JP2002360447A - 組立式バーベキューこんろ - Google Patents
組立式バーベキューこんろInfo
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- JP2002360447A JP2002360447A JP2001170752A JP2001170752A JP2002360447A JP 2002360447 A JP2002360447 A JP 2002360447A JP 2001170752 A JP2001170752 A JP 2001170752A JP 2001170752 A JP2001170752 A JP 2001170752A JP 2002360447 A JP2002360447 A JP 2002360447A
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- Japan
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- charcoal
- box body
- placing
- aluminum case
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
- Y02A40/924—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation using renewable energies
- Y02A40/928—Cooking stoves using biomass
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用時の直火による熱で火傷の危険性のな
く、使用後は廃棄のできる使い捨ての組立式バーベキュ
ーこんろを提供する。 【解決手段】 裏面にアルミ箔を貼り付けた４枚の平板
厚紙（段ボール紙）をアルミ箔が内面で対抗し、かつ上
下方向に開口するように箱体を組立て形成する。前記箱
体内に炭載せ用アルミ容器を収容し、該アルミ容器に炭
載せ用の金網を載置し炭を入れ、さらにその上方の箱体
の開口近傍には焼肉用金網を載置する。また、上下方向
に開口した末広がり状の箱体に形成した各面上部近傍
に、コ字状の切り込みを付け、内側に向けて傾倒させ支
持片と成し、炭載せ用アルミ容器を載置する支持片と
し、該支持片に炭載せ用アルミ容器を載置する。
く、使用後は廃棄のできる使い捨ての組立式バーベキュ
ーこんろを提供する。 【解決手段】 裏面にアルミ箔を貼り付けた４枚の平板
厚紙（段ボール紙）をアルミ箔が内面で対抗し、かつ上
下方向に開口するように箱体を組立て形成する。前記箱
体内に炭載せ用アルミ容器を収容し、該アルミ容器に炭
載せ用の金網を載置し炭を入れ、さらにその上方の箱体
の開口近傍には焼肉用金網を載置する。また、上下方向
に開口した末広がり状の箱体に形成した各面上部近傍
に、コ字状の切り込みを付け、内側に向けて傾倒させ支
持片と成し、炭載せ用アルミ容器を載置する支持片と
し、該支持片に炭載せ用アルミ容器を載置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、組立式バーベキュ
ーこんろに関するものである。
ーこんろに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、バーベキューこんろはドラム缶
等、円柱体の容器を半分に切断または鉄板で箱体を形成
した金属製が殆どで、使用後の清掃が面倒であったり、
持ち運びに手間がかかり保管においても場所を取ること
から不便であった。
等、円柱体の容器を半分に切断または鉄板で箱体を形成
した金属製が殆どで、使用後の清掃が面倒であったり、
持ち運びに手間がかかり保管においても場所を取ること
から不便であった。
【０００３】特に、金属製のバーベキューこんろは、使
用時の直火による過熱で火傷の危険性があり、使用上の
安全性が求められていた。
用時の直火による過熱で火傷の危険性があり、使用上の
安全性が求められていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のこの
ような問題を解決しようとするもので、使用後は廃棄で
き、使用時の直火による熱で火傷の危険性のない、使い
捨てが出来る組立式バーベキューこんろを提供すること
を目的とする。
ような問題を解決しようとするもので、使用後は廃棄で
き、使用時の直火による熱で火傷の危険性のない、使い
捨てが出来る組立式バーベキューこんろを提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のバーベキューこんろは、裏面にアルミ箔を
貼り付けた４枚の平板厚紙（段ボール紙）をアルミ箔が
内面で対抗し、かつ上下方向に開口するように箱体を組
立て形成する。なお、通気性、放熱性を良くするため、
箱体は上方向に末広がり状に形成してある。
に、本発明のバーベキューこんろは、裏面にアルミ箔を
貼り付けた４枚の平板厚紙（段ボール紙）をアルミ箔が
内面で対抗し、かつ上下方向に開口するように箱体を組
立て形成する。なお、通気性、放熱性を良くするため、
箱体は上方向に末広がり状に形成してある。
【０００６】前記箱体内に炭載せ用アルミ容器を収容
し、該アルミ容器に炭載せ用の金網を載置し炭を入れ、
さらにその上方の箱体の開口近傍には焼肉用金網を載置
する。
し、該アルミ容器に炭載せ用の金網を載置し炭を入れ、
さらにその上方の箱体の開口近傍には焼肉用金網を載置
する。
【０００７】また、上下方向に開口した末広がり状の箱
体に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込みを付
け、内側に向けて傾倒させ支持片と成し、炭載せ用アル
ミ容器を載置する支持片とし、該支持片に炭載せ用アル
ミ容器を載置する。
体に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込みを付
け、内側に向けて傾倒させ支持片と成し、炭載せ用アル
ミ容器を載置する支持片とし、該支持片に炭載せ用アル
ミ容器を載置する。
【０００８】上記のように構成することにより、簡単に
組立て可能で、使用後に廃棄でき、使用時の直火による
熱で火傷の危険性のない、使い捨てができるバーベキュ
ーこんろを得ることができる。
組立て可能で、使用後に廃棄でき、使用時の直火による
熱で火傷の危険性のない、使い捨てができるバーベキュ
ーこんろを得ることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施形態につい
て図面を参照に説明する。図１に示すように４枚の平板
厚紙（段ボール紙）の両端の上下近傍に、４ヵ所の差し
込み口１ａを設けた平板厚紙Ａ（段ボール紙）２枚と、
突起部１ｂを設けた平板厚紙Ｂ（段ボール紙）各２枚を
相互に差し込み口１ａと突起部１ｂとをはめ込み、上下
方向に開口する末広がり状の箱体１に組立てる。平板厚
紙（段ボール紙）の内側背面には耐火性を配慮し、アル
ミ箔５を貼付している。
て図面を参照に説明する。図１に示すように４枚の平板
厚紙（段ボール紙）の両端の上下近傍に、４ヵ所の差し
込み口１ａを設けた平板厚紙Ａ（段ボール紙）２枚と、
突起部１ｂを設けた平板厚紙Ｂ（段ボール紙）各２枚を
相互に差し込み口１ａと突起部１ｂとをはめ込み、上下
方向に開口する末広がり状の箱体１に組立てる。平板厚
紙（段ボール紙）の内側背面には耐火性を配慮し、アル
ミ箔５を貼付している。
【００１０】また、上下方向に開口した末広がり状の箱
体１に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込み３を
付け、内側に向けて傾倒させ支持片４と成し、炭載せ用
アルミ容器２を載置する支持片４として用いる。
体１に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込み３を
付け、内側に向けて傾倒させ支持片４と成し、炭載せ用
アルミ容器２を載置する支持片４として用いる。
【００１１】該支持片４は、上方向に末広がり状に開口
した箱体１の内壁面が炭載せ用アルミ容器２と隙間が得
られる角度に支持片４を折り込み、炭載せ用アルミ容器
２を載地する支持片４とするものである。
した箱体１の内壁面が炭載せ用アルミ容器２と隙間が得
られる角度に支持片４を折り込み、炭載せ用アルミ容器
２を載地する支持片４とするものである。
【００１２】炭載せ用アルミ容器２の底面は通気穴６を
設け、その内壁面には炭載せ用金網７を支持する段部８
があり、炭載せ用金網７が載置される。
設け、その内壁面には炭載せ用金網７を支持する段部８
があり、炭載せ用金網７が載置される。
【００１３】また、炭載せ用アルミ容器２の上縁は外方
に張り出しており、該支持片４を内側に傾倒させた支持
片４に炭載せ用アルミ容器２を保持する。
に張り出しており、該支持片４を内側に傾倒させた支持
片４に炭載せ用アルミ容器２を保持する。
【００１４】炭載せ用金網７を、炭載せ用アルミ容器２
の段部８に載置し、炭９を載せ着火し、さらに、その上
方の箱体１の末広がり状に開口した近傍に焼肉用金網１
０を載置して食物を焼くことができる。
の段部８に載置し、炭９を載せ着火し、さらに、その上
方の箱体１の末広がり状に開口した近傍に焼肉用金網１
０を載置して食物を焼くことができる。
【００１５】箱体１に組立てた適切な個所に炭が良くも
えるための通気孔１１を複数設ける。
えるための通気孔１１を複数設ける。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、平板状の厚紙を使用時
に組立てれば良く、持ち運びが簡単で、一回の使用で廃
棄でき、使用後の清掃の手間や保管の必要がない。また
上下末広がり状の箱体は、通気性に優れ、放熱性を良く
しているため、直熱による段ボール紙の過熱が少なく火
傷をしない。さらに、設置した状態の安定性が得られる
等の効果がある。
に組立てれば良く、持ち運びが簡単で、一回の使用で廃
棄でき、使用後の清掃の手間や保管の必要がない。また
上下末広がり状の箱体は、通気性に優れ、放熱性を良く
しているため、直熱による段ボール紙の過熱が少なく火
傷をしない。さらに、設置した状態の安定性が得られる
等の効果がある。
【図１】本発明に係る組立式バーベキューこんろの構造
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】本発明に係る組立式バーベキューこんろの構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
１ 箱体 １ａ 差し込み口 １ｂ 突起部 ２ 炭載せ用アルミ容器 ３ コ字状の切り込み ４ 支持片 ５ アルミ箔 ６ 通気穴 ７ 炭載せ用の金網 ８ 段部 ９ 炭 １０ 焼肉用金網 １１ 通気孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１４年６月２０日（２００２．６．２
０）
０）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】また、上下方向に開口した末広がり状の箱
体１に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込み３を
付け、内側に向けて傾倒させ支持片４と成し、炭載せ用
アルミ容器２を載置する支持片４として用いる。そして
耐火性を良くする為にこの支持片４の両面にアルミ箔を
貼っている。またこのアルミ箔は、厚紙の全面または支
持片に無くても一度の使用では厚紙がこげる程度なの
で、厚紙の全面または支持片に貼らなくても使用上の問
題はない。
体１に形成した各面上部近傍に、コ字状の切り込み３を
付け、内側に向けて傾倒させ支持片４と成し、炭載せ用
アルミ容器２を載置する支持片４として用いる。そして
耐火性を良くする為にこの支持片４の両面にアルミ箔を
貼っている。またこのアルミ箔は、厚紙の全面または支
持片に無くても一度の使用では厚紙がこげる程度なの
で、厚紙の全面または支持片に貼らなくても使用上の問
題はない。
Claims (3)
- 【請求項１】 アルミ箔（５）を貼り付けた４枚の厚紙
を用い、アルミ箔（５）が内面で対抗し、かつ上下方向
に開口するように箱体（１）を組立て、箱体（１）の内
部に炭載せ用アルミ容器（２）および金網（７）を載置
し、さらにその上部に焼肉用金網（１０）を載置した組
立式バーベキューこんろ。 - 【請求項２】 箱体（１）の箱面に、コ字状の切り込み
（３）を付け、内側に向けて傾倒させ支持片（４）と成
し、炭載せ用アルミ容器（２）を載置することを可能に
した請求項１記載の組立式バーベキューこんろ。 - 【請求項３】 箱体（１）が上方向に末広がり状になっ
ていることを特徴とする請求項１記載の組立式バーベキ
ューこんろ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001170752A JP2002360447A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 組立式バーベキューこんろ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001170752A JP2002360447A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 組立式バーベキューこんろ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002360447A true JP2002360447A (ja) | 2002-12-17 |
Family
ID=19012621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001170752A Pending JP2002360447A (ja) | 2001-06-06 | 2001-06-06 | 組立式バーベキューこんろ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002360447A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2493108A (en) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | Cutler Entpr Ltd J | A collapsible camping stove made from sheet material |
| JP2015047329A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | 株式会社ロゴスコーポレーション | 火床カバーおよびこれを備えたバーベキューグリル |
| JP2016512770A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-05-09 | ノボ フチュラ | 使い捨て式グリル |
| KR101738487B1 (ko) * | 2016-04-14 | 2017-05-22 | 김영민 | 조립식 화로대 |
| JP2018025361A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 正太郎 森田 | 燃焼器具 |
| KR20190094654A (ko) * | 2018-02-05 | 2019-08-14 | 형제산업 주식회사 | 고체 연료용 용기 |
| JP2021032460A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 賢昭 岡 | 燃焼補助器および燃焼材パッケージ |
-
2001
- 2001-06-06 JP JP2001170752A patent/JP2002360447A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2493108A (en) * | 2011-07-22 | 2013-01-23 | Cutler Entpr Ltd J | A collapsible camping stove made from sheet material |
| JP2016512770A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-05-09 | ノボ フチュラ | 使い捨て式グリル |
| US10016090B2 (en) | 2013-03-22 | 2018-07-10 | Novo Futura Ivs | Disposable grill |
| JP2015047329A (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-16 | 株式会社ロゴスコーポレーション | 火床カバーおよびこれを備えたバーベキューグリル |
| KR101738487B1 (ko) * | 2016-04-14 | 2017-05-22 | 김영민 | 조립식 화로대 |
| JP2018025361A (ja) * | 2016-08-10 | 2018-02-15 | 正太郎 森田 | 燃焼器具 |
| KR20190094654A (ko) * | 2018-02-05 | 2019-08-14 | 형제산업 주식회사 | 고체 연료용 용기 |
| KR102011454B1 (ko) * | 2018-02-05 | 2019-08-16 | 형제산업 주식회사 | 고체 연료용 용기 |
| JP2021032460A (ja) * | 2019-08-22 | 2021-03-01 | 賢昭 岡 | 燃焼補助器および燃焼材パッケージ |
| JP7381056B2 (ja) | 2019-08-22 | 2023-11-15 | 賢昭 岡 | 燃焼補助器および燃焼材パッケージ |
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