JP2002348028A - 粘着テ−プホルダ− - Google Patents
粘着テ−プホルダ−Info
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- JP2002348028A JP2002348028A JP2001193705A JP2001193705A JP2002348028A JP 2002348028 A JP2002348028 A JP 2002348028A JP 2001193705 A JP2001193705 A JP 2001193705A JP 2001193705 A JP2001193705 A JP 2001193705A JP 2002348028 A JP2002348028 A JP 2002348028A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】使用中に粘着テ−プの巻端部を解放しても、巻
端が粘着テ−プ巻胴に接着することのない粘着テ−プホ
ルダ−を提供する。 【解決手段】粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘
着層が下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には
粘着テ−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ
−プホルダ−であって、該粘着テ−プホルダ−の後方部
に固定してなる粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ
−プ保持ドラムと、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突
出せしめ且つ粘着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成し
た弾性突出爪片と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方
に臨設してなる粘着テ−プ切断刃とからなる。
端が粘着テ−プ巻胴に接着することのない粘着テ−プホ
ルダ−を提供する。 【解決手段】粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘
着層が下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には
粘着テ−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ
−プホルダ−であって、該粘着テ−プホルダ−の後方部
に固定してなる粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ
−プ保持ドラムと、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突
出せしめ且つ粘着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成し
た弾性突出爪片と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方
に臨設してなる粘着テ−プ切断刃とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、荷造り用の粘着
テ−プホルダ−に粘着テ−プを装着して、荷造りをする
際に使用する粘着テ−プホルダ−に関する。
テ−プホルダ−に粘着テ−プを装着して、荷造りをする
際に使用する粘着テ−プホルダ−に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘着テ−プホルダ−は、粘着テ−
プが自由に回転するように、粘着テ−プを保持する粘着
テ−プ保持ドラム外径に対して粘着テ−プ芯筒の内径が
多少大きめに形成されているため、使用中に粘着テ−プ
端部からの牽引が解放されたとき、粘着テ−プ芯筒が逆
転することに起因して粘着テ−プ端部が粘着テ−プ巻胴
に接着することがあった。
プが自由に回転するように、粘着テ−プを保持する粘着
テ−プ保持ドラム外径に対して粘着テ−プ芯筒の内径が
多少大きめに形成されているため、使用中に粘着テ−プ
端部からの牽引が解放されたとき、粘着テ−プ芯筒が逆
転することに起因して粘着テ−プ端部が粘着テ−プ巻胴
に接着することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、使用中
に粘着テ−プ端部からの牽引が解放されたとき、粘着テ
−プ芯筒が逆転することに起因して−旦粘着テ−プ端部
が粘着テ−プ巻胴に接着すれば、この巻取り端部を探
し、再び巻取り端部を剥がす作業は、荷造り等の梱包作
業量が多量であればあるほど作業能率を著しく阻害す
る。
に粘着テ−プ端部からの牽引が解放されたとき、粘着テ
−プ芯筒が逆転することに起因して−旦粘着テ−プ端部
が粘着テ−プ巻胴に接着すれば、この巻取り端部を探
し、再び巻取り端部を剥がす作業は、荷造り等の梱包作
業量が多量であればあるほど作業能率を著しく阻害す
る。
【0004】更に、粘着テ−プが比較的厚くコシがある
場合、その端部を探す作業、及び端部を剥がす作業は比
較的容易であるが、逆に粘着テ−プが比較的薄い場合に
は粘着テ−プ端部が粘着テ−プ巻胴に接着する頻度も高
くなると共に、薄い粘着テ−プの端部を探し、この端部
を引き剥がす作業はかなり困難なことである。
場合、その端部を探す作業、及び端部を剥がす作業は比
較的容易であるが、逆に粘着テ−プが比較的薄い場合に
は粘着テ−プ端部が粘着テ−プ巻胴に接着する頻度も高
くなると共に、薄い粘着テ−プの端部を探し、この端部
を引き剥がす作業はかなり困難なことである。
【0005】従って、この発明は、従来の粘着テ−プホ
ルダ−の問題点を解消して、使用中に粘着テ−プの巻端
部を解放しても、巻端が粘着テ−プ巻胴に接着すること
のない粘着テ−プホルダ−を提供することをその目的と
するものである。
ルダ−の問題点を解消して、使用中に粘着テ−プの巻端
部を解放しても、巻端が粘着テ−プ巻胴に接着すること
のない粘着テ−プホルダ−を提供することをその目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘着層が
下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には粘着テ
−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ−プホ
ルダ−であって、該粘着テ−プホルダ−の後方部に固定
してなる粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ−プ保
持ドラムと、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突出せし
め且つ粘着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成した弾性
突出爪片と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方に臨設
してなる粘着テ−プ切断刃とからな粘着テ−プホルダ−
とした。
めに、粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘着層が
下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には粘着テ
−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ−プホ
ルダ−であって、該粘着テ−プホルダ−の後方部に固定
してなる粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ−プ保
持ドラムと、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突出せし
め且つ粘着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成した弾性
突出爪片と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方に臨設
してなる粘着テ−プ切断刃とからな粘着テ−プホルダ−
とした。
【0007】更に、弾性突出爪片は、粘着テ−プの幅に
対応する位置に複数個を格別に設けて、粘着テ−プの幅
の異なる粘着テ−プにも対応し得るようにしたものであ
る。
対応する位置に複数個を格別に設けて、粘着テ−プの幅
の異なる粘着テ−プにも対応し得るようにしたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、この発明
の実施の形態及び実施例について説明する。
の実施の形態及び実施例について説明する。
【実施例1】粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘
着層が下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には
粘着テ−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ
−プホルダ−1は、主として粘着テ−プホルダ−本体2
と、その前方部にて前方支軸3にて軸支された可動保護
カバ−4とからなっている。
着層が下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には
粘着テ−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ
−プホルダ−1は、主として粘着テ−プホルダ−本体2
と、その前方部にて前方支軸3にて軸支された可動保護
カバ−4とからなっている。
【0009】粘着テ−プホルダ−本体2は保持板5−側
に一体形成された前方支軸3と下方前部のガイドロ−ラ
−6及び後方部には粘着テ−プ保持ドラム7とからな
る。
に一体形成された前方支軸3と下方前部のガイドロ−ラ
−6及び後方部には粘着テ−プ保持ドラム7とからな
る。
【0010】可動保護カバ−4は、粘着テ−プホルダ−
本体2上方の前方支軸3に軸支され、一定範囲可動する
と共に、可動保護カバ−4の先端部には切断刃8が臨出
しており、該切断刃8にて作業中の引出しテ−プ9を必
要な長さに切断できる。上述のように、粘着テ−プ保持
ドラム7は一方側が解放されている。粘着テ−プ保持ド
ラム7には、その表面より突出するようにテ−プの牽引
方向に向かって傾斜する−又は複数個の保持用弾性爪1
0a、10bが形成してある。一方、粘着テ−プ部11
は、内部の巻芯12とその上部層にテ−プを積層した粘
着テ−プ層13とからなっている。
本体2上方の前方支軸3に軸支され、一定範囲可動する
と共に、可動保護カバ−4の先端部には切断刃8が臨出
しており、該切断刃8にて作業中の引出しテ−プ9を必
要な長さに切断できる。上述のように、粘着テ−プ保持
ドラム7は一方側が解放されている。粘着テ−プ保持ド
ラム7には、その表面より突出するようにテ−プの牽引
方向に向かって傾斜する−又は複数個の保持用弾性爪1
0a、10bが形成してある。一方、粘着テ−プ部11
は、内部の巻芯12とその上部層にテ−プを積層した粘
着テ−プ層13とからなっている。
【0011】粘着テ−プ保持ドラム7の外径は粘着テ−
プ部11の巻芯12の内径よりも小径としてあるので、
該巻芯12を粘着テ−プ保持ドラム7に装填すれば、そ
の表面より突出するようにテ−プの牽引方向に向かって
−又は複数個の保持用弾性爪10a、10bは巻芯12
の内径に押さえられながら、巻芯12の内周にテ−プの
牽引方向に向かって押圧するようになる。従って、粘着
テ−プ部11はテ−プ9の牽引方向には回転するが、反
牽引方向には回転不可能になる。
プ部11の巻芯12の内径よりも小径としてあるので、
該巻芯12を粘着テ−プ保持ドラム7に装填すれば、そ
の表面より突出するようにテ−プの牽引方向に向かって
−又は複数個の保持用弾性爪10a、10bは巻芯12
の内径に押さえられながら、巻芯12の内周にテ−プの
牽引方向に向かって押圧するようになる。従って、粘着
テ−プ部11はテ−プ9の牽引方向には回転するが、反
牽引方向には回転不可能になる。
【0012】弾性突出爪片10a、10bは、各種の幅
を有する粘着テ−プ部11に対応するように、複数の弾
性突出爪片10a、10bが個別独立に作用するように
設けておけば、一個の粘着テ−プホルダ−にて各種の幅
を有する粘着テ−プ部に対応することができることにな
る。
を有する粘着テ−プ部11に対応するように、複数の弾
性突出爪片10a、10bが個別独立に作用するように
設けておけば、一個の粘着テ−プホルダ−にて各種の幅
を有する粘着テ−プ部に対応することができることにな
る。
【0013】広幅の粘着テ−プの巻芯12を使用する場
合には、複数個の弾性突出爪片10a、10bは広幅の
粘着テ−プの巻芯12の内周面に突き出し、粘着テ−プ
を引出し方向への回転は許すが、反引出し方向への回転
は阻止するようにしてある。なお、幅狭の粘着テ−プ部
11を粘着テ−プ保持ドラム7に装着した場合には、外
側に設けた弾性突出爪片10bが粘着テ−プ部11の外
端部に近接又は接触するような位置にてガイドをするよ
うにすれば使用中の粘着テ−プ部11の位置ズレ、移動
を回避することができる。
合には、複数個の弾性突出爪片10a、10bは広幅の
粘着テ−プの巻芯12の内周面に突き出し、粘着テ−プ
を引出し方向への回転は許すが、反引出し方向への回転
は阻止するようにしてある。なお、幅狭の粘着テ−プ部
11を粘着テ−プ保持ドラム7に装着した場合には、外
側に設けた弾性突出爪片10bが粘着テ−プ部11の外
端部に近接又は接触するような位置にてガイドをするよ
うにすれば使用中の粘着テ−プ部11の位置ズレ、移動
を回避することができる。
【0014】この発明に係る粘着テ−プホルダ−を使用
する場合、使用者は、粘着テ−プホルダ−の図2に示す
ように、可動保護カバ−4と粘着テ−プ保持ドラム7の
内径部を手持ちして、テ−プ端部を引き出せば、テ−プ
は粘着層を下向きにテ−プガイドにガイドされて引張さ
れて、所定位置にて切断刃にて切断すれば、粘着テ−プ
の巻芯8の内周面は弾性突出爪片10の尖端にて押圧さ
れ、固定位置を維持するから、テ−プの端部が巻戻り現
象は発生せず、従って巻端は次の作業をし易いように例
えばガイドロ−ラ−6の上面にテ−プの巻端下部が接着
し確保される。
する場合、使用者は、粘着テ−プホルダ−の図2に示す
ように、可動保護カバ−4と粘着テ−プ保持ドラム7の
内径部を手持ちして、テ−プ端部を引き出せば、テ−プ
は粘着層を下向きにテ−プガイドにガイドされて引張さ
れて、所定位置にて切断刃にて切断すれば、粘着テ−プ
の巻芯8の内周面は弾性突出爪片10の尖端にて押圧さ
れ、固定位置を維持するから、テ−プの端部が巻戻り現
象は発生せず、従って巻端は次の作業をし易いように例
えばガイドロ−ラ−6の上面にテ−プの巻端下部が接着
し確保される。
【0015】なお、保持用弾性爪片10a、10bは、
粘着テ−プ保持ドラム7の表面よりテ−プ引出し方向に
突出すればよく、従って、図3に示すように、尖端部を
有する弾性突出爪片10を粘着テ−プ保持ドラム7の表
面に装着すること、又は図4に示すように、尖端部を有
する弾性突出爪片10を粘着テ−プ保持ドラム7の内周
部15に装着し、保持用弾性爪片10の尖端部が突出す
るような透孔16を開口せしめ、保持用弾性爪片10の
尖端部を該透孔16を貫通せしめることも、更には図5
に示すように、粘着テ−プホルダ−本体2の成型時に、
粘着テ−プ保持ドラム7の表面よりテ−プ引出し方向に
突出するような保持用弾性爪片10を一体成型にて形成
することもできる。なお、14は粘着テ−プ保持ドラム
7の外端部に形成されている粘着テ−プ部の外脱防止用
弾性爪である。
粘着テ−プ保持ドラム7の表面よりテ−プ引出し方向に
突出すればよく、従って、図3に示すように、尖端部を
有する弾性突出爪片10を粘着テ−プ保持ドラム7の表
面に装着すること、又は図4に示すように、尖端部を有
する弾性突出爪片10を粘着テ−プ保持ドラム7の内周
部15に装着し、保持用弾性爪片10の尖端部が突出す
るような透孔16を開口せしめ、保持用弾性爪片10の
尖端部を該透孔16を貫通せしめることも、更には図5
に示すように、粘着テ−プホルダ−本体2の成型時に、
粘着テ−プ保持ドラム7の表面よりテ−プ引出し方向に
突出するような保持用弾性爪片10を一体成型にて形成
することもできる。なお、14は粘着テ−プ保持ドラム
7の外端部に形成されている粘着テ−プ部の外脱防止用
弾性爪である。
【0016】
【発明の効果】請求項1の粘着テ−プホルダ−では、粘
着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘着層が下面に位
置すると共に、粘着テ−プの切断時には粘着テ−プの非
粘着側の上面より切断する型式の粘着テ−プホルダ−で
あって、該粘着テ−プホルダ−の後方部に固定してなる
粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ−プ保持ドラム
と、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突出せしめ且つ粘
着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成した弾性突出爪片
と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方に臨設してなる
粘着テ−プ切断刃とからなっているので、作業中に粘着
テ−プの切断をしても、不用意にテ−プの先端部が粘着
テ−プの巻胴に接着して、次工程の作業のために、テ−
プの巻端を探し、これを剥がす作業は全く必要がなくな
り、梱包等の荷造り作業が迅速に行われることになる。
請求項2の粘着テ−プホルダ−では、弾性突出爪片は、
粘着粘着テ−プの幅に対応する位置に複数個を格別に設
けてあるから、一個の粘着テ−プホルダ−で、各種の粘
着テ−プ幅のものでも使用でき、従って、狭幅の粘着テ
−プを使用した場合にでも、外側の弾性突出爪片が粘着
テ−プの巻芯の外側で保持することになり、粘着テ−プ
の巻芯の位置ズレ、移動が発生しないから、粘着テ−プ
が常に正しい位置で使用できることになる。
着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘着層が下面に位
置すると共に、粘着テ−プの切断時には粘着テ−プの非
粘着側の上面より切断する型式の粘着テ−プホルダ−で
あって、該粘着テ−プホルダ−の後方部に固定してなる
粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ−プ保持ドラム
と、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突出せしめ且つ粘
着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成した弾性突出爪片
と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方に臨設してなる
粘着テ−プ切断刃とからなっているので、作業中に粘着
テ−プの切断をしても、不用意にテ−プの先端部が粘着
テ−プの巻胴に接着して、次工程の作業のために、テ−
プの巻端を探し、これを剥がす作業は全く必要がなくな
り、梱包等の荷造り作業が迅速に行われることになる。
請求項2の粘着テ−プホルダ−では、弾性突出爪片は、
粘着粘着テ−プの幅に対応する位置に複数個を格別に設
けてあるから、一個の粘着テ−プホルダ−で、各種の粘
着テ−プ幅のものでも使用でき、従って、狭幅の粘着テ
−プを使用した場合にでも、外側の弾性突出爪片が粘着
テ−プの巻芯の外側で保持することになり、粘着テ−プ
の巻芯の位置ズレ、移動が発生しないから、粘着テ−プ
が常に正しい位置で使用できることになる。
【図1】粘着テ−プホルダ−本体と可動保護カバ−とを
分離して示した斜視図
分離して示した斜視図
【図2】粘着テ−プホルダ−の使用状態断面図
【図3】粘着テ−プ保持ドラムの外周面に保持用弾性爪
片を形成して示した拡大断面図
片を形成して示した拡大断面図
【図4】粘着テ−プ保持ドラムの内周面に保持用弾性爪
片を固定して示した拡大断面図
片を固定して示した拡大断面図
【図5】粘着テ−プ保持ドラムと一体的に保持用弾性爪
片を成型した拡大断面図
片を成型した拡大断面図
【図6】可動保護カバ−を外して狭幅の粘着テ−プを粘
着テ−プホルダ−に装着した場合の斜視図
着テ−プホルダ−に装着した場合の斜視図
1..粘着テ−プホルダ− 2..粘着テ−プホルダ−本体 3..前方支軸 4..可動保護カバ− 5..一側支持板 6..ガイドロ−ラ 7..粘着テ−プ保持ドラム 9..切断刃 10.保持用弾性爪片 11.粘着テ−プ部 12.巻芯 13.粘着テ−プ層 14.外脱防止用弾性爪 15.内周部 16.透孔部
Claims (2)
- 【請求項1】粘着テ−プの引出し時に、粘着テ−プの粘
着層が下面に位置すると共に、粘着テ−プの切断時には
粘着テ−プの非粘着側の上面より切断する型式の粘着テ
−プホルダ−であって、該粘着テ−プホルダ−の後方部
に固定してなる粘着テ−プを回転自在に保持する粘着テ
−プ保持ドラムと、該粘着テ−プ保持ドラムの上面に突
出せしめ且つ粘着テ−プの引出し方向に傾斜状に形成し
た弾性突出爪片と、前記粘着テ−プホルダ−の先端上方
に臨設してなる粘着テ−プ切断刃とからなることを特徴
とする粘着テ−プホルダ−。 - 【請求項2】弾性突出爪片は、粘着粘着テ−プの幅に対
応する位置に複数個を格別に設けてなる請求項1記載の
粘着テ−プホルダ−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193705A JP2002348028A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粘着テ−プホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001193705A JP2002348028A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粘着テ−プホルダ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002348028A true JP2002348028A (ja) | 2002-12-04 |
Family
ID=19031936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001193705A Pending JP2002348028A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 粘着テ−プホルダ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002348028A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006107604A1 (en) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | 3M Innovative Properties Company | Tape dispenser |
WO2019190029A1 (ko) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 오용철 | 테이프 고정부를 갖는 테이프 디스펜서 구조 |
-
2001
- 2001-05-22 JP JP2001193705A patent/JP2002348028A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006107604A1 (en) * | 2005-04-04 | 2006-10-12 | 3M Innovative Properties Company | Tape dispenser |
US7370782B2 (en) | 2005-04-04 | 2008-05-13 | 3M Innovative Properties Company | Tape dispenser |
CN101184683B (zh) * | 2005-04-04 | 2010-06-09 | 3M创新有限公司 | 带分配机 |
WO2019190029A1 (ko) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 오용철 | 테이프 고정부를 갖는 테이프 디스펜서 구조 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |