JP2002354662A - 雷防護回路 - Google Patents

雷防護回路

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JP2002354662A
JP2002354662A JP2001157158A JP2001157158A JP2002354662A JP 2002354662 A JP2002354662 A JP 2002354662A JP 2001157158 A JP2001157158 A JP 2001157158A JP 2001157158 A JP2001157158 A JP 2001157158A JP 2002354662 A JP2002354662 A JP 2002354662A
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Kazuo Murakawa
一雄 村川
Seiya Kuwabara
誠也 桑原
Mitsuo Hattori
光男 服部
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気機器の雷サージ耐力の実態を踏まえ、雷
防護効果が高く経済的に雷サージを防護し得る雷防護回
路を提供する。 【解決手段】 通信回線L1,L2に発生する雷サージ
などの過電圧は第1の三極避***13を介してアースに
逃がされて通信機器3が破損されないように防護し、通
信回線L1,L2間に発生する過電圧は双方向性2端子
サイリスタ11で短絡され、通信機器3が破損されない
ように防護され、電源線AC1,AC2間に発生する過
電圧はバリスタ19により短絡され、通信機器3が破損
されないように防護し、電源線AC1,AC2に発生す
る過電圧はバリスタ21,23と第2の三極避***25
を介してアースに逃がされて通信機器3が破損されない
ように防護され、通信回線L1,L2からの過電圧は抵
抗15a,15bで通信機器3に印加されないように抑
制している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線および電
源線の両方に接続されている電気機器を雷サージなどの
過電圧から防護する雷防護回路に関し、特にISDN回
線に適する雷防護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の雷防護回路は、例えば図5におい
て符号101aで示すように、外部通信回線L1,L2
と電源線AC1,AC2に接続された通信機器3を防護
すべく外部通信回線L1,L2と電源線AC1,AC2
との間において通信機器3に並行に接続されている。
【0003】この雷防護回路101aは、外部通信回線
L1,L2の間に三極避***81を接続し、この三極避
***81の接地電極を接地端子Gに接続することにより
外部通信回線L1,L2からの雷などによる過電圧を接
地端子Gを介してアースに逃がして通信機器3を防護す
るとともに、また電源線AC1,AC2の各々と接地端
子Gとの間にヒューズ17a,17bを介してバリスタ
82,83を接続することにより、電源線AC1,AC
2からの雷などによる過電圧を接地端子Gに逃がして通
信機器3を防護するようになっている。なお、避雷素子
は、ISDN回線およびアナログ回線でも使用できるよ
うに150V以上の動作電圧を有するものが使用されて
いる。
【0004】また、別の従来の雷防護回路は、図6にお
いて符号101bで示すように、外部通信回線L1,L
2の各々と接地端子Gとの間にバリスタ84,85を接
続することにより外部通信回線L1,L2からの雷など
による過電圧を接地端子Gを介してアースに逃がして通
信機器3を防護するとともに、また電源線AC1,AC
2の各々と接地端子Gとの間にヒューズ17a,17b
を介してバリスタ86と二極避***87の直列回路およ
びバリスタ89と二極避***90の直列回路を接続し、
更に前記直列回路のそれぞれにコンデンサ88,91を
接続することにより電源線AC1,AC2からの雷など
による過電圧を接地端子Gに逃がして通信機器3を防護
するようになっている。なお、コンデンサ88,91は
電源線AC1,AC2からの急峻なサージ電圧を接地端
子Gに逃がすために設けられているものである。
【0005】更に、従来の雷防護回路として、図7に示
す雷防護回路101cは、ISDN回線用のものであ
り、図6に示した雷防護回路におけるバリスタ84,8
5の代わりに双方向性2端子サイリスタ94,95をそ
れぞれ使用するとともに、更に外部通信回線L1,L2
の間に双方向性2端子サイリスタ93を接続し、これに
より外部通信回線L1,L2間に発生する雷などによる
過電圧を短絡して通信機器3を防護するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の雷防護
回路のうち、図5に示す雷防護回路101aは、外部通
信回線L1,L2間には三極避***81のみが接続され
ているが、外部通信回線L1,L2間に過電圧が発生し
た場合、通信機器3が故障することがあり、また電源線
AC1,AC2にも対策が考慮されてなく、避雷素子で
あるバリスタ82,83の動作電圧が約1kVになって
しまい、通信機器3を十分に防護できないという問題が
ある。
【0007】また、図6に示す従来の雷防護回路101
bは、外部通信回線L1,L2間にバリスタ84,85
が使用されているため、静電容量が大きくなるととも
に、また両バリスタの静電容量偏差またはばらつきが大
きいことから、平衡度が悪く、アナログ回線用に限定さ
れ、ISDN回線用に適さないという問題がある。更
に、外部通信回線L1,L2間および電源線AC1,A
C2間に対する対策が考慮されていないという問題もあ
る。
【0008】更に、図7に示す従来の雷防護回路101
cは、ISDN回線用の雷防護回路であるが、外部通信
回線L1,L2間に双方向性2端子サイリスタ93−9
5を3個使用していて、高価であるとともに、同素子は
避***に比較して雷サージ電流耐量が低いという問題が
ある。また、外部通信回線L1,L2間に使用されてい
る双方向性2端子サイリスタ93はアナログおよびIS
DN回線の兼用ができるように動作電圧が150Vと高
く設定されてあるとともに、電源線AC1,AC2間の
雷防護対策が考慮されていないという問題がある。更
に、通信機器3内部に設けてある雷サージ防護回路の動
作電圧が雷防護回路101cのものと比較して低い場合
には、雷防護回路101cが動作せず、雷サージが通信
機器3に侵入してしまうという問題がある。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、電気機器の雷サージ耐力の実
態を踏まえ、雷防護効果が高く経済的に雷サージを防護
し得る雷防護回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、通信回線および電源線の
両方に接続されている電気機器を雷サージなどの過電圧
から防護する雷防護回路であって、通信回線に発生する
過電圧をアースに逃がすべく各通信回線とアース間に接
続された第1の避***と、通信回線間に接続され、通信
回線間に発生する過電圧が電気機器に印加されないよう
に短絡する双方向性2端子サイリスタと、電源線間に接
続され、電源線間に発生する過電圧が電気機器に印加さ
れないように短絡するバリスタと、電源線に発生する過
電圧をアースに逃がすべく各電源線とアース間に接続さ
れたバリスタと第2の避***からなる直列回路と、通信
回線からの過電圧が電気機器に印加されることを抑制す
るように通信回線と電気機器との間に接続された協調用
インピーダンスとを有することを要旨とする。
【0011】請求項1記載の本発明にあっては、通信回
線に発生する雷サージなどの過電圧は第1の避***を介
してアースに逃がされて電気機器が破損されないように
防護し、通信回線間に発生する過電圧は双方向性2端子
サイリスタで短絡され、電気機器が破損されないように
防護され、また電源線間に発生する過電圧はバリスタに
より抑圧され、電気機器が破損されないように防護し、
電源線に発生する過電圧はバリスタと第2の避***から
なる直列回路を介してアースに逃がされて電気機器が破
損されないように防護され、更に通信回線からの過電圧
は協調用インピーダンスで電気機器に印加されないよう
に抑制しているため、比較的安価な雷防護素子を使用し
て、雷サージによる電気機器の破損や故障を適確に防護
することができるとともに、ISDN回線における平衡
度条件もクリアし、ISDN回線にも十分適用すること
ができる。
【0012】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記協調用インピーダンスが、抵
抗であることを要旨とする。
【0013】請求項2記載の本発明にあっては、協調用
インピーダンスが抵抗であり、経済的である。
【0014】更に、請求項3記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記協調用インピーダンスが、コ
モンチョークコイルまたはフェライトコアであることを
要旨とする。
【0015】請求項3記載の本発明にあっては、協調用
インピーダンスがコモンチョークコイルまたはフェライ
トコアである。
【0016】更に、請求項4記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記協調用インピーダンスが、イ
ンダクタンスであることを要旨とする。
【0017】請求項4記載の本発明にあっては、協調用
インピーダンスがインダクタンスであり、例えば通信回
線をねじって構成されることにより経済的である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に
係る雷防護回路1の構成を示す回路図である。同図に示
す実施形態の雷防護回路1は、外部通信回線L1,L2
と電源線AC1,AC2に接続された電気機器である通
信機器3を雷サージから適確に防護すべく外部通信回線
L1,L2と電源線AC1,AC2との間において通信
機器3に並行に接続されている。
【0019】この雷防護回路1は、外部通信回線L1,
L2の間に接続された双方向性2端子サイリスタ11お
よび第1の三極避***13を有し、この第1の三極避雷
管13の接地電極は接地端子Gに接続されている。更
に、電源線AC1,AC2の間にはヒューズ17a,1
7bを介してバリスタ19が接続され、また該バリスタ
19の両端はバリスタ21、第2の三極避***25およ
びバリスタ23の直列回路に接続され、三極避***25
の接地電極は接地端子Gに接続されている。
【0020】更に、外部通信回線L1,L2は直接通信
機器3に接続されず、協調用インピーダンスを構成する
抵抗15a,15bを介して通信機器3に接続され、こ
れにより外部通信回線L1,L2からの過電圧が通信機
器3に直接印加されることを抑制している。
【0021】このように構成される雷防護回路1におい
て、外部通信回線L1,L2間に発生する雷などによる
過電圧は双方向性2端子サイリスタ11により短絡さ
れ、この過電圧が通信機器3が印加されないように防護
している。また、外部通信回線L1,L2に発生する過
電圧は第1の三極避***13を介して接地端子Gに逃が
され、この過電圧が通信機器3に印加されないように防
護している。
【0022】更に、電源線AC1,AC2間に発生する
雷などによる過電圧はバリスタ19で抑圧され、この過
電圧が通信機器3に印加されないように防護している。
また、電源線AC1,AC2に発生する過電圧はヒュー
ズ17a,17b、バリスタ21,23、第2の三極避
***25を介して接地端子Gに逃がされ、この過電圧が
通信機器3に印加されないように防護している。
【0023】更に詳しくは、通信機器3の外部通信回線
L1,L2と電源線AC1,AC2間の絶縁耐圧は通常
1kV以上であるため、外部通信回線L1,L2の接地
端子G間の避雷素子である三極避***13として数百V
で動作するものを使用することが可能であり、該避***
の雷サージ電流耐量は双方向性2端子サイリスタよりも
高く、その価格は約1/10であり、経済的になってい
る。また、この三極避***13の静電容量は数pFと低
く、ISDN回線における平衡条件である160kHz
において60dB以上を容易にクリアすることができ
る。
【0024】また、外部通信回線L1,L2間に接続さ
れている双方向性2端子サイリスタ11は動作電圧70
V〜100Vのものを使用することで、通信機器3の故
障の発生を適確に防止することができる。電源線AC
1,AC2間に接続されているバリスタ19は動作電圧
250V〜330Vのものを使用することで、電源線A
C1,AC2間に発生する雷サージから通信機器3を防
護することができる。
【0025】更に、外部通信回線L1,L2と通信機器
3との間に接続されている抵抗15a,15bは、通信
機器3の雷防護回路が本実施形態の雷防護回路1に先ん
じて動作した場合に、該抵抗15a,15bに流れる電
流によって発生する電圧降下により雷防護回路1の避雷
素子が動作するため、雷サージから通信機器3を防護す
ることができる。
【0026】次に、図2を参照して、本発明の第2の実
施形態に係る雷防護回路について説明する。図2に示す
実施形態の雷防護回路1aは、図1に示した雷防護回路
1において抵抗15a,15bの代わりに数10V以上
の雷サージ耐圧を有するコモンモードチョーク(CM
C)またはフェライトコア(FC)27を使用した点が
異なるのみであり、その他の構成および作用は同じであ
る。このコモンモードチョークまたはフェライトコア2
7は、雷サージ電流が流れることにより発生する電圧降
下(数十V以上)により当該コモンモードチョークまた
はフェライトコア27が破壊しない耐力を有することが
必要であるが、抵抗15a,15bと同様に雷サージか
ら通信機器3を防護することができる。
【0027】次に、図3に示す本発明の第3の実施形態
に係る雷防護回路1bは、図1に示した雷防護回路1に
おいて抵抗15a,15bの代わりに外部通信回線L
1,L2をねじることにより等価的に形成されるインダ
クタンス29を使用した点が異なるのみであり、その他
の構成および作用は同じである。
【0028】また、図4に示す本発明の第4の実施形態
に係る雷防護回路1cは、図1に示した雷防護回路1に
おいて第2の三極避***25の代わりに二極避***31
を使用した点が異なるのみであり、その他の構成および
作用は同じである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信回線に発生する雷サージなどの過電圧は第1の避雷
管を介してアースに逃がされて電気機器が破損されない
ように防護し、通信回線間に発生する過電圧は双方向性
2端子サイリスタで短絡され、電気機器が破損されない
ように防護され、また電源線間に発生する過電圧はバリ
スタにより抑圧され、電気機器が破損されないように防
護し、電源線に発生する過電圧はバリスタと第2の避雷
管からなる直列回路を介してアースに逃がされて電気機
器が破損されないように防護され、更に通信回線からの
過電圧は協調用インピーダンスで電気機器に印加されな
いように抑制しているので、比較的安価な雷防護素子を
使用して、雷サージによる電気機器の破損や故障を適確
に防護することができるとともに、ISDN回線におけ
る平衡度条件もクリアし、ISDN回線にも十分適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る雷防護回路の構
成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る雷防護回路の構
成を示す回路図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る雷防護回路の構
成を示す回路図である。
【図4】本発明の第4の実施形態に係る雷防護回路の構
成を示す回路図である。
【図5】従来の雷防護回路の構成を示す回路図である。
【図6】従来の雷防護回路の別の構成を示す回路図であ
る。
【図7】従来の雷防護回路の他の構成を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c 雷防護回路 3 通信機器 11 双方向性2端子サイリスタ 13 第1の三極避*** 15a,15b 抵抗 21,23 バリスタ 25 第2の双方向性2端子サイリスタ 27 コモンモードチョーク(CMC)またはフェライ
トコア(FC) 29 インダクタンス 31 二極避***
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 光男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5G013 AA01 AA02 AA04 AA05 BA02 CB02 CB04 CB05 DA02 DA06 DA12 5K027 BB04 CC02 GG01 MM00 MM01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線および電源線の両方に接続され
    ている電気機器を雷サージなどの過電圧から防護する雷
    防護回路であって、 通信回線に発生する過電圧をアースに逃がすべく各通信
    回線とアース間に接続された第1の避***と、 通信回線間に接続され、通信回線間に発生する過電圧が
    電気機器に印加されないように短絡する双方向性2端子
    サイリスタと、 電源線間に接続され、電源線間に発生する過電圧が電気
    機器に印加されないように短絡するバリスタと、 電源線に発生する過電圧をアースに逃がすべく各電源線
    とアース間に接続されたバリスタと第2の避***からな
    る直列回路と、 通信回線からの過電圧が電気機器に印加されることを抑
    制するように通信回線と電気機器との間に接続された協
    調用インピーダンスとを有することを特徴とする雷防護
    回路。
  2. 【請求項2】 前記協調用インピーダンスは、抵抗であ
    ることを特徴とする請求項1記載の雷防護回路。
  3. 【請求項3】 前記協調用インピーダンスは、コモンチ
    ョークコイルまたはフェライトコアであることを特徴と
    する請求項1記載の雷防護回路。
  4. 【請求項4】 前記協調用インピーダンスは、インダク
    タンスであることを特徴とする請求項1記載の雷防護回
    路。
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