JP2002331421A - 切断機による切断方法および切断機 - Google Patents

切断機による切断方法および切断機

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JP2002331421A
JP2002331421A JP2001139863A JP2001139863A JP2002331421A JP 2002331421 A JP2002331421 A JP 2002331421A JP 2001139863 A JP2001139863 A JP 2001139863A JP 2001139863 A JP2001139863 A JP 2001139863A JP 2002331421 A JP2002331421 A JP 2002331421A
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cutting
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dry
oil
cutting oil
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JP2001139863A
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Toshio Ito
利男 伊藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動的に湿式切断と乾式切断との切換を行う
ことにより帯鋸盤の寿命を延ばすと共に効率的な切断を
行うことのできる切断機による切断方法および切断機を
提供する。 【解決手段】 予め種々の材質について切削油を使用す
る湿式切断を採用するかあるいは切削油を使用しない乾
式切断を採用するかを設定してデータベース51に記憶
しておき、切断加工を開始するときに入力手段47から
ワークWの材質を入力し、比較判断部53が入力された
材質をデータベース51に記憶されている材質に照らし
て湿式切断あるいは乾式切断を決定し、湿式切断を行う
と決定された場合には切削油供給装置37をONとして
切削油を供給しながら切断を行うが、乾式切断を行うと
決定された場合には切削油供給装置37をOFFとして
切削油の供給を停止して切断を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切断機による切
断方法および切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、切断機として例えば帯鋸盤を
用いた切断においては、切断個所に切削油をかけて潤滑
したり冷却しながら切断を行う湿式切断が一般的であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中に
は、切削油を使用しない乾式切断の方が好ましい材料も
あるため、このような場合には作業者が切削油を止め
て、湿式切断と乾式切断を切換えねばならず、面倒であ
ると共に作業効率が低下するという問題がある。また、
湿式切断と乾式切断とを適正に行わなければ帯鋸盤の寿
命を早めるという問題もある。
【0004】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、自動的に湿
式切断と乾式切断との切換を行う帯鋸盤の寿命を延ばす
と共に効率的な切断を行うことのできる切断機による切
断方法および切断機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の切断機による切断方法は、
切断機によりワークを切断する際の切断方法において、
予め種々の材質について切削油を使用して切断する湿式
切断を採用するかあるいは切削油を使用しないで切断す
る乾式切断を採用するかを設定してデータベースに記憶
しておき、前記切断機による切断を開始する時に切断す
るワークの材質を入力し、この入力された材質を前記デ
ータベースに記憶されている材質に照らして湿式切断を
行うかあるいは乾式切断を行うかを決定し、湿式切断を
行うと決定された場合には切削油を供給して切断を行う
が、乾式切断を行うと決定された場合には切削油の供給
を停止して切断を行うこと、を特徴とするものである。
【0006】従って、切断機によりワークの切断を行う
際に、切断個所に切削油を供給するのが良い材質のワー
クを切断する場合には切削油供給装置により切削油を供
給しながら湿式切断を行うが、切削油を供給しないほう
が良い材質の場合には切削油供給装置を停止させて切削
油を供給せずに乾式切断を行う。この、湿式切断あるい
は乾式切断の判断は、予め材質と湿式切断あるいは乾式
切断との関係をデータベースに記憶しておき、切断開始
時に入力されたワークの材質についてデータベースに基
づいて判断する。
【0007】請求項2による発明の切断機は、ワークを
切断する切断機であって、切断個所に切削油を供給する
切削油供給装置と、予め種々の材質について切削油を使
用する湿式切断が適するかあるいは切削油を使用しない
乾式切削が適するかを記憶してあるデータベースと、前
記ワークの材質を入力する入力手段と、切断開始時に前
記入力手段から入力した材質を前記データベースに記憶
されている材質と照らして湿式切断が適するかあるいは
乾式切断が適するかを判断する比較判断部と、この比較
判断部の判断に従って前記切削油供給装置をONあるい
はOFFする切削油供給指令部と、を備えてなることを
特徴とするものである。
【0008】従って、予め種々の材質について切削油を
使用する湿式切断を採用するかあるいは切削油を使用し
ない乾式切断を採用するかを設定してデータベースに記
憶しておき、切断加工を開始するときに入力手段からワ
ークの材質を入力して、比較判断部が入力された材質を
データベースに記憶されている材質に照らして湿式切断
を行うかあるいは乾式切断を行うかを決定し、湿式切断
を行うと決定された場合には切削油供給装置をONとし
て切削油を供給しながら切断を行うが、乾式切断を行う
と決定された場合には切削油供給装置をOFFとして切
削油の供給を停止して切断を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図2には、この発明に係
る切断機の1例としての帯鋸盤1が示されている。この
帯鋸盤1は、箱状のベース3とこのベース3において後
方へ(図2において紙面向こう側へ)傾いたカッティン
グヘッド5より構成されており、カッティングヘッド5
はベース3上に設けられているヒンジ7を介して傾いた
状態で上下方向へ揺動自在に支承されている。
【0010】ベース3上には、切断するワークWを載置
するワークテーブル9が備えられており、このワークテ
ーブル9にはワークWを挟持固定自在のバイス装置11
が設けられている。このバイス装置11は、基準位置に
固定されて設けられている固定バイスジョー11Fと、
この固定バイスジョー11Fに対して接近・離反自在の
可動バイスジョー11Mを有している。
【0011】カッティングヘッド5は、左右にハウジン
グ部13,15を備えており、各ハウジング部13,1
5はビーム部材17によって一体的に連結されている。
各カッティングヘッド5のハウジング部13,15内に
は、それぞれ図示省略のモータにより回転駆動される駆
動ホイール19あるいは従動ホイール21が軸23、2
5を介して回転自在に内装されている。駆動ホイール1
9と従動ホイール21とに掛け回されたエンドレス状の
帯鋸刃BSの着脱を容易に行うために、ハンドル27を
まわすことにより従動ホイール21を駆動ホイール19
に対して接近・離反自在となっている。
【0012】ビーム部材17にはガイド部材29が取付
けられており、このガイド部材29には切断領域の左右
両側に固定側鋸刃ガイドアーム31Fと可動側鋸刃ガイ
ドアーム31Mが設けられており、可動側鋸刃ガイドア
ーム31MはワークWの大きさに応じて移動可能となっ
ている。
【0013】この鋸刃ガイドアーム31F、31Rの先
端部(図2においては下端部)には、各々鋸刃案内装置
33F、33Mが設けられており、傾いたカッティング
ヘッド5内において回転走行する帯鋸刃BSを、切断領
域において切断方向である鉛直方向に捻って走行自在に
支持している。
【0014】鋸刃案内装置33F、33Mのうち帯鋸刃
BSに対して上流側に当たる鋸刃案内装置33Mには、
切削部に切削油を供給するための切削油供給管35が設
けられており、この切削油供給管35は切削油供給装置
としての切削油供給ポンプ37(図1参照)に接続され
ている。これにより、帯鋸刃BSによる切断時における
切削部に切削油を供給するようになっている。
【0015】カッティングヘッド5は、ヒンジ7を中心
として上下に揺動して、ワークWに対して帯鋸刃BSを
垂直に切り込ませるため、およびワークWから帯鋸刃B
Sを離反させるために、油圧シリンダ39のピストンロ
ッド41に取付けられている。すなわち、油圧シリンダ
39を作動させてカッティングヘッド5を上方へ旋回さ
せ、油圧シリンダ39から作動油を抜くことによりカッ
ティングヘッド5は自重で下方へ旋回して切込みを行
う。あるいは、油圧シリンダ39によりカッティングヘ
ッド5を下降させてワークWの切断を行う。なお、帯鋸
盤1の近傍には、制御装置43が設けられている。
【0016】図1には、制御装置43の構成が示されて
いる。すなわち、中央処理装置としてのCPU45に
は、種々のデータを入力するためのキーボードのごとき
入力手段47と、種々のデータを表示するための、CR
Tのごとき出力手段49が接続されている。
【0017】また、CPU45には、入力されたワーク
Wの材質と、このワークWは乾式切断が適するか、ある
いは湿式切断が適するか等の種々のデータを記憶してお
くデータベース51、このデータベース51に基づいて
前述の入力手段47により入力された材質のワークWは
乾式切断を行うかあるいは湿式切断を行うかを決定する
比較判断部53、この比較判断部53による決定に基づ
き、湿式切断の場合には切削油を供給すべく切削油供給
ポンプ37を駆動させるが、乾式切断の場合には切削油
を停止すべく切削油供給ポンプ37を停止させるように
指令する切削油供給指令部55、帯鋸盤1に切断加工を
指令する切断指令部57等が接続されている。
【0018】上記構成により、切断加工を開始すると、
まず制御装置43の出力手段49の画面表示にしたがっ
て、入力手段47から切断するワークWの材質を入力す
る。比較判断部53は入力された材質についてデータベ
ース51に基づいて乾式切断が良いか、湿式切断が良い
かを決定して、乾式切断が良いと判断した場合には切削
油供給ポンプ37を停止させて、切断指令部57の指令
により切断を開始する。一方、湿式切断が良いと判断し
た場合には、切削油供給ポンプ37を作動させて切削油
を切削部に供給しながら切断指令部57の指令により切
断を開始する。
【0019】以上の結果から、切断するワークWの材質
に基づいて乾式切断と湿式切断を自動で切換えるので、
作業者が切削油供給ポンプ37の切換を行う必要がな
く、作業能率を向上させることができる。また、乾式切
断と湿式切断を適正に判断するので、帯鋸刃BSの寿命
を長くすることができる。
【0020】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の発明の実施の形態においては、帯鋸盤1を用いる場合
について説明したが、この他、丸鋸等の切断機について
も同様に適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる切断機による切断方法では、切断機によりワークの
切断を行う際に、切断個所に切削油を供給するのが良い
材質のワークを切断する場合には切削油供給装置により
切削油を供給しながら湿式切断を行うが、切削油を供給
しないほうが良い材質の場合には切削油供給装置を停止
させて切削油を供給せずに乾式切断を行うために、予め
材質と湿式切断あるいは乾式切断との関係をデータベー
スに記憶しておき、切断開始時に入力されたワークの材
質についてデータベースに基づいて湿式切断あるいは乾
式切断を判断するので、自動で湿式切断あるいは乾式切
断を行うことができるから、帯鋸刃の寿命を延ばすと共
に適正な切断を行うことができる。
【0022】請求項2の発明による切断機では、予め種
々の材質について切削油を使用する湿式切断を採用する
かあるいは切削油を使用しない乾式切断を採用するかを
設定してデータベースに記憶しておき、切断加工を開始
するときに入力手段からワークの材質を入力し、比較判
断部が入力された材質をデータベースに記憶されている
材質に照らして湿式切断あるいは乾式切断を決定し、湿
式切断を行うと決定された場合には切削油供給装置をO
Nとして切削油を供給しながら切断を行うが、乾式切断
を行うと決定された場合には切削油供給装置をOFFと
して切削油の供給を停止して切断を行うから、自動で湿
式切断あるいは乾式切断を行うことができるので、帯鋸
刃の寿命を延ばすと共に適正な切断を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る切断機の制御装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】帯鋸盤の全体を示す正面図である。
【符号の説明】
W ワーク 1 帯鋸盤(切断機) 37 切削油供給ポンプ(切削油供給装置) 47 入力手段 51 データベース 53 比較判断部 55 切削油供給指令部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断機によりワークを切断する際の切断
    方法において、予め種々の材質について切削油を使用し
    て切断する湿式切断を採用するかあるいは切削油を使用
    しないで切断する乾式切断を採用するかを設定してデー
    タベースに記憶しておき、前記切断機による切断を開始
    する時に切断するワークの材質を入力し、この入力され
    た材質を前記データベースに記憶されている材質に照ら
    して湿式切断を行うかあるいは乾式切断を行うかを決定
    し、湿式切断を行うと決定された場合には切削油を供給
    して切断を行うが、乾式切断を行うと決定された場合に
    は切削油の供給を停止して切断を行うこと、を特徴とす
    る切断機による切断方法。
  2. 【請求項2】 ワークを切断する切断機であって、切断
    個所に切削油を供給する切削油供給装置と、予め種々の
    材質について切削油を使用する湿式切断が適するかある
    いは切削油を使用しない乾式切削が適するかを記憶して
    あるデータベースと、前記ワークの材質を入力する入力
    手段と、切断開始時に前記入力手段から入力した材質を
    前記データベースに記憶されている材質と照らして湿式
    切断が適するかあるいは乾式切断が適するかを判断する
    比較判断部と、この比較判断部の判断に従って前記切削
    油供給装置をONあるいはOFFする切削油供給指令部
    と、を備えてなることを特徴とする切断機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110382151A (zh) * 2017-02-24 2019-10-25 豪迈面板分割科技有限公司 用于运行工件加工设备的方法以及工件加工设备

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JPH0623651A (ja) * 1992-07-08 1994-02-01 Amada Co Ltd 被削材の切削加工方法およびその装置

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