JP2002339981A - 単列玉旋回軸受 - Google Patents
単列玉旋回軸受Info
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- load
- row ball
- balls
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/3818—Ball cages formed of unconnected segments
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/14—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load
- F16C19/16—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls
- F16C19/163—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for both radial and axial load with a single row of balls with angular contact
- F16C19/166—Four-point-contact ball bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 偏荷重を受けるターンテーブルを円滑に旋回
できる単列玉旋回軸受を提供することである。 【解決手段】 内外輪の軌道面間でボールを周方向に保
持する保持器６を、周方向の少なくとも１箇所で分断す
ることにより、モーメント荷重によるボールの相対的な
進み遅れ現象が発生しても、ボールの進み遅れを前記保
持器の分断部分で吸収できるようにして、保持器６に引
張荷重や圧縮荷重が作用せず、軸受が円滑に回転し、か
つ、保持器も破損しないようにした。また、保持器６の
板厚を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに
設定することにより、内輪と外輪間の隙間内において、
保持器６の分断部分が重なり合わないようにし、保持器
の重なりによるロック状態を防止した。
できる単列玉旋回軸受を提供することである。 【解決手段】 内外輪の軌道面間でボールを周方向に保
持する保持器６を、周方向の少なくとも１箇所で分断す
ることにより、モーメント荷重によるボールの相対的な
進み遅れ現象が発生しても、ボールの進み遅れを前記保
持器の分断部分で吸収できるようにして、保持器６に引
張荷重や圧縮荷重が作用せず、軸受が円滑に回転し、か
つ、保持器も破損しないようにした。また、保持器６の
板厚を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに
設定することにより、内輪と外輪間の隙間内において、
保持器６の分断部分が重なり合わないようにし、保持器
の重なりによるロック状態を防止した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ターンテーブル
を旋回可能に支持する単列玉旋回軸受に関するものであ
る。
を旋回可能に支持する単列玉旋回軸受に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】建設機械、荷役機械、工作機械等の各種
機械や、パラボラアンテナ、廻り舞台等の各種装置に使
用されるターンテーブルを旋回可能に支持する旋回軸受
には、玉軸受タイプ、ころ軸受タイプ、クロスローラタ
イプ等、種々の型式のものがある。この旋回軸受には、
アキシアル荷重とラジアル荷重の他に、ターンテーブル
が受ける偏荷重に伴ってモーメント荷重も負荷される。
機械や、パラボラアンテナ、廻り舞台等の各種装置に使
用されるターンテーブルを旋回可能に支持する旋回軸受
には、玉軸受タイプ、ころ軸受タイプ、クロスローラタ
イプ等、種々の型式のものがある。この旋回軸受には、
アキシアル荷重とラジアル荷重の他に、ターンテーブル
が受ける偏荷重に伴ってモーメント荷重も負荷される。
【０００３】このうち、図４に示すように、内輪１と外
輪２の各軌道面３、４をそれぞれ２つの曲面で形成し、
これらの軌道面３、４間に単列の複数のボール５を保持
器６で保持し、各ボール５を各軌道面３、４と４点接触
させる単列玉旋回軸受は、転動体としてのボール５が両
軌道面３、４間にしっかりと挟持され、かつ、それぞれ
一体に形成された内外輪１、２の剛性も高いので、簡単
な構成で負荷容量の高いものを得ることができる。
輪２の各軌道面３、４をそれぞれ２つの曲面で形成し、
これらの軌道面３、４間に単列の複数のボール５を保持
器６で保持し、各ボール５を各軌道面３、４と４点接触
させる単列玉旋回軸受は、転動体としてのボール５が両
軌道面３、４間にしっかりと挟持され、かつ、それぞれ
一体に形成された内外輪１、２の剛性も高いので、簡単
な構成で負荷容量の高いものを得ることができる。
【０００４】この単列玉旋回軸受は、内輪１の内周にタ
ーンテーブルの駆動軸と噛み合う歯車９が設けられ、内
輪１側がターンテーブルと一緒に回転するようになって
いる。外輪の外周に歯車を設け、外輪側をターンテーブ
ルと一緒に回転させるものもある。
ーンテーブルの駆動軸と噛み合う歯車９が設けられ、内
輪１側がターンテーブルと一緒に回転するようになって
いる。外輪の外周に歯車を設け、外輪側をターンテーブ
ルと一緒に回転させるものもある。
【０００５】図５（ａ）に示すように、前記保持器６は
全円形に形成され、その周方向に、図５（ｂ）に示すよ
うに、ボール５を一つずつ保持する複数のポケット１１
が設けられている。各ポケット１１は、ボール５の直径
に概ね等しい円形に形成されている。
全円形に形成され、その周方向に、図５（ｂ）に示すよ
うに、ボール５を一つずつ保持する複数のポケット１１
が設けられている。各ポケット１１は、ボール５の直径
に概ね等しい円形に形成されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記単列玉旋回軸受
は、ターンテーブルが偏荷重を受けながら旋回すると、
偏荷重に伴うモーメント荷重により、軌道面と接触する
各ボールの接触角が個々に変化する。このように、ボー
ルの接触角が個々に変化すると、その軌道径がボール毎
に異なったものとなり、ボールに相対的な進み遅れ現象
が発生する。
は、ターンテーブルが偏荷重を受けながら旋回すると、
偏荷重に伴うモーメント荷重により、軌道面と接触する
各ボールの接触角が個々に変化する。このように、ボー
ルの接触角が個々に変化すると、その軌道径がボール毎
に異なったものとなり、ボールに相対的な進み遅れ現象
が発生する。
【０００７】このため、上述した従来の単列玉旋回軸受
は、ボールを保持する保持器に引張荷重や圧縮荷重が作
用し、軸受の円滑な回転が阻害されて、ターンテーブル
の旋回トルクに変動が生じる問題がある。また、保持器
が繰り返しの引張荷重や圧縮荷重を受けて、破損する恐
れもある。
は、ボールを保持する保持器に引張荷重や圧縮荷重が作
用し、軸受の円滑な回転が阻害されて、ターンテーブル
の旋回トルクに変動が生じる問題がある。また、保持器
が繰り返しの引張荷重や圧縮荷重を受けて、破損する恐
れもある。
【０００８】そこで、この発明の課題は、偏荷重を受け
るターンテーブルを円滑に旋回できる単列玉旋回軸受を
提供することである。
るターンテーブルを円滑に旋回できる単列玉旋回軸受を
提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、内輪および外輪の各軌道面がそれぞ
れ２つの曲面で形成され、これらの軌道面間に単列の複
数のボールが保持器のポケットに周方向で保持され、荷
重が作用したとき、これらのボールが前記内外輪の軌道
面と４点接触する単列玉旋回軸受において、前記保持器
を周方向の少なくとも１箇所で分断し、前記保持器の板
厚を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに設
定した構成を採用したものである。
めに、この発明は、内輪および外輪の各軌道面がそれぞ
れ２つの曲面で形成され、これらの軌道面間に単列の複
数のボールが保持器のポケットに周方向で保持され、荷
重が作用したとき、これらのボールが前記内外輪の軌道
面と４点接触する単列玉旋回軸受において、前記保持器
を周方向の少なくとも１箇所で分断し、前記保持器の板
厚を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに設
定した構成を採用したものである。
【００１０】すなわち、内外輪の軌道面間にボールを周
方向の少なくとも一箇所で分断することにより、モーメ
ント荷重によるボールの相対的な進み遅れ現象が発生し
ても、ボールの進み遅れを前記保持器の分断部分で吸収
できるため、保持器に引張荷重や圧縮荷重が作用せず、
軸受が円滑に回転し、かつ、保持器も破損しない。
方向の少なくとも一箇所で分断することにより、モーメ
ント荷重によるボールの相対的な進み遅れ現象が発生し
ても、ボールの進み遅れを前記保持器の分断部分で吸収
できるため、保持器に引張荷重や圧縮荷重が作用せず、
軸受が円滑に回転し、かつ、保持器も破損しない。
【００１１】また、この発明では、前記保持器の板厚
を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに設定
しているので、分断部分が突き合わさっても、内外輪間
において保持器の分断部分相互が重なり合わず、保持器
と内外輪とが干渉してロック状態になることがなく、ト
ルクを安定させることができる。
を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに設定
しているので、分断部分が突き合わさっても、内外輪間
において保持器の分断部分相互が重なり合わず、保持器
と内外輪とが干渉してロック状態になることがなく、ト
ルクを安定させることができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１乃至図３に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。この単列玉旋回軸受は、
図１に示すように、内輪１と外輪２の各軌道面３、４が
それぞれ２つの曲面で形成され、これらの軌道面３、４
間に単列の複数のボール５が保持器６で保持され、各ボ
ール５が各軌道面３、４と４点接触するようになってい
る。ボール５が保持された軌道面３、４間にはグリース
が充填され、その上下端部は、それぞれシール部材７
ａ、７ｂでシールされている。
の発明の実施形態を説明する。この単列玉旋回軸受は、
図１に示すように、内輪１と外輪２の各軌道面３、４が
それぞれ２つの曲面で形成され、これらの軌道面３、４
間に単列の複数のボール５が保持器６で保持され、各ボ
ール５が各軌道面３、４と４点接触するようになってい
る。ボール５が保持された軌道面３、４間にはグリース
が充填され、その上下端部は、それぞれシール部材７
ａ、７ｂでシールされている。
【００１３】前記内輪１は、ターンテーブル取付け用の
ねじ孔８が設けられ、その内周には、ターンテーブルの
駆動軸と噛み合う歯車９が設けられている。また、外輪
２には、固定座への取付け用のボルト孔１０が設けられ
ている。なお、図示は省略するが、内輪１にはボール５
を軌道面３、４間に入れる穴が設けられ、この穴が止め
栓で閉じられるようになっている。
ねじ孔８が設けられ、その内周には、ターンテーブルの
駆動軸と噛み合う歯車９が設けられている。また、外輪
２には、固定座への取付け用のボルト孔１０が設けられ
ている。なお、図示は省略するが、内輪１にはボール５
を軌道面３、４間に入れる穴が設けられ、この穴が止め
栓で閉じられるようになっている。
【００１４】前記保持器６は、図２に示すように、リン
グ状のものを周方向で６個のセグメント６ａに等分割さ
れている。各セグメント６ａには、図２（ｂ）に示すよ
うに、ボール５を一つずつ保持するポケット１１が設け
られている。
グ状のものを周方向で６個のセグメント６ａに等分割さ
れている。各セグメント６ａには、図２（ｂ）に示すよ
うに、ボール５を一つずつ保持するポケット１１が設け
られている。
【００１５】前記保持器６の板厚Ｔは、内輪１と外輪２
間の隙間寸法Ｈの１／２以上の厚みに設定している。
間の隙間寸法Ｈの１／２以上の厚みに設定している。
【００１６】すなわち、保持器６の板厚Ｔが、内輪１と
外輪２間の隙間寸法Ｈの１／２以下の場合は、図３
（ｂ）に示すように、内輪１と外輪２間の隙間内におい
て、セグメント６ａの端部相互が重なり合って、内外輪
と干渉し、最悪ロック状態となる恐れがあるが、前記の
ように、前記保持器６の板厚Ｔを、Ｈ／２＜Ｔ＜Ｈに規
定することにより、図３（ａ）に示すように、各セグメ
ント６ａの端部相互が突き合わさっても重なり合うこと
がない。したがって、内外輪と保持器６とが干渉するこ
となく、内外輪への摩擦を抑えトルクを安定させること
ができる。
外輪２間の隙間寸法Ｈの１／２以下の場合は、図３
（ｂ）に示すように、内輪１と外輪２間の隙間内におい
て、セグメント６ａの端部相互が重なり合って、内外輪
と干渉し、最悪ロック状態となる恐れがあるが、前記の
ように、前記保持器６の板厚Ｔを、Ｈ／２＜Ｔ＜Ｈに規
定することにより、図３（ａ）に示すように、各セグメ
ント６ａの端部相互が突き合わさっても重なり合うこと
がない。したがって、内外輪と保持器６とが干渉するこ
となく、内外輪への摩擦を抑えトルクを安定させること
ができる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明の単列玉旋回軸
受は、前記保持器を周方向の少なくとも１箇所で分断す
ることにより、モーメント荷重によるボールの相対的な
進み遅れ現象が発生しても、ボールの進み遅れを前記保
持器の分断部分で吸収できるため、保持器に引張荷重や
圧縮荷重が作用せず、軸受が円滑に回転し、かつ、保持
器も破損しない。
受は、前記保持器を周方向の少なくとも１箇所で分断す
ることにより、モーメント荷重によるボールの相対的な
進み遅れ現象が発生しても、ボールの進み遅れを前記保
持器の分断部分で吸収できるため、保持器に引張荷重や
圧縮荷重が作用せず、軸受が円滑に回転し、かつ、保持
器も破損しない。
【００１８】また、前記保持器の板厚を、内輪と外輪間
の隙間寸法の１／２以上の厚みに設定したことにより、
内輪と外輪間の隙間内において、保持器の分断部分が重
なり合うことがないので、保持器と内外輪とが干渉し、
ロック状態となる恐れがなく、トルク変動を抑制するこ
とができる。
の隙間寸法の１／２以上の厚みに設定したことにより、
内輪と外輪間の隙間内において、保持器の分断部分が重
なり合うことがないので、保持器と内外輪とが干渉し、
ロック状態となる恐れがなく、トルク変動を抑制するこ
とができる。
【図１】この発明の実施形態の単列玉旋回軸受を示す縦
断面図
断面図
【図２】ａは図１の保持器部分の平面図、ｂはａの一部
省略正面図
省略正面図
【図３】ａ、ｂはこの発明に係る内外輪の隙間寸法と保
持器の板厚の関係を示し、ａは保持器の板厚を内外輪の
隙間寸法の１／２以上にした場合における平面図、ｂは
保持器の板厚を内外輪の隙間寸法の１／２以下にした場
合における平面図
持器の板厚の関係を示し、ａは保持器の板厚を内外輪の
隙間寸法の１／２以上にした場合における平面図、ｂは
保持器の板厚を内外輪の隙間寸法の１／２以下にした場
合における平面図
【図４】従来の単列玉旋回軸受を示す縦断面図
【図５】ａは従来の保持器の平面図、ｂはａの一部省略
展開図
展開図
１ 内輪 ２ 外輪 ３、４ 軌道面 ５ ボール ６ 保持器 ６ａ セグメント ７ａ、７ｂ シール部材 ８ ねじ穴 ９ 歯車 １０ ボルト孔 １１ ポケット
Claims (2)
- 【請求項１】 内輪および外輪の各軌道面がそれぞれ２
つの曲面で形成され、これらの軌道面間に単列の複数の
ボールが保持器のポケットに周方向で保持され、荷重が
作用したとき、これらのボールが前記内外輪の軌道面と
４点接触する単列玉旋回軸受において、前記保持器を周
方向の少なくとも１箇所で分断し、前記保持器の板厚
を、内輪と外輪間の隙間寸法の１／２以上の厚みに設定
したことを特徴とする単列玉旋回軸受。 - 【請求項２】 前記保持器が複数のセグメントに分割さ
れていることを特徴とする請求項１に記載の単列玉旋回
軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001152708A JP2002339981A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 単列玉旋回軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001152708A JP2002339981A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 単列玉旋回軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002339981A true JP2002339981A (ja) | 2002-11-27 |
Family
ID=18997337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001152708A Pending JP2002339981A (ja) | 2001-05-22 | 2001-05-22 | 単列玉旋回軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002339981A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1847727A1 (en) * | 2005-01-31 | 2007-10-24 | NSK Ltd., | Thin-wall bearing |
| JP2011027188A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Ntn Corp | 旋回軸受および風車の旋回部支持装置 |
| FR3013087A1 (fr) * | 2013-11-14 | 2015-05-15 | Skf Aerospace France | Roulement mecanique |
| CN110826162A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-02-21 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 双半内圈球轴承内外双锁结构保持架设计方法 |
-
2001
- 2001-05-22 JP JP2001152708A patent/JP2002339981A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1847727A1 (en) * | 2005-01-31 | 2007-10-24 | NSK Ltd., | Thin-wall bearing |
| EP1847727A4 (en) * | 2005-01-31 | 2011-06-29 | Nsk Ltd | FINE WALL BEARING |
| US8016490B2 (en) * | 2005-01-31 | 2011-09-13 | Nsk Ltd. | Thin-wall bearing |
| JP2011027188A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Ntn Corp | 旋回軸受および風車の旋回部支持装置 |
| US8944692B2 (en) | 2009-07-27 | 2015-02-03 | Ntn Corporation | Slewing bearing and rotating section support device for wind turbine |
| FR3013087A1 (fr) * | 2013-11-14 | 2015-05-15 | Skf Aerospace France | Roulement mecanique |
| EP2873884A1 (en) * | 2013-11-14 | 2015-05-20 | SKF Aerospace France | Rolling bearing with a cage formed of unconnected members |
| US9239077B2 (en) | 2013-11-14 | 2016-01-19 | Aktiebolaget | Mechanical bearing |
| CN110826162A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-02-21 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 双半内圈球轴承内外双锁结构保持架设计方法 |
| CN110826162B (zh) * | 2019-12-16 | 2023-04-07 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 双半内圈球轴承内外双锁结构保持架设计方法 |
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