリエステルC10重量%、
ポリエステルD10重量%、ポリプロピレン(グランド
ポリマー(株)「F102WC」)20重量%を混合し
たポリエステル系樹脂を、280℃で溶融しTダイから
押出し、チルロールで急冷して未延伸フィルムを得た。
【0045】該未延伸フィルムを、実施例1に記載した
方法と同様にして、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0046】(実施例4)ポリエステルA17重量%、
ポリエステルB53重量%、ポリエステルC10重量
%、ポリプロピレン(グランドポリマー(株)「F10
2WC」)20重量%を混合したポリエステル系樹脂
を、280℃で溶融しTダイから押出し、チルロールで
急冷して未延伸フィルムを得た。
【0047】該未延伸フィルムを、実施例1に記載した
方法と同様にして、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0048】(実施例5)ポリエステルA17重量%、
ポリエステルB53重量%、ポリエステルC10重量
%、アイオノマー(三井化学(株)ハイミラン「170
6」)20重量%を混合したポリエステル系樹脂を、2
80℃で溶融しTダイから押出し、チルロールで急冷し
て未延伸フィルムを得た。
【0049】該未延伸フィルムを、実施例1に記載した
方法と同様にして、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0050】(比較例1)ポリエステルA35重量%、
ポリエステルB55重量%、ポリエステルC10重量%
を混合したポリエステルを、280℃で溶融しTダイか
ら押出し、チルロールで急冷して未延伸フィルムを得
た。
【0051】該未延伸フィルムを、実施例1に記載した
方法と同様にして、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0052】(比較例2)ポリエステルA10重量%、
ポリエステルB65重量%、ポリエステルC25重量%
を混合したポリエステルを、280℃で溶融しTダイか
ら押出し、チルロールで急冷して未延伸フィルムを得
た。
【0053】該未延伸フィルムを、フィルム温度が90
℃になるまで予備加熱した後、テンターで横方向に73
℃で4倍に延伸し、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0054】(比較例3)ポリエステルA25重量%、
ポリエステルB55重量%、ポリエステルC25重量%
を混合したポリエステルを、280℃で溶融しTダイか
ら押出し、チルロールで急冷して未延伸フィルムを得
た。
【0055】該未延伸フィルムを、フィルム温度が88
℃になるまで予備加熱した後、テンターで横方向に72
℃で4倍に延伸し、厚み45μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0056】(比較例4)ポリエステルA15重量%、
ポリエステルB75重量%、ポリエステルC10重量%
を混合したポリエステルを280℃で溶融しTダイから
押出し、チルロールで急冷して未延伸フィルムを得た。
【0057】該未延伸フィルムを、フィルム温度が87
℃になるまで予備加熱した後、テンターで横方向に83
℃で5倍に延伸し、厚み50μmの熱収縮性ポリエステ
ル系フィルムを得た。
【0058】実施例1〜5及び比較例1〜4で得られた
フィルムの評価結果を表1に示す。
【0059】
【表1】
【0060】表1から明らかなように、実施例1〜5で
得られたフィルムはいずれも収縮仕上り性が良好であ
り、且つ主収縮方向と直交する方向の引裂き性に優れて
いた。本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは高品
質で実用性が高く、特に収縮ラベル用として好適であ
る。
【0061】一方、比較例1〜4で得られた熱収縮性系
フィルムは主収縮方向の引裂き性が劣る。このように比
較例で得られた熱収縮性ポリエステル系フィルムはいず
れも品質が劣り、実用性が低いものであった。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、ボトルのフルラベル
用、特にペットボトルのフルラベル用に好適な熱収縮性
ポリエステル系フィルムが得られる。
【0063】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルム
は、ボトルのラベルとして使用する場合、熱収縮による
シワ、収縮斑、歪み及び収縮不足の発生が極めて少ない
良好な仕上がり性が可能であり、かつ、ラベルの主収縮
方向と直交する方向の引裂き性即ちミシン目カット性に
優れておりボトルのラベル用途として極めて有用であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA44 AA45 AA46 AF16Y AF61Y AH06 BA01 BB07 BC01 BC10 4F210 AA24 AA24K AE01 AG01 RA01 RC02 RG02 RG04 4J002 AA01X BB02X BB11X BB17X BB23X BC00X BG00X CF03W CF04W CF05W CG00X CN03X GG02 GT00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性ポリエステル系フィルムであっ
    て、該ポリエステル系フイルムの温湯収縮率が、主収縮
    方向において、処理温度85℃・処理時間10秒で30
    %以上であり、主収縮方向と直交する方向において、8
    5℃・10秒で10%以下であり、主収縮方向に10%
    の収縮後における主収縮方向と直交する方向の引裂き伝
    播抵抗が1500mN以下であることを特徴とする熱収
    縮性ポリエステル系フィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の熱収縮性ポリエステル
    系フィルムであって、前記ポリエステル系樹脂が非相溶
    な熱可塑性樹脂を含むことを特徴とする熱収縮性ポリエ
    ステル系フィルム。
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