JP2002347942A - 配送システム、配送処理プログラム、及び配送方法 - Google Patents

配送システム、配送処理プログラム、及び配送方法

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JP2002347942A
JP2002347942A JP2001157258A JP2001157258A JP2002347942A JP 2002347942 A JP2002347942 A JP 2002347942A JP 2001157258 A JP2001157258 A JP 2001157258A JP 2001157258 A JP2001157258 A JP 2001157258A JP 2002347942 A JP2002347942 A JP 2002347942A
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JP2001157258A
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Tomohiro Sudo
智浩 須藤
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば荷物の宅配を行うための配送システムで
あって、送り先不在による荷物の持ち帰り,再配達など
の発生を抑制し、効率よく荷物を配送する。 【解決手段】配送サーバ10によるネットN上の宅配H
Pに送り主端末20からアクセスし送り先・メールアド
レス・指定配達日を含む送り状データを入力し荷物Aの
配送を依頼すると、サーバ10では端末20からの送り
状データに基づき荷物の送り先・指定配達日の確認メー
ルが生成され送り先端末50へ送信される。送り先端末
50にて送り先や指定配達日に変更がある場合にその変
更内容を記述した回答メールがサーバ10へ返信される
と、該変更データが地域別仕分けシステムを有す集配セ
ンタ端末30及び配達日別仕分けシステムを有す地域別
集配センタ端末50へ通知され、荷物Aは変更後の送り
先に応じた地域別集配センタ4へ仕分けされ、同変更後
の配達日に応じた配達日別に仕分けされ配送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば荷物の宅配
を行うための配送システム、配送処理プログラム、及び
配送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、送り主から指定の送り先へ宅配
される荷物は、一旦中央集配センタに引き取られて収集
される。
【0003】そして、この中央集配センタに収集された
荷物は、そこに設置された荷物の仕分けシステムにより
その送り先に応じた地域別に仕分けされ、各地域毎の集
配センタへ送られた後、送り先へと配送される。
【0004】ここで、前記集配センタに設置された荷物
の仕分けシステムは、各荷物に付された送り先などの情
報を含ませたバーコードの読み込み装置と、このバーコ
ードの読み込み情報に連動して制御され、予め定められ
た地域別の発送ブースまで個々の荷物を搬送するベルト
コンベヤ装置とを備えて構成されており、これにより各
地域別の発送ブースに仕分けされた荷物がトラックなど
に積み込まれ各対応する地域の集配センタへ送られる。
【0005】各地域の集配センタに送られた荷物は、そ
の地域内にある送り先の住所宅へ小型のトラックなどに
積み込まれて配送される。
【0006】この際、送り主において配達日時が指定さ
れている場合には、一般にトラックドライバである配達
員においてその配達日時が調整されて配達される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな配達日時の指定が有るのは、送り主において送り先
の都合がだいたい分かっている場合(送り先が送り主本
人である場合など)に限られ、そうでない場合は、実際
に配達員が送り先に荷物を持参した時点でその送り先宅
が在宅であるかのか不在であるのかが確認されるため、
送り先不在による荷物の持ち帰りと再配達が数多く発生
している。
【0008】しかも、送り主において配達日時が指定さ
れている場合でも、送り先の都合が指定の配達日時に合
わずに不在となることが多々あり、前記送り先不在によ
る荷物の持ち帰りと再配達が常に問題となっている。
【0009】本発明は、前記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、送り先不在による荷物の持ち帰り,再配達
などの発生を抑制し、効率よく荷物を配送することが可
能になる配送システム、配送処理プログラム、及び配送
方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
配送システムは、荷物の送り先端末において指定された
当該荷物の配達日を受信する配達日受信手段と、この配
達日受信手段により受信された送り先端末での指定配達
日に応じて前記荷物の仕分けを指示する配達日別の仕分
け指示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】このような、本発明に係る配送システムで
は、荷物の送り先端末において指定された当該荷物の配
達日が配達日受信手段により受信され、この受信された
送り先端末での指定配達日に応じて配達日別の仕分け指
示手段により前記荷物の仕分けが指示されて送り先へ配
送されるので、例えば送り主側での指定配達日より送り
先での指定配達日が優先され荷物の配送が行われること
になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0013】図1は、本発明の実施形態に係る配送シス
テムの全体の構成を示す図である。
【0014】この配送システムは、インターネットなど
の通信ネットワークNに接続された○○運送社の配送サ
ーバ10を備え、さらに通信ネットワークNには、各個
人宅である送り主2のコンピュータ端末(送り主端末)
20…、○○運送社の集配センタ3のコンピュータ端末
(集配センタ端末)30、○○運送社の地域別集配セン
タ4のコンピュータ端末(地域別集配センタ端末)4
0、各個人宅である送り先5のコンピュータ端末(送り
先端末)50…が接続される。
【0015】送り主端末20において、○○運送社の配
送サーバ10がネット上に開設している宅配HPにアク
セスし、荷物の配送依頼に必要な送り状データ(送り主
氏名・住所・メールアドレス・送り先氏名・住所・メー
ルアドレス・依頼日・指定配達日・ネット受付有無)を
入力すると(矢印)、配送サーバ10から前記送り状
データを変換したバーコードデータが送り主端末20へ
送信され、この送り主端末20に接続されたプリンタ2
9により配送バーコードBcとしてプリントされる。
【0016】ここで、前記送り主端末20において、ネ
ット受付有りを設定した場合には、前記配送バーコード
Bcを貼り付けた荷物Aは、送り主2の住所宅に回収に
来る○○運送社の地域内集配トラック1Sにより引き取
られ、ネット受付無しを設定した場合には、前記配送バ
ーコードBcを貼り付けた荷物Aは、○○運送社の契約
店,支店などに送り主2により運ばれた後、該契約店か
ら○○運送社の地域内集配トラック1Sにより回収され
る。
【0017】また、送り主2が前記配送バーコードAを
貼り付けていない荷物Aを○○運送社の契約店,支店な
どに直接持ち込んだ場合には、当該契約店,支店のコン
ピュータ端末において前記同様の配送依頼による送り状
データの入力が行われることで、配送バーコードBcが
プリントされて荷物Aに貼り付けられた後、○○運送社
の地域内集配トラック1Sにより回収される。
【0018】この○○運送社の地域内集配トラック1S
により回収された配送バーコードBcの貼り付けられた
荷物Aは集配センタ3へ集められ、配達地域別荷物仕分
け場に設置されたバーコードリーダBRを備えた集配セ
ンタ端末30とこれに制御されるベルトコンベヤ3aか
らなる荷物仕分けシステムにより、送り先住所に応じた
地域別に仕分けされる。
【0019】この集配センタ3において、送り先の地域
別に仕分けされた荷物Aは、○○運送社の地域間集配ト
ラック1Lにより運ばれて地域別集配センタ4へ配送さ
れ、バーコードリーダBRを備えた地域別集配センタ端
末40とこれに制御されるベルトコンベヤ4a,4bか
らなる荷物仕分けシステムにより、指定配達日別に仕分
けされる。
【0020】そして、この地域別集配センタ4におい
て、指定配達日別に仕分けされた荷物Aは、当該指定配
達日に地域内集配トラック1Sにより運ばれて送り先5
の住所宅へ配送される。
【0021】一方、前記配送サーバ10は、前記送り主
端末20から荷物の配送依頼に応じて受信された送り状
データ(矢印)に基づき、指定配達日と送り先の確認
メールを生成して送り先端末50へ送信する(矢印
)。
【0022】送り先サーバ50において、前記確認メー
ルに応じた指定配達日変更・送り先変更の回答メールM
Aが生成され、前記配送サーバ10へ返送されると(矢
印)、配送サーバ10は、送り先変更通知を集配セン
タ端末30へ送信すると共に(矢印)、送り先変更通
知・指定配達日変更通知を地域別集配センタ端末40へ
送信する(矢印)。
【0023】集配センタ端末30へ送り先変更通知が受
信された場合は、その送り先データが変更されて荷物A
は該変更後の送り先住所に応じた地域別に仕分けされ
る。
【0024】地域別集配センタ端末40へ指定配達日変
更通知が受信された場合は、その指定配達日データが変
更されて荷物Aは該変更後の指定配達日に応じた配達日
別に仕分けされる。
【0025】これにより、荷物Aは、送り主端末20に
おいて入力された送り先住所・指定配達日に拘わらず、
送り先端末50に対する確認メールとその回答メールM
Aによって確認された送り先や配達日に従って確実に配
送される。
【0026】図2は前記配送システムにおける配送サー
バ10の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0027】配送サーバ10は、各種の記録媒体に記録
されたプログラム、又は、伝送されたプログラムを読み
込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御
されるコンピュータによって構成され、その電子回路に
は、CPU11が備えられる。
【0028】CPU11は、EEP−ROMなどのメモ
リ12に予め記憶されたサーバ制御プログラム、あるい
はCD−ROMやフロッピディスクなどの外部記録媒体
13から記録媒体読取部14を介して前記メモリ12に
読み込まれたサーバ制御プログラム、あるいは通信ネッ
トワークN上の他のコンピュータ端末から電送制御部1
5を介して前記メモリ12に読み込まれたサーバ制御プ
ログラムに応じて、回路各部の動作を制御するもので、
前記メモリ12に記憶されたサーバ制御プログラムは、
通信ネットワークNを介して電送制御部15に受信され
る送り主端末20…,集配センタ端末30,地域別集配
センタ端末40,送り先端末50…などの各コンピュー
タ端末からの信号に応じて起動される。
【0029】前記CPU11には、前記メモリ12、記
録媒体読取部14、電送制御部15が接続される他に、
キーボードやマウスなどの入力部16、CRTやLCD
などの表示部17、現在日時の計時を行う時計部18な
どが接続される。
【0030】この配送サーバ10のメモリ12には、当
該サーバ10の全体の動作を司るサーバシステムプログ
ラムや電送制御部15を介して通信ネットワークN上の
各コンピュータ端末とデータ通信するための通信プログ
ラムが記憶される他に、宅配HPを開設して通信ネット
ワークN上で荷物の宅配依頼者を募集し、前記送り主端
末20…や契約店・支店コンピュータ端末,集配センタ
端末30,地域別集配センタ端末40,送り先端末50
…との間で配送処理を行うための配送プログラム12a
が記憶される。
【0031】また、前記配送サーバ10のメモリ12に
は、配送データメモリ12bなどが確保され、この配送
データメモリ12bには、送り主端末20あるいは集配
センタ端末30から受信された送り状データに含まれる
送り主氏名・住所・メールアドレス・送り先氏名・住所
・メールアドレス、依頼日・指定配達日・ネット受付/
通常受付、集配センタ端末30からの送り状データの受
信に伴い認識される配達地域別荷物仕分け場への荷物A
の到着日、この配送サーバ10から送り先端末50への
指定配達日・送り先確認メールの送信日、前記送り状デ
ータの送り先住所に基づき認識される送り先地域・地域
別集配センタ・センタ到着日、前記送り先端末50から
の指定配達日・送り先に関する回答メールの受信日・確
認回答された配達希望日、送り先変更の有/無・変更先
住所・氏名、送り先端末50からの完了通知メールの受
信に基づき認識される配達完了日・送り主端末20への
配達完了通知メールの送信日などが記憶される。
【0032】図3は前記配送システムにおける送り主端
末20…の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0033】送り主端末20は、各種の記録媒体に記録
されたプログラム、又は、伝送されたプログラムを読み
込んで、その読み込んだプログラムによって動作が制御
されるコンピュータによって構成され、その電子回路に
は、CPU21が備えられる。
【0034】CPU21は、EEP−ROMなどのメモ
リ22に予め記憶された端末制御プログラム、あるいは
CD−ROMやフロッピディスクなどの外部記録媒体2
3から記録媒体読取部24を介して前記メモリ22に読
み込まれた端末制御プログラム、あるいは通信ネットワ
ークN上の他のコンピュータ端末から電送制御部25を
介して前記メモリ22に読み込まれた端末制御プログラ
ムに応じて、回路各部の動作を制御するもので、前記メ
モリ22に記憶された端末制御プログラムは、入力部2
6からのユーザ操作に応じた入力信号、あるいは電送制
御部25に受信される通信ネットワークN上の配送サー
バ10や他のコンピュータ端末からの信号に応じて起動
される。
【0035】前記CPU21には、前記メモリ22、記
録媒体読取部24、電送制御部25、入力部26が接続
される他に、CRTやLCDからなる表示部27、現在
日時の計時を行う時計部28、プリンタ29などが接続
される。
【0036】この送り主端末20のメモリ22には、当
該送り主端末20の全体の動作を司る端末システムプロ
グラムが記憶される他に、電送制御部25を介して通信
ネットワークN上の各コンピュータ端末との間でメール
の作成・送受信を行うためのメールプログラム22a、
同通信ネットワークN上のWebサイト(配送サーバ1
0など)とデータ通信するためのブラウザプログラム2
2bなどが記憶される。
【0037】また、前記送り主端末20のメモリ22に
は、配送データメモリ22cなどが確保され、この配送
データメモリ22cには、前記宅配HPに基づく配送依
頼に従い入力された送り状データに含まれる送り主氏名
・住所・メールアドレス・送り先氏名・住所・メールア
ドレス、依頼日・指定配達日・ネット受付/通常受付、
配達地域別荷物仕分け場への荷物Aの到着日、前記送り
先端末50から配送サーバ10への指定配達日・送り先
に関する回答メールに基づき該配送サーバ10から通知
される送り先変更の有/無・変更先住所・氏名などが記
憶される。
【0038】なお、これ以外の契約店・支店コンピュー
タ端末,集配センタ端末30,地域別集配センタ端末4
0,送り先端末50…それぞれの電子回路の構成も、前
記送り主端末20の構成とそのプログラム及びデータ構
成を除き略同様であるが、集配センタ端末30,地域別
集配センタ端末40に対しては、バーコードリーダBR
が備えられ、集配センタ端末30は配達地域別荷物仕分
けシステムによるベルトコンベヤ3aとの連動制御機能
を有し、地域別集配センタ端末40は指定配達日別荷物
仕分けシステムによりベルトコンベヤ4a,4bとの連
動制御機能を有する。
【0039】次に、前記構成の配送システムによる荷物
の配送機能について説明する。
【0040】図4は前記配送システムにおける各コンピ
ュータ端末間での荷物Aの配送処理及び荷物Aの集配状
態を示すフローチャートであり、同図(A)は送り主端
末20での送り主端末処理を示すフローチャート、同図
(B)は配送サーバ10での配送サーバ処理を示すフロ
ーチャート、同図(C)は集配センタ端末30での集配
センタ処理を示すフローチャート、同図(D)は地域別
集配センタ端末40での地域別集配センタ処理を示すフ
ローチャート、同図(E)は送り先端末50での送り先
端末処理を示すフローチャートである。
【0041】まず、○○運送社の配送サーバ10は、荷
物の配送依頼を受け付けるための宅配HPを通信ネット
ワークN上に開設している(ステップB1)。
【0042】送り主2が荷物Aを送り先5へ送りたい場
合に、当該送り主端末20により○○運送社の配送サー
バ10がネット上に開設している宅配HPへアクセスし
(ステップA1)、荷物Aの配送依頼に必要な送り状デ
ータ(送り主氏名・住所・メールアドレス・送り先氏名
・住所・メールアドレス・依頼日・指定配達日・ネット
受付有無)を入力すると(ステップA2)、この送り状
データは、矢印に示すように、配送サーバ10に送ら
れて受信され、その配送データメモリ12bに登録され
る(ステップB2)。
【0043】すると、配送サーバ10では、前記送り主
端末20から受信登録された送り状データを変換してな
るバーコードデータ生成されると共に、このバーコード
データと共に送り主端末20用のプリンタ制御プログラ
ムが配送依頼元の送り主端末20へ送信される(ステッ
プB3)。
【0044】送り主端末20において、前記配送サーバ
10から送信された送り状データの変換バーコードデー
タ及びプリンタ制御プログラムが受信されると(ステッ
プA3)、当該バーコードデータのプリント指示信号が
プリンタ29へ出力され、このプリンタ29により荷物
Aに貼り付けるための前記送り状データを含んだバーコ
ードBcがプリントされる(ステップA4)。
【0045】この送り状データを含んだバーコードBc
は、配送対象の荷物Aに貼り付けられる。
【0046】一方、配送サーバ10では、集配センタ端
末30に対して前記送り状データに従った送り主住所宅
への荷物Aの集配指示が送信され(ステップB4)、集
配センタ端末30では、所属の地域内集配トラック1S
に搭載された携帯端末へ前記送り主宅への荷物Aの引き
取り指示が送信される(ステップC1)。
【0047】すると、集配センタ3に属する地域内集配
トラック1Sにより、送り主2の自宅から前記バーコー
ドBcの貼り付けられた荷物Aが回収され、集配センタ
3へ収集される。
【0048】また、配送サーバ10では、前記送り主端
末20からの荷物Aの配送依頼に応じて配送データメモ
リ12bに登録された送り状データに基づき、その指定
配達日と送り先住所・氏名の確認メールが生成され、矢
印に示すように、送り先端末50へ送信される(ステ
ップB5)。
【0049】送り先端末50において、前記配送サーバ
10から送信された指定配達日・送り先住所・氏名の確
認メールが受信され開封表示された際に(ステップE
1)、その指定配達日に変更がある場合には、希望の配
達日を指定した回答メールMAが作成される(ステップ
E2→E3)。
【0050】また、送り先住所・氏名に変更がある場合
には、希望の送り先の住所・氏名を入力した回答メール
MAが作成される(ステップE4→E5)。
【0051】そして、この送り先端末50において作成
された指定配達日・送り先の変更の有無、及び変更有り
の場合に該変更後の希望配達日・送り先住所・氏名が入
力された回答メールは、矢印に示すように、配送サー
バ10へ送信される(ステップE6)。
【0052】一方、前記集配センタ3において、前記地
域内集配トラック1Sにより回収された荷物Aが収集さ
れると、集配センタ端末30では、当該荷物Aに貼り付
けられたバーコードBcがバーコードリーダBRにより
読み込まれ、そのバーコードデータから送り状データが
取得されると共に(ステップC2)、この取得された送
り状データが配送サーバ10へ送信される(ステップC
3)。
【0053】配送サーバ10において、前記集配センタ
端末30から送信された送り状データが受信されると
(ステップB6)、当該送り状データが配送データメモ
リ12b内に既に登録済みであるか否か判断される(ス
テップB7)。
【0054】すなわち、前記送り主端末20からの宅配
HPへのアクセスに伴い、荷物Aの配送依頼がネット受
付された場合には、その送り状データは既に配送データ
メモリ12b内に登録済みであると判断される。また、
送り主2が荷物Aを直接○○運送ヘ預けるかあるいはそ
の契約店,支店に直接持ち込むことでバーコードBcが
付されて集配センタ3へ回収され、集配センタ端末30
でのバーコードBcの読み込みによりその送り状データ
が初めて配送サーバ10へ受信された場合には、送り状
データは配送メモリ12bに内に登録済みでないと判断
される(ステップB7)。
【0055】ここで、配送サーバ10において、前記送
り状データが登録済みでないと判断された場合には、こ
の時点で前記集配センタ端末30から受信された送り状
データの配送データメモリ12bへの登録がなされると
共に(ステップB7→B8)、その送り状データに従っ
た指定配達日・送り先の確認メールが生成されて送り先
端末50へ送信される(ステップB9)。
【0056】そして、配送サーバ10の配送データメモ
リ12bには、前記集配センタ端末30からの送り状デ
ータの受信に応じて、当該受信日が配達地域別荷物仕分
け場への荷物到着日(集配センタ処理日)として登録さ
れる(ステップB10)。
【0057】すると、前記送り先端末50へ送信した指
定配達日・送り先の確認メールに対して、その回答メー
ルMAが受信されたか否か判断される。
【0058】ここで、前記送り先端末50から返送され
た配達日・送り先に関する回答メールMAが受信された
場合には、その回答データは受信日と共に配送データメ
モリ12bに登録される(ステップB11→B12)。
【0059】つまり、送り先端末50から受信された回
答メールMAにおいて、配達希望日が変更記述されてい
る場合には、その配達希望日が登録され、また、送り先
が変更記述されている場合には、その送り先変更の有無
及び変更された送り先住所・氏名が登録される。
【0060】そして、前記送り先端末50からの回答メ
ールMAに基づき送り先変更がある場合には、当該送り
先の変更データが矢印に示すように、集配センタ端
末30及び地域別集配センタ端末40へ送信通知される
(ステップB13→B14)。
【0061】また、前記送り先端末50からの回答メー
ルMAに基づき配達日変更がある場合には、当該指定配
達日の変更データが矢印に示すように、地域別集配セ
ンタ端末40へ送信通知される(ステップB15→B1
6)。
【0062】集配センタ端末30において、前記配送サ
ーバ10から送信通知された送り先の変更データが受信
されると、前記荷物Aの送り状データに関しその送り先
住所・氏名が変更登録される(ステップC4→C5)。
【0063】すると、前記送り状データに基づく送り先
住所地あるいは変更登録された送り先住所地に応じて、
配達地域別荷物仕分けシステムに対し地域別の仕分け指
示が出力され、前記回収された荷物Aは、送り先住所に
応じた地域別に仕分けされる(ステップC6)。
【0064】そして、当該荷物Aの送り先住所に応じた
仕分け地域の地域別集配センタ端末40に対してその送
り状データが送信され(ステップC7)、地域間集配ト
ラック1Lに搭載された携帯端末に対して前記送り先地
域別に仕分けされた荷物Aの対応する地域別集配センタ
4への配送指示が送信される(ステップC8)。
【0065】これにより、前記荷物Aは、地域間集配ト
ラック1Lにより運ばれてその送り先住所地に対応する
地域別集配センタ4へ配送される。
【0066】一方、地域別集配センタ端末40におい
て、前記集配センタ端末30から送信された荷物Aに関
する送り状データが受信されると(ステップD1)、前
記集配センタ3から配送された荷物AのバーコードBc
が読み込まれ、その対応付け(整合性)が確認される
(ステップD2)。
【0067】そして、前記配送サーバ10から前記荷物
Aの送り状データに関する送り先の変更通知が受信され
た場合には、前記地域間集配トラック1Lに搭載された
携帯端末に対して当該荷物Aの変更後の送り先に応じた
再配送の指示が送信される(ステップD3→D4)。
【0068】また、前記配送サーバ10から前記荷物A
の送り状データに関する指定配達日の変更通知が受信さ
れた場合には、当該送り状データの指定配達日が変更登
録される(ステップD5→D6)。
【0069】すると、前記送り状データに基づく指定配
達日あるいは変更登録された指定配達日に応じて、配達
日別荷物仕分けシステムに対し指定配達日別の仕分け指
示が出力され、前記集配センタ3から配送された荷物A
は、指定配達日に応じた配達日別に仕分けされる(ステ
ップD7)。
【0070】そして、この地域別集配センタ端末40に
おいて、前記荷物Aの指定の配達日に一致したと判断さ
れた場合には、地域内集配トラック1Sに搭載された携
帯端末に対して前記送り状データに基づく送り先住所宅
への配送指示が送信され、荷物Aはその指定配達日に地
域内集配トラック1Sにより運ばれて送り先5の住所宅
へ配送される(ステップD8→D9)。
【0071】これにより、前記送り主2からの荷物Aが
送り先5に届けられた際に、当該送り先端末50から前
記地域別集配センタ端末40及び前記配送サーバ10に
対して配送完了通知が送信されると(ステップE7)、
この配送完了通知は、各対応する地域別集配センタ端末
40及び配送サーバ10において受信される(ステップ
D10/B17)。
【0072】すると、配送サーバ10において、さらに
配送完了通知メールが作成され、送り主端末20に対し
て送信される(ステップB18)。
【0073】そして、送り主端末20において、前記配
送サーバ10から送信された配送完了通知メールが受信
されることで、送り主2により荷物Aの配送完了が確認
される(ステップA5)。この際、前記配送サーバ10
から送り主端末20に対して送信される配送完了通知メ
ールには、前記送り先端末50からの回答メールMAに
おいて送り先の住所,氏名に変更があった場合その変更
後の送り先住所,氏名が付加され、送り主2へ通知され
る。
【0074】したがって、前記構成の配送システムによ
る荷物の配送機能によれば、配送サーバ10により通信
ネットワークN上に開設される宅配HPに対して送り主
端末20からアクセスし、送り先氏名・住所・メールア
ドレス・指定配達日を含む送り状データを入力して荷物
Aの配送を依頼すると、配送サーバ10では前記送り主
端末20から受信された送り状データに基づき、荷物配
送の送り先及び指定配達日の確認メールが生成され送り
先端末50に対して送信される。そして、送り先端末5
0にて送り先や指定配達日に変更がある場合にその変更
内容を記述した回答メールが作成されて配送サーバ10
へ返信されると、該送り先や指定配達日の変更データが
配達地域別荷物仕分けシステムを有する集配センタ端末
30及び配達日別荷物仕分けシステムを有する地域別集
配センタ端末50へ通知され、荷物Aは送り先5による
変更回答後の送り先に応じた地域別集配センタ4へ仕分
けされて運ばれ、さらに同変更後の指定配達日に応じた
配達日別に仕分けされて送り先宅へ配送されるので、荷
物Aは、送り主2によって入力された送り先住所・指定
配達日に拘わらず、送り先端末50に対する確認メール
とその回答メールMAによって確認された適切な送り先
や配達日に従い確実に配送されるようになる。
【0075】また、前記構成の配送システムによる荷物
の配送機能によれば、配送サーバ10から送り主端末2
0に対して、前記送り状データを変換したバーコードデ
ータが送信され、送り主端末20のプリンタ29により
バーコードBcとしてプリントされて配送対象の荷物A
に貼り付けられる。そして、集配センタ3の配達地域別
荷物仕分けシステムや地域別集配センタ5の配達日別荷
物仕分けシステムでは、前記荷物AのバーコードBcが
バーコードリーダBRにより読み込まれ、送り先住所に
応じた配達地域別の仕分け指示や指定配達日に応じた配
達日別の仕分け指示がなされるので、前記送り先端末5
0からの回答メールMAにより送り先や指定配達日の変
更があった場合でも、集配センタ端末30や地域別集配
センタ端末40に対する変更通知によって容易に送り先
や配達日の変更登録を行うことができ、常に適切な仕分
け配送を行うことができる。
【0076】なお、前記実施形態において記載した配送
システムにおける配送処理の手法、すなわち、図4
(A)に示す送り主端末20での送り主端末処理、図4
(B)に示す配送サーバ10での配送サーバ処理、図4
(C)に示す集配センタ端末30での集配センタ処理、
図4(D)に示す地域別集配センタ端末40での地域別
集配センタ処理、図4(E)に示す送り先端末50での
送り先端末処理等の各手法は、何れもコンピュータに実
行させることができるプログラムとして、メモリカード
(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フ
ロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(C
D−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録媒
体13,23に格納して配布することができる。そし
て、通信ネットワークNとの接続機能を有する配送サー
バ10や各端末コンピュータ20,30,40,50
は、この外部記録媒体13,23に記憶されたプログラ
ムを各記録媒体読取部14,24によってメモリ12,
22に読み込み、この読み込んだプログラムによって動
作が制御されることにより、前記実施形態において説明
した配送処理機能を実現し、前述した手法による同様の
処理を実行することができる。
【0077】なお、前記集配センタ端末30における集
配センタ処理、地域別集配センタ端末40における地域
別集配センタ処理は、何れも配送サーバ10において集
中して行う構成としてもよい。
【0078】また、前記各手法を実現するためのプログ
ラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネ
ットワーク(N)上を伝送させることができ、この通信
ネットワーク(N)に接続されたコンピュータ端末から
前記のプログラムデータを取り込み、前述した配送処理
機能を実現することもできる。
【0079】なお、本願発明は、前記各実施形態に限定
されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しな
い範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前
記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開
示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによ
り種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示
される全構成要件から幾つかの構成要件が削除された
り、幾つかの構成要件が組み合わされても、発明が解決
しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の
効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、こ
の構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明と
して抽出され得るものである。
【0080】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る配送システ
ムによれば、荷物の送り先端末において指定された当該
荷物の配達日が配達日受信手段により受信され、この受
信された送り先端末での指定配達日に応じて配達日別の
仕分け指示手段により前記荷物の仕分けが指示されて送
り先へ配送されるので、例えば送り主側での指定配達日
より送り先での指定配達日が優先され荷物の配送が行わ
れるようになる。
【0081】よって、本発明によれば、送り先不在によ
る荷物の持ち帰り,再配達などの発生を抑制し、効率よ
く荷物を配送することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る配送システムの全体の
構成を示す図。
【図2】前記配送システムにおける配送サーバ10の電
子回路の構成を示すブロック図。
【図3】前記配送システムにおける送り主端末20…の
電子回路の構成を示すブロック図。
【図4】前記配送システムにおける各コンピュータ端末
間での荷物Aの配送処理及び荷物Aの集配状態を示すフ
ローチャートであり、同図(A)は送り主端末20での
送り主端末処理を示すフローチャート、同図(B)は配
送サーバ10での配送サーバ処理を示すフローチャー
ト、同図(C)は集配センタ端末30での集配センタ処
理を示すフローチャート、同図(D)は地域別集配セン
タ端末40での地域別集配センタ処理を示すフローチャ
ート、同図(E)は送り先端末50での送り先端末処理
を示すフローチャート。
【符号の説明】
N …通信ネットワーク 1S…地域内集配トラック 1L…地域間集配トラック 2 …送り主 3 …集配センタ 3a…配達地域別荷物仕分けシステムのベルトコンベヤ 4 …地域別集配センタ 4a,4b…配達日別荷物仕分けシステムのベルトコン
ベヤ 5 …送り先 10 …配送サーバ 20 …送り主端末 30 …集配センタ端末 40 …地域別集配センタ端末 50 …送り先端末 Bc…バーコード BR…バーコードリーダ MA…送り先・指定配達日の確認回答メール 11 …サーバCPU 21 …端末CPU 12 …サーバメモリ 12a…配送プログラム 12b…サーバ用配送データメモリ 22 …端末メモリ 22a…メールプログラム 22b…ブラウザプログラム 22c…端末用配送データメモリ 13、23…外部記録媒体 14、24…記録媒体読取部 15、25…電送制御部 16、26…入力部 17、27…表示部 18、28…時計部 29 …プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 7/00 G06K 7/00 U 17/00 17/00 L 19/00 H04M 11/00 302 H04M 11/00 302 G06K 19/00 Q

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物の送り先端末において指定された当
    該荷物の配達日を受信する配達日受信手段と、 この配達日受信手段により受信された送り先端末での指
    定配達日に応じて前記荷物の仕分けを指示する配達日別
    の仕分け指示手段と、を備えたことを特徴とする配送シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 さらに、 荷物の送り主端末から当該荷物の送り先を含む配送依頼
    を受信する配送依頼受信手段と、 この配送依頼受信手段により受信された送り先の端末に
    対して荷物の配達日の指定を依頼する配達日指定依頼手
    段とを備え、 前記配達日受信手段は、前記配達日指定依頼手段による
    配達日の指定依頼に応じて、荷物の送り先端末において
    指定された当該荷物の配達日を受信する、ことを特徴と
    する請求項1に記載の配送システム。
  3. 【請求項3】 さらに、 荷物の送り主端末に対して前記配送依頼受信手段により
    受信された荷物の送り先の情報を含むバーコードの出力
    を指示するバーコード出力指示手段と、 このバーコード出力指示手段によるバーコードの出力の
    指示に応じて送り主端末において出力され前記荷物に付
    されたバーコードを読み取り、当該荷物の送り先の情報
    を取得する情報取得手段と、 この情報取得手段により取得された荷物の送り先に応じ
    て当該荷物の仕分けを指示する送り先別の仕分け指示手
    段と、を備えたことを特徴とする請求項2に記載の配送
    システム。
  4. 【請求項4】 さらに、 前記荷物には当該荷物の送り先の情報が付されており、 前記荷物に付された送り先の情報を取得する情報取得手
    段と、 この情報取得手段により取得された荷物の送り先に応じ
    て当該荷物の仕分けを指示する送り先別の仕分け指示手
    段と、 前記情報取得手段により取得された荷物の送り先の端末
    に対して荷物の配達日の指定を依頼する配達日指定依頼
    手段とを備え、 前記配達日受信手段は、前記配達日指定依頼手段による
    配達日の指定依頼に応じて、荷物の送り先端末において
    指定された当該荷物の配達日を受信する、ことを特徴と
    する請求項1に記載の配送システム。
  5. 【請求項5】 さらに、 荷物の送り主端末に対して当該荷物の送り先の情報を含
    むバーコードの出力を指示するバーコード出力指示手段
    を備え、 前記荷物に付された送り先の情報は前記バーコード出力
    指示手段によるバーコードの出力の指示に応じて送り主
    端末において出力されたバーコードであり、 前記情報取得手段は、前記荷物に付されたバーコードを
    読み取って送り先の情報を取得する、ことを特徴とする
    請求項4に記載の配送システム。
  6. 【請求項6】 さらに、 荷物の送り先端末において指定された当該荷物の送り先
    を受信する送り先受信手段を備え、 前記送り先別の仕分け指示手段は、前記送り先受信手段
    による送り先の受信がない場合には、前記情報取得手段
    により取得された荷物の送り先に応じて当該荷物の仕分
    けを指示し、前記送り先受信手段による送り先の受信が
    ある場合には、この受信された荷物の送り先に応じて当
    該荷物の仕分けを指示する、ことを特徴とする請求項3
    乃至請求項5の何れか1項に記載の配送システム。
  7. 【請求項7】 荷物配送システムのコンピュータを制御
    するための配送処理プログラムであって、 前記コンピュータを、 荷物の送り先端末において指定された当該荷物の配達日
    を受信する配達日受信手段、 この配達日受信手段により受信された送り先端末での指
    定配達日に応じて前記荷物の仕分けを指示する配達日別
    の仕分け指示手段、として機能させるようにしたコンピ
    ュータ読み込み可能な配送処理プログラム。
  8. 【請求項8】 荷物の送り先端末において指定された当
    該荷物の配達日を受信する配達日受信ステップと、 この配達日受信ステップにて受信された送り先端末での
    指定配達日に応じて前記荷物の仕分けを指示する配達日
    別の仕分け指示ステップと、からなることを特徴とする
    配送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010526002A (ja) * 2007-04-27 2010-07-29 ドイチェ ポスト アーゲー 輸送を促進するための方法およびシステム

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