JP2002331289A - 電解水生成装置 - Google Patents

電解水生成装置

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JP2002331289A
JP2002331289A JP2001141203A JP2001141203A JP2002331289A JP 2002331289 A JP2002331289 A JP 2002331289A JP 2001141203 A JP2001141203 A JP 2001141203A JP 2001141203 A JP2001141203 A JP 2001141203A JP 2002331289 A JP2002331289 A JP 2002331289A
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electrolysis
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water
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Koji Oka
浩二 岡
Keijiro Kunimoto
啓次郎 國本
Takemi Oketa
岳見 桶田
Shigeru Shirai
白井  滋
Kazushige Nakamura
一繁 中村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電解中に電解槽の蓋を開けても刺激臭ガスが
外に漏れないようにすること。 【解決手段】 少なくとも一対の電極を備えた電解槽8
と、電解槽8に設けた開口部を開閉する蓋24と、蓋2
4が開閉したことを検知する蓋開閉検知手段25を備え
ている。これによって蓋開閉検知手段25の検知動作に
応じて発生する悪臭や刺激臭を有するガスが漏れ出て、
利用者に不快感を与えることがあった電解ができ、また
電解中に利用者が蓋24を開けた際には電解を中止する
ことが可能となり、電解中に蓋24を開けても刺激臭ガ
スが外に漏れ出るようなことはなく、不快感を与えるこ
とがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被電解水を電気分
解して電解水を生成する電解水生成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電解水生成装置として
は、例えば特開平9−329570号公報に記載される
ようなものがあった。図5は前記公報に記載された従来
の電解水生成装置を示すものである。図5において電解
水生成装置は、直流電源1と、電解液2を貯留する電解
槽3と、電解液2中に浸漬される電解用電極4と、電解
槽3の開口部を覆う蓋体5と、給水管路6と、排水管路
7とから構成されている。
【0003】ここで電解用電極4に直流電圧を印加する
ことにより、電解槽3の電解液2が電気分解され、電解
水が生成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の電解水生成装置では、電解中など、刺激臭を発する酸
性水やアルカリ水が生成された状態で電解槽の蓋を開け
た場合、その刺激臭が電解槽から開口部を通して外部に
漏れ出て、利用者に不快感を与えることがあった。
【0005】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、例えば電解中に蓋を開けることで刺激臭を有するガ
スが漏れ出て、それが利用者に不快感を与えるのを抑え
ることができる電解水生成装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために本発明は、少なくとも一対の電極を備えた電解
槽と、電解槽に設けた開口部を開閉する蓋と、蓋が開閉
したことを検知する蓋開閉検知手段を有し、蓋開閉検知
手段の検知動作に応じて電解を行うものである。
【0007】これによって例えば電解中に利用者が蓋を
開けた場合、電解を中止することができ、電解中に蓋を
開けることで刺激臭を有するガスが電解槽から開口部を
通して外に漏れ出て、それが利用者に不快感を与えるの
を抑えることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、少なく
とも一対の電極を備えた電解槽と、電解槽に設けた開口
部を開閉する蓋と、蓋が開閉したことを検知する蓋開閉
検知手段を有し、蓋開閉検知手段の検知動作に応じて電
解を行うようにしたもので、蓋の開閉状況に応じて電解
の実施・中止の切り替えが可能となり、蓋を開けること
で生成された刺激臭を有するガスが電解槽から開口部を
通して外に漏れ出て、それが利用者に不快感を与えるの
を抑えることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、特に蓋開閉検知
手段が蓋の閉止を検知したときに電解運転可能としたの
で、電解は蓋が閉止した場合にのみ実施され、電解中に
刺激臭を有するガスが開いている蓋から外部に漏れ出
て、それが利用者に不快感を与えるのを抑えることがで
きる。
【0010】請求項3に記載の発明は、特に電解実施中
に蓋開閉検知手段が蓋の開放を検知した場合に電解を中
止するので、電解中に開けられた蓋から刺激臭を有する
ガスが外部に漏れ出て、それが利用者に不快感を与える
のを抑えることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、特に報知手段を
有し、電解実施中に蓋開閉検知手段が蓋の開放を検知し
たときに報知するので、電解中に誤って利用者が蓋を開
けた場合でも、そのことを利用者に知らせ注意を促すこ
とができ、電解中に開けた蓋から刺激臭を有するガスが
外部に漏れ出て、それが利用者に不快感を与えるのを抑
えることができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、特に請求項1〜
4に記載の電解槽内にガスを抜くガス抜き手段を備えた
ので、電解によって発生した刺激臭を有するガスを、電
解中、電解槽内にとどめておかずに放出するため、利用
者が次に蓋を開けた場合に一度に漏れ出るガスの刺激臭
によって不快感を感じなくて済む。
【0013】請求項6に記載の発明は、特に請求項5に
記載のガス抜き手段にガストラップ手段を設けたので、
電解によって発生した刺激臭を有するガスを、電解中に
ガストラップ手段でトラップしながら放出できる上、利
用者が次に蓋を開けた場合に一度に漏れ出るガスの刺激
臭によって不快感を感じなくて済む。
【0014】請求項7に記載の発明は、特に請求項1〜
6に記載の蓋の材質を対塩素樹脂としたので、金属腐食
性ガスによって蓋を錆びさせることはなく、長期間にわ
たってこの蓋を利用することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1〜4を参
照しながら説明する。
【0016】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける電解水生成装置の構成図である。
【0017】図1において、電解槽8の内部は隔膜9に
よって陽極10を有する陽極室11と陰極12を有する
陰極室13に隔てられ、陽極10と陰極12(これらを
それぞれ電極と呼ぶ)は隔膜9を挟んで対向する形で設
けられている。電極10、12には電源装置14によっ
て直流電圧が印可される。
【0018】また本装置には、電解槽8に原水を供給す
る原水供給管15と、電解質を供給する電解質添加装置
16と、陰極室13から陰極水を洗浄水用容器17に抽
出する陰極水送水管18と、陽極室11から陽極水を排
水槽19に抽出するための陽極水送水手段20と、陰極
水の一部を排水槽19へ送水するための三方弁21が設
けられている。なお、電解質としてここでは食塩が挙げ
られるが、食塩の他に珪酸塩、炭酸塩、重炭酸塩などの
水溶性電解質を用いることができる。また、陰極水送水
管18の間には陰極水送水手段22が、および陽極水送
水管20の間には陽極水送水手段23が備えられてい
る。
【0019】さらに本装置には、電解槽8の開口部を覆
うための蓋24と、蓋24の開閉を検知するための蓋開
閉検知手段25と、電解中に蓋が開かれた場合にそのこ
とを報知するための報知手段26と、電解槽8内で発生
したガスを排出するためのガス抜き手段27が設けられ
ていて、また、電解槽8には設置台28が備えられ、蓋
24と設置台28にはガストラップ手段29が備えられ
ている。
【0020】上記構成において次に動作、作用について
説明する。
【0021】電解前に電解槽8の蓋24を開け、原水供
給管15から電解槽8の所定水位まで原水を入れる。そ
してメインスイッチ(図示せず)を投入すると、食塩が
電解質添加装置16から陽極室11内に所定量供給さ
れ、陽極室11は所定濃度の食塩希釈水となる。
【0022】次いで電源装置14が動作して一対の電極
10と12の間に逆極性、つまり陽極10側を−極、陰
極12側を+極として電流が所定時間印可される。これ
により前回の電解によって陰極12の表面に析出したス
ケール成分が酸化還元されて洗浄される(逆電洗浄)。
すなわち、原水には各種のイオンが含まれており、特に
カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどの陽イオン
は陰極室13側の水酸基と反応して水酸化カルシウムや
水酸化マグネシウムとなり、溶解限界を越えると陰極1
2や隔膜9の表面に析出し、電解電流の妨害因子となる
が、電解前に逆電洗浄を所定時間行うことで良好に洗浄
されてスケール成分が分解され、電極の長寿命化が実現
できる。
【0023】その後通常極性で所定時間だけ電気分解さ
れる。電解時の陽極室11では(化式1)に示した反応
が生じて酸性水が生成される。
【0024】(化式1) 2Cl-→Cl2↑+2e- Cl2+H2O→HCl+HClO 2H2O→O2↑+4H++4e- 一方、陰極室13では(化式2)に示した反応が生じて
水酸基OH-を中和するためNa+が隔膜9を通過して移
動し、アルカリ水が生成される。
【0025】(化式2) 2H2O+2e-→H2↑+2OH- Na++e-→Na 2Na+2H2O→2NaOH+H2↑ ここで、陽極室11のみに食塩溶液が供給されるので短
時間に還元力の強いアルカリ水が得られる。すなわち、
陽極10と陰極12間に電圧が印可されると被電解水に
含まれるイオンは電気吸引力により陽/陰極10、12
と逆極性のイオンが隔膜9を通過して移動することとな
る。したがって陽極室11に導入された食塩に含まれる
Naイオンは隔膜9を経て陰極室13へと即座に移動す
る。この電気吸引力以外にも例えば拡散理論にしたがえ
ば、Naイオンが拡散によってイオン濃度を均一にする
ように作用する。この結果、陽/陰極10、12間に流
れる電流が増加し、短時間に還元力の強いアルカリ水が
得られる。この還元力の強いアルカリ水は油脂の鹸化や
乳化作用および蛋白質に対する加水分解作用を有し、家
具や住宅建材、電気製品などの表面の洗浄水として利用
できる。
【0026】また陽極室11のみに食塩溶液が供給され
ることで陰極室13には塩素イオンCl-濃度の低いア
ルカリ水が生成される。Cl-は洗浄力を阻害する因子
となるため、陽極室11のみに食塩溶液が供給すること
で洗浄力の高いアルカリ水を生成できる。
【0027】電解によって陽極室11では塩素ガスCl
2↑、酸素ガスO2↑が生成され、陰極室13では水素ガ
スH2↑が生成されるが、ここで、陽極室11から発生
する塩素ガスは、その発生濃度によって悪臭や刺激臭と
なることがある。このため蓋24は電解槽8上部開口部
を覆い、内部のガスを漏らさないようにシールを施すな
ど密に閉止される。また蓋開閉検知手段25が設けられ
ているため、蓋24の開閉状況に応じて電解の制御シー
ケンスを決定することができる。
【0028】具体的には図2のように、蓋が開いている
場合には利用者の意図とは関係なく一切電解はできず、
蓋が閉止した場合のみ電解運転可能状態となり利用者の
意志に応じて電解することができ、電解により発生する
塩素ガスが、蓋24が開いているために電解槽8の開口
部より漏れ出るのを防ぐことができる。
【0029】また、図3のように閉じられていた蓋24
が電解中に何らかの原因で開いた場合には電解を中止す
ることも可能で、電解中に塩素ガスが生成されている状
況で誤って蓋24が開けられても、それ以上塩素ガスが
発生しないように電解を中止することができる。
【0030】さらに図4のように、電解中に蓋が開いた
場合に報知手段が報知して誤って蓋が開かないようにす
ることもできる。なお、これら図3、図4の事例を組み
合わせたような、つまり電解中に蓋が開いた場合に電解
を中止するとともに、報知手段26が報知することも可
能である。
【0031】なお、報知手段26の報知の形態として
は、ランプ、LED、液晶などを点灯、点滅させて報知
したり、ブザー、電子音、ベルなど音を利用して報知さ
せるなどの方法がある。
【0032】また、蓋開閉検知手段25の形態として
は、蓋が閉止したときにリミットスイッチやリードスイ
ッチが働くようにして検知する方法などがある。
【0033】ここで、電解中など塩素ガスが生成された
場合に、単に蓋24を閉止させたままでは、例えば電解
終了後や生成水抽出後など、次に蓋24を開いた場合に
電解槽8内に溜まっていた塩素ガスが一度に漏れ出て利
用者に強い不快感を与える可能性があるが、蓋にガス抜
き手段27を設けて、電解中から蓋24を閉止させたま
ま塩素ガスを徐々に抜くとこれを防ぐことが可能とな
る。この場合、ガス抜き手段27の形態しては、蓋24
あるいは電解槽8側面に穴を開けたものや、これにダク
トを接続し、室外までこれを配管して塩素ガスを室外に
排出させたり、あるいはこれにファンを取り付けて強制
的に風で送るなどの方法がある。
【0034】一方、このガス抜き手段27に塩素ガスを
トラップするためのガストラップ手段29を設けると、
塩素ガスを電解槽8から徐々に抜く場合でも特にダクト
やファンを用いなくても周囲に刺激臭を漏らすことを気
にせず塩素ガスの放出を行うことが可能となる。このガ
ストラップ手段29の形態としては、連続発泡体を蓋2
4あるいは電解槽8側面の穴部に備えたり、あるいは電
解槽内部の塩素ガスが通過する位置に設置台を設けて、
この上に前記発泡体を備えるなどの方法がある。この場
合、電解槽8に原水を供給する際にその原水が一度連続
発泡体を湿らせて、その湿気が塩素ガスのトラップ効果
をより高めることができる。連続発泡体の材質として
は、特に耐塩素性のポリエチレン性やポリプロピレン性
のものが挙げられる。また蓋24もその材質としては、
耐塩素性の樹脂、特にアクリル、ABS、ポリプロピレ
ンなどが挙げられる。
【0035】陰極室13に生成されたアルカリ水は、所
定時間電解された後、直ちに陰極水送水手段22が一定
時間駆動して陰極水が洗浄水用容器17に抽出される。
これにより隔膜9を介しての酸性水とアルカリ水の浸透
混入が防止でき、pH値の劣化が防止でき、所定のpHのア
ルカリ水が確実に抽出可能となる。その後、不要となっ
た陽極水と陰極水は三方弁21が切り替えられた後、陽
極水送水手段23と陰極水送水手段22によって排水槽
19に送水され、ここで混合中和される。これによっ
て、塩素ガスの生成が抑えられるので排水時の悪臭や刺
激臭の発生は抑制され、また、排水を捨てる際に近辺の
金属や、シンクなどのステンレス製品を腐食させたり変
質させたりするのを防止することができる。ここで、陰
極水送水手段22並びに陽極水送水手段23の具体的手
段としては電動ポンプなどが挙げられる。
【0036】また、洗浄水用容器17には噴霧機構(図
示せず)を設けて被洗浄面に直接スプレー噴霧して使用
することもでき、陽極室11に生成された酸性水は、陽
極水送水手段を操作することで酸性水を単独で抽出した
場合、殺菌水として利用することができる。
【0037】なお、以上述べた中で、所定のpHのアルカ
リ水、酸性水を抽出しあるいは所望のpHの中和水を混合
させるのには陰極室13、陽極室11の容積もしくは陽
極水、陰極水それぞれの容量を予め調節しておく必要が
ある。
【0038】
【発明の効果】以上のように請求項1〜7に記載の発明
によれば、蓋の開閉を検知して電解の制御シーケンスを
決定することができるので、電解によって生成される刺
激臭を有するガスを蓋が開いているために電解槽の開口
部より外に漏らし、それが利用者に不快感を与えるのを
抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるは電解水生成装置の
構成図
【図2】同装置の蓋の開閉状態と電解実施可能状態との
関係を示すタイムチャート
【図3】同装置の蓋の開閉状態と電解実施状態との関係
を示すタイムチャート
【図4】同装置の蓋の開閉状態、電解実施状態および報
知状態の関係を示すタイムチャート
【図5】従来の電解水生成装置の構成図
【符号の説明】
8 電解槽 10 陽極 12 陰極 24 蓋 25 蓋開閉検知手段 26 報知手段 27 ガス抜き手段 29 ガストラップ手段
フロントページの続き (72)発明者 桶田 岳見 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 白井 滋 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中村 一繁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4D061 DA02 DB07 DB08 EB02 EB05 EB12 EB19 EB37 EB38 EB39 EB40 ED13 GA30 GB30 GC15

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一対の電極を備えた電解槽
    と、前記電解槽に設けられた開口部を開閉する蓋と、前
    記蓋が開閉したことを検知する蓋開閉検知手段とを有
    し、前記蓋開閉検知手段の検知動作に応じて電解を行う
    電解水生成装置。
  2. 【請求項2】 蓋開閉検知手段が蓋の閉止を検知したと
    きに電解運転可能とする請求項1に記載の電解水生成装
    置。
  3. 【請求項3】 電解中に、蓋開閉検知手段が蓋の開放を
    検知したときに電解を中止する請求項1に記載の電解水
    生成装置。
  4. 【請求項4】 報知手段を有し、電解中に蓋開閉検知手
    段が蓋の開放を検知したときに報知する請求項1、2ま
    たは3記載の電解水生成装置。
  5. 【請求項5】 電解槽内のガスを抜くガス抜き手段を備
    えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の電解水生成装
    置。
  6. 【請求項6】 ガス抜き手段にガストラップ手段を設け
    た請求項5に記載の電解水生成装置。
  7. 【請求項7】 蓋の材質を樹脂とする請求項1〜6のい
    ずれか1項に記載の電解水生成装置。
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WO2013011762A1 (ja) * 2011-07-15 2013-01-24 パナソニック株式会社 プラズマ発生装置及びこれを用いた洗浄浄化装置
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