JP2002352004A - 情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法 - Google Patents

情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法

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JP2002352004A
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Takehiko Anegawa
武彦 姉川
Iku Ishidaira
郁 石平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が予約した宿泊施設のドアの鍵を管理
事務所等に立ち寄り入手する必要を無くし、また管理事
務所等も利用者に対する鍵の受け渡し事務を無くすこと
を可能にした情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理
方法を提供する。 【解決手段】 予約管理用サーバが、宿泊予約が成立し
た宿泊施設のドアの鍵データを宿泊予約者側の通信端末
に送信するステップ、宿泊予約者側の通信端末が、前記
予約管理用サーバから受信した前記鍵データを、前記通
信端末に接続されたデータ書込読取装置を介して情報記
憶媒体に記憶させるステップ、前記宿泊施設のドアが、
前記情報記憶媒体に記憶された前記鍵データをデータ読
取手段で読み取った後、比較照合手段で予め登録された
鍵データと比較照合し一致した場合にだけドアの開錠を
可能とするステップ、とからなることを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者が宿泊施設
の予約を行う際に、通信ネットワークを利用して予約
し、予約した宿泊施設のドアの開錠も、情報記憶媒体に
記憶した鍵データにより行うことを可能にした情報記憶
媒体を利用した宿泊施設入室管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、利用者が、例えばリゾート地の貸
し別荘やコンドミニアムなどの宿泊施設を日単位や週単
位などで借りる場合、その宿泊施設の管理事務所等に対
して、FAX、電話、郵便、インターネットなどの通信
手段を使用して予約を行なう。そして、利用者が予約し
た宿泊施設の利用を行う際には、まずその宿泊施設の管
理事務所等に立ち寄り、その宿泊施設のドアの鍵を借り
て、その鍵で宿泊施設のドアを開錠することで宿泊施設
を利用している。
【0003】しかしながら、利用者が予約した宿泊施設
に入る前には、ドアの鍵を借りるために必ず管理事務所
等に立ち寄らなければならないので、管理事務所等が開
いている時間帯にチェックインをしなければならないな
どの時間的な制約を受けており、また管理事務所等にお
いてもいちいち利用者に対して鍵の受け渡しを行わなけ
ればならなかった。このため、例えば列車が遅れたり、
道路の停滞などで車が予定時間に到着できない時には、
チェックインができずに、ドアの鍵も借りられないので
予約した宿泊施設に入ることができない場合があるなど
の問題がある。また、宿泊施設を管理する管理事務所等
も利用者に対する鍵の受け渡しのために、チェックイン
の時間帯には常時待機している必要があり、手間がかか
るという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、宿泊施設の
利用者が予約した宿泊施設のドアの鍵を管理事務所等に
立ち寄り入手する必要を無くし、時間に拘束されない
で、予約した日程のいつでも自由に宿泊施設のドアの鍵
を開けて入室することができ、また管理事務所等も利用
者に対する鍵の受け渡し事務を無くすことを可能にした
情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法を提供す
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の情報記憶媒体を
利用した宿泊施設入室管理方法は、宿泊予約者側の通信
端末から宿泊施設の予約管理用サーバに送信された宿泊
予約情報に基づき、宿泊予約が成立した際に、前記予約
管理用サーバから前記宿泊予約者側の通信端末に送信さ
れる宿泊施設のドアの鍵データにより入室可能にする宿
泊施設入室管理方法であって、予約管理用サーバが、宿
泊予約が成立した宿泊施設のドアの鍵データを前記宿泊
予約者側の通信端末に送信するステップ、前記宿泊予約
者側の通信端末が、前記予約管理用サーバから受信した
前記鍵データを情報記憶媒体に記憶させるステップ、前
記宿泊予約のドアが、前記情報記憶媒体に記憶された前
記鍵データと予め登録された鍵データとの比較照合によ
り、一致した場合にだけドアの開錠を可能とするステッ
プ、とからなることを特徴とする。
【0006】更に、本発明は、前記情報記憶媒体に記憶
させる鍵データが、電子署名されたデータであることを
特徴とする。また、本発明は、前記情報記憶媒体が、I
Cカードであることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の情報記憶
媒体を利用した宿泊施設入室管理方法を適応したシステ
ムの全体構成の概略を示す説明図、図2は、本発明を適
応したシステムのシステムブロック図、図3は、ICカ
ードに記憶させる鍵データの電子署名方法の説明図、図
4は、本発明における宿泊施設の予約と、その宿泊施設
のドアの鍵データを入手するまでの処理手順を示すフロ
ーチャート、図5は、本発明において予約した宿泊施設
を利用する際の処理手順を示すフローチャートである。
【0008】図1に示すように、本発明が適応されるシ
ステムには、宿泊施設の予約を行う予約者側1に備えら
れた通信端末2と、この通信端末2に接続され、情報記
憶媒体であるICカード4にデータの書込みを行うデー
タ書込読取装置であるカードリーダライター3と、前記
通信端末2とインターネット5による通信回線で通信可
能に接続され、宿泊施設管理センター6などに備えられ
た宿泊施設の予約管理用サーバ7と、宿泊施設8に備え
られ、宿泊施設8の入口のドア9の開閉を管理するドア
管理装置10とを有する。
【0009】図2に示すように、予約者側1に備えられ
た通信端末2には、表示手段11と、入力手段12と、
記憶手段13と、通信手段14と、制御手段15とを備
え、またカードリーダライター3には、ICカード4の
記憶手段に記憶されたデータを読み取るデータ読取手段
16と、ICカード4の記憶手段にデータを書き込むデ
ータ書込手段17とを備えている。
【0010】また、ICカード4の記憶手段には、予約
者毎の固有データであるID番号を記憶させておくと共
に、これらの予約者を会員化しておくことで、宿泊予約
時にクレジット決済処理も行えるようにしたり、 IC
カード4に電子マネー処理機能を備えるようにすること
で、電子マネーによる支払いを行うなどの支払い機能を
付加させておくことが好ましい。
【0011】また、宿泊施設の予約管理用サーバ7に
は、入力手段18と、表示手段19と、通信手段から送
信する鍵データに電子署名を付ける電子署名作成手段2
0と、各宿泊施設の予約状況を登録して管理する宿泊予
約用データベース21と、各宿泊施設のドアの鍵データ
を登録して管理する鍵データデータベース22と、通信
手段23と、制御手段24とを備えている。尚、宿泊予
約用データベース21に各宿泊施設のドアの鍵データも
含めて登録して管理するようにしてもよく、その場合に
は、鍵データデータベース22を必ずしも設ける必要は
ない。
【0012】鍵データデータベース22に登録されてい
る鍵データを予約者側の通信端末2に送信する場合に
は、鍵データに電子署名を付与して送信される。その
際、SSL等の方法を用いて暗号化してデータのやりと
りを行うことが好ましい。この場合の電子署名とは、電
子署名法に基づくものであり、例えば公開鍵暗号方式を
利用する場合は、電子署名を付加するデータに対して、
不可逆な一方向関数である、例えばハッシュ関数を利用
して、特定の値を算出して、その値に対して電子署名を
する者が保持する秘密鍵で暗号化して元データに付加す
るものである。例えば図3に示すように、送信しようと
する鍵データに対してハッシュ関数でハッシュ値を算出
し、その値を秘密鍵を使って暗号化をし、元の鍵データ
に付与する。この電子署名データは、宿泊施設提供者側
における所定の権限を有する者だけが付与できるように
しておくことで、鍵データが正規の宿泊施設提供者によ
り送信されたことを保証する。
【0013】また、宿泊施設8のドア9の付近には、I
Cカード4を挿入するための挿入口25が設けられ、こ
の挿入口25からICカード4を挿入することでICカ
ード4の接続端子とドア管理装置10の接続端子とが接
触し、ICカード4からのデータの読み取りや書込みを
可能にしている。
【0014】そして、この宿泊施設8のドア管理装置1
0には、ICカード4の記憶手段に書き込まれている電
子署名付き鍵データを読み取るデータ読取手段26と、
このデータ読取手段26で読み取られた電子署名付き鍵
データを検証する電子署名データ検証手段27と、この
宿泊施設8のドアの鍵データを予め登録させておく記憶
手段28と、ICカード4内に記憶されている電子署名
付き鍵データの鍵データと前記記憶手段28に予め登録
させておいた鍵データとを比較照合する比較照合手段2
9と、この比較照合手段29による結果、データが一致
した場合にドアが開く状態にするドアロック開錠手段3
0と、通信手段31と、制御手段32とを備えている。
【0015】前記電子署名データ検証手段27は、予約
者側の通信端末2が宿泊施設の予約管理用サーバ7から
受信し、カードリーダライター3によりICカード4に
書き込まれた電子署名データを、電子署名データ検証手
段27に格納された公開鍵に基づいて復号しハッシュ値
を取り出し、鍵データのハッシュ値を計算し、比較して
検証を行う。
【0016】次に、本発明における宿泊施設の予約と、
その宿泊施設のドアの鍵データを入手するまでの処理手
順について、図4のフローチャートに基づいて説明す
る。まず、宿泊予約者は、通信端末2を操作してインタ
ーネットを介して宿泊施設提供者が開設するホームペー
ジをアクセスする(S1)。これらのホームページに
は、宿泊施設の予約管理用サーバ7の宿泊予約用データ
ベース21に登録された各宿泊施設の空室情報の開示
や、宿泊申込用のページが含まれている。
【0017】そして、宿泊希望者は、これらの情報を通
信端末2の表示手段に表示させて空室の宿泊施設を確認
しながら、宿泊申込用のページを利用して、予約申込に
必要な情報を入力手段から入力する(S2)。入力手段
から入力する予約申込に必要な情報とは、例えば予約す
る宿泊施設の特定情報、予約期間、宿泊人数、申込者の
住所、氏名、電話番号、その他必要な情報などがある。
【0018】次に、宿泊申込用のページに基づいて入力
した予約申込情報を、インターネットを介して宿泊施設
の予約管理用サーバ7に送信する(S3)。宿泊施設の
予約管理用サーバ7では、受信した予約申込情報を基
に、制御手段24で宿泊予約用データベース21に登録
させている宿泊施設の中から、予約申込があった宿泊施
設の空室状況をチェックする(S4)。そして、申込ま
れた条件での宿泊が可能であれば、宿泊予約用データベ
ース21に申込まれた期間の宿泊予約があったことを登
録する(S5)。
【0019】次に、予約管理用サーバ7の鍵データデー
タベース22から宿泊予約が成立した宿泊施設のドアの
鍵データを呼び出し、これに宿泊施設提供者の秘密鍵に
て送信用の電子署名データを生成する(S6)。そし
て、インターネットを介して予約管理用サーバ7から宿
泊予約者側の通信端末2に対して、電子署名が付与され
た鍵データを送信する(S7)。
【0020】電子署名付き鍵データを受信した通信端末
2は、カードリーダライター3のデータ書込手段17に
よりICカード4の記憶手段に電子署名が付与された鍵
データを書込み記憶させる(S8)。これにより、宿泊
予約者は、宿泊施設の予約が完了すると共に、その宿泊
施設のドアの鍵データを入手したことになる。
【0021】次に、本発明において予約した宿泊施設を
利用する際の処理手順について、図5のフローチャート
に基づいて説明する。宿泊予約者が予約した宿泊施設を
利用する場合には、電子署名付き鍵データが記憶されて
いるICカード4を持参して宿泊施設8を訪れ、宿泊施
設8のドア9の付近に設けられているICカード4の挿
入口25に、ICカード4を挿入する(S9)。挿入口
25に挿入されたICカード4は、ドア管理装置10の
データ読取手段26によりICカード4の記憶手段に記
憶されている電子署名付き鍵データの読み取りを行う
(S10)。
【0022】そして、読み取られた電子署名データは、
電子署名データ検証手段27で正規の宿泊施設提供者か
ら提供されたことが検証される(S11)。次に、予め
記憶手段28に登録されている鍵データとICカード4
に記憶された鍵データを比較照合し(S12)、一致し
た場合にドアロック開錠手段30によりドアのロックが
開錠状態となる(S13)。これにより、宿泊予約者が
宿泊施設内に入ることが可能となる。
【0023】そして、宿泊予約者が予約した期間が経過
した場合、つまり予め予約管理用サーバ7の宿泊予約用
データベース21に登録された予約期間が経過した場合
には、宿泊施設のドアに使用可能な鍵データについて、
鍵データデータベース22に登録された鍵データに対し
て予定期間を付与し、予定期間毎に異なる鍵データを用
いることで、不正な宿泊が行われないように対応するこ
とができる。
【0024】また、もし宿泊予約者が予約した期間を延
長するなどしたい場合には、ドア管理装置10の通信手
段31から延長情報を宿泊施設の予約管理用サーバに送
信し、予め宿泊予約用データベース21に延長情報を送
信することで処理を行うこともできる。
【0025】上記実施形態では、情報記憶媒体としてI
Cカードを用いたが、必要に応じて他の形態の情報記憶
媒体を利用することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の情報記憶媒体を
利用した宿泊施設入室管理方法によれば、宿泊予約者は
自宅などに備えた通信端末からインターネットを介し
て、宿泊施設の予約と、予約した宿泊施設のドアの鍵デ
ータを入手することができるので、宿泊施設に行った場
合でも、ドアの鍵を借りるためにいちいち管理事務所等
に立ち寄る必要がないので手間が省けて便利であり、ド
アの鍵を借りるためなどによる時間的な拘束もなく便利
である。また、宿泊予約者は宿泊施設を訪れる前に宿泊
施設のドアの鍵データを入手しているので、予約した日
程のいつでも自由に宿泊施設のドアの鍵を開けて入室で
き行動の自由度が大きく便利である。
【0027】また、前記情報記憶媒体に電子署名データ
を記憶させることで、セキュリティー上の安全性が高い
ので安心である。更に、前記情報記憶媒体をICカード
とすることで、クレジットカードと併用することがで
き、宿泊代金の支払い処理を行う際に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室
管理方法を適応したシステムの全体構成の概略を示す説
明図である。
【図2】本発明を適応したシステムのシステムブロック
図である。
【図3】ICカードに記憶させる鍵データの電子署名方
法の説明図である。
【図4】図4は、本発明において宿泊施設の予約と、そ
の宿泊施設のドアの鍵データを入手するまでの処理手順
を示すフローチャートである。
【図5】本発明において予約した宿泊施設を利用する際
の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 予約者側 2 通信端末 3 カードリーダライター 4 ICカード 5 インターネット 6 宿泊施設管理センター 7 宿泊施設の予約管理用サーバ 8 宿泊施設 9 宿泊施設の入口のドア 10 ドア管理装置 11,19 表示手段 12,18 入力手段 13,28 記憶手段 14,23,31 通信手段 15,23,32 制御手段 16,26 データ読取手段 17 データ書込手段 20 電子署名作成手段 21 宿泊予約用データベース 22 鍵データデータベース 27 電子署名データ検証手段 29 比較照合手段 30 ドアロック開錠手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 17/00 G06K 17/00 L 19/00 19/00 Q Fターム(参考) 2C005 MB07 MB08 SA02 SA05 SA06 SA12 2E250 AA06 BB09 CC16 DD08 EE02 EE10 FF44 FF53 GG05 GG13 5B035 BB09 BC00 BC03 5B058 CA13 KA12 KA35 YA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宿泊予約者側の通信端末から宿泊施設の
    予約管理用サーバに送信された宿泊予約情報に基づき、
    宿泊予約が成立した際に、前記予約管理用サーバから前
    記宿泊予約者側の通信端末に送信される宿泊施設のドア
    の鍵データにより入室可能にする宿泊施設入室管理方法
    であって、 前記予約管理用サーバが、宿泊予約が成立した宿泊施設
    のドアの鍵データを前記宿泊予約者側の通信端末に送信
    するステップ、 前記宿泊予約者側の通信端末が、前記予約管理用サーバ
    から受信した前記鍵データを、前記通信端末に接続され
    たデータ書込読取装置を介して情報記憶媒体に記憶させ
    るステップ、 前記宿泊施設のドアが、前記情報記憶媒体に記憶された
    前記鍵データをデータ読取手段で読み取った後、比較照
    合手段で予め登録された鍵データと比較照合し一致した
    場合にだけドアの開錠を可能とするステップ、 とからなることを特徴とする情報記憶媒体を利用した宿
    泊施設入室管理方法。
  2. 【請求項2】 前記情報記憶媒体に記憶させる鍵データ
    が、電子署名されたデータであることを特徴とする請求
    項1記載の情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記情報記憶媒体が、ICカードである
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報記
    憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法。
JP2001161641A 2001-05-30 2001-05-30 情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法 Pending JP2002352004A (ja)

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