JP2002345026A - コードレス電話システム - Google Patents
コードレス電話システムInfo
- Publication number
- JP2002345026A JP2002345026A JP2001143069A JP2001143069A JP2002345026A JP 2002345026 A JP2002345026 A JP 2002345026A JP 2001143069 A JP2001143069 A JP 2001143069A JP 2001143069 A JP2001143069 A JP 2001143069A JP 2002345026 A JP2002345026 A JP 2002345026A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging stand
- slave unit
- handset
- connection device
- telephone system
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- Pending
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- Transmitters (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 子機が接続装置の近くに存在する時には受信
スプリアスを発生し難く、かつ子機が接続装置から離れ
ていく際には、妨害波の影響を受けずに、通信中の接続
装置を見失うことのない環境を提供する。 【解決手段】 接続装置２と子機３の充電台４は、端末
番号登録用スイッチを有している。子機３が充電台４に
連結されると（状態Ａ）、子機３は充電台４から端末番
号を読み取り、子機３と接続装置２間は、低い送信電力
と受信感度で通信する。子機３が充電台４から離される
と、高い送信電力と受信感度で通信する。この結果、子
機３が接続装置２から遠ざかる過程で（状態Ｂ）妨害波
ｐが届いても、これに影響されることがなくなる。
スプリアスを発生し難く、かつ子機が接続装置から離れ
ていく際には、妨害波の影響を受けずに、通信中の接続
装置を見失うことのない環境を提供する。 【解決手段】 接続装置２と子機３の充電台４は、端末
番号登録用スイッチを有している。子機３が充電台４に
連結されると（状態Ａ）、子機３は充電台４から端末番
号を読み取り、子機３と接続装置２間は、低い送信電力
と受信感度で通信する。子機３が充電台４から離される
と、高い送信電力と受信感度で通信する。この結果、子
機３が接続装置２から遠ざかる過程で（状態Ｂ）妨害波
ｐが届いても、これに影響されることがなくなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はコードレス電話シス
テムに関し、特に、コードレス電話機を収容できるボタ
ン電話装置あるいは構内用コードレス電話システムにお
いて、送信電力と受信感度を制御して、接続装置付近の
比較的狭い場所で多くの子機を使用できる電波環境を提
供することのできるコードレス電話システムに関する。
テムに関し、特に、コードレス電話機を収容できるボタ
ン電話装置あるいは構内用コードレス電話システムにお
いて、送信電力と受信感度を制御して、接続装置付近の
比較的狭い場所で多くの子機を使用できる電波環境を提
供することのできるコードレス電話システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコードレス電話システムの一例を
図３を参照して説明する。該コードレス電話システム
は、電話回線に接続された主装置３１と、該主装置３１
に接続された複数個の接続装置３２、３３、・・・と、子
機４０、４２、・・・とから構成されている。該子機４
０、４２、・・・は、不使用時には充電台４１、４３、・・・
上に載置され、バッテリが充電される。以下、接続装置
３２と子機４０を代表に上げて説明する。
図３を参照して説明する。該コードレス電話システム
は、電話回線に接続された主装置３１と、該主装置３１
に接続された複数個の接続装置３２、３３、・・・と、子
機４０、４２、・・・とから構成されている。該子機４
０、４２、・・・は、不使用時には充電台４１、４３、・・・
上に載置され、バッテリが充電される。以下、接続装置
３２と子機４０を代表に上げて説明する。
【０００３】接続装置３２と子機４０は、共に電波を受
信する受信回路と、電波を送信する送信回路とを有して
いる。また、該接続装置３２と子機４０は、通信する相
手からの受信入力レベル（電波強度）を測定し、それが
規定値以上であれば送信電力と受信感度を自動的に下げ
ることで、受信スプリアスを発生し難くしている。
信する受信回路と、電波を送信する送信回路とを有して
いる。また、該接続装置３２と子機４０は、通信する相
手からの受信入力レベル（電波強度）を測定し、それが
規定値以上であれば送信電力と受信感度を自動的に下げ
ることで、受信スプリアスを発生し難くしている。
【０００４】したがって、子機４０が接続装置３２の近
くに存在する時には、子機４０と接続装置３２の送信電
力と受信感度が低くされ、子機４０が接続装置から離れ
て通信する相手からの受信入力レベル（電波強度）が前
記規定値より低くなると、送信電力と受信感度が元に復
旧されて自動的に高くされる。
くに存在する時には、子機４０と接続装置３２の送信電
力と受信感度が低くされ、子機４０が接続装置から離れ
て通信する相手からの受信入力レベル（電波強度）が前
記規定値より低くなると、送信電力と受信感度が元に復
旧されて自動的に高くされる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た構成のコードレス電話システムには、次のような問題
があった。まず、子機４０が接続装置３２の近くで使用
されている時（状態Ａ）には、子機４０および接続装置
３２は、通信相手からの受信入力レベルが高いため、そ
れぞれの送信電力と受信感度は低く制御された状態にあ
る。いま、子機４０が接続装置３２から離れていき（状
態Ｂ）、受信入力レベルが規定値以下になると、通常で
あれば子機４０および接続装置３２は、自動的に送信電
力と受信感度を元に復旧し、遠距離通信が可能となる。
た構成のコードレス電話システムには、次のような問題
があった。まず、子機４０が接続装置３２の近くで使用
されている時（状態Ａ）には、子機４０および接続装置
３２は、通信相手からの受信入力レベルが高いため、そ
れぞれの送信電力と受信感度は低く制御された状態にあ
る。いま、子機４０が接続装置３２から離れていき（状
態Ｂ）、受信入力レベルが規定値以下になると、通常で
あれば子機４０および接続装置３２は、自動的に送信電
力と受信感度を元に復旧し、遠距離通信が可能となる。
【０００６】しかし、子機４０および接続装置３２の送
信電力と受信感度が元に復旧される前に、通話可能領域
外に存在する別のコードレス電話システム３４からの電
波（以下、妨害波と呼ぶ）が状態Ｂの子機４０に高レベ
ルで入力され、かつその周波数が子機４０の使用周波数
と同じであったとすると、子機４０は、接続装置３２か
らの電波の受信入力レベルが低いにも関わらず、電波の
受信入力レベルが高いと錯覚して、受信感度を元に復旧
することができない。このため、子機４０は通信してい
た接続装置３２を見失うことが起きるという問題があっ
た。
信電力と受信感度が元に復旧される前に、通話可能領域
外に存在する別のコードレス電話システム３４からの電
波（以下、妨害波と呼ぶ）が状態Ｂの子機４０に高レベ
ルで入力され、かつその周波数が子機４０の使用周波数
と同じであったとすると、子機４０は、接続装置３２か
らの電波の受信入力レベルが低いにも関わらず、電波の
受信入力レベルが高いと錯覚して、受信感度を元に復旧
することができない。このため、子機４０は通信してい
た接続装置３２を見失うことが起きるという問題があっ
た。
【０００７】本発明は、前記した従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、子機が接続装置の近くに
存在する時には受信スプリアスを発生し難く、かつ子機
が接続装置から離れていく際には、妨害波の影響を受け
ずに、通信中の接続装置を見失うことのない環境を提供
できるコードレス電話システムを提供することにある。
れたものであり、その目的は、子機が接続装置の近くに
存在する時には受信スプリアスを発生し難く、かつ子機
が接続装置から離れていく際には、妨害波の影響を受け
ずに、通信中の接続装置を見失うことのない環境を提供
できるコードレス電話システムを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は、主装置に接続された接続装置と、該
接続装置と通信する子機と、該子機のバッテリを充電す
る充電台とを具備し、該子機が充電台と連結されている
時には、該子機と接続装置は低い送信電力と受信感度で
通信できるように制御され、子機が前記充電台から離さ
れた時には高い送信電力と受信感度で通信できるように
制御されるようにした点に第１の特徴がある。
ために、本発明は、主装置に接続された接続装置と、該
接続装置と通信する子機と、該子機のバッテリを充電す
る充電台とを具備し、該子機が充電台と連結されている
時には、該子機と接続装置は低い送信電力と受信感度で
通信できるように制御され、子機が前記充電台から離さ
れた時には高い送信電力と受信感度で通信できるように
制御されるようにした点に第１の特徴がある。
【０００９】この特徴によれば、接続装置近辺の狭い場
所では多くの子機を使用できる電波環境を提供できると
共に、妨害波の影響を受けにくい電波環境を提供するこ
とができるようになる。
所では多くの子機を使用できる電波環境を提供できると
共に、妨害波の影響を受けにくい電波環境を提供するこ
とができるようになる。
【００１０】また、本発明は、前記接続装置と充電台と
は端末番号登録用スイッチを具備し、該子機が充電台と
連結されている時には該充電台から該端末番号を読み取
り、子機と端末装置は、同じ端末番号同士で通信するよ
うにした点に第２の特徴がある。
は端末番号登録用スイッチを具備し、該子機が充電台と
連結されている時には該充電台から該端末番号を読み取
り、子機と端末装置は、同じ端末番号同士で通信するよ
うにした点に第２の特徴がある。
【００１１】この特徴によれば、接続装置近辺の狭い場
所において、子機と接続装置は低い送信電力と受信感度
で確実に通信できる。
所において、子機と接続装置は低い送信電力と受信感度
で確実に通信できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図１は、本発明の一実施形態の構成
を示すブロック図である。
を詳細に説明する。図１は、本発明の一実施形態の構成
を示すブロック図である。
【００１３】主装置１は、図示されていない電話回線に
接続されており、該主装置１には、接続装置２が接続さ
れている。コードレス子機（以下、子機）３は、電波を
送受信して、接続装置２と通信する。前記接続装置２
は、その動作を制御する制御回路１１、受信回路１２、
送信回路１３、アンテナスイッチ１４、アンテナ１５、
および端末番号登録用スイッチ１６を有している。一
方、前記子機３は、その動作を制御する制御回路２１、
受信回路２２、送信回路２３、アンテナスイッチ２４、
およびアンテナ２５を有している。該子機３は、不使用
時には充電台４の上に置かれ、図示されていないバッテ
リが充電される。該充電台４は、端末番号登録用スイッ
チ５を有している。
接続されており、該主装置１には、接続装置２が接続さ
れている。コードレス子機（以下、子機）３は、電波を
送受信して、接続装置２と通信する。前記接続装置２
は、その動作を制御する制御回路１１、受信回路１２、
送信回路１３、アンテナスイッチ１４、アンテナ１５、
および端末番号登録用スイッチ１６を有している。一
方、前記子機３は、その動作を制御する制御回路２１、
受信回路２２、送信回路２３、アンテナスイッチ２４、
およびアンテナ２５を有している。該子機３は、不使用
時には充電台４の上に置かれ、図示されていないバッテ
リが充電される。該充電台４は、端末番号登録用スイッ
チ５を有している。
【００１４】次に、本実施形態の動作を、図２を参照し
て説明する。図中の図１と同符号は、同一または同等物
を示す。
て説明する。図中の図１と同符号は、同一または同等物
を示す。
【００１５】ある接続装置２と、その近辺に設置された
充電台４とは、前記端末番号登録用スイッチ１６、５を
用いて、予め同じ端末番号を登録しておく。不使用時
に、子機３が充電台上に載置されると（状態Ａ）、子機
３は該充電台４から端末番号を読み取り、受信信号から
抽出した接続装置の端末番号と比較する。この比較の結
果、両端末番号が同じであれば、子機３は通信相手が接
続装置２であると認識し、送信電力と受信感度を下げて
通信し、接続装置２に対して送信出力と受信感度を下げ
るように通知する。このように、子機３が充電台４に連
結されている時には、子機３および接続装置２は、互い
に送信電力および受信感度を低く制御しているため、受
信回路内部で、受信相互変調歪みが発生し難い状態にあ
る。子機３以外の不使用の他の子機も、それぞれ、充電
台と連結させることにより、低い送信電力と受信感度で
接続装置と通信し、受信相互変調歪みが発生し難い電波
環境が構築される。
充電台４とは、前記端末番号登録用スイッチ１６、５を
用いて、予め同じ端末番号を登録しておく。不使用時
に、子機３が充電台上に載置されると（状態Ａ）、子機
３は該充電台４から端末番号を読み取り、受信信号から
抽出した接続装置の端末番号と比較する。この比較の結
果、両端末番号が同じであれば、子機３は通信相手が接
続装置２であると認識し、送信電力と受信感度を下げて
通信し、接続装置２に対して送信出力と受信感度を下げ
るように通知する。このように、子機３が充電台４に連
結されている時には、子機３および接続装置２は、互い
に送信電力および受信感度を低く制御しているため、受
信回路内部で、受信相互変調歪みが発生し難い状態にあ
る。子機３以外の不使用の他の子機も、それぞれ、充電
台と連結させることにより、低い送信電力と受信感度で
接続装置と通信し、受信相互変調歪みが発生し難い電波
環境が構築される。
【００１６】次に、子機３が充電台４との連結を解除さ
れ、該充電台４から離されると、該子機３の送信電力と
受信感度は、元の状態、すなわち両方とも大きくなる状
態に復旧される。また、該子機３は、通信相手である接
続装置２にも、該送信電力と受信感度を復旧するように
通知する。
れ、該充電台４から離されると、該子機３の送信電力と
受信感度は、元の状態、すなわち両方とも大きくなる状
態に復旧される。また、該子機３は、通信相手である接
続装置２にも、該送信電力と受信感度を復旧するように
通知する。
【００１７】子機３が充電台４から離された後、接続装
置２から遠ざかる過程で（状態Ｂ）、妨害波ｐが入力し
てきても、子機３と接続装置２とは、既に復旧した送信
電力と受信感度で通信しているので、該妨害波ｐの影響
を受け難くなる。
置２から遠ざかる過程で（状態Ｂ）、妨害波ｐが入力し
てきても、子機３と接続装置２とは、既に復旧した送信
電力と受信感度で通信しているので、該妨害波ｐの影響
を受け難くなる。
【００１８】子機３が接続装置２の近辺にある時には、
確率的に、子機３が充電台４に連結されている場合が大
きいので、本実施形態によれば、接続装置２の近辺の狭
い場所で、多くの子機を使用できる電波環境を提供する
ことができる。また、子機３が接続装置２から離れる過
程で妨害波が到来しても、通信中の接続装置を見失うこ
とのない環境を提供することができる。
確率的に、子機３が充電台４に連結されている場合が大
きいので、本実施形態によれば、接続装置２の近辺の狭
い場所で、多くの子機を使用できる電波環境を提供する
ことができる。また、子機３が接続装置２から離れる過
程で妨害波が到来しても、通信中の接続装置を見失うこ
とのない環境を提供することができる。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、子機が充電台と連結している時には、低い送
信電力と受信感度で通信し、子機が該充電台から離れる
と元の状態に復旧するので、接続装置近辺の狭い場所で
は多くの子機を使用できる電波環境を提供できると共
に、妨害波の影響を受けにくい電波環境を提供すること
ができるようになる。
によれば、子機が充電台と連結している時には、低い送
信電力と受信感度で通信し、子機が該充電台から離れる
と元の状態に復旧するので、接続装置近辺の狭い場所で
は多くの子機を使用できる電波環境を提供できると共
に、妨害波の影響を受けにくい電波環境を提供すること
ができるようになる。
【図１】 本発明の一実施形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】 本実施形態の動作を説明するためのブロック
図である。
図である。
【図３】 従来システムの動作を説明するためのブロッ
ク図である。
ク図である。
１・・・主装置、２，２ａ・・・接続装置、３・・・子機、４・・・
充電台、５、１６・・・端末番号登録用スイッチ、１１，
２１・・・制御回路、１２，２２・・・受信回路、１３，２３
・・・送信回路、１４，２４・・・アンテナスイッチ、１５，
２５・・・アンテナ。
充電台、５、１６・・・端末番号登録用スイッチ、１１，
２１・・・制御回路、１２，２２・・・受信回路、１３，２３
・・・送信回路、１４，２４・・・アンテナスイッチ、１５，
２５・・・アンテナ。
Claims (4)
- 【請求項１】 主装置に接続された接続装置と、 該接続装置と通信するコードレス子機（以下、子機）
と、 該子機のバッテリを充電する充電台とを具備し、 該子機が充電台と連結されている時には、該子機と接続
装置は低い送信電力と受信感度で通信できるように制御
され、子機が前記充電台から離された時には高い送信電
力と受信感度で通信できるように制御されることを特徴
とするコードレス電話システム。 - 【請求項２】 請求項１に記載のコードレス電話システ
ムにおいて、 前記接続装置と充電台とは端末番号登録用スイッチを具
備し、該子機が充電台と連結されている時には該充電台
から該端末番号を読み取り、子機と接続装置は、同じ端
末番号同士で通信することを特徴とするコードレス電話
システム。 - 【請求項３】 請求項１または２に記載のコードレス電
話システムにおいて、 前記子機が充電台と連結され、接続装置からの端末番号
と同じであると認識されると、該子機が該接続装置に送
信電力と受信感度を下げるように通知することを特徴と
するコードレス電話システム。 - 【請求項４】 請求項１または２に記載のコードレス電
話システムにおいて、 前記子機が充電台との連結を解除されると、該子機が該
接続装置に送信電力と受信感度を復旧するように通知す
ることを特徴とするコードレス電話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001143069A JP2002345026A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | コードレス電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001143069A JP2002345026A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | コードレス電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002345026A true JP2002345026A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18989268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001143069A Pending JP2002345026A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | コードレス電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002345026A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102244938A (zh) * | 2010-05-13 | 2011-11-16 | 巴比禄股份有限公司 | 无线通信装置以及无线通信装置的控制方法 |
| JP5241972B1 (ja) * | 2013-01-29 | 2013-07-17 | パナソニック株式会社 | 無線通信装置および送信電力制御方法 |
| JP2014147058A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-08-14 | Panasonic Corp | 無線通信装置および送信電力制御方法 |
| JP2014147059A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-08-14 | Panasonic Corp | 無線通信装置および送信電力制御方法 |
| US9516399B2 (en) | 2013-09-04 | 2016-12-06 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Wireless microphone system and transmission power control method |
| US9629099B2 (en) | 2013-01-24 | 2017-04-18 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Radio communication apparatus and transmission power control method |
-
2001
- 2001-05-14 JP JP2001143069A patent/JP2002345026A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102244938A (zh) * | 2010-05-13 | 2011-11-16 | 巴比禄股份有限公司 | 无线通信装置以及无线通信装置的控制方法 |
| JP2011239334A (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-24 | Buffalo Inc | 無線通信装置および無線通信装置の制御方法 |
| CN102244938B (zh) * | 2010-05-13 | 2014-12-10 | 巴法络股份有限公司 | 无线通信装置以及无线通信装置的控制方法 |
| US9629099B2 (en) | 2013-01-24 | 2017-04-18 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Radio communication apparatus and transmission power control method |
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