JP2002350806A - 液晶プロジェクタ - Google Patents

液晶プロジェクタ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶パネル部の塵を効率よく排除できる液晶プ
ロジェクタを提供する。 【解決手段】光源10から出射した光を分離し、液晶パ
ネル3a,3b,3cを透過した光をクロスダイクロプ
リズム1で合成して、投写レンズ11で拡大してスクリ
ーンに投射するする液晶プロジェクタにおいて、クロス
ダイクロプリズム1および各液晶パネルの下方に、上下
開放で箱型に区切られた仕切板6と、仕切板6の下部に
配置された冷却用のファン2と、仕切板6の上部開口を
塞ぐようにクロスダイクロプリズム1および各液晶パネ
ルへの冷却風の吹き出し位置を制御するルーバー5を設
けた。光源電源OFF時の強制空冷時に、所定の液晶パ
ネル部への冷却風の風量を自動的に増加させ、該液晶パ
ネルに付着した塵を効率よく排除できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶プロジェクタに
関し、特に液晶パネルに付着した塵等を電源オフ後の強
制空冷時間を利用し、効率よく除去排出できる液晶プロ
ジェクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の液晶プロジェクタの光学
ユニット50の構成を示す概略図であり、(a)は平断
面図、(b)は液晶パネル部の縦断面図である。ランプ
等を反射鏡で覆った光源53から出射された光線は、カ
ットフィルタで紫外線赤外線が遮断され、筐体12内に
配置された偏光変換素子54、レンズアレイ52を透過
し、主に可視光成分がミラー62aに入射する。ミラー
62aで赤色(R)光が分離反射され、ミラー63aを
介して赤色用の液晶パネル57bを通過する。
【0003】一方、ミラー62aを通過した光線はミラ
ー62bで緑色(G)の光と青色(B)光に分離され、
反射したG光線は緑色用の液晶パネル57cを通過す
る。ミラー62bを透過したB光はレンズ、ミラー63
b、レンズ、ミラー63cを介して青色用の液晶パネル
57aを通過する。液晶パネル57a,57b,57c
を通過した3色の光はクロスダイクロプリズム51で色
合成され、投写レンズ56によって拡大され、背面ミラ
ー(表示していない)で反射されて、スクリーン(表示し
ていない)に投射される。
【0004】光学ユニット50内部の液晶パネル部の熱
を下げるために、図4(b)のように、稼動中は冷却用
のファン60によって空冷される。そして、電源オフ後
も暫くの間、ランプの再点灯性を良くする目的と筐体1
2の温度を下げる目的でファンによる強制空冷が行われ
る。冷却用の空気はフィルタ61を介してファン60に
筐体55内に取り込まれ、整流フィン59を通過して仕
切板58で区画された領域の液晶パネル部に送られ、液
晶パネルとクロスダイクロプリズム51を冷却する。液
晶パネル部を通過した風は他の筐体内を冷却して外部に
排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フィルタ61の目を細
かくするとフィルタの目詰まりや風量が落ちて筐体内部
の温度が上昇しやすくなるために、フィルタ61にはあ
まりに細かい目のものは使用できない。そのために、筐
体内への塵の侵入は、避けられない問題である。
【0006】筐体内に侵入した塵は、液晶パネル表面に
付着し、画質を低下させる。これらを防ぐために、通常
動作時に、空冷のためのファンによる風によって、これ
らの塵を飛ばすことも考えられるが、塵を飛ばすには、
風量を上げたり、塵の付着しやすい場所に集中して風を
当てるなどが必要となり、これらは通常動作時の騒音が
増したり、セット内部の温度を効率的に下げることの妨
げになる。
【0007】上記の問題点を解決する技術として、特開
2000−122024号公報には、冷却ファンによっ
て外部から流入する冷却中の塵をフィルタで除去し、さ
らに粘着材を付着した整風フィンを通してさらに塵を除
去し、液晶パネルへの塵の付着を減少させる方法が開示
されている。また、特開2000−180816号公報
には、冷却ファンの風上側で塵に電荷を付与し、この塵
を風下側に設けた静電フィルタで除去して、液晶パネル
への塵の付着を低減させる方法が開示されている。
【0008】しかしながら、前者の公報の技術では、整
風フィンの粘着材に塵が付着すると粘着材の性能が低下
して塵の除去性能が落ちてしまうために、粘着材の頻繁
な交換が必要であった。また、後者の公報の技術では、
装置が複雑になり、装置が小型化できない等の課題があ
った。
【0009】従って、本発明は、上記の従来技術の問題
点を解決し、セット内部の塵を効率よく除去排出できる
液晶プロジェクタを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶プロジェク
タは、光源から出射した光を3原色に分離する手段と、
前記各光の光軸の所要の位置に設けられ、前記分離され
た光を透過するための三つの液晶パネルと、該液晶パネ
ルを透過した前記各光を合成するためのクロスダイクロ
プリズムと、前記合成された光を拡大してスクリーンに
投射するための投写レンズを備え、前記の三つの液晶パ
ネルが前記クロスダイクロプリズムの三つの側面に対向
して前記クロスダイクロプリズムとともに上下開放され
た箱体の内部に配置され、前記クロスダイクロプリズム
および前記各液晶パネルの下方または上方には冷却ファ
ンによって前記箱体内部に送られて来る冷却風の前記ク
ロスダイクロプリズムおよび前記各液晶パネルへの吹き
出し位置を制御するための開閉手段が前記箱体を塞ぐよ
うに配置されていることを特徴とする。
【0011】前記開閉手段は、前記クロスダイクロプリ
ズムおよび前記各液晶パネルのそれぞれに対応した四つ
の前記冷却風の吹き出し用の開閉自在の扉を備え、該四
つの前記扉は独立に開閉制御できる。
【0012】また、前記開閉手段は、前記各液晶パネル
に順番に前記冷却風を吹き出す前記扉の開閉制御機構と
を備えている。前記開閉手段には、前記光源の電源が切
断され、前記冷却ファンを所定の時間稼動した後、前記
扉の全てを閉鎖する制御機構を設け、液晶プロジェクタ
使用後の液晶パネル部への塵の侵入を防止できる。
【0013】本発明の液晶プロジェクタにおける前記開
閉手段としては、ルーバーまたはスライドを使用するこ
とができる。
【0014】本発明の液晶プロジェクタには、前記開閉
手段の動作をオンスクリーンのメニュー画面で選択でき
る操作手段を備えることができる。
【0015】また、本発明の液晶プロジェクタにおいて
は、前記冷却ファンに回転速度制御機構を備え、強制空
冷時間に冷却ファンの回転速度を高め、前記扉から吹き
出す冷却風の風量をさらに増加させることができる。
【0016】本発明の液晶プロジェクタは、光源の電源
を切断後、液晶パネルに吹き付ける冷却風の量および強
さを従来のようなエアーノズルの設置を行うことなく増
加させることができ、液晶パネルの表面に付着した塵を
冷却風によって機械的に効率よく除去でき、液晶パネル
の塵の付着によって性能が低下することを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の液晶プロジェクタの実施
の形態を示す要部の図であり、(a)は光学ユニット2
0部の平断面図、(b)は液晶パネル部の縦断面図、
(c)はルーバー部の斜視図である。
【0019】図1を参照すると、本発明の液晶プロジェ
クタは、ランプ等を反射鏡で覆った光源10から出射し
た光を3原色に分離するための偏光変換素子13、レン
ズアレイ14、ミラー8a,8b,9a,9b,9c等
と、分離された各光を透過するための液晶パネル3a,
3b,3cと、各液晶パネルを透過した光を合成するた
めのクロスダイクロプリズム1と、合成された光を拡大
してスクリーンに投射するための投写レンズ11とを備
えている。
【0020】各液晶パネルは、クロスダイクロプリズム
1の3つの側面に対向して配置されている。クロスダイ
クロプリズム1および液晶パネル3a,3b,3cは仕
切板6から構成され、上下が開放された箱体の中に配置
されている。仕切板6の箱体の下部には冷却用のファン
2が設けられている。なお、符号12は筐体を示す。
【0021】また、仕切板6の箱体のクロスダイクロプ
リズム1および液晶パネルのすぐ下には箱体の開口を塞
ぐように開閉自在の扉を有するルーバー5(開閉手段)
が配置され、ファン2によって下方から箱体の内部に送
られる冷却風のクロスダイクロプリズム1および各液晶
パネルへの吹き出し位置を制御するようになっている。
【0022】ルーバー5は、液晶プロジェクタを駆動中
は、図1(b)のように、全体の扉は開かれる。ルーバ
ー5は図1(c)のように、液晶パネル3a,3b,3
cのそれぞれの下端部に近接して設けられている開閉扉
5a,5b,5cと、クロスダイクロプリズム1の下面
に近接して設けられている開閉扉5dとを備えている。
【0023】ルーバー5には各開閉扉の開閉を独立して
制御できる機構を設けることができる。この機構の例と
しては、プロジェクタにオンスクリーンのメニュー画面
で開閉扉の開閉モード(強制排出モード)を選択できる
機構がある。ユーザーが、それを選択した場合は、電源
オフ後の強制空冷と同様の状態が実行され、塵の強制排
出が行われるようにする。この場合、ユーザーが電源切
断(OFF)キーを押さなければ、この状態が継続する
ように動作させる。これは、電源オフ後の強制空冷時間
には制限があり、この時間内では、塵が飛ばせないよう
な状況の時に有効な手段である。
【0024】図1(b)では開閉手段としてルーバー5
が使用されたが、この代わりにスライドを使用すること
もできる。また、図1(b)では、ルーバーおよびファ
ンはクロスダイクロプリズム1および各液晶パネルの下
方に設けられていたが、ルーバーおよびファンは、クロ
スダイクロプリズム1および各液晶パネルの上方に設け
ることもできる。
【0025】次に、本発明の液晶プロジェクタの実施の
形態の動作について図2を参照して説明する。
【0026】図2(a)の矢印で示す空気の流れは、プ
ロジェクタが動作している時の空冷時のものである。外
気は、ファン2によってフィルタ7を通過して仕切板6
の箱体内部に引込まれる。この時ルーバー5は、全て開
いた状態でありファン2によって取り込まれた空気は、
このルーバー5を通過し、クロスダイクロプリズム1及
び液晶パネル3a,3b,3cを冷却し、排気ダクトへ
と抜けていく。
【0027】次に光源の電源を切断すると、図2(b)
のように、ルーバー5の開閉扉5bを開けたままで、そ
の他の開閉扉は閉められる。この時、ファン2によって
取り込まれた全ての空気は、ルーバー5の開かれた開閉
扉5bの部分に集中し風量が増す。これにより液晶パネ
ル3bの隙間に入った塵を排除し、排気ダクト(表示し
ていない)へと排出する。
【0028】さらに図2(c)のように、液晶パネル3
aの近傍のルーバー5の開閉扉5aのみを開き、他の開
閉扉は全て閉め、液晶パネル3aの隙間に入った塵を排
除し、排気ダクトへと排出する。最後に第三の液晶パネ
ル3cに対しても同様にして塵を排除する。これらの動
作は、電源オフ後の強制空冷期間に行う。
【0029】また、ファン2に加わる電源電圧を制御
し、電源オフ後にファン電圧を上げ、ファン2の回転数
を上げることでさらに多くの風量を得ることができる。
【0030】図2では、開閉扉は順番に開けて各液晶パ
ネル部に順番に送風したが、図3のように、開閉扉5d
は閉め、開閉扉5a,5b,5cの全てを開いて各液晶
パネル部に一度に送風して各液晶パネルの間隙の塵を排
除するようにしてもよい。この場合には、ファン2の風
量を増加させるようにする。
【0031】なお、強制空冷時間が終了する際に開閉扉
の全てを閉めるようにすれば、筐体内部への塵の侵入低
減することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶プロ
ジェクタでは、冷却ファンの風下に液晶パネル部への冷
却風の吹き出し位置を制御する開閉手段を設けることに
よって次の効果が得られる。 (1)プロジェクタの光源電源オフ後の強制空冷期間を
利用し、液晶パネルへの送風量を自動的に増加させるこ
とができ、液晶パネル部の表面から塵を効率よく強制排
出でき、液晶パネルの塵埃による性能低下が防止でき
る。 (2)プロジェクタの電源オフ後にセット内部の風量を
増すため、通常動作時のファンによる騒音の問題を回避
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶プロジェクタの実施の形態を示す
要部の図であり、(a)は光学ユニット20部の平断面
図、(b)は液晶パネル部の縦断面図、(c)はルーバ
ー部の斜視図である。
【図2】本発明の液晶プロジェクタの実施の形態の動作
を説明するための液晶パネル部の縦断面図である。
【図3】本発明の液晶プロジェクタの実施の形態の動作
を説明するための液晶パネル部の縦断面図である。
【図4】従来の液晶プロジェクタの光学ユニット50の
構成を示す概略図であり、(a)は平断面図、(b)は
液晶パネル部の縦断面図である。
【符号の説明】
1,51 クロスダイクロプリズム 2,60 ファン 3a,3b,3c,57a,57b,57c 液晶パ
ネル 5 ルーバー 6,58 仕切板 7,61 フィルタ 8a,8b,9a,9b,9c ミラー 10,53 光源 11,56 投写レンズ 12,55 筐体 13,54 偏光変換素子 14,52 レンズアレイ 59 整流フィン 62a,62b,63a,63b,63c ミラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 33/12 G03B 33/12 G09F 9/00 302 G09F 9/00 302 Fターム(参考) 2H088 EA68 HA13 HA21 HA24 HA28 MA20 2H091 FA05X FA14Z FA26X FA41Z LA30 5G435 AA11 AA12 BB12 BB17 DD04 GG44

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から出射した光を3原色に分離する
    手段と、前記各光の光軸の所要の位置に設けられ、前記
    分離された光を透過するための三つの液晶パネルと、該
    液晶パネルを透過した前記各光を合成するためのクロス
    ダイクロプリズムと、前記合成された光を拡大してスク
    リーンに投射するための投写レンズを備え、前記の三つ
    の液晶パネルが前記クロスダイクロプリズムの三つの側
    面に対向して前記クロスダイクロプリズムとともに上下
    開放された箱体の内部に配置され、前記クロスダイクロ
    プリズムおよび前記各液晶パネルの下方または上方には
    冷却ファンによって前記箱体内部に送られて来る冷却風
    の前記クロスダイクロプリズムおよび前記各液晶パネル
    への吹き出し位置を制御するための開閉手段が前記箱体
    を塞ぐように配置されていることを特徴とする液晶プロ
    ジェクタ。
  2. 【請求項2】 前記開閉手段は、前記クロスダイクロプ
    リズムおよび前記各液晶パネルのそれぞれに対応した四
    つの前記冷却風の吹き出し用の開閉自在の扉を備え、該
    四つの前記扉は独立に開閉制御できることを特徴とする
    請求項1記載の液晶プロジェクタ。
  3. 【請求項3】 前記開閉手段は前記各液晶パネルに順番
    に前記冷却風を吹き出す前記扉の開閉制御機構を備えて
    いることを特徴とする請求項2記載の液晶プロジェク
    タ。
  4. 【請求項4】 前記開閉手段は、前記光源の電源が切断
    され、前記冷却ファンを所定の時間稼動した後、前記扉
    の全てを閉鎖する制御機構を備えていることを特徴とす
    る請求項2または3記載の液晶プロジェクタ。
  5. 【請求項5】 前記開閉手段としてルーバーまたはスラ
    イドを使用した請求項1〜4のいずれかに記載の液晶プ
    ロジェクタ。
  6. 【請求項6】 前記冷却ファンは回転速度制御機構を備
    えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記
    載の液晶プロジェクタ。
  7. 【請求項7】 前記開閉手段の動作をオンスクリーンの
    メニュー画面で選択できる操作手段を備えていることを
    特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の液晶プロジ
    ェクタ。
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