JP2002334604A - ヘッドライト等のバルブ - Google Patents
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- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V3/00—Globes; Bowls; Cover glasses
- F21V3/04—Globes; Bowls; Cover glasses characterised by materials, surface treatments or coatings
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21K—NON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F21K9/23—Retrofit light sources for lighting devices with a single fitting for each light source, e.g. for substitution of incandescent lamps with bayonet or threaded fittings
- F21K9/232—Retrofit light sources for lighting devices with a single fitting for each light source, e.g. for substitution of incandescent lamps with bayonet or threaded fittings specially adapted for generating an essentially omnidirectional light distribution, e.g. with a glass bulb
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
- F21S41/141—Light emitting diodes [LED]
- F21S41/147—Light emitting diodes [LED] the main emission direction of the LED being angled to the optical axis of the illuminating device
- F21S41/148—Light emitting diodes [LED] the main emission direction of the LED being angled to the optical axis of the illuminating device the main emission direction of the LED being perpendicular to the optical axis
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- F21W2103/00—Exterior vehicle lighting devices for signalling purposes
- F21W2103/40—Rear fog lights
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- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2107/00—Use or application of lighting devices on or in particular types of vehicles
-
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- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2107/00—Light sources with three-dimensionally disposed light-generating elements
- F21Y2107/30—Light sources with three-dimensionally disposed light-generating elements on the outer surface of cylindrical surfaces, e.g. rod-shaped supports having a circular or a polygonal cross section
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- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2115/00—Light-generating elements of semiconductor light sources
- F21Y2115/10—Light-emitting diodes [LED]
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は消費電流が著しく小さく、熱の発生
もほとんどなく、従来と同様な明るさの照明を行なうこ
とができるヘッドライトバルブを得るにある。 【解決手段】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された照
明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間隔で
固定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直
列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した
点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前記支
持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固定
された２個の端子とでヘッドライトバルブを構成してい
る。
もほとんどなく、従来と同様な明るさの照明を行なうこ
とができるヘッドライトバルブを得るにある。 【解決手段】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された照
明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間隔で
固定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直
列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した
点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前記支
持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固定
された２個の端子とでヘッドライトバルブを構成してい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はオートバイ、電気自
動車、ガソリン自動車等の自動車のヘッドライトやスト
ップランプ等に使用することができるヘッドライト等の
バルブに関する。
動車、ガソリン自動車等の自動車のヘッドライトやスト
ップランプ等に使用することができるヘッドライト等の
バルブに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のヘッドライトバルブは内部に上向
き照明体と下向き照明体とを備えた電球状に形成された
ものが使用されている。
き照明体と下向き照明体とを備えた電球状に形成された
ものが使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の電球状に形成さ
れたヘッドライトバルブは消費電流が大きく、熱も発生
し、高温になるという欠点があった。
れたヘッドライトバルブは消費電流が大きく、熱も発生
し、高温になるという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
消費電流が著しく小さく、熱の発生もほとんどなく、従
来と同様な明るさの照明を行なうことができるヘッドラ
イト等のバルブを提供することを目的としている。
消費電流が著しく小さく、熱の発生もほとんどなく、従
来と同様な明るさの照明を行なうことができるヘッドラ
イト等のバルブを提供することを目的としている。
【０００５】また、本発明は内部を真空にしたり、ガス
を封入することなく、容易に製造することができるヘッ
ドライト等のバルブを提供することを目的としている。
を封入することなく、容易に製造することができるヘッ
ドライト等のバルブを提供することを目的としている。
【０００６】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は絶縁材製の支持体と、この支持体に固定さ
れた上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、このカ
バー体内に位置するように前記支持体に固定された照明
体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間隔で固
定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直列
接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した点
灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前記支持
体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固定さ
れた２個の端子とでヘッドライト等のバルブを構成して
いる。
に、本発明は絶縁材製の支持体と、この支持体に固定さ
れた上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、このカ
バー体内に位置するように前記支持体に固定された照明
体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間隔で固
定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直列
接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した点
灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前記支持
体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固定さ
れた２個の端子とでヘッドライト等のバルブを構成して
いる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図７に示す本発明の第１の実施
の形態において、１は本発明のヘッドライト等のバルブ
で、このヘッドライト等のバルブ１は絶縁材製の円柱状
の支持体２と、この支持体２に固定された上方へ突出す
る透明絶縁材製の上部が開口あるいは閉塞された筒状の
カバー体３と、このカバー体３内に位置するように前記
支持体２に固定された円柱状の照明体支持柱４と、この
照明体支持柱４の先端部側の下部側外周部に所定間隔で
下向きとなるように固定された複数個の照明体としての
発光ダイオード５を直列接続した下向き点灯回路６と、
前記照明体支持柱４の後部側外周部全体に所定間隔で上
向きとなるように固定された複数個の照明体としての発
光ダイオード５Ａを直列接続した上向き点灯回路７と、
この上向き点灯回路７の両端部および前記下向き点灯回
路６の両端部に接続された、前記支持体２の下端部より
外方へ突出するように該支持体２に固定された少なくと
も３個の端子８、８Ａ、８Ｂと、前記支持体２の外周部
に固定された取付け板９とで構成されている。
の形態において、１は本発明のヘッドライト等のバルブ
で、このヘッドライト等のバルブ１は絶縁材製の円柱状
の支持体２と、この支持体２に固定された上方へ突出す
る透明絶縁材製の上部が開口あるいは閉塞された筒状の
カバー体３と、このカバー体３内に位置するように前記
支持体２に固定された円柱状の照明体支持柱４と、この
照明体支持柱４の先端部側の下部側外周部に所定間隔で
下向きとなるように固定された複数個の照明体としての
発光ダイオード５を直列接続した下向き点灯回路６と、
前記照明体支持柱４の後部側外周部全体に所定間隔で上
向きとなるように固定された複数個の照明体としての発
光ダイオード５Ａを直列接続した上向き点灯回路７と、
この上向き点灯回路７の両端部および前記下向き点灯回
路６の両端部に接続された、前記支持体２の下端部より
外方へ突出するように該支持体２に固定された少なくと
も３個の端子８、８Ａ、８Ｂと、前記支持体２の外周部
に固定された取付け板９とで構成されている。
【００１０】上記構成のヘッドライト等のバルブ１は図
７に示すように３個の端子８、８Ａ、８Ｂが切替スイッ
チ１０を介してバッテリー１１に接続されて使用され、
切替スイッチ１０を下向きにＯＮ状態にすることによ
り、下向き点灯回路６の複数個の発光ダイオード５だけ
が点灯するが、低消費電流で熱もほとんど発生すること
なく点灯させることができる。また、切替スイッチ１０
を上向きにＯＮ状態にすることにより、上向き点灯回路
７の複数個の発光ダイオード５Ａだけが点灯するが、低
消費電流で熱もほとんど発生することなく点灯させるこ
とができる。
７に示すように３個の端子８、８Ａ、８Ｂが切替スイッ
チ１０を介してバッテリー１１に接続されて使用され、
切替スイッチ１０を下向きにＯＮ状態にすることによ
り、下向き点灯回路６の複数個の発光ダイオード５だけ
が点灯するが、低消費電流で熱もほとんど発生すること
なく点灯させることができる。また、切替スイッチ１０
を上向きにＯＮ状態にすることにより、上向き点灯回路
７の複数個の発光ダイオード５Ａだけが点灯するが、低
消費電流で熱もほとんど発生することなく点灯させるこ
とができる。
【００１１】
【発明の異なる実施の形態】次に、図８ないし図３８に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【００１２】図８および図９に示す本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、照明体支持柱４の先端部側の下部側外周部
に所定間隔で下向きとなるように固定された複数個の照
明体としての発光ダイオード５を直列接続したものを複
数個並列接続した下向き点灯回路６Ａと、照明体支持柱
４の後部側外周部全体に所定間隔で上向きとなるように
固定された複数個の照明体としての発光ダイオード５Ａ
を直列接続したものを複数個並列接続した上向き点灯回
路７Ａとを用いた点で、このように構成したヘッドライ
ト等のバルブ１Ａにしても前記本発明の第１の実施の形
態と同様な作用効果が得られる。なお、十分な照明が得
られ、かつ経済的に使用する場合には、４個の発光ダイ
オードを直列接続したものを複数個並列接続したものを
用いるとよい。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、照明体支持柱４の先端部側の下部側外周部
に所定間隔で下向きとなるように固定された複数個の照
明体としての発光ダイオード５を直列接続したものを複
数個並列接続した下向き点灯回路６Ａと、照明体支持柱
４の後部側外周部全体に所定間隔で上向きとなるように
固定された複数個の照明体としての発光ダイオード５Ａ
を直列接続したものを複数個並列接続した上向き点灯回
路７Ａとを用いた点で、このように構成したヘッドライ
ト等のバルブ１Ａにしても前記本発明の第１の実施の形
態と同様な作用効果が得られる。なお、十分な照明が得
られ、かつ経済的に使用する場合には、４個の発光ダイ
オードを直列接続したものを複数個並列接続したものを
用いるとよい。
【００１３】図１０ないし図１２に示す本発明の第３の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の外周部全体に所定間
隔で固定された多数個の照明体としての発光ダイオード
５を直列接続した点灯回路１２を用いた点で、このよう
な点灯回路１２を用いて構成したヘッドライト等のバル
ブ１Ｂにしてもよい。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の外周部全体に所定間
隔で固定された多数個の照明体としての発光ダイオード
５を直列接続した点灯回路１２を用いた点で、このよう
な点灯回路１２を用いて構成したヘッドライト等のバル
ブ１Ｂにしてもよい。
【００１４】図１３および図１４に示す本発明の第４の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の後部側外周部に所定
間隔で固定された多数個の照明体としての発光ダイオー
ド５を直列接続した下向き点灯回路６Ｂと、照明体支持
柱４の先端部側外周部に所定間隔で固定された多数個の
照明体としての発光ダイオード５Ａを直列接続した上向
き点灯回路７Ｂとを用いて、下向きの場合には下向き点
灯回路６Ｂの多数個の発光ダイオード５だけを点灯さ
せ、上向きの場合には下向き点灯回路６Ｂの多数個の発
光ダイオード５および上向き点灯回路７Ｂの多数個の発
光ダイオード５Ａを点灯できるようにした点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｃにしても、前
記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。なお、照明体支持柱４の下部外周部に下向き点灯回
路６Ｂを配置し、上部外周部に上向き点灯回路７Ｂを配
置してもよい。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の後部側外周部に所定
間隔で固定された多数個の照明体としての発光ダイオー
ド５を直列接続した下向き点灯回路６Ｂと、照明体支持
柱４の先端部側外周部に所定間隔で固定された多数個の
照明体としての発光ダイオード５Ａを直列接続した上向
き点灯回路７Ｂとを用いて、下向きの場合には下向き点
灯回路６Ｂの多数個の発光ダイオード５だけを点灯さ
せ、上向きの場合には下向き点灯回路６Ｂの多数個の発
光ダイオード５および上向き点灯回路７Ｂの多数個の発
光ダイオード５Ａを点灯できるようにした点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｃにしても、前
記本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。なお、照明体支持柱４の下部外周部に下向き点灯回
路６Ｂを配置し、上部外周部に上向き点灯回路７Ｂを配
置してもよい。
【００１５】図１５ないし図１８に示す本発明の第５の
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、円筒状の照明体支持柱４Ａと、下向き
点灯回路６および上向き点灯回路７に前記照明体支持柱
４Ａ内に位置するように介装させたパルス駆動回路１
３、１３とを用いた点で、このように構成したヘッドラ
イト等のバルブ１Ｄにしても、前記本発明の第１の実施
の形態と同様な作用効果が得られるとともに、照明の明
るさをパルス駆動回路１３、１３により任意に変えるこ
とができる。なお、パルス駆動回路１３、１３を他の実
施の形態に設けても、本実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と
主に異なる点は、円筒状の照明体支持柱４Ａと、下向き
点灯回路６および上向き点灯回路７に前記照明体支持柱
４Ａ内に位置するように介装させたパルス駆動回路１
３、１３とを用いた点で、このように構成したヘッドラ
イト等のバルブ１Ｄにしても、前記本発明の第１の実施
の形態と同様な作用効果が得られるとともに、照明の明
るさをパルス駆動回路１３、１３により任意に変えるこ
とができる。なお、パルス駆動回路１３、１３を他の実
施の形態に設けても、本実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【００１６】図１９ないし図２１に示す本発明の第６の
実施の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４Ａの外周部に固定する
ことができるフレキシブル基板１４に下向き点灯回路６
と上向き点灯回路７とを配置したものを用いた点で、こ
のように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｅにして
も、前記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
実施の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４Ａの外周部に固定する
ことができるフレキシブル基板１４に下向き点灯回路６
と上向き点灯回路７とを配置したものを用いた点で、こ
のように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｅにして
も、前記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【００１７】図２２および図２３に示す本発明の第７の
実施の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４Ａの先端部側外周部に
所定間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイ
オード５を直列接続した下向き複数個の点灯回路６Ｃ
と、この下向き複数個の点灯回路６Ｃに介装された前記
照明体支持柱４Ａ内に位置する下向き順次点灯回路１５
と、照明体支持柱４Ａの後部側外周部に所定間隔で固定
された複数個の照明体としての発光ダイオード５Ａを直
列接続した上向き複数個の点灯回路７Ｃと、この上向き
複数個の点灯回路７Ｃに介装された前記照明体支持柱４
Ａ内に位置する上向き順次点灯回路１５とを用いた点
で、このように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｆに
しても、前記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。なお、順次点灯回路１５を他の実施の形
態に設けても、本実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
実施の形態において、前記本発明の第５の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４Ａの先端部側外周部に
所定間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイ
オード５を直列接続した下向き複数個の点灯回路６Ｃ
と、この下向き複数個の点灯回路６Ｃに介装された前記
照明体支持柱４Ａ内に位置する下向き順次点灯回路１５
と、照明体支持柱４Ａの後部側外周部に所定間隔で固定
された複数個の照明体としての発光ダイオード５Ａを直
列接続した上向き複数個の点灯回路７Ｃと、この上向き
複数個の点灯回路７Ｃに介装された前記照明体支持柱４
Ａ内に位置する上向き順次点灯回路１５とを用いた点
で、このように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｆに
しても、前記本発明の第５の実施の形態と同様な作用効
果が得られる。なお、順次点灯回路１５を他の実施の形
態に設けても、本実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
【００１８】図２４および図２５に示す本発明の第８の
実施の形態において、前記本発明の第７の実施の形態と
主に異なる点は、円筒状の照明体支持柱４Ａの外周部に
所定間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイ
オード５を直列接続した複数個の点灯回路１６と、この
点灯回路１２に介装した照明体支持柱４Ａ内に位置する
順次点灯回路１５とを用いた点で、このように構成した
ヘッドライト等のバルブ１Ｇにしてもよい。
実施の形態において、前記本発明の第７の実施の形態と
主に異なる点は、円筒状の照明体支持柱４Ａの外周部に
所定間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイ
オード５を直列接続した複数個の点灯回路１６と、この
点灯回路１２に介装した照明体支持柱４Ａ内に位置する
順次点灯回路１５とを用いた点で、このように構成した
ヘッドライト等のバルブ１Ｇにしてもよい。
【００１９】図２６および図２７に示す本発明の第９の
実施の形態において、前記本発明の第３の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の外周部に所定間隔で
固定された多数個の、霧や雨の時に点灯させる黄色の照
明体としての発光ダイオード５Ｂを直列接続したフォグ
点灯回路１７と点灯回路１２とを取付けた点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｈにしても、前
記本発明の第３の実施の形態と同様な作用効果が得られ
るとともに、フォグランプとしても使用することができ
る。なお、本実施の形態では、点灯回路１２の発光ダイ
オード５とフォグ点灯回路１７の発光ダイオード５Ｂを
二分するようにそれぞれをまとめて配置しているが、こ
れに限らず、ひとつおきに位置したり、一列づつ交互に
位置する等、どのように配置してもよい。また、フォグ
点灯回路１７を他の実施の形態に設けても、本実施の形
態と同様な作用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第３の実施の形態と
主に異なる点は、照明体支持柱４の外周部に所定間隔で
固定された多数個の、霧や雨の時に点灯させる黄色の照
明体としての発光ダイオード５Ｂを直列接続したフォグ
点灯回路１７と点灯回路１２とを取付けた点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｈにしても、前
記本発明の第３の実施の形態と同様な作用効果が得られ
るとともに、フォグランプとしても使用することができ
る。なお、本実施の形態では、点灯回路１２の発光ダイ
オード５とフォグ点灯回路１７の発光ダイオード５Ｂを
二分するようにそれぞれをまとめて配置しているが、こ
れに限らず、ひとつおきに位置したり、一列づつ交互に
位置する等、どのように配置してもよい。また、フォグ
点灯回路１７を他の実施の形態に設けても、本実施の形
態と同様な作用効果が得られる。
【００２０】図２８ないし図３１に示す本発明の第１０
の実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態
と主に異なる点は、カバー体を用いないで構成した点
で、このように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｉに
してもよい。
の実施の形態において、前記本発明の第１の実施の形態
と主に異なる点は、カバー体を用いないで構成した点
で、このように構成したヘッドライト等のバルブ１Ｉに
してもよい。
【００２１】図３２ないし図３４に示す本発明の第１１
の実施の形態において、前記本発明の第２の実施の形態
と主に異なる点は、照明体支持柱４に前方に照射するこ
とができるように取付けられた少なくとも１個以上、本
発明の実施の形態においては２個の遠赤外線発光ダイオ
ード１８、１８を点灯回路７に介装した点で、このよう
に構成したヘッドライト等のバルブ１Ｊにしても、前記
本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる
とともに、図３４に示すように該ヘッドライト等のバル
ブ１Ｊを自動車２０のヘッドライトバルブとして使用
し、前方を走行する自動車２１の後部に遠赤外線受光素
子２２を設け、該遠赤外線受光素子２２に遠赤外線発光
ダイオード１８の光を受光すると自動車２１の運転者に
知らせる警報装置２３を設けることにより、追突防止装
置、危険回避警報装置として使用することができる。
の実施の形態において、前記本発明の第２の実施の形態
と主に異なる点は、照明体支持柱４に前方に照射するこ
とができるように取付けられた少なくとも１個以上、本
発明の実施の形態においては２個の遠赤外線発光ダイオ
ード１８、１８を点灯回路７に介装した点で、このよう
に構成したヘッドライト等のバルブ１Ｊにしても、前記
本発明の第１の実施の形態と同様な作用効果が得られる
とともに、図３４に示すように該ヘッドライト等のバル
ブ１Ｊを自動車２０のヘッドライトバルブとして使用
し、前方を走行する自動車２１の後部に遠赤外線受光素
子２２を設け、該遠赤外線受光素子２２に遠赤外線発光
ダイオード１８の光を受光すると自動車２１の運転者に
知らせる警報装置２３を設けることにより、追突防止装
置、危険回避警報装置として使用することができる。
【００２２】また、図３５に示すようにヘッドライト等
のバルブ１Ｊを自動車２１の後部のストップランプとし
て使用し、後方を走行する自動車２０のヘッドライト近
傍に遠赤外線受光素子２２を設け、該遠赤外線受光素子
２２にブレーキを踏んで遠赤外線発光ダイオード１８の
光を受光すると後方を走行する自動車２０の運転者に知
らせる警報装置２３を設けることにより、追突防止装
置、危険回避警報装置として使用することができる。さ
らに、遠赤外線の誤動作防止に遠赤外線にテレビリモコ
ンのように変調をかけることも可能である。例えば、ス
トップランプが点灯したときには１０１０１０…のデー
タ列を出し、ヘッドライトからは１００１００…のデー
タ列、その他危険場所からは１０００１０００…という
ふうにすればどのような危険があるか知ることが出来、
高速道路などでの料金所付近では１１０１１０…という
応用も考えられる。なお、本実地の形態に限らず、前記
他の実施の形態にも同様に照明体支持柱４に前方に照射
することができるように少なくとも１個以上の遠赤外線
発光ダイオード１８を取付けても同様な作用効果が得ら
れる。
のバルブ１Ｊを自動車２１の後部のストップランプとし
て使用し、後方を走行する自動車２０のヘッドライト近
傍に遠赤外線受光素子２２を設け、該遠赤外線受光素子
２２にブレーキを踏んで遠赤外線発光ダイオード１８の
光を受光すると後方を走行する自動車２０の運転者に知
らせる警報装置２３を設けることにより、追突防止装
置、危険回避警報装置として使用することができる。さ
らに、遠赤外線の誤動作防止に遠赤外線にテレビリモコ
ンのように変調をかけることも可能である。例えば、ス
トップランプが点灯したときには１０１０１０…のデー
タ列を出し、ヘッドライトからは１００１００…のデー
タ列、その他危険場所からは１０００１０００…という
ふうにすればどのような危険があるか知ることが出来、
高速道路などでの料金所付近では１１０１１０…という
応用も考えられる。なお、本実地の形態に限らず、前記
他の実施の形態にも同様に照明体支持柱４に前方に照射
することができるように少なくとも１個以上の遠赤外線
発光ダイオード１８を取付けても同様な作用効果が得ら
れる。
【００２３】図３６ないし図３８に示す本発明の第１２
の実施の形態において、前記本発明の第１１の実施の形
態と主に異なる点は、照明体支持柱４に前方に照射する
ことができるように取付けられた少なくとも１個以上の
遠赤外線発光ダイオード１８を支持体２に固定された遠
赤外線発光ダイオード端子１９に接続した点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｋにしても、前
記本発明の第１１の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れるとともに、遠赤外線発光ダイオード１８を個別に点
灯させることができるので、昼夜を問わず使用すること
ができる。
の実施の形態において、前記本発明の第１１の実施の形
態と主に異なる点は、照明体支持柱４に前方に照射する
ことができるように取付けられた少なくとも１個以上の
遠赤外線発光ダイオード１８を支持体２に固定された遠
赤外線発光ダイオード端子１９に接続した点で、このよ
うに構成したヘッドライト等のバルブ１Ｋにしても、前
記本発明の第１１の実施の形態と同様な作用効果が得ら
れるとともに、遠赤外線発光ダイオード１８を個別に点
灯させることができるので、昼夜を問わず使用すること
ができる。
【００２４】なお、前記本発明の各実施の形態ではヘッ
ドライトとして使用するものに付いて説明したが、本発
明はこれに限らず、ヘッドライト以外のバックライト、
ストップランプ等に使用することも出来る。
ドライトとして使用するものに付いて説明したが、本発
明はこれに限らず、ヘッドライト以外のバックライト、
ストップランプ等に使用することも出来る。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２６】（１）絶縁材製の支持体と、この支持体に
固定された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、
このカバー体内に位置するように前記支持体に固定され
た照明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間
隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイオード
を直列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続
した点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前
記支持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に
固定された２個の端子とで構成されているので、従来と
同様な明るさの照明でも５００分の１〜５０分の１の低
消費電流でよく、熱の発生もほとんどない状態で点灯さ
せることができる。したがって、使用時のランニングコ
ストの低減を図ることができるとともに、電気自動車や
ハイブリットカー等の電源の使用量の低減を図ることが
できる。
固定された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、
このカバー体内に位置するように前記支持体に固定され
た照明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間
隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイオード
を直列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続
した点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前
記支持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に
固定された２個の端子とで構成されているので、従来と
同様な明るさの照明でも５００分の１〜５０分の１の低
消費電流でよく、熱の発生もほとんどない状態で点灯さ
せることができる。したがって、使用時のランニングコ
ストの低減を図ることができるとともに、電気自動車や
ハイブリットカー等の電源の使用量の低減を図ることが
できる。
【００２７】（２）前記（１）によって熱の発生がほと
んどないので、周囲の部品の材料を安価に製造すること
ができる合成樹脂材等を用いたものを使用することがで
きる。
んどないので、周囲の部品の材料を安価に製造すること
ができる合成樹脂材等を用いたものを使用することがで
きる。
【００２８】（３）前記（１）によって、カバー体内を
真空やガスを封入しなくてもよく、安価で製造が容易な
合成樹脂材等を用いることができる。したがって、安価
に製造することができる。
真空やガスを封入しなくてもよく、安価で製造が容易な
合成樹脂材等を用いることができる。したがって、安価
に製造することができる。
【００２９】（４）請求項２〜７も前記（１）〜（３）
と同様な効果が得られる。
と同様な効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の正面図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の平面図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の底面図。
【図４】図１の４−４線に沿う断面図。
【図５】図１の５−５線に沿う断面図。
【図６】本発明の第１の実施の形態の回路図。
【図７】本発明の第１の実施の形態の使用状態の回路
図。
図。
【図８】本発明の第２の実施の形態の形態の正面図。
【図９】本発明の第２の実施の形態の形態の回路図。
【図１０】本発明の第３の実施の形態の形態の正面図。
【図１１】本発明の第３の実施の形態の形態の底面図。
【図１２】本発明の第３の実施の形態の形態の回路図。
【図１３】本発明の第４の実施の形態の形態の正面図。
【図１４】本発明の第４の実施の形態の形態の回路図。
【図１５】本発明の第５の実施の形態の形態の正面図。
【図１６】本発明の第５の実施の形態の形態の平面図。
【図１７】図１５の１７−１７線に沿う断面図。
【図１８】本発明の第５の実施の形態の形態の回路図。
【図１９】本発明の第６の実施の形態の形態の正面図。
【図２０】図１９の２０−２０線に沿う断面図。
【図２１】本発明の第６の実施の形態の形態の回路図。
【図２２】本発明の第７の実施の形態の形態の正面図。
【図２３】本発明の第７の実施の形態の形態の回路図。
【図２４】本発明の第８の実施の形態の形態の正面図。
【図２５】本発明の第８の実施の形態の形態の回路図。
【図２６】本発明の第９の実施の形態の形態の正面図。
【図２７】本発明の第９の実施の形態の形態の回路図。
【図２８】本発明の第１０の実施の形態の正面図。
【図２９】本発明の第１０の実施の形態の平面図。
【図３０】図２８の３０−３０線に沿う断面図。
【図３１】本発明の第１０の実施の形態の回路図。
【図３２】本発明の第１１の実施の形態の正面図。
【図３３】本発明の第１１の実施の形態の回路図。
【図３４】自動車のヘッドライトとして使用した場合の
説明図。
説明図。
【図３５】自動車のストップランプとして使用した場合
の説明図。
の説明図。
【図３６】本発明の第１２の実施の形態の正面図。
【図３７】本発明の第１２の実施の形態の底面図。
【図３８】本発明の第１２の実施の形態の回路図。
１、１Ａ〜１Ｋ：ヘッドライト等のバルブ、２：支持
体、 ３：カバー体、４、４Ａ：照明体支持
柱、５、５Ａ、５Ｂ：発光ダイオード、６、６Ａ、６
Ｂ、６Ｃ：下向き点灯回路、７、７Ａ、７Ｂ、７Ｃ：上
向き点灯回路、８、８Ａ、８Ｂ：端子、 ９：取付け
板、１０：切替スイッチ、 １１：バッテリー、１
２：点灯回路、 １３：パルス駆動回路、１４：
フレキシブル基板、１５：順次点灯回路、１６：点灯回
路、 １７：フォグ点灯回路、１８：遠赤外線発
光ダイオード、１９：遠赤外線発光ダイオード端子、２
０：自動車、 ２１：自動車、２２：遠赤外線
受光素子、２３：警報装置。
体、 ３：カバー体、４、４Ａ：照明体支持
柱、５、５Ａ、５Ｂ：発光ダイオード、６、６Ａ、６
Ｂ、６Ｃ：下向き点灯回路、７、７Ａ、７Ｂ、７Ｃ：上
向き点灯回路、８、８Ａ、８Ｂ：端子、 ９：取付け
板、１０：切替スイッチ、 １１：バッテリー、１
２：点灯回路、 １３：パルス駆動回路、１４：
フレキシブル基板、１５：順次点灯回路、１６：点灯回
路、 １７：フォグ点灯回路、１８：遠赤外線発
光ダイオード、１９：遠赤外線発光ダイオード端子、２
０：自動車、 ２１：自動車、２２：遠赤外線
受光素子、２３：警報装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ２１Ｗ 101:14 Ｆ２１Ｓ 1/02 Ｇ Ｆ２１Ｙ 101:02 Ｆ２１Ｍ 3/22 Ｃ Ｌ Ｆ２１Ｑ 1/00 Ｎ Ｌ
Claims (7)
- 【請求項１】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された照
明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定間隔で
固定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直
列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した
点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続された前記支
持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固定
された２個の端子とからなることを特徴とするヘッドラ
イト等のバルブ。 - 【請求項２】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された照
明体支持柱と、この照明体支持柱の上部外周部に所定間
隔で下向きとなるように固定された複数個の照明体とし
ての発光ダイオードを直列接続あるいは直列接続したも
のを複数個並列接続した下向き点灯回路と、前記照明体
支持柱の下部外周部に所定間隔で上向きとなるように固
定された複数個の照明体としての発光ダイオードを直列
接続あるいは直列接続したものを複数個並列接続した上
向き点灯回路と、この上向き点灯回路の両端部および前
記下向き点灯回路の両端部に接続された前記支持体の下
端部より外方へ突出するように該支持体に固定された少
なくとも３個の端子とからなることを特徴とするヘッド
ライト等のバルブ。 - 【請求項３】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された筒
状の照明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定
間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイオー
ドを直列接続あるいは直列接続したものを複数個並列接
続した点灯回路と、この点灯回路に介装された前記照明
体支持柱内に位置するパルス駆動回路と、前記点灯回路
の両端部に接続された、前記支持体の下端部より外方へ
突出するように該支持体に固定された２個の端子とから
なることを特徴とするヘッドライト等のバルブ。 - 【請求項４】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された筒
状の照明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所定
間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイオー
ドを直列接続した複数個の点灯回路と、この複数個の点
灯回路に介装された、前記照明体支持柱内に位置する順
次点灯回路と、前記点灯回路の両端部に接続された前記
支持体の下端部より外方へ突出するように該支持体に固
定された２個の端子とからなることを特徴とするヘッド
ライト等のバルブ。 - 【請求項５】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された上方へ突出する透明絶縁材製のカバー体と、この
カバー体内に位置するように前記支持体に固定された筒
状の照明体支持柱と、この照明体支持柱の上部外周部に
所定間隔で下向きとなるように固定された複数個の照明
体としての発光ダイオードを直列接続した１個あるいは
複数個の下向き点灯回路と、この下向き点灯回路に介装
された前記照明体支持柱内に位置する下向きパルス駆動
回路あるいは下向き順次点灯回路と、前記照明体支持柱
の下部外周部に所定間隔で上向きとなるように固定され
た複数個の照明体としての発光ダイオードを直列接続し
た１個あるいは複数個の上向き点灯回路と、この上向き
点灯回路に介装された前記照明体支持柱内に位置する上
向きパルス駆動回路あるいは上向き順次点灯回路と、前
記上向き点灯回路の両端部および前記下向き点灯回路の
両端部に両端部に接続された、前記支持体の下端部より
外方へ突出するように該支持体に固定された少なくとも
３個の端子とからなることを特徴とするヘッドライト等
のバルブ。 - 【請求項６】 絶縁材製の支持体と、この支持体に固定
された照明体支持柱と、この照明体支持柱の外周部に所
定間隔で固定された複数個の照明体としての発光ダイオ
ードを直列接続あるいは直列接続したものを複数個並列
接続した点灯回路と、この点灯回路の両端部に接続され
た前記支持体の下端部より外方へ突出するように該支持
体に固定された２個の端子とからなることを特徴とする
ヘッドライト等のバルブ。 - 【請求項７】 照明体支持柱に前方に照射することがで
きるように取付けられた少なくとも１個以上の遠赤外線
発光ダイオードを点灯回路に介装あるいは支持体に固定
された遠赤外線発光ダイオード端子に接続されたことを
特徴とする請求項１〜請求項６のいずれかに記載のヘッ
ドライト等のバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001175030A JP2002334604A (ja) | 2001-03-06 | 2001-06-11 | ヘッドライト等のバルブ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001062526 | 2001-03-06 | ||
| JP2001-62526 | 2001-03-06 | ||
| JP2001175030A JP2002334604A (ja) | 2001-03-06 | 2001-06-11 | ヘッドライト等のバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002334604A true JP2002334604A (ja) | 2002-11-22 |
Family
ID=26610724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001175030A Pending JP2002334604A (ja) | 2001-03-06 | 2001-06-11 | ヘッドライト等のバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002334604A (ja) |
Cited By (17)
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| JP2007253681A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Mitsuba Corp | 車両用燈体 |
| JP2007323885A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用灯具ユニット |
| JP2008524045A (ja) * | 2004-12-17 | 2008-07-10 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 自動車用ヘッドライトエレメント |
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-
2001
- 2001-06-11 JP JP2001175030A patent/JP2002334604A/ja active Pending
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