JP2002351796A - 電子メール安全管理代行システム及び方法並びにメールサーバ - Google Patents

電子メール安全管理代行システム及び方法並びにメールサーバ

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JP2002351796A
JP2002351796A JP2001160749A JP2001160749A JP2002351796A JP 2002351796 A JP2002351796 A JP 2002351796A JP 2001160749 A JP2001160749 A JP 2001160749A JP 2001160749 A JP2001160749 A JP 2001160749A JP 2002351796 A JP2002351796 A JP 2002351796A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不適切な用語を含むメールや受け取りたくな
い送信元からのメールを識別してユーザ端末に配信しな
い電子メール安全管理代行システムを提供する。 【解決手段】 ユーザ端末1は、インターネット3を介
して電子メール安全管理代行センター2と接続されてい
る。センター2は、メールサーバ21,契約DB22,
不適語DB23,拒否メールアドレスDB24及びメー
ル蓄積DB25より構成される。メールサーバ21は、
予め契約されたユーザ端末1のメールアドレス(AAA
A)宛のメールを該端末に代行して受信し、送信元、表
題及び本文等の内容を解読し、上記データベースと比較
することでユーザ端末1に送付すべきか否かを判断し、
有効なメールのみ、別途ユーザ端末1とセンター2間で
取り決めた他のメールアドレス(BBBB)へ配信する
機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信を希望しない
電子メールを自動的に排除する電子メール安全管理代行
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの爆発的な普及に
伴い、自分の電子メールアドレスを持つ人が急増してい
る。メールによる通信の増加につれ、受信するメール数
も増大しており、その中には会社や本人にとって不要な
ものや受け取りたくない内容が含まれたメールも多数含
まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールによる様々なトラブル(差別、嫌がらせ、過大な宣
伝等)に対しては現在のメールセンター(プロバイダ)
での対応ではメールアドレスを変更するぐらいでしかな
く、メールアドレスを変更するということは利用者にと
って過大な負担となってしまう。
【0004】そこで本発明は、不適切な用語を含むメー
ルや受け取りたくない送信元からのメールを識別してユ
ーザ端末に配信しない電子メール安全管理代行システム
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明は、ユーザ端末の第1のメールアドレス(A
AAA)へ送付されたメールを一旦メールサーバにて受
信し、メールサーバにて内容を判別した上で、ユーザ端
末にとって有効と判断されるメールのみをユーザ端末の
第2のメールアドレス(BBBB)へ送付することを特
徴とする。すなわち、電子メール受信者の受信代行会社
がメールを一旦受信し、該代行会社により要/不要を判
別した後、必要メールのみ受信者に配信する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0007】図1は、本発明の構成を示す。複数のユー
ザ端末1と電子メール安全管理代行センター(以下セン
ターと略す)2により構成されており、各々インターネ
ット3を介して接続されている。
【0008】ユーザ端末1はパソコンやメール機能付き
の携帯電話等の情報処理装置であり、センター2と予め
メール安全管理代行契約されている。契約内容はユーザ
端末1のメールアドレス(AAAA)宛へ送付されたメ
ールは一旦センター2にて受信し、該センターにて内容
を判別した上で、ユーザ端末1にとって有効と判断され
るメールのみを別途ユーザ端末1とセンター2間で取り
決めた他のメールアドレス(BBBB)へ送付するとい
った内容である。
【0009】センター2は送付された電子メールの宛先
や内容を解読し、ユーザ端末1へ有効なメールのみ選別
して送付する機能を有する。図2は、電子メール安全管
理代行センターの構成を示す。センター2は、メールサ
ーバ21,契約DB22,不適語DB23,拒否メール
アドレスDB24及びメール蓄積DB25より構成され
ている。
【0010】メールサーバ21は情報処理装置であり、
予め契約されたユーザ端末1へのメールを該端末に代行
して受信し、送信元、表題及び本文等の内容を解読し、
別途格納されたデータベースと比較することでユーザ端
末1に送付すべきか否かを判断し、有効なメールのみ、
ユーザ端末1へ配信する機能を有する。契約DB22は
メール安全管理代行契約を行ったユーザが格納されてい
るデータベースである。
【0011】
【表1】 上記表1は不適語の一例である。不適語DB23は表1
に示す如く表題や本文中にユーザ端末1にとって不適格
と判断される用語が格納されているデータベースであ
る。拒否メールアドレスDB24は過去にユーザ端末1
へ送付されたメールで不適格と判断し、再度の受信を拒
否したいメールアドレスが格納されたデータベースであ
る。メール蓄積DB25はユーザ端末1へ送付されたメ
ール(メールアドレス、表題及び本文等)が格納された
データベースである。
【0012】次に図3,4に示す本発明の処理のフロー
チャートを参照して、本発明の処理動作を詳細に説明す
る。
【0013】まず、外部からユーザ端末1(メールアド
レスAAAA)へメールが送付されると、電子メール安
全管理代行センター(以下センターと略す)2のメール
サーバ21の記憶装置へ格納される(S1)。
【0014】センター2のメールサーバ21は契約DB
22を参照し(S2)、宛先メールアドレス(メールア
ドレスAAAA)からこのメールは契約されたユーザの
ものか否かを確認する(S3)。
【0015】照合結果が万一不一致で、契約されていな
いユーザのメールならばセンター2は該メールを捨てる
(S6)ことにより終了する。
【0016】照合結果が一致し、契約されたユーザの確
認が取れれば、以下の動作を実施する。
【0017】まず、拒否メールアドレスDB24を参照
し(S4)、過去に拒否した送信元からのメールか否か
を確認する(S5)。
【0018】メールアドレスが一致した場合は該メール
をユーザ端末1へ送付せずに破棄し(S6)終了する。
【0019】メールアドレスが一致しなかった場合は不
適語DB23を参照し(S7)、送付されたメールの表
題や本文の中で例えば表1の内容が含まれているか否か
を確認する(S8)。
【0020】含まれていれば、該メールは不適格メール
としてユーザ端末1へ送付せずに破棄し、更に拒否メー
ルアドレスDB24に該メールの送信元アドレスを格納
し、次回からの拒否メールとして登録して(S9)終了
する。
【0021】不適語が記載されていない場合はメール蓄
積DB25を参照し(S10)、過去に同一の送信元か
らメールが送付されているか否かを確認する(S1
1)。
【0022】過去に同一の送信元からメールが送付され
ていれば、該メールをメール蓄積DBへ登録すると同時
にユーザ端末1(メールアドレスBBBB)へ送付して
(S12)終了する。
【0023】過去に同一の送信元からメールが送付され
ておらず、初めてのメールならば受け取り可否判断依頼
を付して該メールをユーザ端末1(メールアドレスBB
BB)へ送付する(S13)。
【0024】ユーザ端末1では受け取り可否判断依頼を
付した該メールを受け取り、ユーザはその内容を確認し
て(S14)、特に問題がなく次回からの受信を許可す
る場合は(S15)、センター2へ「問題なし」と通知
し(S16)、センター2はメール蓄積DB25に該メ
ールを登録して(S18)終了する。
【0025】ユーザ端末1にて確認した結果、次回から
の受信を拒否する場合は(S15)、センター2へ「問
題あり」と通知し(S17)、センター2は該メールの
送信元アドレスを拒否メールアドレスDB24に登録し
(S19)、次回からのメールを拒否することで終了す
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、不適切
な用語を含むメールや受け取りたくない送信元からのメ
ールを識別して排除することによって、ユーザは中傷や
嫌がらせ等に対して精神的苦痛からの逃避が可能とな
る。また、不要メール情報を登録することによって、無
駄なメールへの対応が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成図である。
【図2】電子メール安全管理代行センターの構成図であ
る。
【図3】本発明の処理のフローチャートである。
【図4】本発明の処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ユーザ端末 2 電子メール安全管理代行センター 3 インターネット 21 メールサーバ 22 契約DB(データベース) 23 不適語DB 24 拒否メールアドレスDB 25 メール蓄積DB

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して電子メールを送受
    信するユーザ端末と、 前記ネットワークを介して前記ユーザ端末へメール配信
    を行うメールサーバと、 メール安全管理代行契約を行ったユーザを登録したユー
    ザ契約データベースと、 ユーザにメール配信不要とする不適語を登録した不適語
    データベースと、 ユーザにメール配信しない送信元の拒否メールアドレス
    を登録した拒否メールアドレス・データベースと、 契約ユーザへのメールを蓄積するメール蓄積データベー
    スとを備え、 前記メールサーバが、前記ユーザ端末の第1のメールア
    ドレス宛のメールを記憶装置に格納し、 前記メールサーバは、ユーザ契約データベースを参照し
    て、前記ユーザ端末の第1のメールアドレスによって前
    記格納したメールが契約されたユーザのものか否かを確
    認し、 前記メールサーバは、照合結果が不一致ならば前記格納
    したメールを破棄し、照合結果が一致すれば、拒否メー
    ルアドレス・データベースを参照して、過去に拒否した
    送信元からのメールか否かを確認し、 前記メールサーバは、送信元メールアドレスが一致した
    場合は前記格納したメールを前記ユーザ端末へ送付せず
    に破棄し、送信元メールアドレスが一致しない場合は不
    適語データベースを参照して、前記格納したメールの中
    に不適語データベースに登録された不適語が含まれてい
    るか否かを確認し、 前記メールサーバは、不適語が含まれている場合は前記
    格納したメールを不適格メールとして前記ユーザ端末へ
    送付せずに破棄し、その送信元メールアドレスを拒否メ
    ールアドレス・データベースに拒否メールアドレスとし
    て登録し、不適語が含まれていない場合はメール蓄積デ
    ータベースを参照して、過去に同一の送信元からメール
    が送付されているか否かを確認し、 前記メールサーバは、過去に同一の送信元からメールが
    送付されていれば、前記格納したメールをメール蓄積デ
    ータベースへ登録すると共に前記ユーザ端末の第2のメ
    ールアドレスへ送付し、過去に同一の送信元からメール
    が送付されていなければ、受け取り可否判断依頼を付し
    て前記格納したメールを前記ユーザ端末の第2のメール
    アドレスへ送付することを特徴とする電子メール安全管
    理代行システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザ端末は、前記受け取り可否判
    断依頼を付したメールを受け取って、ユーザがその内容
    を確認し、次回から受信を許可する場合は、前記メール
    サーバへ「問題なし」と通知し、次回から受信を拒否す
    る場合は、前記メールサーバへ「問題あり」と通知し、 前記メールサーバは、「問題なし」を受け取った場合は
    前記メールをメール蓄積データベースに登録し、「問題
    あり」を受け取った場合は前記メールの送信元メールア
    ドレスを拒否メールアドレス・データベースに登録し、
    次回からのメールを拒否することを特徴とする請求項1
    記載の電子メール安全管理代行システム。
  3. 【請求項3】 メールサーバが、ネットワークを介して
    ユーザ端末に電子メールを配信する際の電子メール安全
    管理代行方法であって、 前記メールサーバが、前記ユーザ端末の第1のメールア
    ドレス宛のメールを記憶装置に格納するステップと、 前記メールサーバは、ユーザ契約データベースを参照し
    て、前記ユーザ端末の第1のメールアドレスによって前
    記格納したメールが契約されたユーザのものか否かを確
    認するステップと、 前記メールサーバは、照合結果が不一致ならば前記格納
    したメールを破棄し、照合結果が一致すれば、拒否メー
    ルアドレス・データベースを参照して、過去に拒否した
    送信元からのメールか否かを確認するステップと、 前記メールサーバは、送信元メールアドレスが一致した
    場合は前記格納したメールを前記ユーザ端末へ送付せず
    に破棄し、送信元メールアドレスが一致しない場合は不
    適語データベースを参照して、前記格納したメールの中
    に不適語データベースに登録された不適語が含まれてい
    るか否かを確認するステップと、 前記メールサーバは、不適語が含まれている場合は前記
    格納したメールを不適格メールとして前記ユーザ端末へ
    送付せずに破棄し、その送信元メールアドレスを拒否メ
    ールアドレス・データベースに拒否メールアドレスとし
    て登録し、不適語が含まれていない場合はメール蓄積デ
    ータベースを参照して、過去に同一の送信元からメール
    が送付されているか否かを確認するステップと、 前記メールサーバは、過去に同一の送信元からメールが
    送付されていれば、前記格納したメールをメール蓄積デ
    ータベースへ登録すると共に前記ユーザ端末の第2のメ
    ールアドレスへ送付し、過去に同一の送信元からメール
    が送付されていなければ、受け取り可否判断依頼を付し
    て前記格納したメールを前記ユーザ端末の第2のメール
    アドレスへ送付するステップとを含むことを特徴とする
    電子メール安全管理代行方法。
  4. 【請求項4】 前記ユーザ端末は、前記受け取り可否判
    断依頼を付したメールを受け取って、ユーザがその内容
    を確認し、次回から受信を許可する場合は、前記メール
    サーバへ「問題なし」と通知し、次回から受信を拒否す
    る場合は、前記メールサーバへ「問題あり」と通知する
    ステップと、 前記メールサーバは、「問題なし」を受け取った場合は
    前記メールをメール蓄積データベースに登録し、「問題
    あり」を受け取った場合は前記メールの送信元メールア
    ドレスを拒否メールアドレス・データベースに登録し、
    次回からのメールを拒否するステップとをさらに含むこ
    とを特徴とする請求項3記載の電子メール安全管理代行
    方法。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介してユーザ端末へメー
    ル配信を行うメールサーバであって、 前記ユーザ端末の第1のメールアドレス宛のメールを記
    憶装置に格納する手段と、 ユーザ契約データベースを参照して、前記ユーザ端末の
    第1のメールアドレスによって前記格納したメールが契
    約されたユーザのものか否かを確認する手段と、 照合結果が不一致ならば前記格納したメールを破棄し、
    照合結果が一致すれば、拒否メールアドレス・データベ
    ースを参照して、過去に拒否した送信元からのメールか
    否かを確認する手段と、 送信元メールアドレスが一致した場合は前記格納したメ
    ールを前記ユーザ端末へ送付せずに破棄し、送信元メー
    ルアドレスが一致しない場合は不適語データベースを参
    照して、前記格納したメールの中に不適語データベース
    に登録された不適語が含まれているか否かを確認する手
    段と、 不適語が含まれている場合は前記格納したメールを不適
    格メールとして前記ユーザ端末へ送付せずに破棄し、そ
    の送信元メールアドレスを拒否メールアドレス・データ
    ベースに拒否メールアドレスとして登録し、不適語が含
    まれていない場合はメール蓄積データベースを参照し
    て、過去に同一の送信元からメールが送付されているか
    否かを確認する手段と、 過去に同一の送信元からメールが送付されていれば、前
    記格納したメールをメール蓄積データベースへ登録する
    と共に前記ユーザ端末の第2のメールアドレスへ送付
    し、過去に同一の送信元からメールが送付されていなけ
    れば、受け取り可否判断依頼を付して前記格納したメー
    ルを前記ユーザ端末の第2のメールアドレスへ送付する
    手段とを備えることを特徴とする電子メール安全管理代
    行メールサーバ。
  6. 【請求項6】 前記ユーザ端末に前記受け取り可否判断
    依頼を付したメールを送付後、「問題なし」を受け取っ
    た場合は前記メールをメール蓄積データベースに登録
    し、「問題あり」を受け取った場合は前記メールの送信
    元メールアドレスを拒否メールアドレス・データベース
    に登録し、次回からのメールを拒否する手段をさらに備
    えることを特徴とする請求項5記載の電子メール安全管
    理代行メールサーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008136127A1 (ja) * 2007-04-28 2008-11-13 Mamoru Sakaue 電子メールサーバ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008136127A1 (ja) * 2007-04-28 2008-11-13 Mamoru Sakaue 電子メールサーバ装置
US8549082B2 (en) 2007-04-28 2013-10-01 Mamoru Sakaue Electronic mail server with function for preventing reception of spams by improved white list system

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