JP2002341437A - プロジェクタ装置 - Google Patents

プロジェクタ装置

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JP2002341437A
JP2002341437A JP2001149675A JP2001149675A JP2002341437A JP 2002341437 A JP2002341437 A JP 2002341437A JP 2001149675 A JP2001149675 A JP 2001149675A JP 2001149675 A JP2001149675 A JP 2001149675A JP 2002341437 A JP2002341437 A JP 2002341437A
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JP
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brightness
projector
screen
light output
image
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JP2001149675A
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Makoto Furukawa
誠 古川
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Sharp NEC Display Solutions Ltd
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NEC Viewtechnology Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部屋の明るさやスクリーン面の明るさに応じ
て適正なスクリーン輝度となるようにプロジェクタの出
力を調整する。 【解決手段】 輝度センサ3と、映像光出力制御回路4
とを有している。輝度センサ3は、プロジェクタ1から
スクリーン2に投影された映像の輝度を測定し、得られ
たスクリーン2の輝度データを映像出力制御回路4に出
力するものであり、映像光出力制御回路4は、スクリー
ン2の輝度データから、スクリーン2の明るさに応じて
プロジェクタ1からスクリーン面に投影される映像の輝
度が眩しさや暗さのない適正な輝度になるようにプロジ
ェクタ1の映像出力を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクリーンに投影
された映像の明るさを適正に制御するプロジェクタ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】プロジェクタからスクリーンの面に投影
される映像は、光映像であり、スクリーンを見ている者
が、その映像を明るく感じるか、あるいは暗く感じるか
は、スクリーンが設置された室内環境の明るさに大いに
関係する。例えば、暗い部屋でプロジェクタを使用する
場合に、プロジェクタからスクリーンに投射された映像
を眩しく感ずることがある。
【0003】これは、暗い場所では人間の瞳孔が開いて
いるため、光を実際よりも強く感じ取ってしまうからで
ある。窓を暗幕で閉じた状態から暗幕を開いて外の光を
室内に入れたときも同様で、普段見慣れた自然光を眩し
く感じることがある。
【0004】もっとも、暗い室内に急に入射した自然光
を眩しく感じてもしばらくすれば、目が慣れてしまうた
めに、当然のこととして余り気にとめられることはない
が、暗い室内で、スクリーンの画面が暗すぎると感じた
り、逆に明るすぎるスクリーンの画面に長時間注目しな
ければならないような事態に遭遇することは、目を大変
疲れさせる原因となり、目の疲れは、種々の身体的症状
を引き起こす原因になるのは周知の通りである。
【0005】しかしながら、従来このような問題につい
てはあまり注目されておらず、スクリーンに投射する映
像の光出力を適正に制御するという試みは殆ど認められ
ないというのが実情である。もっとも、技術的には、プ
ロジェクタの明るさを自動的に調整するという試みがな
かったわけではない。
【0006】たとえば、実開平7−26842号公報
(先行例1)には、プロジェクタ装置について、光量調
整部を有し、この光量調整部によって光源ランプに流す
電流を調整することによって、光量を可変にする装置が
記載されている。また、特開2000−28988号公
報(先行例2)には、スクリーンに投射している映像の
輝度を一定にすることを目的とした液晶プロジェクタ装
置が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】先行例1は、プロジェ
クタとスクリーン間の距離、ズーミング倍率に応じ、適
宜光源ランプに流す電流の値を可変し、照度の調整を可
能としたものであるが、その目的とするところは、照度
の調整してスクリーン上の輝度を一定に保ち、光源をフ
ル・スペックで使用することがないように調整し、これ
によって光源ランプの寿命を延ばすことを意図している
のであって、人間の目の疲れをなくそうという意図のも
のではない。
【0008】この点は、先行例2においても全く同様
で、先行例2においても、光源ランプの光量を制御しよ
うというものではあるが、先行例2で光源ランプの光量
を制御する理由は、スクリーンに投射している映像の輝
度を光源ランプの寿命末期まで一定にすることするため
であって、スクリーンの映像を見る人の健康を考えての
ことではない。
【0009】本発明の目的は、部屋の明るさやスクリー
ン面の明るさに応じて適正なスクリーン輝度となるよう
にプロジェクタの出力を調整するプロジェクタ装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるプロジェクタ装置においては、映像の
光出力を制御する機能を有するプロジェクタ装置であっ
て、映像の光出力を制御する機能は、プロジェクタから
スクリーン面に投影された映像の輝度データに基づいて
スクリーンに投影する映像に眩しさや暗さを感じさせな
い適正な輝度になるように光出力を制御するものであ
る。
【0011】適正な輝度を一律に規定できるものではな
いが、プロジェクタの光出力を制御し、輝度を調整する
ことによって、スクリーンを見る多くの者にとって、ス
クリーンの映像に眩しさや暗さを感じさせないようにす
ることは可能である。
【0012】また、輝度センサと、映像光出力制御回路
とを有するプロジェクタ装置であって、輝度センサは、
プロジェクタからスクリーン面に投影された映像の輝度
を測定し、得られたスクリーンの輝度データを映像出力
制御回路に出力するものであり、映像光出力制御回路
は、スクリーンの輝度データから、スクリーンの明るさ
に応じてプロジェクタからスクリーン面に投影される映
像の輝度が眩しさや暗さのない適正な輝度になるように
プロジェクタの映像出力を調整するものである。
【0013】輝度センサをスクリーンに向けて設置すれ
ば、プロジェクタから投射される映像の輝度が輝度セン
サに感知されてプロジェクタの映像出力を制御のために
必要な輝度データが得られる。
【0014】また、信号処理回路を有し、信号処理回路
は、メモリと演算・比較器とを有し、メモリは、プロジ
ェクタからの光出力が無い時の基準データAを記憶して
おり、演算・比較器は、プロジェクタからスクリーンに
向けて映像が投射されたときに、輝度センサに検知され
たスクリーンの輝度データBと基準データAとを比較
し、その差分Xを演算し、その差分Xを予め定められた
標準値Yと比較し、その比較結果を映像光出力制御回路
に出力するものであり、映像光出力制御回路は、信号処
理回路から出力された差分Xと予め定められた標準値Y
との差を小さくするようにプロジェクタの映像出力を調
整するものであり、標準値Yは、プロジェクタを使用し
ている環境の明るさに応じて人の目に眩しいと感じさせ
ない適正な明るさと判断されるスクリーンの輝度であ
る。
【0015】プロジェクタの映像出力の制御は、基準デ
ータAと、輝度データBと、標準値Yとの演算処理によ
って行われる。
【0016】また、映像光出力制御回路は、差分Xが標
準値Yより小さければ、補正値としてY−Xに相当する
分だけプロジェクタの光出力を大きくし、逆に、差分X
が標準値Yより大きければ、補正値としてY−Xに相当
する分だけプロジェクタの光出力を小さくするようにプ
ロジェクタの映像出力を調整するものである。
【0017】標準値Yは、望ましい値として任意に設定
できる。
【0018】また、複数の輝度センサを有するプロジェ
クタ装置であって、少なくも一つの輝度センサは、スク
リーンが設置された環境の輝度測定用の輝度センサであ
って、プロジェクタの使用環境の輝度を測定してその測
定データを映像光出力制御回路に出力し、映像光出力制
御回路は、環境の輝度測定用の輝度センサの出力をもっ
て、標準値Yを設定の根拠としてプロジェクタの映像出
力を調整するものである。
【0019】標準値Yは、スクリーンが設置された環境
の輝度測定用の輝度センサに得られる実際の輝度データ
に基づいて設定することができる。
【0020】また、少なくとも2以上の輝度センサを有
するプロジェクタ装置であって、少なくとも1個の輝度
センサは、スクリーンの輝度測定用、他の輝度センサ
は、スクリーン以外の環境の輝度測定用であり、環境の
輝度測定用の輝度センサは、スクリーン以外の環境の輝
度測定用の輝度センサから得られる輝度データによっ
て、プロジェクタを使用している環境の明るさを検知し
てその輝度データを映像光出力制御回路に出力し、映像
光出力制御回路は、入力された環境の輝度データに基づ
いて標準値Yを設定し、環境の標準値を算出してプロジ
ェクタの光出力を適正に制御するものである。
【0021】スクリーンの輝度測定用、スクリーン以外
の環境の輝度測定用の輝度センサは、必ずしも一個ずつ
使用する場合に限らない。それぞれ2以上のセンサを用
いて検知した輝度センサのデータの平均値を輝度データ
として用いて、より客観的に適正にプロジェクタの光出
力を制御することもできる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1において、本発明によるプロジェ
クタ装置は、プロジェクタ1からスクリーン2に投影さ
れた映像の輝度データに基づいてスクリーン2に投影す
る映像の光出力を制御する機能を有するものである。そ
の機能を実行する構成としてプロジェクタ1は、輝度セ
ンサ3と、映像光出力制御回路とを有している。
【0023】輝度センサ3は、プロジェクタ1からスク
リーン2の面に投影された映像の輝度を測定し、得られ
たスクリーン2の輝度データを映像出力制御回路4に出
力するものであり、映像光出力制御回路4は、スクリー
ン2の輝度データから、スクリーン2の明るさに応じて
プロジェクタ1からスクリーン2に投影される映像の輝
度が眩しさ、あるいは暗さのない適正な輝度になるよう
にプロジェクタ1の映像出力を調整するものである。
【0024】図2において、輝度センサ3に得られたス
クリーン2の輝度データは、まず信号処理回路5を通じ
て映像光出力制御回路4に入力される。信号処理回路5
は、メモリ6と演算・比較器7とを有し、メモリ6は、
プロジェクタ1からの光出力が無い時、すなわち、プロ
ジェクタから映像出力する前のスクリーン輝度を基準デ
ータAとして記憶している。
【0025】プロジェクタ1からスクリーン2に向けて
映像が投射されると、スクリーン2の輝度が輝度センサ
3に検知され、測定された輝度データBと基準データA
とが演算・比較器7にて比較され、その差分Xを演算
し、その差分Xが予め定められた標準値Yと比較され
る。映像光出力制御回路4は、信号処理回路5から出力
された差分Xと予め定められた標準値Yとの差を小さく
するようにプロジェクタ1の映像出力を調整する。
【0026】標準値Yは、プロジェクタ1を使用してい
る環境である室の明るさに応じて人の目に眩しい、ある
いは暗いと感じさせない適正な明るさであるとして設定
されたスクリーン2の輝度である。差分Xが標準値Yよ
り小さければ、補正値としてY−Xに相当する分だけプ
ロジェクタ1の光出力を大きくする。逆に、差分Xが標
準値Yより大きければ、補正値としてY−Xに相当する
分だけプロジェクタ1の光出力を小さくする。プロジェ
クタ1の光出力の制御は、演算処理の結果に基づいて自
動的に行うことができる。
【0027】以上は、1個の輝度センサを用いてスクリ
ーン2輝度を検知する例を示したが、図3に示すように
複数の輝度センサ3a、3b、・・・を用いて環境に適
したプロジェクタ1の光出力制御を行うことができる。
例えば2個の輝度センサ3a、3bを用い、1個の輝度
センサ3aは、スクリーンの輝度測定用に、他の輝度セ
ンサ3bは、スクリーン以外の環境、例えばスクリーン
が設置された室内の輝度測定用に用いる。
【0028】スクリーン以外の環境の輝度測定用の輝度
センサ3bから得られた環境の輝度データは、メモリに
入力されて基準値Aと比較され、その差分の輝度データ
によって、プロジェクタ1を使用している環境である室
の明るさを判定し、その測定データを信号処理回路5に
出力する。信号処理回路5では、環境の輝度データに基
づき標準値Yを設定することによって、天候、季節、時
間などの条件によって刻々変化する環境の標準値をタイ
ムリーに算出してプロジェクタの光出力をより適正に制
御することが出来る。
【0029】さらに、本発明においては、プロジェクタ
1に投射画面の調整用パタンを装備し、そのテストパタ
ーンをスクリーン2に投射したときに、期待される輝度
センサ3の測定値と、実際の測定値との差の大小に応じ
てプロジェクタ1の色バランスを制御し、実際の使用環
境に適合して最適な映像調整を行うことも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、プロジェクタ装
置におけるスクリーン面の輝度を検知し、その輝度デー
タをもとにスクリーンに投射する映像の光出力を制御す
るものであり、映像の光出力を適正にしかも自動的に制
御することによって、例えば明るい部屋でちょうど良い
スクリーン輝度となるプロジェクタを暗い部屋で使用し
たときのように、スクリーンを見ている人にとって映像
が眩しいというような事態をなくし、スクリーンを見て
いる人の目を疲れさせることが少なく、ひいては、目の
疲労に基づく身体的障害の発生を未然に防止することが
できる効果を有する。
【0031】また、本発明によるプロジェクタの光出力
の制御に必要な処理は、プロジェクタから映像出力する
前のスクリーン輝度と、プロジェクタから映像を投射し
ている時のスクリーン輝度の差分を検出し、そのデータ
を標準値と比較するのみであるため,人が適正と感じる
輝度に近いデータを容易に得ることができ、部屋の明る
さやスクリーンの明るさによらず、スクリーンを見る人
にとって最適と感じるスクリーンの適正な明るさを容易
に実現することができる。
【0032】さらに、本発明によれば、スクリーン以外
の環境の輝度を測定し、得られた輝度データに基づいて
天候、季節、時間などの条件によって刻々変化する環境
の標準値をタイムリーに算出できるため、プロジェクタ
の光出力をより適正に制御することが出来る効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す図である
【図3】本発明の第2の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 プロジェクタ 2 スクリーン 3(3a、3b) 輝度センサ 4 映像光出力制御回路 5 信号処理回路 6 メモリ 7 演算・比較器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像の光出力を制御する機能を有するプ
    ロジェクタ装置であって、映像の光出力を制御する機能
    は、プロジェクタからスクリーン面に投影された映像の
    輝度データに基づいてスクリーンに投影する映像に眩し
    さや暗さを感じさせない適正な輝度になるように光出力
    を制御する機能であることを特徴とするプロジェクタ装
    置。
  2. 【請求項2】 輝度センサと、映像光出力制御回路とを
    有するプロジェクタ装置であって、 輝度センサは、プロジェクタからスクリーン面に投影さ
    れた映像の輝度を測定し、得られたスクリーンの輝度デ
    ータを映像出力制御回路に出力するものであり、 映像光出力制御回路は、スクリーンの輝度データから、
    スクリーンの明るさに応じてプロジェクタからスクリー
    ン面に投影される映像の輝度が眩しさや暗さのない適正
    な輝度になるようにプロジェクタの映像出力を調整する
    ものであることを特徴とするプロジェクタ装置。
  3. 【請求項3】 信号処理回路を有し、 信号処理回路は、メモリと演算・比較器とを有し、 メモリは、プロジェクタからの光出力が無い時の基準デ
    ータAを記憶しており、 演算・比較器は、プロジェクタからスクリーンに向けて
    映像が投射されたときに、輝度センサに検知されたスク
    リーンの輝度データBと基準データAとを比較し、その
    差分Xを演算し、その差分Xを予め定められた標準値Y
    と比較し、その比較結果を映像光出力制御回路に出力す
    るものであり、 映像光出力制御回路は、信号処理回路から出力された差
    分Xと予め定められた標準値Yとの差を小さくするよう
    にプロジェクタの映像出力を調整するものであり、 標準値Yは、プロジェクタを使用している環境の明るさ
    に応じて人の目に眩しいと感じさせない適正な明るさと
    判断されるスクリーンの輝度であることを特徴とする請
    求項2に記載のプロジェクタ装置。
  4. 【請求項4】 映像光出力制御回路は、差分Xが標準値
    Yより小さければ、補正値としてY−Xに相当する分だ
    けプロジェクタの光出力を大きくし、逆に、差分Xが標
    準値Yより大きければ、補正値としてY−Xに相当する
    分だけプロジェクタの光出力を小さくするようにプロジ
    ェクタの映像出力を調整するものであることを特徴とす
    る請求項3に記載のプロジェクタ装置。
  5. 【請求項5】 複数の輝度センサを有するプロジェクタ
    装置であって、 少なくも一つの輝度センサは、スクリーンが設置された
    環境の輝度測定用の輝度センサであって、 プロジェクタの使用環境の輝度を測定してその測定デー
    タを映像光出力制御回路に出力し、 映像光出力制御回路は、環境の輝度測定用の輝度センサ
    の出力をもって、標準値Yを設定の根拠としてプロジェ
    クタの映像出力を調整するものであることを特徴とする
    請求項4に記載のプロジェクタ装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも2以上の用輝度センサを有す
    るプロジェクタ装置であって、少なくとも1個の輝度セ
    ンサは、スクリーンの輝度測定用、他の輝度センサは、
    スクリーン以外の環境の輝度測定用であり、環境の輝度
    測定用の輝度センサは、スクリーン以外の環境の輝度測
    定用の輝度センサから得られる輝度データによって、プ
    ロジェクタを使用している環境の明るさを検知してその
    輝度データを映像光出力制御回路に出力し、 映像光出力制御回路は、入力された環境の輝度データに
    基づいて標準値Yを設定し、環境の標準値を算出してプ
    ロジェクタの光出力を適正に制御するものであることを
    特徴とする請求項5に記載のプロジェクタ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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