JP2002359480A - 開閉体ロック機構 - Google Patents

開閉体ロック機構

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JP2002359480A
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Atsushi Fukumura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置本体に、内部カバーと、その外側を覆う
外装カバーとが開閉自在に取り付けられ、該内部カバー
を、フック形状のロックレバーでロックし、さらにその
上から外装カバーを閉じ、該外装カバーで内部カバーを
押圧して、内部カバーを装置本体に対して位置決めする
構成において、内部カバーをロックするロックレバーが
外装カバーの押圧により変形しないようにする。 【解決手段】 ロックレバー34の本体34Bを樹脂で
形成するとともに、該本体34の外側面に、金属プレー
ト38を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体に対し開閉可
能に設けられた開閉体をロックする機構に関し、詳しく
は、該ロック機構を構成する部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりレーザプリンタは、複写機・F
AX等の一部を形成する場合、単体の場合のいずれであ
っても、外装カバーと、その内部に配置されて画像記録
部を覆う内部カバーとを有している。このような外装カ
バーや内部カバー等の開閉体を閉状態でロックするため
に、ロック機構が設けられ、通常の使用時においては該
開閉体を閉じた状態でロックしておくようにしている。
【0003】この画像記録部には現像器および感光体ド
ラムを備えたプロセスユニットが設けられ、該プロセス
ユニットは、トナーがなくなったとき、あるいは用紙搬
送路でジャムが発生したとき等のために、着脱自在とさ
れている。読取データをレーザビームとして射出するレ
ーザスキャナユニットは、内部カバーの内面に備えられ
ている。
【0004】ここで、形成される画像の画質を良好に保
持する観点からは、レーザビームを発出するレーザスキ
ャナユニットと、そのビームを受けて感光体ドラムに静
電潜像を形成するプロセスユニットとは、正確な相対位
置で配置される必要がある。従って、レーザスキャナユ
ニットを取り付けている内部カバーを閉じたときには、
ロック機構により内部カバーが装置本体に対して位置固
定され、これによりレーザスキャナユニットとプロセス
ユニットとの仮の位置決めがなされるようにしている。
【0005】このロック機構は、内部カバーに取り付け
られたロックレバーと、装置本体側に設けられた係合凸
部とから成り、従来、このロックレバーは樹脂、又は板
金で形成され、該ロックレバーの鉤部を係合凸部で係止
し、内部カバーをロックしている。そして、ロック機構
によりロックした内部カバーの上から外装カバーを閉
じ、該外装カバーにより内部カバーを押圧し、ロックレ
バーの鉤部と係合凸部との間の遊びの範囲内で内部カバ
ーが微少変動しないようにする。こうして、レーザスキ
ャナユニットとプロセスユニットとの位置決めが正確に
なされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外装カ
バーを閉じたときには、該外装カバーは内部カバーを押
圧するとともに、間接的にロックレバーをも押圧するた
め、樹脂製のロックレバーでは変形してしまいやすい。
特に、レーザプリンタは外装カバーを閉じた状態で使用
するものであるから、上記の押圧力がロックレバーに常
時作用することとなり、これによってロックレバーの鉤
状部分に応力集中が発生しやすく、ロックレバーの変形
を誘発することとなる。
【0007】このロックレバーの変形により装置本体に
対する内部カバーの位置がずれ、レーザスキャナユニッ
トとプロセスユニットとの位置関係が微妙に変化してし
まう。そうすると、レーザスキャナユニットから感光体
へ向けてのレーザビームがずれ、その結果、記録用紙に
記録される画像にも影響が出てくる。
【0008】一方、板金製のロックレバーによれば、上
記のような変形は生じ難く、レーザースキャナユニット
のプロセスユニットに対する相対位置がずれる心配はな
いが、装置本体側の係合凸部とロックレバーとが擦れる
と金属音が発生し、不快に感じる人もいる。また、内部
カバーを開放してその内部をメンテナンスするとき、該
ロックレバーのへりなどで手を切る等、怪我や事故が懸
念され、安全面での不安が残る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。すなわち、請求項1に記載のよう
に、本体に対し開閉可能に設けられた開閉体を、フック
形状の係止部材によりロックするロック機構において、
該係止部材の本体を樹脂で形成するとともに、該係止部
材の側部に金属製補助部材を取り付ける。
【0010】
【発明の実施の形態】これより、本発明の一実施例につ
いて、ファクシミリ装置1を参照しながら説明する。図
1はファクシミリ装置1を示す全体斜視図、図2は外装
カバー7の開状態を示すファクシミリ装置1の斜視図、
図3は外装カバー7、及び内部カバー32の開状態を示
すファクシミリ装置1の斜視図、図4はファクシミリ装
置1を示す正面断面図、図5はプロセスユニット13と
内部カバー32との構成を示す正面断面図、図6はロッ
クレバー34の構成を示す正面図、図7は図6における
X−X矢視断面図である。尚、以下の説明では、図1に
示す矢印Aの方向をファクシミリ装置1の前方(正面
側)として、各構造体の前後・左右位置を説明するもの
とする。
【0011】図1乃至図4に示すように、ファクシミリ
装置1の本体は給紙装置5上に載置固定されており、該
本体内に画像読取装置3と画像記録装置4が上下に配置
されている。本実施例では該画像記録装置4にレーザプ
リンタを採用しており、その詳細については後述するこ
ととする。
【0012】画像読取装置3の上方には自動原稿搬送装
置(以下、「ADF」)2が付設され、該ADF2の右
側方には、外装カバー7がファクシミリ装置1本体に対
して、開閉自在に設けられている。この外装カバー7の
上面は原稿の排出トレイ10に用いられ、該排出トレイ
10上に給紙トレイ9が設けられている。そして、給紙
トレイ9にセットされた原稿は、一枚ずつ分離されてA
DF2内部へ取り込まれ、その画像が画像読取装置3の
CCDにより読み取られて、排出トレイ10へ排出され
る。
【0013】そして、この読み取られた画像はデジタル
信号(画情報)に変換され、電話回線を介して先方へ送
信される。また、先方から受信した画情報は、画像記録
装置4で処理され、給紙装置5から取り込んだ用紙に転
写される。あるいは、画像読取装置3で読み取った画像
を、送信することなくそのまま画像記録装置4で用紙に
転写することもできる(いわゆるコピー機能)。
【0014】次に、前述の画像記録装置4について説明
する。図4に示すように、給紙カセット11の上方に
は、プロセスユニット13が配置されている。プロセス
ユニット13は図4や図5に示すように、現像器ユニッ
ト14と感光体ユニット15とを組み合わせて構成され
るものである。
【0015】感光体ユニット15は、用紙に接触してト
ナーを転写する感光体ドラム16と、感光体ドラム16
に対向する転写ローラ17と、感光体ドラム16の表面
を正電位に帯電させる帯電器18とを備えている。ま
た、感光体ドラム16は、プロセスユニット13のケー
シングに設けた押圧部材により下方(用紙給送路側)に
付勢され、図示せぬストッパにより下方への脱落を制止
され、動作位置に固定保持されるようにしている。
【0016】現像器ユニット14は、トナーを収容する
トナー室19と、感光体ドラム16にトナーを供給する
現像ローラ20と、現像ローラ20にトナーを供給する
供給ローラ21とを備えている。そして、プロセスユニ
ット13において、感光体ドラム16上の静電潜像(後
述)にトナーを付着させてトナー画像を形成すると共
に、給紙装置5より画像記録装置4に給送されてくる用
紙に該トナー画像が順次転写されるようにしている。
【0017】プロセスユニット13の左方(用紙給送方
向の下流側)には、定着ユニット22が設けられてい
る。定着ユニット22は、加熱ローラ23と、加熱ロー
ラ23に対向して配置される押圧ローラ24とを備えて
いる。そして、給送される用紙を押圧ローラ24により
加熱ローラ23に向けて押圧し、前記プロセスユニット
13において用紙上に転写されたトナーを加熱ローラ2
3により加熱溶融させて定着するようにしている。
【0018】プロセスユニット13の上方には、図4に
示すように、レーザスキャナユニット25が位置固定さ
れた内部カバー32に支持固定されている。該レーザス
キャナユニット25は、前記画像読取装置3で読み取っ
た画情報(コピー機能を利用の場合)、あるいは、受信
した画情報(ファクシミリ機能を利用の場合)を、レー
ザビームに変換して感光体ドラム16へ向けて射出し、
該感光体ドラム16上に静電潜像が形成されるようにし
ている。
【0019】前述したように、プロセスユニット13の
左方(用紙搬送方向下流側)には定着ユニット22が配
置されており、レーザスキャナユニット25と定着ユニ
ット22とが相互に離間したレイアウトとなるようにし
ている。これは、熱の影響によりレーザスキャナユニッ
ト25の性能が低下するのを防止すべく、定着ユニット
22で発生する熱ができ得る限りレーザスキャナユニッ
ト25に伝播しないようにするためである。
【0020】次に、レーザスキャナユニット25を支持
固定する内部カバー32について説明する。図5に示す
ように、内部カバー32はファクシミリ装置1本体に対
して開閉可能な構成であり、該内部カバー32の左端部
に回動支点軸33を設け、該回動支点軸33を装置本体
で枢支している。
【0021】図3に示すように、この内部カバー32を
上方回動すると、プロセスユニット13の上方が開放さ
れ、そうして、この開放空間を形成する装置本体側の外
枠上面に緩衝材40を貼設する。該緩衝材40は、内部
カバー32を閉じたときにその先端(右端)が接触する
位置にあり、該緩衝材40により内部カバー32と装置
本体との衝突を和らげ、内部カバー32に取り付けられ
たレーザースキャナユニット25への衝撃を緩和してい
る。尚、この緩衝材40は装置本体側ではなく内部カバ
ー32の先端に取り付けてもよい。
【0022】図5に示すように、内部カバー32の前後
両側面における先端部にはロックレバー34・34が設
けられており、該ロックレバー34が装置本体側の係合
凸部37に係止されて、内部カバー32がロックされる
構成である。図5の実線に示される状態は内部カバー3
2が閉められてロックされた状態であり、鎖線で示され
るのは内部カバー32が開放された状態である。
【0023】図6及び図7に示すように、本実施例で
は、ロックレバー34の本体34Bを樹脂で形成し、該
本体34の外側面(図3における前面、又は後面)に金
属プレート38を取り付ける。該金属プレート38はロ
ックレバー34の本体34Bよりも一回り小さく、とも
にフック形状に加工され、その下部に鉤部34b(38
b)を有し、その下端は傾斜面34c(38c)に形成
している。
【0024】ロックレバー本体34Bの上部、下部、及
び下端部には外方向に向けて嵌合凸部34e・34f・
34gが凸設され、一方の金属プレート38の上部、下
部、及び下端部には穴部38e・38f・38gが形成
されて、該金属プレート38の穴部38e・38f・3
8gをそれぞれ対応した本体34Bの嵌合凸部34e・
34f・34gに嵌め込み、ロックレバー34をアウト
サート形成している。
【0025】また、ロックレバー34の本体34B、及
び金属プレート38の上下中央には穴部34h・38h
が形成され、図5に示す回動支点軸35の前後両端にそ
れぞれのロックレバー34の該穴部34h・38hを挿
着して、前後のロックレバー34・34を該回動支点軸
35を介して連結する。更に、該回動支点軸35を内部
カバー32の先端部で軸支することで、前後のロックレ
バー34・34が一体的に回動する構成としている。ま
た、該回動支点軸35の先端部にトーションスプリング
36の本体部を嵌め込み、該トーションスプリング36
の先端の一方はロックレバー34の上部に、他方は内部
カバー32の前面(又は後面)に取り付け、通常、該ロ
ックレバー34を垂直状態に保持する。一方、プロセス
ユニット13の上方の開放空間を形成する装置本体の内
側面には、該ロックレバー34の鉤部34bを係合させ
る係合凸部37・37を凸設させる。
【0026】このような構成で、内部カバー32を閉め
たときには、まず、ロックレバー34の傾斜面34cが
係合凸部37に案内され、該ロックレバー34は、トー
ションスプリング36の付勢力に抗して、図5に示す正
面視で反時計方向に回動する。さらに、ロックレバー3
4が下方へ押し下げられると、その鉤部34bが係合凸
部37に係合し、このときロックレバー34はトーショ
ンスプリング36の復元力によって時計方向に回動し、
元の垂直状態に保持される。
【0027】こうして内部カバー32がロックされ(図
2参照)、その上から外装カバー34を閉じる(図1参
照)。このとき外装カバー7は内部カバー32を押圧し
ており、この押圧によりロックレバー34の鉤部34b
と、装置本体側の係合凸部37との間の遊びの範囲内で
内部カバー32が微少変動しないように位置固定してい
る。こうして、レーザスキャナユニット25とプロセス
ユニット13との位置決めが正確になされる。
【0028】一方、内部カバー32を開けるときには、
外装カバー7を開放した状態でロックレバー34の上部
の把手部34aを左方向へ押し込み、ロックレバー34
を反時計方向に回動して、その鉤部34bと前記係合凸
部37との係合を解除した上で、内部カバー32を引き
上げるようにすればよい。こうしてプロセスユニット1
3の上方を開放することができる。
【0029】このような構成で、ロックレバー本体34
Bは金属プレート38により補強されており、図1に示
す、外装カバー7が内部カバー32を押圧している状態
でも、ロックレバー34は変形せず、レーザスキャナユ
ニット25はプロセスユニット13に対して常に一定位
置で支持され、レーザビームが感光体ドラム16に精確
に照射されて、信頼性が向上する。また、ロックレバー
34の外縁は樹脂であるため、前記係合凸部37と鉤部
34bとの係合/係合解除がスムーズになされ、内部カ
バー32の開閉時に不快な金属音も発生しないのであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、以下
の効果を奏するものである。請求項1のように、本体に
対し開閉可能に設けられた開閉体を、フック形状の係止
部材によりロックするロック機構において、該係止部材
の本体を樹脂で形成するとともに、該係止部材の側部に
金属製補助部材を取り付けたことで、該係止部材に外力
が加わったとしても、該金属補助部材によりその強度が
補強されているため、該係止部材は変形せず、よって、
開閉体を閉じたとき、該開閉体を本体に対して精度良く
正確に位置決めすることができる。例えば、この係止部
材によるロック機構がレーザプリンタに用いられている
場合、レーザスキャナは開閉体に取り付けられ、一方、
感光体は装置本体内に設けられているため、開閉体を閉
じたときには、該レーザスキャナと該感光体とはいつも
同じ位置関係にある必要があり、該係止部材により開閉
体を装置本体に位置固定する。該係止部材では外力が加
えられたとしても容易に変形せず、よって、レーザスキ
ャナは感光体に対して常に一定位置で支持され、レーザ
ビームが感光体に正確に転写されることとなって、信頼
性が向上する。また、該係止部材の本体は樹脂であるた
め、金属同士が擦れる不快な音も発生しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファクシミリ装置1を示す全体斜視図。
【図2】外装カバー7の開状態を示すファクシミリ装置
1の斜視図。
【図3】外装カバー7、及び内部カバー32の開状態を
示すファクシミリ装置1の斜視図。
【図4】ファクシミリ装置1を示す正面断面図。
【図5】プロセスユニット13と内部カバー32との構
成を示す正面断面図。
【図6】ロックレバー34の構成を示す正面図。
【図7】図6におけるX−X矢視断面図。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 6 レーザプリンタ 7 外装カバー 13 プロセスユニット 25 レーザスキャナユニット 32 内部カバー 34 ロックレバー 34B 本体 38 金属プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 AQ06 CD07 CD13 CD26 2H071 AA18 BA03 BA14 DA02 4E360 BA04 BB02 BB22 BC04 BC16 EC11 ED03 ED04 ED23 GA12 GA41 GB24 GC02 GC08 5C062 AA02 AA05 AB00 AD02 AD06 BA00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に対し開閉可能に設けられた開閉体
    を、フック形状の係止部材によりロックするロック機構
    において、該係止部材の本体を樹脂で形成するととも
    に、該係止部材の側部に金属製補助部材を取り付けたこ
    とを特徴とする開閉体ロック機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006030219A (ja) * 2004-07-12 2006-02-02 Murata Mach Ltd ロック機構
JP2010092164A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Riken Keiki Co Ltd ガス警報装置
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JP2017134334A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 キヤノン株式会社 画像形成装置及び着脱ユニット

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