JP2007036371A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリンター部の上部に開閉する原稿押えを有するスキャナー部を備え、スキャナー部が開閉可能に設けられた画像形成装置で、原稿押えの開閉状態の如何にかかわらずスキャナー部を省スペースで安全に且つスムーズに開閉できるようにする。
【解決手段】 (1)スキャナー部に開閉ヒンジ部がある原稿押えは、プリンター部に対して最大開き角度が規制される開き角度規制手段を設ける。スキャナー部と原稿押えに夫々開閉動作の負荷を軽減する重量バランス機構を設け原稿押えの重量バランス機構は原稿押えが開いた状態でスキャナー部が開こうとするモーメントを打ち消すように作用する。
(2)原稿押えの開閉ヒンジ部をスキャナー部の開閉ヒンジ部と同軸上にプリンター部に設けて夫々が重量バランス機構を有する構成とする事で原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開いても原稿押えが移動しない構成とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は記録材に画像を形成するプリンター部の上部に原稿を読み取るスキャナー部を開閉自在に設けた画像形成装置に関するものである。
近年、ファクシミリ・複写機・プリンターとしての機能を併せ持つ複合機(MFP)としての画像形成装置に於いて、図-20、図-18に示すように設置面積の省スペース化を目的に画像形成後の記録材Pを原稿読み取り部としてのスキャナー部1と、その下部に設けられた画像形成部としてのプリンター部2との間に形成される排紙積載空間部3に排出積載させる所謂、胴内排紙のものが主流になりつつある。
このような画像形成装置に於いて、図-21、図-17に示すようにプリンター部2の筐体の上面側がメンテナンスカバー14として開閉する必要がある装置、或いは排紙積載された記録紙を取り出し易くする為に、プリンター部2に対しスキャナー部1が開閉する構成が取られている装置がある。
このような画像形成装置に於いて排紙積載紙Pはプリンター部1の外装を構成するトップカバー16と、カートリッジ交換,ジャム処理の為に開閉するメンテナンスカバー14とから構成される排紙トレー部に記録紙Pを排紙積載する構成となっている。
上記構成の画像形成に於いて、原稿を載置する原稿載置面を有し、原稿載置面に原稿を押付け保持する原稿押え4がスキャナー部1と同方向に開閉自在に画像読み取り手段としてのスキャナー部1に支持されている。又、原稿押え4に原稿積載トレー6と原稿積載トレー6に積載された原稿を1枚毎Uターン搬送し、スキャナー部1で原稿を読み取った後原稿排紙トレー27(原稿押えの上面が兼ねる)に導く原稿自動給送手段(ADF)5を有したものもある。
スキャナー部1のヒンジ部15及び原稿押え4のヒンジ部19には特開平8-101466、特開2002-365743に開示されているように、従来からカムと圧縮バネを用いた重量バランスをとる機構が一般的に設けられており、スキャナー部1及び原稿押え4の開閉動作が軽い力で出来るように補助している。又、最大開き角度もここで規制されている。
又、従来例としては、例えば特許文献3と特許文献4をあげることが出来る。
特開平8-101466号公報 特開2002-365743号公報 特開2001ー022143号公報 特登録03231451号公報
しかしながら従来実施例のように、スキャナー部1に原稿押え4が設けられ、スキャナー部1と原稿押え4が同方向に開閉自在に設けられた画像形成装置に於いて、原稿押え4を閉めた状態ではロック解除ボタン20aを解除してもヒンジ部15での重量バランスがとれているので、スキャナー部1はユーザーが持上げない限り開く事は無い。(図18⇒図17の状態)
原稿押え4を開いた状態でロック解除ボタン20aを解除すると、重心が後方に移動しているのでヒンジ部15での重量バランスが崩れた状態となっているので、スキャナー部1はロック解除ボタン20aを解除した瞬間に勢い良く開いてしまう。更に、原稿押え4はスキャナー部と一体となって開いていくのでスキャナー部1の重心は更に後方に移動しスキャナー部1の開くスピードは加速される。(図18⇒図19の状態)
従って、スキャナー部1が開いて止まる際の衝撃でスキャナー部1自体や、ヒンジ部15が破損する危険性がある。
又、プリンター部1がスキャナー部1に対して小さく軽量である場合装置自体が転倒してしまう危険性がある。
更に、原稿押え4に前記したようなADF5が備わっている装置では重心が更に後方にあるので危険性は増加する。
又、原稿押え4を開いてスキャナー部1を開くと、スキャナー部1の開閉に必要とされる所要範囲が広くなり、設置場所によっては原稿押え4が壁にぶつけて破損してしまう危険性もある。(図18のL1が図19のL2にまで拡大する。)
このような問題を解決する為に、特開2001-022143に示すようにスキャナー部とプリンター部のロック機構の他に、原稿押え部とスキャナー部にもロック機構を設け、原稿押え部とスキャナー部がロックされている時のみスキャナー部がプリンター部に対して開く事ができるように構成したものが考案されている。
しかしながら、この構成はユーザーに紛らわしい操作手順を強いるものであり、ロック機構自体のスペースが必要になり、装置の大型化、コストアップに繋がる。
更に、ロック機構が確実に作動しなかった際の危険性は大きくなる。
上記課題を解決するために本発明では、原稿押え部の最大開き角度がスキャナー部ではなくプリンター部に対して所定の角度以上開かないように原稿押え開き角度規制手段を設ける。
或いは、原稿押えの回転支持部をプリンター部にスキャナー部の回転支持部と同軸上に設ける事で、スキャナー部の開き角度に関係なく原稿押え部のプリンター部に対する最大開き角度を一定に保持する構成を取る事を特徴とする。
上述した機構はスキャナー部と原稿押えの夫々に開閉時の負荷を軽減する為の重量バランス機構を有する事で効果がより発揮できる。
又、スキャナー部に原稿押えが開閉自在に設けられた装置でも、スキャナー部はプリンター部に対し横方向に開閉し、原稿押えはプリンター部(スキャナー部)に対して後方に開閉する構成を取る事を特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、特別な機構を設ける事無く、原稿押えを開いた状態でもスキャナー部をスムーズに開閉する事ができるのでユーザーはスキャナー部の開閉動作に特別な注意を払う事なく自然に開閉する事が出来る。
又、原稿押えの開いた状態でのスキャナー開閉に必要とされる所要範囲も狭くなり装置を壁に近づけて設置しても、原稿押えをぶつけて破損する事はない。
又、スキャナー部が勢い良く開いてしまう危険性も無くなり、装置の破損、転倒の危険性も無くなる。
図-19のL2が図-6のL3及び図-12のL4のように小さくなる。
(実施例1)
図-1、図-2は本発明を実施した画像形成装置を装置正面右側からみた斜視図であり、図-1は原稿押え4を閉めた状態でスキャナー部1を開いた状態を示し、図-2は原稿押え4を開いた状態でスキャナー部1を開いた状態を示すものである。
又、図-4は図-1の状態の主縦断面図であり、図-6は図-2の状態の主縦断面図である。
図-1〜図-6に示すようにプリンター部2の上部に画像読み取り部としてのスキャナー部1を配置し、プリンター部2とスキャナー部1の間に排紙積載空間部3を形成している。
図-4、図-6に於いてスキャナー部1を開く事でプリンター部上方のメンテナンスカバー14を開く事が可能となり、開口部13を形成する。
この開口部13からカートリッジ7の交換、ジャム処理等のメンテナンスを行う事が出来る。
一方、プリンター部2の下部には記録材Pを積載する記録材積載部としてのカセット9を有し、カセット9は装置前面に引き出される構成となっている。ピックアップローラ11により1枚毎分離給送された記録材Pには、感光体ドラム12を有する現像カートリッジ7と転写ローラ10でトナー画像が形成され、定着装置8で記録材P上のトナー画像が加圧、加熱されて定着画像となってプリンター部外装上部16とメンテナンスカバー14で構成される排紙トレー上に画像を記録された記録材Pとして装置後方から前方に向かって排紙され積載される。
スキャナー部1は原稿載置面を有するフラットベッド式のスキャナー部1と原稿押え4に原稿積載トレー6及び原稿を1枚毎Uターン搬送してスキャナー面に自動給送し、原稿押えの上面である原稿排紙トレー27に積載する原稿自動給送手段(ADF)5を有するシートスルー式のスキャナーから構成されている。
又、スキャナー部1はプリンター部2との間でヒンジ部15を中心に所定の角度だけ開閉可能に設けられ、ヒンジ部15には背景技術の項目で記載したようにスキャナー部1の開閉動作をサポートする図示しない重量バランス機構(通常複写機等で使用されるカムと圧縮バネで構成)が設けてある。
更に、ADFを有する原稿押え4もスキャナー部1に対してヒンジ部19を中心に所定の角度だけ開閉可能に設けられ、同様に開閉動作をサポートする重量バランス機構が設けられている。
スキャナー部1のヒンジ部15の近傍には、スキャナー部1の筐体に設けられた貫通口25を貫通して原稿押え4とプリンター部2を連結する原稿押え開き角度規制手段としてのリンク21が設けられている。図-3〜図-6に示すようにリンク21はその一端が原稿押え4の軸22に回転自在に連結され他端はプリンター部2に設けられた軸23に、スライド溝24の長さの範囲でスライド可能に連結されている。
図-3は原稿押え4もスキャナー部1もプリンター部2に対して閉められた状態を示し、スキャナー部1の底面に設けられたフック部32にロックレバー20が引っ掛かりロックされた状態となっている。
この時、ロック解除ボタン20aを押すとロックが解除されポップアップバネ34でスキャナー部1は若干開いた状態となる。この時、スキャナー部1はヒンジ15部の重量バランス機構によりバランスが取れているので、ここからユーザーは軽い力で図-4に示す状態まで原稿押え4と共にスキャナー部1を持上げて開く事ができ、スキャナー1は重量バランス機構によりこの状態を保持する事が出来る。この時、リンク21はプリンター2側の軸23に対してスライド溝24の上端部から中央付近までスライドしている。
図-5は原稿押え4のみが開かれた状態を示す。リンク21はプリンター側2の軸23に対しスライド溝24の下端部までスライドしている。この時、ロック解除ボタン20aを押してロックを解除すると、スキャナー部1の重心は原稿押え4が開いている事により装置後方にあるのでヒンジ15の重量バランス機構によるバランスが崩れているので、スキャナー部1は開こうとする。しかし、原稿押え4はリンク21によりプリンター部2に連結されているのでこれ以上開く事は出来ないので、スキャナー部1のみが開こうとする。この時原稿押え4のヒンジ部19の重量バランス機構はスキャナー部1が開こうとする現象に対して抵抗力となるので、スキャナー部1はロックを解除しても急激に開く事は無い。
従って、図-6に示す状態までゆっくり開くか、開く途中でバランスが取れて止まってしまう。従ってユーザーは原稿押え4が開いた状態でもスキャナー部1を安全に開く事ができる。
(実施例2)
図-7、図-8は本発明を実施したもう一つの画像形成装置を装置正面右側からみた斜視図であり、図-7は原稿押え4を閉めた状態でスキャナー部1を開いた状態を示し、図-8は原稿押え4を開いた状態でスキャナー部1を開いた状態を示すものである。
又、図-10は図-7の状態の主縦断面図であり、図-12は図-8の状態の主縦断面図である。
又、実施例1と同様にスキャナー部1はプリンター部2との間でヒンジ部15を中心に所定の角度だけ開閉可能に設けられ、ヒンジ部15には背景技術の項目で記載したようにスキャナー部1の開閉動作をサポートする図示しない重量バランス機構(通常複写機等で使用されるカムと圧縮バネで構成)が設けてある。
更に、ADFを有する原稿押え4もプリンター部2に対してヒンジ部35を中心に所定の角度だけ開閉可能に設けられ、同様に開閉動作をサポートする重量バランス機構が設けられている。
図-7〜図-12に示すように原稿押え4には脚部37が設けられ、この脚部37にヒンジ部35が設けられている。
ここで、原稿押え4のヒンジ部35はスキャナー部1のヒンジ部15と同軸上に設けられている。又、スキャナー部1にはこの原稿押え4の脚部37との干渉を回避する為の切り欠き部36が設けられている。
図-9は原稿押え4もスキャナー部1もプリンター部2に対して閉められた状態を示し、スキャナー部1の底面に設けられたフック部32にロックレバー20が引っ掛かりロックされた状態となっている。
この時、ロック解除ボタン20aを押すとロックが解除されポップアップバネ34でスキャナー部1は若干開いた状態となる。この時、スキャナー部1はヒンジ15部の重量バランス機構によりバランスが取れており、紙押え4はヒンジ35の重量バランス機構でバランスがとれているので、ここからユーザーは軽い力で図-10に示す状態まで原稿押え4と共にスキャナー部1を持上げて開く事ができ、スキャナー1は重量バランス機構によりこの状態を保持する事が出来る。この時、原稿押え4のヒンジ部35とスキャナー部1のヒンジ部15は同軸上にあるので、スキャナー部1と原稿押え4は一体となって開く。
図-11は原稿押え4が開いている状態を示す。原稿押え4はプリンター部1との間に設けた重量バランス機構を有するヒンジ部35で開閉するので、原稿押え4を開いている事によるスキャナー部1の重心位置の移動或いはヒンジ部15での重量バランス機構のバランスの崩れは無い。従ってユーザーはスキャナー部1を図-11の状態まで容易に開く事ができ、スキャナー部1はヒンジ15の重量バランス機構で開いた状態を保持する事ができる。
(実施例3)
図-13〜図-16は本発明を実施したもう一つの画像形成装置を装置正面右側からみた斜視図である。
本実施例において、カセット9は装置前面へ引き出されるが記録材Pは装置正面から見て左から右方向に排出されトレー上に積載される構成となっている。
プリンター部2の上部に設けられたスキャナー部1は図-14、図-16に示すように装置左側側面に設けられた重量バランス機構を備えたヒンジ部15で装置左右方向に開閉される。
又、原稿押え部4は図-15、図-16に示すようにスキャナー部1の後方に設けられた重量バランス機構を備えたヒンジ部19で装置前後方向に開閉される。
図-14は原稿押え4を閉めた状態でスキャナー部1を開いた状態を示し、図-16は原稿押え4を開いた状態でスキャナー部1を開いた状態を示すものである。
図-16に示すようにスキャナー部1の開き方向と、原稿押え4の開き方向をお互いに直行する方向に設ける事で従来実施例で示した図-19のように原稿押え4を開いた状態でスキャナー部1を開いても大きく後方にスペースを要したり、重心が移動して勢い良くスキャナー部が開いたりする事が無い。
本発明を実施した第一実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを閉めたままスキャナー部を開いた状態) 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開いた状態) 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置の主縦断面図(原稿押えもスキャナー部も閉まった状態) 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置〔図1〕の主縦断面図 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置の主縦断面図(スキャナー部は閉まり、原稿押えのみを開いた状態) 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置〔図2〕の主縦断面図 本発明を実施した第二実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを閉めたままスキャナー部を開いた状態) 本発明を実施した第二実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開いた状態) 本発明を実施した第二実施例の画像形成装置の主縦断面図(原稿押えもスキャナー部も閉まった状態) 本発明を実施した第二実施例の画像形成装置〔図7〕の主縦断面図 本発明を実施した第二実施例の画像形成装置の主縦断面図(スキャナー部は閉まり、原稿押えのみが開いた状態) 本発明を実施した第一実施例の画像形成装置〔図8〕の主縦断面図 本発明を実施した第三実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えもスキャナー部も閉まった状態) 本発明を実施した第三実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを閉めたままスキャナー部を開いた状態) 本発明を実施した第三実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(スキャナー部を閉め原稿押えのみを開いた状態) 本発明を実施した第三実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開いた状態) 従来実施例の画像形成装置〔図21〕の主縦断面図 従来実施例の画像形成装置〔図20〕の主縦断面図 従来実施例の画像形成装置の主縦断面図(原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開いた状態) 従来実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えもスキャナー部も閉まった状態) 従来実施例の画像形成装置を装置正面右側から見た斜視図(原稿押えを閉めたままスキャナー部を開いた状態) 従来実施例の画像形成装置の主縦断面図(スキャナー部は閉まった状態で原稿押えのみを開いた状態)
符号の説明
1 スキャナー部
2 プリンター部
3 記録材積載空間部
4 原稿押え
5 原稿自動給送手段(ADF)
6 原稿トレー
7 現像カートリッジ
8 定着器
9 記録材積載手段(カセットトレイ)
10 転写ローラ
11 ピックアップローラ
12 感光体ドラム
13 プリンター部開口部
14 メンテナンスカバー
15 スキャナー部開閉ヒンジ(重量バランス機構装備)
19 原稿押え開閉ヒンジ(重量バランス機構装備)(スキャナー部にある)
20 ロックレバー
21 リンク
22 リンク回転軸
23 リンクスライド軸
24 リンクスライド溝
35 原稿押え開閉ヒンジ(重量バランス機構装備)(プリンター部にある)
37 原稿押えの脚部
36 スキャナー部の切り欠き部(37を逃げる空間)

Claims (6)

  1. 記録材に画像を記録する画像形成手段を有するプリンター部と該プリンター部の上部に、原稿を読み取ると共に読み取った画像情報を前記画像形成手段に供給する画像読み取り手段としてのスキャナー部とを有し、前記スキャナー部は前記プリンター部に対し開閉自在に支持された画像形成装置に於いて、前記スキャナー部は原稿を載置する原稿載置面を有し、該原稿載置面に原稿を押付けて保持する原稿押えが前記スキャナー部に開閉自在に支持され、前記プリンター部に対して所定の角度以上開かないように規制する原稿押え開き角度規制手段を有する事を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記スキャナー部の開閉、及び前記原稿押えの開閉を補助する重量バランス手段を夫々有した画像形成装置に於いて、前記原稿押えを開いた状態でスキャナー部を開こうとする動作に対して前記原稿押えの重量バランス手段が、前記原稿押えが開いている事による重心移動により、前記スキャナー部が開こうとする現象を抑制するように構成された事を特徴とする特許請求の範囲第一項の画像形成装置。
  3. 記録材に画像を記録する画像形成手段を有するプリンター部と該プリンター部の上部に、原稿を読み取ると共に読み取った画像情報を前記画像形成手段に供給する画像読み取り手段としてのスキャナー部とを有し、前記スキャナー部は前記プリンター部に対し開閉自在に支持された画像形成装置に於いて、前記スキャナー部は原稿を載置する原稿載置面を有し、該原稿載置面に原稿を押付けて保持する原稿押えが前記プリンター部に前記スキャナー部の開閉支持軸と同軸上で開閉自在に支持された事を特徴とする画像形成装置。
  4. 記録材に画像を記録する画像形成手段を有するプリンター部と該プリンター部の上部に、原稿を読み取ると共に読み取った画像情報を前記画像形成手段に供給する画像読み取り手段としてのスキャナー部とを有し、前記スキャナー部は前記プリンター部に対し開閉自在に回転支持部材で連結された画像形成装置に於いて、前記スキャナー部は原稿を載置する原稿載置面を有し、該原稿載置面に原稿を押付け保持する原稿押えが前記スキャナー部に該スキャナー部の回転支持部材とは直角方向に設けられた回転支持部材を中心に開閉自在に設けられた事を特徴とする画像形成装置。
  5. 前記スキャナー部はプリンター部に対し装置横方向うに開閉し、原稿押えはスキャナー部に設けられた回転支持部で装置後方に開閉する事を特徴とした特許請求の範囲第4項の画像形成装置。
  6. 前記原稿押えは、原稿積載トレーと該原稿積載トレーに積載された原稿を1枚毎Uターン搬送し、前記スキャナー部で原稿を読み取った後原稿排紙トレーに導く原稿自動給送手段を有した事を特徴とする特許請求の範囲第一項〜第五項の画像形成装置。
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