JP2002330135A - 設備監視装置 - Google Patents

設備監視装置

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JP2002330135A
JP2002330135A JP2002018092A JP2002018092A JP2002330135A JP 2002330135 A JP2002330135 A JP 2002330135A JP 2002018092 A JP2002018092 A JP 2002018092A JP 2002018092 A JP2002018092 A JP 2002018092A JP 2002330135 A JP2002330135 A JP 2002330135A
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紀之 久代
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規機器を探知した場合に直ちに利用者に
そのことを知らせる。 【解決手段】 伝送路に接続された機器の機器個別情
報の画像情報を表示する表示手段と、表示手段の画面上
における機器個別情報の配置を決めるルールを複数保持
する画面配置決定手段と、画面配置決定手段内のルール
によって決められた画面配置情報を記憶する画面記憶手
段と、画面配置決定手段で使用するルールを決定する条
件判定手段と、表示手段の画面上でポインタを移動さ
せ、場所や画像を指定する機能を有するポインティング
デバイスとを備え、新規機器に関する機器個別情報を画
面上に配置する時、条件判定手段が、既に保持する画面
配置情報のルールとは異なるルールを決定するように構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝送路上に接続さ
れている機器の監視・制御を行う設備監視装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】家庭内において多数の機器が伝送路に接
続されていたり、機器間の物理的な距離が離れている場
合、一元的な管理ができなかった。
【0003】これを解決する方法として、図21に例え
ば特開平10−224875号公報に開示された機器構
成図を示す。図において、1は制御装置、2は前記制御
装置1の表示装置、3はマウス等のポインティングデバ
イス、4は記憶装置、5はAV機器A、6はAV機器
B、7はAV機器Cであり、それぞれの機器はそれぞれ
の機器固有の動作機能を有する。8は前記それぞれのA
V機器間と前記制御装置1を接続するディジタル伝送路
である。
【0004】また、図22は、前記表示装置2に表示さ
れる制御用の画面である。この画面は、前記制御装置1
にディジタル伝送路8で接続されたAV機器がアイコン
を用いてツリー構造で表示される。9はポインタで、前
記ポインティングデバイス3の操作に対応して画面上を
移動する。このポインタ9をAVアイコンに移動させ、
ダブルクリックの様な所定の操作を行うと接続されてい
る機器が現れる。さらに、例えば機器B6に対応するア
イコンをダブルクリックすると機器B6の持つ動作機能
が表示される。前記制御装置1は接続されている、それ
ぞれのAV機器の持つ機能を全て把握しており視覚的に
分かりやすく表示することが可能である。このように、
接続機器の動作機能単位に対応したアイコンを表示装置
2にグラフィカルに表示し、特定のポインティングデバ
イス3を使用したアイコン操作により接続機器の制御を
行う方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、既に接続されている機器の操作などは可
能であるが、新規に機器が伝送路に接続された場合、そ
の新規機器の情報を登録することができず、結果として
その新規機器は検出することも制御することもできない
という問題があった。
【0006】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたもので、新規に機器が伝送路に接続された
とき、それを検出し該機器の機器個別情報を登録して制
御を可能にする設備監視装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の設備監視装置は、伝送路上に接続された機器との通
信を行う機器通信手段と、前記機器通信手段から得られ
た通信情報より各機器の状態情報を抽出し、あるいは機
器への制御情報を機器通信手段に送出する制御手段と、
前記制御手段が抽出した機器個別情報を蓄積する記憶手
段を有する設備監視装置において、前記伝送路上に接続
された機器の通信情報より抽出した情報が、前記記憶手
段に蓄積された機器個別情報に存在しないとき、該機器
を伝送路に新規に接続された機器として認識し、該新規
機器の機器個別情報を前記記憶手段に登録する登録手段
を備えたものである。
【0008】また、請求項2記載の設備監視装置は、前
記記憶手段が機種識別情報を保有し、該機種識別情報と
新たに登録された機器の機器個別情報との比較により、
該登録された機器の機器個別情報の機種を決定する機種
管理手段を備えたものである。
【0009】また、請求項3記載の設備監視装置は、前
記機種識別情報が機種の画像情報を含み、新規に伝送路
に接続された機器の機器個別情報の画像情報を表示する
表示手段を備えたものである。
【0010】また、請求項4記載の設備監視装置は、伝
送路上に接続された機器との間で通信を行う機器通信手
段と、機器通信手段から得られた通信情報より各機器の
状態情報を抽出し、あるいは機器への制御情報を機器通
信手段に送出する制御手段と、制御手段が抽出した機器
個別情報を蓄積する記憶手段と、を有する設備監視装置
において、伝送路上に接続された機器の通信情報より抽
出した情報が、記憶手段に蓄積された機器個別情報に存
在しないとき、機器を前記伝送路に新規に接続された新
規機器として認識し、新規機器の機器個別情報を記憶手
段に登録する登録手段と、記憶手段を参照し、伝送路に
接続された機器の機器個別情報の画像情報を表示する表
示手段と、表示手段の画面上における機器個別情報の配
置を決めるルールを複数保持する画面配置決定手段と、
画面配置決定手段内のルールによって決められた画面配
置情報を記憶する画面記憶手段と、画面配置決定手段で
使用するルールを決定する条件判定手段と、表示手段の
画面上でポインタを移動させ、場所や画像を指定する機
能を有するポインティングデバイスとを備え、新規機器
に関する機器個別情報を画面上に配置する時、条件判定
手段が既に保持する画面配置情報のルールとは異なるル
ールを決定するように構成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態の一例を示す設備監視装置の構成ブロック
を示す図である。図において、11は設備監視装置で、
伝送路12に接続された機器A13、機器B14、機器
C15などと通信を行う機器通信手段16と、前記機器
A13、機器B14、機器C15との通信情報より、そ
れぞれの機器の状態情報を抽出したり、あるいは、それ
ぞれの機器への制御情報を前記機器通信手段16に送出
したりする制御手段17と、前記制御手段17が抽出し
たそれぞれの機器の状態情報を保持する機器個別データ
19を蓄積する記憶手段18と、伝送路12に新たに接
続された機器の通信情報より抽出した情報が、前記記憶
手段18に蓄積された機器個別データ19に存在しない
とき新規の機器として認識し、該新規機器の機器個別情
報を前記記憶手段18の機器個別データ19に登録する
登録手段20を有している。尚、前記機器A13、機器
B14、機器C15は通信手段(図示せず)を備えてい
るものである。
【0012】次に動作について説明する。まず、前記機
器A13と機器B14だけが伝送路12に接続されてい
るとする。前記機器A13の機器個別IDを001、機
器B14の機器個別IDを002とすると、前記記憶手
段18の中の機器個別データ19には、例えば図2のよ
うなデータが入っている。この図2は、前記機器A13
は要素名が電源、運転モード、設定温度である3つの要
素を持ち、現在、それぞれの値が1、1、25を取って
おり、一方、前記機器B14は要素名が電源と照度であ
る2つの要素を持ち、現在それぞれ1、75という値を
取っていることを表している。
【0013】この状態で機器C15が新たに伝送路12
に接続され、電源が入れられたとすると、機器C15は
電源が入れられたという情報を前記設備監視装置11に
向けて送信する。この通信データは、前記設備監視装置
11の機器通信手段16で受信され、前記制御手段17
へ送られる。図3は受信した通信データを表しており、
機器通信手段16が受信した情報31は、例えば機器個
別ID32と機器状態変化情報33を持つことを示して
いる。前記制御手段17は、この機器通信手段16が受
信した情報31から機器C15の機器個別ID32:0
03と機器状態変化情報33:電源が1に変化という情
報を抽出する。ここで、機器の電源が入った状態を、そ
の機器が持つ要素名「電源」の値が1という状態で表現
することとする。
【0014】制御手段17で抽出された情報は、前記登
録手段20へと送られる。登録手段20では、まず前記
制御手段17で抽出された機器個別ID32の値:00
3が、前記記憶手段18内の機器個別データ19が持つ
機器個別IDに存在するかどうか検索する。前記機器C
15は新しく接続された機器なので、前記機器個別デー
タ19内には機器個別ID:003は存在しない。新規
機器C15の機器個別IDが存在しないことを前記登録
手段20が確認すると、図4のように、新規機器C15
の機器個別ID:003を前記機器個別データ19に登
録する。また、機器個別IDを登録する際、同時に機器
状態変化情報33も図4のように登録する。
【0015】前記登録手段20は、新規登録された機器
個別ID:003を持つ前記機器C15が所有する全て
の要素を取得するため、前記制御手段17に取得命令を
出す。これを受け制御手段17は、機器C15の要素取
得命令を機器通信手段16に送出し、機器通信手段16
から伝送路12を介して前記機器C15に向け送信す
る。機器C15は、その命令を受信したら、直ちに要素
の現在値を前記設備監視装置11へ向け送信する。する
と、前記設備監視装置11では、機器通信手段16が受
信した情報から、必要な情報を前記制御手段17が抽出
し、登録手段20へ送出する。登録手段20は、その情
報を前記記憶手段18内の機器個別データ19に順次登
録していく。その結果、機器個別データ19は、図5の
ようになり、新規の機器C15の個別データが登録され
ることになる。
【0016】続いて制御方法について述べる。例えば、
設備監視装置11から機器C15の電源を0に設定する
場合は、設備監視装置11の制御手段17より、機器C
15の電源を0にする制御情報を機器通信手段16へ送
出し、機器通信手段16から伝送路12を介して機器C
15に向けて「電源を0に変更」という情報を送信す
る。
【0017】図6はこの情報が載った通信データ41を
表しており、この通信データ41には機器個別ID42
と機器状態変更要求43を持つことを示している。この
通信データ41を受信した機器C15は機器個別ID4
2を調べ、自分と同じ機器個別IDであった場合のみ機
器状態変更要求43を受け取り、要求されている状態
「電源を0」へ移行する。もし、異なる機器個別IDで
あれば、機器状態変更要求43は無視される。このよう
にして、設備監視装置11から機器を制御する。上記電
源のほか、例えば運転モード、設定温度などについて
も、上記と同様にして設定変更を行って制御する。
【0018】以上のように、伝送路に新たに機器が接続
された場合、該機器の通信データより抽出した情報が、
記憶手段に蓄積された機器個別情報に存在しないとき新
規の機器として認識し、そして、該新規機器の機器個別
情報を記憶手段に新たに登録して制御を可能にするよう
にしたので、従来の装置において新たな機器を接続する
場合、記憶装置などを作り直さなければならず大変な手
間となるが、手間を掛けずに新規の機器を容易に接続可
能とする使い勝手のよい設備監視装置が得られる。
【0019】実施の形態2.図7は、本実施の形態2に
おける設備監視装置の構成ブロックを示す図である。
尚、図7において、実施の形態1と同一符号は同一また
は相当部分を示し、ここでの説明を省略する。図におい
て、18は制御手段17が抽出したそれぞれの機器の状
態情報を保持する機器個別データ19´と、機種名やそ
の機種が持つ要素の情報をもつ機種データを保持する機
種識別情報一覧21を蓄積する記憶手段、22は前記機
種識別情報一覧21の機種データと前記機器個別データ
19´とから、接続された機器の機種名を判定する機種
管理手段である。
【0020】次に動作について説明する。まず、前記機
器A13と機器B14だけが伝送路12に接続されてい
るとする。前記機器A13の機器個別IDを001、機
器B14の機器個別IDを002とすると、前記記憶手
段18の中の機器個別データ19´には図8のようなデ
ータが入っている。この図8は、機器A13は機種名が
エアコンで、要素名が電源、運転モード、設定温度であ
る3つの要素を持ち、それぞれ電源型、選択型、温度型
の変数で、現在、それぞれの値が1、1、25を取って
おり、一方、機器B14は機種名が照明で、要素名が電
源、照度である2つの要素を持ち、それぞれ電源型、百
分率型の変数で、現在、それぞれの値が1、75を取っ
ていることを表している。
【0021】また、例えば設備監視装置11が機種とし
てエアコンと照明の2つの機種データを持っているとす
ると、前記記憶手段18内の機種識別情報一覧21には
図9に示すようなデータが入っている。図9は機種名と
してエアコンと照明の2つがあり、エアコンは要素名が
電源、運転モード、設定温度である3つの要素を持ち、
それぞれ電源型、選択型、温度型の変数で、取り得る範
囲として、それぞれ0か1、0か1か2、18〜30が
定義され、一方、照明は要素名が電源、照度である2つ
の要素を持ち、それぞれ電源型、百分率型の変数で、取
り得る範囲として、それぞれ0か1、0〜100が定義
されていることを表している。
【0022】この状態で機器C15が新たに伝送路12
に接続され、電源が入れられたとすると、前記機器C1
5は電源が入れられたという情報を前記設備監視装置1
1に向けて送信する。この通信データは、前記設備監視
装置11の機器通信手段16で受信され、前記制御手段
17へ送られる。受信した通信データは、図3に示した
ような機器個別ID32と機器状態変化情報33と、そ
れに加え変数型の情報(図示せず)を持っている。前記
制御手段17は、このデータから機器C15の機器個別
ID32:003と、機器状態変化情報33:電源が1
に変化と、要素名が電源の変数型が電源型変数である情
報を抽出する。ここで、機器の電源が入った状態を、そ
の機器が持つ要素名「電源」の値が1という状態で表現
することとする。
【0023】前記制御手段17で抽出された情報は、登
録手段20へと送られる。登録手段20では、まず前記
制御手段17で抽出された機器個別ID32の値:00
3が、前記記憶手段18内の機器個別データ19´が持
つ機器個別IDに存在するかどうか検索する。前記機器
C15は新しく接続された機器なので、前記機器個別デ
ータ19´内には機器個別ID:003は存在しない。
新規機器C15の機器個別IDが存在しないことを前記
登録手段20が確認すると、新規機器C15の機器個別
ID:003を前記機器個別データ19´に登録する。
また、該機器個別IDを登録する際、同時に機器状態変
化情報33と変数型の情報も登録する。
【0024】前記登録手段20は、新規登録された機器
個別ID:003を持つ前記機器C15が所有する全て
の要素を取得するため、前記制御手段17に取得命令を
出す。これを受け制御手段17は、機器C15の要素取
得命令を機器通信手段16に送出し、機器通信手段16
から伝送路12を介して前記機器C15に向け送信す
る。機器C15は、その命令を受信したら、直ちに要素
の現在値を前記設備監視装置11へ向け送信する。する
と、前記設備監視装置11では、機器通信手段16が受
信した情報から、必要な情報を前記制御手段17が抽出
し、登録手段20へ送出する。登録手段20は、その情
報を前記記憶手段18内の機器個別データ19´に順次
登録していく。
【0025】その結果、機器個別データ19´内の機器
C15に対するデータは図10のようになり、新規の機
器C15が仮登録されることになる。新規の機器C15
の情報が、前記記憶手段18内の機器個別データ19´
に仮登録されると、機種管理手段22は機種を特定する
ため、仮登録された図10に示す機器C15の機器個別
データと、記憶手段18内の機種識別情報一覧21の機
種データとを比較する。
【0026】ここで、比較方法について図11を使って
説明する。図11には、記憶手段18内の機種識別情報
一覧21から取り出したエアコンのデータと、新規の機
器C15の機器個別データが示されている。まず、エア
コンのデータにある要素名の電源が、新規の機器C15
の機器個別データに存在するか否か調べ、存在すれば次
に、変数型が同一か否か調べる。同一ならば次に、エア
コンのデータに示された変数範囲に機器個別データの値
が収まっているか否か調べ、収まっているならば、一致
した(○)とする。収まっていなければ、一致していな
い(×)とする。続いて、要素名の運転モード、設定温
度についても上記と同様のことを行う。
【0027】また、図12には、記憶手段18内の機種
識別情報一覧21から取り出した照明のデータと、新規
の機器C15の機器個別データが示されている。上記エ
アコンの場合と同様に、照明の要素と機器C15の機器
個別データとを比較していく。このように、前記機種識
別情報一覧21に含まれるすべての機種データに対し
て、上記と同様の比較を行っていく。
【0028】その結果、全ての要素が一致している機種
が存在すれば、新規の機器C15の機種をその機種とす
る。図11、12の場合は、図11に示すエアコンの全
ての要素と一致しているので、新規の機器C15の機種
はエアコンと決定され、前記機種管理手段22は、図1
3のように新規の機器C15の機器個別データ内で未定
義だった機種名にエアコンを登録する。
【0029】次に、全ての要素が一致している機種が存
在しない場合について述べる。例えば、新規の機器C1
5が図14のような機器個別データを持つとする。図1
5には、機種識別情報一覧21から取り出したエアコン
のデータと、前記新規の機器C15の機器個別データが
示され、同様に図16には、照明のデータと、前記新規
の機器C15の機器個別データが示され、それぞれにつ
いて、要素と機器C15の機器個別データとの比較にお
いて、一致した(○)と、一致していない(×)の比較
結果が示されている。
【0030】その結果、全ての要素が一致している機種
は存在しない。この場合、一致している要素が多いもの
を新規の機器C15の機種として決定する。ここでは、
エアコンの方が照明よりも一致している要素(○)が多
いので、新規の機器C15はエアコンと決定され、前記
機種管理手段22は、図17のように新規の機器C15
の機器個別データ内で未定義だった機種名にエアコンを
登録する。このように新規の機器が登録された後の制御
方法については、上記実施の形態1と同様にして行われ
るので、ここでの説明を省略する。
【0031】以上のように、記憶手段内に、機種名やそ
の機種が持つ要素の情報をもつ機種データを保持する機
種識別情報一覧を設け、該機種識別情報一覧の機種デー
タと機器個別データとから、接続された機器の機種名を
判定する機種管理手段を設けたので、接続された機器の
機種を容易に判別することが可能となり、機種判別が可
能になることによって、例えばエアコンを全て冷房にす
るとか、あるいは、照明を全てONにするといったグル
ープ毎の制御ができるようになる。また、単に機器3が
故障したという情報だけでなく、エアコン3が故障した
というより詳細な情報を取得することができるので、機
器の保守・管理が容易になる設備監視装置が得られる。
【0032】尚、上記実施の形態2においては、機種管
理手段22を記憶手段18に接続しているが、登録手段
20あるいは制御手段17に接続してもよい。
【0033】また、記憶手段18内と、機器からの通信
データ内に予め機種を判別する機種IDのようなものを
入れておき、それを機種名の決定に利用するようにして
もよい。
【0034】実施の形態3.図18は、本実施の形態3
における設備監視装置の構成ブロックを示す図である。
尚、図18において、実施の形態1、2と同一符号は同
一または相当部分を示し、ここでの説明を省略する。1
8は制御手段17が抽出した機器の状態情報を保持する
機器個別データ19´と、機種名やその機種が持つ要素
の情報及びその機種に対応する画像情報をもつ機種デー
タを保持する機種識別情報一覧21´を蓄積する記憶手
段、23は機種識別情報一覧21´の機種データと機器
個別データとの比較により、決定された機種に対応する
機種の画像情報を表示する表示手段である。
【0035】例えば、設備監視装置11が機種としてエ
アコンと照明の2つの機種データを持っているとする
と、記憶手段18内の機種識別情報一覧21´には、例
えば図19に示すようなデータが入っている。図19は
機種名としてエアコンと照明の2つがあり、エアコンは
要素名が電源、運転モード、設定温度である3つの要素
を持ち、それぞれ電源型、選択型、温度型の変数で、取
り得る範囲として、それぞれ0か1、0か1か2、18
〜30が定義され、エアコンに対応する画像として画像
情報51を持つ。
【0036】一方、照明は要素名が電源、照度である2
つの要素を持ち、それぞれ電源型、百分率型の変数で、
取り得る範囲として、それぞれ0か1、0〜100が定
義され、照明に対応する画像として画像情報52を持っ
ていることを表している。
【0037】そして、上記実施の形態2と同様にして、
前記記憶手段18内の機種識別情報一覧21´の機種デ
ータと新規機器の機器個別データとの比較により、新規
機器の機種が決定されると、機種データに持っている機
種に対応する画像情報が決定する。決定した画像情報
は、図20に示すように新規機器の機器個別データに登
録される。そして、図20に示す機器個別データに登録
された画像情報は、制御手段17によって機器個別ID
情報などと共に抽出されて、表示手段23へ送出され、
表示手段23により機器個別ID情報や機種の画像情報
を出力する。尚、表示においては、機器個別ID情報や
機種の画像情報以外に、機器個別データに登録されてい
るその他の要素データも制御手段17によって抽出し
て、表示手段に送出し、例えば電源ON/OFF、運転
モード、設定温度などの状態情報も表示するようにして
もよい。
【0038】以上のように、記憶手段内に保持される機
種識別情報一覧の機種名やその機種が持つ要素の情報を
もつ機種データに機種の画像情報を付加し、機種データ
と新規機器の機器個別データとの比較により、決定され
た新規機器の機種に対応する画像情報を表示手段により
視覚的に示すようにしたので、ユーザーに決定された新
規機器の機種が正しいかどうかの判断をしてもらうこと
ができるため誤りを軽減でき、機器の保守・管理を容易
にする設備監視装置が得られる。
【0039】尚、上記実施の形態においては、画像デー
タを機種識別情報一覧の機種データ内に入れているが、
これに限られるものではなく、例えば表示手段に持つよ
うにしてもよい。
【0040】実施の形態4.図23は本発明の実施の形
態4に係る設備監視装置の構成を示すブロック図であ
る。従来例もしくは実施の形態1〜3と同一または相当
部分には同じ符号を付し、説明を省略する。図において
63は、例えばマウスのように表示手段23の画面上で
ポインタを移動させ、場所や画像を指定する機能を有す
るポインティングデバイスである。64は、画面上の配
置を決めるルールを保持する画面配置決定手段65と、
画面配置決定手段65内のルールにより決められた画面
を記憶する画面記憶手段66と、画面配置決定手段で使
用するルールを決定する条件判定手段67とから構成さ
れる画面管理手段である。
【0041】次に動作について説明する。記憶手段18
にはエアコン3台と照明2台が登録されているものとす
る。制御手段17は、利用者によって操作されたポイン
ティングデバイス63からポインタの位置情報や操作情
報を取得し、これをトリガとして機器情報を抽出した
り、表示手段に画像情報を送出したりする。例えば、表
示手段23の画面上に、「画面変更ボタン」(図示せ
ず)が表示されており、ポインティングデバイス63に
よりポインタを移動させ、「画面変更ボタン」を指定し
たとする。制御手段17は、この情報を「「画面変更ボ
タン」が押された」という状態変化情報として取り込
み、これをトリガとして記憶手段18の登録データを抽
出し、このデータを画面管理手段64へ送出する。同時
に制御手段17は画面管理手段64へ状態変化情報を知
らせる。
【0042】これらデータを受け取った画面管理手段6
4は、まず状態変化情報を条件判定手段67にかけ、ど
の配置ルールを用いればよいかを決定する。条件判定手
段67によって決定された配置ルールを用いて画面配置
決定手段65により画面の配置を決める。ここで決めら
れた画面配置情報は、画面記憶手段66によって記憶さ
れると同時に、制御手段17によって表示手段23へと
送られる。そして表示手段23はこの情報を受け取り、
そのまま表示する。
【0043】例えば、配置ルールとして「設置部屋毎に
機器個別ID順に横に並べて行き、4台並んだら次の行
へ。部屋間には改行を2つ入れる。表示情報は機器個別
IDと画像情報と設置場所とする。」となっているルー
ル3が選択されたとすると、表示手段23には図24に
示すような画面が出力される。図において70はポイン
タである。
【0044】ここで新規機器である「機器個別ID:6
の照明」が、登録手段20によって記憶手段18に登録
された場合を想定する。登録手段20は、この登録情報
を制御手段17へ通知する。通知された制御手段17は
記憶手段18から新規機器が入っている機器のデータを
取得し、画面管理手段64へと送る。これと同時に制御
手段17は画面管理手段64へ「新規機器参入」という
状態変化情報を知らせる。そこで画面管理手段64は、
「新規機器参入」という状態変化情報を条件判定手段6
7にかけ、適用される配置ルールを決定する。
【0045】また、「新規機器参入」時の配置ルール
は、「新規機器参入」直前の配置ルールとは異なるもの
とし、特に新規機器を強調した画面配置情報を持つルー
ルを適用するものとする。例えば「新規機器参入」前の
配置ルールは「右に新しいスペースを作製し、その上部
へ“新規機器”と書き、新規機器の表示情報をその下へ
置く。表示情報は機器個別IDと画像情報と機種名と
し、新規機器以外はルール3に従う。」となっているル
ール4を選択する。このルールに基づく画面配置情報は
制御手段17等を介し、表示手段23へ伝わり、ここに
図25に示すような画面が出力される。利用者は、この
新規機器が強調された画面により直ちに「新規機器参
入」を知ることができ、これを迅速に活用することがで
きる。
【0046】さらに、「新規機器参入」時の新規機器を
強調した配置ルールは、図26に示すように、ポップア
ップ画面のような形に画面を変化させるようにしても良
い。このようにして「新規機器参入」を強調して表示す
れば、利用者はさらに迅速かつ容易に新規機器を知り、
これを活用することができる。
【0047】以上のように新規機器の探知により使用す
る画面配置情報を変えるようにしたので、新規機器を探
知した場合に直ちに利用者にそれを知らせることがで
き、これを活用することができる。また、図24の画面
から図25や図26のような画面に変更すれば、利用者
も新規機器が一目瞭然となり、探索性の向上が見込まれ
る。
【0048】尚、新規機器の場合だけでなく、扱う機種
が増えた場合や、削除機器の情報を得た場合などにも、
画面を変化させても良い。このようにすれば、利用者に
状態変更等の素早い告知や探索容易な画面の提供が可能
となる。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1の設
備監視装置は、伝送路に新たに機器が接続された場合、
該機器の通信データより抽出した情報が、記憶手段に蓄
積された機器個別情報に存在しないとき新規の機器とし
て認識し、そして、該新規機器の機器個別情報を記憶手
段に新たに登録して制御を可能にするようにしたので、
従来の装置において新たな機器を接続する場合、記憶装
置などを作り直さなければならず大変な手間となるが、
手間を掛けずに新規の機器を容易に接続可能とする使い
勝手のよい設備監視装置が得られる。
【0050】また、請求項2の設備監視装置は、記憶手
段が機種名やその機種が持つ要素の情報を有する機種デ
ータをもつ機種識別情報一覧を保持し、該機種識別情報
一覧の機種データと機器個別データとから、接続された
機器の機種名を判定する機種管理手段を設けたので、接
続された機器の機種を容易に判別することが可能とな
り、例えばエアコンを全て冷房にするとか、あるいは、
照明を全てONにするといったグループ毎の制御ができ
る。また、単に機器3が故障したという情報だけでな
く、エアコン3が故障したというより詳細な情報を取得
することができるので、機器の保守・管理が容易になる
設備監視装置が得られる。
【0051】また、請求項3の設備監視装置は、機種識
別情報が機種の画像情報を含み、新規機器の機種に対応
する画像情報を表示手段により視覚的に示すようにした
ので、ユーザーに決定された新規機器の機種が正しいか
どうかの判断をしてもらうことができるため誤りを軽減
でき、機器の保守・管理を容易にする設備監視装置が得
られる。
【0052】さらにまた、請求項4の設備監視装置は、
新規機器としての画面配置情報を通常の場合と変えるこ
とを可能としたので、新規機器を探知した場合に直ちに
利用者にそのことを知らせることができ、これを活用す
ることができる。また、新規機器を強調するような画面
表示に変更すれば、利用者も新規機器が一目瞭然とな
り、探索性の向上が見込まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における設備監視装
置の構成ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1に係る機器個別デー
タを表した図である。
【図3】 この発明の実施の形態1に係る機器通信デー
タを表した図である。
【図4】 この発明の実施の形態1に係る機器個別デー
タを表した図である。
【図5】 この発明の実施の形態1に係る機器個別デー
タを表した図である。
【図6】 この発明の実施の形態1に係る機器制御通信
データを表した図である。
【図7】 この発明の実施の形態2における設備監視装
置の構成ブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態2に係る機器個別デー
タを表した図である。
【図9】 この発明の実施の形態2に係る機種識別デー
タを表した図である。
【図10】 この発明の実施の形態2に係る機器個別デ
ータを表した図である。
【図11】 この発明の実施の形態2に係る機種識別
データと機器個別データとの比較を表した図である。
【図12】 この発明の実施の形態2に係る機種識別
データと機器個別データとの比較を表した図である。
【図13】 この発明の実施の形態2に係る機器個別デ
ータを表した図である。
【図14】 この発明の実施の形態2に係る機器個別デ
ータを表した図である。
【図15】 この発明の実施の形態2に係る機種識別
データと機器個別データとの比較を表した図である。
【図16】 この発明の実施の形態2に係る機種識別
データと機器個別データとの比較を表した図である。
【図17】 この発明の実施の形態2に係る機器個別デ
ータを表した図である。
【図18】 この発明の実施の形態3における設備監視
装置の構成ブロック図である。
【図19】 この発明の実施の形態3に係る機種識別デ
ータを表した図である。
【図20】 この発明の実施の形態3に係る機器個別デ
ータを表した図である。
【図21】 従来の装置の機器構成図である。
【図22】 制御用表示画面を表した図である。
【図23】 この発明の実施の形態4における設備監視
装置の構成ブロック図である。
【図24】 この発明の実施の形態4に係る表示画面を
表した図である。
【図25】 この発明の実施の形態4に係る表示画面を
表した図である。
【図26】 この発明の実施の形態4に係る表示画面を
表した図である。
【符号の説明】
11 設備監視装置、 12 伝送路、 13 機器
A、 14 機器B、 15 機器C、 16 機器通
信手段、 17 制御手段、 18 記憶手段、19
機器個別データ、 20 登録手段、 21 機種識別
情報一覧、 22機種管理手段、 23 表示手段、
31 機器情報抽出データ、 41 機器制御通信デー
タ、 51、52 画像情報、 63 ポインティング
デバイス、 64 画面管理手段、 65 画面配置決
定手段、 66 画面記憶手段、67 条件判定手段、
70 ポインタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久代 紀之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 繁樹 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 5B089 JA35 JB14 KA13 KC27 KC47 KC53 LB07 LB14 5K033 BA01 BA08 DB20 EC01 EC02 5K048 BA07 BA08 CA02 DA02 DB07 DC01 DC03 EB02 EB06 FB05 FC01 GC03 HA01 HA02 HA21 HA31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送路上に接続された機器との通信を行
    う機器通信手段と、前記機器通信手段から得られた通信
    情報より各機器の状態情報を抽出し、あるいは機器への
    制御情報を機器通信手段に送出する制御手段と、前記制
    御手段が抽出した機器個別情報を蓄積する記憶手段を有
    する設備監視装置において、前記伝送路上に接続された
    機器の通信情報より抽出した情報が、前記記憶手段に蓄
    積された機器個別情報に存在しないとき、該機器を伝送
    路に新規に接続された機器として認識し、該新規機器の
    機器個別情報を前記記憶手段に登録する登録手段を備え
    たことを特徴とする設備監視装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は機種識別情報を保有し、
    該機種識別情報と新たに登録された機器の機器個別情報
    との比較により、該登録された機器の機器個別情報の機
    種を決定する機種管理手段を備えたことを特徴とする請
    求項1記載の設備監視装置。
  3. 【請求項3】 前記機種識別情報は機種の画像情報を含
    み、新規に伝送路に接続された機器の機器個別情報の画
    像情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請
    求項1ならびに2記載の設備監視装置。
  4. 【請求項4】 伝送路上に接続された機器との間で通信
    を行う機器通信手段と、該機器通信手段から得られた通
    信情報より各機器の状態情報を抽出し、あるいは機器へ
    の制御情報を機器通信手段に送出する制御手段と、該制
    御手段が抽出した機器個別情報を蓄積する記憶手段と、
    を有する設備監視装置において、前記伝送路上に接続さ
    れた機器の通信情報より抽出した情報が、前記記憶手段
    に蓄積された機器個別情報に存在しないとき、該機器を
    前記伝送路に新規に接続された新規機器として認識し、
    該新規機器の機器個別情報を前記記憶手段に登録する登
    録手段と、前記記憶手段を参照し、前記伝送路に接続さ
    れた機器の機器個別情報の画像情報を表示する表示手段
    と、該表示手段の画面上における機器個別情報の配置を
    決めるルールを複数保持する画面配置決定手段と、該画
    面配置決定手段内のルールによって決められた画面配置
    情報を記憶する画面記憶手段と、前記画面配置決定手段
    で使用するルールを決定する条件判定手段と、前記表示
    手段の画面上でポインタを移動させ、場所や画像を指定
    する機能を有するポインティングデバイスと、を備え、
    前記新規機器に関する機器個別情報を画面上に配置する
    時、前記条件判定手段が、既に保持する画面配置情報の
    ルールとは異なるルールを決定するように構成したこと
    を特徴とする設備監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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